JPS58164634A - Ppe、衝撃改良剤、無機充填剤及びptfeよりなる組成物 - Google Patents
Ppe、衝撃改良剤、無機充填剤及びptfeよりなる組成物Info
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- JPS58164634A JPS58164634A JP1757083A JP1757083A JPS58164634A JP S58164634 A JPS58164634 A JP S58164634A JP 1757083 A JP1757083 A JP 1757083A JP 1757083 A JP1757083 A JP 1757083A JP S58164634 A JPS58164634 A JP S58164634A
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- Japan
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- composition according
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L71/00—Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L71/08—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives
- C08L71/10—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives from phenols
- C08L71/12—Polyphenylene oxides
- C08L71/123—Polyphenylene oxides not modified by chemical after-treatment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/34—Silicon-containing compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L75/00—Compositions of polyureas or polyurethanes; Compositions of derivatives of such polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L81/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of polysulfones; Compositions of derivatives of such polymers
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- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
“ポリフェニレンエーテル樹脂”という語は、加水分解
安定性、寸法安定性及びすぐれた誘電的性質を含む傑出
した物理特性を有するある種の熱可塑性材料を表わすも
のとして゛よく知られている。
安定性、寸法安定性及びすぐれた誘電的性質を含む傑出
した物理特性を有するある種の熱可塑性材料を表わすも
のとして゛よく知られている。
製造方法はこの分野では既知で、次のような特許文献に
記載されている。例えばl−1ayの米国特許第3、3
0 & g ’74Z号、オ3,30ムgqs号及びS
tamatoff ノ米国特許牙3.25 Z 3 、
S−7号、牙31.237.3Sg号。ポリフェニレン
エーテル樹脂の製造を開示しているその他の特許にはB
ennet を及びCooperの米国特許第3,3乙
2ろN6号及び牙32g3g、102号、またCoop
