JPH10125931A - 薄膜素子の転写方法,薄膜素子,薄膜集積回路装置,アクティブマトリクス基板および液晶表示装置 - Google Patents
薄膜素子の転写方法,薄膜素子,薄膜集積回路装置,アクティブマトリクス基板および液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH10125931A JPH10125931A JP31559096A JP31559096A JPH10125931A JP H10125931 A JPH10125931 A JP H10125931A JP 31559096 A JP31559096 A JP 31559096A JP 31559096 A JP31559096 A JP 31559096A JP H10125931 A JPH10125931 A JP H10125931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- substrate
- transfer
- layer
- film element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2221/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof covered by H01L21/00
- H01L2221/67—Apparatus for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L2221/683—Apparatus for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components; Apparatus not specifically provided for elsewhere for supporting or gripping
- H01L2221/68304—Apparatus for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components; Apparatus not specifically provided for elsewhere for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support
- H01L2221/68359—Apparatus for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components; Apparatus not specifically provided for elsewhere for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support used as a support during manufacture of interconnect decals or build up layers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2221/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof covered by H01L21/00
- H01L2221/67—Apparatus for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L2221/683—Apparatus for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components; Apparatus not specifically provided for elsewhere for supporting or gripping
- H01L2221/68304—Apparatus for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components; Apparatus not specifically provided for elsewhere for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support
- H01L2221/68363—Apparatus for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components; Apparatus not specifically provided for elsewhere for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support used in a transfer process involving transfer directly from an origin substrate to a target substrate without use of an intermediate handle substrate
Landscapes
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
使用する基板と、例えば製品の実使用時に使用する基板
(製品の用途からみて好ましい性質をもった基板)と
を、独立に自由に選択することを可能とする新規な技術
を提供することである。 【解決手段】 信頼性が高く、かつレーザー光が透過可
能な基板(100)上に分離層(120)を設けてお
き、その基板上にTFT等の薄膜素子(140)を形成
する。基板側からレーザー光を照射し、これによって分
離層において剥離を生じせしめる。その薄膜素子を接着
層(160)を介して転写体(180)に接合し、基板
(100)を離脱させる。これにより、どのような基板
にでも所望の薄膜デバイスを転写できる。
Description
法,薄膜素子,薄膜集積回路装置,アクティブマトリク
ス基板および液晶表示装置に関する。
いた液晶ディスプレイを製造するに際しては、基板上に
薄膜トランジスタをCVD等により形成する工程を経
る。薄膜トランジスタを基板上に形成する工程は高温処
理を伴うため、基板は耐熱性に優れる材質のもの、すな
わち、軟化点および融点が高いものを使用する必要があ
る。そのため、現在では、1000℃程度の温度に耐え
る基板としては石英ガラスが使用され、500℃前後の
温度に耐える基板としては耐熱ガラスが使用されてい
る。
子を搭載する基板は、それらの薄膜素子を製造するため
の条件を満足するものでなければならない。つまり、使
用する基板は、搭載されるデバイスの製造条件を必ず満
たすように決定される。
板が完成した後の段階のみに着目すると、上述の「基
板」が必ずしも好ましくないこともある。
造プロセスを経る場合には、石英基板や耐熱ガラス基板
等が用いられるが、これらは非常に高価であり、したが
って製品価格の上昇を招く。
う性質をもつ。パームトップコンピュータや携帯電話機
等の携帯用電子機器に使用される液晶ディスプレイで
は、可能な限り安価で、軽くて、多少の変形にも耐え、
かつ落としても壊れにくいのが望ましいが、現実には、
ガラス基板は重く、変形に弱く、かつ落下による破壊の
恐れがあるのが普通である。
求される好ましい特性との間に溝があり、これら双方の
条件や特性を満足させることは極めて困難であった。
れたものであり、その目的の一つは、薄膜素子の製造時
に使用する基板と、例えば製品の実使用時に使用する基
板(製品の用途からみて好ましい性質をもった基板)と
を、独立に自由に選択することを可能とする新規な技術
を提供することにある。
本発明は、以下のような構成をしている。
の薄膜素子を転写体に転写する方法であって、前記基板
上に分離層を形成する工程と、前記分離層上に薄膜素子
を含む被転写層を形成する工程と、前記薄膜素子を含む
被転写層を接着層を介して前記転写体に接合する工程
と、前記分離層に光を照射し、前記分離層の層内および
/または界面において剥離を生じせしめる工程と、前記
基板を前記分離層から離脱させる工程と、を有すること
を特徴とする。
い基板上に、例えば、光を吸収する特性をもつ分離層を
設けておき、その基板上にTFT等の薄膜素子を形成す
る。次に、特に限定されないが、例えば接着層を介して
薄膜素子を所望の転写体に接合し、その後に分離層に光
を照射し、これによって、その分離層において剥離現象
を生じせしめて、その分離層と前記基板との間の密着性
を低下させる。そして、基板に力を加えてその基板を薄
膜素子から離脱させる。これにより、どのような転写体
にでも、所望の、信頼性の高いデバイスを転写(形成)
できることになる。
膜素子(薄膜素子を含む被転写層)を転写体に接合する
工程と、基板を薄膜素子から離脱させる工程とは、その
順序を問わず、いずれが先でもかまわない。但し、基板
を離脱させた後の薄膜素子(薄膜素子を含む被転写層)
のハンドリングに問題がある場合には、まず、薄膜素子
を転写体に接合し、その後に基板を離脱させるのが望ま
しい。
れる接着層として、例えば、平坦化作用をもつ物質(例
えば、熱硬化性樹脂)を用いれば、薄膜素子を含む被転
写層の表面に多少の段差が生じていたとしても、その段
差は平坦化されて無視できるようになり、よって常に良
好な転写体への接合が可能となり、便利である。
1において、前記基板は透光性の基板であり、前記分離
層への前記光の照射は、前記透光性の基板を介して行わ
れることを特徴とする。
ば、信頼性の高い薄膜デバイスを製造可能であると共
に、基板の裏面から光を分離層の全面に一括して照射す
ることもでき、転写効率が向上する。
1または請求項2において、前記転写体に付着している
前記分離層を除去する工程を、さらに有することを特徴
とする。
る。
1〜請求項3のいずれかにおいて、前記転写体は、透明
基板であることを特徴とする。
や、可撓性を有する透明なプラスチックフィルム等を転
写体として使用できる。
1〜請求項4のいずれかにおいて、前記転写体は、被転
写層の形成の際の最高温度をTmaxとしたとき、ガラス
転移点(Tg)または軟化点が前記Tmax以下の材料で
構成されていることを特徴とする。
従来は使用できなかった安価なガラス基板等を、自由に
使用できるようになる。
1〜請求項4のいずれかにおいて、前記転写体は、ガラ
ス転移点(Tg)または軟化点が、前記薄膜素子の形成
プロセスの最高温度以下であることを特徴とする。
を規定したものである。
1〜請求項6のいずれかにおいて、前記転写体は、合成
樹脂またはガラス材で構成されていることを特徴とす
る。
(可撓性)を有する合成樹脂板に薄膜素子を転写すれ
ば、剛性の高いガラス基板では得られないような優れた
特性が実現可能である。本発明を液晶表示装置に適用す
れば、しなやかで、軽くかつ落下にも強いディスプレイ
装置が実現する。
な基板も転写体として使用できる。ソーダガラス基板は
低価格であり、経済的に有利な基板である。ソーダガラ
ス基板は、TFT製造時の熱処理によりアルカリ成分が
溶出するといった問題があり、従来は、アクティブマト
リクス型の液晶表示装置への適用が困難であった。しか
し、本発明によれば、すでに完成した薄膜デバイスを転
写するため、上述の熱処理に伴う問題は解消される。よ
ってアクティブマトリクス型の液晶表示装置の分野にお
いて、ソーダガラス基板等の従来問題があった基板も使
用可能となる。
1〜請求項7のいずれかにおいて、前記基板は、耐熱性
を有することを特徴とする。
が可能となり、信頼性が高く高性能の薄膜デバイスを製
造することができる。
1〜請求項8のいずれかにおいて、前記基板は、310
nmの光を10%以上透過する基板であることを特徴と
する。
るにたる光エネルギーを供給できる透光性の基板を用い
るものである。
求項1〜請求項9において、前記基板は、被転写層の形
成の際の最高温度をTmaxとしたとき、歪み点が前記T
max以上の材料で構成されていることを特徴とする。
可能となり、信頼性が高く高性能の薄膜デバイスを製造
することができる。
求項1〜請求項10のいずれかにおいて、前記分離層
は、アモルファスシリコンで構成されていることを特徴
とする。
た、その製造も容易であり、実用性が高い。
求項11において、前記アモルファスシリコンは、水素
(H)を2原子%以上含有することを特徴とする。
場合、光の照射に伴い水素が放出され、これによって分
離層内に内圧が生じて、分離層における剥離を促す作用
がある。
求項12において、前記アモルファスシリコンは、水素
(H)を10原子%以上含有することを特徴とする。
における剥離を促す作用がより顕著になる。
求項1〜請求項10のいずれかにおいて、前記分離層が
窒化シリコンからなることを特徴とする。
の照射に伴い窒素が放出され、これによって分離層にお
ける剥離が促進される。
求項1〜請求項10のいずれかにおいて、前記分離層が
水素含有合金からなることを特徴とする。
の照射に伴い水素が放出され、これによって分離層にお
ける剥離が促進される。
求項1〜請求項10のいずれかにおいて、前記分離層が
窒素含有金属合金からなることを特徴とする。
の照射に伴い窒素が放出され、これによって分離層にお
ける剥離が促進される。
請求項1〜請求項10のいずれかにおいて、前記分離層
は多層膜からなることを特徴とする薄膜素子の転写方
法。
ものである。
求項17において、前記多層膜は、アモルファスシリコ
ン膜とその上に形成された金属膜とからなることを特徴
とする。
求項1〜請求項10のいずれかにおいて、前記分離層
は、セラミックス,金属,有機高分子材料の少なくとも
一種から構成されていることを特徴とする。
めて、例示したものである。金属としては、例えば、水
素含有合金や窒素含有合金も使用可能である。この場
合、アモルファスシリコンの場合と同様に、光の照射に
伴う水素ガスや窒素ガスの放出によって、分離層におけ
る剥離が促進される。
求項1〜請求項19のいずれかにおいて、前記光はレー
ザー光であることを特徴とする。
層内において剥離を生じさせるのに適する。
求項20において、前記レーザー光の波長が、100n
m〜350nmであることを特徴とする。
ることにより、分離層における剥離を効果的に行うこと
ができる。
えば、エキシマレーザーがある。エキシマレーザーは、
短波長紫外域の高エネルギーのレーザー光出力が可能な
ガスレーザーであり、レーザー媒質として希ガス(A
r,Kr,Xe)とハロゲンガス(F2,HCl)とを
組み合わせたものを用いることにより、代表的な4種類
の波長のレーザー光を出力することができる(XeF=
351nm,XeCl=308nm,KrF=248n
m,ArF=193nm)。
に設けられている分離層において、熱影響のない分子結
合の直接の切断やガスの蒸発等の作用を生じせしめるこ
とができる。
求項20において、前記レーザー光の波長が350nm
〜1200nmであることを特徴とする。
昇華等の相変化を起こさせて分離特性を与える場合に
は、波長が350nm〜1200nm程度のレーザー光
も使用可能である。
求項1〜請求項22のいずれかにおいて、前記薄膜素子
は薄膜トランジスタ(TFT)であることを特徴とす
る。
に転写(形成)できる。よって、種々の電子回路をその
転写体上に搭載することも可能となる。
求項1〜請求項23のいずれかにおいて、請求項1に記
載の転写方法を複数回実行して、前記基板よりも大きい
前記転写体上に、複数の被転写層を転写することを特徴
とする。
いは複数の基板を使用して薄膜パターンの転写を複数回
実行することにより、信頼性の高い薄膜素子を搭載した
大規模な基板を作成できる。
求項1〜請求項24のいずれかにおいて、請求項1に記
載の転写方法を複数回実行して、前記転写体上に、薄膜
素子の設計ルールのレベルが異なる複数の被転写層を転
写することを特徴とする。
数の回路(機能ブロック等も含む)を搭載する場合、そ
れぞれの回路に要求される特性に応じて、各回路毎に使
用する素子や配線のサイズ(設計ルール、すなわちデザ
インルールと呼ばれるもの)が異なる場合がある。この
ような場合にも、本発明の転写方法を用いて、各回路毎
に転写を実行していけば、設計ルールレベルの異なる複
数の回路を一つの基板上に実現できる。
求項1〜請求項22のいずれかに記載の転写方法を用い
て前記転写体に転写されてなる薄膜素子である。
転写技術)を用いて、任意の基板上に形成される薄膜素
子である。
求項26において、前記薄膜素子は、薄膜トランジスタ
(TFT)であることを特徴とする。
求項1〜請求項25のいずれかに記載の転写方法を用い
て前記転写体に転写された薄膜素子を含んで構成される
薄膜集積回路装置である。
スタ(TFT)を用いて構成されたシングルチップマイ
クロコンピュータ等を搭載することも可能である。
トリクス状に配置された薄膜トランジスタ(TFT)
と、その薄膜トランジスタの一端に接続された画素電極
とを含んで画素部が構成されるアクティブマトリクス基
板であって、請求項1〜請求項24のいずれかに記載の
方法を用いて前記画素部の薄膜トランジスタを転写する
ことにより製造されたアクティブマトリクス基板であ
る。
転写技術)を用いて、所望の基板上に画素部を形成して
なるアクティブマトリクス基板である。製造条件からく
る制約を排して自由に基板を選択できるため、従来にな
い新規なアクティブマトリクス基板を実現することも可
能である。
トリクス状に配置された走査線と信号線とに接続される
薄膜トランジスタ(TFT)と、その薄膜トランジスタ
の一端に接続された画素電極とを含んで画素部が構成さ
れ、かつ、前記走査線および前記信号線に信号を供給す
るためのドライバ回路を内蔵するアクティブマトリクス
基板であって、請求項25に記載の方法を用いて形成さ
れた、第1の設計ルールレベルの前記画素部の薄膜トラ
ンジスタおよび第2の設計ルールレベルの前記ドライバ
回路を構成する薄膜トランジスタを具備するアクティブ
マトリクス基板である。
みならずドライバ回路も搭載し、しかも、ドライバ回路
の設計ルールレベルと画素部の設計ルールレベルとが異
なるアクティブマトリクス基板である。例えば、ドライ
バ回路の薄膜パターンを、シリコンTFTの製造装置を
利用して形成すれば、集積度を向上させることが可能で
ある。
求項29〜請求項30のいずれかに記載のアクティブマ
トリクス基板を用いて製造された液晶表示装置である。
やかに曲がる性質をもった液晶表示装置も実現可能であ
る。
て図面を参照して説明する。
の第1の実施の形態(薄膜素子の転写方法)を説明する
ための図である。
に分離層(光吸収層)120を形成する。
いて説明する。
るのが好ましい。
のが好ましく、50%以上であるのがより好ましい。こ
の透過率が低過ぎると、光の減衰(ロス)が大きくな
り、分離層120を剥離するのにより大きな光量を必要
とする。
構成されているのが好ましく、特に、耐熱性に優れた材
料で構成されているのが好ましい。その理由は、例えば
後述する被転写層140や中間層142を形成する際
に、その種類や形成方法によってはプロセス温度が高く
なる(例えば350〜1000℃程度)ことがあるが、
その場合でも、基板100が耐熱性に優れていれば、基
板100上への被転写層140等の形成に際し、その温
度条件等の成膜条件の設定の幅が広がるからである。
形成の際の最高温度をTmaxとしたとき、歪点がTmax以
上の材料で構成されているのものが好ましい。具体的に
は、基板100の構成材料は、歪点が350℃以上のも
のが好ましく、500℃以上のものがより好ましい。こ
のようなものとしては、例えば、石英ガラス、コーニン
グ7059、日本電気ガラスOA−2等の耐熱性ガラス
が挙げられる。
ないが、通常は、0.1〜5.0mm程度であるのが好ま
しく、0.5〜1.5mm程度であるのがより好ましい。
基板100の厚さが薄すぎると強度の低下を招き、厚す
ぎると、基板100の透過率が低い場合に、光の減衰を
生じ易くなる。なお、基板100の光の透過率が高い場
合には、その厚さは、前記上限値を超えるものであって
もよい。なお、光を均一に照射できるように、基板10
0の厚さは、均一であるのが好ましい。
び/または界面において剥離(以下、「層内剥離」、
「界面剥離」と言う)を生じるような性質を有するもの
であり、好ましくは、光の照射により、分離層120を
構成する物質の原子間または分子間の結合力が消失また
は減少すること、すなわち、アブレーションが生じて層
内剥離および/または界面剥離に至るものがよい。
ら気体が放出され、分離効果が発現される場合もある。
すなわち、分離層120に含有されていた成分が気体と
なって放出される場合と、分離層120が光を吸収して
一瞬気体になり、その蒸気が放出され、分離に寄与する
場合とがある。このような分離層120の組成として
は、例えば、次のA〜Eに記載されるものが挙げられ
る。
れていてもよい。この場合、Hの含有量は、2原子%以
上程度であるのが好ましく、2〜20原子%程度である
のがより好ましい。このように、水素(H)が所定量含
有されていると、光の照射によって水素が放出され、分
離層120に内圧が発生し、それが上下の薄膜を剥離す
る力となる。アモルファスシリコン中の水素(H)の含
有量は、成膜条件、例えばCVDにおけるガス組成、ガ
ス圧、ガス雰囲気、ガス流量、温度、基板温度、投入パ
ワー等の条件を適宜設定することにより調整することが
できる。
タンまたはチタン酸化合物、酸化ジルコニウムまたはジ
ルコン酸化合物、酸化ランタンまたはランタン酸化化合
物等の各種酸化物セラミックス、透電体(強誘電体)あ
るいは半導体 酸化ケイ素としては、SiO、SiO2、Si3O2が挙
げられ、ケイ酸化合物としては、例えばK2SiO3、L
i2SiO3、CaSiO3、ZrSiO4、Na2SiO3
が挙げられる。
Ti02が挙げられ、チタン酸化合物としては、例え
ば、BaTi04、BaTiO3、Ba2Ti9O20、Ba
Ti5O11、CaTiO3、SrTiO3、PbTiO3、
MgTiO3、ZrTiO2、SnTiO4、Al2TiO
5、FeTiO3が挙げられる。
げられ、ジルコン酸化合物としては、例えばBaZrO
3、ZrSiO4、PbZrO3、MgZrO3、K2Zr
O3が挙げられる。
ZT等のセラミックスあるいは誘電体(強誘電体) D.窒化珪素、窒化アルミ、窒化チタン等の窒化物セラ
ミックス E.有機高分子材料 有機高分子材料としては、−CH−、−CO−(ケト
ン)、−CONH−(アミド)、−NH−(イミド)、
−COO−(エステル)、−N=N−(アゾ)、ーCH
=N−(シフ)等の結合(光の照射によりこれらの結合
が切断される)を有するもの、特に、これらの結合を多
く有するものであればいかなるものでもよい。また、有
機高分子材料は、構成式中に芳香族炭化水素(1または
2以上のベンゼン環またはその縮合環)を有するもので
あってもよい。
は、ポリエチレン,ポリプロピレンのようなポリオレフ
ィン,ポリイミド,ポリアミド,ポリエステル,ポリメ
チルメタクリレート(PMMA),ポリフェニレンサル
ファイド(PPS),ポリエーテルスルホン(PE
S),エポキシ樹脂等があげられる。
n,Sn,Y,La,Ce,Nd,Pr,Gd,Smま
たはこれらのうちの少なくとも1種を含む合金が挙げら
れる。
分離層120の組成、層構成、形成方法等の諸条件によ
り異なるが、通常は、1nm〜20μm程度であるのが
好ましく、10nm〜2μm程度であるのがより好まし
く、40nm〜1μm程度であるのがさらに好ましい。
分離層120の膜厚が小さすぎると、成膜の均一性が損
なわれ、剥離にムラが生じることがあり、また、膜厚が
厚すぎると、分離層120の良好な剥離性を確保するた
めに、光のパワー(光量)を大きくする必要があるとと
もに、後に分離層120を除去する際に、その作業に時
間がかかる。なお、分離層120の膜厚は、できるだけ
均一であるのが好ましい。
ず、膜組成や膜厚等の諸条件に応じて適宜選択される。
たとえば、CVD(MOCVD、低圧CVD、ECR−
CVDを含む)、蒸着、分子線蒸着(MB)、スパッタ
リング、イオンプレーティング、PVD等の各種気相成
膜法、電気メッキ、浸漬メッキ(ディッピング)、無電
解メッキ等の各種メッキ法、ラングミュア・プロジェッ
ト(LB)法、スピンコート、スプレーコート、ロール
コート等の塗布法、各種印刷法、転写法、インクジェッ
ト法、粉末ジェット法等が挙げられ、これらのうちの2
以上を組み合わせて形成することもできる。
スシリコン(a−Si)の場合には、CVD、特に低圧
CVDやプラズマCVDにより成膜するのが好ましい。
セラミックスで構成する場合や、有機高分子材料で構成
する場合には、塗布法、特に、スピンコートにより成膜
するのが好ましい。
120上に、被転写層(薄膜デバイス層)140を形成
する。
において1点線鎖線で囲んで示される部分)の拡大断面
図を、図2の右側に示す。図示されるように、薄膜デバ
イス層140は、例えば、SiO2膜(中間層)142
上に形成されたTFT(薄膜トランジスタ)を含んで構
成され、このTFTは、ポリシリコン層にn型不純物を
導入して形成されたソース,ドレイン層146と、チャ
ネル層144と、ゲート絶縁膜148と、ゲート電極1
50と、層間絶縁膜154と、例えばアルミニュウムか
らなる電極152とを具備する。
設けられる中間層としてSi02膜を使用しているが、
Si3N4などのその他の絶縁膜を使用することもでき
る。Si02膜(中間層)の厚みは、その形成目的や発
揮し得る機能の程度に応じて適宜決定されるが、通常
は、10nm〜5μm程度であるのが好ましく、40nm〜
1μm程度であるのがより好ましい。中間層は、種々の
目的で形成され、例えば、被転写層140を物理的また
は化学的に保護する保護層,絶縁層,導電層,レーザー
光の遮光層,マイグレーション防止用のバリア層,反射
層としての機能の内の少なくとも1つを発揮するものが
挙げられる。
間層を形成せず、分離層120上に直接被転写層(薄膜
デバイス層)140を形成してもよい。
2の右側に示されるようなTFT等の薄膜素子を含む層
である。
ば、薄膜ダイオードや、シリコンのPIN接合からなる
光電変換素子(光センサ、太陽電池)やシリコン抵抗素
子、その他の薄膜半導体デバイス、電極(例:ITO、
メサ膜のような透明電極)、スイッチング素子、メモリ
ー、圧電素子等のアクチュエータ、マイクロミラー(ピ
エゾ薄膜セラミックス)、磁気記録薄膜ヘッド、コイ
ル、インダクター、薄膜高透磁材料およびそれらを組み
合わせたマイクロ磁気デバイス、フィルター、反射膜、
ダイクロイックミラー等がある。
その形成方法との関係で、通常、比較的高いプロセス温
度を経て形成される。したがって、この場合、前述した
ように、基板100としては、そのプロセス温度に耐え
得る信頼性の高いものが必要となる。
バイス層140を、接着層160を介して転写体180
に接合(接着)する。
としては、反応硬化型接着剤、熱硬化型接着剤、紫外線
硬化型接着剤等の光硬化型接着剤、嫌気硬化型接着剤等
の各種硬化型接着剤が挙げられる。接着剤の組成として
は、例えば、エポキシ系、アクリレート系、シリコーン
系等、いかなるものでもよい。このような接着層160
の形成は、例えば、塗布法によりなされる。
転写層(薄膜デバイス層)140上に硬化型接着剤を塗
布し、その上に転写体180を接合した後、硬化型接着
剤の特性に応じた硬化方法により前記硬化型接着剤を硬
化させて、被転写層(薄膜デバイス層)140と転写体
180とを接着し、固定する。
100または光透過性の転写体180の一方の外側から
(あるいは光透過性の基板及び転写体の両外側から)光
を照射する。接着剤としては、薄膜デバイス層に影響を
与えにくい紫外線硬化型などの光硬化型接着剤が好まし
い。
着層160を形成し、その上に被転写層(薄膜デバイス
層)140を接着してもよい。なお、例えば転写体18
0自体が接着機能を有する場合等には、接着層160の
形成を省略してもよい。
が、基板(板材)、特に透明基板が挙げられる。なお、
このような基板は平板であっても、湾曲板であってもよ
い。また、転写体180は、前記基板100に比べ、耐
熱性、耐食性等の特性が劣るものであってもよい。その
理由は、本発明では、基板100側に被転写層(薄膜デ
バイス層)140を形成し、その後、被転写層(薄膜デ
バイス層)140を転写体180に転写するため、転写
体180に要求される特性、特に耐熱性は、被転写層
(薄膜デバイス層)140の形成の際の温度条件等に依
存しないからである。
最高温度をTmaxとしたとき、転写体0の構成材料とし
て、ガラス転移点(Tg)または軟化点がTmax以下の
ものを用いることができる。例えば、転写体180は、
ガラス転移点(Tg)または軟化点が好ましくは800
℃以下、より好ましくは500℃以下、さらに好ましく
は320℃以下の材料で構成することができる。
は、ある程度の剛性(強度)を有するものが好ましい
が、可撓性、弾性を有するものであってもよい。
は、各種合成樹脂または各種ガラス材が挙げられ、特
に、各種合成樹脂や通常の(低融点の)安価なガラス材
が好ましい。
性樹脂のいずれでもよく、例えば、ポリエチレン、ポロ
プロピレン、エチレン−プレピレン共重合体、エチレン
−酢酸ビニル共重合体(EVA)等のポリオレフィン、
環状ポリオレフィン、変性ポリオレフィン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリアミ
ド、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリカーボネー
ト、ポリ−(4−メチルベンテン−1)、アイオノマ
ー、アクリル系樹脂、ポリメチルメタクリレート、アク
リル−スチレン共重合体(AS樹脂)、ブタジエン−ス
チレン共重合体、ポリオ共重合体(EVOH)、ポリエ
チレンテレフタレート(PET)、ポリプチレンテレフ
タレート(PBT)、プリシクロヘキサンテレフタレー
ト(PCT)等のポリエステル、ポリエーテル、ポリエ
ーテルケトン(PEK)、ポリエーテルエーテルケトン
(PEEK)、ポリエーテルイミド、ポリアセタール
(POM)、ポリフェニレンオキシド、変性ポリフェニ
レンオキシド、ポリアリレート、芳香族ポリエステル
(液晶ポリマー)、ポリテトラフルオロエチレン、ポリ
フッ化ビニリデン、その他フッ素系樹脂、スチレン系、
ポリオレフィン系、ポリ塩化ビニル系、ポリウレタン
系、フッ素ゴム系、塩素化ポリエチレン系等の各種熱可
塑性エラストマー、エボキシ樹脂、フェノール樹脂、ユ
リア樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル、シリコ
ーン樹脂、ポリウレタン等、またはこれらを主とする共
重合体、ブレンド体、ポリマーアロイ等が挙げられ、こ
れらのうちの1種または2種以上を組み合わせて(例え
ば2層以上の積層体として)用いることができる。
(石英ガラス)、ケイ酸アルカリガラス、ソーダ石灰ガ
ラス、カリ石灰ガラス、鉛(アルカリ)ガラス、バリウ
ムガラス、ホウケイ酸ガラス等が挙げられる。このう
ち、ケイ酸ガラス以外のものは、ケイ酸ガラスに比べて
融点が低く、また、成形、加工も比較的容易であり、し
かも安価であり、好ましい。
