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JPH11252134A - 同報通信システム - Google Patents

同報通信システム

Info

Publication number
JPH11252134A
JPH11252134A JP4842098A JP4842098A JPH11252134A JP H11252134 A JPH11252134 A JP H11252134A JP 4842098 A JP4842098 A JP 4842098A JP 4842098 A JP4842098 A JP 4842098A JP H11252134 A JPH11252134 A JP H11252134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
master station
data packet
station
sequence number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4842098A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Okada
幸夫 岡田
Yasuhiro Yanagi
康裕 柳
Yoshiyuki Komoda
美行 薦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP4842098A priority Critical patent/JPH11252134A/ja
Publication of JPH11252134A publication Critical patent/JPH11252134A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数台の従局に同報通信を行なうときに信頼性
を保ちながらも伝送路を効率よく利用する。 【解決手段】主局1から複数の従局2に対して伝送路3
を通してシーケンス番号を含むデータパケットを同報通
信により送信する。従局2は主局1から正常なデータパ
ケットを受信することができないときには当該データパ
ケットのシーケンス番号を指定する否定応答のパケット
を主局1に返信する。また、主局1は否定応答のパケッ
トを受信すると当該パケットにより指定されたシーケン
ス番号のデータパケットを同報通信により再送する。さ
らに、従局2は、複数個のデータパケットを受信する程
度の一定時間毎に、最後に受信したデータパケットの次
のシーケンス番号を指定する肯定応答のパケットを返信
して主局1に受信確認を行なわせる機能を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワークにおいて1台の主局から複数台の従局に対して
データを同時に送信する同報通信システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】コンピュータネットワークでは、ネット
ワーク上に接続している複数台の従局に対して主局から
一斉同報を行なう場合がある。ところで、UDPのよう
なコネクションレス型プロトコルでは、主局からデータ
パケットを従局に対して一方的に同報通信するだけであ
るから、データパケットが到達したかどうかは保証され
ない。
【0003】一方、データ伝送に高い信頼性が要求され
る場合には、データパケットの到達を保証するために、
データパケットを正常に受信するたびに、従局から主局
に対して肯定応答のパケットを返信しているのが現状で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにデータパ
ケットごとに肯定応答のパケットを従局から主局に返送
する技術を採用すると、データ伝送の信頼性が高くなる
反面、同報通信の1つのデータパケットに対して従局の
台数分の肯定応答のパケットが伝送路を一斉に通過する
から、伝送路の上で肯定応答のパケットが衝突し、かつ
肯定応答を処理する主局において負荷が集中するという
問題が生じる。
【0005】肯定応答のパケットの衝突や主局における
負荷集中を軽減するには、肯定応答のパケットを返信す
るタイミングを従局ごとにずらすことが考えられるが、
伝送路のトラフィックの大部分を肯定応答のパケットが
占めることには変わりがなく、伝送効率が低下するとい
う問題が生じる。本発明は上記事由に鑑みて為されたも
のであり、その目的は、複数台の従局に主局から同報通
信によってデータを伝送する際に信頼性を損なわないよ
うにしながらも伝送路のトラフィックの大幅な増加を抑
制して効率よく伝送路を使用するようにした同報通信シ
ステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、コン
