JPS58164428A - 車輛の後輪駆動装置 - Google Patents
車輛の後輪駆動装置Info
- Publication number
- JPS58164428A JPS58164428A JP57046360A JP4636082A JPS58164428A JP S58164428 A JPS58164428 A JP S58164428A JP 57046360 A JP57046360 A JP 57046360A JP 4636082 A JP4636082 A JP 4636082A JP S58164428 A JPS58164428 A JP S58164428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- rear wheel
- lower tube
- chain
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 8
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 abstract 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 5
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 2
- 206010008631 Cholera Diseases 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location or kind of gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、チェーン駆動式の車輌、特に小径の2個の
後輪を有する小型車輛に適する後輪駆動装置に関するも
のである。
後輪を有する小型車輛に適する後輪駆動装置に関するも
のである。
小径の2個の後輪を有する小型車輛で、エンジン出力を
チェーンを介して後輪に伝達する場合には、コノチェー
ンが巻掛けられる被動スプロケットと地面との間隔が小
さくなるため、チェーンや被動スプロケットに路面の障
害物などが当り易い。
チェーンを介して後輪に伝達する場合には、コノチェー
ンが巻掛けられる被動スプロケットと地面との間隔が小
さくなるため、チェーンや被動スプロケットに路面の障
害物などが当り易い。
特に荒地走行時には路面の草などもこれらチェーン、ス
プロケットに巻付き易いという問題がある。
プロケットに巻付き易いという問題がある。
一方この種のチェーン駆動方式の車輌で、差動装置を省
き、左右の後輪が等速回転するようにして駆動系を簡素
化すると共に、後輪を上下動可能に保持して乗心地を向
上させたものが従来よりある。しかし従来のものは、左
右の後輪を1本の後輪軸の両端に固定し、前端を車体フ
レームに上下揺動可能に軸支したリヤアームの後端に、
前記後輪軸を保持するものであった。このため後輪軸に
固定した被動スプロケットがリヤアームより下方へ突出
し、チェーンやスプロケットに障害物が一層当り易くま
た草が一層巻付き易くなるという問題があった。
き、左右の後輪が等速回転するようにして駆動系を簡素
化すると共に、後輪を上下動可能に保持して乗心地を向
上させたものが従来よりある。しかし従来のものは、左
右の後輪を1本の後輪軸の両端に固定し、前端を車体フ
レームに上下揺動可能に軸支したリヤアームの後端に、
前記後輪軸を保持するものであった。このため後輪軸に
固定した被動スプロケットがリヤアームより下方へ突出
し、チェーンやスプロケットに障害物が一層当り易くま
た草が一層巻付き易くなるという問題があった。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、
後輪を上下動可能に保持したチェーン駆動方式の車輌で
ありながら、チェーンや被動スプロケットに障害物が当
りに<<、また草なども巻付きにくい後輪駆動装置を提
供することを目的とする。
後輪を上下動可能に保持したチェーン駆動方式の車輌で
ありながら、チェーンや被動スプロケットに障害物が当
りに<<、また草なども巻付きにくい後輪駆動装置を提
供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、エンジン下方から後
方へ延びる左右一対のロアチューブを有する車体フレー
ムと、等速回転する左右一対の後輪とを有するチェーン
駆動式の車輌において、前記後輪を上下動可能に保持す
るウィツシュボーン型後輪懸架装置と、前記車体フレー
ムの左右方向の中央付近に回転自在に保持された横置き
の駆動軸と、前記駆動軸の一方の端部に固定された被動
スプロケットと、前記駆動軸の回転を自在継手を介して
前記後輪に伝える伝動軸とを備え、前記懸架装置のロア
アーム内側端部を前記ロアチューブに軸支すると共に、
前記被動スプロケットを前記ロアチューブの内側に位置
させたものである。以下図示の実施例に基づき本発明の
