JPH10222478A - 複数のコンピュータにおける連携処理システム - Google Patents
複数のコンピュータにおける連携処理システムInfo
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- JPH10222478A JPH10222478A JP9024164A JP2416497A JPH10222478A JP H10222478 A JPH10222478 A JP H10222478A JP 9024164 A JP9024164 A JP 9024164A JP 2416497 A JP2416497 A JP 2416497A JP H10222478 A JPH10222478 A JP H10222478A
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Abstract
ータであるかのような感覚で操作できる複数のコンピュ
ータにおける連携処理システムを提供する。 【解決手段】 通信系によって互いに接続された複数の
各コンピュータシステムが、各コンピュータに接続され
るデバイスの利用状況を互いに通信し合う通信モジュー
ル2A,2Bと、他のコンピュータに接続されるデバイスの
利用状況を管理するデバイス管理部3A,3Bと、互いのコ
ンピュータ間の連携操作を管理する連携管理部1A,1Bと
を備え、一方のコンピュータで処理したアプリケーショ
ンのメッセージを他方のコンピュータで表示したり、両
者のコンピュータ間でオブジェクトを転送したりする機
能を有する。
Description
タを連携して各種のアプリケーションを実行するように
した連携処理システムに関する。
y)パネルの低価格化によって、自身のオフィスに設け
たデスクトップ型のパーソナルコンピュータ(以下、P
Cと略称する)に加えて、2台目のポータブル型のPC
を常時携帯するビジネスマンが多くなってきている。ポ
ータブル型PCの主な用途としては、ビジネスマンが、
出張時にそれを携帯し、出張先の打ち合わせ場所または
宿泊先のホテル等で資料をまとめたり、電子メールをや
り取りすることがある。
と、ポータブル型PCより性能に優れたたデスクトップ
型PCが存在するので、ポータブル型PCで作成した文
書をデスクトップ型PCに移動させる場合が多く、この
時点で、ポータブル型PCの用途はほとんどなくなる。
このように、ポータブル型PCは外出時にのみ使用さ
れ、オフィス内では殆ど使用されていないのが現状であ
る。
に伴って、電子化された情報の量がますます増えていく
状況において、デスクトップ型PCのディスプレイだけ
ではすべての情報を表示できない場合に、その表示しき
れなくなった情報を使われていないポータブル型PCの
ディスプレイに表示するという、ポータブル型PCの使
用方法が考えられる。ところが、別のPCに表示しよう
とする場合、その一部をワードプロセッサ文書にコピー
する際に一度ファイルにしなければならない等の複雑な
操作が必要になる。
ィンドウズ95では、他のPCのハードディスクをまる
で自身のPCのディスクであるかのように利用できる機
能が備えられており、文書をファイル化する煩わしさは
解消されている。しかしながら、ポータブル型PCをオ
フィス内における2台目のPCとして活用させることを
考えた場合、1台のPCの中では可能である、コピー・
アンド・ペースト操作で簡単にデータをコピーする機能
が使えないので、複数のPCを同時に使用する利点はあ
るが、ヒューマンインタフェース(これ以降HIと称
す)は制限されてしまうことになるという問題がある。
であり、複数のPCをまるで1台のPCであるかのよう
に操作できる複数のPCにおける連携処理システムを提
供することを目的とする。
を、外出時用のPCとしてだけではなく、デスクトップ
型PCが存在するオフィス内においても有効利用するこ
とが可能となる複数のPCにおける連携処理システムを
提供することにある。
作する際にユーザの利便性が高いHIを実現できる複数
のPCにおける連携処理システムを提供することにあ
る。
ムでは、例えば、ポータブル型PCを、外出時だけでな
くオフィス内においても充分に利用できるように、ポー
タブル型PCとデスクトップ型PCとの連携を考慮し
て、両者のPC間の互換性を高める。そのために、一
方のPC(例えばポータブル型PC)が他方のPC(例
えばデスクトップ型PC)が有するリソースを利用でき
るようにする、キーボード,マウス等の入力手段を持
ちかえることなく、すべてのPC(例えばポータブル型
及びデスクトップ型の両方のPC)の操作が可能であ
る、両者のPC間(例えばポータブルのPC,デスク
トップ型のPC間)での自由なデータ交換が可能である
ことを実現する。
る連携処理システムは、複数のコンピュータを連携させ
てアプリケーションの処理を行うシステムにおいて、自
