JPH10502292A - マスカラ等の製品用の携帯包装ユニット - Google Patents
マスカラ等の製品用の携帯包装ユニットInfo
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- JPH10502292A JPH10502292A JP9509901A JP50990197A JPH10502292A JP H10502292 A JPH10502292 A JP H10502292A JP 9509901 A JP9509901 A JP 9509901A JP 50990197 A JP50990197 A JP 50990197A JP H10502292 A JPH10502292 A JP H10502292A
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、少なくとも1つの拭取部を具備する収容部とアプリケータとを有する、携帯および場合によっては詰替が可能な、マスカラ等の液状からペースト状の製品用の包装ユニットに関する。アプリケータは、把持部と、該把持部の中面に平行に植毛された剛毛の少なくとも1つのふさとを具備し、これらの剛毛が、ケラチン繊維、特に、まつげにマスカラ等の製品を付与するための特定の形状と長さをしている。収容部は、アプリケータの剛毛の長さに実質的に等しい長さを有する。
Description
【発明の詳細な説明】
マスカラ等の製品用の携帯包装ユニット
本発明は、少なくとも1つの拭取部を有する収容部とアプリケータとを具備す
る、携帯および場合によっては詰替が可能な、マスカラ等の液状からペースト状
の製品用包装ユニットに関する。
さらに厳密には、アプリケータは、少なくとも1つの剛毛のふさを支持する把
持部を具備するもので、これらの剛毛は特定の形状と長さをしており、ケラチン
繊維、特に、まつげにマスカラを付与することができる。
一般的に、一端が開口し、メークアップ製品を収容する、剛性で筒状の本体と
、この本体に収容することができ、末端がブラシになったステムが取り付けられ
たアプリケータを具備する、マスカラの包装および適用のための多くの装置が提
案されている。本体に収容された拭取部は、アプリケータを本体から引き抜いた
場合に、ブラシおよび/またはステムを確実に拭き取る。
しかしながら、公知の適用および包装用の装置を使用した場合の欠点の一つは
、アプリケータが、剛性の本体中で移動する間、ピストンのように動き、よって
、本体の内部が大気圧に急に戻ることにより、必然的に吸込音が発生することで
ある。
メークアップ製品が流体である場合、拭取部は、ブラシステムで拭取ができる
ように圧縮部を具備する。よって、ブラシを使用してる間、アプリケータのスト
ッパー上に流れ込み、よって、本体上にストッパーを固定するアプリケータのね
じを汚す、ある量の製品がステム上に残らないようになっている。この圧縮部が
、吸込音の発生強度を増加させる一因となる。さらに、アプリケータが引き抜か
れた場合、ステムの拭取から生じた一定量のマスカラは、拭取部の圧縮部周辺に
蓄積され、空気が剛性の本体に急に入ると、ベンチュリー効果により、ブラシの
末端方向へはねてしまう。ブラシの末端におけるマスカラのこのはねは、使用者
に関する限りは、非常に不快なものであり、製品の損失の原因となっていた。
公知の適用および包装装置の他の欠点は、上述した方法で、ブラシの拭取をす
る間、マスカラが分離してしまうことである。実際、このような装置においては
、拭取がブラシの剛毛に対して垂直に行われるため、拭取によりマスカラが割れ
てしまい、マスカラの粘度が変化し、塊が形成され、まつげの滑らかさが欠乏し
ていた。これは、特に、マスカラが多量の顔料を含有している場合にしかりであ
る。この現象のため、使用可能なマスカラ組成物の選択を制限することなく、ま
た分離のない組成物の使用が必要とされている。
最後に、これらのマスカラの適用および包装用の装置は、サイズが大きく、内
