JPH1094430A - ブラシ器具 - Google Patents
ブラシ器具Info
- Publication number
- JPH1094430A JPH1094430A JP28895996A JP28895996A JPH1094430A JP H1094430 A JPH1094430 A JP H1094430A JP 28895996 A JP28895996 A JP 28895996A JP 28895996 A JP28895996 A JP 28895996A JP H1094430 A JPH1094430 A JP H1094430A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- suction
- pin
- sucking
- bellows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】掃除機等に接続した排気管の他端に設け、空気
を吸引して、洋服や犬猫等のペットのブラッシングに使
用するブラシ器具に関するものである。ブラシ器具内を
通過する空気の流速を高める事により、ホコリ、脱毛片
等の塵をブラシ束の様な空気抵抗の多い場所を通過させ
ず、強力に排気する事が課題である。 【解決手段】(a)ブラシ器具本体の空気吸入面周縁を
囲む軟質材の開口縁又は蛇腹で形成した吸入縁を構成す
る。 (b)多数のピンブラシの埴毛根をブラシ本体の下部に
内設し、ピンブラシ及びブラシ束の埴毛根を集塵用の吸
入孔より下部に形成する。 (c)ブラシ束又はピンブラシの周囲より広い孔を多数
設けた吸引板の孔にピンブラシを貫通させ、ブラシ器具
本体中層に内設する。 (d)開口縁と吸入板で区切られた上部吸入室と下部吸
入室における二段階の吸引効果で真空度を増加し、風速
を加速しホコリ、脱毛片を急激に排出する。 (e)ブラシの埴毛根周縁に溝を形成する。
を吸引して、洋服や犬猫等のペットのブラッシングに使
用するブラシ器具に関するものである。ブラシ器具内を
通過する空気の流速を高める事により、ホコリ、脱毛片
等の塵をブラシ束の様な空気抵抗の多い場所を通過させ
ず、強力に排気する事が課題である。 【解決手段】(a)ブラシ器具本体の空気吸入面周縁を
囲む軟質材の開口縁又は蛇腹で形成した吸入縁を構成す
る。 (b)多数のピンブラシの埴毛根をブラシ本体の下部に
内設し、ピンブラシ及びブラシ束の埴毛根を集塵用の吸
入孔より下部に形成する。 (c)ブラシ束又はピンブラシの周囲より広い孔を多数
設けた吸引板の孔にピンブラシを貫通させ、ブラシ器具
本体中層に内設する。 (d)開口縁と吸入板で区切られた上部吸入室と下部吸
入室における二段階の吸引効果で真空度を増加し、風速
を加速しホコリ、脱毛片を急激に排出する。 (e)ブラシの埴毛根周縁に溝を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は日常生活に使用される
ブラシ器具に関するもので、服装や靴また犬、猫のペッ
トのホコリや汚れ、脱毛を取り去るブラッシングに使用
する用具に関するものである。
ブラシ器具に関するもので、服装や靴また犬、猫のペッ
トのホコリや汚れ、脱毛を取り去るブラッシングに使用
する用具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に使用するブラシは硬毛の豚毛や合
成樹脂の繊維材又はピンを埴毛したものである。特に、
室内で使用する事が多くブラッシングに伴い周囲にホコ
リが飛散する。またペットを室内で飼育すると脱毛の処
理が困難で不衛生である。その為ホコリの吸塵に掃除機
を利用したペット用吸引ブラシ(公開実案 昭63−5
0227)やブラシ装置(公開実案 平3−7272
2)があった。また、同様な構造の考案として吸引力利
用のふけ取り具(実公報 平2−9709)や、ふけ取
り具(実開実案 平4−128628)があった。
成樹脂の繊維材又はピンを埴毛したものである。特に、
室内で使用する事が多くブラッシングに伴い周囲にホコ
リが飛散する。またペットを室内で飼育すると脱毛の処