詳細な説明する。
方へ延びる左右一対のロアチューブを有する車体フレー
ムと、等速回転する左右一対の後輪とを有するチェーン
駆動式の車輌において、前記後輪を上下動可能に保持す
るウィツシュボーン型後輪懸架装置と、前記車体フレー
ムの左右方向の中央付近に回転自在に保持された横置き
の駆動軸と、前記駆動軸の一方の端部に固定された被動
スプロケットと、前記駆動軸の回転を自在継手を介して
前記後輪に伝える伝動軸とを備え、前記懸架装置のロア
アーム内側端部を前記ロアチューブに軸支すると共に、
前記被動スプロケットを前記ロアチューブの内側に位置
させたものである。以下図示の実施例に基づき本発明の
詳細な説明する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は一部断面した
側面図、第2図は同じく要部平面図、第3図は第1図に
おけるト」線断面図、また第4図は車体フレームの斜視
図である。
側面図、第2図は同じく要部平面図、第3図は第1図に
おけるト」線断面図、また第4図は車体フレームの斜視
図である。
これらの図で符号10は車体フレームであり、次のよう
に構成される。ステアリング・ヘッドパイプ12には後
方へ延びるメインバイブ14およびダウンチューブ16
の前端が溶着され、ダウンチューブ下端からは後記エン
ジン44の下方から後方へ延びる左右一対のロアチュー
ブ18(’18a。
に構成される。ステアリング・ヘッドパイプ12には後
方へ延びるメインバイブ14およびダウンチューブ16
の前端が溶着され、ダウンチューブ下端からは後記エン
ジン44の下方から後方へ延びる左右一対のロアチュー
ブ18(’18a。
18b)が溶着され、これらロアチューブ18a118
b間はクロスチューブ20.22で連結されている。ま
たメインバイブ14の後端からは後方斜め下方へ延びる
左右一対のシートピラーチューブ24 (24a、24
b)が溶着サレ、コレラシートピラーチューブ24a、
24bの下端はクロスチューブ20に溶着されている。
b間はクロスチューブ20.22で連結されている。ま
たメインバイブ14の後端からは後方斜め下方へ延びる
左右一対のシートピラーチューブ24 (24a、24
b)が溶着サレ、コレラシートピラーチューブ24a、
24bの下端はクロスチューブ20に溶着されている。
すなわちシートピラーチューブ24は、その下部が車体
中央側に寄るように折曲されている。シートピラーチュ
ーブ24には後方へ延びる左右一対のシートレール26
(26a、 26 b)が溶着され、これらシートレ
ール26.a%26bの後端はクロスチューブ28で連
結されている。またシートレール26a1’26 bの
後端には下方へ延びる立チューブ30(ろ0a130b
)が溶着され、これら立チューブ30aS30bの下端
は車体中央側へ折曲されて前記クロスチューブ22に溶
着されている。
中央側に寄るように折曲されている。シートピラーチュ
ーブ24には後方へ延びる左右一対のシートレール26
(26a、 26 b)が溶着され、これらシートレ
ール26.a%26bの後端はクロスチューブ28で連
結されている。またシートレール26a1’26 bの
後端には下方へ延びる立チューブ30(ろ0a130b
)が溶着され、これら立チューブ30aS30bの下端
は車体中央側へ折曲されて前記クロスチューブ22に溶
着されている。
第2.6図において32は軸受筒であり、この軸受筒3
2は、シートピラーチューブ24と立チューブろ0に前
後を固着された一対のブラケット板34 (34a、ろ
4b)に固定されている。この軸受筒62には、車体フ
レーム10の左右方向の中央付近に駆動軸36が回転自
在に保持されている。駆動軸3乙の左右両端は軸受筒3
2から突出し、この端部38 (38a、3’8b)に
は、前記ロアチューブ18の内側に位置するように被動
スプロケット40およびブレーキデくスフ42が固定さ
れている。なおスプロケット40、ディスク42は、第
6図に明らかなようにロアチューブ18より下方へ突出
しないように、前記軸受筒32の位置−途決められてい
る。第1.2図で44はエンジンであり、このエンジン
44の出力はチェーン46によって被動スプロケット4
0′へ伝えられる。また第3図において48はブラケッ
ト板34bに保持されたキャリパであり、このキャリパ
48および前記ブレーキディスク42によって公知の機
械式ディスクブレーキが構成される。
2は、シートピラーチューブ24と立チューブろ0に前
後を固着された一対のブラケット板34 (34a、ろ
4b)に固定されている。この軸受筒62には、車体フ
レーム10の左右方向の中央付近に駆動軸36が回転自
在に保持されている。駆動軸3乙の左右両端は軸受筒3
2から突出し、この端部38 (38a、3’8b)に
は、前記ロアチューブ18の内側に位置するように被動
スプロケット40およびブレーキデくスフ42が固定さ
れている。なおスプロケット40、ディスク42は、第
6図に明らかなようにロアチューブ18より下方へ突出