身のコンピュータの処理状態を他のコンピュータへ送信
する手段と、他のコンピュータの処理状態の情報を記憶
する手段とを、前記各コンピュータに備え、一のコンピ
ュータで処理したアプリケーションのメッセージを、記
憶している他のコンピュータの処理状態に応じて選択し
た他のコンピュータに表示するように構成したことを特
徴とする。
る連携処理システムは、請求項1において、前記複数の
コンピュータには、音を鳴らす機能を有する第1コンピ
ュータと音を鳴らす機能を有さない第2コンピュータと
が混在し、前記第2コンピュータは、音を利用したアプ
リケーションの処理を行う手段と、その処理結果を前記
第1コンピュータへ送信する手段とを有し、前記第1コ
ンピュータは、その処理結果に応じて音を鳴らす手段と
を有することを特徴とする。
る連携処理システムは、請求項1において、前記複数の
コンピュータには、ページャを呼び出す機能を有する第
1コンピュータとページャを呼び出す機能を有さない第
2コンピュータとが混在し、前記第2コンピュータは、
ページャを呼び出す通知を前記第1コンピュータへ送信
する手段を有し、前記第1コンピュータは、その通知に
応じてページャを呼び出す手段を有することを特徴とす
る。
る連携処理システムは、ポインティングデバイスを備え
た複数のコンピュータを連携させてアプリケーションの
処理を行うシステムにおいて、自身のコンピュータの処
理状態を他のコンピュータへ送信する手段と、他のコン
ピュータの処理状態の情報を記憶する手段と、他のコン
ピュータに備えられたポインティングデバイスの操作権
を管理する手段とを、前記各コンピュータに備え、一の
コンピュータに備えられたポインティングデバイスによ
り他のコンピュータにおける位置決め操作を行うように
構成したことを特徴とする。
る連携処理システムは、請求項4において、前記各コン
ピュータは、ポインティングデバイスにて選択されたオ
ブジェクトを他のコンピュータへ送信する手段を更に備
え、一のコンピュータに備えられたポインティングデバ
イスにより複数のコンピュータ間でのオブジェクトの移
動を行えるように構成したことを特徴とする。
る連携処理システムは、接触式のポインティングデバイ
スを備えた複数のコンピュータを連携させてアプリケー
ションの処理を行うシステムにおいて、自身のコンピュ
ータの処理状態を他のコンピュータへ送信する手段と、
他のコンピュータの処理状態の情報を記憶する手段と、
自身及び他のコンピュータのポインティングデバイスに
対する操作が所定時間内に連続して生じたか否かを監視
する手段とを、前記各コンピュータに備え、両コンピュ
ータにおける連続したポインティング操作に応じて画面
上のオブジェクトに対する処理を行うように構成したこ
とを特徴とする。
る連携処理システムは、ディスプレイを備えた第1コン
ピュータとディスプレイを備えていない第2コンピュー
タとを連携させてアプリケーションの処理を行うシステ
ムにおいて、前記第2コンピュータは、前記第1コンピ
ュータからの操作を可能とする機能を有し、前記第1コ
ンピュータのディスプレイに前記第2コンピュータを表
示することにより、両コンピュータ間の連携処理を行う
ように構成したことを特徴とする。
処理システムの原理説明図である。一方のPCに対応す
るシステムAは、連携管理部1Aと通信モジュール2Aとデ
バイス管理部3Aとを有し、他方のシステムBは、連携管
理部1Bと通信モジュール2Bとデバイス管理部3Bとを有す
る。各連携管理部1A,1Bは、自身のシステムに接続され
ているデバイスの種類と使用状況とを管理し、その管理
情報を連携する他のシステムと交換する。なお、この管
理情報は定期的に更新され、連携している他のシステム
における最新の管理情報が常に保有されるようになって
いる。各通信モジュール2A,2Bは、LAN(Local Area
Network),赤外線等による通信を制御する機能を持っ
ており、各連携管理部1A,1Bが送受信するデータを対応
したプロトコルで通信する。各デバイス管理部3A,3Bに
は、それぞれのシステムに接続されているデバイス毎に
対応した1または複数のデバイス管理部が存在する。
A,Bが存在し、ユーザがシステムA側から操作してシ
ステムBに接続されているデバイスを利用する場合の動
作について説明する。まず、システムAは起動時に、連
携管理部1Aに登録されている連携対象のシステムBの各
デバイスが使用可能か否かを、通信モジュール2A,2Bを
介して問い合わせる。そして、その結果に応じて連携対
象のシステムBの状況テーブルを更新する。また、同時
に、システムAは連携対象のシステムBに対して、自身
のシステムの状況も通知する。通知されたシステムB
は、その都度自身の連携管理部1Bの状況テーブルを更新
していく。
デバイスがある場所を状況テーブルで確認し、対応する
デバイス管理部3Aを初期化する。システムA,B間にお
