JPH1028832A - コンプレッサにより圧搾されたガスの乾燥方法及び装置 - Google Patents
コンプレッサにより圧搾されたガスの乾燥方法及び装置Info
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- JPH1028832A JPH1028832A JP9082701A JP8270197A JPH1028832A JP H1028832 A JPH1028832 A JP H1028832A JP 9082701 A JP9082701 A JP 9082701A JP 8270197 A JP8270197 A JP 8270197A JP H1028832 A JPH1028832 A JP H1028832A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/26—Drying gases or vapours
- B01D53/261—Drying gases or vapours by adsorption
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S55/17—Compressed air water removal
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- Drying Of Gases (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】
【解決手段】 コンプレッサ1により圧搾されたガスの
乾燥方法であって、このガス2は、乾燥された圧搾ガス
4が得られるまで或る量の乾燥剤3の中を押し通される
が、同量の使用済み乾燥剤7は、圧搾ガスの一部分5を
使用済み乾燥剤7の中を押し通すことによって再生され
る。その結果、水分は使用済み乾燥剤7から吸収され
る。その水分は、次いで冷却によって凝縮分離され、そ
の後、ガスのこの一部分5は、乾燥される圧搾ガス2に
再び混合される方法において、使用済み乾燥剤7の中を
押し通されるガスの一部分5は、既に乾燥された圧搾ガ
ス4の一部であり、コンプレッサ1の圧縮熱によって先
ず加熱されるものである。
乾燥方法であって、このガス2は、乾燥された圧搾ガス
4が得られるまで或る量の乾燥剤3の中を押し通される
が、同量の使用済み乾燥剤7は、圧搾ガスの一部分5を
使用済み乾燥剤7の中を押し通すことによって再生され
る。その結果、水分は使用済み乾燥剤7から吸収され
る。その水分は、次いで冷却によって凝縮分離され、そ
の後、ガスのこの一部分5は、乾燥される圧搾ガス2に
再び混合される方法において、使用済み乾燥剤7の中を
押し通されるガスの一部分5は、既に乾燥された圧搾ガ
ス4の一部であり、コンプレッサ1の圧縮熱によって先
ず加熱されるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンプレッサに
より圧搾されたガスを乾燥する方法に関する。
より圧搾されたガスを乾燥する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば空気等の圧搾ガスは、通常、コン
プレッサの出口では高い水分含有量を有している。この
水分は、配管系に対して不利であり、或る種の用途には
望ましいことではない。従って、もし圧搾空気を乾燥す
る必要がなければ、それは有用なものである。
プレッサの出口では高い水分含有量を有している。この
水分は、配管系に対して不利であり、或る種の用途には
望ましいことではない。従って、もし圧搾空気を乾燥す
る必要がなければ、それは有用なものである。
【0003】ベルギー特許第A−1005764号に開
示された公知の方法に依れば、圧搾ガスは、乾燥剤の中
を押し通され、それで、既に使用済み乾燥剤は、コンプ
レッサの出口で直接取り出されたコンプレッサによる圧
搾されたガスの一部分をその中を押し通すことで同時に
再生される。このガスは、既に使用済み乾燥剤から水分
を吸収し、次いで水分はそのガスを冷却することで凝縮