ピュータネットワークにおける主局から複数の従局に対
して、シーケンス番号を含むデータパケットを同報通信
により送信する同報通信システムであって、従局に主局
から正常なデータパケットを受信することができないと
きには当該データパケットのシーケンス番号を指定する
否定応答のパケットを主局に返信する機能を設け、主局
に否定応答のパケットを受信すると当該パケットにより
指定されたシーケンス番号のデータパケットを同報通信
により再送する機能を設け、さらに従局が複数個のデー
タパケットを受信する程度の一定時間毎に最後に受信し
たデータパケットの次のシーケンス番号を指定する肯定
応答のパケットを返信して主局に受信確認を行なわせる
機能を有するものである。
【0007】請求項2の発明は、コンピュータネットワ
ークにおける主局から複数の従局に対して、シーケンス
番号を含むデータパケットを同報通信により送信する同
報通信システムであって、従局に主局から正常なデータ
パケットを受信することができないときには当該データ
パケットのシーケンス番号を指定する否定応答のパケッ
トを主局に返信する機能を設け、主局に否定応答のパケ
ットを受信すると当該パケットにより指定されたシーケ
ンス番号のデータパケットを同報通信により再送する機
能を設け、さらに従局が規定個数の正常なデータパケッ
トを受信するたびに最後に受信したデータパケットの次
のシーケンス番号を指定する肯定応答のパケットを返信
して主局に受信確認を行なわせる機能を有するものであ
る。
【0008】請求項3の発明は、コンピュータネットワ
ークにおける主局から複数の従局に対して、シーケンス
番号を含むデータパケットを同報通信により送信する同
報通信システムであって、従局に主局から正常なデータ
パケットを受信することができないときには当該データ
パケットのシーケンス番号を指定する否定応答のパケッ
トを主局に返信する機能を設け、主局に否定応答のパケ
ットを受信すると当該パケットにより指定されたシーケ
ンス番号のデータパケットを同報通信により再送する機
能を設け、さらに主局が従局に対して肯定応答のパケッ
トの返信を要求するデータパケットを送出する機能を有
し、従局が肯定応答のパケットの返信要求に応答して肯
定応答のパケットを返信して主局に受信確認を行なわせ
る機能を有するものである。
【0009】請求項4の発明は、請求項1ないし請求項
3の発明において、主局に肯定応答のパケットを返信し
ない従局があるときに従局に対して肯定応答のパケット
の返信を要求するパケットを規定回数まで繰り返して要
求する機能を設け、従局に肯定応答を要求するパケット
に応答して肯定応答のパケットを返信して主局に受信確
認を行なわせる機能を設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1に示すよう
に、1台の主局1に伝送路3を介して複数台の従局2が
接続される。本発明は同報通信に特徴を有するものであ
るから、主局1から複数台の従局2に対して同報通信を
行なう場合について説明する。
【0011】本実施形態では、主局1からシーケンス番
号を付加したデータパケットを伝送路3に送出し、従局
2ではシーケンス番号に従ってデータパケットの順番を
認識し元のデータを復元する。具体的には、図2に示す
ように、主局1は実際のデータの伝送を開始する前に、
送信するデータの種別やサイズを通知する開始要求のパ
ケットを同報通信により信号線3に送出する。開始要求
のパケットの形式は、図3(a)のように、パケットの
種別を示すパケットタイプPTとデータ種別DTとデー
タサイズDSとを連結した形になる。これに対して従局
2はシーケンス番号を1とした肯定応答のパケット(以
下ではACKパケットという)を返す。図2ではパケッ
トの種類を示す名称(開始要求、データ、ACK、NA
K)の後に括弧付の数値を示してあり、この数値はシー
ケンス番号を示している。ACKパケットの形式は、図
3(c)のように、パケットタイプPTとシーケンス番
号SNとを連結した形になる。パケットタイプPTにつ
いては後述する。
【0012】上述のように、主局1が開始要求のパケッ
トを送出し従局2からACKパケットを受け取ると、実
際のデータを含むパケットの同報通信が開始される。デ
ータのパケット(以下、データパケットという)は、図
3(b)のように、パケットタイプPT、シーケンス番
号SN、操作コードOP、データ長DL、データDAを
連結した形式を有している。操作コードOPは、通常の
データか、ACKパケットの返送を従局2に要求する
か、最終のデータかに応じて0、1、2の各数値が割り
当てられているが、本実施形態ではACKパケットを要
求する操作コードOPは使用していない。また、主局1
からのデータパケットのシーケンス番号は従局2から返
送されたパケットのシーケンス番号に一致する。つま