いて、システムAのアプリケーションから送られるデバ
イス管理部3Aへのデータを通信モジュール2A,2Bを介し
てシステムBへ通信し、そのデータはデバイス管理部3B
へ通知される。そして、このデバイス管理部3Bでは、そ
の利用対象の実際のドライバに対して逐次データを送
り、システムAからの要求をシステムB側のデバイスで
実行する。なお、この場合、システムAのユーザは、利
用するデバイスがどのシステムに接続されていることを
意識することなく操作を行える。
とにより、上述した〜の条件を実現でき、複数のP
Cを1台のPCであるかのように操作することができ、
複数のPCを、例えばオフィス内にてポータブル型PC
及びデスクトップ型PCを、有効的に利用することがで
きる。
示す図面を参照して具体的に説明する。
の形態のハードウェア構成を示すブロック図、図3は、
第1の実施の形態のPC本体で実行されるソフトウェア
のモジュール構成を示す図である。一方のPC(コンピ
ュータA)は、図示しないメモリとタイマとを備えたP
C本体11A と、外部入力手段としてのキーボード12A
と、表示手段としてのディスプレイ13A と、通信手段と
してのLAN接続モジュール14A とを備える。また、他
方のPC(コンピュータB)は、図示しないメモリとタ
イマとを備えたPC本体11B と、外部入力手段としての
キーボード12B と、表示手段としてのディスプレイ13B
と、通信手段としてのLAN接続モジュール14B とを備
える。LAN接続モジュール14A 及びLAN接続モジュ
ール14B はLAN20を介して接続されている。
のアプリケーションのメッセージをこれと連携するコン
ピュータBで表示させる場合の例である。コンピュータ
AのPC本体11A の連携管理モジュールは、図4に示す
ような連携PC状況テーブルを有しており、ここにはキ
ーボード監視モジュールから通知されるキーボード12A
に対する入力処理が行われない経過時間が記録されてい
る。また、コンピュータBのキーボード12B の状況(キ
ーボード12B に対する入力処理が行われない経過時間)
は、PC本体11B の連携管理モジュールからLAN接続
モジュール14B,LAN20, LAN接続モジュール14A を
経て通知される。各メッセージ表示モジュールは、メッ
セージのリソースを受け取って表示する。
ンのメッセージを表示する場合に、連携管理モジュール
は連携PC状況テーブルを参照し、ユーザの作業を妨害
しないように無入力時間が長いコンピュータの情報を得
る。この場合、図4に示すように、コンピュータBでの
無入力時間の方が長いので、連携管理モジュールは、ア
プリケーションから受け取ったメッセージのリソース
(ウィンドウの形式,表示メッセージ、ボタンの種類
等)をLAN接続モジュール14A,LAN20, LAN接続
モジュール14B を介して、コンピュータBの連携管理モ
ジュールへ送る。そして、連携管理モジュールからこの
リソースがメッセージ表示モジュールへ通知され、所望
のメッセージが表示される。
ンピュータA,Bの表示例を示す図である。図5(a)
に示すように、コンピュータAで電子メールのソフトウ
ェアが動作している間に、新規のメールが着信される
と、その新規のメールのメッセージを表示するためのリ
ソースがコンピュータBへ送られ、図5(b)に示すよ
うに、メッセージ表示モジュールによりこのリソースを
使って表示される。
の形態のハードウェア構成を示すブロック図、図7は、
第2の実施の形態のPC本体で実行されるソフトウェア
のモジュール構成を示す図である。図6において、図2
と同一部分には同一番号を付して説明を省略する。コン
ピュータBにはスピーカ15B が備えられ、警告音を鳴動
させるための音声メッセージ鳴動モジュールが連携管理
モジュールに接続されている。
のアプリケーションの警告音をこれと連携するコンピュ
ータBのスピーカ15B で鳴動させる場合の例である。非
標準的なスピーカ15B というデバイスが新たに加えれて
いる場合には、図8に示すように、連携管理モジュール
で管理する連携PC状況テーブルには、各コンピュータ
に接続されるこのような所有デバイスの有無も登録され
ている。
音を伴うメッセージ表示をした場合に、連携管理モジュ
ールは連携中のPCに接続されるスピーカの有無を調べ
る。この場合、図8に示すように、コンピュータBにの
みスピーカ15B が接続されているので、コンピュータA
の連携管理モジュールは、アプリケーションから受け取
った警告音の情報(音色,メッセージ種別等)をLAN
接続モジュール14A,LAN20, LAN接続モジュール14
B を介して、コンピュータBの連携管理モジュールへ送
る。そして、音声メッセージ鳴動モジュールにその警告
音の情報が渡されると、スピーカ15B のドライバを制御
して警告音が鳴らされる。
