JPH10276117A - 複合スイッチ回路部品 - Google Patents
複合スイッチ回路部品Info
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- JPH10276117A JPH10276117A JP9076389A JP7638997A JPH10276117A JP H10276117 A JPH10276117 A JP H10276117A JP 9076389 A JP9076389 A JP 9076389A JP 7638997 A JP7638997 A JP 7638997A JP H10276117 A JPH10276117 A JP H10276117A
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Abstract
供する。 【構成】 送信回路側にアノードが接続され、アンテナ
側にカソードが接続される第1のダイオード、前記第1
のダイオードのアノードに接続される第1の伝送線路、
前記アンテナと受信回路との間に接続される第2の伝送
線路、および前記受信回路側にアノードが接続され、ア
ース側にカソードが接続される第2のダイオードを含む
スイッチ回路と、前記第1のダイオードのアノード側に
接続されたローパスフィルタ回路と、前記ローパスフィ
ルタ回路のインダクタンス成分を構成する伝送線路に結
合する結合線路とを有し、カップラ機能及びローパスフ
ィルタ機能を内蔵した複合スイッチ回路部品。
Description
わり、ディジタル携帯電話などの高周波回路において、
信号の伝送経路を切り換えるための高周波スイッチ回路
に適用されるダイオードスイッチに関するものである。
ッチ回路は、アンテナと受信回路との伝送経路および送
信回路とアンテナとの伝送経路を切り換えるのに使用さ
れる。
イバーシチ方式を採用している電話などにおいて、受信
回路と第1のアンテナとの伝送経路および受信回路と第
2のアンテナとの伝送経路を切り換えるのにも使用され
る。また同様に、送信ダイバーシチ方式を採用している
携帯電話用の基地局などの場合、送信回路と第1のアン
テナとの伝送経路および送信回路と第2のアンテナとの
伝送経路を切り換えるのに使用される。
ターなどとの外部接続用端子を持つ携帯電話などの内部
回路と上記端子への経路との切換や、携帯電話用の基地
局などの複数チャネルの切換用としても用いられる。
197040号に開示されているものがある。この従来
例の回路図を図7に示す。このスイッチ回路は、アンテ
ナANT、送信回路TX、受信回路RXに接続される。
送信回路TXには、第1のコンデンサC101を介して
第1のダイオードD101のアノードが接続され、第1
のダイオードD101のカソードには、第3のコンデン
サC103を介してアンテナANTに接続される。
103、第2の伝送線路SL2、第4のコンデンサC1
04の直列回路を介して受信回路RXに接続される。ま
た第1のダイオードD101のアノードは、第1の伝送
線路SL1と第2のコンデンサC102の直列回路を介
して接地される。さらに、第1の伝送線路SL1と第2
のコンデンサC102の中間には、抵抗R101を介し
てコントロール回路T1が接続される。また第2の伝送
線路SL2と第4のコンデンサC104の中間には、第
2のダイオードD102のアノードが接続され、第2の
ダイオードD102のカソードは、接地されている。
体内に形成され、積層体上にダイオード、コンデンサ、
抵抗を搭載する構造となっている。
フィルタ部品等を接続して使用する場合、そのスイッチ
回路とフィルタ部品等とを別々の部品とし、組み合わせ
ていた。このため、実装面積が大きく、更にはインピー
ダンスマッチング用回路を付加しなければならないとい
う問題点があった。また、その他の部品とも同様であ
る。
携帯電話などにおいては、小型化の要求が極めて強い。
そこで、本発明は、新たな機能を付加し、小型で、高性
能な複合スイッチ回路部品を提供することを目的とす
る。
アノードが接続され、アンテナ側にカソードが接続され
る第1のダイオード、前記第1のダイオードのアノード
に接続される第1の伝送線路、前記アンテナと受信回路
との間に接続される第2の伝送線路、および前記受信回
路側にアノードが接続され、アース側にカソードが接続
される第2のダイオードを含むスイッチ回路と、前記第
1のダイオードのアノード側に接続されたローパスフィ
ルタ回路と、前記ローパスフィルタ回路のインダクタン
ス成分を構成する伝送線路に結合する結合線路とを有
し、前記第1又は第2の伝送線路、前記ローパスフィル
タ回路及び前記結合線路は誘電体層の積層体内に形成さ
れた導電パターンにより構成され、カップラ機能及びロ
ーパスフィルタ機能を内蔵した複合スイッチ回路部品で
ある。
用のコンデンサを構成する電極が、前記積層体内の前記
伝送線路よりも実装面に対して上側に配置されているも
のである。
伝送線路は、上下に配置されたアース電極層に挟まれ、
前記ローパスフィルタ回路用のコンデンサは、前記伝送
線路を挟む上側のアース電極層とそれに対向する電極と
により形成されているものである。
ノードと前記第1の伝送線路との間にローパスフィルタ
回路を接続したものである。