er及びB ennet tの米国特許オー 3.49
.2.499号、牙3,661g1lf号及び1′3、
? 33.299号がある。
記載されている。例えばl−1ayの米国特許第3、3
0 & g ’74Z号、オ3,30ムgqs号及びS
tamatoff ノ米国特許牙3.25 Z 3 、
S−7号、牙31.237.3Sg号。ポリフェニレン
エーテル樹脂の製造を開示しているその他の特許にはB
ennet を及びCooperの米国特許第3,3乙
2ろN6号及び牙32g3g、102号、またCoop
er及びB ennet tの米国特許オー 3.49
.2.499号、牙3,661g1lf号及び1′3、
? 33.299号がある。
ポリフェニレンエーテル樹脂にポリスチレンを混合する
と、得られる組成物が、それぞれの樹脂単独での性質を
越えて改良された性質を有することは知られている。C
1jeckの・米国特許第3.3 g 3゜11) ″35号診照・ 1111□1111111
これらの材料の欠点は耐7ニク性に乏しいことでアル。
と、得られる組成物が、それぞれの樹脂単独での性質を
越えて改良された性質を有することは知られている。C
1jeckの・米国特許第3.3 g 3゜11) ″35号診照・ 1111□1111111
これらの材料の欠点は耐7ニク性に乏しいことでアル。
了−キングハトラノキング(よく了−クトラッキングと
言われる)抵抗性という関連する変数によって最も都合
よく数量化される。これは例えば、2つの荷電電極を表
面上で引離し、とき、炭化さnだ通路、即ち導電路(ト
ラック)の形成速度によって、熱可塑性組成物が極度の
電気的ストレスに耐える能力を測るものである。耐アー
クトラツキングに劣ることは、電子機器の部品やハウジ
ングに用いろ熱可塑性材料にとって特に望ましくない。
言われる)抵抗性という関連する変数によって最も都合
よく数量化される。これは例えば、2つの荷電電極を表
面上で引離し、とき、炭化さnだ通路、即ち導電路(ト
ラック)の形成速度によって、熱可塑性組成物が極度の
電気的ストレスに耐える能力を測るものである。耐アー
クトラツキングに劣ることは、電子機器の部品やハウジ
ングに用いろ熱可塑性材料にとって特に望ましくない。
ある種の重合体組成物の耐了−り/トラッキング性が無
機充填剤を加えることによって改良されることは知られ
ている。最近タルクが、特にポリフェニレンエーテル組
成物の充填剤として用いられた場合アークトラッキング
速度をかなり改善すると提案された。これについては1
9g1年9月23日出願の米国特許オー矛3011.9
4Z 7号に記載さオtでいる。
機充填剤を加えることによって改良されることは知られ
ている。最近タルクが、特にポリフェニレンエーテル組
成物の充填剤として用いられた場合アークトラッキング
速度をかなり改善すると提案された。これについては1
9g1年9月23日出願の米国特許オー矛3011.9
4Z 7号に記載さオtでいる。
しかし、無機誠填剤は一般にボリフェニレンエ1:・・
”1lllllll’lll −テル組成物の衝撃強さを低下させる。これは、最近開
発された上記のような耐アークトラック性材料の場合重
要な問題となる。というのは、このような組取物にとっ
ては、耐アークトラツキング性の向上に加え、良好な耐
衝撃性も望ましいからである。
”1lllllll’lll −テル組成物の衝撃強さを低下させる。これは、最近開
発された上記のような耐アークトラック性材料の場合重
要な問題となる。というのは、このような組取物にとっ
ては、耐アークトラツキング性の向上に加え、良好な耐
衝撃性も望ましいからである。
ここに、少量だが効果的な量のポリテトラフルオロエチ
レン樹脂を添加することによって、無機充填剤含有ポリ
フェニレンエーテル樹脂熱可塑性成形用組成物の衝撃強
さが改良されることが見出された。
レン樹脂を添加することによって、無機充填剤含有ポリ
フェニレンエーテル樹脂熱可塑性成形用組成物の衝撃強
さが改良されることが見出された。