り、シーケンス番号が1のデータパケットは、従局2か
らのシーケンス番号が1のACKパケットに応答して主
局1から送出される。
【0013】従局2では、シーケンス番号が1であるA
CKパケットを主局1に返送した時点から一定時間ごと
に内部でタイマ割り込みを発生する。この一定時間は、
主局1から従局2に複数個のパケットが伝送される程度
の時間に設定されている。また、従局2ではタイマ割り
込みが発生するたびに主局1に対してACKパケットを
送信する。本実施形態では、主局1からのデータパケッ
ト毎に従局2らACKパケットを返送するのではなく、
複数のデータパケットに対してACKパケットを返送す
るように上記一定時間を設定してある。
【0014】一方、従局2で受信エラーが生じたとき、
つまりデータパケットを構成するヘッダに異常がある場
合や、受信したデータパケットのシーケンス番号がその
直前に受信したデータパケットのシーケンス番号と連続
していない場合には、従局2では主局1に対して再送を
要求するシーケンス番号を指定した否定応答のパケット
(以下、NAKパケットという)を送信する。図2に示
す例では、シーケンス番号が2であるデータパケットに
ついて従局2で受信エラーが生じており、従局2からは
シーケンス番号を2としたNAKパケットを主局1に返
送している。NAKパケットは、ACKパケットと同じ
形式であって、図3(d)のようにパケットタイプPT
とシーケンス番号SNとを連結した形式を有している。
【0015】主局1は従局2からシーケンス番号を指定
したNAKパケットを受け取ると、指定されたシーケン
ス番号のデータパケットを同報通信により再送する。こ
こにおいて、再送されるデータパケットは同報通信によ
り伝送されるから、受信エラーが生じていない他の従局
2にも送信されるが、他の従局2は一旦正常に受信した
シーケンス番号のデータパケットを再び受信したときに
は、そのデータパケットを廃棄する処理を行なう。
【0016】上述したように、従局2は一定時間が経過
するたびにタイマ割り込みを発生してACKパケットを
主局1に送信している。ACKパケットは、主局1から
受信したデータパケットのシーケンス番号の次のシーケ
ンス番号をシーケンス番号とする。つまり、ACKパケ
ットは次に従局2が受信すべきシーケンス番号を指定
し、その直前のシーケンス番号までは正常に受信できた
ことを通知する。図示例では、シーケンス番号が5であ
るデータパケットが正常に受信されていることを示すた
めに、シーケンス番号が6であるACKパケットを返送
している。これに対して、主局1はシーケンス番号が6
であるデータパケットを従局2に送信している。
【0017】主局1から最終のデータパケット(操作コ
ードOPが最終のデータを示すもの)が従局2に送信さ
れると、従局2はACKパケットを返送し、この時点で
データの伝送が終了する。上述したパケットタイプPT
は0〜4の数値で表され、開始要求パケットが0、デー
タパケットが1、ACKパケットが2、NAKパケット
が3、生存確認パケットが4と設定されている。ここに
生存確認パケットは、図3(e)のようにパケットタイ
プPTのみの形式を有し、従局2が応答可能な状態か否
かを確認するために用いられる。ただし、本実施形態の
動作には無関係なものである。
【0018】上述の動作を実現するために、従局2は図
4に示す手順で動作する。つまり、データパケットを受
信するかタイマ割り込みが発生すると(S1)、まずデ
ータパケットかタイマ割り込みかの別を判断し(S
2)、データパケットであれば、まず正常か受信エラー
があるかを判別し(S3)、正常なデータパケットであ
れば主局1からのデータパケットを最終パケットまで順
次受信する(S4)。最終パケットを受信すると、AC
Kパケットを主局1に返信する(S5)。データパケッ
トを受信する過程でタイマ割り込みが発生したときには
(S2)、上述のように、次に受信すべきシーケンス番
号を指定したACKパケットを主局1に返信する(S
6)。ここで、ACKパケットを返信しない従局2があ
れば、主局1は、その従局2が通信不可能な状態にある
と判断する。
【0019】一方、受信したデータパケットが正常でな
ければ、NAKパケットを主局1に返信する(S7)。
上述のように、データパケットが正常でないのは、デー
タパケットを構成するヘッダに異常がある場合と、受信
したデータパケットのシーケンス番号がその直前に受信
したデータパケットのシーケンス番号と連続していない
場合とがある。データパケットのヘッダに異常がある場
合には、従局2はそのパケットの再送を主局1に要求
し、シーケンス番号が不連続である場合には、データパ
ケットに受信漏れがあったと判断して受信漏れとなった
データパケットの再送を主局1に要求するのである。主
局1はNAKパケットによりデータパケットの再送が要
求されると、NAKパケットのシーケンス番号に一致す