ものを用いる場合には、大型の転写体180を一体的に
成形することができるとともに、湾曲面や凹凸を有する
もの等の複雑な形状であっても容易に製造することがで
き、また、材料コスト、製造コストも安価であるという
種々の利点が享受できる。したがって、合成樹脂の使用
は、大型で安価なデバイス(例えば、液晶ディスプレ
イ)を製造する上で有利である。
のように、それ自体独立したデバイスを構成するもの
や、例えばカラーフィルター、電極層、誘電体層、絶縁
層、半導体素子のように、デバイスの一部を構成するも
のであってもよい。
クス、石材、木材紙等の物質であってもよいし、ある品
物を構成する任意の面上(時計の面上、エアコンの表面
上、プリント基板の上等)、さらには壁、柱、天井、窓
ガラス等の構造物の表面上であってもよい。
00の裏面側から光を照射する。
層120に照射される。これにより、分離層120に層
内剥離および/または界面剥離が生じ、結合力が減少ま
たは消滅する。
面剥離が生じる原理は、分離層120の構成材料にアブ
レーションが生じること、また、分離層120に含まれ
ているガスの放出、さらには照射直後に生じる溶融、蒸
散等の相変化によるものであることが推定される。
収した固定材料(分離層120の構成材料)が光化学的
または熱的に励起され、その表面や内部の原子または分
子の結合が切断されて放出することをいい、主に、分離
層120の構成材料の全部または一部が溶融、蒸散(気
化)等の相変化を生じる現象として現れる。また、前記
相変化によって微小な発砲状態となり、結合力が低下す
ることもある。
剥離を生じるか、またはその両方であるかは、分離層1
20の組成や、その他種々の要因に左右され、その要因
の1つとして、照射される光の種類、波長、強度、到達
深さ等の条件が挙げられる。
剥離および/または界面剥離を起こさせるものであれば
いかなるものでもよく、例えば、X線、紫外線、可視
光、赤外線(熱線)、レーザ光、ミリ波、マイクロ波、
電子線、放射線(α線、β線、γ線)等が挙げられる。
そのなかでも、分離層120の剥離(アブレーション)
を生じさせ易いという点で、レーザ光が好ましい。
ては、各種気体レーザ、固体レーザ(半導体レーザ)等
が挙げられるが、エキシマレーザ、Nd−YAGレー
ザ、Arレーザ、CO2レーザ、COレーザ、He−N
eレーザ等が好適に用いられ、その中でもエキシマレー
ザが特に好ましい。
ーを出力するため、極めて短時間で分離層2にアブレー
ションを生じさせることができ、よって隣接する転写体
180や基板100等に温度上昇をほとんど生じさせる
ことなく、すなわち劣化、損傷を生じさせることなく、
分離層120を剥離することができる。
じさせるに際して、光の波長依存性がある場合、照射さ
れるレーザ光の波長は、100nm〜350nm程度で
あるのが好ましい。
透過率の一例を示す。図示されるように、300nmの
波長に対して透過率が急峻に増大する特性をもつ。この
ような場合には、300nm以上の波長の光(例えば、
波長308nmのXe−Clエキシマレーザー光)を照
射する。
気化、昇華等の相変化を起こさせて分離特性を与える場
合、照射されるレーザ光の波長は、350から1200
nm程度であるのが好ましい。
度、特に、エキシマレーザの場合のエネルギー密度は、
10〜5000mJ/cm2程度とするのが好ましく、
100〜500mJ/cm2程度とするのがより好まし
い。また、照射時間は、1〜1000nsec程度とす
るのが好ましく、10〜100nsec程度とするのが
より好ましい。エネルギー密度が低いかまたは照射時間
が短いと、十分なアブレーション等が生じず、また、エ
ネルギー密度が高いかまたは照射時間が長いと、分離層
120を透過した照射光により被転写層140に悪影響
を及ぼすおそれがある。
転写層140にまで達して悪影響を及ぼす場合の対策と
しては、例えば、図30に示すように、分離層(レーザ
ー吸収層)120上にタンタル(Ta)等の金属膜12
4を形成する方法がある。これにより、分離層120を
透過したレーザー光は、金属膜124の界面で完全に反
射され、それよりの上の薄膜素子に悪影響を与えない。
が均一となるように照射されるのが好ましい。照射光の
照射方向は、分離層120に対し垂直な方向に限らず、
分離層120に対し所定角度傾斜した方向であってもよ
い。
の照射面積より大きい場合には、分離層120の全領域
に対し、複数回に分けて照射光を照射することもでき
る。また、同一箇所に2回以上照射してもよい。また、
異なる種類、異なる波長(波長域)の照射光(レーザ
光)を同一領域または異なる領域に2回以上照射しても
よい。
を加えて、この基板100を分離層120から離脱させ
る。図5では図示されないが、この離脱後、基板100
上に分離層が付着することもある。
離層120を、例えば洗浄、エッチング、アッシング、
研磨等の方法またはこれらを組み合わせた方法により除
去する。これにより、被転写層(薄膜デバイス層)14
0が、転写体180に転写されたことになる。
部が付着している場合には同様に除去する。なお、基板
100が石英ガラスのような高価な材料、希少な材料で
構成されている場合等には、基板100は、好ましくは
再利用(リサイクル)に供される。すなわち、再利用し
たい基板100に対し、本発明を適用することができ、
有用性が高い。
膜デバイス層)140の転写体180への転写が完了す
る。その後、被転写層(薄膜デバイス層)140に隣接
するSiO2膜の除去や、被転写層140上への配線等
の導電層や所望の保護膜の形成等を行うこともできる。
膜デバイス層)140自体を直接に剥離するのではな
く、被転写層(薄膜デバイス層)140に接合された分
離層において剥離するため、被剥離物(被転写層14
0)の特性、条件等にかかわらず、容易かつ確実に、し
かも均一に剥離(転写)することができ、剥離操作に伴
う被剥離物(被転写層140)へのダメージもなく、被
転写層140の高い信頼性を維持することができる。
造のTFTを形成し、これを転写体に転写する場合の具
体的な製造プロセスの例を図8〜図18を用いて説明す
る。
ば石英基板)100上に、分離層(例えば、LPCVD
法により形成されたアモルファスシリコン層))120
と、中間層(例えば、SiO2膜)142と、アモルフ
ァスシリコン層(例えばLPCVD法により形成され
る)143とを順次に積層形成し、続いて、アモルファ
スシリコン層143の全面に上方からレーザー光を照射
し、アニールを施す。これにより、アモルファスシリコ
ン層143は再結晶化してポリシリコン層となる。
ーザーアニールにより得られたポリシリコン層をパター
ニングして、アイランド144a,144bを形成す
る。
ランド144a,144bを覆うゲート絶縁膜148
a,148bを、例えば、CVD法により形成する。
シリコンあるいはメタル等からなるゲート電極150
a,150bを形成する。
ド等からなるマスク層170を形成し、ゲート電極15
0bおよびマスク層170をマスクとして用い、セルフ
アラインで、例えばボロン(B)のイオン注入を行う。
これによって、p+層172a,172bが形成され
る。
ミド等からなるマスク層174を形成し、ゲート電極1
50aおよびマスク層174をマスクとして用い、セル
フアラインで、例えばリン(P)のイオン注入を行う。
これによって、n+層146a,146bが形成され
る。
縁膜154を形成し、選択的にコンタクトホール形成
後、電極152a〜152dを形成する。
TFTが、図2〜図6における被転写層(薄膜デバイス
層)140に該当する。なお、層間絶縁膜154上に保
護膜を形成してもよい。
構成のTFT上に接着層としてのエポキシ樹脂層160
を形成し、次に、そのエポキシ樹脂層160を介して、
TFTを転写体(例えば、ソーダガラス基板)180に
貼り付ける。続いて、熱を加えてエポキシ樹脂を硬化さ
せ、転写体180とTFTとを接着(接合)する。
であるフォトポリマー樹脂でもよい。この場合は、熱で
はなく転写体180側から紫外線を照射してポリマーを
硬化させる。
0の裏面から、例えば、Xe−Clエキシマレーザー光
を照射する。これにより、分離層120の層内および/
または界面において剥離を生じせしめる。
00を引き剥がす。
チングにより除去する。これにより、図18に示すよう
に、CMOS構成のTFTが、転写体180に転写され
たことになる。
形態および第2の実施の形態で説明した技術を用いる
と、例えば、図19(a)に示すような、薄膜素子を用
いて構成されたマイクロコンピュータを所望の基板上に
形成できるようになる。
るフレキシブル基板182上に、薄膜素子を用いて回路
が構成されたCPU300,RAM320,入出力回路
360ならびに、これらの回路の電源電圧を供給するた
めの、アモルファスシリコンのPIN接合を具備する太
陽電池340が搭載されている。
レキシブル基板上に形成されているため、図19(b)
に示すように曲げに強く、また、軽量であるために落下
にも強いという特徴がある。
上述の薄膜デバイスの転写技術を用いて、図20,図2
1に示されるような、アクティブマトリクス基板を用い
たアクティブマトリクス型の液晶表示装置を作成する場
合の製造プロセスの例について説明する。
に、アクティブマトリクス型の液晶表示装置は、バック
ライト等の照明光源400,偏光板420,アクティブ
マトリクス基板440,液晶460,対向基板480,
偏光板500を具備する。
440と対向基板480にプラスチックフィルムのよう
なフレキシブル基板を用いる場合は、照明光源400に
代えて反射板を採用した反射型液晶パネルとして構成す
ると、可撓性があって衝撃に強くかつ軽量なアクティブ
マトリクス型液晶パネルを実現できる。なお、画素電極
を金属で形成した場合、反射板および偏光板420は不
要となる。
クス基板440は、画素部442にTFTを配置し、さ
らに、ドライバ回路(走査線ドライバおよびデータ線ド
ライバ)444を搭載したドライバ内蔵型のアクティブ
マトリクス基板である。
の要部の断面図が図21に示され、また、液晶表示装置
の要部の回路構成が図22に示される。
は、ゲートがゲート線G1に接続され、ソース・ドレイ
ンの一方がデータ線D1に接続され、ソース・ドレイン
の他方が液晶460に接続されたTFT(M1)と、液
晶460とを含む。
FT(M1)と同じプロセスにより形成されるTFT
(M2)を含んで構成される。
42におけるTFT(M1)は、ソース・ドレイン層1
100a,1100bと、チャンネル1100eと、ゲ
ート絶縁膜1200aと、ゲート電極1300aと、絶
縁膜1500と、ソース・ドレイン電極1400a,1
400bとを含んで構成される。
り、参照番号1702は画素電極1700が液晶460
に電圧を印加する領域(液晶への電圧印加領域)を示
す。図中、配向膜は省略してある。画素電極1700は
ITO(光透過型の液晶パネルの場合)あるいはアルミ
ニュウム等の金属(反射型の液晶パネルの場合)により
構成される。また、図21では、液晶への電圧印加領域
1702において、画素電極1700の下の下地絶縁膜
(中間層)1000は完全に除去されているが、必ずし
もこれに限定されるものではなく、下地絶縁膜(中間
層)1000が薄いために液晶への電圧印加の妨げにな
らない場合には残しておいてもよい。
ライバー部444を構成するTFT(M2)は、ソー
ス,ドレイン層1100c,1100dと、チャンネル
1100fと、ゲート絶縁膜1200bと、ゲート電極
1300bと、絶縁膜1500と、ソース・ドレイン電
極1400c,1400dとを含んで構成される。
は、例えば、対向基板(例えば、ソーダガラス基板)で
あり、参照番号482は共通電極である。また、参照番
号1000はSiO2膜であり、参照番号1600は層
間絶縁膜(例えば、SiO2膜)であり、参照番号18
00は接着層である。また、参照番号1900は、例え
ばソーダガラス基板からなる基板(転写体)である。
21の液晶表示装置の製造プロセスについて、図23〜
図27を参照して説明する。
を経て、図23のようなTFT(M1,M2)を、信頼
性が高くかつレーザー光を透過する基板(例えば、石英
基板)3000上に形成し、保護膜1600を構成す
る。なお、図23において、参照番号3100は分離層
(レーザー吸収層)である。また、図23では、TFT
(M1,M2)は共にn型のMOSFETとしている。
但し、これに限定されるものではなく、p型のMOSF
ETや、CMOS構造としてもよい。
0および下地絶縁膜1000を選択的にエッチングし、
選択的に開口部4000,4200を形成する。これら
の2つの開口部は共通のエッチング工程を用いて同時に
形成する。なお、図24では開口部4200において、
下地絶縁膜(中間層)1000を完全に除去している
が、必ずしもこれに限定されるものではなく、下地絶縁
膜(中間層)1000が薄いために液晶への電圧印加の
妨げにならない場合には残しておいてもよい。
いはアルミニュウム等の金属からなる画素電極1700
を形成する。ITO膜を用いる場合には透過型の液晶パ
ネルとなり、アルミニュウム等の金属を用いる場合には
反射型の液晶パネルとなる。次に、図26に示すよう
に、接着層1800を介して基板1900を接合(接
着)する。
の裏面からエキシマレーザー光を照射し、この後、基板
3000を引き剥がす。
を除去する。これにより、図27に示すようなアクティ
ブマトリクス基板440が完成する。画素電極1700
の底面(参照番号1702の領域)は露出しており、液
晶との電気的な接続が可能となっている。この後、アク
ティブマトリクス基板440の絶縁膜(SiO2などの
中間層)1000の表面および画素電極1702表面に
配向膜を形成して配向処理が施される。図27では、配
向膜は省略してある。
9と対向する共通電極が形成され、その表面が配向処理
された対向基板480と図21のアクティブマトリク基
板440とを封止材(シール材)で封止し、両基板の間
に液晶を封入して、図21に示すような液晶表示装置が
完成する。
5の実施の形態を示す。
転写方法を複数回実行して、転写元の基板よりも大きい
基板(転写体)上に薄膜素子を含む複数のパターンを転
写し、最終的に大規模なアクティブマトリクス基板を形
成する。
の転写を実行し、画素部7100a〜7100Pを形成
する。図28の上側に一点鎖線で囲んで示されるよう
に、画素部には、TFTや配線が形成されている。図2
8において、参照番号7210は走査線であり、参照番
号7200は信号線であり、参照番号7220はゲート
電極であり、参照番号7230は画素電極である。
いは複数の第1の基板を使用して薄膜パターンの転写を
複数回実行することにより、信頼性の高い薄膜素子を搭
載した大規模なアクティブマトリクス基板を作成でき
る。
の形態を図29に示す。
スの転写方法を複数回実行して、転写元の基板上よりも
大きな基板上に、設計ルール(つまりパターン設計する
上でのデザインルール)が異なる薄膜素子(つまり、最
小線幅が異なる薄膜素子)を含む複数のパターンを転写
することである。
マトリクス基板において、画素部(7100a〜710
0p)よりも、より微細な製造プロセスで作成されたド
ライバ回路(8000〜8032)を、複数回の転写に
よって基板6000の周囲に作成してある。
は、低電圧下においてロジックレベルの動作をするので
画素TFTよりも耐圧が低くてよく、よって、画素TF
Tより微細なTFTとなるようにして高集積化を図るこ
とができる。
の異なる(つまり製造プロセスが異なる)複数の回路
を、一つの基板上に実現できる。なお、シフトレジスタ
の制御によりデータ信号をサンプリングするサンプリン
グ手段(図22の薄膜トランジスタM2)は、画素TF
T同様に高耐圧が必要なので、画素TFTと同一プロセ
ス/同一設計ルールで形成するとよい。
る。
1.1mmの石英基板(軟化点:1630℃、歪点:10
70℃、エキシマレーザの透過率:ほぼ100%)を用
意し、この石英基板の片面に、分離層(レーザ光吸収
層)として非晶質シリコン(a−Si)膜を低圧CVD
法(Si2 H6 ガス、425℃)により形成した。分離
層の膜厚は、100nmであった。
膜をECR−CVD法(SiH4 +O2 ガス、100
℃)により形成した。中間層の膜厚は、200nmであっ
た。
0nmの非晶質シリコン膜を低圧CVD法(Si2 H6 ガ
ス、425℃)により形成し、この非晶質シリコン膜に
レーザ光(波長308nm)を照射して、結晶化させ、ポ
リシリコン膜とした。その後、このポリシリコン膜に対
し、所定のパターンニングを施し、薄膜トランジスタの
ソース・ドレイン・チャネルとなる領域を形成した。こ
の後、1000°C以上の高温によりポリシリコン膜表
面を熱酸化してゲート絶縁膜SiO2 を形成した後、ゲ
ート絶縁膜上にゲート電極(ポリシリコンにMo等の高
融点金属が積層形成された構造)を形成し、ゲート電極
をマスクとしてイオン注入することによって、自己整合
的(セルファライン)にソース・ドレイン領域を形成
し、薄膜トランジスタを形成した。この後、必要に応じ
て、ソース・ドレイン領域に接続される電極及び配線、
ゲート電極につながる配線が形成される。これらの電極
や配線にはAlが使用されるが、これに限定されるもの
ではない。また、後工程のレーザー照射によりAlの溶
融が心配される場合は、Alよりも高融点の金属(後工
程のレーザー照射により溶融しないもの)を使用しても
よい。
線硬化型接着剤を塗布し(膜厚:100μm )、さらに
その塗膜に、転写体として縦200mm×横300mm×厚
さ1.1mmの大型の透明なガラス基板(ソーダガラス、
軟化点:740℃、歪点:511℃)を接合した後、ガ
ラス基板側から紫外線を照射して接着剤を硬化させ、こ
れらを接着固定した。
308nm)を石英基板側から照射し、分離層に剥離(層
内剥離および界面剥離)を生じさせた。照射したXe−
Clエキシマレーザのエネルギー密度は、250mJ/c
m2、照射時間は、20nsecであった。なお、エキシマレ
ーザの照射は、スポットビーム照射とラインビーム照射
とがあり、スポットビーム照射の場合は、所定の単位領
域(例えば8mm×8mm)にスポット照射し、このスポッ
ト照射を単位領域の1/10程度ずつずらしながら照射
していく。また、ラインビーム照射の場合は、所定の単
位領域(例えば378mm×0.1mmや378mm×0.3
mm(これらはエネルギーの90%以上が得られる領
域))を同じく1/10程度ずつずらしながら照射して
いく。これにより、分離層の各点は少なくとも10回の
照射を受ける。このレーザ照射は、石英基板全面に対し
て、照射領域をずらしながら実施される。
とを分離層において引き剥がし、石英基板上に形成され
た薄膜トランジスタおよび中間層を、ガラス基板側に転
写した。
着した分離層を、エッチングや洗浄またはそれらの組み
合わせにより除去した。また、石英基板についても同様
の処理を行い、再使用に供した。
より大きな基板であれば、本実施例のような石英基板か
らガラス基板への転写を、平面的に異なる領域に繰り返
して実施し、ガラス基板上に、石英基板に形成可能な薄
膜トランジスタの数より多くの薄膜トランジスタを形成
することができる。さらに、ガラス基板上に繰り返し積
層し、同様により多くの薄膜トランジスタを形成するこ
とができる。
at%含有する非晶質シリコン膜とした以外は実施例1と
同様にして、薄膜トランジスタの転写を行った。
は、低圧CVD法による成膜時の条件を適宜設定するこ
とにより行った。
りゾル−ゲル法で形成したセラミックス薄膜(組成:P
bTiO3 、膜厚:200nm)とした以外は実施例1と
同様にして、薄膜トランジスタの転写を行った。
より形成したセラミックス薄膜(組成:BaTiO3 、
膜厚:400nm)とした以外は実施例1と同様にして、
薄膜トランジスタの転写を行った。
ション法により形成したセラミックス薄膜(組成:Pb
(Zr,Ti)O3 (PZT)、膜厚:50nm)とした
以外は実施例1と同様にして、薄膜トランジスタの転写
を行った。
り形成したポリイミド膜(膜厚:200nm)とした以外
は実施例1と同様にして、薄膜トランジスタの転写を行
った。
り形成したポリフェニレンサルファイド膜(膜厚:20
0nm)とした以外は実施例1と同様にして、薄膜トラン
ジスタの転写を行った。
より形成したAl層(膜厚:300nm)とした以外は実
施例1と同様にして、薄膜トランジスタの転写を行っ
た。
シマレーザ(波長:248nm)を用いた以外は実施例2
と同様にして、薄膜トランジスタの転写を行った。な
お、照射したレーザのエネルギー密度は、250mJ/c
m2、照射時間は、20nsecであった。
IGレーザ(波長:1068nm)を用いた以外は実施例
2と同様にして薄膜トランジスタの転写を行った。な
お、照射したレーザのエネルギー密度は、400mJ/c
m2、照射時間は、20nsecであった。
セス1000℃によるポリシリコン膜(膜厚80nm)の
薄膜トランジスタとした以外は実施例1と同様にして、
薄膜トランジスタの転写を行った。
ネート(ガラス転移点:130℃)製の透明基板を用い
た以外は実施例1と同様にして、薄膜トランジスタの転
写を行った。
(ガラス転移点:70〜90℃)製の透明基板を用いた
以外は実施例2と同様にして、薄膜トランジスタの転写
を行った。
メタクリレート(ガラス転移点:70〜90℃)製の透
明基板を用いた以外は実施例3と同様にして、薄膜トラ
ンジスタの転写を行った。
ンテレフタレート(ガラス転移点:67℃)製の透明基
板を用いた以外は、実施例5と同様にして、薄膜トラン
ジスタの転写を行った。
エチレン(ガラス転移点:77〜90℃)製の透明基板
を用いた以外は実施例6と同様にして、薄膜トランジス
タの転写を行った。 (実施例17)転写体として、ポリアミド(ガラス転移
点:145℃)製の透明基板を用いた以外は実施例9と
同様にして、薄膜トランジスタの転写を行った。
脂(ガラス転移点:120℃)製の透明基板を用いた以
外は実施例10と同様にして、薄膜トランジスタの転写
を行った。
メタクリレート(ガラス転移点:70〜90℃)製の透
明基板を用いた以外は実施例11と同様にして、薄膜ト
ランジスタの転写を行った。
された薄膜トランジスタの状態を肉眼と顕微鏡とで視観
察したところ、いずれも、欠陥やムラがなく、均一に転
写がなされていた。
いれば、薄膜素子(被転写層)を種々の転写体へ転写す
ることが可能となる。例えば、薄膜を直接形成すること
ができないかまたは形成するのに適さない材料、成形が
容易な材料、安価な材料等で構成されたものや、移動し
にくい大型の物体等に対しても、転写によりそれを形成
することができる。
いガラス材のような、基板材料に比べ耐熱性、耐食性等
の特性が劣るものを用いることができる。そのため、例
えば、透明基板上に薄膜トランジスタ(特にポリシリコ
ンTFT)を形成した液晶ディスプレイを製造するに際
しては、基板として、耐熱性に優れる石英ガラス基板を
用い、転写体として、各種合成樹脂や融点の低いガラス
材のような安価でかつ加工のし易い材料の透明基板を用
いることにより、大型で安価な液晶ディスプレイを容易
に製造することができるようになる。このような利点
は、液晶ディスプレイに限らず、他のデバイスの製造に
ついても同様である。
信頼性の高い基板、特に石英ガラス基板のような耐熱性
の高い基板に対し機能性薄膜のような被転写層を形成
し、さらにはパターニングすることができるので、転写
体の材料特性にかかわらず、転写体上に信頼性の高い機
能性薄膜を形成することができる。
価であるが、それを再利用することも可能であり、よっ
て、製造コストも低減される。
態における第1の工程を示す断面図である。
態における第2の工程を示す断面図である。
態における第3の工程を示す断面図である。
態における第4の工程を示す断面図である。
態における第5の工程を示す断面図である。
態における第6の工程を示す断面図である。
の波長に対する透過率の変化を示す図である。
態における第1の工程を示す断面図である。
態における第2の工程を示す断面図である。
形態における第3の工程を示す断面図である。
形態における第4の工程を示す断面図である。
形態における第5の工程を示す断面図である。
形態における第6の工程を示す断面図である。
形態における第7の工程を示す断面図である。
形態における第8の工程を示す断面図である。
形態における第9の工程を示す断面図である。
形態における第10の工程を示す断面図である。
形態における第11の工程を示す断面図である。
されたマイクロコンピュータの斜視図である。
る。
る。
図である。
製造方法の第1の工程を示すデバイスの断面図である。
製造方法の第2の工程を示すデバイスの断面図である。
製造方法の第3の工程を示すデバイスの断面図である。
製造方法の第4の工程を示すデバイスの断面図である。
製造方法の第5の工程を示すデバイスの断面図である。
すための図である。
を説明すための図である。
すための図である。
Claims (31)
- 【請求項1】 基板上の薄膜素子を転写体に転写する方
法であって、 前記基板上に分離層を形成する工程と、 前記分離層上に薄膜素子を含む被転写層を形成する工程
と、 前記薄膜素子を含む被転写層を接着層を介して前記転写
体に接合する工程と、 前記分離層に光を照射し、前記分離層の層内および/ま
たは界面において剥離を生じせしめる工程と、 前記基板を前記分離層から離脱させる工程と、を有する
ことを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記基板は透光性の基板であり、 前記分離層への前記光の照射は、前記透光性の基板を介
して行われることを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 前記転写体に付着している前記分離層を除去する工程
を、さらに有することを特徴とする薄膜素子の転写方
法。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかにおい
て、 前記転写体は、透明基板であることを特徴とする薄膜素
子の転写方法。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれかにおい
て、 前記転写体は、被転写層の形成の際の最高温度をTmax
としたとき、ガラス転移点(Tg)または軟化点が前記
Tmax以下の材料で構成されていることを特徴とする薄
膜素子の転写方法。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項4のいずれかにおい
て、 前記転写体は、ガラス転移点(Tg)または軟化点が、
前記薄膜素子の形成プロセスの最高温度以下であること
を特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項7】 請求項1〜請求項6のいずれかにおい
て、 前記転写体は、合成樹脂またはガラス材で構成されてい
ることを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項8】 請求項1〜請求項7のいずれかにおい
て、 前記基板は、耐熱性を有することを特徴とする薄膜素子
の転写方法。 - 【請求項9】 請求項1〜請求項8のいずれかにおい
て、 前記基板は310nmの光を10%以上透過する基板で
あることを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項10】 請求項1〜請求項9において、 前記基板は、被転写層の形成の際の最高温度をTmaxと
したとき、歪み点が前記Tmax以上の材料で構成されて
いることを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項11】 請求項1〜請求項10のいずれかにお
いて、 前記分離層は、アモルファスシリコンで構成されている
ことを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項12】 請求項11において、 前記アモルファスシリコンは、水素(H)を2原子%以
上含有することを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項13】 請求項12において、 前記アモルファスシリコンは、水素(H)を10原子%
以上含有することを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項14】 請求項1〜請求項10のいずれかにお
いて、 前記分離層が窒化シリコンからなることを特徴とする薄
膜素子の転写方法。 - 【請求項15】 請求項1〜請求項10のいずれかにお
いて、 前記分離層が水素含有合金からなることを特徴とする薄
膜素子の転写方法。 - 【請求項16】 請求項1〜請求項10のいずれかにお
いて、 前記分離層が窒素含有金属合金からなることを特徴とす
る薄膜素子の転写方法。 - 【請求項17】 請求項1〜請求項10のいずれかにお
いて、 前記分離層は多層膜からなることを特徴とする薄膜素子
の転写方法。 - 【請求項18】 請求項17において、 前記多層膜は、アモルファスシリコン膜とその上に形成
された金属膜とからなることを特徴とする薄膜素子の転
写方法。 - 【請求項19】 請求項1〜請求項10のいずれかにお
いて、 前記分離層は、セラミックス,金属,有機高分子材料の
少なくとも一種から構成されていることを特徴とする薄
膜素子の転写方法。 - 【請求項20】 請求項1〜請求項19のいずれかにお
いて、 前記光はレーザー光であることを特徴とする薄膜素子の
転写方法。 - 【請求項21】 請求項20において、 前記レーザー光の波長が、100nm〜350nmであ
ることを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項22】 請求項20において、 前記レーザー光の波長が、350nm〜1200nmで
あることを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項23】 請求項1〜請求項22のいずれかにお
いて、 前記薄膜素子は薄膜トランジスタ(TFT)であること
を特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項24】 請求項1〜請求項23のいずれかにお
いて、 請求項1に記載の転写方法を複数回実行して、前記基板
よりも大きい前記転写体上に、複数の被転写層を転写す
ることを特徴とする薄膜素子の転写方法。 - 【請求項25】 請求項1〜請求項24のいずれかにお
いて、 請求項1に記載の転写方法を複数回実行して、前記転写
体上に、薄膜素子の設計ルールのレベルが異なる複数の
被転写層を転写することを特徴とする薄膜素子の転写方
法。 - 【請求項26】 請求項1〜請求項22のいずれかに記
載の転写方法を用いて前記転写体に転写されてなる薄膜
素子。 - 【請求項27】 請求項26において、 前記薄膜素子は、薄膜トランジスタ(TFT)であるこ
とを特徴とする薄膜素子。 - 【請求項28】 請求項1〜請求項25のいずれかに記
載の転写方法を用いて前記転写体に転写された薄膜素子
を含んで構成される薄膜集積回路装置。 - 【請求項29】 マトリクス状に配置された薄膜トラン
ジスタ(TFT)と、その薄膜トランジスタの一端に接
