JPH1193087A - ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りタイヤ - Google Patents
ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りタイヤInfo
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Abstract
た、新規なコード構造を与える。 【解決手段】 複数本のスチールフィラメントを撚り合
わせたコアストランドのまわりに、複数本のスチールフ
ィラメントを撚り合わせたシースストランドを配置した
スチールコードにおいて、コアストランドの最外層を構
成するスチールフィラメントの撚りピッチがシーススト
ランドの最外層を構成するスチールフィラメントの撚り
ピッチより小さくする。
Description
や工業用ベルト等のゴム物品の補強材として使用される
スチールコードおよびこのスチールコードをカーカスに
適用した空気入りタイヤ、中でも建設車両用空気入りタ
イヤに関するものである。
イヤは、スチールコードで補強されたカーカスを骨格と
するが、このスチールコードには、タイヤの転動に伴っ
て、種々の入力が繰り返される。特に、建設車両用空気
入りタイヤは、主に荒れ地で使用されるため、タイヤの
幅方向からの入力、いわゆる横力を受け易く、この横力
を受けた際に、カーカス、中でもトレッド表層に形成し
た溝の径方向内側のゴムが薄い領域に対応するカーカス
部分に、圧縮入力が集中して、カーカスプライのコード
折れをまねく結果、カーカスプライの強度が低下する不
利がある。
的は、圧縮入力に対してコード折れの発生を抑制した、
新規なコード構造を与えることによって、とくにタイヤ
のカーカスの耐久性を改善しようとするものである。
のカーカスプライを補強するコードには、例えば(1+
6)+6×(1+6)構造、(3+9)+6×(3+
9)構造および(3+9+15)+6×(3+9+15)構
造などの複撚りコードが、主に用いられているが、これ
らコードにおける圧縮入力に対するコード折れを回避す
る手法について鋭意究明したところ、まずコアストラン
ドの折れ性を改善するのが肝要であること、そのために
はコードのストランドにおける撚りピッチを規制するこ
とが有効であることをそれぞれ知見した。すなわち、上
記した在来のコードにおいて、全てのストランドで同一
であった撚りピッチを、とくにコアストランドとシース
ストランドの間で異ならせることが、コード折れに対し
て極めて有効であることを見出し、この発明を完成する
に到った。
フィラメントを撚り合わせたコアストランドのまわり
に、複数本のスチールフィラメントを撚り合わせたシー
スストランドを配置したスチールコードであって、コア
ストランドの最外層を構成するスチールフィラメントの
撚りピッチがシースストランドの最外層を構成するスチ
ールフィラメントの撚りピッチより小さいことを特徴と
するゴム物品補強用スチールコードである。
るスチールフィラメントの撚りピッチに対する、シース
ストランドの最外層を構成するスチールフィラメントの
撚りピッチの比は、1.2 以上に設定することが、より好
ましい。
ンドが、複数本のスチールフィラメントによるコアのま
わりに、複数本のスチールフィラメントによるシースの
1層または2層以上を撚り合わせた、同一構造に成る場
合は、コアストランドおよびシースストランドにおけ
る、コアおよびシース各層のそれぞれの撚りピッチが、
シースストランドに比しコアストランドで小さいことが
有利である。
アおよびシース各層の撚りピッチに対する、シーススト
ランドのコアおよびシース各層の撚りピッチの比が、1.