パスフィルタ回路とカップラ回路を一つの部品とし、し
かも積層構造で構成することにより、小型の複合スイッ
チ回路部品を構成している。本発明に係る一実施例の等
価回路図を図3に示す。この等価回路図によれば、アン
テナスイッチ回路の第1のダイオードD1と第1の伝送
線路L1との間に、L3とC2とC3とC4とからなる
ローパスフィルタ回路が挿入され、そのL3に結合する
結合線路L4が設けらている。
チ回路部をその複合スイッチ回路部品の実装面に対し、
下側に配置し、ローパスフィルタ回路部を上側に配置し
ている。そして、その上側にカップラ回路を配置してい
る。また、本発明では、スイッチ回路用の伝送線路をア
ース電極で上下から挟み、その上側のアース電極の更に
上部に、ローパスフィルタ回路用コンデンサの導電パタ
ーンを形成している。この構造により、小型で特性の良
い複合スイッチ回路部品を得ることができる。
ダイオードのアノードと第1の伝送線路との間にローパ
スフィルタ回路を挿入したものである。この実施例の等
価回路において、送信回路TXとアンテナANTとを接
続した場合の等価回路を図4に示す。この等価回路で
は、ダイオードはON状態となるため低抵抗となり無視
している。この図4に示すように、本発明によれば、等
価回路の対称性が良い。このため、広帯域で低損失な特
性を得ることができる。
る。本発明に係る一実施例の斜視図を図1に示す。また
この実施例の積層分解斜視図を図2に、等価回路図を図
3に示す。この実施例は、誘電体層の積層体2と、2つ
のダイオードが内蔵された半導体素子1とから構成され
ている。尚、等価回路図において、破線内がこの実施例
部分であり、その破線の外側のコンデンサC11、C12、
C13、C14、抵抗R1、R2は外付部品として、回路基板
上などで接続される。また、この外付部品は、積層体内
に、又は積層体上に構成することも可能である。
りである。下層の誘電体層21には、第1のアース電極
31が形成され、所定の引き出し電極が形成されてい
る。そして、外部電極(10)に接続される。
31と対向してコンデンサC1を形成するコンデンサ電
極41が形成された誘電体層22が積層される。このコ
ンデンサ電極41は、引き出し電極が形成されている。
そして、外部電極に接続される。
電体層23、24が積層される。等価回路図における伝
送線路L1は、誘電体層23のライン電極11と誘電体
層24のライン電極12とを接続して構成される。この
2つのライン電極の接続は、スルーホール電極51を介
して行われている。そして、各誘電体層の側面に臨む引
き出し電極がそれぞれ形成されて、外部電極に接続
される。
誘電体層23のライン電極13と誘電体層24のライン
電極14とを接続して構成される。この2つのライン電
極の接続は、スルーホール電極52を介して行われてい
る。そして、各誘電体層の側面に臨む引き出し電極がそ
れぞれ形成され、外部電極に接続されている。
電極32が形成され、所定の引き出し電極が形成されて
いる。そして、外部電極(10)に接続される。
ース電極32と対向してコンデンサC2、C3を形成する
コンデンサ電極42、43が形成されている。そのコン
デンサ電極42は、引き出し電極が形成され、外部電極
に接続されている。
サ電極42と対向してコンデンサC4を形成するコンデ
ンサ電極44が形成されている。このコンデンサ電極4
4は、スルーホール電極53が形成され、下層のコンデ
ンサ電極43に接続されている。
成するコイル電極15が形成されている。このコイル電
極15の一端は、外部電極と接続され、他方は、スル
ーホール電極54で、下層のスルーホール電極53と接
続されている。
成するコイル電極15と結合するように結合線路L4と
なる線路16が形成されている。この線路16は、外部
電極と接続されている。また、ひとつのスルーホー
ル電極55が形成されており、このスルーホール電極5
5は、下層のスルーホール電極54と接続されている。
は、パターン電極が形成されている。一つのパターン電
極17は、スルーホール電極56で下層のスルーホール
電極55と接続されている。また、パターン電極18
は、マークである。他に、外部電極と接続された
パターン電極が形成されている。
ーブレードでシート成形し、このシート上にAg電極を
スクリーン印刷してパターン電極を形成し、これを積層
して、圧着し、一体で焼成されたものである。そして、
焼成後側面の端子電極(10)、及び上
面のパターン電極を形成した。そして、2つのダイオー
ドが内蔵された半導体素子1の端子がそれぞれパターン
電極16と、とに接続される。
3、C4、インダクタL3とからなるローパスフィルタ
回路(LPF)が、スイッチ回路の第1のダイオードD
1のアノードと第1の伝送線路L1との間に構成されて
いる。また、L3とL4の結合によりカップラ回路を構
成している。
図5(b)は、図5(a)の通過帯域部分の拡大図であ
る。本発明の実施例によれば、900±250MHzで
挿入損失1dB以下の特性が得られており、優れた特性
であることがわかる。
第2のアース電極32の間に、第1の伝送線路と第2の
伝送線路を配置している。このスイッチ回路は、この複
合スイッチ回路部品の実装面側に配置されている。そし
て、そのスイッチ回路の上側に、ローパスフィルタ回路