さらに、ポリテトラフルオロエチ、レンall旨の添加
によって、組成物の衝撃強さが増すばかりでなく、曲げ
弾性係数及び曲げ強さも改善されろ。これは薄肉の成形
品におけるように、より大穴いこゎさが必要な場合に特
に有用である。
によって、組成物の衝撃強さが増すばかりでなく、曲げ
弾性係数及び曲げ強さも改善されろ。これは薄肉の成形
品におけるように、より大穴いこゎさが必要な場合に特
に有用である。
任意のポリフェニレンエーテル樹脂が本発明の使用に適
する。前述のように、この樹脂はよく知′られ、容易に
入手し得る。し。かし、好ま1−い組成の材料は、次式
を有する単独及び共重合体である。
する。前述のように、この樹脂はよく知′られ、容易に
入手し得る。し。かし、好ま1−い組成の材料は、次式
を有する単独及び共重合体である。
(式中Q、Q’、Q#及びQ″は水素、炭化水素基、パ
ロゲン原子とフェノール核との間に少くとも2個の炭素
原子を有する)・ロゲン化炭化水素基、ヒドロカーボン
オキシ基及びノAロゲンとフェノール核の間に少くとも
コ個の炭素原子を有するノ・ロヒド。
ロゲン原子とフェノール核との間に少くとも2個の炭素
原子を有する)・ロゲン化炭化水素基、ヒドロカーボン
オキシ基及びノAロゲンとフェノール核の間に少くとも
コ個の炭素原子を有するノ・ロヒド。
ロカーボンオキシ基から独立に選択され、Q及びQ′が
好ましくは牙三炭素原子をもたずQ′、Q’及びQ”は
ノ・ロゲンでもよく、nは単量体単位の総数を表わし、
少くとも50の整数である。)特に好ましいのはポリ(
2、ろ−ジメチルー74Z−フェニレン)エーテルテア
ル。
好ましくは牙三炭素原子をもたずQ′、Q’及びQ”は
ノ・ロゲンでもよく、nは単量体単位の総数を表わし、
少くとも50の整数である。)特に好ましいのはポリ(
2、ろ−ジメチルー74Z−フェニレン)エーテルテア
ル。
ポリフェニレンエーテル樹脂は前述の特許K 記−の方
法で製造できる。
法で製造できる。
ポリフェニレンエーテル樹脂は、7種又はユ種以上の重
合体性耐衝撃性改良剤と混合するのが好ましい。耐衝撃
性改良剤は、天然又は合成ゴムのような弾性材料と混合
もしくはそれによって改質さnたスチレン単独重合体、
またはスチレン含有弾性共本合体又はターポリマーであ
る。
合体性耐衝撃性改良剤と混合するのが好ましい。耐衝撃
性改良剤は、天然又は合成ゴムのような弾性材料と混合
もしくはそれによって改質さnたスチレン単独重合体、
またはスチレン含有弾性共本合体又はターポリマーであ
る。
例示すると、耐衝撃性改良剤には、例えばポリブタジェ
ン、ポリイソプレン、ブチルゴム、 EPL)N1ゴム
、天然ゴム、ポリスルフィドゴム、ポリウレタンゴム等
の天然又は合成ゴムで改質された、ポリスチレン、ポ1
1グロルスチレン、ポリ(アルファーメチルスチレン)
又ハポリ(バラーメチルスチレン)のような単独重合体
、スチレン−ブタジェン共重合体のような弾性スチレン
共重合体、スチレン−了りリロニトリルーブタジエンタ
ーボI]マー(ABS ’)、A−B%A−U−A、
A−B −AB、 A−B−A−B−A等の種々の形の
スチレン’l:lll、: とジエンのブロック共重合体、;、(、lolじ材料の
ランダム又はラジ了ルテレブロノダ共重合体、その他例
えば”B”(ジエン)ブロックの脂肪族不飽和が減少さ
れた水素化線状、ランダム及びラジアル共重合体、及び
上記任意のスチレン単独重合体と上記任意の弾性スチレ
ン共重合体及びターポリマーとの混合物がある。
ン、ポリイソプレン、ブチルゴム、 EPL)N1ゴム
、天然ゴム、ポリスルフィドゴム、ポリウレタンゴム等
の天然又は合成ゴムで改質された、ポリスチレン、ポ1
1グロルスチレン、ポリ(アルファーメチルスチレン)
又ハポリ(バラーメチルスチレン)のような単独重合体
、スチレン−ブタジェン共重合体のような弾性スチレン
共重合体、スチレン−了りリロニトリルーブタジエンタ
ーボI]マー(ABS ’)、A−B%A−U−A、
A−B −AB、 A−B−A−B−A等の種々の形の