るシーケンス番号を有したデータパケットを再送するの
である。
【0020】(実施形態2)実施形態1では、主局1か
らの開始要求パケットに続いて従局2から主局1にAC
Kパケットを返信した後に、従局2では一定時間ごとに
タイマ割り込みを発生させてACKパケットを主局1に
返信しているが、本実施形態では、主局1から一定個数
の正常なデータパケットを受け取るたびに従局2から主
局1にACKパケットを返信するものである。
【0021】すなわち、図5に示す例では、従局2が正
常なデータパケットを5個受け取るとACKパケットを
返信する例を示している(シーケンス番号が5のデータ
パケットを従局2が受信した後に従局2からシーケンス
番号が6のACKパケットが送出されている)。したが
って、図5に示す例ではシーケンス番号が5の倍数であ
る正常なデータパケットを受信するたびにACKパケッ
トを返信することになる。
【0022】従局2での処理手順は図6のようになる。
つまり、データパケットを受信すると(S1)、まず正
常なデータパケットか否かを判断し(S2)、正常なデ
ータパケットであれば、受信したデータパケットの合計
(受信パケット数)が規定回数(図5の例では5回)未
満か否かを判断する(S3)。受信パケット数が規定回
数未満であれば、受信パケット数をインクリメントし
(S4)、主局1からのデータパケットを最終パケット
まで順次受信する(S5)。最終パケットを受信する
と、ACKパケットを主局1に返信する(S6)。
【0023】一方、受信したデータパケットが正常でな
ければ、NAKパケットを主局1に返信する(S7)。
また、受信パケット数が規定回数以上であると(S
3)、ACKパケットを主局1に返信し(S8)、受信
パケット数を0に戻す(S9)。ここで、ACKパケッ
トを返信しない従局2があれば、主局1はその従局2が
通信不可能な状態にあると判断する。
【0024】本実施形態は実施形態1に比較すると、A
CKパケットの送信タイミングを管理するタイマ機能を
持つ必要がなく、単にパケットのシーケンス番号だけを
参照してACKパケットを返信するか否かを判断すれば
よいから、従局2の処理量を低減することができる。他
の構成および動作は実施形態1と同様である。 (実施形態3)本実施形態は、主局1が従局2に対して
ACKパケットの返信を要求するものである。この要求
はデータパケットの操作コードOPをACK要求(数値
が1のもの)として従局2に指示する。つまり、図7に
示すように、シーケンス番号が5のデータパケットにお
いて操作コードOPをACK要求とすれば、従局2から
はシーケンス番号が6のACKパケットが主局1に返信
され、これに応答して主局1はシーケンス番号が6のデ
ータパケットを従局2に送信する。
【0025】従局2での処理手順は図8のようになる。
つまり、データパケットを受信すると(S1)、まず正
常なデータパケットか否かを判断し(S2)、正常なデ
ータパケットであれば、操作コードOPがACK要求で
あるか否かを判断する(S3)。ACK要求でなけれ
ば、主局1からのデータパケットを最終パケットまで順
次受信する(S4)。最終パケットを受信すると、AC
Kパケットを主局1に返信する(S5)。
【0026】一方、受信したデータパケットが正常でな
ければ、NAKパケットを主局1に返信する(S6)。
また、データパケットがACK要求であれば(S3)、
ACKパケットを主局1に返信する(S7)。本実施形
態では、実施形態1のようにACKパケットの送信タイ
ミングを管理するタイマ機能を持つ必要がないから、従
局2が低機能である場合も適用可能であり、またACK
パケットを返信させるタイミングを主局1で制御できる
から、主局1でのアプリケーションを柔軟に作成するこ
とができる。
【0027】なお、上述した各実施形態において、従局
2がACKパケットを主局1に返信すべきタイミングで
ACKパケットを返信しない従局2があれば、主局1か
ら生存確認パケット(図3(e)に示したパケットタイ
プPTのみのパケット)を送出するようにしてもよい。
生存確認パケットは従局2が応答可能な状態か否かを主
局1から確認するものであり、応答可能な従局2はAC
Kパケットを返送する。そこで、生存確認パケットに対
してなおかつ応答がない場合は規定回数(リトライ回
数)だけ生存確認パケットを繰り返して送信すれば、受
信確認の信頼性を向上させることが可能である。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明は、コンピュータネット
ワークにおける主局から複数の従局に対して、シーケン
ス番号を含むデータパケットを同報通信により送信する
同報通信システムであって、従局に主局から正常なデー
タパケットを受信することができないときには当該デー
タパケットのシーケンス番号を指定する否定応答のパケ