分離され、その後にガスは乾燥される圧搾されたガスと
再び混合される。
示された公知の方法に依れば、圧搾ガスは、乾燥剤の中
を押し通され、それで、既に使用済み乾燥剤は、コンプ
レッサの出口で直接取り出されたコンプレッサによる圧
搾されたガスの一部分をその中を押し通すことで同時に
再生される。このガスは、既に使用済み乾燥剤から水分
を吸収し、次いで水分はそのガスを冷却することで凝縮
分離され、その後にガスは乾燥される圧搾されたガスと
再び混合される。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】このような方法
は、依然湿っているガスと共に再生が行われ、その結果
乾燥剤の乾燥や再生がかなり緩慢である点で不利であ
る。結果的に、或る量の乾燥剤を再生するには、乾燥中
に同量の乾燥剤を水分で飽和させるのに必要とされる時
間と比較して比較的長い時間かかることになる。
は、依然湿っているガスと共に再生が行われ、その結果
乾燥剤の乾燥や再生がかなり緩慢である点で不利であ
る。結果的に、或る量の乾燥剤を再生するには、乾燥中
に同量の乾燥剤を水分で飽和させるのに必要とされる時
間と比較して比較的長い時間かかることになる。
【0005】更に、許容可能な速さで再生処理を行わせ
るのに比較的高い再生温度が必要である。例えば、低い
使用圧力及び若しくは負荷/無負荷の運転等のコンプレ
ッサの運転状態に依っては、上記の高い再生温度が必ず
しも得られるとは限らない。本発明は、上述したおよび
他の不利な点を排除し、それで圧搾ガスの効率的な乾燥
が行われるコンプレッサにより圧搾されたガスの乾燥方
法を目的としている。
るのに比較的高い再生温度が必要である。例えば、低い
使用圧力及び若しくは負荷/無負荷の運転等のコンプレ
ッサの運転状態に依っては、上記の高い再生温度が必ず
しも得られるとは限らない。本発明は、上述したおよび
他の不利な点を排除し、それで圧搾ガスの効率的な乾燥
が行われるコンプレッサにより圧搾されたガスの乾燥方
法を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本コン
プレッサにより圧搾されたガスの乾燥方法は、このガス
が、乾燥された圧搾ガスが得られるまで或る量の乾燥剤
の中を押し通され、また或る量の使用済み乾燥剤が、圧
搾ガスの一部分を使用済み乾燥剤の中を押し通すことで
再生され、その結果水分が使用済み乾燥剤から吸収さ
れ、次いで冷却によって凝縮分離され、その後にガスの
一部分が、乾燥される圧搾ガスと再び混合されるように
なっているものにおいて、使用済み乾燥剤の中を押し通
されるガスの上記一部分は、既に乾燥された圧搾ガスの
一部分であり且つコンプレッサの圧縮熱によって先ず加
熱されることを特徴とする。
プレッサにより圧搾されたガスの乾燥方法は、このガス
が、乾燥された圧搾ガスが得られるまで或る量の乾燥剤
の中を押し通され、また或る量の使用済み乾燥剤が、圧
搾ガスの一部分を使用済み乾燥剤の中を押し通すことで
再生され、その結果水分が使用済み乾燥剤から吸収さ
れ、次いで冷却によって凝縮分離され、その後にガスの
一部分が、乾燥される圧搾ガスと再び混合されるように
なっているものにおいて、使用済み乾燥剤の中を押し通
されるガスの上記一部分は、既に乾燥された圧搾ガスの
一部分であり且つコンプレッサの圧縮熱によって先ず加
熱されることを特徴とする。
【0007】乾燥剤の再生に使用されるガスは、高温で
は低い水分となっているので、上記再生は速く且つ効率
的になろう。
は低い水分となっているので、上記再生は速く且つ効率
的になろう。
【0008】圧縮熱がいかようにも得られるので、ガス
を加熱するのに何ら付加エネルギが必要とされない。
を加熱するのに何ら付加エネルギが必要とされない。
【0009】この圧縮熱は、コンプレッサの冷媒か圧搾
空気自身のいずれかとの熱交換によって引き出される。
前者は特にオイル注入コンプレッサの場合であり、後者
は特にオイルレスコンプレッサの場合である。
空気自身のいずれかとの熱交換によって引き出される。
前者は特にオイル注入コンプレッサの場合であり、後者