2 以上であることが、より好ましい。
トロイド状に延びるカーカスに、上記のスチールコード
を適用して成る空気入りタイヤである。
うゴム物品補強用スチールコードの断面について示す。
まず、図1において、1はコアストランドであり、該コ
アストランド1は、1本のスチールフィラメントによる
コア2の周囲に、6本のスチールフィラメントによるシ
ース3を撚り合わせた1+6構造のストランドであり、
さらにこのコアストランド1のまわりに、同様にコア2
の周囲にシース3を撚り合わせた1+6構造のシースス
トランド4の6本を撚り合わせた、(1+6)+6×
(1+6)構造の複撚りコードである。なお、Lはラッ
ピングフィラメントである。
ランド4は、複数本のスチールフィラメントを撚り合わ
せたものであれば、その構造は特に限定されず、すなわ
ち、図示の1+6の層撚り構造の他、単撚り構造または
複撚り構造、などが適合する。
チールフィラメント、図示例では6本のスチールフィラ
メントによるシース3の撚りピッチについて、すなわち
コアストランド1の同撚りピッチPc 及びシースストラ
ンド4の同撚りピッチPs が、 Pc <Ps の関係を満足することが、肝要である。なお、ストラン
ドが単撚り構造または複撚り構造の場合、その最外層を
構成するスチールフィラメントの撚りピッチとは、各ス
トランドを作成する際の撚りピッチにほかならない。
トランド4間において、その撚りピッチPc を撚りピッ
チPs より小さくすると、コードの中央に位置するコア
ストランドの最外層フィラメントのコード軸方向に対す
る角度を大きくすることができ、シースストランドの最
外層フィラメントのコード軸方向に対する角度に近づけ
ることができるため、コードに軸方向の圧縮入力があっ
た際のコアストランドの圧縮入力負担を軽減でき、圧縮
入力に起因したコアストランドのシースストランドに対
する先行破断は有利に回避される。その結果、コードの
折れに対する耐久性、いわゆる耐圧縮疲労性は改善す
る。これに対して、在来の複撚りコードでは、コード軸
方向の圧縮入力がコアストランドに集中するため、シー
スストランドに先行してコアストランドが破断し、容易
にコード折れが発生するのである。すなわち、在来の複
撚りコードは、各シースストランド自体が撚りピッチを
有した上でコアストランドのまわりに撚られているた
め、コアストランドとシースストランドとが同一ピッチ
であると、上記のコード軸方向に対する最外層フィラメ
ントの角度が、シーストランドよりもコアストランドで
小さくなるから、圧縮入力がコアストランドに集中す
る。
してコード折れが抑制されるから、このコードをカーカ
スに使用した場合、カーカスプライ折れに起因したタイ
ヤの故障を防止することができる。
ストランドによるものである。すなわち、3本のスチー
ルフィラメントを撚り合わせたコア2の周囲に、9本の
スチールフィラメントによるシース3を撚り合わせた3
+9構造のコアストランド1のまわりに、同様に3+9
構造のシースストランド4の6本を撚り合わせた、(3
+9)+6×(3+9)構造の複撚りコードである。こ
のコードにおいても、コアストランド1のシース3の撚
りピッチPc 及びシースストランド4のシース3の撚り
ピッチPs が、 Pc <Ps の関係を満足することが、肝要である。
ド1に、1本のスチールフィラメントのまわりに5本の
スチールフィラメントを撚り合わせたサブストランド5
の4本を撚り合わせた構造を採用し、このコアストラン
ド1のまわりに、3+9構造のシースストランド4の6
本を撚り合わせた、{4×(1+5)}+6×(3+
9)構造の複撚りコードである。このコードにおいて、
コアストランド1の最外層を構成するスチールフィラメ
ントの撚りピッチとは、サブストランド5の4本を同時
に撚り合わせた際の撚りピッチに相当し、この撚りピッ
チPc 及びシースストランド4のシース3の撚りピッチ
Ps が、 Pc <Ps の関係を満足することが、肝要である。
ピッチPc に対する撚りピッチPsの比Ps /Pc が1.2
以上の範囲にあることが、好ましい。なぜなら、比P
s /Pc が1.2 未満では、コード軸方向の圧縮入力を軽
減する効果が期待できないからである。一方、比Ps /
Pc が6.0 をこえると、コアストランドの最外層フィラ
メントのコード軸方向に対する角度が大きくなりすぎ
て、圧縮入力負担のバランスがくずれてしまうおそれが
あるため、6.0 以下とすることが好ましい。
ールフィラメントを撚り合わせたコア2の周囲に、9本
のスチールフィラメントによる第1シース3aを撚り合わ
せ、さらに第1シース3aの周囲に、15本のスチールフィ
ラメントによる第2シース3bを撚り合わせた3+9+15
構造のコアストランド1のまわりに、同様に3+9+15
構造のシースストランド4の6本を撚り合わせた、(3
+9+15)+6×(3+9+15)構造の複撚りコードで
ある。このコードにおいても、コアストランド1の最外
層の第2シース3bの撚りピッチPc 及びシースストラン
ド4の最外層の第2シース3bの撚りピッチPs が、Pc
<Ps の関係を満足することが、肝要である。
ストランド1およびシースストランド4が、複数本のス
チールフィラメントによるコア2のまわりに、複数本の
スチールフィラメントによるシースの2層以上を撚り合
わせた、同一構造に成る場合、最外層の第2シース3bの
撚りピッチを規制することに加えて、その内側の第1シ
ース3a、そしてコア2についても、それぞれの撚りピッ
チがシースストランドよりもコアストランドで小さいこ
