JPS5810580B2 - 自動車の点火装置の診断装置 - Google Patents
自動車の点火装置の診断装置Info
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- JPS5810580B2 JPS5810580B2 JP54058045A JP5804579A JPS5810580B2 JP S5810580 B2 JPS5810580 B2 JP S5810580B2 JP 54058045 A JP54058045 A JP 54058045A JP 5804579 A JP5804579 A JP 5804579A JP S5810580 B2 JPS5810580 B2 JP S5810580B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- ignition system
- circuit
- voltage
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の点火装置の診断装置に係り、特に、気
筒数を自動的に検知して気筒毎の診断を行なうに好適な
診断装置に関する。
筒数を自動的に検知して気筒毎の診断を行なうに好適な
診断装置に関する。
従来の自動車の点火装置の診断装置においては、車によ
って異なる気筒数を選択スイッチ等により指定する方式
をとっていた。
って異なる気筒数を選択スイッチ等により指定する方式
をとっていた。
このような装置では診断に先立って気筒数の指定をいち
いち行なわなければならない不便さもさることながら、
その指定を忘れる等により誤った指定を行なうと正しい
診断ができないし、さらに選択スイッチを設けることは
コスト高となり、かつ、装置のデザインも良くないとい
う欠点を有していた。
いち行なわなければならない不便さもさることながら、
その指定を忘れる等により誤った指定を行なうと正しい
診断ができないし、さらに選択スイッチを設けることは
コスト高となり、かつ、装置のデザインも良くないとい
う欠点を有していた。
本発明の目的は、気筒数を自動的に検知することのでき
る自動車の点火装置の診断装置を提供することにある。
る自動車の点火装置の診断装置を提供することにある。
本発明は、任意の気筒の点火パルスの周期の間に全気筒
分の点火パルス、すなわち、点火装置の発生する電圧パ
ルス数を計数して気筒数を自動的に検知しようとするも
のである。
分の点火パルス、すなわち、点火装置の発生する電圧パ
ルス数を計数して気筒数を自動的に検知しようとするも
のである。
以下本発明の実施例につき説明する。
第1図には、典型的な点火装置の回路図が示されている
。
。
図において、点火装置は、バッテリ1、スイッチ2.1
次コイル4と2次コイル5とを含むイグニションコイル
3、断続器6、コンデンサ7、高圧コード8、中心電極
10を含むディストリビュータ9、プラグコード11,
12,13,14、点火プラグ15,16,17,18
によって構成している。
次コイル4と2次コイル5とを含むイグニションコイル
3、断続器6、コンデンサ7、高圧コード8、中心電極
10を含むディストリビュータ9、プラグコード11,
12,13,14、点火プラグ15,16,17,18
によって構成している。
第1図は4気筒機関用の点火装置の場合を示しており、
その動作については周知であるので説明を省略する。
その動作については周知であるので説明を省略する。
この点火装置の診断に当っては、点A、点B、点Cにお
いて取り出した信号を用いる。
いて取り出した信号を用いる。
点Aより取り出す信号は、高圧コード8により伝送され
る2次コイル5に発生した電圧を2次電圧センサ19に
より検出した信号点Bより取り出す信号は1次コイル4
に発生した1次電圧を直接検出した信号点Cより取り出
す信号は任意の気筒の点火パルスをプラグコード11か
ら基準気筒センサ20により検出した信号である。
る2次コイル5に発生した電圧を2次電圧センサ19に
より検出した信号点Bより取り出す信号は1次コイル4
に発生した1次電圧を直接検出した信号点Cより取り出
す信号は任意の気筒の点火パルスをプラグコード11か
ら基準気筒センサ20により検出した信号である。
第2図には、第1図の点A、点B、点Cの各点より取り
出す信号に基づいて点火装置の診断を行なう本発明の一
実施例を示す診断装置が示されている。
出す信号に基づいて点火装置の診断を行なう本発明の一
実施例を示す診断装置が示されている。
図において、点Aの信号は波形整形部30に、点Bの信
号は波形整形部22に、点Cの信号は波形整形部25に
それぞれ入力される。
号は波形整形部22に、点Cの信号は波形整形部25に
それぞれ入力される。
波形整形部30において波形整形された信号は、放電持
続時間処理回路31a及び、ピーク値ホールド回路31
bに入力され、放電持続時間処理回路31a及びピーク
値ホールド回路31bの出力はデータ処理部21に入力
される。
続時間処理回路31a及び、ピーク値ホールド回路31
bに入力され、放電持続時間処理回路31a及びピーク
値ホールド回路31bの出力はデータ処理部21に入力
される。
一方、波形整形回路22からの出力は、データ処理部2
1、ピーク値ホールド回路31b、インバータ22aを
介しカウンタ23.AND回路29の一方の入力端子の
それぞれに入力される。