しないように、前記軸受筒32の位置−途決められてい
る。第1.2図で44はエンジンであり、このエンジン
44の出力はチェーン46によって被動スプロケット4
0′へ伝えられる。また第3図において48はブラケッ
ト板34bに保持されたキャリパであり、このキャリパ
48および前記ブレーキディスク42によって公知の機
械式ディスクブレーキが構成される。
50 (50a、 50 b)は二叉状のo 77−
ムであり、その車体内側の端部52 (52a、 52
b)は、前記ロアチューブ18の上面に固着されたブラ
ケット54 (54a、54b)に上下揺動可能に軸支
されている。56 (56a、56b)は伝動軸として
のアッパアーム、58 (58a、 58b)はナック
ル、60 (60a、 60 b)はこのナックル58
に回転自在に保持された車軸である。アッパアーム56
の両端は自在継手62 (62a。
ムであり、その車体内側の端部52 (52a、 52
b)は、前記ロアチューブ18の上面に固着されたブラ
ケット54 (54a、54b)に上下揺動可能に軸支
されている。56 (56a、56b)は伝動軸として
のアッパアーム、58 (58a、 58b)はナック
ル、60 (60a、 60 b)はこのナックル58
に回転自在に保持された車軸である。アッパアーム56
の両端は自在継手62 (62a。
62b) 、64 (64a、64b)を介して前記駆
動軸36および車軸60に連結され、またロアアーム5
0の揺動端はナックル58に軸支されている。この結果
車軸60はほぼ水平のまま上下動する。車軸60には、
超低圧タイヤを有する後輪66 (66a、66b)が
固定されている。68ラケツト70 (70a、 70
b)に軸支されている。これらのロアアーム50、ア
ッパアーム56、ナックル58、車軸60、クッション
ユニット68等により、ウィツシュボーン型後輪懸架装
置が形成される。なおこの実施例では、駆動軸36の回
転を市軸60に伝える伝動軸でアッパアーム56を兼用
したので、構成が簡単になるが、伝動軸と別体の7ツパ
アームを設けてもよい。
動軸36および車軸60に連結され、またロアアーム5
0の揺動端はナックル58に軸支されている。この結果
車軸60はほぼ水平のまま上下動する。車軸60には、
超低圧タイヤを有する後輪66 (66a、66b)が
固定されている。68ラケツト70 (70a、 70
b)に軸支されている。これらのロアアーム50、ア
ッパアーム56、ナックル58、車軸60、クッション
ユニット68等により、ウィツシュボーン型後輪懸架装
置が形成される。なおこの実施例では、駆動軸36の回
転を市軸60に伝える伝動軸でアッパアーム56を兼用
したので、構成が簡単になるが、伝動軸と別体の7ツパ
アームを設けてもよい。
72はスビライザであって、前記立パイプろ0にブラケ
ットにより保持され、前方へ折曲された左右両端は、リ
ンク74.(’74a、74b)を介してナックル58
に連結されている。このスタビライザ72は車体の左右
への揺動を規制する作用を持つ。また第1図で76フロ
ントフオーク、78は超低圧タイヤを有する前輪、80
はハンドルバーである。
ットにより保持され、前方へ折曲された左右両端は、リ
ンク74.(’74a、74b)を介してナックル58
に連結されている。このスタビライザ72は車体の左右
への揺動を規制する作用を持つ。また第1図で76フロ
ントフオーク、78は超低圧タイヤを有する前輪、80
はハンドルバーである。
以上のように構成された実施例において、後輪66に上
下方向の衝撃が加わると、ロアアーム50およびアッパ
アーム56はほぼ平行に揺動しクッションユニット68
が伸縮してその衝撃が吸収される。エンジン44の出力
は、チェーン46により被動スプロケット40に伝えら
れ、さらに駆動軸36、伝動軸としてのアッパアーム5
6、市軸60を介して後輪に伝えられる。スプロケット
40およびブレーキディスク42は、ロアチューブ18
の内側に配設され、さらにロアアーム50の内側端部5
2はウィツシュボーン型懸架装置を採用した結果必然的
にスプロケット40およびブレーキディスク42の下半
分の外側方に位置することになる。この結果、スプロケ
ット40、チェーン46およびブレーキディスク42に
障害物は当りに<<、これらに草なども巻付きにくくな
る。またこの実施例では、駆動軸36の左右突出部38
a、38bにそれぞれスプロケット40、ブレーキディ
スク42を固定し、左右のアッパアーム56 a s
56 bの長さもほぼ等しくしたので左右の重量バラン
スが良好になり操安性も向上する。
下方向の衝撃が加わると、ロアアーム50およびアッパ
アーム56はほぼ平行に揺動しクッションユニット68
が伸縮してその衝撃が吸収される。エンジン44の出力
は、チェーン46により被動スプロケット40に伝えら
れ、さらに駆動軸36、伝動軸としてのアッパアーム5
6、市軸60を介して後輪に伝えられる。スプロケット
40およびブレーキディスク42は、ロアチューブ18