続された画素電極とを含んで画素部が構成されるアクテ
ィブマトリクス基板であって、 請求項1〜請求項24のいずれかに記載の方法を用いて
前記画素部の薄膜トランジスタを転写することにより製
造されたアクティブマトリクス基板。 - 【請求項30】 マトリクス状に配置された走査線と信
号線とに接続される薄膜トランジスタ(TFT)と、そ
の薄膜トランジスタの一端に接続された画素電極とを含
んで画素部が構成され、かつ、前記走査線および前記信
号線に信号を供給するためのドライバ回路を内蔵するア
クティブマトリクス基板であって、 請求項25に記載の方法を用いて形成された、第1の設
計ルールレベルの前記画素部の薄膜トランジスタおよび
第2の設計ルールレベルの前記ドライバ回路を構成する
薄膜トランジスタを具備するアクティブマトリクス基
板。 - 【請求項31】 請求項29〜請求項30のいずれかに
記載のアクティブマトリクス基板を用いて製造された液
晶表示装置。
Priority Applications (24)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31559096A JP4619462B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-11-12 | 薄膜素子の転写方法 |
PCT/JP1997/002972 WO1998009333A1 (en) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Separating method, method for transferring thin film device, thin film device, thin film integrated circuit device, and liquid crystal display device manufactured by using the transferring method |
DE69739376T DE69739376D1 (de) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Ablösungsverfahren und Verfahren zum Übertragen eines Dünnfilm-Bauelements |
DE69737086T DE69737086T2 (de) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Trennverfahren, verfahren zur übertragung eines dünnfilmbauelements, und unter verwendung des übertragungsverfahrens hergestelltes flüssigkristall-anzeigebauelement |
EP06075225A EP1655633A3 (en) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Exfoliating method, transferring method of thin film device, thin film integrated circuit device, and liquid crystal display device |
KR10-1998-0703007A KR100481994B1 (ko) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | 박리방법,박막디바이스의전사방법,및그것을이용하여제조되는박막디바이스,박막집적회로장치및액정표시장치 |
CNA031579647A CN1495523A (zh) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | 转移方法和有源矩阵基板的制造方法 |
CNB971911347A CN1143394C (zh) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | 剥离方法、溥膜器件的转移方法和薄膜器件 |
EP06076859A EP1744365B1 (en) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Exfoliating method and transferring method of thin film device |
KR10-2004-7015277A KR100500520B1 (ko) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | 전사 방법 및 액티브 매트릭스 기판 제조 방법 |
TW086112252A TW360901B (en) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Method of peeling thin-film device, method of transferring thin-film device, thin-film device thereby, thin-film IC circuit device, and liquid crystal display device |
EP97935891A EP0858110B1 (en) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Separating method, method for transferring thin film device, and liquid crystal display device manufactured by using the transferring method |
EP03076869A EP1351308B1 (en) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Exfoliating method and transferring method of thin film device |
DE69739368T DE69739368D1 (de) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Trennverfahren und Verfahren zur Übertragung eines Dünnfilmbauelements |
US09/051,966 US6372608B1 (en) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Separating method, method for transferring thin film device, thin film device, thin film integrated circuit device, and liquid crystal display device manufactured by using the transferring method |
EP06076860A EP1758169A3 (en) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Exfoliating method, transferring method of thin film device, and thin film device, thin film integrated circuit device, and liquid crystal display device produced by the same |
US09/113,373 US6127199A (en) | 1996-11-12 | 1998-07-10 | Manufacturing method of active matrix substrate, active matrix substrate and liquid crystal display device |
US10/091,562 US6645830B2 (en) | 1996-08-27 | 2002-03-07 | Exfoliating method, transferring method of thin film device, and thin film device, thin film integrated circuit device and liquid crystal display device produced by the same |
US10/263,070 USRE38466E1 (en) | 1996-11-12 | 2002-10-03 | Manufacturing method of active matrix substrate, active matrix substrate and liquid crystal display device |
US10/420,840 US6818530B2 (en) | 1996-08-27 | 2003-04-23 | Exfoliating method, transferring method of thin film device, and thin film device, thin film integrated circuit device, and liquid crystal display device produced by the same |
US10/748,206 USRE40601E1 (en) | 1996-11-12 | 2003-12-31 | Manufacturing method of active matrix substrate, active matrix substrate and liquid crystal display device |
US10/851,202 US7094665B2 (en) | 1996-08-27 | 2004-05-24 | Exfoliating method, transferring method of thin film device, and thin film device, thin film integrated circuit device, and liquid crystal display device produced by the same |
US11/242,017 US7285476B2 (en) | 1996-08-27 | 2005-10-04 | Exfoliating method, transferring method of thin film device, and thin film device, thin film integrated circuit device, and liquid crystal display device produced by the same |
US11/514,985 US7468308B2 (en) | 1996-08-27 | 2006-09-05 | Exfoliating method, transferring method of thin film device, and thin film device, thin film integrated circuit device, and liquid crystal display device produced by the same |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22564396 | 1996-08-27 | ||
JP8-225643 | 1996-08-27 | ||
JP31559096A JP4619462B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-11-12 | 薄膜素子の転写方法 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003382675A Division JP3809833B2 (ja) | 1996-08-27 | 2003-11-12 | 薄膜素子の転写方法 |
JP2003382674A Division JP4619644B2 (ja) | 1996-08-27 | 2003-11-12 | 薄膜素子の転写方法 |
JP2003382676A Division JP4619645B2 (ja) | 1996-08-27 | 2003-11-12 | 薄膜素子の転写方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10125931A true JPH10125931A (ja) | 1998-05-15 |
JP4619462B2 JP4619462B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=26526743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31559096A Expired - Fee Related JP4619462B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-11-12 | 薄膜素子の転写方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4619462B2 (ja) |
Cited By (178)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999044242A1 (en) * | 1998-02-25 | 1999-09-02 | Seiko Epson Corporation | Method of detaching thin-film device, method of transferring thin-film device, thin-film device, active matrix substrate, and liquid crystal display |
JP2000133809A (ja) * | 1998-10-27 | 2000-05-12 | Seiko Epson Corp | 剥離方法 |
EP0924769A4 (en) * | 1997-07-03 | 2001-11-14 | Seiko Epson Corp | METHOD FOR TRANSFERING THIN-LAYER COMPONENTS, THIN-LAYER COMPONENT, THIN-LAYER INTEGRATED CIRCUIT COMPONENT, ACTIVE MATRIX SUBSTRATE, LIQUID CRYSTAL DISPLAY AND ELECTRONIC DEVICE |
JP2002184959A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-28 | Sharp Corp | 機能素子の転写方法および機能性パネル |
JP2002296228A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Seiko Epson Corp | バイオセンサ |
JP2003022032A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Sharp Corp | 機能素子基板の製造方法および機能性パネルの製造方法 |
JP2003031778A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Seiko Epson Corp | 薄膜装置の製造方法 |
US6559905B1 (en) | 1999-06-25 | 2003-05-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Active matrix substrate and method of manufacturing the same |
JP2003142666A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-05-16 | Seiko Epson Corp | 素子の転写方法、素子の製造方法、集積回路、回路基板、電気光学装置、icカード、及び電子機器 |
JP2003163337A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-06-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法および半導体装置の作製方法 |
JP2003163338A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-06-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法および半導体装置の作製方法 |
JP2003174153A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-06-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法および半導体装置の作製方法、および半導体装置 |
JP2003195787A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-07-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置の作製方法 |
JP2003229548A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-08-15 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 乗物、表示装置、および半導体装置の作製方法 |
JP2003258211A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-09-12 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
US6642542B1 (en) | 1999-09-30 | 2003-11-04 | Seiko Epson Corporation | Large EL panel and manufacturing method therefor |
JP2004047975A (ja) * | 2002-05-17 | 2004-02-12 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 積層体の転写方法及び半導体装置の作製方法 |
JP2004056143A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-02-19 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法 |
JP2004096018A (ja) * | 2002-09-03 | 2004-03-25 | Seiko Epson Corp | 回路基板の製造方法、電気光学装置、及び電子機器 |
EP1403691A1 (en) * | 2002-09-26 | 2004-03-31 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical display device and its manufacturing method including the transfer of a chip |
EP1408365A2 (en) * | 2002-10-08 | 2004-04-14 | Seiko Epson Corporation | Circuit board and method of manufacturing the same |
JP2004173841A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Seiko Epson Corp | 本人照合装置、カード型情報記録媒体及びそれを用いた情報処理システム |
JP2004228374A (ja) * | 2003-01-23 | 2004-08-12 | Seiko Epson Corp | デバイスの製造方法とデバイス、電気光学装置、及び電子機器 |
JP2004228373A (ja) * | 2003-01-23 | 2004-08-12 | Seiko Epson Corp | デバイスの製造方法とデバイス、電気光学装置、及び電子機器 |
JP2004246351A (ja) * | 2003-01-22 | 2004-09-02 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置および電子機器 |
JP2004252297A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-09-09 | Seiu Kagi Kofun Yugenkoshi | Tft液晶ディスプレイパネルの製造方法 |
JP2004260176A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Palo Alto Research Center Inc | テープおよびその製造方法 |
US6814832B2 (en) | 2001-07-24 | 2004-11-09 | Seiko Epson Corporation | Method for transferring element, method for producing element, integrated circuit, circuit board, electro-optical device, IC card, and electronic appliance |
JP2005026706A (ja) * | 2002-05-17 | 2005-01-27 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
US6849877B2 (en) | 2001-06-20 | 2005-02-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device and method of manufacturing the same |
JP2005033219A (ja) * | 2002-07-16 | 2005-02-03 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
JP2005081299A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Seiko Epson Corp | 成膜方法、配線パターンの形成方法、半導体装置の製造方法、電気光学装置、及び電子機器 |
US6887650B2 (en) | 2001-07-24 | 2005-05-03 | Seiko Epson Corporation | Transfer method, method of manufacturing thin film devices, method of manufacturing integrated circuits, circuit board and manufacturing method thereof, electro-optical apparatus and manufacturing method thereof, ic card, and electronic appliance |
US6946361B2 (en) | 2001-08-10 | 2005-09-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of peeling off and method of manufacturing semiconductor device |
JP2006032927A (ja) * | 2004-06-14 | 2006-02-02 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置及び通信システム |
US7005671B2 (en) | 2001-10-01 | 2006-02-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device, electronic equipment, and organic polarizing film |
EP1453086A3 (en) * | 2003-02-28 | 2006-03-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Thin film semiconductor device and method of manufacturing same |
US7022538B2 (en) * | 2000-12-07 | 2006-04-04 | Seiko Epson Corporation | Display device and manufacturing method for the same |
US7034775B2 (en) | 2001-03-26 | 2006-04-25 | Seiko Epson Corporation | Display device and method for manufacturing the same |
JP2006120720A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | 薄膜装置の製造方法、アクティブマトリクス基板、電気光学装置、電子機器 |
JP2006120726A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | 薄膜装置の製造方法、電気光学装置、及び電子機器 |
US7045442B2 (en) | 2002-12-27 | 2006-05-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of separating a release layer from a substrate comprising hydrogen diffusion |
US7045438B2 (en) | 2001-07-27 | 2006-05-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device, semiconductor device, and method of fabricating the devices |
JP2006135051A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Seiko Epson Corp | 薄膜装置の製造方法、薄膜装置、電気光学装置、及び電子機器 |
US7067976B2 (en) | 2001-07-03 | 2006-06-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device, method of manufacturing a light-emitting device, and electronic equipment |
US7067926B2 (en) | 2002-12-19 | 2006-06-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor chip and method for manufacturing the same |
US7084045B2 (en) | 2003-12-12 | 2006-08-01 | Seminconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
JP2006203219A (ja) * | 2001-08-10 | 2006-08-03 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法 |
JP2006203220A (ja) * | 2001-07-16 | 2006-08-03 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法 |
US7101729B2 (en) | 2002-03-28 | 2006-09-05 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing a semiconductor device having adjoining substrates |
US7122445B2 (en) | 2002-07-16 | 2006-10-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method |
US7122444B2 (en) | 2003-10-30 | 2006-10-17 | Nec Corporation | Manufacturing method of thin film device substrate |
US7147740B2 (en) | 2002-05-17 | 2006-12-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of transferring a laminate and method of manufacturing a semiconductor device |
US7164155B2 (en) | 2002-05-15 | 2007-01-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device |
US7164151B2 (en) | 2003-02-12 | 2007-01-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device with pixel portion and driving circuit, and electronic device |
JP2007013108A (ja) * | 2005-05-31 | 2007-01-18 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法及び半導体装置 |
JP2007501525A (ja) * | 2003-08-04 | 2007-01-25 | ナノシス・インコーポレイテッド | ナノワイヤ複合体およびこれらに由来する電子基板を作製するためのシステムおよび方法 |