1、ピーク値ホールド回路31b、インバータ22aを
介しカウンタ23.AND回路29の一方の入力端子の
それぞれに入力される。
AND回路29のもう一方の入力端子には、フリップフ
ロップ26が接続されており、このフリップフロップ2
6には点Cより取り出された信号を波形整形回路25を
介し入力されるように構成されている。
ロップ26が接続されており、このフリップフロップ2
6には点Cより取り出された信号を波形整形回路25を
介し入力されるように構成されている。
また、カウンタ23には、遅延回路27を介しフリップ
フロップ26からの信号が入力され、カウンタ23の出
力は、カウンタ23に接続されているラッチ回路24を
介しデータ処理部21に入力される。
フロップ26からの信号が入力され、カウンタ23の出
力は、カウンタ23に接続されているラッチ回路24を
介しデータ処理部21に入力される。
また、このラッチ回路24には、微分回路28が接続さ
れており、フリップフロップ26の出力を微分してラッ
チ回路24に入力する。
れており、フリップフロップ26の出力を微分してラッ
チ回路24に入力する。
また、AND回路29の出力はデータ処理部21に入力
される。
される。
いま、点Bにおける1次電圧信号は、波形整形部22よ
り波形整形されて、2つの信号に分離される。
り波形整形されて、2つの信号に分離される。
その1つはノイズを除去した1次電圧波形でデータ処理
部21に送られ、他の1つは矩形波でインバータ22a
とAND回路29の一方の入力端子に送られる。
部21に送られ、他の1つは矩形波でインバータ22a
とAND回路29の一方の入力端子に送られる。
インバータ22aの出力はカウンタ23の入力端子に送
られ、ここで1次電圧パルス数が計数される。
られ、ここで1次電圧パルス数が計数される。
カウンタ23の出力はラッチ回路24によりラッチされ
た後データ処理部に気筒数信号として送られる。
た後データ処理部に気筒数信号として送られる。
点Cより取り出される基準気筒センサ20の出力信号は
波形整形部25により整形されて矩形波となりフリップ
フロップ26に送られる。
波形整形部25により整形されて矩形波となりフリップ
フロップ26に送られる。
フリップフロップ26は波形整形部25の出力パルスを
受ける毎に出力を反転する。
受ける毎に出力を反転する。
その出力はAND回路29の他の入力端子と、遅延回路
27と微分回路28とに送られる。
27と微分回路28とに送られる。
遅延回路27はフリップフロップ26の出力を遅延して
カウンタ23のリセット端子に入力する。
カウンタ23のリセット端子に入力する。
微分回路28の出力パルスはラッチ回路24に与えられ
カウンタ23の計数値、即ち、気筒数信号をラッチさせ
るタイミングパルスとなる。
カウンタ23の計数値、即ち、気筒数信号をラッチさせ
るタイミングパルスとなる。
このパルスと前記遅延回路27の出力パルスとの時間差
がラッチ時間となりこの時間の間に気筒数信号をデータ
処理部21に送る。
がラッチ時間となりこの時間の間に気筒数信号をデータ
処理部21に送る。
点Aより取り出される2次電圧信号は波形整形部30に
より整形された後、ピーク値ホールド回路31bと放電
持続時間処理回路31aによって分離され、それぞれの
分離信号がデータ処理部21に送られる。
より整形された後、ピーク値ホールド回路31bと放電
持続時間処理回路31aによって分離され、それぞれの
分離信号がデータ処理部21に送られる。
ピーク値ホールド回路31bは後述するように波形整形
部22の矩形波信号によって駆動される。
部22の矩形波信号によって駆動される。
波形整形部22は、第3図aに示す如き構成を有する。
すなわち、図において、第1図点Bから信号を取り出す
ための端子に一端が接続される抵抗器32の他端には、
抵抗器33、コンデンサ36、コンパレータ37の正入
力端がそれぞれ接続されている。
ための端子に一端が接続される抵抗器32の他端には、
抵抗器33、コンデンサ36、コンパレータ37の正入
力端がそれぞれ接続されている。
抵抗器33及びコンデンサ36の他端は共に接地されて
いる。
いる。
コンパレータ37の負入力端子には、抵抗器34,35
がそれぞれ接続されており、この抵抗器34の他端には
定電圧が印加されており、抵抗器35の他端は接地され
ている。
がそれぞれ接続されており、この抵抗器34の他端には
定電圧が印加されており、抵抗器35の他端は接地され
ている。
いま、点Bより取り出される第3図すに示す如き電圧波
形が、入力されると抵抗器32,33とコンデンサ36
とでノイズ等を取り去り第3図Cに示す如き波形となる
。
形が、入力されると抵抗器32,33とコンデンサ36
とでノイズ等を取り去り第3図Cに示す如き波形となる
。
さらにこの波形をコンパレータ37の+入力端子に印加
し、−入力端子には抵抗器34,35により符号(+)
で示される定電圧を受けて第3図cに2点鎖線で示した
レベル39aの電圧が印加されている。
し、−入力端子には抵抗器34,35により符号(+)
で示される定電圧を受けて第3図cに2点鎖線で示した
レベル39aの電圧が印加されている。
これによりコンパレータ37の出力端子により出力され
る波形は第3図dに示される如き矩形波となる。
る波形は第3図dに示される如き矩形波となる。
このコンパレータ37の正入力端子の入力ライン38に
現われる第3図cに示す如き1次電圧波形は、第2図の