は特にオイルレスコンプレッサの場合である。
【0010】本発明は、更に、上記方法を適用する装置
であって、乾燥される圧搾ガスが流れ、一方はエジェク
タを備えた管を介してコンプレッサに接続され、他方は
吐出管に接続され、乾燥剤が充填された乾燥ゾーンを備
えた乾燥ダクト系統と、使用済み乾燥剤を有した再生ゾ
ーンを備えた再生ダクト系統とを有した装置において、
上記再生ゾーンは、一方は圧縮で加熱された流体が貫流
し且つ他方はクーラを通る管によって上記エジェクタの
吸入入口に接続されている熱交換器を通る管によって上
記吐出管に接続されていることを特徴としている。
であって、乾燥される圧搾ガスが流れ、一方はエジェク
タを備えた管を介してコンプレッサに接続され、他方は
吐出管に接続され、乾燥剤が充填された乾燥ゾーンを備
えた乾燥ダクト系統と、使用済み乾燥剤を有した再生ゾ
ーンを備えた再生ダクト系統とを有した装置において、
上記再生ゾーンは、一方は圧縮で加熱された流体が貫流
し且つ他方はクーラを通る管によって上記エジェクタの
吸入入口に接続されている熱交換器を通る管によって上
記吐出管に接続されていることを特徴としている。
【0011】本発明の好適な実施例では、或る時間の経
過後に乾燥ゾーンからの乾燥剤を、その間に再生された
再生ゾーンからの乾燥剤と交換する手段を有している。
結果的に、圧搾ガスの乾燥は、殆ど連続的に実施される
ことになる。
過後に乾燥ゾーンからの乾燥剤を、その間に再生された
再生ゾーンからの乾燥剤と交換する手段を有している。
結果的に、圧搾ガスの乾燥は、殆ど連続的に実施される
ことになる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の特徴をより良く説明する
ために、本発明のコンプレッサにより圧搾されたガスの
乾燥方法及び装置の次の好適な実施例を、添付図を参照
にして説明する。
ために、本発明のコンプレッサにより圧搾されたガスの
乾燥方法及び装置の次の好適な実施例を、添付図を参照
にして説明する。
【0013】コンプレッサ1により圧搾されたガス2を
乾燥するために、図1に示されているように、このガス
2は或る量の乾燥剤3の中を押し通される。
乾燥するために、図1に示されているように、このガス
2は或る量の乾燥剤3の中を押し通される。
【0014】同時に、既に乾燥された圧搾ガス4の一部
分5は、図1の例では、コンプレッサ1の冷却液6との
熱交換によりコンプレッサ1の圧縮熱によって加熱され
た後に、実際には同程度の大量の乾燥剤7の中を押し通
され、この乾燥剤7を再生させ、その後にこの一部分5
は、例えば冷却液8との熱交換によって冷却され、使用
済み乾燥剤7から吸収した水分を凝縮する。
分5は、図1の例では、コンプレッサ1の冷却液6との
熱交換によりコンプレッサ1の圧縮熱によって加熱され
た後に、実際には同程度の大量の乾燥剤7の中を押し通
され、この乾燥剤7を再生させ、その後にこの一部分5
は、例えば冷却液8との熱交換によって冷却され、使用
済み乾燥剤7から吸収した水分を凝縮する。
【0015】凝縮水9は分離され、残りの冷却されて比
較的乾燥したガス10は、次に依然乾燥させなければな
らない圧搾ガス2と混合される。
較的乾燥したガス10は、次に依然乾燥させなければな
らない圧搾ガス2と混合される。
【0016】上記或る量の乾燥剤3は、飽和される毎
に、その間に再生された同量の乾燥剤7と交換される
が、この場合、好ましくは上記乾燥ガス4の一部分5を
一時的にその中を押し通すことで、しかし圧縮熱によっ
てそれを加熱せずに、図1の例ではコンプレッサ1の冷
却液6との熱交換を行わずに、交換の直前まではしばら
くの間冷却される。
に、その間に再生された同量の乾燥剤7と交換される
が、この場合、好ましくは上記乾燥ガス4の一部分5を
一時的にその中を押し通すことで、しかし圧縮熱によっ
てそれを加熱せずに、図1の例ではコンプレッサ1の冷
却液6との熱交換を行わずに、交換の直前まではしばら
くの間冷却される。
【0017】コンプレッサ1の圧縮熱は常に利用可能な
ので、乾燥ガス4を加熱するのに付加エネルギの供給は