US7179520B2 (en) | 2003-12-26 | 2007-02-20 | Seiko Epson Corporation | Circuit substrate, electro-optic device and electronic equipment |
US7180093B2 (en) | 2002-11-01 | 2007-02-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US7189631B2 (en) | 2002-10-30 | 2007-03-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US7211828B2 (en) | 2001-06-20 | 2007-05-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device and electronic apparatus |
US7230271B2 (en) | 2002-06-11 | 2007-06-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device comprising film having hygroscopic property and transparency and manufacturing method thereof |
US7230316B2 (en) | 2002-12-27 | 2007-06-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having transferred integrated circuit |
US7241666B2 (en) | 2003-10-28 | 2007-07-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US7242441B2 (en) | 2002-06-10 | 2007-07-10 | Seiko Epson Corporation | Method for manufacturing electro-optical device, and electro-optical device and electronic device manufactured with this manufacturing method |
US7262088B2 (en) | 2004-03-10 | 2007-08-28 | Seiko Epson Corporation | Thin film device supply body, method of fabricating thin film device, method of transfer, method of fabricating semiconductor device, and electronic equipment |
JP2007305678A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Seiko Epson Corp | 積層体の製造方法、電気光学装置及び電子機器 |
US7302088B2 (en) | 2002-07-12 | 2007-11-27 | Seiko Epson Corporation | Personal verification device, card-type information storage medium, and information processing system using the same |
JP2007534982A (ja) * | 2004-03-20 | 2007-11-29 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | ディスプレイ基材へのカラー素子及びバスバーの適用法 |
US7303942B2 (en) | 2002-12-26 | 2007-12-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US7332381B2 (en) | 2001-10-30 | 2008-02-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
US7402446B2 (en) | 2003-11-17 | 2008-07-22 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing an electroluminescence device |
US7407628B2 (en) | 2003-09-01 | 2008-08-05 | Seiko Epson Corporation | Biosensor and method of manufacturing biosensor |
JP2008187094A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Seiko Epson Corp | 半導体装置の製造方法 |
US7436050B2 (en) | 2003-01-22 | 2008-10-14 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having a flexible printed circuit |
JP2008258288A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Ishihara Chem Co Ltd | 回路形成方法 |
US7453199B2 (en) | 2004-04-21 | 2008-11-18 | Seiko Epson Corporation | Organic electroluminescent device |
JP2008292608A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置の製造方法 |
US7508128B2 (en) | 2002-08-29 | 2009-03-24 | Seiko Epson Corporation | Electroluminescent device with barrier layer structure, method for manufacturing the same, and electronic apparatus |
JP2009076852A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-04-09 | Seiko Epson Corp | 薄膜素子、薄膜素子の製造方法、及び表示装置 |
US7521383B2 (en) | 2005-06-30 | 2009-04-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Manufacturing method of semiconductor device |
US7563147B2 (en) | 2004-04-21 | 2009-07-21 | Seiko Epson Corporation | Organic electroluminescent device, method of manufacture thereof and electronic apparatus |
US7576362B2 (en) | 2003-03-14 | 2009-08-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having EL element, integrated circuit and adhesive layer therebetween |
US7588969B2 (en) | 2005-05-31 | 2009-09-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device, and semiconductor device |
JP2009278124A (ja) * | 2006-09-29 | 2009-11-26 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
US7713840B2 (en) | 1996-10-01 | 2010-05-11 | Osram Gmbh | Electronic components produced by a method of separating two layers of material from one another |
US7723209B2 (en) | 2002-12-27 | 2010-05-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof, delamination method, and transferring method |
US7733559B2 (en) | 2006-12-28 | 2010-06-08 | Seiko Epson Corporation | Electrophoretic display sheet, electrophoretic display device, and electronic apparatus |
JP2010134466A (ja) * | 2001-07-16 | 2010-06-17 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置の作製方法及び液晶表示装置の作製方法 |
US7843041B2 (en) | 2006-01-24 | 2010-11-30 | Seiko Epson Corporation | Thin-film circuit device having a low strength region, method for manufacturing the thin-film circuit device, and electronic apparatus |
US7858411B2 (en) | 2001-12-28 | 2010-12-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for fabricating light emitting device and method for fabricating liquid crystal display device |
US7875510B2 (en) | 2008-07-17 | 2011-01-25 | Seiko Epson Corporation | Thin-film device, method for manufacturing the same, and electronic apparatus |
JP2011063263A (ja) * | 2001-11-30 | 2011-03-31 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置の作製方法 |
US7919779B2 (en) | 2003-01-08 | 2011-04-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing thereof |
US7968388B2 (en) | 2007-08-31 | 2011-06-28 | Seiko Epson Corporation | Thin-film device, method for manufacturing thin-film device, and display |
US7973313B2 (en) | 2003-02-24 | 2011-07-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Thin film integrated circuit device, IC label, container comprising the thin film integrated circuit, manufacturing method of the thin film integrated circuit device, manufacturing method of the container, and management method of product having the container |
US8030132B2 (en) | 2005-05-31 | 2011-10-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Manufacturing method of semiconductor device including peeling step |
US8048771B2 (en) | 2007-11-27 | 2011-11-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device, semiconductor device and electronic appliance |
US8058146B2 (en) * | 2004-09-24 | 2011-11-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method |
US8058083B2 (en) | 2008-11-20 | 2011-11-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing flexible semiconductor device |
JP2012028761A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-02-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
US8137417B2 (en) | 2006-09-29 | 2012-03-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus and manufacturing apparatus of semiconductor device |
US20120107978A1 (en) * | 2010-10-30 | 2012-05-03 | Aram Shin | Method of fabricating flexible display device |
US8173519B2 (en) | 2006-03-03 | 2012-05-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US8222116B2 (en) | 2006-03-03 | 2012-07-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
JP2012216695A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Sony Corp | 薄膜素子及びその製造方法、並びに、画像表示装置の製造方法 |
KR20120127236A (ko) | 2011-05-12 | 2012-11-21 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 및 발광 장치를 이용한 전자 기기 |
JP2012256892A (ja) * | 2004-06-04 | 2012-12-27 | Board Of Trustees Of The Univ Of Illinois | 印刷可能半導体素子を製造して組み立てるための方法及びデバイス |
JP2013502620A (ja) * | 2009-08-24 | 2013-01-24 | グローバル・オーエルイーディー・テクノロジー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | チップレットを用いた電子デバイスの制御 |
JP2013080857A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 固体素子を有するデバイスの製造方法 |
CN103240770A (zh) * | 2012-02-09 | 2013-08-14 | 旭德科技股份有限公司 | 分边设备及其操作方法 |
WO2013118536A1 (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-15 | 東京応化工業株式会社 | 処理方法及び処理装置 |
JP2013232451A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Lg Display Co Ltd | 薄膜トランジスタおよびその製造方法、並びに表示装置 |
KR20130125715A (ko) | 2012-05-09 | 2013-11-19 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 및 전자 기기 |
US8678958B2 (en) | 2004-02-26 | 2014-03-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Sports implement, amusement tool, and training tool |
JP2014071231A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Toshiba Corp | 表示装置の製造方法 |
KR20140052969A (ko) | 2011-02-25 | 2014-05-07 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 및 발광 장치를 사용한 전자 기기 |
US8779658B2 (en) | 2002-10-25 | 2014-07-15 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device and electronic apparatus |
KR20140112738A (ko) | 2013-03-14 | 2014-09-24 | 엘지디스플레이 주식회사 | 박막 트랜지스터와 그 제조방법 및 표시장치 |
JP2014191934A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Kaneka Corp | 透明電極付き基板の製造方法、および積層体 |
DE102014206530A1 (de) | 2013-04-10 | 2014-10-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Halbleitervorrichtung und deren Herstellungsverfahren |
US8866176B2 (en) | 2012-05-10 | 2014-10-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
KR101487438B1 (ko) * | 2012-12-18 | 2015-02-04 | 한국기계연구원 | 선택적 박리 및 전사 장치 및 방법 |
KR20150064671A (ko) | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 박리 장치, 및 적층체의 제작 장치 |
WO2015151659A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 株式会社 東芝 | フレキシブル有機el表示装置の製造方法 |
KR20160015158A (ko) | 2014-07-25 | 2016-02-12 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 박리 방법, 발광 장치, 모듈, 및 전자 기기 |
JP2016506061A (ja) * | 2012-09-05 | 2016-02-25 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | デバイスウエハからのキャリアウエハのレーザ剥離 |
KR20160040513A (ko) | 2013-08-06 | 2016-04-14 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 박리 방법 |
JP2016058740A (ja) * | 2015-10-26 | 2016-04-21 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
US9384439B2 (en) | 2004-06-14 | 2016-07-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and communication system |
US9397149B2 (en) | 2013-12-27 | 2016-07-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
US9437832B2 (en) | 2014-02-19 | 2016-09-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and peeling method |
KR20160130246A (ko) | 2014-03-06 | 2016-11-10 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 |
KR20160141768A (ko) | 2014-03-31 | 2016-12-09 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20160142331A (ko) | 2014-03-31 | 2016-12-12 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
JP2017033002A (ja) * | 2015-04-13 | 2017-02-09 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 電子機器の作製方法 |
US9676175B2 (en) | 2014-06-20 | 2017-06-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus |
JP2017108147A (ja) * | 2017-01-17 | 2017-06-15 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
US9773998B2 (en) | 2013-09-06 | 2017-09-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and method for manufacturing light-emitting device |
KR20170116065A (ko) | 2015-02-10 | 2017-10-18 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20170125362A (ko) | 2015-03-04 | 2017-11-14 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20170132803A (ko) | 2015-03-31 | 2017-12-04 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20170133395A (ko) | 2015-03-31 | 2017-12-05 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
US9849660B2 (en) | 2015-05-27 | 2017-12-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Separation apparatus |
KR20180021255A (ko) * | 2013-12-02 | 2018-02-28 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 표시 장치 및 그 제조방법 |
US9925749B2 (en) | 2013-09-06 | 2018-03-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Bonding apparatus and stack body manufacturing apparatus |
US9937698B2 (en) | 2013-11-06 | 2018-04-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method and light-emitting device |
US9947568B2 (en) | 2013-02-20 | 2018-04-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method, semiconductor device, and peeling apparatus |
US9960213B2 (en) | 2014-04-25 | 2018-05-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Input and output device having touch sensor element as input device and display device |
JP2018142721A (ja) * | 2018-04-27 | 2018-09-13 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
JP2018174084A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 素子、半導体装置、発光装置、表示装置、剥離方法、半導体装置の作製方法、発光装置の作製方法及び表示装置の作製方法 |
US10189048B2 (en) | 2013-12-12 | 2019-01-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method and peeling apparatus |
KR20190011747A (ko) | 2016-05-23 | 2019-02-07 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
CN109390281A (zh) * | 2017-08-11 | 2019-02-26 | 美光科技公司 | 半导体装置结构和其处理方法与系统 |
KR20190035757A (ko) | 2016-08-03 | 2019-04-03 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 투명 수지 기판용 박리층 형성용 조성물 |
KR20190037265A (ko) | 2016-08-03 | 2019-04-05 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20190038846A (ko) | 2016-08-03 | 2019-04-09 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20190039148A (ko) | 2016-08-03 | 2019-04-10 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
US10259207B2 (en) | 2016-01-26 | 2019-04-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for forming separation starting point and separation method |
JP2019119779A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 日鉄ケミカル&マテリアル株式会社 | ポリイミドフィルムの製造方法及びガラス−ポリイミド積層体 |
KR20190089208A (ko) | 2016-12-08 | 2019-07-30 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층의 제조 방법 |
KR20190094197A (ko) | 2016-12-08 | 2019-08-12 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층의 제조 방법 |
KR20190094198A (ko) | 2016-12-08 | 2019-08-12 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층의 제조 방법 |
KR20190100228A (ko) | 2016-12-27 | 2019-08-28 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 기판 보호층 형성용 조성물 |
KR20190129103A (ko) | 2017-03-30 | 2019-11-19 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
US20200095670A1 (en) * | 2018-09-25 | 2020-03-26 | Disco Corporation | Method for forming adherend with optical thin film |
CN111341716A (zh) * | 2020-03-09 | 2020-06-26 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 柔性显示基板剥离装置及柔性显示基板剥离方法 |
JP2020107821A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 株式会社ディスコ | リフトオフ方法 |