データ処理部21に入力される。
現われる第3図cに示す如き1次電圧波形は、第2図の
データ処理部21に入力される。
一方、波形整形部25は、第4図aに示す如き回路構成
となっている。
となっている。
すなわち、図において、第1図C点から信号を取り出す
ための端子に一端が接続された抵抗器41の他端には、
抵抗器42、コンデンサ45、インバータ46がそれぞ
れ接続されている。
ための端子に一端が接続された抵抗器41の他端には、
抵抗器42、コンデンサ45、インバータ46がそれぞ
れ接続されている。
抵抗器42、コンデンサ45の他端は共に接地されてい
る。
る。
インバータ46の出力端には、コンパレータ47の正入
力端子が接続されており、このコンパレータ47の負入
力端子には、抵抗器43,44がそれぞれ接続されてい
る。
力端子が接続されており、このコンパレータ47の負入
力端子には、抵抗器43,44がそれぞれ接続されてい
る。
抵抗器43の他端には定電圧が供給されており、抵抗器
44の他端は接地されている。
44の他端は接地されている。
いま、点Cより取り出される第4図すに示される如き電
圧波形が入力されると、抵抗器41,42、コンデンサ
45によりノイズ等を取り去りインバータ46で反転し
た後、出力線48に第4図cに示す如き電圧に整形され
る。
圧波形が入力されると、抵抗器41,42、コンデンサ
45によりノイズ等を取り去りインバータ46で反転し
た後、出力線48に第4図cに示す如き電圧に整形され
る。
符号(+)で示される定電圧を受けて抵抗器43,44
によって第4図cに2点鎖線で示す基準レベル信号を線
49に作り出す。
によって第4図cに2点鎖線で示す基準レベル信号を線
49に作り出す。
線48,49の電圧はコンパレータ47で比較され、出
力50部に第4図dに示す如きパルスを出力する。
力50部に第4図dに示す如きパルスを出力する。
いま、第1図点A、点B、点Cにおける電圧波形と、主
要素子からの出力信号を示すと第5図の如きである。
要素子からの出力信号を示すと第5図の如きである。
すなわち、図において、a、b、cに示す電圧は、第1
図の点B、点A、点C部の電圧がそれぞれ示されている
。
図の点B、点A、点C部の電圧がそれぞれ示されている
。
また、dはフリップフロップ26の出力信号であり、e
はANDゲート29の出力信号であり、fはインバータ
22aの出力信号であり、gはカウンタ23の計数状態
を階段波で示したものである。
はANDゲート29の出力信号であり、fはインバータ
22aの出力信号であり、gはカウンタ23の計数状態
を階段波で示したものである。
τAは遅延回路27の遅延時間である。
この遅延時間τAを設けた理由はデータ処理部21にカ
ウンタ23の計数値、即ち、気筒数信号を送り込むため
に必要な信号ラッチ時間を確保するためである。
ウンタ23の計数値、即ち、気筒数信号を送り込むため
に必要な信号ラッチ時間を確保するためである。
このためカウンタ23が1次電圧矩形波パルス数を計数
し始める時間をτAよりさらにτB分だけ遅らせている
。
し始める時間をτAよりさらにτB分だけ遅らせている
。
このことにより気筒数の自動検知が正しく行なえる。
eはデータ処理部21に診断に必要なデータ、例えば線
38によって送られる第3図Cの1次電圧波形信号、2
次電圧から分離された放電持続時間処理回路31aの出
力信号及びピーク値ホールド回路31bの出力信号等を
送り込むための同期指令信号である。
38によって送られる第3図Cの1次電圧波形信号、2
次電圧から分離された放電持続時間処理回路31aの出
力信号及びピーク値ホールド回路31bの出力信号等を
送り込むための同期指令信号である。
したがって、本実施例によれば、1次電圧のように点火
装置の発生する電圧パルスおよび任意気筒の点火パルス
の信号によって気筒数を自動的に検知することができる
。
装置の発生する電圧パルスおよび任意気筒の点火パルス
の信号によって気筒数を自動的に検知することができる
。
また、本実施例によれば、気筒別の点火信号を診断処理
することが簡単にでき、かつ、安価でスマートな診断装
置を得ることができる。
することが簡単にでき、かつ、安価でスマートな診断装
置を得ることができる。
点火装置の発生する電圧パルスとしては、A点のように
ディストリビュータに供給される前の2次電圧でもよい
。
ディストリビュータに供給される前の2次電圧でもよい
。
以上説明したように、本発明によれば、気筒数を自動的
に検知することができる。
に検知することができる。
第1図は本発明の自動車の点火装置の診断装置に係る典
型的な点火装置の回路図、第2図は本発明の診断装置の
ブロック線図、第3図、第4図は第2図の一部の具体的
回路図、第5図は第2図の動作線図である。 22・・・・・・波形整準部、22a・・・・・・イン
バータ、23・・・・・・カウンタ、25・・・・・・
波形整準部、26・・・・・・フリップフロップ、27
・・・・・・遅延回路、29・・・・・・ANDゲート
、21・・・・・・データ処理部、37・・・コンパレ
ータ。
型的な点火装置の回路図、第2図は本発明の診断装置の
ブロック線図、第3図、第4図は第2図の一部の具体的
回路図、第5図は第2図の動作線図である。 22・・・・・・波形整準部、22a・・・・・・イン
バータ、23・・・・・・カウンタ、25・・・・・・
波形整準部、26・・・・・・フリップフロップ、27