の形態のハードウェア構成を示すブロック図、図10は、
第3の実施の形態のPC本体で実行されるソフトウェア
のモジュール構成を示す図である。なお、図9におい
て、図6と同一部分には同一番号を付して説明を省略す
る。コンピュータBには電話発信機16B が備えられ、ペ
ージャを呼び出すためのページャ呼び出しモジュールが
連携管理モジュールに接続されている。
のアプリケーションの警告メッセージをページャで知ら
せる場合の例である。連携管理モジュールで管理する連
携PC状況テーブルには、図11に示すように、電話発信
機能を持つデバイス(電話発信機16B)がコンピュータB
に接続されていることが登録されている。コンピュータ
Aのアプリケーションが警告音を伴う警告メッセージを
表示した場合に、第2の実施の形態と同様に、キーボー
ドの無入力時間及びスピーカの有無の情報に基づいて警
告音とメッセージとがコンピュータBへ送られる。この
場合、図11に示すように、両コンピュータA,Bにおけ
る無入力時間が何れも長くなっているので、ユーザが席
を離れていること考えられる。そこで、コンピュータB
に接続されている電話発信機16B を利用してページャを
呼び出すために電話をかけ、表示するメッセージを入力
する。
の形態のハードウェア構成を示すブロック図、図13は、
第4の実施の形態のPC本体で実行されるソフトウェア
のモジュール構成を示す図である。図12において、図2
と同一部分には同一番号を付して説明を省略する。各コ
ンピュータA,Bにはポインティング手段としてのマウ
ス17A, 17Bが備えられ、各マウス17A, 17Bの状態を管理
するマウス管理モジュールが連携管理モジュールに接続
されている。
ィングデバイスにて、複数のPCを連続的に移動・操作
できる機能を有する場合の例である。図14は、第4の実
施の形態における画面の表示例を示す図、図15,図16
は、各コンピュータA,Bでのマウス17A, 17Bの制御権
を管理する連携管理モジュールでの処理手順を示すフロ
ーチャートである。以下の例では、コンピュータAに接
続されたマウス17A を用いて、両コンピュータA及びB
のカーソル表示を制御する場合について説明する。
右端に到達したか否かを判断し(S1)、到達した場合
には(S1:YES)、カーソルの表示権とそのときのカー
ソルの座標情報とを、LAN接続モジュール14A,LAN
20, LAN接続モジュール14B を介して、コンピュータ
Bへ送る(S2)。コンピュータBでは、カーソルの表
示権を受けたか否かを判断し(S11)、受けた場合には
(S11:YES)、処理が以下のステップに進む。。
を示しており、コンピュータAでカーソルが破線のよう
に移動して画面右端に到達すると、カーソルの表示権及
びその座標情報が、コンピュータBの連携管理モジュー
ルへ通知される。また、図14(b)は、カーソルの表示
権がコンピュータAからコンピュータBへ移動した直後
のカーソル表示を示している。コンピュータAでのカー
ソルは消え、コンピュータBでは画面の左端にカーソル
が新しく表示されて元のカーソルは消える。
ータAでは、カーソルを消し(S3)、カーソルの表示
権が戻ってくるまで(S5:NO)、マウス17A の移動量
をコンピュータBへ送る(S4)。一方、コンピュータ
Bでは、カーソルの表示権が移動されると(S11:YE
S)、まず、元あったカーソルを消す(S12)。コンピュ
ータAから送られたカーソルの座標情報を連携管理モジ
ュールから受け取り(S13)、その座標情報に基づいて
新しくカーソルを表示する(S14)。この場合、最初は
画面の左端に表示される。よって、ユーザには、コンピ
ュータA,B間の画面に対して連続したマウス操作の感
覚が提供される。
が画面の左端に到達したか否かを判断し(S15)、到達
していない間には(S15:NO)、コンピュータAから送
られてくるマウス17A の移動量を連携管理モジュールか
ら獲得して(S16)、その移動量に応じてカーソルを表
示する(S14)。一方、カーソルが画面の左端に到達し
た場合には(S15:YES)、カーソルの表示権とそのとき
のカーソルの座標情報とを、LAN接続モジュール14B,
LAN20, LAN接続モジュール14A を介して、コンピ
ュータAへ送り(S17)、左端に到達したカーソルを消
去して元の自身のカーソルを表示する(S18)。
ハードウェア構成及びPC本体で実行されるソフトウェ
アのモジュール構成は、上述した第4の実施の形態のも
のと同様である。この第5の実施の形態は、1台のポイ
ンティングデバイスにて、一方のコンピュータに表示さ
れているオブジェクトを、ネットワーク接続されている
連携した他方のコンピュータへ転送する処理を行う場合
の例である。第4の実施の形態と異なる点は、一方のコ
ンピュータでカーソルが画面端に達した場合に、カーソ
ルの表示権及びその座標情報に加えて、選択したオブジ
