Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPH10171338A - 携帯学習機 - Google Patents

携帯学習機

Info

Publication number
JPH10171338A
JPH10171338A JP32876796A JP32876796A JPH10171338A JP H10171338 A JPH10171338 A JP H10171338A JP 32876796 A JP32876796 A JP 32876796A JP 32876796 A JP32876796 A JP 32876796A JP H10171338 A JPH10171338 A JP H10171338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
learning
answer
kanji
program
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32876796A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Shimobayashi
林 正 博 下
Shinji Kobayashi
林 伸 二 小
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEISHINSHIYA KK
Original Assignee
SEISHINSHIYA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEISHINSHIYA KK filed Critical SEISHINSHIYA KK
Priority to JP32876796A priority Critical patent/JPH10171338A/ja
Publication of JPH10171338A publication Critical patent/JPH10171338A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】学習する場所を問わず、何処にでも携帯して、
簡便かつ効率的に学習を行うことができる携帯学習機の
提供。 【解決手段】学習科目および学習内容に応じて、逐次、
設問を表示し、表示された設問に対して入力される解答
の正誤を判別して表示し、選択される機能に応じて所定
の情報を表示する本体部と、学習科目および学習内容に
応じて作成された学習プログラムを内蔵し、前記本体部
に脱着可能に装着されるプログラムカートリッジまたは
カードとを有する携帯学習機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯学習機に関
し、特に、学習する場所を問わず、何処にでも携帯し
て、簡便かつ効率的に学習を行うことができる携帯学習
機に関する
【0002】
【従来の技術】小学校、中学校または高等学校における
履修科目は、近年、その内容の多様化もしくは高度化、
または学習項目および内容量の増加等が進み、その十分
な学習に今まで以上の時間および労力が必要となってい
る。そのため、各科目に応じて、より効率的に学習を行
う工夫、方法が求められる。例えば、小学校および中学
校において、他の学習科目を履修する上でもその基礎を
なす科目である国語において、常用漢字の読み書きの練
習・学習は、基礎的な必須の学習項目である。この常用
漢字の読み書きの練習・学習は、漢字の読み、音訓の
別、仮名使い、筆順、総画数、意味(字義)、語彙、あ
るいはその漢字に関する部首、熟語、四字熟語、同音同
訓異義語、対義語、類義語、用法、用例等を正確に理解
して記憶する練習・学習を、恒常的に順を追って、時に
は反復して行うことが必要となり、多くの時間を要する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような漢
字の読み書きの練習・学習は、基礎的学力を確立する上
で重要なものではあるが、ともすれば単調となって敬遠
され、また、他の学習科目の学習に時間を取られ、十分
な時間を割くことが困難となりがちである。特に、近年
の中学、高校または大学の受験に際しても、受験合格の
ために学習すべき科目および項目は、多大なものとなっ
ており、漢字の読み書きの練習・学習に時間を割くこと
が困難となってきている。また、英語、理科、社会等の
他の科目においても、効率的に学習を行うことが求めら
れている。そのため、学習する場所を問わず、何処にで
も携帯して、簡便かつ効率的に学習を行うことができる
ものが求められている。
【0004】そこで本発明の目的は、学習する場所を問
わず、何処にでも携帯して、簡便かつ効率的に学習を行
うことができる携帯学習機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、学習科目および学習内容に応じて、逐
次、設問を表示し、表示された設問に対して入力される
解答の正誤を判別して表示し、選択される機能に応じて
所定の情報を表示する本体部と、学習科目および学習内
容に応じて作成された学習プログラムを内蔵し、前記本
体部に脱着可能に装着されるプログラムカートリッジま
たはカードとを有し、前記本体部が、学習内容に応じて
機能を選択する機能選択・操作部と、設問に対する解答
を入力するための解答入力部と、機能選択・操作部で選
択された機能、解答入力部から入力された解答、ならび
に学習内容に応じて設問、正答、解法および注記文を含