とが、有利である。コア2の撚りピッチを規制すること
は、先に図2に示したコードにおいても同様である。こ
の理由は、ストランドの最外層での撚りピッチを規制し
た理由と同様である。また、その撚りピッチの具体的な
比率も、上記比Ps /Pc と同様である。
コアストランドのまわりに6本のシースストランドを配
置した例であるが、この発明は、例えば3本のコアスト
ランドのまわりに9本のシースストランドを配置した場
合等のコードにも適用でき、要はコードの中心付近に位
置するコアストランドにおける上記撚りピッチPc が、
そのまわりに配置したシースストランドにおける上記撚
りピッチPs より小さければよい。
ドを構成するスチールフィラメントに、シースストラン
ドを構成するスチールフィラメントとは異径のものを使
用して、ストランド構造を別にしてストランド径を同じ
にすることも可能である。なお、ストランドの撚り方向
は特に限定する必要はない。
を、表1に示す仕様の下に試作した。次に、作製した各
スチールコードを、図5に構造を示すサイズ29.5R25の
建設車両ラジアルタイヤのカーカスに適用した。なお、
カーカスへの各スチールコード適用は、カーカス強度が
各供試タイヤ間で全て同等になるように打ち込み数を調
整して行った。ここで、図5において、符号6は一対の
ビードコアであり、これらビードコア6間にトロイド状
に延びるカーカス7を配置し、そのクラウン部の径方向
外側に、ベルト8およびトレッド9をそれぞれ配置して
成る。
のリムに組み込み後、内圧7kgf/cm 2 を充填してから実
車に装着し、つづら折り路にて繰り返しの急旋回を伴
う、5000kmの走行を経てから、タイヤを解剖し、トレッ
ド下のカーカスにおけるスチールコードを10本引き抜
き、折れたフィラメントの本数を測定した。そして、ス
チールコード10本の総フィラメント本数に占める折れた
フィラメントの本数の比を破断率として百分率表示し
た。これらの調査結果を、表1に併記する。
の発明に従ってコアストランド及びシースストランド間
で撚りピッチを規制したものは、フィラメントの破断率
が大幅に減少していることがわかる。
は、圧縮入力に対してコード折れの発生が抑制されるた
め、このコードを適用したカーカスの耐久性、ひいては
タイヤの耐久性を改善することができる。従って、特に
荒れ地での走行を前提にした建設車両用タイヤに好適の
補強材を与えることができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数本のスチールフィラメントを撚り合
わせたコアストランドのまわりに、複数本のスチールフ
ィラメントを撚り合わせたシースストランドを配置した
スチールコードであって、コアストランドの最外層を構
成するスチールフィラメントの撚りピッチがシーススト
ランドの最外層を構成するスチールフィラメントの撚り
ピッチより小さいことを特徴とするゴム物品補強用スチ
ールコード。 - 【請求項2】 請求項1において、コアストランドの最
外層を構成するスチールフィラメントの撚りピッチに対
する、シースストランドの最外層を構成するスチールフ
ィラメントの撚りピッチの比が、1.2 以上であることを
特徴とするゴム物品補強用スチールコード。 - 【請求項3】 請求項1において、コアストランドおよ
びシースストランドが、複数本のスチールフィラメント
によるコアのまわりに、複数本のスチールフィラメント
によるシースの1層または2層以上を撚り合わせた、同
一構造に成り、かつコアストランドおよびシースストラ
ンドにおける、コアおよびシース各層のそれぞれの撚り
ピッチが、シースストランドに比しコアストランドで小
さいことを特徴とするゴム物品補強用スチールコード。 - 【請求項4】 請求項3において、コアストランドのコ
アおよびシース各層の撚りピッチに対する、シーススト
ランドのコアおよびシース各層の撚りピッチの比が、1.
2 以上であることを特徴とするゴム物品補強用スチール
コード。 - 【請求項5】 1対のビード部間でトロイド状に延びる
カーカスに、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の
スチールコードを適用して成る空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9246518A JPH1193087A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9246518A JPH1193087A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1193087A true JPH1193087A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17149596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9246518A Pending JPH1193087A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1193087A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-09-11 JP JP9246518A patent/JPH1193087A/ja active Pending
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