必要とされない。
ので、乾燥ガス4を加熱するのに付加エネルギの供給は
必要とされない。
【0018】適切な再生用の流量が選択されると、使用
済み乾燥剤7の再生は、乾燥剤3の飽和よりもより速く
なる。交換の時まで残っている時間は、再生された乾燥
剤7を冷却するのに使われる。
済み乾燥剤7の再生は、乾燥剤3の飽和よりもより速く
なる。交換の時まで残っている時間は、再生された乾燥
剤7を冷却するのに使われる。
【0019】上述の方法を実行するために、図2に示さ
れている装置が使用される。
れている装置が使用される。
【0020】この装置は、乾燥される圧搾ガス2が貫流
し、コンプレッサ1に接続され、或る量の乾燥剤3が充
填された乾燥ゾーン12を備えた乾燥設備11と、実際
には同量の使用済み乾燥剤7が設けられている再生ゾー
ン14を備えた再生ダクト系統13とを有している。
し、コンプレッサ1に接続され、或る量の乾燥剤3が充
填された乾燥ゾーン12を備えた乾燥設備11と、実際
には同量の使用済み乾燥剤7が設けられている再生ゾー
ン14を備えた再生ダクト系統13とを有している。
【0021】乾燥ダクト系統11の入口は、エジェクタ
17の出口に接続され且つ水分離器18が設けられてい
る管16に4方弁15を介して接続されている。エジェ
クタ17の入口は、水分離器20aとフィルタ20bと
クーラ21とが搭載されている管19を介してコンプレ
ッサ1の出口に接続されている。
17の出口に接続され且つ水分離器18が設けられてい
る管16に4方弁15を介して接続されている。エジェ
クタ17の入口は、水分離器20aとフィルタ20bと
クーラ21とが搭載されている管19を介してコンプレ
ッサ1の出口に接続されている。
【0022】乾燥ダクト系統11の出口には、乾燥され
た圧搾ガス4の吐出管23が4方弁22を介して接続さ
れている。
た圧搾ガス4の吐出管23が4方弁22を介して接続さ
れている。
【0023】再生ダクト系統13の入口は、熱交換器2
5が設けられている管24に上記4方弁22によって接
続されている。この熱交換器25の一次回路は、コンプ
レッサ1の冷却回路26となっている。
5が設けられている管24に上記4方弁22によって接
続されている。この熱交換器25の一次回路は、コンプ
レッサ1の冷却回路26となっている。
【0024】熱交換器25は、3方弁28によって管2
4を経て熱交換器25に関して上流側に接続される管2
7によって架橋(バイパス)される。この3方弁は、制
御ユニット29に接続されている。
4を経て熱交換器25に関して上流側に接続される管2
7によって架橋(バイパス)される。この3方弁は、制
御ユニット29に接続されている。
【0025】上記4方弁15によって、再生ダクト系統
13の出口は、クーラ31が設けられ、引き続き上記エ
ジェクタ17の吸引入口に接続されている管30に接続
されている。クーラ31には、凝縮水9の排出管32が
設けられている。
13の出口は、クーラ31が設けられ、引き続き上記エ
ジェクタ17の吸引入口に接続されている管30に接続
されている。クーラ31には、凝縮水9の排出管32が
設けられている。
【0026】上記乾燥剤3、7は、シリカゲルや分子篩
や活性アルミナ等の水分吸収乾燥剤を含有している。こ
れは、容器内に積層された乾燥剤粒の形態等各種の形態
をとることができ、又は図3に示すように例えばダクト
束を成した支持体33に乾燥剤を用意することもでき
る。
や活性アルミナ等の水分吸収乾燥剤を含有している。こ
れは、容器内に積層された乾燥剤粒の形態等各種の形態
をとることができ、又は図3に示すように例えばダクト
束を成した支持体33に乾燥剤を用意することもでき
る。
【0027】この支持体33は、ガラス繊維をベースに
した厚紙から造られており、内側は乾燥剤で覆われたハ
ニカム構造を有している。結果として、乾燥剤との接触
面は非常に大きい。
した厚紙から造られており、内側は乾燥剤で覆われたハ
ニカム構造を有している。結果として、乾燥剤との接触
面は非常に大きい。
【0028】上記4方弁15、22も、制御ユニット2
9に接続されており、また上記制御ユニットと共にこれ
らは、乾燥ゾーン12の乾燥剤3を再生ゾーン14の乾
操剤7と交換する手段を形成し、特に乾燥ダクト系統1
1を再生ダクト系統13へと切換えたりその逆の切換え
を行う。
9に接続されており、また上記制御ユニットと共にこれ
らは、乾燥ゾーン12の乾燥剤3を再生ゾーン14の乾
操剤7と交換する手段を形成し、特に乾燥ダクト系統1
1を再生ダクト系統13へと切換えたりその逆の切換え
を行う。
【0029】装置の作動は、簡単で次のようになってい
る。
る。
【0030】コンプレッサ1から到来する乾燥される圧
搾ガスは、クーラ21で冷却された後で約30℃の温度
を有し、エジェクタ17によって管16を経て乾燥ダク
ト系統11の中を押し通される。水分離器18では、依
然存在しているいかなる水分も分離され、また乾燥ゾー
ン12では、ガスは更に乾燥剤3によって乾燥される。
搾ガスは、クーラ21で冷却された後で約30℃の温度
を有し、エジェクタ17によって管16を経て乾燥ダク
ト系統11の中を押し通される。水分離器18では、依
然存在しているいかなる水分も分離され、また乾燥ゾー
ン12では、ガスは更に乾燥剤3によって乾燥される。
【0031】乾燥されたガス4は、約40℃の温度で管
23を経て乾燥装置から出て行く。同時に、使用済み乾
燥剤7は、乾燥ガス4の一部分5を管24を介して取り
出して乾燥剤7の中を押し通すことで、再生ゾーン14
で再生される。ここで、3方弁28は管24を開放して
いるが、管27を閉鎖している。
23を経て乾燥装置から出て行く。同時に、使用済み乾
燥剤7は、乾燥ガス4の一部分5を管24を介して取り
出して乾燥剤7の中を押し通すことで、再生ゾーン14
で再生される。ここで、3方弁28は管24を開放して
いるが、管27を閉鎖している。
【0032】管24に設けられている熱交換器25で
は、ガス4から取り出された一部分5は、圧縮熱を吸収
して約90℃の温度を有した冷却液6によって約80℃
の温度に加熱される。
は、ガス4から取り出された一部分5は、圧縮熱を吸収
して約90℃の温度を有した冷却液6によって約80℃
の温度に加熱される。
【0033】使用済み乾燥剤7の乾燥後は、ガス4から
の上記のように加熱された一部分5はクーラ31で冷却
され、凝縮された水9は排出管32を介して分離され
る。
の上記のように加熱された一部分5はクーラ31で冷却
され、凝縮された水9は排出管32を介して分離され
る。
【0034】約30℃の温度の残りの冷却されたガス1
0は、管30を経てエジェクタ17のベンチュリー吸引
入口を通って吸引される。
0は、管30を経てエジェクタ17のベンチュリー吸引
入口を通って吸引される。
【0035】エジェクタ17の入口のベンチュリーの直
後において、この冷たいガス10は、混合ゾーンにおい
て、コンプレッサ1からの乾燥される圧搾ガス2と混合
される。エジェクタ17の出口近くで、冷たいガスの圧
力は、リサイクルされる。
後において、この冷たいガス10は、混合ゾーンにおい
て、コンプレッサ1からの乾燥される圧搾ガス2と混合
される。エジェクタ17の出口近くで、冷たいガスの圧
力は、リサイクルされる。
【0036】乾燥剤7が、例えば所定時間後に十分に再
生された後、制御ユニット29は、3方弁28に指令し
てその位置を管24を遮断して管27を管23に接続す
る位置に変えさせる。
生された後、制御ユニット29は、3方弁28に指令し
てその位置を管24を遮断して管27を管23に接続す
る位置に変えさせる。
【0037】結果的に、乾燥剤7の中を押し通されるガ
スの一部分5は最早加熱されず、その結果、上記乾燥剤
7はクールダウンする。
スの一部分5は最早加熱されず、その結果、上記乾燥剤
7はクールダウンする。
【0038】乾燥剤3が水分で飽和されると、制御ユニ
ット29は4方弁15、22に指令して位置を変え、乾
燥ダクト系統11と再生ダクト系統13を入れ代えるよ
うにする。その結果、しばらくして水分で飽和された乾
燥剤3が乾燥剤7を形成し、再生乾燥剤7が乾燥剤3と
なる。
ット29は4方弁15、22に指令して位置を変え、乾
燥ダクト系統11と再生ダクト系統13を入れ代えるよ