ットを主局に返信する機能を設け、主局に否定応答のパ
ケットを受信すると当該パケットにより指定されたシー
ケンス番号のデータパケットを同報通信により再送する
機能を設け、さらに従局が複数個のデータパケットを受
信する程度の一定時間毎に最後に受信したデータパケッ
トの次のシーケンス番号を指定する肯定応答のパケット
を返信して主局に受信確認を行なわせる機能を有するも
のであり、複数の従局に同時にデータ伝送するにあたっ
て複数個のデータパケットが送信された時点で肯定応答
のパケットが伝送路を伝送されるから、データパケット
毎に肯定応答のパケットが伝送路を伝送される従来構成
に比較すると伝送路のトラフィックを低減させることが
でき、伝送効率を高めることができるという利点があ
る。しかも、データパケットが正常でなければ再送させ
ることで受信エラーを回復することができるとともに、
複数個のデータパケットに対して肯定応答のパケットが
発生するから受信確認を行なうことができ、結果的に通
信の信頼性を損なうことがない。
【0029】請求項2の発明は、コンピュータネットワ
ークにおける主局から複数の従局に対して、シーケンス
番号を含むデータパケットを同報通信により送信する同
報通信システムであって、従局に主局から正常なデータ
パケットを受信することができないときには当該データ
パケットのシーケンス番号を指定する否定応答のパケッ
トを主局に返信する機能を設け、主局に否定応答のパケ
ットを受信すると当該パケットにより指定されたシーケ
ンス番号のデータパケットを同報通信により再送する機
能を設け、さらに従局が規定個数の正常なデータパケッ
トを受信するたびに最後に受信したデータパケットの次
のシーケンス番号を指定する肯定応答のパケットを返信
して主局に受信確認を行なわせる機能を有するものであ
り、請求項1の発明と同様の効果を奏するとともに、請
求項1の発明に比較するとタイマ機能が不要になるか
ら、従局の処理が単純になる。
【0030】請求項3の発明は、コンピュータネットワ
ークにおける主局から複数の従局に対して、シーケンス
番号を含むデータパケットを同報通信により送信する同
報通信システムであって、従局に主局から正常なデータ
パケットを受信することができないときには当該データ
パケットのシーケンス番号を指定する否定応答のパケッ
トを主局に返信する機能を設け、主局に否定応答のパケ
ットを受信すると当該パケットにより指定されたシーケ
ンス番号のデータパケットを同報通信により再送する機
能を設け、さらに主局が従局に対して肯定応答のパケッ
トの返信を要求するデータパケットを送出する機能を有
し、従局が肯定応答のパケットの返信要求に応答して肯
定応答のパケットを返信して主局に受信確認を行なわせ
る機能を有するものであり、複数の従局に同時にデータ
伝送するにあたって主局が従局に要求したときのみ従局
から肯定応答のパケットが返送されるから、データパケ
ット毎に肯定応答のパケットが伝送路を伝送される従来
構成に比較すると伝送路のトラフィックを低減させるこ
とが可能になり、伝送効率を高めることができるという
利点がある。しかも、データパケットが正常でなければ
再送させることで受信エラーを回復することができると
ともに、必要に応じて肯定応答のパケットが発生するか
ら受信確認を行なうことができ、結果的に通信の信頼性
を損なうことがない。また、主局が決定したタイミング
で従局から肯定応答のパケットを返送させるから、主局
側の動作に応じて肯定応答のパケットを要求することが
でき、主局におけるアプリケーションプログラムの柔軟
性が高くなる。
【0031】請求項4の発明のように、主局に肯定応答
のパケットを返信しない従局があるときに従局に対して
肯定応答のパケットの返信を要求するパケットを規定回
数まで繰り返して要求する機能を設け、従局に肯定応答
を要求するパケットに応答して肯定応答のパケットを返
信して主局に受信確認を行なわせる機能を設けたもので
は、従局が通信可能か否かを確実に検出することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成図である。
【図2】本発明の実施形態1のデータの流れを示す動作
説明図である。
【図3】同上に用いるパケットの形式を示す説明図であ
る。
【図4】同上の従局の処理手順を示す動作説明図であ
る。
【図5】本発明の実施形態2のデータの流れを示す動作
説明図である。
【図6】同上の従局の処理手順を示す動作説明図であ
る。
【図7】本発明の実施形態3のデータの流れを示す動作
説明図である。
【図8】同上の従局の処理手順を示す動作説明図であ
る。
【符号の説明】
1 主局 2 従局 3 伝送路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータネットワークにおける主局
    から複数の従局に対して、シーケンス番号を含むデータ