理が困難で不衛生である。その為ホコリの吸塵に掃除機
を利用したペット用吸引ブラシ(公開実案 昭63−5
0227)やブラシ装置(公開実案 平3−7272
2)があった。また、同様な構造の考案として吸引力利
用のふけ取り具(実公報 平2−9709)や、ふけ取
り具(実開実案 平4−128628)があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これ等には次ぎの様な
欠点があった。埴毛したブラシは埴毛根が吸引部より上
部に構成されていた。従って、ペットの脱毛やホコリが
埴毛根に目詰まりし、取り去る面倒が必要であった。ま
たブラッシング時に使用方向の後端部分から飛散するホ
コリが、集塵されず、従来のブラシ単体と同様な結果と
なった。その上、ブラシの周囲から空気が流入し、吸引
力が相対的に弱く、吸引力を強化するにはモーターの馬
力を上げるか、ブラシ面を対称物に強く押し当てる必要
があった。ブラッシングは単にホコリ吸収ではなく、服
地、ペットの被毛等の艷出し効果が目的である。従っ
て、滑らかに軽くブラッシングする為、従来の方法では
吸引力が弱くなり十分に集塵できず、空気の流速が遅い
ためにブラシ束やピンブラシに毛片やホコリが絡まる事
が多かった。又、ペットに寄生するノミ等の害虫駆除効
果がなかった。
欠点があった。埴毛したブラシは埴毛根が吸引部より上
部に構成されていた。従って、ペットの脱毛やホコリが
埴毛根に目詰まりし、取り去る面倒が必要であった。ま
たブラッシング時に使用方向の後端部分から飛散するホ
コリが、集塵されず、従来のブラシ単体と同様な結果と
なった。その上、ブラシの周囲から空気が流入し、吸引
力が相対的に弱く、吸引力を強化するにはモーターの馬
力を上げるか、ブラシ面を対称物に強く押し当てる必要
があった。ブラッシングは単にホコリ吸収ではなく、服
地、ペットの被毛等の艷出し効果が目的である。従っ
て、滑らかに軽くブラッシングする為、従来の方法では
吸引力が弱くなり十分に集塵できず、空気の流速が遅い
ためにブラシ束やピンブラシに毛片やホコリが絡まる事
が多かった。又、ペットに寄生するノミ等の害虫駆除効
果がなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題はブラシ器
具内を通過する空気の流速を高める事により、毛片やホ
コリをブラシ束の様な空気抵抗の多い部分を通過させ
ず、強力に排気管に排出する事を目的とする。掃除機等
真空吸入機に接続した排気管の他端に本発明のブラシ器
具を接続し空気を吸引し、 (a)ブラシ器具本体の空気吸入面周縁を囲む軟質材の
開口縁又は蛇腹で形成した吸入縁を構成する。 (b)多数のピンブラシの埴毛根をブラシ本体の下部に
内設し、ピンブラシ及びブラシ束の埴毛根を集塵用の吸
入孔より下部に形成する。 (c)ブラシ束又はピンブラシの周囲より広い孔を多数
設けた吸引板の孔にピンブラシを貫通させ、ブラシ器具
本体中層に内設する。 (d)開口縁と吸入板で区切られた上部吸入室と下部吸
入室における二段階の吸引効果で真空度を増加し、風速
を加速しホコリ、脱毛片を急激に排出する。 (e)ブラシの埴毛根周縁に溝を形成する。本発明は以
上の構成からなるブラシ器具である。
具内を通過する空気の流速を高める事により、毛片やホ
コリをブラシ束の様な空気抵抗の多い部分を通過させ
ず、強力に排気管に排出する事を目的とする。掃除機等
真空吸入機に接続した排気管の他端に本発明のブラシ器
具を接続し空気を吸引し、 (a)ブラシ器具本体の空気吸入面周縁を囲む軟質材の
開口縁又は蛇腹で形成した吸入縁を構成する。 (b)多数のピンブラシの埴毛根をブラシ本体の下部に
内設し、ピンブラシ及びブラシ束の埴毛根を集塵用の吸
入孔より下部に形成する。 (c)ブラシ束又はピンブラシの周囲より広い孔を多数
設けた吸引板の孔にピンブラシを貫通させ、ブラシ器具
本体中層に内設する。 (d)開口縁と吸入板で区切られた上部吸入室と下部吸
入室における二段階の吸引効果で真空度を増加し、風速
を加速しホコリ、脱毛片を急激に排出する。 (e)ブラシの埴毛根周縁に溝を形成する。本発明は以
