JPS58140743A - コントラストの増大方法及び装置 - Google Patents
コントラストの増大方法及び装置Info
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- JPS58140743A JPS58140743A JP57171094A JP17109482A JPS58140743A JP S58140743 A JPS58140743 A JP S58140743A JP 57171094 A JP57171094 A JP 57171094A JP 17109482 A JP17109482 A JP 17109482A JP S58140743 A JPS58140743 A JP S58140743A
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- H04N1/4092—Edge or detail enhancement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は彫刻装置及びスキャナを用いての電子的製版の
技術分野に適用され得、例えば、原画の再記録の際のコ
ントラスト増大方法及び装置に関する。
技術分野に適用され得、例えば、原画の再記録の際のコ
ントラスト増大方法及び装置に関する。
本発明の基礎となる公知技術水準
スキャナ及び彫刻装置を用いての電子的製版の眺光電的
走査機構により複製すべき原画が画″点ごと及びライン
ごとに走査されその際得られた画線信号が複製プロセス
の必要に応じて補正される。補正された画像信号により
記録機構が制御され、原画の再記録を記録媒体上に行な
う。
走査機構により複製すべき原画が画″点ごと及びライン
ごとに走査されその際得られた画線信号が複製プロセス
の必要に応じて補正される。補正された画像信号により
記録機構が制御され、原画の再記録を記録媒体上に行な
う。
印刷版−彫刻装置の場合、網点形成が、電磁的彫刻機構
の彫刻工具により、又は記録機構としてのエネルギビー
ム発生装置のエネルギにより行なわれる。スキャナの場
合記録機構はフィルム露光用光源である。
の彫刻工具により、又は記録機構としてのエネルギビー
ム発生装置のエネルギにより行なわれる。スキャナの場
合記録機構はフィルム露光用光源である。
複製すべき原画は大抵の場合ハーフトーン画像(ハーフ
トーン領域)と、グラフィックに表わされた線分エレメ
ント(線分領域)または文字記号との組合せから成る。
トーン領域)と、グラフィックに表わされた線分エレメ
ント(線分領域)または文字記号との組合せから成る。
ジナル(元の原稿)に対比して、フィルム層(膜)にお
けるアンシャープネスによりおよび拡大又はコピーし直
しにより減少される。さらに加つるに、光電走査機構の
分解能が、分散光及び走査対物レンズのアンシャープネ
スにより制限されており、それにより複製の際さらにコ
ノトラスト減少が起こり、肉眼にアンシャープの感じを
与える。
けるアンシャープネスによりおよび拡大又はコピーし直
しにより減少される。さらに加つるに、光電走査機構の
分解能が、分散光及び走査対物レンズのアンシャープネ
スにより制限されており、それにより複製の際さらにコ
ノトラスト減少が起こり、肉眼にアンシャープの感じを
与える。
従って、減少されたコントラストないし減少された画像
シャープネス(鮮鋭度)を製版に際し回復させるか、ま
たはレイアウト上の理由から原稿に対比してさらに増大
させる必要が存する。
シャープネス(鮮鋭度)を製版に際し回復させるか、ま
たはレイアウト上の理由から原稿に対比してさらに増大
させる必要が存する。
米国特許第2691696号明細書から既に公知である
のは画点絞りによる実際の画点の走査のほかにその周囲
領域をも、相応してより大きな周囲領域絞りで走査し、
周囲職域信号と画像信号との差信号を形成し、補正信号
として、画像信号に選択可能な強さで重畳することであ
る。写真複製技術上のアンシャープネスマスキングに相
応するそのような手段において、階調値の跳躍的変化(
ジャンプ)部または輪郭にて、コントラストないし画像
シャープネスの改良が行なわれる。それというのは階調
値の跳躍的変化部の直ぐ近くの周囲では暗い画像部分が
該変化部から幾らか離れたところにおけるより暗く、ま
た、明るい画像部分が、当該離れたところにおけるより
明るく記録されるからである。公知技術手段の場合補正
信号の振幅が、それぞれの階調値ノヤンゾ部の大きさに
依存し、その結果通常線分エレメント及び文字記号輪郭
(大きな階調値ジャンプ)が、強く補正され、これに反
しハーフトーン画像における輪郭(小さな階調値ジャン
プ)がたんに弱(補正される。
のは画点絞りによる実際の画点の走査のほかにその周囲
領域をも、相応してより大きな周囲領域絞りで走査し、
周囲職域信号と画像信号との差信号を形成し、補正信号
として、画像信号に選択可能な強さで重畳することであ
る。写真複製技術上のアンシャープネスマスキングに相
応するそのような手段において、階調値の跳躍的変化(
ジャンプ)部または輪郭にて、コントラストないし画像
シャープネスの改良が行なわれる。それというのは階調
値の跳躍的変化部の直ぐ近くの周囲では暗い画像部分が
該変化部から幾らか離れたところにおけるより暗く、ま
た、明るい画像部分が、当該離れたところにおけるより
明るく記録されるからである。公知技術手段の場合補正
信号の振幅が、それぞれの階調値ノヤンゾ部の大きさに
依存し、その結果通常線分エレメント及び文字記号輪郭
(大きな階調値ジャンプ)が、強く補正され、これに反
しハーフトーン画像における輪郭(小さな階調値ジャン
プ)がたんに弱(補正される。
実際上は殊にハーフトーンにおけるデテール(細部)コ
ントラストを強調することが肝要である。それは文字記
号輪郭及び線分エレメントがいずれにしろ比較的にシャ