の内側に配設され、さらにロアアーム50の内側端部5
2はウィツシュボーン型懸架装置を採用した結果必然的
にスプロケット40およびブレーキディスク42の下半
分の外側方に位置することになる。この結果、スプロケ
ット40、チェーン46およびブレーキディスク42に
障害物は当りに<<、これらに草なども巻付きにくくな
る。またこの実施例では、駆動軸36の左右突出部38
a、38bにそれぞれスプロケット40、ブレーキディ
スク42を固定し、左右のアッパアーム56 a s
56 bの長さもほぼ等しくしたので左右の重量バラン
スが良好になり操安性も向上する。
この発明は以」二のように、車体フレームの左右方向の
中央付近に横置きの駆動軸を設け、この駆動軸の一方の
端部にロアチューブ内側に位置するよう被動スプロケッ
トを固定する一方、後輪はウィツシュボーン型懸架装置
で上下動可能に保持しロアアームの内側端部をロアチュ
ーブに軸支したカラ、ロアアームを保持するロアチュー
ブも必然的にスプロケットの下半分の外側方に位置する
ことになり、ロアアームの内側端やロアチューブにより
スプロケットやチェーンは障害物から保護され、草など
の巻付きも防止される。特にスプロケット下端が、ロア
チューブより上方に位置するようにすれば、スプロケッ
トやチェーンは一層確実に障害物などから保護される。
中央付近に横置きの駆動軸を設け、この駆動軸の一方の
端部にロアチューブ内側に位置するよう被動スプロケッ
トを固定する一方、後輪はウィツシュボーン型懸架装置
で上下動可能に保持しロアアームの内側端部をロアチュ
ーブに軸支したカラ、ロアアームを保持するロアチュー
ブも必然的にスプロケットの下半分の外側方に位置する
ことになり、ロアアームの内側端やロアチューブにより
スプロケットやチェーンは障害物から保護され、草など
の巻付きも防止される。特にスプロケット下端が、ロア
チューブより上方に位置するようにすれば、スプロケッ
トやチェーンは一層確実に障害物などから保護される。
またさらに、駆動軸の他方の端部に、ロアアームの内側
に位置するようブレーキディスクを固定すれば、スプロ
ケットだけでなくこのブレーキディスクもロアアームに
よって保護できると共に、車輌全体の左右の重験六ラン
スも一層良好になり、操安性が向上する。
に位置するようブレーキディスクを固定すれば、スプロ
ケットだけでなくこのブレーキディスクもロアアームに
よって保護できると共に、車輌全体の左右の重験六ラン
スも一層良好になり、操安性が向上する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はその一部を断
面した側面図、第2図は要部断面図、第6図は第1図に
おけるト」線断面図、第4図は車体フレームの斜視図で
ある。 10・・・車体フレーム、18・・・ロアチューブ、6
6・・・駆動軸、68・・・端部、 40・・・被動スフロケット、44・・・エンジン、5
0・・・ロアアーム1. 56・・・伝動軸としてのアッパアーム162.64・
・・自在継手、66・・・後輪。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
面した側面図、第2図は要部断面図、第6図は第1図に
おけるト」線断面図、第4図は車体フレームの斜視図で
ある。 10・・・車体フレーム、18・・・ロアチューブ、6
6・・・駆動軸、68・・・端部、 40・・・被動スフロケット、44・・・エンジン、5
0・・・ロアアーム1. 56・・・伝動軸としてのアッパアーム162.64・
・・自在継手、66・・・後輪。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
Claims (1)
- エンジン下方から後方へ延びる左1i一対のロアチュー
ブを有する車体フレームと、等速回転する左右一対の後
輪とを有するチェーン駆動式の車輌において、前記後輪
を上下動可能に保持するウィツシュボーン型後輪懸架装
置と、前記重体フレー・ムの左右方向の中央付近に回転
自在に保持された横置きの駆動軸と 前記駆動軸の一方
の端部に固定された被動スプロケットと、前記駆動軸の
回転を自在継手を介して前記後輪に伝える伝動軸とを備
え、前記懸架装置のロアアーム内側端部を前記ロアチュ
ーブに軸支すると共に、前記被動スプロケットを前記ロ
アチューブの内側に荷置させたことを特徴とする利幅の