む情報を表示する情報表示部と、機能選択・操作部で選
択された機能、プログラムカートリッジまたはカードに
内蔵された学習プラグラム、解答入力部から入力される
解答、および情報表示部において表示される情報を統合
して制御する情報制御部とを有し、機能選択・操作部に
おいて選択された機能に基づいて、情報表示部に設問お
よび注記文を含む情報を情報表示部に表示し、解答入力
部から入力された解答の正誤を判断し、正答、解法およ
び注記文を含む情報を表示して、所要の学習を行えるよ
うにした携帯学習機を提供するものである。
【0006】また、本発明は、前記携帯学習機の有用な
実施態様として、選択された学習内容および機能に応じ
て、漢字の読取または書取に関する設問を、逐次、表示
し、表示された設問に対して入力される解答の正誤を判
別して、所定の情報を表示する本体部と、漢字学習プロ
グラムを内蔵し、前記本体部に脱着可能に装着される漢
字学習プログラムカートリッジまたはカードとを有し、
前記本体部が、漢字の学習内容または機能を選択する機
能選択・操作部と、漢字の読取または書取の設問に対す
る解答を入力するための解答入力部と、機能選択・操作
部で選択された漢字の学習内容または機能、解答入力部
から入力された解答、ならびに学習内容に応じて設問、
正答、解法および注記文を含む情報を表示する情報表示
部と、機能選択・操作部で選択された学習内容または機
能、プログラムカートリッジまたはカードに内蔵された
漢字学習プラグラム、解答入力部から入力される解答、
および情報表示部において表示される情報を統合して制
御する情報制御部とを有し、機能選択・操作部において
選択された学習内容または機能に基づいて、設問および
注記文を含む情報を情報表示部に表示し、解答入力部か
ら入力された解答の正誤を判断し、正答、解法および注
記文を含む情報を表示して、漢字の読取および書取の学
習を行えるようにした漢字学習用携帯学習機を提供する
ものである。
【0007】以下、本発明の携帯学習機(以下、「本発
明の学習機」という)について詳細に説明する。
【0008】本発明の学習機は、基本的に、本体部と、
該本体部に脱着可能に装着されるプログラムカートリッ
ジまたはカード(以下、「プログラムカートリッジ」と
略し)とを有するものである。本体部は、学習者によっ
て選択された学習科目および学習内容に応じて、プラグ
ロムカートリッジ内に内蔵された学習プログラムにした
がって、逐次、所定の設問を表示し、この設問を読んで
学習者が考えた解答を入力し、入力された解答の正誤を
学習プログラムによって判別して表示し、さらに各種選
択される機能に応じて所定の情報を表示する機能を有す
るものである。
【0009】さらに、プログラムカートリッジは、学習
者によって選択された学習科目および学習内容に応じて
作成された学習プログラムを内蔵しているものであり、
本体部に設けられた接続端子部に対応して、この接続端
子部に接続される端子を有するものである。このプログ
ラムカートリッジは、学習科目および学習内容ごとに、
各種の学習プログラムを内蔵するものである。学習者
は、学習目的に応じてプログラムカートリッジを選択し
て、本体に接続し、内蔵する学習プログラムを作動させ
て、本体部の情報表示部における設問および注記文を含
む情報の表示、解答入力部から入力された解答の正誤の
判断、また、正答、解法および注記文を含む情報を表示
して、所要の学習を行うことができるようにするもので
ある。このプログラムカートリッジに内蔵される学習用
プログラムとしては、例えば、ことわざ・慣用句辞典、
国語文法、古文単語集、古典文法、算数または数学の解
法の手引あるいは例題集、英語熟語集、英語書替え公式
集、英語発音・アクセント集、英語文法、理科のまとめ
と練習、社会のまとめと練習、歴史(年表・年代暗記
用)等の各種の学習プログラムを内蔵するものが挙げら
れる。また、この学習用プログラムは、学年別、難易度
別、等級別等に応じて作成されたものでもよい。
【0010】本発明の学習機において、本体部は、機能
・選択操作部と、解答入力部と、情報表示部と、情報制
御部とを有するものである。
【0011】機能選択・操作部は、学習内容に応じて学
習者が機能を選択する際に、操作するものである。この
機能選択・操作部は、本体部の上面または側面に配設さ
れたスイッチ等の切替え手段によって構成されていても
よく、また、後記の情報表示部中に表示された情報にし
たがって情報表示部中に表示される記号または図形を直
接、押圧して、またはカーソル等を移動して指示するこ
とによって機能を選択できるように構成されるものでも
よい。この機能選択・操作部において、学習内容を選択
し、学習する内容、項目等の選択、あるいは、設問を次
に進める、前に戻す、正解の表示、正誤の表示、誤答し
た問題の記録等の各種の操作などを選択できるように構
成される。
【0012】解答入力部は、学習者が設問に対する解答
を入力する機能を有するものである。この解答入力部
は、本体部の上面または側面に配設されたスイッチ、キ
ー等によって構成されていてもよく、あるいは後記の情
報表示部中に表示される記号または図形を直接、押圧ま
たはカーソル等を移動して指示したり、情報表示部中に
表示される解答欄に専用ペンで解答を書き込みむように
構成されるものでもよい。情報表示部に表示された設問
に応じて、学習者によって、この解答入力部において、
平仮名、片仮名、漢字、アルファベット、アラビア数字
等の文字、○、△、□、×、=、+、−、÷等の記号ま
たは図形などによって解答が入力される。
【0013】情報表示部は、機能選択・操作部で選択さ
れた学習内容および機能を表示し、解答入力部から入力