ープに再生されるからである。ハーフトーン画像でコン
トラスト増大の所望の効果を達成し得るため画像信号に
、使用可能な補正信号を十分な強さで重畳しなければな
らない。この場合、ハイライト部、ノーードな輪郭にて
、また黒い文字記号の周りに白いへりまたは縁辺が生じ
、これは例えば黒い文字記号がグレートーン(灰色階調
)である場合特に目立つ。要するに公知技術の欠点とな
るのはそれぞれただハーフトーン領域又は線分領域にし
か最適化し得ないということである。
ントラストを強調することが肝要である。それは文字記
号輪郭及び線分エレメントがいずれにしろ比較的にシャ
ープに再生されるからである。ハーフトーン画像でコン
トラスト増大の所望の効果を達成し得るため画像信号に
、使用可能な補正信号を十分な強さで重畳しなければな
らない。この場合、ハイライト部、ノーードな輪郭にて
、また黒い文字記号の周りに白いへりまたは縁辺が生じ
、これは例えば黒い文字記号がグレートーン(灰色階調
)である場合特に目立つ。要するに公知技術の欠点とな
るのはそれぞれただハーフトーン領域又は線分領域にし
か最適化し得ないということである。
また、公知方法を、補正マスクに依存して、より改良す
ることが既に試みられている(Pイツ連邦共和国特許第
949443号または第1039842号、第2226
990号明細書参照)が、しかし、実際にはそのような
縁辺またはへりを回避するか、又は少なくとも不都合な
作用を与えない程度に減少させるには常に困難性が存す
る。
ることが既に試みられている(Pイツ連邦共和国特許第
949443号または第1039842号、第2226
990号明細書参照)が、しかし、実際にはそのような
縁辺またはへりを回避するか、又は少なくとも不都合な
作用を与えない程度に減少させるには常に困難性が存す
る。
本発明の開示
本発明の課題とするところは原画の再記録の際ハーフト
ーン画像においても、線分エレメント及び文字記録輪郭
に1おいてもコントラスト増大(強調)ないしシャープ
ネス増大が達成される方法及び装置を提供することにあ
り、この課題は特許請求の範囲に記載の発明技術により
解決される。
ーン画像においても、線分エレメント及び文字記録輪郭
に1おいてもコントラスト増大(強調)ないしシャープ
ネス増大が達成される方法及び装置を提供することにあ
り、この課題は特許請求の範囲に記載の発明技術により
解決される。
次に第1〜第4図を用いて本発明を説明する。
走査ドラム1と記録ドラム2は軸3を介して機械的に相
互に連結され、共にモ〜り4により矢印5の方向に駆動
される。走査ドラム1上に原画6が張りつけられており
、この原画はハーフトーン画像および線分エレメント、
文字記号の輪郭を有し得る。原画6は図示してない光源
の輝点7により点ごとに露光される。反射式原画の場合
反射された走査光が、また透光式原画の場合は透光され
た走査光が、走査対物レンズ8を介して走査装置9に達
する。この走査装置9において画像信号Ub、第1の周
囲領域信号U旧、第2周囲領域信号Uu2が生せしめら
れる。
互に連結され、共にモ〜り4により矢印5の方向に駆動
される。走査ドラム1上に原画6が張りつけられており
、この原画はハーフトーン画像および線分エレメント、
文字記号の輪郭を有し得る。原画6は図示してない光源
の輝点7により点ごとに露光される。反射式原画の場合
反射された走査光が、また透光式原画の場合は透光され
た走査光が、走査対物レンズ8を介して走査装置9に達
する。この走査装置9において画像信号Ub、第1の周
囲領域信号U旧、第2周囲領域信号Uu2が生せしめら
れる。
走査装置9は軸方向に矢印1oの方向に走査ドラムlの
ところを移動する。
ところを移動する。
黒°/白原画に対する走章装置9の図示の実施例では走
査対物レンズ8の光源中に半透光性ミラー11が設けら
れており、このミラー11は走査光束12のうちの第1
部分光束13を反射する。第1部分光束13は画点−絞
り14に当る。画点−絞り14の開口を通る、第1部分
光束13の成分が、光電変換器15において線路16上
の画像信号Ubに変換される。この画像信号Ubは原画
6上の、画点と称される基本学位要素走査領域(以下た
んに単位走査領域と称する)の輝度に対する基準値であ
る。その場合その単位走査領域の大きさは画点−絞り1
4の開口(度)により定まる。
査対物レンズ8の光源中に半透光性ミラー11が設けら
れており、このミラー11は走査光束12のうちの第1
部分光束13を反射する。第1部分光束13は画点−絞
り14に当る。画点−絞り14の開口を通る、第1部分
光束13の成分が、光電変換器15において線路16上
の画像信号Ubに変換される。この画像信号Ubは原画
6上の、画点と称される基本学位要素走査領域(以下た
んに単位走査領域と称する)の輝度に対する基準値であ
る。その場合その単位走査領域の大きさは画点−絞り1
4の開口(度)により定まる。
走査対物レンズ8の光路中の第2の部分透光性ミラー1
7は走査光束12のうち第2の部分光束18を反射する
。第2部分光束18は画点−絞り14の開口より大きな
開口を有する第1周囲領域絞り19Fc当る。第1周囲
領域絞り19の開口を通過する。第2部分光束18の成
分は別の光電変換器20において線路21上の第1周囲
領域絞号Uu、に変換される。第1周囲領域絞号U旧は
第1走査領域(第1周囲領域)(この第1走査領域は第
1周囲領域絞り19の開口により確定され単位走査領域
に比して拡大されている)の平均輝度、換言すれば、実
際の画点を取囲む画点領域の平均輝度に対する基準量で
ある。
7は走査光束12のうち第2の部分光束18を反射する
。第2部分光束18は画点−絞り14の開口より大きな
開口を有する第1周囲領域絞り19Fc当る。第1周囲
領域絞り19の開口を通過する。第2部分光束18の成
分は別の光電変換器20において線路21上の第1周囲