ェクトの実体に関する情報も併せて他のコンピュータへ
送付する点である。
表示例を示す図、図18,図19は、各コンピュータA,B
でのマウス17A, 17Bの制御権を管理する連携管理モジュ
ールでの処理手順を示すフローチャートである。以下の
例では、コンピュータAに接続されたマウス17A を用い
て、コンピュータAでのオブジェクトをコンピュータB
へ転送する場合について説明する。
に、マウス17A のボタン・ダウン操作によってオブジェ
クトを選択する(S21)。そして、コンピュータAにお
けるカーソルがマウス17A のドラッキング操作によって
画面の右端に到達したか否かを判断し(S22)、到達し
た場合には(S22:YES)、カーソルの表示権とそのとき
のカーソルの座標情報と選択したオブジェクトの実体情
報とを、LAN接続モジュール14A,LAN20, LAN接
続モジュール14B を介して、コンピュータBへ送る(S
23)。コンピュータBでは、カーソルの表示権を受けた
か否かを判断し(S31)、受けた場合には(S31:YE
S)、処理が以下のステップに進む。。
ータAからコンピュータBへ移動した直後のカーソル表
示を示しており、コンピュータAでカーソルが破線のよ
うに移動して画面右端に到達すると、カーソルの表示
権,その座標情報及びオブジェクトの実体情報が、コン
ピュータBの連携管理モジュールへ通知される。コンピ
ュータAでのカーソルは消え、コンピュータBで画面の
左端にカーソルが新しく表示されて元のカーソルは消え
る。
ータAでは、表示していたオブジェクトとカーソルとを
消し(S24)、カーソルの表示権が戻ってくるまで(S
26:NO)、マウス17A の移動量をコンピュータBへ送る
(S25)。一方、コンピュータBでは、カーソルの表示
権が移動されると(S31:YES)、まず、元あったカーソ
ルを消す(S32)。コンピュータAから送られたカーソ
ルの座標情報を連携管理モジュールから受け取り(S3
3)、この座標情報に基づいて新しくカーソルを表示す
る(S34)。この場合、カーソルと共に転送されたオブ
ジェクトも画面の左端に表示される。よって、ユーザに
は、連続したマウス操作の感覚が提供される。
が画面の左端に到達したか否かを判断し(S35)、到達
していない間には(S35:NO)、コンピュータAから送
られてくるマウス17A の移動量を連携管理モジュールか
ら獲得して(S36)、マウス17A のボタン・アップ操作
がされない場合に(S37:NO)、その移動量に応じてカ
ーソルを表示する(S34)。そして、図17(c)に示さ
れるような状態で、マウス17A のボタン・アップ操作が
なされると(S37:YES)、オブジェクトとカーソルとを
消して(S38)、そのオブジェクトをカーソルの下にあ
るアプリケーションへ渡す(S39)。この時点で、オブ
ジェクトの実際のデータが転送される。
に取り込まれたので、カーソルの表示権とそのときのカ
ーソルの座標情報とをLAN接続モジュール14B,LAN
20,LAN接続モジュール14A を介してコンピュータA
へ送った後(S40)、そのカーソルを消去して元の自身
のカーソルを表示する(S41)。
渡されない間に(S37:NO)カーソルが画面の左端に到
達した場合には(S35:YES)、そのままカーソルの表示
権とそのときのカーソルの座標情報とをLAN接続モジ
ュール14B,LAN20, LAN接続モジュール14A を介し
てコンピュータAへ送り(S40)、左端に到達したカー
ソルを消去して元の自身のカーソルを表示する(S4
1)。
おけるハードウェア構成及びPC本体で実行されるソフ
トウェアのモジュール構成は、前述した第4の実施の形
態の構成(図12,図13)と同じである。この第6の実施
の形態は、1台のポインティングデバイスにて、一方の
コンピュータに表示されているアプリケーション・ウィ
ンドウを、ネットワーク接続されている連携した他方の
コンピュータへ移動する処理を行う場合の例である。
モジュールの処理において、コンピュータAからコンピ
ュータBにマウス制御権が移動して、コンピュータBで
のウィンドウ位置が確定した場合に、コンピュータBで
同じアプリケーションを起動する点である。もし、同じ
アプリケーションがインストールされていない場合に
は、ウィンドウのイメージを表示しておき、実際の操作
はできない。この第6の実施の形態では、操作を一時中
断して後に回す場合に、サブディスプレイ側にアプリケ
ーション・ウィンドウをそのまま置いておくことによ
り、処理を忘れることを防止する。
ュータA,Bでの表示例を示す図である。まず、図20
(a)に示すように、コンピュータAのアプリケーショ
ン・ウィンドウをボタン・ダウン操作で選択する。そし
て、図20(b)に示すように、コンピュータAの画面右
端まで達すると、アプリケーション・ウィンドウはコン
ピュータBの画面左端に移動する。更に、図20(c)に