された解答、ならびに学習内容に応じて設問、正答、解
法および注記文を含む情報を表示するものである。この
情報表示部は、液晶等の表示装置で構成される。また、
この情報表示部には、前記解答入力部の一部を併設し、
情報表示部に表示された解答欄に学習者が直接、解答を
書き込み、書き込まれた解答を後記の情報制御部に入力
して正誤を判断できるように、手書き入力用タブレット
を、例えば、情報表示部の画面下部に配設したものでも
よい。
【0014】情報制御部は、前記機能選択・操作部で選
択された学習内容および機能、プログラムカートリッジ
に内蔵された学習プラグラム、解答入力部から入力され
る解答、および情報表示部において表示される情報を統
合して制御するものである。この情報制御部において、
プログラムカートリッジに内蔵された学習プログラムに
基づいて、機能選択・操作部で選択された学習内容また
は機能に応じて情報表示部に設問、および必要な解法、
注記文等を表示し、解答入力部から入力された解答の正
誤を判別する。そして、その判別した結果に基づいて、
解答の正誤、正解および必要に応じて説明、注意点、解
法等の情報を、情報表示部に表示させる。さらに、学習
者が誤答した設問を記録し、所定の学習段階で、再び、
その設問を繰り返して学習できるようにすると、好まし
い。
【0015】また、本発明の学習機において、本体部に
は、情報制御部、情報表示部、解答入力部等の各部を作
動させるための乾電池、充電式乾電池等の電池を収納す
る電池収納部を有していてもよいし、さらに、交流−直
流変換器を備えていてもよい。
【0016】以下、本発明の学習機の具体的態様とし
て、漢字学習用携帯学習機を例に挙げ、その動作、機能
等について図1〜8にしたがって説明する。
【0017】図1は漢字学習用携帯学習機1の概要を示
す図である。この漢字学習携帯学習機1は、本体部2
と、該本体部2に脱着可能に装着されるプログラムカー
トリッジ3とから基本的に構成されるものである。本体
部2の上面には、機能選択・操作部4、情報表示部5、
および必要に応じて設けられる各種のキー、スイッチ等
が配設される。本体部2の内部には、情報制御部とし
て、漢字ROM、情報表示部5における表示を制御する
制御部、解答入力部から入力される文字、記号または図
形を識別する制御部、およびこれら各部の作動を制御
し、さらにプログラムカートリッジ3に内蔵された学習
プログラムを作動させるためのメモリ、マイコンチップ
等が内蔵されている。また、本体部2には、プログラム
カートリッジ3を本体部2に装着するためのコネクタが
所定の位置に配設される。さらに、本体部2内には、電
池を収納するための収納部が配設される。
【0018】プログラムカートリッジ3には、常用漢字
を音訓、部首、総画、筆順、字義、熟語、用例、用法、
また、それらの漢字の学習年度、等級分け等のデータを
記録し、これらのデータを本体部2の情報制御部に対し
て供給する漢字辞典としての役割をなすデータ・プログ
ラムと、全ての常用漢字について学習年度別の練習問
題、学習段階に応じて難易度の異なる練習問題、入試に
頻出される漢字に関する練習問題等を用意し、かつこれ
らの練習問題を必要に応じて練習できるようにした漢字
問題集としての役割をなすデータ・プログラムと、学習
者個人の学習段階に応じた問題、学習時に誤答した問題
等を個人用データとして蓄積できる資料または個人用問
題集としての役割をなすデータ・プログラムとを有する
漢字の学習プログラムが記憶されたメモリが内蔵されて
いる。また、このプログラムカートリッジには、本体部
2に配設されたコネクタと接続されるコネクタが設けら
れている。
【0019】この漢字学習用携帯学習機においては、図
2に示すとおり、本体部内に設けられた情報制御部6に
よって、プログラムカートリッジに内蔵された漢字の学
習プログラム7、ならびに機能選択・操作部8で選択さ
れた学習内容および機能に基づいて、情報表示部9に問
題、および必要な解法、注記文等が表示され、これに応
じて解答入力部10から入力された解答の正誤を判別
し、その解答の正誤、正解、注意等が情報表示部に表示
される。また、学習内容および学習段階に応じて機能選
択・操作部8において、必要な問題、資料等を、キーま
たはスイッチ操作する、あるいは情報表示部に表示され
る選択項目等を専用ペンで押圧することによって選択ま
たは表示させて、漢字の学習を効率よく行うことができ
る。
【0020】次に、この漢字学習用携帯学習機1におけ
る漢字学習の態様を示し、本発明についてより具体的に
説明する。
【0021】まず、漢字練習辞典として、漢字の練習を
行う場合には、機能選択・操作部におけるキーもしくは
スイッチ操作または情報表示部に表示された選択項目を
選択することによって、学習プログラムの索引から調べ
たい漢字を取り出す。ここでは、小学3年生の漢字練習
として、漢字「油」を例にとり、説明すると、索引から
油を取り出すと、情報表示部である液晶画面に、図3
(A)に示すとおり、漢字、その音訓、部首、画数、筆
順、熟語および語義等が表示される。このとき、筆順
は、連続して画面上に表示されると、筆順を理解するう
えで好ましい。また、ある画数までのキーを押すと、そ
の画数までの筆順が表示される仕組みとするのもよい。
【0022】次に、機能選択・操作部において、次画面
に進むようにキー操作すると、図3(B)に示すとお
り、漢字「油」に関する練習問題として読取問題が表示
される。学習者は、専用ペンを用いて( )の解答欄
に仮名で答えを入力し、液晶画面の下に配置されたタブ
レットによってその答えが情報制御部に入力され、答え