・・・・・・遅延回路、29・・・・・・ANDゲート
、21・・・・・・データ処理部、37・・・コンパレ
ータ。
Claims (1)
- 1 多気筒内燃機関の点火装置から信号を取り出してそ
の点火装置を診断する点火装置の診断装置において、点
火装置の発生する電圧パルスを検出する手段と、任意の
1つの気筒に供給される点火電圧パルスの周期の間に上
記点火装置の発生する電圧パルス数を計数する手段とを
備えたことを特徴とする自動車の点火装置の診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54058045A JPS5810580B2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 自動車の点火装置の診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54058045A JPS5810580B2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 自動車の点火装置の診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55151173A JPS55151173A (en) | 1980-11-25 |
JPS5810580B2 true JPS5810580B2 (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=13072954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54058045A Expired JPS5810580B2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 自動車の点火装置の診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810580B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01310297A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-12-14 | Carrier Corp | 熱交換器用プレートフィン及びフィンチューブ型熱交換器 |
JPH0534470U (ja) * | 1991-10-07 | 1993-05-07 | 東洋ラジエーター株式会社 | 空調用熱交換器のプレートフイン |
FR3133354A1 (fr) | 2022-03-11 | 2023-09-15 | Psa Automobiles Sa | Procede de pilotage d’une pompe hydraulique electrique d’une boite de vitesses |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4136232A1 (de) * | 1991-11-02 | 1993-05-06 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | Verfahren zum auswerten von zuendimpulsen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132025A (en) * | 1978-04-04 | 1979-10-13 | Nippon Denso Co Ltd | Ignition timng measuring equipment |
-
1979
- 1979-05-14 JP JP54058045A patent/JPS5810580B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132025A (en) * | 1978-04-04 | 1979-10-13 | Nippon Denso Co Ltd | Ignition timng measuring equipment |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01310297A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-12-14 | Carrier Corp | 熱交換器用プレートフィン及びフィンチューブ型熱交換器 |
JPH0534470U (ja) * | 1991-10-07 | 1993-05-07 | 東洋ラジエーター株式会社 | 空調用熱交換器のプレートフイン |
FR3133354A1 (fr) | 2022-03-11 | 2023-09-15 | Psa Automobiles Sa | Procede de pilotage d’une pompe hydraulique electrique d’une boite de vitesses |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55151173A (en) | 1980-11-25 |
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