容物を完全に使い切る前に、乾燥しきってしまうという欠点を有する。よって、
同じ使用者が、入手できるいくつかのマスカラ製品、例えば、色違いのものを所
持しておくことはできなかった。さらに、公知の詰替型の装置もサイズが大きく
、完全に使い切る前に、製品が乾燥してしまい、メークアップ特性が損なわれて
いた。
よって、全ての製品を、乾燥させてしまうことなく使い切ることができ、しか
も、製品がそのメークアップ特性を全て維持することのできる、携帯および詰替
が可能なマスカラ用の包装ユニットが、引き続き必要とされている。
本発明は、これらの要求を満たすことを目的としている。
よって、本発明は、貯蔵および付与される製品用の第1の収容部と;平坦な把
持部と該把持部に取り付けられた剛毛部を有するアプリケータとを具備し、該ア
プリケータにより、第1の収容部を閉塞することができる、マスカラ等の液状か
らペースト状の製品用の新規な携帯および包装ユニットにおいて、該第1の収容
部の長さが、剛毛部の長さと実質的に等しく、該剛毛部が、把持部に直接固定さ
れていることを特徴とするユニットを提供する。
本発明の包装ユニットに収容される製品は、液体を含むフィラーおよび/また
は顔料、特に髪用染料またはマスカラのような、任意の液状からペースト状の製
品であってよい。有利には、剛毛部は、アプリケータの把持部の面に平行に植毛
された剛毛の少なくとも1つのふさを有し、この面に平行な第1の方向に沿って
測定した剛毛のふさの自由端の幅は、まつげの弧部の少なくとも1/4に等しく
、剛毛は、好ましくは、ケラチン繊維の長軸に沿って、繊維にマスカラを付与す
ることが可能である。
ケラチン繊維は、まつげ、まゆげ、髪、ひげであってよい。
有利には、ユニットは、付与される製品を剛毛に充填するために、アプリケー
タを第1の収容部から引き抜かれる時、第1の収容部の内部を低圧にする手段を
具備してなる。特に、それは、第1の収容部に固定され、それらの長軸に平行な
剛毛を拭取ることができるように、剛毛部の形状に適合した拭取部を有するもの
であってよく、このため、上述した分離を回避できる。また、この特別な構成に
よって、アプリケータを引き抜く際の吸込音を回避することもできる。さらに、
第1の収容部は、付与される製品を収容する可撓性の袋部を具備してもよい。こ
の特定のケースにおいて、拭取部はこの可撓性の袋部の頭部に固定されてもよい
。これにより、剛毛にマスカラを、より良好に確実に充填することができ:実際
、アプリケータの引き抜きにより、可撓性の袋部の内部が低圧になり、アプリケ
ータの剛毛がこの袋部の壁に接触し、剛毛にマスカラが充填される。
この包装ユニットは、非常に平坦で、よって、多くの場所をとらず、容易に携
帯でき、詰替が可能であるといった利点を有する。実際、可撓性の袋部の中身を
完全に使い切ってしまうと、例えば、ヒートシールされた、他の同様の袋部と取
り替えることができる。さらに、把持部は、有利には、第2の収容部を形成する
ものであってよい。よって、第1の収容部を取り除き、代わりに、第2の収容部
を配置したり、またはその逆とすることができる。
またさらに、このアプリケータは洗浄可能である。
発明およびその作用は、添付図面とともに、以下の記載を参照すると明らかに
なるであろう。
− 図1は、本発明に係る包装ユニットの斜視断面図である。
− 図2は、アプリケータの引き抜き前後における、第1の収容部に含有さ
れた可撓性の袋部の断面図である。
− 図3は、把持部がマスカラレフィルを含有する、本発明の他の実施形態
を示す。
− 図4は、図3に示すユニットのレフィルの斜視図である。
− 図5は、包装ユニットを閉じるための特別の手段を具備してなる、図1
のユニットの変形例を示す。
− 図6aおよび6bは、把持部が、アプリケータの側面での把握を可能に
する、開閉可能なヒンジ部を有する、図1のユニットの変形例を示す。
− 図7は、関節ハンドルを有する、本発明の包装ユニットの斜視図である
。