の正誤が判別される。次いで、機能選択・操作部の「正
解キー」を押すと、正解が表示され、同時にこの問題に
対する正誤の別が記録される。
【0023】次いで、次画面に進むように、専用キー等
をキー操作すると、図3(C)に示すように、書取問題
が表示される。学習者は、専用ペンを用いて解答欄に答
えを書き込む。書き込まれた答えは、液晶画面の下に配
置されたタブレットによってその答えが情報制御部に入
力され、答えの正誤が判別される。次いで、機能選択・
操作部の「正解キー」を押すと、正誤が表示され、同時
にこの問題に対する正誤の別が記録される。このとき、
また、各部首についての説明等の正しい字、および
「油」の字を書く際の注意事項等の注記文が表示され
る。
【0024】さらに、次画面に進むように、専用キー等
を操作すると、図4(A)に示すように、参考ページと
して、慣用句、ことわざ、その他の注意事項などが表示
され、さらに、図4(B)に示すように、学習者の漢字
「油」に対する知識を深める上での有効な情報が示され
る。この参考ページは、全ての漢字について用意されて
おり、内容は、それぞれの字によって異なる事項が用意
される。また、学習者の学年等によっても異なるように
することもできる。
【0025】この漢字学習用携帯学習機には、漢字練習
辞典として、常用漢字1945字の全てについて、上記
の図3(A)〜(C)および図4(A)〜(B)に示す
ような問題等が取り上げられるように構成される。さら
に、学習者が漢字を調べるときには、音訓および部首の
いずれでも所要の漢字を検索して取り出せるように構成
される。
【0026】また、漢字問題集として、漢字の書取・読
取練習を行う場合には、まず、学習者が機能選択・操作
部におけるキー等を操作して、学年別もしくは等級別、
または書取もしくは読取問題の別を選択する。例えば、
小学5年生用の漢字練習問題2級(書取)を選択する
と、図5(A)に示すように、情報表示部の液晶画面上
に問題が表示される。これに対して、学習者は、解答欄
51に専用ペンで直接、答えを入力する。次に、解答キ
ー(次画面に進む)を押すと、図5(B)に示すよう
に、正解欄52に正解が表示されるとともに、正誤欄5
3に正誤の別が表示される。ここでは、図5(A)に示
す「つくえをイドウさせる。」との問題に対して、「異
動」と学習者が解答欄51に答えを入力したため、正解
欄52に正解「移動」が表示され、正誤欄53に誤答の
表示「×」が示される。このとき、学習者は、自己が入
力した漢字と正解の漢字とを対比し、正誤をチェックす
ることができる。また、誤答の場合には、誤りの原因に
ついて注意が表示される。この場合、「移」の部首につ
いての注意が表示される。そして、誤答した漢字につい
ては、学習者が、機能選択・操作部において、キーを操
作して、その誤答の回数が表示されるようにすると、学
習の能率を高める上で望ましい。
【0027】次に、同様に、次の問題に進むように、キ
ーを操作すると、別の問題が表示され、順次、上記の図
5(A)および(B)と同様に、問題の表示および解答
の入力、解答の正誤の判別、および正解等の表示がなさ
れ、練習問題を学習することができる。そして、機能選
択・操作部において、終了のキーを操作すると、図5
(C)に示すごとく、学習者が行った問題の解答におけ
る結果が、正答率とともに表示される。このようにし
て、学習者は、問題として出された漢字の書取に対する
自己の理解度をチェックすることができる。また、さら
に、キー操作によって「リピート」のキーを押すと、間
違えた問題のみが抽出されて、再び問題が表示され、学
習を続けられるように構成すると、漢字の学力を高める
上で望ましい。また、学習者が間違えた漢字は、「取
消」等の特定のキーを押さない限り、何度でも繰り返し
て抽出できるようにすれば、学習の効率を高める上で望
ましい。
【0028】また、読取問題については、学習者が機能
選択・操作部におけるキー等を操作して、学年別もしく
は等級別、または書取もしくは読取問題の別を選択す
る。例えば、小学5年生用の漢字練習問題2級(読取)
を選択すると、図6に示すように、情報表示部の液晶画
面上に問題が表示される。これに対して、学習者は、解
答欄に専用ペンで直接、答えを入力する。次に、解答キ
ー(次画面に進む)を押すと、正解欄に正解が表示され
るとともに、正誤欄に正誤の別が表示される。ここで
は、図6に示す「彼はおとなしい性格だ。」との問題に
対して、学習者が解答欄に仮名で直接答えを入力し、キ
ー操作を行うと、正解欄に正解が表示され、さらに正誤
欄に正誤の別が示される。このとき、学習者は、自己が
入力した読みと正解の読みとを対比し、正誤をチェック
することができる。そして、誤答した漢字については、
学習者が、機能選択・操作部において、キーを操作し
て、その誤答の回数が表示されるようにすると、学習の
能率を高める上で望ましい。このようにして、学習者
は、問題として出された漢字の読みに対する自己の理解
度をチェックすることができる。
【0029】次に、同様に、次の問題に進むように、キ
ーを操作すると、別の問題が表示され、順次、読取問題
の表示および解答の入力、解答の正誤の判別、および正
解等の表示がなされ、練習問題を学習することができ
る。そして、機能選択・操作部において、終了のキーを
操作すると、図5(C)に示すと同様に、学習者が行っ
た問題の解答における結果が、正答率とともに表示され
る。このようにして、学習者は、問題として出された漢
字の読取に対する自己の理解度をチェックすることがで
きる。また、さらに、キー操作によって「リピート」の
キーを押すと、間違えた問題のみが抽出されて、再び読