が構成されている。
チ回路部分の上側に配置されていることにより、そのロ
ーパスフィルタ回路のアース間に挿入されているコンデ
ンサC2、C3部分において、その容量を構成する導電
パターン42、43と対向する第2のアース電極32
は、実際の基板上のアースに接続する引き出し部を有す
る。この実施例の場合、外部電極がそれにあたる。こ
の外部電極はライン電極として機能し、前記のコンデ
ンサC2、C3にインダクタLが直列に接続された回路
と見なされる。この等価回路図は、図6に示すようにな
り、コンデンサC2とインダクタL4との直列共振、及
びコンデンサC3とインダクタL5との直列共振によ
り、高調波の低減に効果を発揮している。
スパイラル形状に形成され、2層に分かれて形成されて
いる。このスパイラル形状とし、更に重複部分を設ける
ことにより、ライン長を短くできた。
びカップラ回路を内蔵したスイッチ回路を一体に、しか
も小型に構成することができる。しかも、広帯域な特性
を有し、しかも低損失であり、かつ高調波抑制効果も高
いという優れた特性を有している。また本発明では、送
信回路、アンテナ、受信回路のスイッチ回路として説明
したが、3つの回路のスイッチ回路として用いることが
できることは言うまでもなく、その他の回路のスイッチ
として利用することも本発明の範囲である。
及びカップラ回路を内蔵したスイッチ回路であって、小
型で、特性の優れた複合スイッチ回路を構成することが
できる。また、伝送線路、ローパスフィルタ回路及びカ
ップラ回路を誘電体層の積層体内に形成し、小型の複合
スイッチ回路部品を構成出来る。
る。
ある。
ANTとを接続した場合の等価回路図である。
ラフである。
9、30 誘電体層 31 第1のアース電極 11、12、13、14、15、16 ライン電極 51、52、53、54、55、56 スルーホール電
極 32 第2のアース電極 41、42、43、44 コンデンサ用電極
Claims (4)
- 【請求項1】 送信回路側にアノードが接続され、アン
テナ側にカソードが接続される第1のダイオード、前記
第1のダイオードのアノードに接続される第1の伝送線
路、前記アンテナと受信回路との間に接続される第2の
伝送線路、および前記受信回路側にアノードが接続さ
れ、アース側にカソードが接続される第2のダイオード
を含むスイッチ回路と、前記第1のダイオードのアノー
ド側に接続されたローパスフィルタ回路と、前記ローパ
スフィルタ回路のインダクタンス成分を構成する伝送線
路に結合する結合線路とを有し、前記第1又は第2の伝
送線路、前記ローパスフィルタ回路及び前記結合線路は
誘電体層の積層体内に形成された導電パターンにより構
成され、カップラ機能及びローパスフィルタ機能を内蔵
したことを特徴とする複合スイッチ回路部品。 - 【請求項2】 前記ローパスフィルタ回路用のコンデン
サを構成する電極が、前記積層体内の前記伝送線路より
も実装面に対して上側に配置されていることを特徴とす
る請求項1記載の複合スイッチ回路部品。 - 【請求項3】 前記積層体内に形成された伝送線路は、
上下に配置されたアース電極層に挟まれ、前記ローパス
フィルタ回路用のコンデンサは、前記伝送線路を挟む上
側のアース電極層とそれに対向する電極とにより形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の複合スイッチ
回路部品。 - 【請求項4】 前記第1のダイオードのアノードと前記
第1の伝送線路との間にローパスフィルタ回路を接続し
たことを特徴とする請求項1記載の複合スイッチ回路部
品。
Priority Applications (1)
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Cited By (4)
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WO2002017504A1 (fr) * | 2000-08-22 | 2002-02-28 | Hitachi Metals, Ltd. | Module de commutation stratifié à haute fréquence |
JP2003018039A (ja) * | 2001-04-04 | 2003-01-17 | Hitachi Metals Ltd | Rf段モジュール |
JP2011010139A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Soshin Electric Co Ltd | 高周波スイッチ |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP07638997A patent/JP3838386B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2011010139A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Soshin Electric Co Ltd | 高周波スイッチ |
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