領域絞号Uu、に変換される。第1周囲領域絞号U旧は
第1走査領域(第1周囲領域)(この第1走査領域は第
1周囲領域絞り19の開口により確定され単位走査領域
に比して拡大されている)の平均輝度、換言すれば、実
際の画点を取囲む画点領域の平均輝度に対する基準量で
ある。
半透光性ミラー17を通る走査光束12は第2周囲領域
絞り22の開口を通って別の光電変換器23に当り、そ
こで、線路24上の第2周囲領域信号Uu2に変換され
る。第2周囲領域絞り22の開口は第1周囲領域絞り1
9のそれよ凹領域)が捕捉検出される。
絞り22の開口を通って別の光電変換器23に当り、そ
こで、線路24上の第2周囲領域信号Uu2に変換され
る。第2周囲領域絞り22の開口は第1周囲領域絞り1
9のそれよ凹領域)が捕捉検出される。
わかり易(するため第2図に単位走査領域25(画点)
及びそれと同じの第1の走査領域26(第1周囲領域)
ならびに第2走査領域(第2周囲領域)が原画6上で示
しtある。その場合その原画の形状を正方形であると仮
定しである。
及びそれと同じの第1の走査領域26(第1周囲領域)
ならびに第2走査領域(第2周囲領域)が原画6上で示
しtある。その場合その原画の形状を正方形であると仮
定しである。
走査領域は例えば円形又は他の任意の形状を有すること
もできる。さらに、原画6上の輪郭線28(明/暗ジャ
ンプ)が示してあり、その原画は原画6と走査装置9と
の間の相対運動に基づきX方向に移動するものとする。
もできる。さらに、原画6上の輪郭線28(明/暗ジャ
ンプ)が示してあり、その原画は原画6と走査装置9と
の間の相対運動に基づきX方向に移動するものとする。
第3図(N〜(I)及び第4図(A)〜(縛のうち第3
図(N〜(C)、第4図(A)〜(C)はそれぞれ第2
図に示すように輪郭線28が走査領域にわたって動く距
離Xに依存しての、画像信号Ul)、第1周囲領域絞号
Uul、第2周囲領域信号Uu2の信号経過を示す。
図(N〜(C)、第4図(A)〜(C)はそれぞれ第2
図に示すように輪郭線28が走査領域にわたって動く距
離Xに依存しての、画像信号Ul)、第1周囲領域絞号
Uul、第2周囲領域信号Uu2の信号経過を示す。
本発明は周囲領域の同時評価のための走査装置9の図示
の実施例に限られていない。
の実施例に限られていない。
光学的構成上は部分透光性ミラーの代わりに、次のよう
な円環状ミラー即ちミラー中央における開口によって単
位走査領域又は画点が定められ円環面によって周囲領域
が定められるような円環状ミラーを使用することもでき
る。
な円環状ミラー即ちミラー中央における開口によって単
位走査領域又は画点が定められ円環面によって周囲領域
が定められるような円環状ミラーを使用することもでき
る。
画点周囲を同時に捕捉検出するため走査装置9にホトダ
イオ−1行又はホトダイオ−Pマトリクスを備えること
ができる。走査装置9の別の実施例はたんに1つの画像
信号を生じさせる従来走査機構から成る。その場合走査
機構に後置接続された行メモリにおいて、実際に走査さ
れた行に隣接する複数の行又は行部分の画像信号値が中
間記憶される。さらに、走査機構に、1つの原画のすべ
ての画像信号値が記憶されている所謂全像メモリを後置
接続することもできる。双方の場合において周囲領域信
号が、個々の走査領域のメモリされた画像信号値から計
算される。
イオ−1行又はホトダイオ−Pマトリクスを備えること
ができる。走査装置9の別の実施例はたんに1つの画像
信号を生じさせる従来走査機構から成る。その場合走査
機構に後置接続された行メモリにおいて、実際に走査さ
れた行に隣接する複数の行又は行部分の画像信号値が中
間記憶される。さらに、走査機構に、1つの原画のすべ
ての画像信号値が記憶されている所謂全像メモリを後置
接続することもできる。双方の場合において周囲領域信
号が、個々の走査領域のメモリされた画像信号値から計
算される。
勿論また、黒/白走査用の走査装置の代わりに色走査用
の走査装置を用いることもできる。
の走査装置を用いることもできる。
次にもう一度第1図について説明する。
走査装置9は線路16.21.24を介して信号成形段
29と接続されており、この成形段29において、画像
信号Ub、第1周囲領域化号Uu、、第2周囲領域化号
Uu2から補正信号Ul(が導出される。補正信号Ul
(は原画において階調ジャンプ部のコントラスト強調の
ためないし画像信号ジャ77部の急峻化のため、後置接
続された加算器30において画像信号Ubに重畳される
。急峻化された画像信号Ul)はグラデーション32に
おいて複製プロセスの必要に応じて修整され、終段アン
プ33にて増幅され、記録機構34を制御する。この記
録機構は記録ト9ラム2上の記録媒体35における原画
6の点ごと及びラインごとの再記録を行なう。
29と接続されており、この成形段29において、画像
信号Ub、第1周囲領域化号Uu、、第2周囲領域化号
Uu2から補正信号Ul(が導出される。補正信号Ul
(は原画において階調ジャンプ部のコントラスト強調の
ためないし画像信号ジャ77部の急峻化のため、後置接
続された加算器30において画像信号Ubに重畳される
。急峻化された画像信号Ul)はグラデーション32に
おいて複製プロセスの必要に応じて修整され、終段アン
プ33にて増幅され、記録機構34を制御する。この記
録機構は記録ト9ラム2上の記録媒体35における原画
6の点ごと及びラインごとの再記録を行なう。
印刷網目の形成のため終段アンプ33において画像信号
Ubに線路36上の線図信号Urを重畳することができ
る。
Ubに線路36上の線図信号Urを重畳することができ
る。
記録機構34は同様に矢印10の方向に記録ドラム2に
活って移動する。走査装置9及び配録装置34に対する
送り装置は図示してない。
活って移動する。走査装置9及び配録装置34に対する
送り装置は図示してない。
前述の画像複写装置が印刷版彫刻装置である場合記録機