図1に示される実施態様において、全体が参照符号1で示される本発明の包装
ユニットは、本質的に、アプリケータ3と、製品、このケースにおいてはマスカ
ラ用の第1の収容部5とを具備してなる。従来技術のものと異なり、このユニッ
トは、特に平坦である。よって、把持部の面に対して垂直な直線に沿って測定し
た包装ユニットの幅は、好ましくは、4〜12mmである。アプリケータ3は、
平坦な把持部7と、該把持部の面に対して平行に該把持部に直接固定された、剛
毛を有する非常に平坦な部位9とを具備する。剛毛を有する部位9は、いくつか
の整列した剛毛のふさ12により構成され、該剛毛11は、ケラチン繊維に付与
する充填量が低いか高いかに応じて、異なる長さ、形状、直径、断面、および特
性を有する。剛毛部9の少なくとも一部は、マスカラに浸っている。把持部7の
一部が、第1の収容部5中にあってもよい。剛毛部9は、ケラチン繊維、特にま
つげへの最適な充填を確実にする効果的な全長である。この長さは、実質的に第
1の収容部5と同じ長さである。特に、この長さは、4〜60mm、好ましくは
5〜40mmの範囲内にある。
把持部7は、蓋部として機能し、第1の収容部5上に係止(溝2−ビード部4
)され得るキャップ15に取り付けられている。第1の収容部5は首部17を有
し、その内壁29には拭取部19が取り付けられ、キャップ15の反対側に位置
するその一端22は該首部17に固定されている。
本発明の他の実施態様において、前記一端22は、第1の収容部5の首部17
に当接可能である。把持部7は、拭取部の一端22の高さで、シール手段を有す
る。これは、図に示されているようなガスケット21でも、またフランジに担持
されるワッシャであってよい。拭取部19は、その固定端22の反対側に、自由
端24を有し、該端部に、剛毛部を通過させるための開口部8が配されている。
この開口部は、細長い形状、または平坦な楕円形をしており、その主たる寸法部
は、剛毛部に対して垂直であり、アプリケータが引き抜かれる時に、その軸に沿
って、剛毛を滑らかにする。拭取部は剛毛の軸に沿って、剛毛部を拭き取ること
ができる。それは、その端部24に、把持部のシール手段21と共に、またはそ
れだけで使用することのできる、他のシール手段を具備してもよい。拭取部は、
好ましくは、エラストマーまたは熱可塑性材料から選択される、剛性または半剛
性の材料で作製することが可能である。
図1の実施形態において、包装ユニットは閉じており、拭取部の開口部8は、
剛毛部の固定端26に対向して位置している。この開口部8は把持部7に対向さ
せて配することも可能である。この場合、アプリケータが引き抜かれる時に、常
に、剛毛11の長さ方向に対して、把持部および剛毛部9の拭取を確実にするた
め、拭取部は、把持部の形状に応じた形状でなければならない。好ましくは、剛
毛部の固定端26は、拭取部の開口部8近傍に位置する。
この包装ユニットは、従来の包装ユニットの長さよりも3〜6倍小さい全長を
有することができる。有利には、本発明に係る包装ユニットの全長は、1〜10
cm、好ましくは1〜5cmの範囲内にある。
実際には、使用者が収容部5からアプリケータ3を引き抜いた時、拭取部19
の端部24の開口部8のレベルで、剛毛11の拭取が行われる。剛毛の長軸に平
行に行われるので、この拭取により、マスカラは分離しない。よって、このよう
な包装システムによって、一般的に分離現象を受けやすい組成物を使用すること
が可能になり、新規のマスカラ調製物を使用することが可能になる。
本発明の好ましい実施態様にあっては、マスカラは、開口部25を有する、図
2に示すような可撓性の袋部20に収容される。開口部25は、収容部の首部1
7の内断面に等しい断面を有し、該開口部25の端部は、(i)内壁29または
首部17と、(ii)拭取部19の端部22との間に配されている。拭取部19
の端部24は、可撓性の袋部20の内部に位置している。一点鎖線は、アプリケ
ータの引き抜き開始時の可撓性の袋部20の位置を示している。低圧であるため