取問題が表示され、学習を続けられるように構成する
と、漢字の学力を高める上で望ましい。また、学習者が
間違えた漢字は、「取消」等の特定のキーを押さない限
り、何度でも繰り返して抽出できるようにすれば、学習
の効率を高める上で望ましい。
【0030】また、漢字学習用携帯学習機においては、
前記に説明した学年別の書取・読取問題集とは別に、中
学入試、または高校入試用の書取・読取問題集をも学習
できるようにすることができる。この入試用問題集の学
習においては、まず、学習者は、機能選択・操作部にお
けるキー等を操作して、入試用の書取もしくは読取問題
の別を選択する。例えば、中学入試用の漢字練習問題
(書取)を選択すると、図7(A)に示すように、情報
表示部の液晶画面上に問題が表示される。これに対し
て、学習者は、前記の小学5年生用の漢字練習問題2級
(書取)と同様に、解答欄71に専用ペンで直接、答え
を入力する。次に、解答キー(次画面に進む)を押す
と、正解欄72に正解が表示されるとともに、正誤欄7
3に正誤の別が表示される。ここでは、図7(A)に示
す「コウドウに集まる。」との問題を例に示す。このと
き、学習者は、自己が入力した漢字と正解の漢字とを対
比し、正誤をチェックすることができる。また、誤答の
場合には、誤りの原因について注意が表示される。そし
て、誤答した漢字については、学習者が、機能選択・操
作部において、キーを操作して、その誤答の回数が表示
されるようにすると、学習の能率を高める上で望まし
い。
【0031】次に、同様に、入試用の漢字練習問題(読
取)の学習についても、図7(B)に示すように、学習
者が機能選択・操作部におけるキー等を操作して、入試
用の読取問題を選択すると、情報表示部の液晶画面上に
問題が表示される。これに対して、学習者は、解答欄に
専用ペンで直接、答えを入力する。次に、解答キー(次
画面に進む)を押すと、正解欄に正解が表示されるとと
もに、正誤欄に正誤の別が表示される。ここでは、図7
(B)に示す「病気がカイホウに向かう。」との問題に
対して、学習者が解答欄74に仮名で直接答えを入力
し、キー操作を行うと、正解欄75に正解が表示され、
さらに正誤欄76に正誤の別が示される。このとき、学
習者は、自己が入力した読みと正解の読みとを対比し、
正誤をチェックすることができる。そして、誤答した漢
字については、学習者が、機能選択・操作部において、
キーを操作して、その誤答の回数が表示されるようにす
ると、学習の能率を高める上で望ましい。このようにし
て、学習者は、問題として出された漢字の読みに対する
自己の理解度をチェックすることができる。
【0032】さらに、これらの入試用の書取または読取
の練習問題の学習においても、次の問題に進むように、
キーを操作すると、別の問題が表示され、順次、上記の
図5(A)および(B)と同様に、問題の表示および解
答の入力、解答の正誤の判別、および正解等の表示がな
され、練習問題を学習することができる。そして、機能
選択・操作部において、終了のキーを操作すると、図5
(C)と同様に、学習者が行った問題の解答における結
果が、正答率とともに表示される。このようにして、学
習者は、問題として出された漢字の書取に対する自己の
理解度をチェックすることができる。また、さらに、キ
ー操作によって「リピート」のキーを押すと、間違えた
問題のみが抽出されて、再び問題が表示され、学習を続
けられるように構成すると、漢字の学力を高める上で望
ましい。また、学習者が間違えた漢字は、「取消」等の
特定のキーを押さない限り、何度でも繰り返して抽出で
きるようにすれば、学習の効率を高める上で望ましい。
【0033】さらにまた、漢字学習用携帯学習機におい
て、前記の漢字の読み書きの学習以外に、漢字の対義
語、類義語、四字熟語、同音(同訓)異義語等について
の種々の問題を学習できるようにすることもできる。例
えば、機能選択・操作部において、キー操作により、対
義語の練習を選択すると、図8(A)に示すとおり、対
義語についての問題が情報表示部である液晶画面に表示
される。図8(A)に示す問題においては、学習者は、
需要および抽象に対する対義語として、専用ペンで
答えの番号を答えの欄に入力する。次に、解答のキーを
押すと、図8(B)に示すように、液晶画面が次の画面
に変わり、正解および正誤が、それぞれの欄に表示され
る。次に、次の問題に進むように、キーを操作すると、
別の問題が表示され、順次、上記の図8(A)および
(B)と同様に、問題の表示および解答の入力、解答の
正誤の判別、および正解等の表示がなされ、練習問題を
学習することができる。そして、機能選択・操作部にお
いて、終了のキーを操作すると、図5(C)と同様に、
学習者が行った問題の解答における結果が、正答率とと
もに表示される。このようにして、学習者は、問題とし
て出された対義語に対する自己の理解度をチェックする
ことができる。また、さらに、キー操作によって「リピ
ート」のキーを押すと、間違えた問題のみが抽出され
て、再び問題が表示され、学習を続けられるように構成
すると、漢字の学力を高める上で望ましい。また、学習
者が間違えた漢字は、「取消」等の特定のキーを押さな
い限り、何度でも繰り返して抽出できるようにすれば、
学習の効率を高める上で望ましい。
【0034】また、漢字学習用携帯学習機において、前
記の各種の読取・書取の練習問題、対義語等の問題、さ
らには、学習者が日常の学校授業あるいは学習塾の授業
等で行った試験、テスト等において、正解できなかった
問題、自己が覚えなければならない漢字等を、学習者自
身が入力することにより、学習者のオリジナルの問題集
を作成できるようにすることができる。例えば、機能選
択・操作部において、問題入力をキー操作で選択して、
情報表示部である液晶画面上に図9(A)に示すような
画面を表示させ、機能選択・操作部に設けられたキーを
操作して、ワープロや電子手帳と同様に、学習者自身が
問題を入力し、記録させるようにすると、望ましい。そ
の後、前記の学年別問題集の学習と同様に、図9(B)
に示すように、問題を表示させ、その問題を重点的に学
習することができる。このようにすると、学習者個人の
苦手な漢字についての学力を向上させるために有効であ
る。また、このオリジナルの問題集は、必要に応じて、
削除、複写、移動等ができるように構成される。
【0035】さらに、漢字学習用携帯学習機において、
前記の学習者が入力した、学習者が正解できなかった問
題、自己が覚えなければならない漢字等のみを一覧表に
して表示するようにすると、好ましい。例えば、機能選
択・操作部におけるキー操作によって、図10(A)に
示すように、出来なかった字の一覧を表示させることが
できる。特に、正解できなかった漢字、あるいは覚えな
ければならない漢字を、それらの漢字の読みを合わせて
入力することによって、五十音順に並べ替えを可能とす
ることができる利点がある。
【0036】さらにまた、漢字学習用携帯学習機におい
ては、前記の問題集だけでなく、学習者個人が漢字等に
ついて記憶する必要がある事項を、前記の正解できなか
った問題、自己が覚えなければならない漢字等と同様に
入力して、メモとして活用することもできる。例えば、
図10(B)に示すように、漢字について覚えておかな
ければならない事項として、〔「専門」の「門」を
「問」とやらない。「展」の字をいつもまちがえるか
ら注意する。〕等の事項を入力して、学習者個人の漢字
学習上の注意事項をメモすることによって、効率的に漢
字学習を行うための資料とすることができる。
【0037】本発明の学習機は、前記に具体的に説明し
た漢字学習用携帯学習機に限定されず、プログラムカー
トリッジを替えることにより、そのプログラムカートリ
ッジに内蔵された各種の学習プログラムを利用すること
ができる。例えば、ことわざ・慣用句辞典、国語文法、
古文単語集、古典文法、算数または数学の解法の手引あ
るいは例題集、英語熟語集、英語書替え公式集、英語発
音・アクセント集、英語文法、理科のまとめと練習、社
会のまとめと練習、歴史(年表・年代暗記用)等の各種
の学習プログラムを内蔵するプログラムカートリッジ
を、学習者の必要に応じて替えることにより、各学習プ
ログラム用の携帯学習機として利用することができる。
【0038】例えば、ことわざ・慣用句のまとめ・練習
に関する学習プログラムとして、ひとつのことわざに対
して、ストーリが数コマの漫画で進んだ後、そのストー
リーに関することわざ・慣用句の設問が選択肢問題で表
示され、学習者が解答の後、正解・解説が表示されるよ
うなゲーム的要素を取り入れたものを用いれば、ことわ
ざ・慣用句の学習を無理なく行うことがてきる利点があ
る。また、ことわざ・慣用句の一覧とその練習問題等を
も表示するプログラムとすることもできる。
【0039】また、国語文法、古文単語集、または古典
文法のまとめ・練習に関する学習プログラムにおいて
は、主な文法事項、単語の意味・用法、品詞の説明、そ
の用法等についてのまとめと練習問題を有するプログラ
ムとすれば、学習者の学習を効率的に行うことができる
点で、有効である。
【0040】算数・数学の学習プログラムにおいては、
算数または数学の各分野、例えば、つるかめ算、連立方
程式等について、それぞれ解法、例題を提示し、また、
学習者が任意に問題を改変して問題を作成して、学習の
用に供するようにすることもできる。
【0041】英語の学習プログラムにおいては、英語書
替え公式集、英語発音・アクセント集、英語文法のまと
めと練習問題を有するプログラムとすることができる。
【0042】理科の学習プログラムにおいては、ストー
リが数コマの漫画で進んだ後、理科の内容に関する選択
肢問題が提示され、学習者が解答の後、正解および解説
が提示され、学習者が理科の学習を行うことができるよ
うにすることができる。
【0043】社会の学習プログラムにおいても、同様
に、ゲーム的要素により、社会の内容に関する問題、ま
たは年号等に関する問題を学習できるプログラムとすれ
ば、学習者の学習を効率的に行うことができる点で、有
効である。
【0044】
【発明の効果】本発明の学習機は、学習する場所を問わ
ず、何処にでも携帯して、簡便かつ効率的に学習を行う
ことができる。すなわち、下記の利点がある。 通学途中や、通塾中に、いつでもどこでも簡便に学習
を行うことができる。 同一の問題を何度でも反復して学習でき、苦手を克服
することができる。 学習者個人の学習程度、学習の進行状況等に合わせ
て、無理・無駄なく学習を行うことができる。 漢字辞典、古文辞典、英語辞典等の辞典を携帯して簡
便に利用できることになる。 場所を問わず、幅広く複合的に活用できる。 問題の正誤を確認することができるため、学校や塾等
で、生徒個人の学習状況を掌握することが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の携帯学習機の具体的態様として、漢
字学習用携帯学習機の概要を示す模式図。
【図2】 漢字学習用携帯学習機の働きを説明する概念
図。
【図3】 (A)〜(C)は、漢字学習用携帯学習機に
おける漢字練習辞典による漢字の学習過程を説明する
図。
【図4】 (A)および(B)は、漢字学習用携帯学習
機における漢字問題集によって、漢字の書取または読取
の学習過程を図3に続けて説明する図。
【図5】 (A)〜(C)は、漢字学習用携帯学習機に
おける漢字問題集によって、漢字の書取問題の学習過程
を説明する図。
【図6】 漢字学習用携帯学習機における漢字問題集に
よって、漢字の読取問題の学習過程を説明する図。
【図7】 (A)および(B)は、漢字学習用携帯学習
機における中学入試用の漢字練習問題の書取または読取
の学習を説明する図。
【図8】 (A)および(B)は、漢字学習用携帯学習
機における対義語に関する学習を説明する図。
【図9】 (A)および(B)は、漢字学習用携帯学習
機で作成するオリジナルの問題集を説明する図。
【図10】 (A)および(B)は、それぞれ漢字学習
用携帯学習機を資料作成およびメモとして利用する場合
を説明する図。
【符号の説明】
1 漢字学習用携帯学習機 2 本体部 3 プログラムカートリッジ 4 機能選択・操作部 5 情報表示部 6 情報制御部 7 漢字の学習プログラム 8 機能選択・操作部 9 情報表示部 10 解答入力部 51 解答欄 52 正解欄 53 正誤欄 71 解答欄 72 正解欄 73 正誤欄 74 解答欄 75 正解欄 76 正誤欄

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】学習科目および学習内容に応じて、逐次、
    設問を表示し、表示された設問に対して入力される解答
    の正誤を判別して表示し、選択される機能に応じて所定
    の情報を表示する本体部と、 学習科目および学習内容に応じて作成された学習プログ
    ラムを内蔵し、前記本体部に脱着可能に装着されるプロ
    グラムカートリッジまたはカードとを有し、 前記本体部が、 学習内容に応じて機能を選択する機能選択・操作部と、 設問に対する解答を入力するための解答入力部と、 機能選択・操作部で選択された機能、解答入力部から入
    力された解答、ならびに学習内容に応じて設問、正答、
    解法および注記文を含む情報を表示する情報表示部と、 機能選択・操作部で選択された機能、プログラムカート
    リッジまたはカードに内蔵された学習プラグラム、解答
    入力部から入力される解答、および情報表示部において
    表示される情報を統合して制御する情報制御部とを有
    し、 機能選択・操作部において選択された機能に基づいて、
    設問および注記文を含む情報を情報表示部に表示し、解
    答入力部から入力された解答の正誤を判断し、正答、解
    法および注記文を含む情報を表示して、所要の学習を行
    えるようにした携帯学習機。
  2. 【請求項2】前記解答入力部から入力された解答の正誤
    を判断し、誤答が入力された設問を繰り返し表示して学
    習できるようにした請求項1に記載の携帯学習機。
  3. 【請求項3】選択された学習内容および機能に応じて、
    漢字の読取または書取に関する設問を、逐次、表示し、
    表示された設問に対して入力される解答の正誤を判別し
    て、所定の情報を表示する本体部と、 漢字学習プログラムを内蔵し、前記本体部に脱着可能に
    装着される漢字学習プログラムカートリッジまたはカー
    ドとを有し、 前記本体部が、 漢字の学習内容または機能を選択する機能選択・操作部
    と、 漢字の読取または書取の設問に対する解答を入力するた
    めの解答入力部と、 機能選択・操作部で選択された漢字の学習内容または機
    能、解答入力部から入力された解答、ならびに学習内容
    に応じて設問、正答、解法および注記文を含む情報を表
    示する情報表示部と、 機能選択・操作部で選択された学習内容または機能、プ
    ログラムカートリッジまたはカードに内蔵された漢字学
    習プラグラム、解答入力部から入力される解答、および
    情報表示部において表示される情報を統合して制御する
    情報制御部とを有し、 機能選択・操作部において選択された学習内容または機
    能に基づいて、設問および注記文を含む情報を情報表示
    部に表示し、解答入力部から入力された解答の正誤を判
    断し、正答、解法および注記文を含む情報を表示して、
    漢字の読取および書取の学習を行えるようにした漢字学
    習用携帯学習機。
JP32876796A 1996-12-09 1996-12-09 携帯学習機 Pending JPH10171338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32876796A JPH10171338A (ja) 1996-12-09 1996-12-09 携帯学習機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32876796A JPH10171338A (ja) 1996-12-09 1996-12-09 携帯学習機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10171338A true JPH10171338A (ja) 1998-06-26

Family

ID=18213920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32876796A Pending JPH10171338A (ja) 1996-12-09 1996-12-09 携帯学習機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10171338A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100422110B1 (ko) * 2000-07-31 2004-03-10 주식회사 펜맨 휴대용 멀티미디어 학습장치 및 방법