構34は網点に対する・カツチング工具として彫刻工具
を有する電磁彫刻機構又はエネルイビーム発生装置であ
り、その際その発生装置の工゛ネルギビームは材料蒸着
により網点を形成する。これに対してスキャナの場合は
記録機構34は画像信号により輝度変調された光源であ
り、この光源はフィルム材料上での網目化されたまたは
網目化されていない再記録を生じさせる。
構34は網点に対する・カツチング工具として彫刻工具
を有する電磁彫刻機構又はエネルイビーム発生装置であ
り、その際その発生装置の工゛ネルギビームは材料蒸着
により網点を形成する。これに対してスキャナの場合は
記録機構34は画像信号により輝度変調された光源であ
り、この光源はフィルム材料上での網目化されたまたは
網目化されていない再記録を生じさせる。
次に補正信号Ul(の形成のための信号成形段29の構
成及び動作について詳細に説明する。
成及び動作について詳細に説明する。
信号成形段29は増幅度が可調整の差動アンプ37〜3
9を有し、これらの差動アンプにおいて、画像信号Ub
、第1周囲領域化号Uul、第2周囲領域化号Uu2か
ら次の3つの差信号Ud+eUd2*Ud3が線路40
,41.42され形成される。
9を有し、これらの差動アンプにおいて、画像信号Ub
、第1周囲領域化号Uul、第2周囲領域化号Uu2か
ら次の3つの差信号Ud+eUd2*Ud3が線路40
,41.42され形成される。
Udl =g1(Ub −Uul)
Ud2= g2(Ub −Uuz) <1)U
d3−g3(Uul −Uu2) 第3図(D1〜(F)及び第4図(D)〜(巧において
相応の差信号Ud 1 sUd 2 sUd 3を示す
。重み付は係数gl+g2sg3は差動アンプ37〜3
9の増幅率に相応する。
d3−g3(Uul −Uu2) 第3図(D1〜(F)及び第4図(D)〜(巧において
相応の差信号Ud 1 sUd 2 sUd 3を示す
。重み付は係数gl+g2sg3は差動アンプ37〜3
9の増幅率に相応する。
差信号Ud 1sUd 2 sUd 3は選択段43を
介して結合段45に供給される。゛選択段43において
、スイッチ44を用いて、補正信号Ukの形成に関与す
べき差信号UdI−Ud3が結合段45へ通過せしめら
れる。当該の差信号Udx〜Ud3の選択により、さら
に図示するように、輪郭における対称的、又は非対称的
コントラスト増大(強調)ないし画像信号ジャンプ部に
おける急峻化を行なうことができ、その際対称的急峻化
の場合補正信号Ul(の正及び負の振幅は大きさが等し
く、非対称的急峻化の場合は等しくない。
介して結合段45に供給される。゛選択段43において
、スイッチ44を用いて、補正信号Ukの形成に関与す
べき差信号UdI−Ud3が結合段45へ通過せしめら
れる。当該の差信号Udx〜Ud3の選択により、さら
に図示するように、輪郭における対称的、又は非対称的
コントラスト増大(強調)ないし画像信号ジャンプ部に
おける急峻化を行なうことができ、その際対称的急峻化
の場合補正信号Ul(の正及び負の振幅は大きさが等し
く、非対称的急峻化の場合は等しくない。
結合段45において、選択された差信号Ud+〜Uda
から先ず補助信号U)1が得られる。結合段45には遮
断可能なインバータ46が後置接続されており、このイ
ンバータは補助信号Ullを場合により符号反転し、そ
れから、補正信号Ul(が、第1差信号Udtと補助信
号Ullとがら加算器47にて次式(2)に従って形成
される、Uk=Ud1±U hf21 補正信号Ul(の強さを手動でポテンシオメータ48を
用いて加算器47の増幅度可変により調整できる。
から先ず補助信号U)1が得られる。結合段45には遮
断可能なインバータ46が後置接続されており、このイ
ンバータは補助信号Ullを場合により符号反転し、そ
れから、補正信号Ul(が、第1差信号Udtと補助信
号Ullとがら加算器47にて次式(2)に従って形成
される、Uk=Ud1±U hf21 補正信号Ul(の強さを手動でポテンシオメータ48を
用いて加算器47の増幅度可変により調整できる。
実施例中結合段45は乗算器であり、その結果補助信号
U11は選ばれた差信号の積形酸によってつくられる。
U11は選ばれた差信号の積形酸によってつくられる。
差信号をほかのいずれかの適当な形式で、例えば加算又
は減算により相互に結合して補助信号Uhを得ることも
本発明へ実施91姥より可能である。
は減算により相互に結合して補助信号Uhを得ることも
本発明へ実施91姥より可能である。
えば式(3)又は(4)により形成される。
Uh ”” Udl。Ud3(3)
U )、 ”= U、1、−Ud2t4)式(3)によ
る信号経過を第3図((JFc示す。
る信号経過を第3図((JFc示す。
その場合式【2)と(3)から補正信号が次式にしたが
って得られる。
って得られる。
式(5)による補正信号Ul(の経過を第3図(6)に
示す。経過49aは加算により、また破線で示す経過4
9bは差信号Udz と補助信号U)1の減算により
得られ、その際加算の場合は反転口I″ 路46は 峰状態におかれる。
示す。経過49aは加算により、また破線で示す経過4
9bは差信号Udz と補助信号U)1の減算により
得られ、その際加算の場合は反転口I″ 路46は 峰状態におかれる。
第3図(I)は画像信号ジャンプ部5oにて画像信号U
bの非対称的急峻化の結果を示し、その場合そのジャン
プ部は例えば原画における”黒”から“白”への輪郭に
よって生じているものとする。補助信号Ukの振幅比に
よりないし差信号Ud1と補助信号U)1の和又は差形
成により、画* 像信号Ubの急峻化が、”白”(経過St)に向ってま
たは”黒”(経過52)に向って強められる。イン・々
−タ46における補助信号U)1の反転は、画像信号ジ
ャンプが“黒”へ、またはその逆に行なわれるかに応じ
て行なわれ得る。
bの非対称的急峻化の結果を示し、その場合そのジャン
プ部は例えば原画における”黒”から“白”への輪郭に
よって生じているものとする。補助信号Ukの振幅比に
よりないし差信号Ud1と補助信号U)1の和又は差形
成により、画* 像信号Ubの急峻化が、”白”(経過St)に向ってま
たは”黒”(経過52)に向って強められる。イン・々
−タ46における補助信号U)1の反転は、画像信号ジ
ャンプが“黒”へ、またはその逆に行なわれるかに応じ
て行なわれ得る。
補助信号U′hの経過を第4図(K)に示す。その場”
k ”” Udt±Ud 1.tyd 2 *Ud a
(7) 第4図(財)はやはり画像信号ジャンプ部5oにおける
画像信号Ubの対称的急峻化の結果を示す・ 第3図(I)および第4図(ぬにおける信号経過から明
かなよ5に、補正信号の形成に第2周囲領域を関与され
ることにより、急峻化された画像信号Ubの最大値と最
小値の下降及び上昇が、従来の補正手段の場合における
より急峻になる。
k ”” Udt±Ud 1.tyd 2 *Ud a
(7) 第4図(財)はやはり画像信号ジャンプ部5oにおける
画像信号Ubの対称的急峻化の結果を示す・ 第3図(I)および第4図(ぬにおける信号経過から明
かなよ5に、補正信号の形成に第2周囲領域を関与され
ることにより、急峻化された画像信号Ubの最大値と最
小値の下降及び上昇が、従来の補正手段の場合における
より急峻になる。
これにより、急峻化の“作用幅”、したがって不都合な
差障りのあるへりの幅(例えば文字記号のまわり)が有
利に減少され、その結果もしも肉眼にはひどく目立たな
くなる。他示では黒”から”白”へまたはその逆の信号
移行が著しく急峻になって、シャープネス増大が得られ
る。
差障りのあるへりの幅(例えば文字記号のまわり)が有
利に減少され、その結果もしも肉眼にはひどく目立たな
くなる。他示では黒”から”白”へまたはその逆の信号
移行が著しく急峻になって、シャープネス増大が得られ
る。
式(5)と(7)による相応の重み付は係数”g”の選
択により、異なる原画に対する急峻化の”作用幅”の縮
小化を最適化できる。画像信号の微分によってライン方
向での付加的急峻化を行ない得る。画像信号Ubがグラ
デーション段32においてひすまされるグラデーション
カーブを有利に第2周囲領域Uu2に依存して修正ない
し変換される得、それKより原画の暗い画線部分におい
て、改善された深さ急峻化が達成される。。
択により、異なる原画に対する急峻化の”作用幅”の縮
小化を最適化できる。画像信号の微分によってライン方
向での付加的急峻化を行ない得る。画像信号Ubがグラ
デーション段32においてひすまされるグラデーション
カーブを有利に第2周囲領域Uu2に依存して修正ない
し変換される得、それKより原画の暗い画線部分におい
て、改善された深さ急峻化が達成される。。
この場合においてグラデーション段320制御入力側5
3が線路24を介して走査装置9と接続されている。
3が線路24を介して走査装置9と接続されている。
画像信号処理をデジタル的に行なう場合、本発明の実施
例により、信号成形段29をディノタルユニットで構成
し、指示された演算ないし操作を純デジタル的に行なう
ことが可能である。
例により、信号成形段29をディノタルユニットで構成
し、指示された演算ないし操作を純デジタル的に行なう
ことが可能である。
第1図は電子的画像複製装置の回路原理構成図、第2図
は各異なる走査領域を示す路線図、第3図(Al−(1
)は非対称的コントラスト増大の場合における信号経過
を示す線図、第4図(A1−(M)は対称的コントラス
ト増大の場合における信号経過を示す線図である。 l・・・走査1ラム、2・・・記録ドラム、3・・・軸
、4・・・モータ、6・・・原画、7・・・輝点、8・
・・走査対物レンズ、9・・・走査装置、11・・・半
透光性ミラー、12・・・走査光束、13・・・第1部
分光束、14・・・画点絞り、15・・・光電変換器。 〜・4 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許顯第171094号2
、発明の名称 −コントラストの
増大方法及び装置 3、補正をする者 **aos″″h %;F’F[lA 、、、−、、
、,7,へ、・、2イ、7ヤ名 称 ドクトルーイン
ジエニエー フト・ミツト・ぺ7ユレンクテルΦ)1フツング4、復
代理人 6、補正の対象 (1)図面の第4図 (2)明細書の図面の簡単な説明の欄 によってライン方向での付加的急峻化を行ない得る。画
像信号Ubがグラデーション段32においてひすまされ
るグラデーションカーブを有利に第2周囲領域Uu2に
依存して修正ないし変換され得る、それにより原画の暗
い画線部分において、□改善された深さ急峻化が達成さ
れる3、この゛場合において夛うデーション段32の制
御入力側53が線路24を介して走査装置9と接続され
て艷る。 画像信号処理をデジタル的に行なう場合、本発明の実施
例により、信号成形段29をデイノタルユニットで構成
し、指示され友演算ないし操作を純デジタル的に行なう
ことが可能である。 4、図面の簡単な説明 第1−図は電子的画像複製装置の回路原理構成図、第2
図は6異なる走査領域を示す路線図、第3図(A)〜(
1)は非対称的コントラスト増大の場合における信号経
過を示す線図、第4図(A)〜(1)は対称的コントラ
スト増大の場合における信号経過を示す線図である。
は各異なる走査領域を示す路線図、第3図(Al−(1
)は非対称的コントラスト増大の場合における信号経過
を示す線図、第4図(A1−(M)は対称的コントラス
ト増大の場合における信号経過を示す線図である。 l・・・走査1ラム、2・・・記録ドラム、3・・・軸
、4・・・モータ、6・・・原画、7・・・輝点、8・
・・走査対物レンズ、9・・・走査装置、11・・・半
透光性ミラー、12・・・走査光束、13・・・第1部
分光束、14・・・画点絞り、15・・・光電変換器。 〜・4 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許顯第171094号2
、発明の名称 −コントラストの
増大方法及び装置 3、補正をする者 **aos″″h %;F’F[lA 、、、−、、
、,7,へ、・、2イ、7ヤ名 称 ドクトルーイン
ジエニエー フト・ミツト・ぺ7ユレンクテルΦ)1フツング4、復
代理人 6、補正の対象 (1)図面の第4図 (2)明細書の図面の簡単な説明の欄 によってライン方向での付加的急峻化を行ない得る。画
像信号Ubがグラデーション段32においてひすまされ
るグラデーションカーブを有利に第2周囲領域Uu2に
依存して修正ないし変換され得る、それにより原画の暗
い画線部分において、□改善された深さ急峻化が達成さ
れる3、この゛場合において夛うデーション段32の制
御入力側53が線路24を介して走査装置9と接続され
て艷る。 画像信号処理をデジタル的に行なう場合、本発明の実施
例により、信号成形段29をデイノタルユニットで構成
し、指示され友演算ないし操作を純デジタル的に行なう
ことが可能である。 4、図面の簡単な説明 第1−図は電子的画像複製装置の回路原理構成図、第2
図は6異なる走査領域を示す路線図、第3図(A)〜(
1)は非対称的コントラスト増大の場合における信号経
過を示す線図、第4図(A)〜(1)は対称的コントラ
スト増大の場合における信号経過を示す線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 原画の再記録の際のコントラスト増大方法であっ
て画像信号を得るため原画を画点ごと及びラインごとに
光電的に走査し画像信号に補正信号をコントラスト増大
のため重畳するようにしたコントラスト増大方法におい
て、原画上のそのつど走査される画点のまわりの、画点
に対して拡大された第1の走査領域の平均輝度の測定に
より第1周囲領域化号(Uus )を形成するステップ
と、 原画上のそのつど走査される画点のまわりの、第1走査
領域に対して拡大された第2の走査領域の平均輝度の測
定忙より第2周囲領域化号(Uu2)を形成するステッ
プと、第1画像化号(Ub )と第1周囲領域化号(U
u)との第1差信号(Udl)、画像信号(Ub)と第
2周囲領域化号(Uu2)との第2差信号(udz)
−両周囲領域信号(Uul、Uu2)間の第3差信号(
u(1a )を形成するステップと、補助信号(Uh
)の形成のため第1差信号(Udt)を他の差信号(U
a 2 、Uda )のうらの少なくとも1つと結合
するステップと、 第1差信号(u(11)と場合により反転される補助信
号(Uh )の加算により補正信号(Uk)を生成する
ステップとを有することを特徴とするコントラスト増大
方法。 2、補助信号(Uh )の反転ないし非反転により原画
におけるコントラスト増大の非対称性を決定するように
した特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、対称的なコントラスト増大のためすべての3つの差
信号(Udl、Uu2.Uu3)を相互に結合するよう
にした特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 差信号(Uds〜Uaa)を異なる重み付けで相
互建結合するようにした特許請求の範囲第1項記載の方
法。 5、 差信号(Ud 1sUd 2 sad a )の
補助信号(Uh)への結合を乗算的に行なうようにした
特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、a)画像信号をグラデーションにしたがってひずま
せ、 b)グラデーションを第2周囲領域信号(Uuz)に依
存して変化させるようにした特許請求の範囲第1項記載
の方法。 7、 周囲領域信号(Uul+Uu2 )を周囲領域絞
りを用いて原画の付加走査により形成し、その際各校り
開口によりそれぞれの走査領域が定められるようにした
特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、周囲領域信号(Uu 1sUu 2 )をそれぞれ
の走査領域内にある画点の画像信号値から計算するよう
にした特許請求の範囲第1項記載の方法。 9 原画の再記録の際のコントラスト増大装置であって
、画像信号を得るための光電変換器を有する走査機構と
、補正信号生成のための記走査機構と信号成形段とに接
続された、画像信号と補正信号に対する重畳段とを有し
ているものにおいて、 第1周囲領域信号(Ult)の生成のため、信号成形段
(29)に接続された第1信号源(9゜20)を設け、
前記第1周囲領域信号は原画上のそのつど走査される画
点のまわりの、当該画点に比べて拡大された第1走査領
域の平均輝度に対する基準値であり、 第2周囲領域信号(Uuz)の生成のため信号成形段(
29)に接続された第2の信号源(9゜23)を設け、
前記第2周囲領域信号は第1走査領域に比べて拡大され
た第2走査領域の平均輝度に対する基準値であり、さら
に、前記信号成形段(29)に、画像信号(Ub )と
第1周囲領域信号(Uu、 ) ’?、 1差信号(U
a r )形成用の第1差動段(37)と、 画像信号(Ub)と第2周囲領域信号(Uuz)との第
2差信号(Udz )の形成のための第2差動段(38
)と、 2つの周囲領域信号(Uut、Uuz)間の第3の差信
号(Ud s )の形成のための第3の差動段(39)
を設け、前記第1差動段の各入力側を走査機構(9,1
4)と第1信号源(9,20)とに接続し、前記第2差
動段の各入力側を走査機構(9,14)と、第2信号源
(9,23)とに接続し、前記第3差動段の各入力側を
両信号源(9,20;9.23)に接続し、さらに、前
記信号成形段(29)に、差信号(Ud 1.ud 2
sad 3)に対する、差動段(37,38,39)
に接続された選択段(43)と、選ばhた差信号(Ud
l*Udz 5Ud3)から補助信号(Uh )の形成
のための、選択段(43)に後置接続の結合段(45)
と、第1差信号(Uds )と補助信号(Uh)の加算
ないし減算により補助信号(U、b)の形成のための、
結合段(45)と第1差動段(40)とに接続された段
(46,47) とを設け、その際該補助信号形成用
段(46,47)を画像信号と補助信号に対する重畳段
(30)に接続したことを特徴とするコントラスト増大
装置。 10、 結合段(45)を乗算器として構成しである
特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、 第1信号源(9,20)は第1走査領域を定
める絞り開口を有する第1周囲領域絞り(19)と、原
画の走査光から第1周囲領域信号を得るための光電変換
器(20)とを具備し、かつ、第2信号源(9,23)
は第2走査領域を定める絞り開口を有する第2周囲領域
絞り(22)と、原画の7走査光から第2周囲領域信号
(Uu 2 )を得るための別の光電変換器(23)と
を具備するようにした特許請求の範囲第9項記載の装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3139483A DE3139483C2 (de) | 1981-10-03 | 1981-10-03 | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Kontraststeigerung |
DE31394833 | 1981-10-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140743A true JPS58140743A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=6143388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57171094A Pending JPS58140743A (ja) | 1981-10-03 | 1982-10-01 | コントラストの増大方法及び装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4484232A (ja) |
EP (1) | EP0076380B1 (ja) |
JP (1) | JPS58140743A (ja) |
AT (1) | ATE23769T1 (ja) |
AU (1) | AU549681B2 (ja) |
CA (1) | CA1180793A (ja) |
DE (2) | DE3139483C2 (ja) |
SU (1) | SU1389694A3 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58141078A (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-22 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像走査記録方法及び装置 |
EP0098319B1 (de) * | 1982-07-03 | 1986-03-26 | DR.-ING. RUDOLF HELL GmbH | Verfahren und Anordnung zur Kontraststeigerung |
US4517599A (en) * | 1983-01-27 | 1985-05-14 | Hughes Aircraft Company | Resolution enhancement and zoom by degradation estimates |
JPS59141871A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-14 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像走査記録時における鮮鋭度強調方法 |
JPS60501733A (ja) * | 1983-06-03 | 1985-10-11 | グレイヴュア、アソウシエイシャン、アヴ、アメリカ、インコ−パレイテイド | 電気機械式刻版機用スクリ−ングラビア彫刻システム |
US4561022A (en) * | 1983-08-11 | 1985-12-24 | Eastman Kodak Company | Image processing method based on processing of interrelated image gradients |
JPS6054570A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像の鮮鋭度強調方式 |
ATE29815T1 (de) * | 1983-11-14 | 1987-10-15 | Hell Rudolf Dr Ing Gmbh | Verfahren und einrichtung zur herstellung gerasterter druckformen. |
JPS60169274A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-02 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像走査記録装置に於ける輪郭強調信号処理方法 |
JPS60178584A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-12 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | デシタル入力デジタル出力積和平均化装置 |
JPS60247381A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-07 | Hitachi Medical Corp | 画像読取装置 |
DE3585895D1 (de) * | 1984-08-17 | 1992-05-27 | Crosfield Electronics Ltd | Bildverbesserung. |
US4672466A (en) * | 1985-02-05 | 1987-06-09 | R. R. Donnelley & Sons Company | Operator selectable multiple gradation scanner and engraver apparatus and method |
JPS61230571A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-14 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像走査装置 |
DE3672609D1 (de) * | 1986-04-30 | 1990-08-16 | Hell Rudolf Dr Ing Gmbh | Verfahren zur aufzeichnung von druckformen. |
DE3629396C2 (de) * | 1986-08-29 | 1993-12-23 | Agfa Gevaert Ag | Verfahren zur elektronischen Bildverarbeitung |
DE3629793C2 (de) * | 1986-09-02 | 1994-11-24 | Agfa Gevaert Ag | Verfahren zum punkt- und zeilenweisen Kopieren einer mehrfarbigen Kopiervorlage und Vorrichtung zur Durchführung dieses Verfahrens |
JPS63156475A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 多階調画像読取装置 |
DE3761072D1 (de) * | 1987-01-24 | 1990-01-04 | Hell Rudolf Dr Ing Gmbh | Blendenanordnung zur optoelektronischen abtastung von vorlagen. |
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JP2620368B2 (ja) * | 1989-04-18 | 1997-06-11 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像信号処理方法およびその装置 |
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- 1982-08-27 EP EP82107885A patent/EP0076380B1/de not_active Expired
- 1982-08-27 AT AT82107885T patent/ATE23769T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-09-22 US US06/421,232 patent/US4484232A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-09-28 CA CA000412358A patent/CA1180793A/en not_active Expired
- 1982-10-01 JP JP57171094A patent/JPS58140743A/ja active Pending
- 1982-10-01 SU SU823498247A patent/SU1389694A3/ru active
- 1982-10-05 AU AU89110/82A patent/AU549681B2/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS5383801A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-24 | Dainippon Screen Mfg | Mask plate for improving brightness of figure for use in device for scanning and recording figure |
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---|---|
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DE3139483A1 (de) | 1983-04-21 |
AU8911082A (en) | 1983-04-14 |
ATE23769T1 (de) | 1986-12-15 |
DE3139483C2 (de) | 1985-06-13 |
EP0076380A2 (de) | 1983-04-13 |
US4484232A (en) | 1984-11-20 |
CA1180793A (en) | 1985-01-08 |
SU1389694A3 (ru) | 1988-04-15 |
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