示すように、ボタン・アップ操作を行うと、コンピュー
タAと同じアプリケーションがコンピュータBで起動さ
れる。
の形態のハードウェア構成を示すブロック図、図22は、
第7の実施の形態のPC本体で実行されるソフトウェア
のモジュール構成を示す図である。コンピュータAは、
前述した実施の形態と同様のPC本体11A,キーボード12
A,ディスプレイ13A 及びLAN接続モジュール14A と、
タッチセンス方式のポインティング手段としてのタッチ
パネル18A とを備える。また、コンピュータBは、前述
した実施の形態と同様のPC本体11B,キーボード12B,デ
ィスプレイ13B 及びLAN接続モジュール14B と、タッ
チセンス方式のポインティング手段としてのタッチパネ
ル18B とを備える。このようなタッチセンス方式の場
合、タッチするデバイスはコンピュータA,Bで共通で
良く、デバイスを持ち換える必要がない。
ュータA,Bでの表示例を示す図である。まず、図23
(a)に示すように、コンピュータA上のコピーする領
域を選択し、次に、図23(b)に示すように、コンピュ
ータBでのコピー先を指定すると、図23(c)に示すよ
うに、その指定された領域にペーストされる。
その連携管理モジュールは、タッチパネル監視モジュー
ルから選択完了通知とコピーされたデータとが渡され、
コンピュータBの連携管理モジュールに対して通信モジ
ュールを介して選択完了通知を送る。コンピュータBの
連携管理モジュールは、タッチパネル監視モジュールか
らタッチセンス通知を待ち、その通知を受けると、コン
ピュータAの連携管理モジュールにデータを要求し、転
送されたデータのペースト処理を行う。このようなデー
タ転送の一連の操作は連続的に行われると考えられるの
で、コンピュータAの連携管理モジュールがタッチパネ
ル監視モジュールから選択完了通知を受けてから他のコ
ンピュータからデータ要求を受けるまでの間に、タイマ
を起動してその時間を監視する。もし、所定時間内に他
のコンピュータからデータ要求を受けなかった場合に
は、このコピー操作は中止する。
けるコンピュータA,Bの連携管理モジュールでの処理
手順を示すフローチャートである。タッチペンの状態を
取得し(S51)、それが画面上にダウンされたか否かを
判断する(S52)。タッチペンがダウンされて(S52:
YES)、それが選択領域の中である場合に(S53:YES)、
コピー可能フラグを立てて(S54)、タイマを起動させ
る(S55)。そして、コンピュータBを含む他のコンピ
ュータからデータ要求が来ない間には(S58:NO)、タ
イマのカウントアップ処理(S56)とタイマが所定時間
を計時したかを判断する処理(S57)とを繰り返す。他
のコンピュータからデータ要求が通知されると(S58:
YES)、複写データをそのコンピュータへ転送して(S5
9)、コピー可能フラグをリセットする(S60)。ま
た、S57において所定時間が経過したことを検知すると
(S57:YES)、複写データを転送せずにコピー可能フラ
グをリセットする(S60)。複写領域の選択が完了され
ると(S53:NO)、複写先のコンピュータBを含む他の
コンピュータにおいて、コピー可能フラグが立っている
コンピュータであるか否かが判断され(S61)、ある場
合には(S61:YES)、複写データの転送要求をコンピュ
ータAへ送り(S62)、その複写データを入力してペー
スト処理を行う(S63)。なお、コピー可能フラグが立
っているコンピュータでない場合には(S61:NO)、そ
のままリターンする。
の形態のハードウェア構成を示すブロック図、図26は、
第8の実施の形態のPC本体及びディジタルカメラ本体
で実行されるソフトウェアのモジュール構成を示す図で
ある。コンピュータAは、前述した実施の形態と同様の
PC本体11A,キーボード12A,ディスプレイ13A 及びマウ
ス17A と、通信手段としての赤外線通信用の赤外線通信
モジュール19A とを備える。また、ディジタルカメラ
は、撮影画像を得るディジタルカメラ本体21と、通信手
段としての赤外線通信用の赤外線通信モジュール29とを
備える。ディジタルカメラの制御モジュールは、シャッ
タ処理,赤外線通信モジュール19A,29を介してコンピュ
ータAから指示される制御による処理等を行う。撮影モ
ジュールは、シャッタが押されたときの映像データを蓄
積する機能を有する。
ュータAを操作した場合の画面表示の例を示す図であ
る。この例では、ディジタルカメラが表示デバイスを持
っていないので、コンピュータAの画面上でディジタル
カメラの状態をユーザに知らせる。図27(a)に示すよ
うにカーソルがコンピュータAの画面端に到達した場合
に、ディジタルカメラのアイコンが図27(b)に示すよ
うに画面端に表示される。そして表示されたアイコンを
マウス17A でドラッグすると、図27(c)に示すよう