上の構成からなるブラシ器具である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を犬、猫のペット用
ブラシとして利用した実施例につき説明する犬、猫の愛
好家が増加しているが、動物は年二回脱毛し、特に屋内
で飼育する場合年中脱毛する。よって、ペットの健康管
理に毎日のトリミングが欠かせない。本発明のブラシ器
具は掃除機等真空吸入機に接続した吸入管10の他端に
ブラシ器具の本体1を接続して、空気を吸引し、 (A)ブラシ本体1の空気吸入面周縁を囲む軟質材のゴ
ム又は合成樹脂等の蛇腹7で形成し開口縁6を構成す
る。 (B)多数のピンブラシ3の埴毛根4′をブラシ本体下
部に内設し、吸入孔5をブラシ束2とピンブラシ3の埴
毛根4、4′より上部に構成する。 (C)ピンブラシ3の周囲より広い孔を多数設けた吸入
板8の吸入孔5にピンブラシ3を貫設させ、ブラシ器具
中層に脱着自在に緊合し内設する。 (D)開口縁6と吸入板8で区切られた上部吸入室12
及び下部吸入室13における二段階の吸引効果で風速を
増加しホコリ、脱毛片を排気管10に送風する。 (E)ピンブラシは埴毛根4′に向かって太く円錐を形
成し、その周囲に円周の溝9を形成し、溝に添って回転
する乱流気体で、ピンブラシに絡んだ脱毛片等を除去す
る。次ぎに実施例の使用状況につき説明する。排気管1
0より排気し乍ら、犬、猫の被毛に添って蛇腹7の開口
縁6を軽く当てブラッシングする。被毛に開口縁6が接
触し、蛇腹が真空効果で収縮すると同時に被毛が吸引さ
れる相乗効果で柔らかいブラッシングが可能になる。動
物の体形は曲線で蛇腹7が自動的に体形に添い、しかも
被毛の厚みと体形から密着せづ上部吸入室12の真空度
を高め乍ら、寧ろ被毛と体形との間隙から空気が流入し
脱毛片等の吸引効果を向上する。気体は広い空間から狭
間部の通過時に加速される物性があり、吸引板8の吸入
孔5に流入しホコリ等は下部吸入室13に加速される二
段階の吸引効果がある。図4のごとく、脱毛期の様な多
量脱毛片は、脱着可能な吸引板8を外し、ピンブラシ3
で簡単に集塵する事ができる。また、摩耗したブラシ2
を交換する事も可能である。従って、強力な吸引力でノ
ミ等の害虫も除去できる効果がある。
ブラシとして利用した実施例につき説明する犬、猫の愛
好家が増加しているが、動物は年二回脱毛し、特に屋内
で飼育する場合年中脱毛する。よって、ペットの健康管
理に毎日のトリミングが欠かせない。本発明のブラシ器
具は掃除機等真空吸入機に接続した吸入管10の他端に
ブラシ器具の本体1を接続して、空気を吸引し、 (A)ブラシ本体1の空気吸入面周縁を囲む軟質材のゴ
ム又は合成樹脂等の蛇腹7で形成し開口縁6を構成す
る。 (B)多数のピンブラシ3の埴毛根4′をブラシ本体下
部に内設し、吸入孔5をブラシ束2とピンブラシ3の埴
毛根4、4′より上部に構成する。 (C)ピンブラシ3の周囲より広い孔を多数設けた吸入
板8の吸入孔5にピンブラシ3を貫設させ、ブラシ器具
中層に脱着自在に緊合し内設する。 (D)開口縁6と吸入板8で区切られた上部吸入室12
及び下部吸入室13における二段階の吸引効果で風速を
増加しホコリ、脱毛片を排気管10に送風する。 (E)ピンブラシは埴毛根4′に向かって太く円錐を形
成し、その周囲に円周の溝9を形成し、溝に添って回転
する乱流気体で、ピンブラシに絡んだ脱毛片等を除去す
る。次ぎに実施例の使用状況につき説明する。排気管1
0より排気し乍ら、犬、猫の被毛に添って蛇腹7の開口
縁6を軽く当てブラッシングする。被毛に開口縁6が接
触し、蛇腹が真空効果で収縮すると同時に被毛が吸引さ
れる相乗効果で柔らかいブラッシングが可能になる。動
物の体形は曲線で蛇腹7が自動的に体形に添い、しかも
被毛の厚みと体形から密着せづ上部吸入室12の真空度
を高め乍ら、寧ろ被毛と体形との間隙から空気が流入し
脱毛片等の吸引効果を向上する。気体は広い空間から狭
間部の通過時に加速される物性があり、吸引板8の吸入
孔5に流入しホコリ等は下部吸入室13に加速される二
段階の吸引効果がある。図4のごとく、脱毛期の様な多
量脱毛片は、脱着可能な吸引板8を外し、ピンブラシ3
で簡単に集塵する事ができる。また、摩耗したブラシ2