JP6742049B1 (ja) * | 2020-06-10 | 2020-08-19 | エー・アンド・エイチ・ジャパン株式会社 | 有価物の回収方法 |
CN111681985A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-09-18 | 广东聚华印刷显示技术有限公司 | 显示面板剥离方法 |
US10978489B2 (en) | 2015-07-24 | 2021-04-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device, display panel, method for manufacturing semiconductor device, method for manufacturing display panel, and information processing device |
JP2021181118A (ja) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | ミーレ カンパニー インコーポレイテッド | 薄膜除去装置及び薄膜除去方法 |
KR20220059551A (ko) | 2016-05-23 | 2022-05-10 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20220059552A (ko) | 2016-05-23 | 2022-05-10 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
CN115094374A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-09-23 | 哈尔滨工业大学 | 用于制备图案化金属氧化物薄膜的材料和方法 |
WO2022230505A1 (ja) | 2021-04-28 | 2022-11-03 | 東洋紡株式会社 | 高分子フィルムの剥離方法、電子デバイスの製造方法、及び、剥離装置 |
KR20220162792A (ko) | 2020-06-22 | 2022-12-08 | 도요보 가부시키가이샤 | 고분자 필름의 박리 방법, 전자 디바이스의 제조 방법 및 박리 장치 |
KR20220163475A (ko) | 2020-07-06 | 2022-12-09 | 도요보 가부시키가이샤 | 고분자 필름의 박리 방법, 전자 디바이스의 제조 방법 및 박리 장치 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63101832A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Nec Corp | アクテイブ・マトリクス液晶表示装置 |
US4752455A (en) * | 1986-05-27 | 1988-06-21 | Kms Fusion, Inc. | Pulsed laser microfabrication |
JPH04170520A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示用基板の製造方法 |
JPH04311929A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Seiko Instr Inc | 光弁装置および半導体装置 |
JPH05211128A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-08-20 | Commiss Energ Atom | 薄い半導体材料フィルムの製造方法 |
JPH05267563A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JPH06504139A (ja) * | 1990-12-31 | 1994-05-12 | コピン・コーポレーシヨン | 表示パネル用の単結晶シリコン配列素子 |
JPH06175157A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-24 | Seiko Epson Corp | アクティブ・マトリックス型液晶表示装置 |
JPH07504782A (ja) * | 1992-02-13 | 1995-05-25 | コピン・コーポレーシヨン | 高密度電子回路モジュール |
JPH07170072A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-04 | Nec Corp | ポリイミド多層配線基板の製造方法 |
JPH07202424A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | 多層配線基板の製造方法 |
JPH08213645A (ja) * | 1995-02-02 | 1996-08-20 | Sony Corp | 基体から素子形成層を分離する方法 |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP31559096A patent/JP4619462B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4752455A (en) * | 1986-05-27 | 1988-06-21 | Kms Fusion, Inc. | Pulsed laser microfabrication |
JPS63101832A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Nec Corp | アクテイブ・マトリクス液晶表示装置 |
JPH04170520A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示用基板の製造方法 |
JPH06504139A (ja) * | 1990-12-31 | 1994-05-12 | コピン・コーポレーシヨン | 表示パネル用の単結晶シリコン配列素子 |
JPH04311929A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Seiko Instr Inc | 光弁装置および半導体装置 |
JPH05211128A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-08-20 | Commiss Energ Atom | 薄い半導体材料フィルムの製造方法 |
JPH07504782A (ja) * | 1992-02-13 | 1995-05-25 | コピン・コーポレーシヨン | 高密度電子回路モジュール |
JPH05267563A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JPH06175157A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-24 | Seiko Epson Corp | アクティブ・マトリックス型液晶表示装置 |
JPH07170072A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-04 | Nec Corp | ポリイミド多層配線基板の製造方法 |
JPH07202424A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | 多層配線基板の製造方法 |
JPH08213645A (ja) * | 1995-02-02 | 1996-08-20 | Sony Corp | 基体から素子形成層を分離する方法 |
Cited By (382)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7713840B2 (en) | 1996-10-01 | 2010-05-11 | Osram Gmbh | Electronic components produced by a method of separating two layers of material from one another |
US6521511B1 (en) | 1997-07-03 | 2003-02-18 | Seiko Epson Corporation | Thin film device transfer method, thin film device, thin film integrated circuit device, active matrix board, liquid crystal display, and electronic apparatus |
EP0924769A4 (en) * | 1997-07-03 | 2001-11-14 | Seiko Epson Corp | METHOD FOR TRANSFERING THIN-LAYER COMPONENTS, THIN-LAYER COMPONENT, THIN-LAYER INTEGRATED CIRCUIT COMPONENT, ACTIVE MATRIX SUBSTRATE, LIQUID CRYSTAL DISPLAY AND ELECTRONIC DEVICE |
US6878607B2 (en) | 1997-07-03 | 2005-04-12 | Seiko Epson Corporation | Thin film device transfer method, thin film device, thin film integrated circuit device, active matrix board, liquid crystal display, and electronic apparatus |
US6885389B2 (en) | 1998-02-25 | 2005-04-26 | Seiko Epson Corporation | Method of separating thin film device, method of transferring thin film device, thin film device, active matrix substrate and liquid crystal display device |
WO1999044242A1 (en) * | 1998-02-25 | 1999-09-02 | Seiko Epson Corporation | Method of detaching thin-film device, method of transferring thin-film device, thin-film device, active matrix substrate, and liquid crystal display |
US6700631B1 (en) | 1998-02-25 | 2004-03-02 | Seiko Epson Corporation | Method of separating thin-film device, method of transferring thin-film device, thin-film device, active matrix substrate, and liquid crystal display device |
JP2000133809A (ja) * | 1998-10-27 | 2000-05-12 | Seiko Epson Corp | 剥離方法 |
US6559905B1 (en) | 1999-06-25 | 2003-05-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Active matrix substrate and method of manufacturing the same |
US7050125B2 (en) | 1999-06-25 | 2006-05-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Transferring TFT method with adhesive layer |
US6806918B2 (en) | 1999-06-25 | 2004-10-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Active matrix substrate and method of manufacturing the same |
US6967114B2 (en) | 1999-09-30 | 2005-11-22 | Seiko Epson Corporation | Large EL panel and manufacturing method therefor |
US6642542B1 (en) | 1999-09-30 | 2003-11-04 | Seiko Epson Corporation | Large EL panel and manufacturing method therefor |
US7022538B2 (en) * | 2000-12-07 | 2006-04-04 | Seiko Epson Corporation | Display device and manufacturing method for the same |
JP2002184959A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-28 | Sharp Corp | 機能素子の転写方法および機能性パネル |
US7034775B2 (en) | 2001-03-26 | 2006-04-25 | Seiko Epson Corporation | Display device and method for manufacturing the same |
JP2002296228A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Seiko Epson Corp | バイオセンサ |
US9166180B2 (en) | 2001-06-20 | 2015-10-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device having an organic light emitting diode that emits white light |
US7420208B2 (en) | 2001-06-20 | 2008-09-02 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device and method of manufacturing the same |
US9276224B2 (en) | 2001-06-20 | 2016-03-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Organic light emitting device having dual flexible substrates |
US9178168B2 (en) | 2001-06-20 | 2015-11-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | White light emitting device |
US6849877B2 (en) | 2001-06-20 | 2005-02-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device and method of manufacturing the same |
US7211828B2 (en) | 2001-06-20 | 2007-05-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device and electronic apparatus |
US7129102B2 (en) | 2001-07-03 | 2006-10-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device, method of manufacturing a light-emitting device, and electronic equipment |
US7372200B2 (en) | 2001-07-03 | 2008-05-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device, method of manufacturing a light-emitting device, and electronic equipment |
US7067976B2 (en) | 2001-07-03 | 2006-06-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device, method of manufacturing a light-emitting device, and electronic equipment |
JP2003022032A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Sharp Corp | 機能素子基板の製造方法および機能性パネルの製造方法 |
JP2003031778A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Seiko Epson Corp | 薄膜装置の製造方法 |
JP2020194788A (ja) * | 2001-07-16 | 2020-12-03 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置の作製方法 |
US9608004B2 (en) | 2001-07-16 | 2017-03-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and peeling off method and method of manufacturing semiconductor device |
JP2006203220A (ja) * | 2001-07-16 | 2006-08-03 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法 |
US10586816B2 (en) | 2001-07-16 | 2020-03-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and peeling off method and method of manufacturing semiconductor device |
JP2003195787A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-07-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置の作製方法 |
JP2003174153A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-06-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法および半導体装置の作製方法、および半導体装置 |
US9202987B2 (en) | 2001-07-16 | 2015-12-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and peeling off method and method of manufacturing semiconductor device |
JP2010134466A (ja) * | 2001-07-16 | 2010-06-17 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置の作製方法及び液晶表示装置の作製方法 |
JP4567282B2 (ja) * | 2001-07-16 | 2010-10-20 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 発光装置の作製方法 |
EP2565924A2 (en) | 2001-07-24 | 2013-03-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Transfer method, method of manufacturing thin film devices, method of manufacturing integrated circuits, circuit board and manufacturing method thereof, electro-optical apparatus and manufacturing method thereof, IC card, and electronic appliance |
US6814832B2 (en) | 2001-07-24 | 2004-11-09 | Seiko Epson Corporation | Method for transferring element, method for producing element, integrated circuit, circuit board, electro-optical device, IC card, and electronic appliance |
JP2003142666A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-05-16 | Seiko Epson Corp | 素子の転写方法、素子の製造方法、集積回路、回路基板、電気光学装置、icカード、及び電子機器 |
US6887650B2 (en) | 2001-07-24 | 2005-05-03 | Seiko Epson Corporation | Transfer method, method of manufacturing thin film devices, method of manufacturing integrated circuits, circuit board and manufacturing method thereof, electro-optical apparatus and manufacturing method thereof, ic card, and electronic appliance |
US8390019B2 (en) | 2001-07-27 | 2013-03-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device, semiconductor device, and method of fabricating the devices |
US7534700B2 (en) | 2001-07-27 | 2009-05-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of fabricating a semiconductor device having a film in contact with a debonded layer |
US7045438B2 (en) | 2001-07-27 | 2006-05-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device, semiconductor device, and method of fabricating the devices |
JP2006203219A (ja) * | 2001-08-10 | 2006-08-03 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法 |
JP2003163337A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-06-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法および半導体装置の作製方法 |
US6946361B2 (en) | 2001-08-10 | 2005-09-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of peeling off and method of manufacturing semiconductor device |
JP2014112679A (ja) * | 2001-08-10 | 2014-06-19 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
US9281403B2 (en) | 2001-08-22 | 2016-03-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method and method of manufacturing semiconductor device |
US9842994B2 (en) | 2001-08-22 | 2017-12-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method and method of manufacturing semiconductor device |
US10529748B2 (en) | 2001-08-22 | 2020-01-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method and method of manufacturing semiconductor device |
US11296131B2 (en) | 2001-08-22 | 2022-04-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method and method of manufacturing semiconductor device |
CN100409401C (zh) * | 2001-08-22 | 2008-08-06 | 株式会社半导体能源研究所 | 剥离方法以及制造半导体器件的方法 |
US9755148B2 (en) | 2001-08-22 | 2017-09-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method and method of manufacturing semiconductor device |
JP2003163338A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-06-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法および半導体装置の作製方法 |
US7005671B2 (en) | 2001-10-01 | 2006-02-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device, electronic equipment, and organic polarizing film |
US8980700B2 (en) | 2001-10-30 | 2015-03-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
US9620408B2 (en) | 2001-10-30 | 2017-04-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
US10607883B2 (en) | 2001-10-30 | 2020-03-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
US7994506B2 (en) | 2001-10-30 | 2011-08-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
US7648862B2 (en) | 2001-10-30 | 2010-01-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
US7332381B2 (en) | 2001-10-30 | 2008-02-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
JP2014222659A (ja) * | 2001-11-30 | 2014-11-27 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
US10957723B2 (en) | 2001-11-30 | 2021-03-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Vehicle, display device and manufacturing method for a semiconductor device |
US9493119B2 (en) | 2001-11-30 | 2016-11-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Vehicle, display device and manufacturing method for a semiconductor device |
US10325940B2 (en) | 2001-11-30 | 2019-06-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Vehicle, display device and manufacturing method for a semiconductor device |
US10629637B2 (en) | 2001-11-30 | 2020-04-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Vehicle, display device and manufacturing method for a semiconductor device |
JP2011063263A (ja) * | 2001-11-30 | 2011-03-31 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置の作製方法 |