スチレン’l:lll、: とジエンのブロック共重合体、;、(、lolじ材料の
ランダム又はラジ了ルテレブロノダ共重合体、その他例
えば”B”(ジエン)ブロックの脂肪族不飽和が減少さ
れた水素化線状、ランダム及びラジアル共重合体、及び
上記任意のスチレン単独重合体と上記任意の弾性スチレ
ン共重合体及びターポリマーとの混合物がある。
ポリフェニレンエーテル樹脂と耐衝撃性改良剤の混合物
は実質的に任意の所望の割合、例えばJ:/〜/:2重
量部の割合である。
は実質的に任意の所望の割合、例えばJ:/〜/:2重
量部の割合である。
無機充填剤はそれぞれよく知られており、容易に得られ
る。無機成分は、例えばタルク、クレー、酸化亜鉛、二
酸化チタン、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、硫化亜鉛
、その他ポリフェニレンエーテル樹脂の充填剤として適
した物質から選択される。
る。無機成分は、例えばタルク、クレー、酸化亜鉛、二
酸化チタン、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、硫化亜鉛
、その他ポリフェニレンエーテル樹脂の充填剤として適
した物質から選択される。
特にタルクについて言えば、熱1工塑性組成物のUL了
−り/トラッキング速度(”高圧了−り/トラッキング
速度”、という名称のアンダーライターX −y i
51 II −(71・21、:標準試験”法“1机速
度は′インチ/分以下が、5材ましい。)を低下させる
のに効果がある。
1uましい了−り/トラッキング速度にするた6
゛丁には、組成物の全量の少くともqθチ、通常qO。
−り/トラッキング速度(”高圧了−り/トラッキング
速度”、という名称のアンダーライターX −y i
51 II −(71・21、:標準試験”法“1机速
度は′インチ/分以下が、5材ましい。)を低下させる
のに効果がある。
1uましい了−り/トラッキング速度にするた6
゛丁には、組成物の全量の少くともqθチ、通常qO。
チ〜boxの量の無機充填剤を用いるのがよい。
ポリテトラフルオロエチレン樹脂は微小繊維状物質であ
るのが好ましく、これは市販のものか、あるいは既知の
方法で製造される。これは普通白色の固体で、ioo〜
1000pSj圧、0°〜:)、00℃においてフリー
ラジカル触媒の存在下で、水性媒体中でテトラフルオロ
エチレンを重合することによって得られる。好ましい市
販材料はデュポン社のテフロン6である。
るのが好ましく、これは市販のものか、あるいは既知の
方法で製造される。これは普通白色の固体で、ioo〜
1000pSj圧、0°〜:)、00℃においてフリー
ラジカル触媒の存在下で、水性媒体中でテトラフルオロ
エチレンを重合することによって得られる。好ましい市
販材料はデュポン社のテフロン6である。
ポリテトラフルオロエチレン樹脂は、所期の効果を得る
ためには少量だが効果的な量含まれる。
ためには少量だが効果的な量含まれる。
通常、全組成物のθ/ −/ Q”重量部の量であれば
十分であり、好ましい。
十分であり、好ましい。
組成物は、通常その他の成分も含み、符に非樹脂状添加
剤は成彬品のその他の物理的及び化学的性質を改善する
ためにポリフェニレンエーテル樹脂成形用組成物に典型
的に存在する・ そのような添加剤としては難燃剤、可塑剤、酸化防止剤
、強化用繊維(例えばガラス繊維、グラファイトウィス
カ)、染料及び顔料がある。
剤は成彬品のその他の物理的及び化学的性質を改善する
ためにポリフェニレンエーテル樹脂成形用組成物に典型
的に存在する・ そのような添加剤としては難燃剤、可塑剤、酸化防止剤
、強化用繊維(例えばガラス繊維、グラファイトウィス
カ)、染料及び顔料がある。
ホ11 フェニレンエーテル樹脂は、前記改良剤のよう
な弾性物質と実質的にすべての割合で均質に混合できる
ことは知られている。しかし、好ましくはポリフェニレ
ンエーテルと耐衝撃性改良剤は重量比で23:/−/:
、2の範囲内で存在する。
