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JPH11339874A - 雌端子金具 - Google Patents

雌端子金具

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Publication number
JPH11339874A
JPH11339874A JP10141525A JP14152598A JPH11339874A JP H11339874 A JPH11339874 A JP H11339874A JP 10141525 A JP10141525 A JP 10141525A JP 14152598 A JP14152598 A JP 14152598A JP H11339874 A JPH11339874 A JP H11339874A
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JP
Japan
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tab
contact
contact piece
elastic
elastic contact
Prior art date
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Application number
JP10141525A
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English (en)
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JP3433670B2 (ja
Inventor
Hikari Nabeshima
光 鍋島
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タブと弾性接触片が横ずれしても所定の接触
圧を確保する。 【解決手段】 弾性接触片16におけるタブTとの接触
領域には、幅方向に一定高さで連なる接触用突部20を
形成した。したがって、タブTにおける弾性接触片16
との接触面Taが湾曲していてそのタブTが弾性接触片
16に対して幅方向へ相対的に位置ずれしても、弾性接
触片16の弾性撓み量は一定量に保たれ、タブTと弾性
接触片16との間には正規の接触圧が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雌端子金具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】雌端子金具としては特開平10−409
88号に開示されているものがある。この雌端子金具
は、前面開放の箱形をなす嵌合部と、この嵌合部の前端
下縁から後方へ折り返された弾性撓み可能な弾性接触片
とを有し、弾性接触片には、正面から視て弧状に盛り上
がったエンボス部が形成されている。かかる雌端子金具
の嵌合部には雄端子金具のタブが嵌入され、そのタブが
弾性接触片を弾性撓みさせつつエンボス部に対して所定
の接触圧で線接触し、もって雄雌両端子金具が導通可能
となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、端子金具の小型
化が要望されているが、雄端子金具のタブがその両側縁
を内側へ折り返した形態のものである場合にそのタブの
小型化を図ると、図5に示すように、タブ1の折り返し
と反対側の下面1aが全体的に湾曲した形状となり、タ
ブ1の下面1aの最下端点1pとエンボス部2の最上端
点2pとが整合した状態で線接触(正面から視ると点接
触)するようになる。ところが、タブ1とエンボス部2
とは曲面同士の接触なので、タブ1が弾性接触片3に対
して幅方向へずれ易い。横ずれが生じると、図6に示す
ように、タブ1とエンボス部2が斜面同士で接触するこ
とになるが、この状態では弾性接触片3の弾性撓み量が
正規の撓み量よりも少ないため、所定の接触圧が確保さ
れなくなる。本願発明は上記事情に鑑みて創案され、タ
ブと弾性接触片が横ずれしても所定の接触圧が確保され
るようにすることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、雄端
子金具のタブに対して弾性撓みしつつ接触する弾性接触
片が設けられている雌端子金具において、前記弾性接触
片における前記タブとの接触領域には、幅方向に一定高
さで連なる接触用突部が形成されている構成とした。請
求項2の発明は、請求項1の発明において、前記接触用
突部における前記タブとの接触部分が、側方視において
そのタブと点接触可能な山形形状とされているところに
特徴を有する。
【0005】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明ににおいて、前記接触用突部が、前記弾性接触片
を部分的に叩き出すことによって形成されているところ
に特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>弾性接触片
には一定高さの接触用突部が形成されているので、タブ
における弾性接触片との接触面が湾曲していてそのタブ
が弾性接触片に対して幅方向へ相対的に位置ずれして
も、弾性接触片の弾性撓み量は一定量に保たれ、タブと
弾性接触片との間には正規の接触圧が確保される。
【0007】<請求項2の発明>弾性接触片は、側方か
ら視たときにその頂縁部においてタブと点接触するよう
になっているので、タブとの接触形態は点接触又は線接
触となり、面接触する場合に比べて、高い接触圧を確保
することができる。 <請求項3の発明>接触用突部が部分的な叩き出しによ
って形成されているので、弾性接触片の変形が生じ難
い。よって、弾性接触片の変形に起因する接触圧の狂い
を防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】<実施形態1>以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図4を参照して説明す
る。本実施形態の雌端子金具10は、後端部に電線(図
示せず)を圧着するためのバレル部11が形成されてい
るとともに、前端部に角筒状の嵌合部12が形成されて
いる。この嵌合部12は前方に開放されており、この開
放部から雄端子金具のタブTが前方(図2における左
方)より嵌合部12内に挿入される。嵌合部12は、底
板部13と、この底板部13の左右両側縁から立ち上げ
た側壁部14と、双方の側壁部14の上端縁を水平に曲
げて密着重ねした上面板部15とからなる。
【0009】底板部13の前端縁からは、嵌合部12内
へ後方に折り返された形態の弾性接触片16が連成され
ている。この弾性接触片16は側方から視て山形に屈曲
され、その延出端(折り返し端)は底板部13に上面に
弾接されている。かかる弾性接触片16は、その山の頂
上部を拡開変形させつつ押し潰されるように弾性撓みす
るようになっている。また、弾性接触片16の頂上部よ
りも少し前方の位置には、底板部13の一部を上方へ切
り起こして折り曲げることにより過度撓み規制突起17
が形成されており、弾性接触片16が過度撓み規制突起
17に上から突き当たると、弾性接触片16はその弾性
限度を超えた過度の撓みを規制される。尚、過度撓み規
制突起17の形成によって形成された底板部13の開口
部分は、雌端子金具10を図示しないハウジングに挿入
したときにそのハウジングに設けた抜止め用のランス
(図示せず)が係合される抜止め孔18となっている。
さらに、二枚重ねの上面板部15のうちの下側の板部に
は、その一部を下方へ叩き出すことにより、弾性接触片
16と対向する平坦な押え部19が形成されており、両
者の間でタブTが弾性的に挟圧される。
【0010】さて、上記弾性接触片16には、その頂上
部からその前方にかけて部分的な叩き出しにより接触用
突部20が形成されている。この接触用突部20は正面
側から視ると台形をなし、また、接触用突部20の上面
は前下がりに傾いた平坦斜面状をなしている。そして、
この接触用突部20を側方から視たときのその後端部に
おける山形部分の頂上部(弾性接触片16の頂上部に相
当する部分)は、正面から視ると幅方向において一定の
高さで連なっており、これが、幅方向(図1及び図4の
左右方向)に直線状に延びる山形断面の頂縁部20Aと
されている。この頂縁部20Aの最上部は、側方から視
たときに、タブTの下面Taに対して点接触するように
なる。タブTが嵌合されていない状態における頂縁部2
0Aと押え部19との間隔は、タブTの厚さ寸法に対し
て所定寸法だけ小さく設定されている。この間隔を適正
に設定することで、タブTが嵌合されたときの弾性接触
片16の弾性撓み量が適正量になり、ひいては弾性接触
片16(接触用突部20)とタブTとの接触圧が適正と
なる。
【0011】タブTは、細長い板材をその両側縁部を対
称に上面側へ内側に折り曲げて成形したものである。板
厚さに対して幅寸法が十分大きくした場合には、成形後
のタブTの下面には平坦な領域が確保されるのである
が、本実施形態のタブTは小型化が図られており、その
ため、板厚に対して幅寸法が比較的小さく設定され、そ
の結果、図4に示すように、成形後のタブTの下面Ta
は湾曲した形状となっている。尚、上記した頂縁部20
Aと押え部19との間隔は、この湾曲形状を考慮して設
定されている。即ち、タブTの湾曲した下面Taの最下
位置からタブTの折り返し端Tbの最上位置までの高さ
をタブTの厚さ寸法とし、この寸法よりも小さい間隔が
頂縁部20Aと押え部19との間隔寸法とされている。
【0012】タブTの幅寸法と嵌合部12の内幅寸法に
ついては、タブTと嵌合部12の側壁部14が接触する
と嵌合抵抗が大きくなることから、タブTの幅寸法を嵌
合部12の内幅よりも小さくして両者の間に幅方向の隙
間が空くようにしている。また、部品の共用化を図るた
め、タブTに適合するサイズの雌端子金具を用いずに、
適合サイズよりもワンサイズ大きい雌端子金具を組み合
わせることもあり、このような場合にはタブTの嵌合部
12との幅方向の間隙が更に大きくなる。
【0013】このような場合、端子金具とハウジングと
の組付け誤差等のために、タブTが嵌合部12(弾性接
触片16)に対して正規の接触位置である中央位置から
幅方向にずれる虞がある。しかし、本実施形態では、タ
ブTが接触する頂縁部20Aは幅方向において一定の高
さであるので、頂縁部20Aと押え部19との間隔が幅
方向において一定である。したがって、タブTが横ずれ
したときの弾性接触片16の弾性撓み量は、タブTが正
規の中央位置で頂縁部20Aに接触しているときと同じ
撓み量のままである。このように本実施形態によれば、
弾性接触片16におけるタブTの接触領域が幅方向にお
いて一定高さの頂縁部20Aとされているので、タブT
が幅方向に変動しても弾性接触片16の弾性撓み量が変
動せず、ひいては、弾性接触片16とタブTとの接触圧
が一定に保たれる。また、弾性接触片16は、その側方
から視て最も高い一点の頂縁部20AにおいてタブTと
接触するようになっているので、タブTとの接触形態は
点接触又は線接触となり、面接触する場合に比べると、
高い接触圧を確保することができる。さらに、本実施形
態では、接触用突部20を弾性接触片16を部分的に叩
き出すことによって形成しているので、弾性接触片16
の変形が生じ難くなっており、これにより、弾性接触片
16の変形に起因する接触圧の狂いを防止することがで
きる。
【0014】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の雌端子金具の部分縦断面図
【図2】実施形態1の雌端子金具の部分水平断面図
【図3】実施形態1の雌端子金具の正面図
【図4】実施形態1の雌端子金具にタブを嵌合した状態
を示す一部切欠正面図
【図5】従来例の正面図
【図6】従来例においてタブが横ずれした状態を示す正
面図
【符号の説明】
10…雌端子金具 16…弾性接触片 20…接触用突部 20A…頂縁部 T…タブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄端子金具のタブに対して弾性撓みしつ
    つ接触する弾性接触片が設けられている雌端子金具にお
    いて、 前記弾性接触片における前記タブとの接触領域には、幅
    方向に一定高さで連なる接触用突部が形成されているこ
    とを特徴とする雌端子金具。
  2. 【請求項2】 前記接触用突部における前記タブとの接
    触部分が、側方視においてそのタブと点接触可能な山形
    形状とされていることを特徴とする請求項1記載の雌端
    子金具。
  3. 【請求項3】 前記接触用突部が、前記弾性接触片を部
    分的に叩き出すことによって形成されていることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の雌端子金具。
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