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JP2015210864A - 接点接続構造 - Google Patents

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JP2015210864A
JP2015210864A JP2014090063A JP2014090063A JP2015210864A JP 2015210864 A JP2015210864 A JP 2015210864A JP 2014090063 A JP2014090063 A JP 2014090063A JP 2014090063 A JP2014090063 A JP 2014090063A JP 2015210864 A JP2015210864 A JP 2015210864A
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大沼 雅則
Masanori Onuma
雅則 大沼
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Abstract

【課題】端子を大型化したり、極力複雑化したりすることなく、しかも、端子挿入力を極力増大させないで接触抵抗を低減できる接点接続構造を提供する。
【解決手段】インデント部4が突設された弾性撓み部3と弾性撓み部3に間隔を置いて配置された底面部2aとを有する箱部2と、弾性撓み部3と底面部2aとの間に挿入されるタブ部11とを備え、タブ部11が弾性撓み部3と底面部2aの間に挿入されると、弾性撓み部3が撓み変形し、弾性撓み部3のインデント部4がタブ11の接触面を摺動し、端子挿入完了位置では、インデント部4がタブ部11に接触する接点接続構造であって、タブ部4の接触面は、端子挿入完了位置のインデント部4が位置する箇所12が最も突出する湾曲面に形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、第1端子と第2端子間の電気的接続を行う接点接続構造に関する。
図5及び図6には、従来の接点接続構造を適用したメス端子とオス端子が示されている(類似技術として特許文献1参照)。図5、図6及び図7に示すように、メス端子51は、四角形状の箱部52を有する。この箱部52内には、箱部52に一体に設けられた弾性撓み部53が配置されている。弾性撓み部53には、底面側に向かって突出するインデント部54が設けられている。インデント部54は、その外周面がほぼ球面形状であり、中心の頂点が最下方に位置している。メス端子51の外面には、高温環境下での接続信頼性の向上、腐食環境下での耐食性の向上などの観点から錫メッキ層(図示せず)が形成されている。
図5、図6及び図8に示すように、オス端子60は、平板状のタブ部61を有する。オス端子60の外面には、高温環境下での接続信頼性の向上、腐食環境下での耐食性の向上などの観点から錫メッキ層(図示せず)が形成されている。
上記構成において、図5の位置にあって、オス端子60のタブ部61をメス端子51の箱部52に挿入すると、弾性撓み部53が撓み変形してタブ部61の挿入が許容される。タブ部61の挿入過程では、タブ部61が弾性撓み部53のインデント部54上を摺動し、端子挿入完了位置では、図6及び図9に示すように、弾性撓み部53のインデント部54とタブ部61の面が接触する。
この従来例では、弾性撓み部53の撓み復帰力を接触荷重として、メス端子51のインデント部54とオス端子60のタブ部61の接触面とが電気的に接触する。そして、この接触面を電流が流れることによってメス端子51とオス端子60間が通電する。
特開2007−280825号公報
ところで、接点間の接触面は、その全領域が電気的通電を担うわけではないため、みかけの接触面E2と考えることができる(図10参照)。みかけの接触面E2の内で実際に接触する面(真実接触面)が電気的通電を担う。真実接触面は、錫メッキ層の表面に出来る酸化膜が破壊され、錫同士が接触する点(オーミック点)に形成される。
前記従来の接点接続構造では、インデント部54とタブ部61の接触面間の接触荷重によって酸化膜を破壊する。そのため、接点部の接触荷重(弾性撓み部53の撓み復帰力)を大きくして酸化膜の破壊を促進することが考えられるが、弾性撓み部53の撓み復帰力を大きくすると、端子51,60が大型化したり、複雑化する。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、端子を大型化したり、極力複雑化したりすることなく、しかも、端子挿入力を極力増大させないで接触抵抗を低減できる接点接続構造を提供することを目的とする。
本発明は、インデント部が突設された弾性撓み部と前記弾性撓み部に間隔を置いて配置された固定面部とを有する第1接点部と、前記弾性撓み部と前記固定面部との間に挿入される第2接点部とを備え、前記第2接点部が前記弾性撓み部と前記固定面部の間に挿入されると、前記弾性撓み部が撓み変形し、前記第1接点部の前記インデント部が前記第2接点部の接触面上を摺動し、端子挿入完了位置では、前記インデント部が前記第2接点部に接触する接点接続構造であって、前記第2接点部の接触面は、端子挿入完了位置のインデント部が位置する箇所が最も突出する湾曲面に形成されていることを特徴とする接点接続構造である。
前記第2接点部は、タブ部であり、前記タブ部は、端子挿入完了位置に対応する箇所が最も突出する湾曲形状であるものを含む。
本発明によれば、端子挿入完了位置では、第2接点部がインデント部を最も変位する位置となるため、弾性撓み部の変形による大きな接触荷重が第2接点部とインデント部に作用し、酸化膜の破壊が促進される。又、端子挿入完了位置に行くに従って徐々に端子挿入力が大きいが、端子挿入開始位置では第2接点部の端子挿入力が低い。以上より、端子を大型化したり、極力複雑化したりすることなく、しかも、端子挿入力を極力増大させないで接触抵抗を低減できる。
本発明の一実施形態を示し、端子接続前のメス端子とオス端子の断面図(錫メッキ層は不図示)である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は端子接続状態のメス端子とオス端子の断面図(錫メッキ層は不図示)、(b)は接点接続箇所の要部断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はメス端子の弾性撓み部の要部断面図、(b)は(a)のA矢視図である。 本発明の一実施形態を示し、オス端子のタブ部の要部断面図である。 従来例を示し、端子接続前のメス端子とオス端子の断面図である。 従来例を示し、端子接続状態のメス端子とオス端子の断面図である。 従来例を示し、(a)はメス端子の弾性撓み部の要部側面図、(b)は(a)のB部矢視図である。 従来例を示し、(a)はオス端子のタブ部の要部側面図、(b)はオス端子のタブ部の要部平面図である。 従来例を示し、接点接続箇所の要部側面図である。 従来例を示し、みかけの接触面径を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施形態を示す。第1端子であるメス端子と第2端子であるオス端子間に本発明に係る接点接続構造が適用されている。以下、説明する。
メス端子1は、メス側コネクタハウジング(図示せず)内の端子収容室に配置されている。メス端子1は、所定形状に打ち抜かれた導電性金属(例えば銅合金)を折り曲げ加工して形成されている。メス端子1は、第1接点部である箱部2を有する。箱部2は、前方が開口された方形状である。箱部2内には、箱部2の上面部より折り曲げられた弾性撓み部3が配置されている。弾性撓み部3には、底面側に向かって突出するインデント部4が設けられている。インデント部4は、その外周面がほぼ球面形状であり、中心の頂点が最下方に位置している。インデント部4は、撓み変形部3の撓み変形によって上方に変移できる。弾性撓み部3と固定面部である箱部2の底面部2aは、間隔を置いて配置されている。弾性撓み部3と箱部2の底面部2aの間に、オス端子10が挿入される。
又、メス端子1には、高温環境下での接続信頼性の向上、腐食環境下での耐食性の向上などの観点から錫メッキが施されている。従って、弾性撓み部3には、図2(b)、図3(a)に詳しく示すように、銅合金材の母材層3aの外面に錫メッキ層3bが形成されている。錫メッキ層3bの表面には、リフロー処理後等に酸化膜(図示せず)が生成される。