な弾性物質と実質的にすべての割合で均質に混合できる
ことは知られている。しかし、好ましくはポリフェニレ
ンエーテルと耐衝撃性改良剤は重量比で23:/−/:
、2の範囲内で存在する。
従来、熱可塑性樹脂から成形した物品に付与さ・れてい
る性質を得るため、非樹脂状補助剤を合計で約7%〜2
0チ加える。
る性質を得るため、非樹脂状補助剤を合計で約7%〜2
0チ加える。
本発明の種類の組成物は、多数の既知の方法の任意のも
ので調製しつる。一つの方法としては、成分を回転又は
機械的にかく拌して、予備混合物をつくり、これを高温
において押出機を通過させ、押出されたものを冷却し、
粒子に切断又は細かくし、次いで射出成形機に供給する
。1 次の実施例は説明のために示すものであり、この発明の
範囲に限定を加えるものではない。特に記載がない限り
、割合はすべて重量基準である。
ので調製しつる。一つの方法としては、成分を回転又は
機械的にかく拌して、予備混合物をつくり、これを高温
において押出機を通過させ、押出されたものを冷却し、
粒子に切断又は細かくし、次いで射出成形機に供給する
。1 次の実施例は説明のために示すものであり、この発明の
範囲に限定を加えるものではない。特に記載がない限り
、割合はすべて重量基準である。
実施例
ポリC2,1,−ジメチル−/、t−フェニレンエーテ
ル)樹脂(ppo、ゼネラルエVクトリンク社)、水素
化スチレンーブタジエンースチレンブロノク共重合体〔
シェル社り−y トy (Kraton)G/4!r2
樹脂〕、タルク〔イングルハード(Englehard
)社、EMTAL599 ’)、 IIン酸トリフェ
ニル難燃剤/可塑剤、イソプロピル化リン酸トリフェニ
ル(FMC社クロりテノクス(Kronitex )
501安定剤/難燃剤及ヒ微小繊維状ポリチトラフルオ
ロエチレン樹脂(デュポン社テフロン6)を以下に示す
量用いて本発明による組成物を調製する。
ル)樹脂(ppo、ゼネラルエVクトリンク社)、水素
化スチレンーブタジエンースチレンブロノク共重合体〔
シェル社り−y トy (Kraton)G/4!r2
樹脂〕、タルク〔イングルハード(Englehard
)社、EMTAL599 ’)、 IIン酸トリフェ
ニル難燃剤/可塑剤、イソプロピル化リン酸トリフェニ
ル(FMC社クロりテノクス(Kronitex )
501安定剤/難燃剤及ヒ微小繊維状ポリチトラフルオ
ロエチレン樹脂(デュポン社テフロン6)を以下に示す
量用いて本発明による組成物を調製する。
成分を混合し、950°Fで単軸プラベンダー(Bra
bender )又は二軸ワーナープ−y(ドラ−(W
erner−P le、1derer)押出機を通過さ
せ、44Z O’Fの射出成形温度で試験片に成形する
。
bender )又は二軸ワーナープ−y(ドラ−(W
erner−P le、1derer)押出機を通過さ
せ、44Z O’Fの射出成形温度で試験片に成形する
。
組成物番号PPOK−30TPP KG/65.2
1N’rAL599 T−A対照 1,020 20
10 l13 −7 60 =
シ2 。20 讐ン0’13
l 021020X) ・□・知 q3 コ
03 bo 20J 10 113
!;、0表:性表 組性質番号 TY ’rS TE Izod
Gard FM F’S対照 IAO3,555
i/ 15θ3θダ乙2/ 11.23.b l
I9 79 150329 &2、! lI23.
755 2.’l /30’/−IQ乙q3 4t
、g IA/ 51. 2./ /70tt37ム7
上記表において性質の略語は次のことを表す。
1N’rAL599 T−A対照 1,020 20
10 l13 −7 60 =
シ2 。20 讐ン0’13
l 021020X) ・□・知 q3 コ
03 bo 20J 10 113
!;、0表:性表 組性質番号 TY ’rS TE Izod
Gard FM F’S対照 IAO3,555
i/ 15θ3θダ乙2/ 11.23.b l
I9 79 150329 &2、! lI23.
755 2.’l /30’/−IQ乙q3 4t
、g IA/ 51. 2./ /70tt37ム7
上記表において性質の略語は次のことを表す。
’rY二引張降伏強す、 psi X / QTS二
引張強さ、 psi x / Q−3TE二引張伸び
、 チ Izod−了イゾノト衝撃強さ、ft @ lbs /
inノ、チ付Gard ニガードナー衝撃強さ、in
s lbsFM−曲げ弾性係数、 psi x /
QFS−曲げ強さ、 psi X / 0本発明のそ
の他の変形や変化が上述の記載を参照して可能でありる
のは明らかである。例えばポリ1111 (2,6−ジ、N’iチル−1,q−フェニレン)エー
テルの代わりに二ポIJ(u、A−ジメチル−三−コ、
3.4−4リメチル−7、q−フェニレン)エーテルの
ような共重合体を用いることができる。
引張強さ、 psi x / Q−3TE二引張伸び
、 チ Izod−了イゾノト衝撃強さ、ft @ lbs /
inノ、チ付Gard ニガードナー衝撃強さ、in
s lbsFM−曲げ弾性係数、 psi x /
QFS−曲げ強さ、 psi X / 0本発明のそ
の他の変形や変化が上述の記載を参照して可能でありる
のは明らかである。例えばポリ1111 (2,6−ジ、N’iチル−1,q−フェニレン)エー
テルの代わりに二ポIJ(u、A−ジメチル−三−コ、
3.4−4リメチル−7、q−フェニレン)エーテルの
ような共重合体を用いることができる。
組成物はまた、1種又はユ種以上の前記非樹脂状改質剤
のようなその他の成分を含んでもよい。従って、本発明
の前記側々の具体例において、特許請求の範囲に明らか
にされた本発明の範囲内での変化が可能であるのはいう
までもない。
のようなその他の成分を含んでもよい。従って、本発明
の前記側々の具体例において、特許請求の範囲に明らか
にされた本発明の範囲内での変化が可能であるのはいう
までもない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /(a1ポリフェニレンニーテン樹脂、耐衝撃性改良剤
及び無機充填剤の混合物、及び fbl衝撃強さを増加させる量のポリテトラフルオロエ
チレン樹脂、 の緊密な混合物から成る熱可塑様組成物。 λ、 ポリフェニレンエーテル街、脂がポリ(,2、乙
−ジメチル−/、9−フェニレンエーテル)テある特許
請求の範囲、1−/項に記載の組成物。 3、 耐衝撃性改良剤がスチレンとブタジェンとのブロ
ック共重合体である特許請求の範囲矛7項に記載の組成
物。 j ブタジェンが水素化されている特許請求の範囲矛1
項に記載の組成物。 左 無機充填剤がタルクである特許請求の範囲牙1項に
記載の組成物。 ム ポリテトラフルオロエチレンが微小繊維状である特
許請求の範囲牙1項に記載の組成物。 7 ポリテトラフルオロエチレン樹脂θ/〜/θ部を含
有する特許請求の範囲才1項に記載の組成物。 3重量比で25二/〜l:2のポリフェニレンエーテル
樹脂と耐衝撃性改良剤から成る特許請求の範囲17項に
記載の組成物。 ヲ 組成物の全量に対して119〜60%の無機充填剤
を含む特許請求の範囲牙1項に記載の組成物。 危 さらにo■塑剤及び/又は難燃剤を含む特許請求の
範囲矛1項に記載の組成物。 /1 117fi ト13フェニルを含む特許請求の範
囲矛70項に記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34707782A | 1982-02-08 | 1982-02-08 | |
US347077 | 1982-02-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58164634A true JPS58164634A (ja) | 1983-09-29 |
JPH0362185B2 JPH0362185B2 (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=23362220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1757083A Granted JPS58164634A (ja) | 1982-02-08 | 1983-02-07 | Ppe、衝撃改良剤、無機充填剤及びptfeよりなる組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0086955B1 (ja) |
JP (1) | JPS58164634A (ja) |
DE (1) | DE3365928D1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59223755A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-12-15 | ソシエテ・シミツク・デ・シヤルボナ−ジユ | 熱可塑性複合材料およびその製法 |
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JPS6189241A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-07 | モンサント カンパニー | 難燃性の熱可塑性スチレン系組成物 |
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