JP2014035416A (ja) * 2012-08-08 2014-02-24 Sharp Corp 複画面表示装置
JP2015194525A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 問題生成システム、処理サーバ、問題生成システムの制御方法、処理サーバの制御方法、問題生成システムのプログラム、処理サーバのプログラム、および記録媒体
CN105810029A (zh) * 2016-04-04 2016-07-27 合肥博雷电子信息技术有限公司 一种基于信息化教学的无线手持设备

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100422110B1 (ko) * 2000-07-31 2004-03-10 주식회사 펜맨 휴대용 멀티미디어 학습장치 및 방법
JP2014035416A (ja) * 2012-08-08 2014-02-24 Sharp Corp 複画面表示装置
JP2015194525A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 問題生成システム、処理サーバ、問題生成システムの制御方法、処理サーバの制御方法、問題生成システムのプログラム、処理サーバのプログラム、および記録媒体
CN105810029A (zh) * 2016-04-04 2016-07-27 合肥博雷电子信息技术有限公司 一种基于信息化教学的无线手持设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5365434A (en) Book enhancer
Aitken Using cloze procedure as an overall language proficiency test
Saricoban Reading strategies of successful readers through the three phase approach
Nesi The specification of dictionary reference skills in higher education
Van der Meij Principles and heuristics for designing minimalist instruction
Shokrpour et al. A survey of the students and interns’ EFL writing problems in Shiraz University of Medical Sciences
JP3820421B2 (ja) 学習装置
Bahari et al. Establishing a computer-assisted interactive reading model
US5827066A (en) Methods of teaching mathematics to disabled students
JPH10171338A (ja) 携帯学習機
Yussen et al. Where is it? Searching for information in a college textbook
JP2002287608A (ja) 学習支援システム
Hill et al. Substitution for a restricted visual channel in multimodal computer-human dialogue
Haynes Individual differences in Chinese readers of English: Orthography and reading
Sumayo et al. Genre-Based Inquiry of Literature Review in Social Sciences Master’s Theses
JP2006139423A (ja) 文字入力判定装置及びプログラム、並びにその装置またはプログラムを搭載した携帯電話
Shimabukuro et al. Evaluating Classroom Potential for Card-it: Digital Flashcards for Studying and Learning Italian Morphology
JP2002116682A (ja) コンピュータを用いた学習補助方法、および学習補助装置
JP2004309890A (ja) 教育システム
JPH02205885A (ja) 電子学習装置
JPS6014277A (ja) 国語学習機
Chermechou et al. Analyzing Learners’ Errors in Punctuation
Orton-Flynn et al. The design and evaluation of an interactive calculator for children
KR850001710B1 (ko) 전자식 사전의 데이터 처리방법
Dishner et al. Getting started: Using the textbook diagnostically

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000808