JP2003229548A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-08-15 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 乗物、表示装置、および半導体装置の作製方法 |
US9337341B2 (en) | 2001-12-28 | 2016-05-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having aluminum-containing layer between two curved substrates |
US9536901B2 (en) | 2001-12-28 | 2017-01-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for fabricating a semiconductor device by bonding a layer to a support with curvature |
US7858411B2 (en) | 2001-12-28 | 2010-12-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for fabricating light emitting device and method for fabricating liquid crystal display device |
JP2003258211A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-09-12 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
JP4567941B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2010-10-27 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法及び表示装置の作製方法 |
US9123595B2 (en) | 2001-12-28 | 2015-09-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for fabricating a semiconductor device by bonding a layer to a support with curvature |
US7101729B2 (en) | 2002-03-28 | 2006-09-05 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing a semiconductor device having adjoining substrates |
US9118025B2 (en) | 2002-05-15 | 2015-08-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device |
US7164155B2 (en) | 2002-05-15 | 2007-01-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device |
US8945331B2 (en) | 2002-05-17 | 2015-02-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of transferring a laminate and method of manufacturing a semiconductor device |
JP2004047975A (ja) * | 2002-05-17 | 2004-02-12 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 積層体の転写方法及び半導体装置の作製方法 |
US7147740B2 (en) | 2002-05-17 | 2006-12-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of transferring a laminate and method of manufacturing a semiconductor device |
JP2005026706A (ja) * | 2002-05-17 | 2005-01-27 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
US7242441B2 (en) | 2002-06-10 | 2007-07-10 | Seiko Epson Corporation | Method for manufacturing electro-optical device, and electro-optical device and electronic device manufactured with this manufacturing method |
US7230271B2 (en) | 2002-06-11 | 2007-06-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting device comprising film having hygroscopic property and transparency and manufacturing method thereof |
US7302088B2 (en) | 2002-07-12 | 2007-11-27 | Seiko Epson Corporation | Personal verification device, card-type information storage medium, and information processing system using the same |
US7122445B2 (en) | 2002-07-16 | 2006-10-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method |
JP2005033219A (ja) * | 2002-07-16 | 2005-02-03 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
US7375006B2 (en) | 2002-07-16 | 2008-05-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method |
US7666719B2 (en) | 2002-07-16 | 2010-02-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method |
JP2004056143A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-02-19 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 剥離方法 |
US8648528B2 (en) | 2002-08-29 | 2014-02-11 | Seiko Epson Corporation | Electroluminescent device, method for manufacturing the same, and electronic apparatus |
US7508128B2 (en) | 2002-08-29 | 2009-03-24 | Seiko Epson Corporation | Electroluminescent device with barrier layer structure, method for manufacturing the same, and electronic apparatus |
JP2004096018A (ja) * | 2002-09-03 | 2004-03-25 | Seiko Epson Corp | 回路基板の製造方法、電気光学装置、及び電子機器 |
US7169652B2 (en) | 2002-09-26 | 2007-01-30 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing electro-optical device, electro-optical device, transferred chip, transfer origin substrate |
JP2004119725A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置の製造方法、電気光学装置、転写チップ、転写元基板、電子機器 |
US7834359B2 (en) | 2002-09-26 | 2010-11-16 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device, transferred chip, and transfer origin substrate |
EP1403691A1 (en) * | 2002-09-26 | 2004-03-31 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical display device and its manufacturing method including the transfer of a chip |
US7726013B2 (en) | 2002-10-08 | 2010-06-01 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing circuit board including transfer chip having a plurality of first pad electrodes connected to wiring |
JP2004133047A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-04-30 | Seiko Epson Corp | 回路基板及びその製造方法、転写チップ、転写元基板、電気光学装置、電子機器 |
EP1408365B1 (en) * | 2002-10-08 | 2009-02-18 | Seiko Epson Corporation | Circuit board and method of manufacturing the same |
EP1408365A2 (en) * | 2002-10-08 | 2004-04-14 | Seiko Epson Corporation | Circuit board and method of manufacturing the same |
US9065074B2 (en) | 2002-10-25 | 2015-06-23 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device and electronic apparatus |
US8779658B2 (en) | 2002-10-25 | 2014-07-15 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device and electronic apparatus |
US9450204B2 (en) | 2002-10-25 | 2016-09-20 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device and electronic apparatus |
US9224667B2 (en) | 2002-10-30 | 2015-12-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US8012854B2 (en) | 2002-10-30 | 2011-09-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US9508620B2 (en) | 2002-10-30 | 2016-11-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
JP2011124590A (ja) * | 2002-10-30 | 2011-06-23 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置の作製方法 |
US9929190B2 (en) | 2002-10-30 | 2018-03-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US7547612B2 (en) | 2002-10-30 | 2009-06-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US7923348B2 (en) | 2002-10-30 | 2011-04-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US8173520B2 (en) | 2002-10-30 | 2012-05-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US7189631B2 (en) | 2002-10-30 | 2007-03-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
CN100391004C (zh) * | 2002-10-30 | 2008-05-28 | 株式会社半导体能源研究所 | 半导体装置以及半导体装置的制作方法 |
US7741642B2 (en) | 2002-11-01 | 2010-06-22 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US8237164B2 (en) | 2002-11-01 | 2012-08-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device including magnet |
US9263617B2 (en) | 2002-11-01 | 2016-02-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US7180093B2 (en) | 2002-11-01 | 2007-02-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
JP2004173841A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Seiko Epson Corp | 本人照合装置、カード型情報記録媒体及びそれを用いた情報処理システム |
US7067926B2 (en) | 2002-12-19 | 2006-06-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor chip and method for manufacturing the same |
US7511380B2 (en) | 2002-12-19 | 2009-03-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor chip and method manufacturing the same |
US7564139B2 (en) | 2002-12-26 | 2009-07-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US7303942B2 (en) | 2002-12-26 | 2007-12-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US7045442B2 (en) | 2002-12-27 | 2006-05-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of separating a release layer from a substrate comprising hydrogen diffusion |
US8691604B2 (en) | 2002-12-27 | 2014-04-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof, delamination method, and transferring method |
US8026152B2 (en) | 2002-12-27 | 2011-09-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Separation method of semiconductor device |
US7407870B2 (en) | 2002-12-27 | 2008-08-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US9543337B2 (en) | 2002-12-27 | 2017-01-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof, delamination method, and transferring method |
US9269817B2 (en) | 2002-12-27 | 2016-02-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof, delamination method, and transferring method |
US8247246B2 (en) | 2002-12-27 | 2012-08-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof, delamination method, and transferring method |
US10038012B2 (en) | 2002-12-27 | 2018-07-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof, delamination method, and transferring method |
US7723209B2 (en) | 2002-12-27 | 2010-05-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method thereof, delamination method, and transferring method |
US7230316B2 (en) | 2002-12-27 | 2007-06-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having transferred integrated circuit |
US8441102B2 (en) | 2002-12-27 | 2013-05-14 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having a capacitor |
US7919779B2 (en) | 2003-01-08 | 2011-04-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing thereof |
US7436050B2 (en) | 2003-01-22 | 2008-10-14 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having a flexible printed circuit |
JP2004246351A (ja) * | 2003-01-22 | 2004-09-02 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置および電子機器 |
JP4689168B2 (ja) * | 2003-01-22 | 2011-05-25 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
JP2004228374A (ja) * | 2003-01-23 | 2004-08-12 | Seiko Epson Corp | デバイスの製造方法とデバイス、電気光学装置、及び電子機器 |
US7029960B2 (en) | 2003-01-23 | 2006-04-18 | Seiko Epson Corporation | Device manufacturing method |
JP2004228373A (ja) * | 2003-01-23 | 2004-08-12 | Seiko Epson Corp | デバイスの製造方法とデバイス、電気光学装置、及び電子機器 |
US7408207B2 (en) | 2003-01-23 | 2008-08-05 | Seiko Epson Corporation | Device manufacturing method and device, electro-optic device, and electronic equipment |
JP2004252297A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-09-09 | Seiu Kagi Kofun Yugenkoshi | Tft液晶ディスプレイパネルの製造方法 |
US9429800B2 (en) | 2003-02-12 | 2016-08-30 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
US8384699B2 (en) | 2003-02-12 | 2013-02-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
US7746333B2 (en) | 2003-02-12 | 2010-06-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
US7164151B2 (en) | 2003-02-12 | 2007-01-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device with pixel portion and driving circuit, and electronic device |
US8044946B2 (en) | 2003-02-12 | 2011-10-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
US7973313B2 (en) | 2003-02-24 | 2011-07-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Thin film integrated circuit device, IC label, container comprising the thin film integrated circuit, manufacturing method of the thin film integrated circuit device, manufacturing method of the container, and management method of product having the container |
US8193532B2 (en) | 2003-02-24 | 2012-06-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Thin film integrated circuit device, IC label, container comprising the thin film integrated circuit, manufacturing method of the thin film integrated circuit device, manufacturing method of the container, and management method of product having the container |
JP2004260176A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Palo Alto Research Center Inc | テープおよびその製造方法 |
US7091070B2 (en) | 2003-02-28 | 2006-08-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
US7732262B2 (en) | 2003-02-28 | 2010-06-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
EP1453086A3 (en) * | 2003-02-28 | 2006-03-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Thin film semiconductor device and method of manufacturing same |
US11196020B2 (en) | 2003-03-14 | 2021-12-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US10186682B2 (en) | 2003-03-14 | 2019-01-22 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US7576362B2 (en) | 2003-03-14 | 2009-08-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having EL element, integrated circuit and adhesive layer therebetween |
US9640778B2 (en) | 2003-03-14 | 2017-05-02 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US9178182B2 (en) | 2003-03-14 | 2015-11-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US10727437B2 (en) | 2003-03-14 | 2020-07-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
JP2007501525A (ja) * | 2003-08-04 | 2007-01-25 | ナノシス・インコーポレイテッド | ナノワイヤ複合体およびこれらに由来する電子基板を作製するためのシステムおよび方法 |
US7407628B2 (en) | 2003-09-01 | 2008-08-05 | Seiko Epson Corporation | Biosensor and method of manufacturing biosensor |
US7998413B2 (en) | 2003-09-01 | 2011-08-16 | Seiko Epson Corporation | Biosensor and method of manufacturing biosensor |
JP2005081299A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Seiko Epson Corp | 成膜方法、配線パターンの形成方法、半導体装置の製造方法、電気光学装置、及び電子機器 |
US7622361B2 (en) | 2003-10-28 | 2009-11-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US7241666B2 (en) | 2003-10-28 | 2007-07-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
EP2259300A2 (en) | 2003-10-28 | 2010-12-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Manufacture of semiconductor device |
US7883989B2 (en) | 2003-10-28 | 2011-02-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US7579222B2 (en) | 2003-10-30 | 2009-08-25 | Nec Corporation | Manufacturing method of thin film device substrate |
US7122444B2 (en) | 2003-10-30 | 2006-10-17 | Nec Corporation | Manufacturing method of thin film device substrate |
US7402446B2 (en) | 2003-11-17 | 2008-07-22 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing an electroluminescence device |
US7084045B2 (en) | 2003-12-12 | 2006-08-01 | Seminconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US7341924B2 (en) | 2003-12-12 | 2008-03-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US7179520B2 (en) | 2003-12-26 | 2007-02-20 | Seiko Epson Corporation | Circuit substrate, electro-optic device and electronic equipment |
US8678958B2 (en) | 2004-02-26 | 2014-03-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Sports implement, amusement tool, and training tool |