に、可撓性の袋部の壁10は引き寄せられ、剛毛部9に沿って付着し、よって、
可撓性の袋部20の内壁10により、剛毛部9上にマスカラが広げられ、充填さ
れる。
図3の包装ユニットは、把持部7が可撓性であり、レフィルとして機能するマ
スカラ用の第2の収容部35、およびキャップ31を有する点で、図1のものと
は区別される。ここで、把持部7は、ヒンジ33で回動可能に接続された2つの
部材で作製されている。このような可撓性の把持部は、メークアップにおいて、
柔軟性やしなやかさを、より多く付与する。
剛毛部9を収容する第1の収容部5と、第2の収容部25とは、ヒンジ33に
関して対称に配されている。有利なことに、このユニット、特に剛毛部9は、洗
浄することができるので、2つの異なるマスカラを、2つの収容部5および35
に入れて使用することができる。例えば、青いマスカラおよび黒いマスカラを使
用することができる。
マスカラ用の第2の収容部35、並びにマスカラ用の第1の収容部5は、各々
、0.5〜10cm3、好ましくは1〜5cm3の製品を含有することができる。
この容量は、従来の公知のマスカラ用容器の容量の1/2または1/3である。
サイズが小さいことにより、製品の乾燥を回避でき、乾燥しきってしまう前に完
全に使用することができ、よって、使用している間中、理想のテクスチャーを維
持することができる。
図4は、第2の収容部35の斜視図を示す。第1の収容部5と同様の物であり
、第1の収容部が空になると代わりに配される。マスカラの流出を防止し、マス
カラの適切な保存を確保するため、引き裂き可能なカバー28が取り付けられて
いる。収容部35上に係止されているストッパーを、このカバーの代替として使
用することもできる。
図5に示す包装ユニットは、閉塞システムがシャックル13である点で、図1
の物とは区別される。アプリケータおよび第1の収容部はこのシャックルによっ
て共に保持されており、その端部14の一方が第1の収容部に接続されている。
本発明の他の実施態様(図示しない)では、シャックル13の端部14は、キャ
ップ15に接合される。
図6aおよび6bは、図1の包装ユニットの変形例を示しており、その把持部
7は、ヒンジ18で回動可能に接続された部材16を具備しており、アプリケー
タを側方で握ることができるようになっている。図6bに示すように、開いた状
態においては、この部材16は側方でアプリケータを握るための部材となってい
る。図6aは、部材16を、再度、閉じた時のアプリケータを示している。
図7は、把持部がヒンジ37で回動可能に接続されており、該把持部が、傾斜
した位置に把持部を保持するために、ノッチ38を具備してなる本発明の包装ユ
ニットを示す。
本発明の包装ユニットは、詰替が可能で、容易に運べるといった利点を有する
。このような包装ユニットによって、公知の装置の収容部のような、過度の容量
によって引き起こされる、製品の浪費が防止される。
このような包装ユニットは、非常に簡単に製作される:化粧品用付属品の製造
に一般的に使用される任意の材料で製作することができる。アプリケータは中心
部に、何ら金属製の核を有しないので、本発明の包装ユニットは、有機材料のみ
、特にプラスチック材料のみで製作することも可能であり、よって完全にリサイ
クルすることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 貯蔵および付与される製品(6)用の第1の収容部(5)と; 平坦な把持部(7)と、この把持部に取り付けられた剛毛部(9)を有するア プリケータ(3)を具備し、該アプリケータにより該第1の収容部が閉鎖される 、マスカラ等の液状からペースト状の製品用の携帯包装ユニットにおいて、 該第1の収容部の長さが、剛毛部の長さに実質的に等しく、該剛毛部が把持部 に直接固定されていることを特徴とする包装ユニット。 2. 