に、ディジタルカメラで撮影されたデータがコンピュー
タAの画面にアイコンとして表示され、更にマウス17A
でドロップすると、その撮影された実際のデータがディ
ジタルカメラからコンピュータAへ転送される。
ける連携処理システムでは、アプリケーションが表示す
るメッセージをどのPCに表示するかを任意に制御でき
る、1台のポインティングデバイスを複数のPC間にわ
たって連続的に使用できる、対応するファイルを意識す
ることなくオブジェクトを複数のPC間で移動できると
いうようなHIを実現するようにしたので、まるで1台
のPCが動作しているかのように感じながらユーザが複
数のPCを操作することが可能となり、ユーザの利便性
が向上する。また、オフィス内において、デスクトップ
型PC及びポータブル型PCを有効利用することが可能
となる。
ロック図である。
トウェアのモジュール構成を示す図である。
ルの内容を示す図である。
表示例を示す図である。
ロック図である。
トウェアのモジュール構成を示す図である。
ルの内容を示す図である。
ロック図である。
フトウェアのモジュール構成を示す図である。
ブルの内容を示す図である。
ブロック図である。
フトウェアのモジュール構成を示す図である。
面表示例を示す図である。
理手順を示すフローチャートである。
理手順を示すフローチャートである。
面表示例を示す図である。
理手順を示すフローチャートである。
理手順を示すフローチャートである。
面表示例を示す図である。
ブロック図である。
フトウェアのモジュール構成を示す図である。
面表示例を示す図である。
理手順を示すフローチャートである。
ブロック図である。
カメラ本体で実行されるソフトウェアのモジュール構成
を示す図である。
面表示例を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数のコンピュータを連携させてアプリ
ケーションの処理を行うシステムにおいて、自身のコン
ピュータの処理状態を他のコンピュータへ送信する手段
と、他のコンピュータの処理状態の情報を記憶する手段
とを、前記各コンピュータに備え、一のコンピュータで
処理したアプリケーションのメッセージを、記憶してい
る他のコンピュータの処理状態に応じて選択した他のコ
ンピュータに表示するように構成したことを特徴とする
複数のコンピュータにおける連携処理システム。 - 【請求項2】 前記複数のコンピュータには、音を鳴ら
す機能を有する第1コンピュータと音を鳴らす機能を有
さない第2コンピュータとが混在し、前記第2コンピュ
ータは、音を利用したアプリケーションの処理を行う手
段と、その処理結果を前記第1コンピュータへ送信する
手段とを有し、前記第1コンピュータは、その処理結果
に応じて音を鳴らす手段とを有することを特徴とする請
求項1記載の複数のコンピュータにおける連携処理シス
テム。 - 【請求項3】 前記複数のコンピュータには、ページャ
を呼び出す機能を有する第1コンピュータとページャを
呼び出す機能を有さない第2コンピュータとが混在し、
前記第2コンピュータは、ページャを呼び出す通知を前
記第1コンピュータへ送信する手段を有し、前記第1コ
ンピュータは、その通知に応じてページャを呼び出す手
段を有することを特徴とする請求項1記載の複数のコン
ピュータにおける連携処理システム。 - 【請求項4】 ポインティングデバイスを備えた複数の
コンピュータを連携させてアプリケーションの処理を行
うシステムにおいて、自身のコンピュータの処理状態を
他のコンピュータへ送信する手段と、他のコンピュータ
の処理状態の情報を記憶する手段と、他のコンピュータ
に備えられたポインティングデバイスの操作権を管理す
る手段とを、前記各コンピュータに備え、一のコンピュ
ータに備えられたポインティングデバイスにより他のコ
ンピュータにおける位置決め操作を行うように構成した
ことを特徴とする複数のコンピュータにおける連携処理
システム。 - 【請求項5】 前記各コンピュータは、ポインティング
デバイスにて選択されたオブジェクトを他のコンピュー
タへ送信する手段を更に備え、一のコンピュータに備え
られたポインティングデバイスにより複数のコンピュー
タ間でのオブジェクトの移動を行えるように構成したこ
とを特徴とする請求項4記載の複数のコンピュータにお
ける連携処理システム。 - 【請求項6】 接触式のポインティングデバイスを備え
た複数のコンピュータを連携させてアプリケーションの
処理を行うシステムにおいて、自身のコンピュータの処
理状態を他のコンピュータへ送信する手段と、他のコン
ピュータの処理状態の情報を記憶する手段と、自身及び
他のコンピュータのポインティングデバイスに対する操
作が所定時間内に連続して生じたか否かを監視する手段
とを、前記各コンピュータに備え、両コンピュータにお
ける連続したポインティング操作に応じて画面上のオブ