US7456059B2 (en) | 2004-03-10 | 2008-11-25 | Seiko Epson Corporation | Thin film device supply body, method of fabricating thin film device, method of transfer, method of fabricating semiconductor device, and electronic equipment |
US7262088B2 (en) | 2004-03-10 | 2007-08-28 | Seiko Epson Corporation | Thin film device supply body, method of fabricating thin film device, method of transfer, method of fabricating semiconductor device, and electronic equipment |
KR100787901B1 (ko) * | 2004-03-10 | 2007-12-27 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 박막 디바이스 공급체, 박막 디바이스 공급체의 제조 방법, 전사 방법 및 반도체 장치의 제조 방법 |
JP2007534982A (ja) * | 2004-03-20 | 2007-11-29 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | ディスプレイ基材へのカラー素子及びバスバーの適用法 |
US7563147B2 (en) | 2004-04-21 | 2009-07-21 | Seiko Epson Corporation | Organic electroluminescent device, method of manufacture thereof and electronic apparatus |
US7453199B2 (en) | 2004-04-21 | 2008-11-18 | Seiko Epson Corporation | Organic electroluminescent device |
US9761444B2 (en) | 2004-06-04 | 2017-09-12 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Methods and devices for fabricating and assembling printable semiconductor elements |
US9768086B2 (en) | 2004-06-04 | 2017-09-19 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Methods and devices for fabricating and assembling printable semiconductor elements |
US9450043B2 (en) | 2004-06-04 | 2016-09-20 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Methods and devices for fabricating and assembling printable semiconductor elements |
US12074213B2 (en) | 2004-06-04 | 2024-08-27 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Methods and devices for fabricating and assembling printable semiconductor elements |
JP2012256892A (ja) * | 2004-06-04 | 2012-12-27 | Board Of Trustees Of The Univ Of Illinois | 印刷可能半導体素子を製造して組み立てるための方法及びデバイス |
US11088268B2 (en) | 2004-06-04 | 2021-08-10 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Methods and devices for fabricating and assembling printable semiconductor elements |
US10374072B2 (en) | 2004-06-04 | 2019-08-06 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Methods and devices for fabricating and assembling printable semiconductor elements |
US9384439B2 (en) | 2004-06-14 | 2016-07-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and communication system |
US10411037B2 (en) | 2004-06-14 | 2019-09-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and communication system |
JP2006032927A (ja) * | 2004-06-14 | 2006-02-02 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置及び通信システム |
US8058146B2 (en) * | 2004-09-24 | 2011-11-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method |
US7393725B2 (en) | 2004-10-19 | 2008-07-01 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing thin film device electro-optic device, and electronic instrument |
JP2006120726A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | 薄膜装置の製造方法、電気光学装置、及び電子機器 |
JP2006120720A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | 薄膜装置の製造方法、アクティブマトリクス基板、電気光学装置、電子機器 |
JP2006135051A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Seiko Epson Corp | 薄膜装置の製造方法、薄膜装置、電気光学装置、及び電子機器 |
US7588969B2 (en) | 2005-05-31 | 2009-09-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device, and semiconductor device |
JP2007013108A (ja) * | 2005-05-31 | 2007-01-18 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法及び半導体装置 |
US8030132B2 (en) | 2005-05-31 | 2011-10-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Manufacturing method of semiconductor device including peeling step |
US7521383B2 (en) | 2005-06-30 | 2009-04-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Manufacturing method of semiconductor device |
US7843041B2 (en) | 2006-01-24 | 2010-11-30 | Seiko Epson Corporation | Thin-film circuit device having a low strength region, method for manufacturing the thin-film circuit device, and electronic apparatus |
US9793150B2 (en) | 2006-03-03 | 2017-10-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
KR101393448B1 (ko) * | 2006-03-03 | 2014-05-13 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체 장치를 제조하는 방법 |
US9419142B2 (en) | 2006-03-03 | 2016-08-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US9436036B2 (en) | 2006-03-03 | 2016-09-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US9082679B2 (en) | 2006-03-03 | 2015-07-14 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US8823023B2 (en) | 2006-03-03 | 2014-09-02 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US10229940B2 (en) | 2006-03-03 | 2019-03-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US10818703B2 (en) | 2006-03-03 | 2020-10-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US8173519B2 (en) | 2006-03-03 | 2012-05-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US8222116B2 (en) | 2006-03-03 | 2012-07-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
JP2007305678A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Seiko Epson Corp | 積層体の製造方法、電気光学装置及び電子機器 |
US9087931B2 (en) | 2006-09-29 | 2015-07-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus and manufacturing apparatus of semiconductor device |
US8043936B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-10-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US8889438B2 (en) | 2006-09-29 | 2014-11-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus and manufacturing apparatus of semiconductor device |
US9570329B2 (en) | 2006-09-29 | 2017-02-14 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus and manufacturing apparatus of semiconductor device |
JP2009278124A (ja) * | 2006-09-29 | 2009-11-26 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
US8137417B2 (en) | 2006-09-29 | 2012-03-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus and manufacturing apparatus of semiconductor device |
US9472429B2 (en) | 2006-09-29 | 2016-10-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US8048777B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-11-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US10134784B2 (en) | 2006-09-29 | 2018-11-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus and manufacturing apparatus of semiconductor device |
US9054141B2 (en) | 2006-09-29 | 2015-06-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US9397126B2 (en) | 2006-09-29 | 2016-07-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus and manufacturing apparatus of semiconductor device |
US8048770B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-11-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US8258406B2 (en) | 2006-12-28 | 2012-09-04 | Seiko Epson Corporation | Electrophoretic display device |
US7733559B2 (en) | 2006-12-28 | 2010-06-08 | Seiko Epson Corporation | Electrophoretic display sheet, electrophoretic display device, and electronic apparatus |
US7829795B2 (en) | 2006-12-28 | 2010-11-09 | Seiko Epson Corporation | Electrophoretic display sheet, electrophoretic display device, and electronic apparatus |
JP2008187094A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Seiko Epson Corp | 半導体装置の製造方法 |
JP2008258288A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Ishihara Chem Co Ltd | 回路形成方法 |
JP2008292608A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置の製造方法 |
JP2009076852A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-04-09 | Seiko Epson Corp | 薄膜素子、薄膜素子の製造方法、及び表示装置 |
US7968388B2 (en) | 2007-08-31 | 2011-06-28 | Seiko Epson Corporation | Thin-film device, method for manufacturing thin-film device, and display |
US8368082B2 (en) | 2007-11-27 | 2013-02-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device, semiconductor device and electronic appliance |
US8048771B2 (en) | 2007-11-27 | 2011-11-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device, semiconductor device and electronic appliance |
US7875510B2 (en) | 2008-07-17 | 2011-01-25 | Seiko Epson Corporation | Thin-film device, method for manufacturing the same, and electronic apparatus |
US8058083B2 (en) | 2008-11-20 | 2011-11-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing flexible semiconductor device |
JP2013502620A (ja) * | 2009-08-24 | 2013-01-24 | グローバル・オーエルイーディー・テクノロジー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | チップレットを用いた電子デバイスの制御 |
KR20190104981A (ko) | 2010-06-25 | 2019-09-11 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체 장치의 제작 방법 |
US9799682B2 (en) | 2010-06-25 | 2017-10-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
US8936952B2 (en) | 2010-06-25 | 2015-01-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
KR20220060520A (ko) | 2010-06-25 | 2022-05-11 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체 장치의 제작 방법 |
KR20200018555A (ko) | 2010-06-25 | 2020-02-19 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체 장치의 제작 방법 |
KR20180036672A (ko) | 2010-06-25 | 2018-04-09 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체 장치의 제작 방법 |
KR20210035155A (ko) | 2010-06-25 | 2021-03-31 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체 장치의 제작 방법 |
JP2012028761A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-02-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
US20120107978A1 (en) * | 2010-10-30 | 2012-05-03 | Aram Shin | Method of fabricating flexible display device |
US8530253B2 (en) * | 2010-10-30 | 2013-09-10 | Lg Display Co., Ltd. | Method of fabricating flexible display device |
KR20190095551A (ko) | 2011-02-25 | 2019-08-14 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 및 발광 장치를 사용한 전자 기기 |
US9337244B2 (en) | 2011-02-25 | 2016-05-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and electronic device using light-emitting device |
KR20140052969A (ko) | 2011-02-25 | 2014-05-07 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 및 발광 장치를 사용한 전자 기기 |
JP2012216695A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Sony Corp | 薄膜素子及びその製造方法、並びに、画像表示装置の製造方法 |
KR20120127236A (ko) | 2011-05-12 | 2012-11-21 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 및 발광 장치를 이용한 전자 기기 |
US8597965B2 (en) | 2011-05-12 | 2013-12-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and electronic device using the light-emitting device |
JP2013080857A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 固体素子を有するデバイスの製造方法 |
US9352542B2 (en) | 2012-02-07 | 2016-05-31 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Processing method and processing apparatus |
TWI510369B (zh) * | 2012-02-07 | 2015-12-01 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | 處理方法及處理裝置 |
WO2013118536A1 (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-15 | 東京応化工業株式会社 | 処理方法及び処理装置 |
JP5680229B2 (ja) * | 2012-02-07 | 2015-03-04 | 東京応化工業株式会社 | 処理方法及び処理装置 |
JPWO2013118536A1 (ja) * | 2012-02-07 | 2015-05-11 | 東京応化工業株式会社 | 処理方法及び処理装置 |
CN103240770A (zh) * | 2012-02-09 | 2013-08-14 | 旭德科技股份有限公司 | 分边设备及其操作方法 |
JP2013232451A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Lg Display Co Ltd | 薄膜トランジスタおよびその製造方法、並びに表示装置 |
US10903453B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-01-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and electronic device |
US10381599B2 (en) | 2012-05-09 | 2019-08-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and electronic device |
KR20200017450A (ko) | 2012-05-09 | 2020-02-18 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 및 전자 기기 |
US11621407B2 (en) | 2012-05-09 | 2023-04-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device having first to third supports |
US10003047B2 (en) | 2012-05-09 | 2018-06-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and electronic device |
US9627648B2 (en) | 2012-05-09 | 2017-04-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and electronic device |
US9088006B2 (en) | 2012-05-09 | 2015-07-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and electronic device |
KR20200115446A (ko) | 2012-05-09 | 2020-10-07 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 및 전자 기기 |
US11839106B2 (en) | 2012-05-09 | 2023-12-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and electronic device |
KR20130125715A (ko) | 2012-05-09 | 2013-11-19 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 및 전자 기기 |
US8866176B2 (en) | 2012-05-10 | 2014-10-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US9159774B2 (en) | 2012-05-10 | 2015-10-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device |
JP2016506061A (ja) * | 2012-09-05 | 2016-02-25 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | デバイスウエハからのキャリアウエハのレーザ剥離 |
JP2014071231A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Toshiba Corp | 表示装置の製造方法 |
KR101487438B1 (ko) * | 2012-12-18 | 2015-02-04 | 한국기계연구원 | 선택적 박리 및 전사 장치 및 방법 |
US10636692B2 (en) | 2013-02-20 | 2020-04-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method, semiconductor device, and peeling apparatus |
US11355382B2 (en) | 2013-02-20 | 2022-06-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method, semiconductor device, and peeling apparatus |
US9947568B2 (en) | 2013-02-20 | 2018-04-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method, semiconductor device, and peeling apparatus |
KR20140112738A (ko) | 2013-03-14 | 2014-09-24 | 엘지디스플레이 주식회사 | 박막 트랜지스터와 그 제조방법 및 표시장치 |
JP2014191934A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Kaneka Corp | 透明電極付き基板の製造方法、および積層体 |
DE102014206530A1 (de) | 2013-04-10 | 2014-10-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Halbleitervorrichtung und deren Herstellungsverfahren |
US9257560B2 (en) | 2013-04-10 | 2016-02-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of semiconductor device including step of cutting substrate at opening of insulating layer |
KR20140122669A (ko) | 2013-04-10 | 2014-10-20 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체 장치 및 그 제작 방법 |
US10134904B2 (en) | 2013-04-10 | 2018-11-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having a flexible substrate and a crack-preventing semiconductor layer |