    パケットを同報通信により送信する同報通信システムで
    あって、従局は主局から正常なデータパケットを受信す
    ることができないときには当該データパケットのシーケ
    ンス番号を指定する否定応答のパケットを主局に返信す
    る機能を有し、主局は否定応答のパケットを受信すると
    当該パケットにより指定されたシーケンス番号のデータ
    パケットを同報通信により再送する機能を有し、さらに
    従局は複数個のデータパケットを受信する程度の一定時
    間毎に最後に受信したデータパケットの次のシーケンス
    番号を指定する肯定応答のパケットを返信して主局に受
    信確認を行なわせる機能を有することを特徴とする同報
    通信システム。
  2. 【請求項2】 コンピュータネットワークにおける主局
    から複数の従局に対して、シーケンス番号を含むデータ
    パケットを同報通信により送信する同報通信システムで
    あって、従局は主局から正常なデータパケットを受信す
    ることができないときには当該データパケットのシーケ
    ンス番号を指定する否定応答のパケットを主局に返信す
    る機能を有し、主局は否定応答のパケットを受信すると
    当該パケットにより指定されたシーケンス番号のデータ
    パケットを同報通信により再送する機能を有し、さらに
    従局は規定個数の正常なデータパケットを受信するたび
    に最後に受信したデータパケットの次のシーケンス番号
    を指定する肯定応答のパケットを返信して主局に受信確
    認を行なわせる機能を有することを特徴とする同報通信
    システム。
  3. 【請求項3】 コンピュータネットワークにおける主局
    から複数の従局に対して、シーケンス番号を含むデータ
    パケットを同報通信により送信する同報通信システムで
    あって、従局は主局から正常なデータパケットを受信す
    ることができないときには当該データパケットのシーケ
    ンス番号を指定する否定応答のパケットを主局に返信す
    る機能を有し、主局は否定応答のパケットを受信すると
    当該パケットにより指定されたシーケンス番号のデータ
    パケットを同報通信により再送する機能を有し、さらに
    主局は従局に対して肯定応答のパケットの返信を要求す
    るデータパケットを送出する機能を有し、従局は肯定応
    答のパケットの返信要求に応答して肯定応答のパケット
    を返信して主局に受信確認を行なわせる機能を有するこ
    とを特徴とする同報通信システム。
  4. 【請求項4】 前記主局は肯定応答のパケットを返信し
    ない従局があるときに従局に対して肯定応答のパケット
    の返信を要求するパケットを規定回数まで繰り返して要
    求する機能を有し、前記従局は肯定応答を要求するパケ
    ットに応答して肯定応答のパケットを返信して主局に受
    信確認を行なわせる機能を有することを特徴とする請求
    項1ないし請求項3のいずれかに記載の同報通信システ
    ム。
JP4842098A 1998-02-27 1998-02-27 同報通信システム Withdrawn JPH11252134A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003065662A1 (fr) * 2002-01-30 2003-08-07 Pfu Limited Dispositif, procede et systeme de communication par diffusion, programme correspondant et support d'enregistrement de programme
JP2008131577A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Tokyo Stock Exchange Inc 電文送受信システム、電文送受信方法、電文送信装置、電文受信装置およびプログラム
JP2011055093A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Fuji Electric Systems Co Ltd リング型ネットワークシステム
KR101909746B1 (ko) * 2018-02-14 2018-10-18 (주)뉴빌텍 안내방송 재청취가 가능한 원가 절감형 무선 동보방송시스템
KR101909745B1 (ko) * 2018-02-14 2018-10-18 (주)뉴빌텍 긴급호출에 의한 상황전파가 가능한 무선 동보방송시스템

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