後輪駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57046360A JPS58164428A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 車輛の後輪駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57046360A JPS58164428A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 車輛の後輪駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58164428A true JPS58164428A (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=12744980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57046360A Pending JPS58164428A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 車輛の後輪駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58164428A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175109A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | Suzuki Motor Co Ltd | 不整地走行用車両の後輪懸架装置 |
JPS624487U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-12 | ||
JP2007098973A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Honda Motor Co Ltd | サスペンション構造 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP57046360A patent/JPS58164428A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175109A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | Suzuki Motor Co Ltd | 不整地走行用車両の後輪懸架装置 |
JPS624487U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-12 | ||
JP2007098973A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Honda Motor Co Ltd | サスペンション構造 |
JP4640974B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-03-02 | 本田技研工業株式会社 | サスペンション構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4969248B2 (ja) | 四輪車両 | |
US8177013B2 (en) | Motorcycle rear-wheels transmission and suspension system | |
US4662467A (en) | Front wheel suspension for a motor vehicle with riding saddle | |
JP2001328410A (ja) | 鞍乗り型車輌 | |
US4453616A (en) | Rear suspension system for a motor-tricycle | |
JPS61200078A (ja) | 不整地走行用車輛 | |
JP2000302076A (ja) | 不整地走行用車両 | |
JPS58164428A (ja) | 車輛の後輪駆動装置 | |
JPS61200075A (ja) | 不整地走行用自動二輪車 | |
JPH0115436B2 (ja) | ||
JP2831347B2 (ja) | 荒地走行用車輛の前輪独立懸架装置 | |
JPH0788126B2 (ja) | 不整地走行用鞍乗型四輪車の車輪懸架装置 | |
JPH0115437B2 (ja) | ||
JP3069309B2 (ja) | 荒地走行用車輛の後輪独立懸架装置 | |
JP2527932B2 (ja) | 鞍乗型4輪車 | |
JPH0310552B2 (ja) | ||
JPS636399B2 (ja) | ||
JPS6136081A (ja) | 自動三輪車の操向前一輪動力伝達装置 | |
JP2576816B2 (ja) | 不整地走行用鞍乗型四輪車輛 | |
JPH0692237B2 (ja) | 鞍乗型車輌のステアリングシャフト支持構造 | |
JPS58101807A (ja) | ストラツト式サスペンシヨン | |
JPS6136023A (ja) | 車輌用操向前一輪動力伝達装置 | |
JPS6029383A (ja) | 荒地走行用自動二輪車 | |
JPH06517B2 (ja) | 荒地走行用車輌 | |
JPS62131822A (ja) | 不整地走行用4輪駆動車 |