を交換する事も可能である。従って、強力な吸引力でノ
ミ等の害虫も除去できる効果がある。
【0006】
【実施例】図3に示す様に、本発明を服や靴ブラシとし
て利用した場合であり、前述とほぼ同様に構成する。服
や靴は市街地の塵だけでなく雑菌を運ぶ。特に、密閉さ
れた高層住宅の室内はホコリが飛散する事が大変不潔で
あり、ブラシによる集塵が重要である。開口縁6を形成
する蛇腹7をブラシ器具上部に固定し、服又は靴ブラシ
に適合する硬度の豚毛や合成樹脂繊維のブラシの植毛根
4を吸引板8に固定し、吸入孔5より下部に形成し、吸
引板8を脱着自在としてブラシ器具本体1の中層に内設
する。以下実施例の使用状態に付き説明する。開口縁6
の蛇腹7を服地に接触すると布地に密度がある為吸着
し、開口縁6を押し当てることなく軽くブラッシングが
可能になる。ホコリ、雑菌を吸収するだけでなく、身体
から発散した湿気も同時に取り去る効果がある。またブ
ラシが摩耗した場合、吸引板8を交換することにより可
能になる。靴のブラッシングも同様に使用されるが、特
に路面に近く使用される為、汚れ不潔である。当然室内
にホコリ雑菌が拡散する。本発明はこれらの防止に役立
つ。
て利用した場合であり、前述とほぼ同様に構成する。服
や靴は市街地の塵だけでなく雑菌を運ぶ。特に、密閉さ
れた高層住宅の室内はホコリが飛散する事が大変不潔で
あり、ブラシによる集塵が重要である。開口縁6を形成
する蛇腹7をブラシ器具上部に固定し、服又は靴ブラシ
に適合する硬度の豚毛や合成樹脂繊維のブラシの植毛根
4を吸引板8に固定し、吸入孔5より下部に形成し、吸
引板8を脱着自在としてブラシ器具本体1の中層に内設
する。以下実施例の使用状態に付き説明する。開口縁6
の蛇腹7を服地に接触すると布地に密度がある為吸着
し、開口縁6を押し当てることなく軽くブラッシングが
可能になる。ホコリ、雑菌を吸収するだけでなく、身体
から発散した湿気も同時に取り去る効果がある。またブ
ラシが摩耗した場合、吸引板8を交換することにより可
能になる。靴のブラッシングも同様に使用されるが、特
に路面に近く使用される為、汚れ不潔である。当然室内
にホコリ雑菌が拡散する。本発明はこれらの防止に役立
つ。
【0007】
【発明の効果】本発明の目的は真空度向上と風速の増加
に依り、ホコリや脱毛片をブラシ束に絡ませず掃除機等
に集塵する事であり、本発明により、弱い動力で集塵で
きる様になった。服や犬猫にブラシが接触する時点に於
いて柔軟で伸縮自在な開口縁が軽いタッチのブラッシン
グを可能にした。又、吸入孔及び上下二段階吸入室の真
空力と蛇腹の相乗効果で風速を増加し吸引力を高め、ペ
ットのノミ等害虫駆除効果が可能になった。同時に、ブ
ラシの前方に吸入孔を形成した事により、ブラシにホコ
リや毛片が絡みにくくなった。脱着自在の吸引板を活用
し、ペットの脱毛期には便利になると共に、ブラシの摩
耗による交換や様々なブラシに変更が簡単にできる様に
なった。洋服や靴のブラッシングの場合、身体から発散
した湿気を除去でき、雑菌も取去り、健康な家庭生活の
維持に役立つ様になった。密閉度の高い住宅環境が増加
傾向であり、屋外の塵、雑菌を家庭に持ち込むのを防止
すると共に、公園などのペット公害として風に舞う毛片
を動物愛好家が自身で処理できる為、ペットの健康維持
だけでなく、社会的にも有益である。
に依り、ホコリや脱毛片をブラシ束に絡ませず掃除機等
に集塵する事であり、本発明により、弱い動力で集塵で
きる様になった。服や犬猫にブラシが接触する時点に於
いて柔軟で伸縮自在な開口縁が軽いタッチのブラッシン
グを可能にした。又、吸入孔及び上下二段階吸入室の真
空力と蛇腹の相乗効果で風速を増加し吸引力を高め、ペ
ットのノミ等害虫駆除効果が可能になった。同時に、ブ
ラシの前方に吸入孔を形成した事により、ブラシにホコ
リや毛片が絡みにくくなった。脱着自在の吸引板を活用
し、ペットの脱毛期には便利になると共に、ブラシの摩
耗による交換や様々なブラシに変更が簡単にできる様に
なった。洋服や靴のブラッシングの場合、身体から発散
した湿気を除去でき、雑菌も取去り、健康な家庭生活の
維持に役立つ様になった。密閉度の高い住宅環境が増加