剛毛部が、把持部の面に平行に植毛された剛毛(11)の少なくとも1つ のふさ(12)を有し;上記面に平行な第1の方向に沿って測定した剛毛のふさ の自由端の幅が、まつげの弧部の、少なくとも1/4であり、剛毛が、ケラチン 繊維の長軸に沿って、繊維にマスカラ等の製品を付与し得るものであることを特 徴とする請求項1に記載のユニット。 3. 平坦であることを特徴とする請求項1または2に記載の包装ユニット。 4. 把持部の面に対して垂直な直線に沿って測定した包装ユニットの幅が、4 〜12mmの範囲内にあることを特徴とする請求項3に記載の包装ユニット。 5. アプリケータが第1の収容部から引き抜かれる時、マスカラ等の製品を剛 毛に充填するために、第1の収容部を低圧にする手段を具備することを特徴とす る請求項1ないし4のいずれか1項に記載の包装ユニット。 6. 前記低圧にする手段が、剛毛の軸に沿って剛毛部を拭取ることができる拭 取部(19)であることを特徴とする請求項5に記載の包装ユニット。 7. 前記拭取部が、把持部に対して垂直な面の断面において、剛毛部を通過さ せるための細長形状の開口部(8)を有していることを特徴とする請求項6に記 載の包装ユニット。 8. 剛毛部の一方の固定端(26)が、拭取部の開口部近傍に位置することを 特徴とする請求項7に記載の包装ユニット。 9. 剛毛部が、まつげに充填するのに有効な長さを有することを特徴とする請 求項1ないし8のいずれか1項に記載の包装ユニット。 10. 前記長さが、4〜60mm、好ましくは5〜40mmの範囲内にあるこ とを特徴とする請求項9に記載の包装ユニット。 11. 第1の収容部が、貯蔵および付与される製品を収容する可撓性の袋部( 20)を具備することを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の 包装ユニット。 12. アプリケータの把持部が、第1の収容部に係止されるキャップ(15) に取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記 載の包装ユニット。 13. 詰替可能であることを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に 記載の包装ユニット。 14. 把持部がヒンジ(33)で回動可能に接続された2つの部材で形成され ていることを特徴とする請求項13に記載の包装ユニット。 15. 把持部の少なくとも一部が、製品を貯蔵および付与するための第2の貯 蔵部(35)を形成し、該第2の収容部がレフィルとなり、マスカラの流出を防 止するための保持手段(28)を具備することを特徴とする請求項14に記載の 包装ユニット。 16. 前記保持手段が、引き裂き可能なカバーであることを特徴とする請求項 15に記載の包装ユニット。 17. 第1の収容部と第2の収容部とが、ヒンジに関して対称な2つの部材か ら構成されていることを特徴とする請求項14または15に記載の包装ユニット 。 18. 把持部がシール手段(21)を有することを特徴とする請求項1ないし 17のいずれか1項に記載の包装ユニット。 19. 1〜10cmの範囲の全長を有することを特徴とする請求項1ないし1 8のいずれか1項に記載の包装ユニット。 20. 全長が1〜5cmの範囲内にあることを特徴とする請求項19に記載の 包装ユニット。 21. アプリケータおよび第1の収容部が、シャックル(13)によって共に 保持されており、その一端(14)が、第1の収容部に接合されていることを特 徴とする請求項1ないし20のいずれか1項に記載の包装ユニット。 22. 把持部が、アプリケータを側方で握ることができる回動部材(16)を 具備することを特徴とする請求項1ないし21のいずれか1項に記載の包装ユニ ット。 23. プラスチック材料のみで製作されていることを特徴とする請求項1ない し22のいずれか1項に記載の包装ユニット。 24. 前記製品がマスカラであることを特徴とする請求項1ないし23のいず れか1項に記載の包装ユニット。
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