うにする。その結果、しばらくして水分で飽和された乾
燥剤3が乾燥剤7を形成し、再生乾燥剤7が乾燥剤3と
なる。
【0039】このように、同量の乾燥剤が引き続き乾燥
剤3と再生乾燥剤7とになり、乾燥装置の作業は、実際
上連続的になっている。
剤3と再生乾燥剤7とになり、乾燥装置の作業は、実際
上連続的になっている。
【0040】コンプレッサの圧搾ガス2の乾燥は、かく
して非常に効率的に且つ経済的に実施される。
して非常に効率的に且つ経済的に実施される。
【0041】図4のブロック線図によって示されている
方法の実施例は、上述の方法と次の点で異なっているだ
けである。即ち、使用済み乾燥剤7の再生に使われる圧
搾ガスの一部分5の加熱は、コンプレッサ1の冷却液6
によって行われるのではなく、コンプレッサ1から出て
行く高温の圧搾ガスによって直接行われる。この実施例
は、特にオイルレスコンプレッサに適用される。
方法の実施例は、上述の方法と次の点で異なっているだ
けである。即ち、使用済み乾燥剤7の再生に使われる圧
搾ガスの一部分5の加熱は、コンプレッサ1の冷却液6
によって行われるのではなく、コンプレッサ1から出て
行く高温の圧搾ガスによって直接行われる。この実施例
は、特にオイルレスコンプレッサに適用される。
【0042】この方法は、上述の方法と同じ長所を有し
ている。
ている。
【0043】結果的に、この方法の実施例を実行するの
に使用される図5に示されている装置は、熱交換器25
の一次回路が冷却回路の一部でなく、コンプレッサ1と
クーラ21の間に設置された高温の圧搾空気用管19部
分の一部となっている点で図2に示された実施例と異な
っているだけである。
に使用される図5に示されている装置は、熱交換器25
の一次回路が冷却回路の一部でなく、コンプレッサ1と
クーラ21の間に設置された高温の圧搾空気用管19部
分の一部となっている点で図2に示された実施例と異な
っているだけである。
【0044】この装置の用途と長所については、図1と
図2に係る実施例に関連して説明する。
図2に係る実施例に関連して説明する。
【0045】本発明は、添付図面に示された上述の実施
例に決して限定されるものではなく、反対にコンプレッ
サにより圧搾されたガスを乾燥する方法と装置は、本発
明の技術的範囲に依然と留まっている限り全ての種類の
変形例で実施され得るものである。
例に決して限定されるものではなく、反対にコンプレッ
サにより圧搾されたガスを乾燥する方法と装置は、本発
明の技術的範囲に依然と留まっている限り全ての種類の
変形例で実施され得るものである。
【0046】かくして、乾燥剤を交換する手段は、乾燥
ゾーンと再生ゾーンが設けられている2つの4方弁に代
えてロータを備え、これによって、これらのゾーンがロ
ータの回転によって乾燥ダクト系統から再生ダクト系統
に変換されたりすることができる。
ゾーンと再生ゾーンが設けられている2つの4方弁に代
えてロータを備え、これによって、これらのゾーンがロ
ータの回転によって乾燥ダクト系統から再生ダクト系統
に変換されたりすることができる。
【図1】本発明に係る方法のブロック図を表している。
【図2】本発明に係る装置の好適な実施例を概略表して
いる。
いる。
【図3】図2に係る装置に使用される乾燥剤の斜視図を
示している。
示している。
【図4】図1のものに類似し、本方法の変形例を示すブ
ロック図を表している。
ロック図を表している。
【図5】図3のものに類似し、図4のブロック線図に係
る方法を実施する装置の概略図を表している。
る方法を実施する装置の概略図を表している。
1…コンプレッサ 2…乾燥されるガス 3…乾燥剤 4…乾燥された圧搾ガス 5…圧搾ガスの一部分 6…冷却液 7…使用済み乾燥剤 8…冷却液 9…凝縮水 10…冷却されたガス
Claims (13)
- 【請求項1】 コンプレッサにより圧搾されたガスの乾
燥方法であって、このガスは、乾燥された圧搾ガス
(4)が得られるまで或る量の乾燥剤(3)の中を押し
通され、また或る量の使用済み乾燥剤(7)が、圧搾ガ
スの一部分(5)を使用済み乾燥剤(7)の中を押し通