傾向であり、屋外の塵、雑菌を家庭に持ち込むのを防止
すると共に、公園などのペット公害として風に舞う毛片
を動物愛好家が自身で処理できる為、ペットの健康維持
だけでなく、社会的にも有益である。
【図1】本発明の犬、猫等用ブラシの実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の実施例を示すA−A縦断面図である。
【図3】本発明の服用及び靴用ブラシの実施例斜視図で
ある。
ある。
【図4】本発明の犬、猫用ブラシの実施例斜視図であ
る。
る。
1.ブラシ器具本体 2.ブラシ束 3.ピンブラシ 4.植毛根 5.植毛根 5.吸入孔 6.開口縁 7.蛇腹 8.吸引板 9.溝 10.排気管 11.本体下部 12.上部吸入室 13.下部吸入室
Claims (3)
- 【請求項1】真空吸入機に接続した排気管(10)の他
端に設けたブラシ器具本体の空気吸入面周縁を囲む軟質
材の開口縁(6)又は蛇腹(7)を構成するブラシ器
具。 - 【請求項2】請求項1に於いて、複数のブラシ束(2)
又はピンブラシ(3)の埴毛根(4)(4′)を内設
し、吸入孔(5)を埴毛根(4)(4′)より上部に構
成したブラシ器具。 - 【請求項3】請求項1に於いて、吸引板(8)にピンブ
ラシ(3)の外周縁より広い吸入孔(5)を複数形成
し、ピンブラシ(3)を貫通したブラシ器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28895996A JPH1094430A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | ブラシ器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28895996A JPH1094430A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | ブラシ器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1094430A true JPH1094430A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17737022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28895996A Pending JPH1094430A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | ブラシ器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1094430A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003000923A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-07 | Heiwa Corp | ベルト清掃装置及びそれを備えるパチンコ玉揚送装置 |
JP2007237091A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄機 |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP28895996A patent/JPH1094430A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003000923A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-07 | Heiwa Corp | ベルト清掃装置及びそれを備えるパチンコ玉揚送装置 |
JP2007237091A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄機 |
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