ジェクトに対する処理を行うように構成したことを特徴
とする複数のコンピュータにおける連携処理システム。 - 【請求項7】 ディスプレイを備えた第1コンピュータ
とディスプレイを備えていない第2コンピュータとを連
携させてアプリケーションの処理を行うシステムにおい
て、前記第2コンピュータは、前記第1コンピュータか
らの操作を可能とする機能を有し、前記第1コンピュー
タのディスプレイに前記第2コンピュータを表示するこ
とにより、両コンピュータ間の連携処理を行うように構
成したことを特徴とする複数のコンピュータにおける連
携処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02416497A JP3561793B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 複数のコンピュータにおける連携処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02416497A JP3561793B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 複数のコンピュータにおける連携処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10222478A true JPH10222478A (ja) | 1998-08-21 |
JP3561793B2 JP3561793B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=12130714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02416497A Expired - Fee Related JP3561793B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 複数のコンピュータにおける連携処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3561793B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7590949B2 (en) | 2005-12-09 | 2009-09-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Information processing system and information processing method that searches for peripheral information |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0621969A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-28 | Canon Inc | 電子メールシステム |
JPH0744349A (ja) * | 1993-08-03 | 1995-02-14 | Canon Inc | 画像表示方法および装置 |
JPH08241280A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | アプリケーション操作権の制御方法 |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP02416497A patent/JP3561793B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH08241280A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | アプリケーション操作権の制御方法 |
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---|---|---|---|---|
US7590949B2 (en) | 2005-12-09 | 2009-09-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Information processing system and information processing method that searches for peripheral information |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3561793B2 (ja) | 2004-09-02 |
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