すことで再生され、その結果水分が使用済み乾燥剤
(7)から吸収され、次いで冷却によって凝縮分離さ
れ、その後にガスの一部分(5)は、乾燥される圧搾ガ
ス(2)と再び混合されるようになっているコンプレッ
サにより圧搾されたガスの乾燥方法において、使用済み
乾燥剤(7)の中を押し通されるガスの上記一部分
(5)は、既に乾燥された圧搾ガス(4)の一部分であ
り且つコンプレッサ(1)の圧縮熱によって先ず加熱さ
れることを特徴とするコンプレッサにより圧搾されたガ
スの乾燥方法。 - 【請求項2】 ガスの一部分(5)は、コンプレッサ
(1)の冷媒との熱交換の結果としての圧縮熱によって
加熱されることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 ガスの一部分(5)は、圧搾空気自身と
の熱交換の結果としての圧縮熱によって加熱されること
を特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 或る時間経過後、乾燥剤(3)は、その
間に再生された乾燥剤(7)と交換される上記請求項の
いずれか一つに記載の方法。 - 【請求項5】 再生された乾燥剤(7)は、交換直前に
冷却されることを特徴とする請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 上記冷却は、再生用には使用されるが圧
縮熱によっては加熱されない乾燥圧搾ガス(4)の一部
分(5)によって実施されることを特徴とする請求項5
記載の方法。 - 【請求項7】 上記請求項のいずれか一つに記載の方法
を適用する装置であって、乾燥される圧搾ガス(2)が
流れ、一方はエジェクタ(17)を備えた管(16)を
介してコンプレッサ(1)に接続され、他方は吐出管
(23)に接続され、乾燥剤(3)が充填された乾燥ゾ
ーン(12)を備えた乾燥ダクト系統(11)と、使用
済み乾燥剤(7)を有した再生ゾーン(14)を備えた
再生ダクト系統(13)とを有した装置において、上記
再生ゾーン(14)は、一方は圧縮で加熱された流体が
貫流し且つ他方はクーラ(31)を通る管(30)によ
って上記エジェクタ(17)の吸引入口に接続されてい
る熱交換器(25)を通る管(24)によって上記吐出
管(23)に接続されていることを特徴とするコンプレ
ッサにより圧搾されたガスの乾燥装置。 - 【請求項8】 熱交換器(25)の一次回路は、コンプ
レッサ(1)の冷却回路(26)であることを特徴とす
る請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 熱交換器(25)の一次回路は、コンプ
レッサ(1)の出口に接続された高温圧搾ガス用管(1
9)の一部であることを特徴とする請求項7記載の装
置。 - 【請求項10】 乾燥ゾーン(12)からの乾燥剤
(3)を、その間に再生された再生ゾーン(14)から
の乾燥剤(7)と交換する手段(15−22−29)を
有していることを特徴とする請求項7から9のいずれか
一つに記載の装置。 - 【請求項11】 上記手段(15−22−29)は、乾
燥ダクト系統(11)と再生ダクト系統(13)の両方
が一端で接続され且つ制御ユニット(29)に接続され
た2つの4方弁(15、22)から主として構成されて
いることを特徴とする請求項10記載の装置。 - 【請求項12】 乾燥ゾーン(12)からの乾燥剤
(3)をその間に再生された再生ゾーン(14)からの
乾燥剤(7)と交換する手段は、乾燥ゾーン(12)と
再生ゾーン(14)とが設けられ且つこれらゾーンを乾
燥ダクト系統(11)から再生ダクト系統(13)に搬
入するロータ等を有している請求項10記載の装置。 - 【請求項13】 再生ダクト系統(13)が吐出管(2
3)に接続された管(24)には、熱交換器(25)を
架橋(バイパス)し且つ制御ユニット(29)に接続さ
れた管(27)に接続された3方弁(28)が設けられ
ていることを特徴とする請求7から12のいずれか一つ
に記載の装置。
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