オス端子10は、オス側コネクタハウジング(図示せず)内の端子収容室に配置されている。オス端子10は、所定形状に打ち抜かれた導電性金属(例えば銅合金)を折り曲げ加工して形成されている。オス端子10は、第2接点部であるタブ部11を有する。タブ部11は、外形が板形状である。又、オス端子10には、高温環境下での接続信頼性の向上、腐食環境下での耐食性の向上などの観点から錫メッキが施されている。従って、タブ部11には、図2(b)、図4に詳しく示すように、銅合金材の母材層11aの外面に錫メッキ層11bが形成されている。錫メッキ層11bの表面には、リフロー処理後等に酸化膜(図示せず)が生成される。
タブ部11は、端子挿入完了位置のインデント部4が位置する箇所12が最も上方に突出する湾曲形状である。これにより、その上面である接触面は、端子挿入完了位置のインデント部4が位置する箇所12が最も突出する湾曲面に形成されている。図2(b)、図4には、タブ部11が円弧状に曲がっていることを明確化するため、ストレート形状のタブ部の接触面を仮想線で示す。
上記構成において、メス側コネクタハウジング(図示せず)とオス側コネクタハウジング(図示せず)間をかん合すると、そのかん合過程ではオス端子10のタブ部11がメス端子1の箱部2に挿入される。すると、先ずタブ部11の先端が弾性撓み部3に当接し、この当接箇所より更に挿入が進むと、弾性撓み部3が撓み変形してタブ部11の挿入が許容される。タブ部11の挿入過程(端子挿入過程)では、弾性撓み部3のインデント部4がタブ部11の接触面を摺動する。端子挿入完了位置(コネクタかん合完了位置)では、図2(a)、(b)に示すように、弾性撓み部3のインデント部4とタブ部11の最も突出する箇所12の位置が一致し、弾性撓み部3の撓み復帰力を接触荷重としてインデント部4とタブ11の最大突出箇所12が接触する。
この接点接続構造では、タブ部11の接触面は、端子挿入完了位置のインデント部4が位置する箇所12が最も突出する湾曲面に形成されている。従って、タブ部11が弾性撓み部3の端子挿入開始位置より端子挿入完了位置に向かって徐々にインデント部4に近接する位置となるため、端子挿入完了位置では、タブ部11がインデント部4を最も変位させる位置となるため、弾性撓み部3の変形による大きな接触荷重がタブ部11とインデント部4に作用し、酸化膜の破壊が促進される。酸化膜の破壊箇所より錫が表面ににじみ出て、錫メッキ同士の接触箇所(オーミック点)が増える。又、端子挿入完了位置に行くに従って徐々に端子挿入力が大きくなるが、端子挿入開始位置ではタブ部11の端子挿入力が低い。以上より、メス端子1、オス端子10を大型化したり、極力複雑化したりすることなく、しかも、端子挿入力を極力増大させないで接触抵抗を低減できる。
タブ部11は、端子挿入完了位置のインデント部4が位置する箇所12が最も突出する形状である。このような形状は、タブ部11を強制的に塑性変形させることによって作製できるため、作製が容易である。
この実施形態では、インデント部4は、その外周面がほぼ球面形状であるが、外周面が円弧状の曲面であれば良い(例えば楕円曲面)。
この実施形態では、弾性撓み部3とタブ部11の外面に錫メッキ層3b、11bが形成されているが、本発明は、錫以外の酸化膜が形成されるメッキ層であれば同様の効果が得られる。
1 メス端子(第1端子)
2 箱部(第1接点部)
2a 底面部(固定面部)
3 弾性撓み部(第1接点部)
4 インデント部
10 オス端子(第2端子)
11 タブ部(第2接点部)
12 タブ部の端子挿入完了位置のインデント部が位置する箇所

Claims (2)

  1. インデント部が突設された弾性撓み部と前記弾性撓み部に間隔を置いて配置された固定面部とを有する第1接点部と、前記弾性撓み部と前記固定面部との間に挿入される第2接点部とを備え、
    前記第2接点部が前記弾性撓み部と前記固定面部の間に挿入されると、前記弾性撓み部が撓み変形し、前記第1接点部の前記インデント部が前記第2接点部の接触面を摺動し、端子挿入完了位置では、前記インデント部が前記第2接点部に接触する接点接続構造であって、
    前記第2接点部の接触面は、端子挿入完了位置のインデント部が位置する箇所が最も突出する湾曲面に形成されていることを特徴とする接点接続構造。
  2. 請求項1記載の接点接続構造であって、
    前記第2接点部は、タブ部であり、前記タブ部は、端子挿入完了位置のインデント部が位置する箇所が最も突出する湾曲形状であることを特徴とする接点接続構造。
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