US10164219B2 (en) | 2013-08-06 | 2018-12-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method |
US9735398B2 (en) | 2013-08-06 | 2017-08-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method |
KR20160040513A (ko) | 2013-08-06 | 2016-04-14 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 박리 방법 |
US9773998B2 (en) | 2013-09-06 | 2017-09-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and method for manufacturing light-emitting device |
US10583641B2 (en) | 2013-09-06 | 2020-03-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Bonding apparatus and stack body manufacturing apparatus |
US9925749B2 (en) | 2013-09-06 | 2018-03-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Bonding apparatus and stack body manufacturing apparatus |
US10686157B2 (en) | 2013-09-06 | 2020-06-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and method for manufacturing light-emitting device |
US11355729B2 (en) | 2013-09-06 | 2022-06-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and method for manufacturing light-emitting device |
US9937698B2 (en) | 2013-11-06 | 2018-04-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method and light-emitting device |
US10872947B2 (en) | 2013-12-02 | 2020-12-22 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and method for manufacturing the same |
JP2020129128A (ja) * | 2013-12-02 | 2020-08-27 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置の作製方法 |
JP2020144382A (ja) * | 2013-12-02 | 2020-09-10 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置の作製方法 |
KR20180021255A (ko) * | 2013-12-02 | 2018-02-28 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 표시 장치 및 그 제조방법 |
US11672148B2 (en) | 2013-12-02 | 2023-06-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and method for manufacturing the same |
JP2018106177A (ja) * | 2013-12-02 | 2018-07-05 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
JP2019061962A (ja) * | 2013-12-02 | 2019-04-18 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置の作製方法 |
US10312315B2 (en) | 2013-12-02 | 2019-06-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and method for manufacturing the same |
US12048207B2 (en) | 2013-12-02 | 2024-07-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and method for manufacturing the same |
CN110010625A (zh) * | 2013-12-02 | 2019-07-12 | 株式会社半导体能源研究所 | 显示装置及其制造方法 |
US10355067B2 (en) | 2013-12-02 | 2019-07-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and method for manufacturing the same |
JP2020144386A (ja) * | 2013-12-02 | 2020-09-10 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置の作製方法 |
US11004925B2 (en) | 2013-12-02 | 2021-05-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and method for manufacturing the same |
JP2020144385A (ja) * | 2013-12-02 | 2020-09-10 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置の作製方法 |
US10763322B2 (en) | 2013-12-02 | 2020-09-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and method for manufacturing the same |
KR20230044564A (ko) * | 2013-12-02 | 2023-04-04 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 표시 장치 및 그 제조방법 |
US10879331B2 (en) | 2013-12-02 | 2020-12-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and method for manufacturing the same |
US10854697B2 (en) | 2013-12-02 | 2020-12-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and method for manufacturing the same |
US9770894B2 (en) | 2013-12-03 | 2017-09-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus and stack manufacturing apparatus |
US9427949B2 (en) | 2013-12-03 | 2016-08-30 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus and stack manufacturing apparatus |
KR20150064671A (ko) | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 박리 장치, 및 적층체의 제작 장치 |
US10189048B2 (en) | 2013-12-12 | 2019-01-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method and peeling apparatus |
US9397149B2 (en) | 2013-12-27 | 2016-07-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
US9437832B2 (en) | 2014-02-19 | 2016-09-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and peeling method |
US10141526B2 (en) | 2014-02-19 | 2018-11-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling method using separating peeling layer and layer to be peeled |
US10079353B2 (en) | 2014-02-19 | 2018-09-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device with flexible substrates |
US10804487B2 (en) | 2014-03-06 | 2020-10-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device |
KR20160130246A (ko) | 2014-03-06 | 2016-11-10 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 발광 장치 |
US11690243B2 (en) | 2014-03-06 | 2023-06-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device |
US9899626B2 (en) | 2014-03-06 | 2018-02-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device |
KR20210156292A (ko) | 2014-03-31 | 2021-12-24 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20160142331A (ko) | 2014-03-31 | 2016-12-12 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
WO2015151659A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 株式会社 東芝 | フレキシブル有機el表示装置の製造方法 |
KR20210154273A (ko) | 2014-03-31 | 2021-12-20 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20160141768A (ko) | 2014-03-31 | 2016-12-09 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
US9960213B2 (en) | 2014-04-25 | 2018-05-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Input and output device having touch sensor element as input device and display device |
US9676175B2 (en) | 2014-06-20 | 2017-06-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus |
KR20160015158A (ko) | 2014-07-25 | 2016-02-12 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 박리 방법, 발광 장치, 모듈, 및 전자 기기 |
US9799829B2 (en) | 2014-07-25 | 2017-10-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Separation method, light-emitting device, module, and electronic device |
US10388875B2 (en) | 2014-07-25 | 2019-08-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Separation method, light-emitting device, module, and electronic device |
KR20220091609A (ko) | 2015-02-10 | 2022-06-30 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20170116065A (ko) | 2015-02-10 | 2017-10-18 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20170125362A (ko) | 2015-03-04 | 2017-11-14 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20170132803A (ko) | 2015-03-31 | 2017-12-04 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20230023831A (ko) | 2015-03-31 | 2023-02-17 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20170133395A (ko) | 2015-03-31 | 2017-12-05 | 닛산 가가쿠 고교 가부시키 가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
US9851820B2 (en) | 2015-04-13 | 2017-12-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device comprising a first transistor and a second transistor wherein an insulating film is located between a first display element and a conductive film |
US10831291B2 (en) | 2015-04-13 | 2020-11-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display panel, data processor, and method for manufacturing display panel |
JP2017033002A (ja) * | 2015-04-13 | 2017-02-09 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 電子機器の作製方法 |
US11754873B2 (en) | 2015-04-13 | 2023-09-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display panel, data processor, and method for manufacturing display panel |
US11016329B2 (en) | 2015-04-13 | 2021-05-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display panel, data processor, and method for manufacturing display panel |
US9849660B2 (en) | 2015-05-27 | 2017-12-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Separation apparatus |
US10978489B2 (en) | 2015-07-24 | 2021-04-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device, display panel, method for manufacturing semiconductor device, method for manufacturing display panel, and information processing device |
JP2016058740A (ja) * | 2015-10-26 | 2016-04-21 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
US10259207B2 (en) | 2016-01-26 | 2019-04-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for forming separation starting point and separation method |
KR20190011747A (ko) | 2016-05-23 | 2019-02-07 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20240032145A (ko) | 2016-05-23 | 2024-03-08 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20220059552A (ko) | 2016-05-23 | 2022-05-10 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20220059551A (ko) | 2016-05-23 | 2022-05-10 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20190039148A (ko) | 2016-08-03 | 2019-04-10 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20190038846A (ko) | 2016-08-03 | 2019-04-09 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 |
KR20230020011A (ko) | 2016-08-03 | 2023-02-09 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20190037265A (ko) | 2016-08-03 | 2019-04-05 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
KR20190035757A (ko) | 2016-08-03 | 2019-04-03 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 투명 수지 기판용 박리층 형성용 조성물 |
KR20190094198A (ko) | 2016-12-08 | 2019-08-12 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층의 제조 방법 |
KR20190089208A (ko) | 2016-12-08 | 2019-07-30 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층의 제조 방법 |
KR20190094197A (ko) | 2016-12-08 | 2019-08-12 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층의 제조 방법 |
KR20190100228A (ko) | 2016-12-27 | 2019-08-28 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 기판 보호층 형성용 조성물 |
JP2017108147A (ja) * | 2017-01-17 | 2017-06-15 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
KR20190129103A (ko) | 2017-03-30 | 2019-11-19 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 박리층 형성용 조성물 및 박리층 |
JP2021179618A (ja) * | 2017-03-31 | 2021-11-18 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法、及び表示装置の作製方法 |
JP2018174084A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 素子、半導体装置、発光装置、表示装置、剥離方法、半導体装置の作製方法、発光装置の作製方法及び表示装置の作製方法 |
CN109390281B (zh) * | 2017-08-11 | 2023-08-08 | 美光科技公司 | 半导体装置结构和其处理方法与系统 |
CN109390281A (zh) * | 2017-08-11 | 2019-02-26 | 美光科技公司 | 半导体装置结构和其处理方法与系统 |
JP2019119779A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 日鉄ケミカル&マテリアル株式会社 | ポリイミドフィルムの製造方法及びガラス−ポリイミド積層体 |
JP2018142721A (ja) * | 2018-04-27 | 2018-09-13 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
US20200095670A1 (en) * | 2018-09-25 | 2020-03-26 | Disco Corporation | Method for forming adherend with optical thin film |
JP2020107821A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 株式会社ディスコ | リフトオフ方法 |
CN111341716A (zh) * | 2020-03-09 | 2020-06-26 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 柔性显示基板剥离装置及柔性显示基板剥离方法 |
JP2021181118A (ja) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | ミーレ カンパニー インコーポレイテッド | 薄膜除去装置及び薄膜除去方法 |
JP2021194564A (ja) * | 2020-06-10 | 2021-12-27 | エー・アンド・エイチ・ジャパン株式会社 | 有価物の回収方法 |
JP6742049B1 (ja) * | 2020-06-10 | 2020-08-19 | エー・アンド・エイチ・ジャパン株式会社 | 有価物の回収方法 |
KR20220162792A (ko) | 2020-06-22 | 2022-12-08 | 도요보 가부시키가이샤 | 고분자 필름의 박리 방법, 전자 디바이스의 제조 방법 및 박리 장치 |
CN111681985A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-09-18 | 广东聚华印刷显示技术有限公司 | 显示面板剥离方法 |
KR20220163475A (ko) | 2020-07-06 | 2022-12-09 | 도요보 가부시키가이샤 | 고분자 필름의 박리 방법, 전자 디바이스의 제조 방법 및 박리 장치 |
KR20240004413A (ko) | 2021-04-28 | 2024-01-11 | 도요보 가부시키가이샤 | 고분자 필름의 박리 방법, 전자 디바이스의 제조 방법, 및 박리 장치 |
WO2022230505A1 (ja) | 2021-04-28 | 2022-11-03 | 東洋紡株式会社 | 高分子フィルムの剥離方法、電子デバイスの製造方法、及び、剥離装置 |
CN115094374A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-09-23 | 哈尔滨工业大学 | 用于制备图案化金属氧化物薄膜的材料和方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4619462B2 (ja) | 2011-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4619462B2 (ja) | 薄膜素子の転写方法 | |
JP3809712B2 (ja) | 薄膜デバイスの転写方法 | |
JP3809733B2 (ja) | 薄膜トランジスタの剥離方法 | |
KR100494479B1 (ko) | 액티브 매트릭스 기판의 제조 방법 | |
JP4619461B2 (ja) | 薄膜デバイスの転写方法、及びデバイスの製造方法 | |
KR100481994B1 (ko) | 박리방법,박막디바이스의전사방법,및그것을이용하여제조되는박막디바이스,박막집적회로장치및액정표시장치 | |
JP4478268B2 (ja) | 薄膜デバイスの製造方法 | |
JPH11243209A (ja) | 薄膜デバイスの転写方法、薄膜デバイス、薄膜集積回路装置、アクティブマトリクス基板、液晶表示装置および電子機器 | |
US20040209442A1 (en) | Device manufacturing method and device, electro-optic device, and electronic equipment | |
JP3809710B2 (ja) | 薄膜素子の転写方法 | |
JPH10206896A (ja) | アクティブマトリクス基板の製造方法,アクティブマトリクス基板および液晶表示装置 | |
JP2002217390A (ja) | 積層体の製造方法、半導体装置の製造方法及び半導体装置 | |
JP4619644B2 (ja) | 薄膜素子の転写方法 | |
JP3849683B2 (ja) | 薄膜トランジスタの剥離方法 | |
JP4525603B2 (ja) | 薄膜トランジスタの転写方法 | |
JPH10177187A (ja) | 転写された薄膜構造ブロック間の電気的導通をとる方法,アクティブマトリクス基板の製造方法,アクティブマトリクス基板および液晶装置 | |
JP4619645B2 (ja) | 薄膜素子の転写方法 | |
JP2004140380A (ja) | 薄膜デバイスの転写方法、及びデバイスの製造方法 | |
JP3809833B2 (ja) | 薄膜素子の転写方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060130 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060314 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060502 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060808 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061010 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070514 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070524 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20071026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100607 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100914 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101027 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S631 | Written request for registration of reclamation of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313631 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S631 | Written request for registration of reclamation of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313631 |
|
S633 | Written request for registration of reclamation of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313633 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |