JPH039281B2 - - Google Patents
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- JPH039281B2 JPH039281B2 JP10009185A JP10009185A JPH039281B2 JP H039281 B2 JPH039281 B2 JP H039281B2 JP 10009185 A JP10009185 A JP 10009185A JP 10009185 A JP10009185 A JP 10009185A JP H039281 B2 JPH039281 B2 JP H039281B2
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- gear
- timing
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- camshaft
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/024—Belt drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/022—Chain drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/026—Gear drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/06—Endless member is a belt
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、DOHCエンジンにおけるツインカ
ムバルブシステムのカムシヤフト駆動用タイミン
グギヤの組付方法に関する。
ムバルブシステムのカムシヤフト駆動用タイミン
グギヤの組付方法に関する。
(従来の技術)
DOHCエンジンにおいては一般に、プーリと
ベルト或いはスプロケツトのチエーンとを用いた
回転伝達手段によりクランクシヤフトとインテー
ク側及びエキゾースト側の両カムシヤフトとを連
結し、クランクシヤフトの回転動力によつて両カ
ムシヤフトを回転駆動するようになつているが、
近時、クランクシヤフトと2本のカムシヤフトと
のいずれか一方とを上記した如き回転伝達手段に
より連結し、そのカムシヤフトと他方のカムシヤ
フトとはギヤの噛み合いにより連結するようにし
たものが開発されつつある。この方式によると、
両カムシヤフト及びギヤを含むバルブシステムの
組付に要するスペースが削減されるという利点を
生ずるのである。
ベルト或いはスプロケツトのチエーンとを用いた
回転伝達手段によりクランクシヤフトとインテー
ク側及びエキゾースト側の両カムシヤフトとを連
結し、クランクシヤフトの回転動力によつて両カ
ムシヤフトを回転駆動するようになつているが、
近時、クランクシヤフトと2本のカムシヤフトと
のいずれか一方とを上記した如き回転伝達手段に
より連結し、そのカムシヤフトと他方のカムシヤ
フトとはギヤの噛み合いにより連結するようにし
たものが開発されつつある。この方式によると、
両カムシヤフト及びギヤを含むバルブシステムの
組付に要するスペースが削減されるという利点を
生ずるのである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、インテーク側及びエキゾースト側の
両カムシヤフトは互いに所定タイミングで動作し
なければならないため、それらの駆動用ギヤの組
付時にはタイミング合せが必要とされる。
両カムシヤフトは互いに所定タイミングで動作し
なければならないため、それらの駆動用ギヤの組
付時にはタイミング合せが必要とされる。
この場合、一般的にはインテーク側及びエキゾ
ースト側の両ギヤにそれぞれマークを付け、この
マーク同志をつき合せるようにして両ギヤを噛み
合せてタイミングを合せる方法が考えられる。
ースト側の両ギヤにそれぞれマークを付け、この
マーク同志をつき合せるようにして両ギヤを噛み
合せてタイミングを合せる方法が考えられる。
すなわち、マーク同志をつき合せるにあたり、
インテーク側及びエキゾースト側の両ギヤのうち
まずいずれか一方、例えばインテーク側ギヤをそ
の軸部に位置固定し、次いで他方のエキゾースト
側ギヤをその軸部の前方でインテークギヤに、そ
れらのマークをつき合せるようにして噛み合せ、
その後、エキゾースト側ギヤを回転させてインテ
ーク側ギヤの歯部沿いに移動させ、エキゾースト
側ギヤをその軸部に位置決めして組付けの容易化
を図るというものである。
インテーク側及びエキゾースト側の両ギヤのうち
まずいずれか一方、例えばインテーク側ギヤをそ
の軸部に位置固定し、次いで他方のエキゾースト
側ギヤをその軸部の前方でインテークギヤに、そ
れらのマークをつき合せるようにして噛み合せ、
その後、エキゾースト側ギヤを回転させてインテ
ーク側ギヤの歯部沿いに移動させ、エキゾースト
側ギヤをその軸部に位置決めして組付けの容易化
を図るというものである。
しかしながら、この方法による場合、組付け精
度の信頼性を確保すべく両ギヤをカムシヤフトと
共に回転させてそれらのマークを再びつき合せて
チエツクする必要があり、このため工数増が避け
られず多量生産ラインで用いる方法としては充分
なものとは言い難い。
度の信頼性を確保すべく両ギヤをカムシヤフトと
共に回転させてそれらのマークを再びつき合せて
チエツクする必要があり、このため工数増が避け
られず多量生産ラインで用いる方法としては充分
なものとは言い難い。
そこで本発明は、両ギヤをその組付後に回転さ
せる作業を不要とし、もつて工数増を招くことな
く組付け精度の信頼性を確保することができるよ
うにすることを目的とする。
せる作業を不要とし、もつて工数増を招くことな
く組付け精度の信頼性を確保することができるよ
うにすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
そのため本発明は、
それぞれ第1ポイント及び第2ポイントの2箇
所にマークを付したインテーク側ギヤ及びエキゾ
ースト側ギヤのうちまずいずれか一方のギヤをそ
の軸部に位置固定し、続いて該一方のギヤに他方
のギヤをそれらの第1ポイントのマーク同志をつ
き合せて噛み合せ、その後、該他方のギヤを回転
させて前記一方のギヤの歯部沿いに移動させ該他
方のギヤをその軸部に位置決めしたところでそれ
ら両ギヤの第2ポイントのマーク同志をつき合せ
ることを特徴とする。
所にマークを付したインテーク側ギヤ及びエキゾ
ースト側ギヤのうちまずいずれか一方のギヤをそ
の軸部に位置固定し、続いて該一方のギヤに他方
のギヤをそれらの第1ポイントのマーク同志をつ
き合せて噛み合せ、その後、該他方のギヤを回転
させて前記一方のギヤの歯部沿いに移動させ該他
方のギヤをその軸部に位置決めしたところでそれ
ら両ギヤの第2ポイントのマーク同志をつき合せ
ることを特徴とする。
(発明の作用)
本発明によるときは、両ギヤの組付け終了時に
つき合される第2ポイントのマークで位置合せの
チエツクが行えるため、両ギヤを改めて回転させ
る必要がなくなることとなる。
つき合される第2ポイントのマークで位置合せの
チエツクが行えるため、両ギヤを改めて回転させ
る必要がなくなることとなる。
(実施例)
以下に、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。
つつ説明する。
まず第2図において、1はエンジン、2はその
オイルパン、3はシリンダブロツク、4はシリン
ダヘツド、5はクランクシヤフト、6はインテー
ク側カムシヤフト、7はエキゾースト側カムシヤ
フトである。クランクシヤフト5にはタイミング
プーリ8が固着され、インテーク側カムシヤフト
6にはタイミングプーリ9とタイミングギヤ10
とが固着され、エキゾース側カムシヤフト7には
タイミングギヤ11が固着されている。タイミン
グプーリ8とタイミングプーリ9との間にはタイ
ミングベルト12が掛け渡されており、クランク
シヤフト5の回転はこのタイミングベルト12を
介してインテーク側カムシヤフト5に伝達され
る。13は、このタイミングベルト12にテンシ
ヨンをかけるアイドラプーリである。タイミング
ギヤ11とタイミングギヤ10とはダイレクトに
噛合しており、エキゾース側カムシヤフト7に
は、これらタイミングギヤ10,11を介してク
ランクシヤフト5の回転が伝達される。尚、14
はクランクキーである。
オイルパン、3はシリンダブロツク、4はシリン
ダヘツド、5はクランクシヤフト、6はインテー
ク側カムシヤフト、7はエキゾースト側カムシヤ
フトである。クランクシヤフト5にはタイミング
プーリ8が固着され、インテーク側カムシヤフト
6にはタイミングプーリ9とタイミングギヤ10
とが固着され、エキゾース側カムシヤフト7には
タイミングギヤ11が固着されている。タイミン
グプーリ8とタイミングプーリ9との間にはタイ
ミングベルト12が掛け渡されており、クランク
シヤフト5の回転はこのタイミングベルト12を
介してインテーク側カムシヤフト5に伝達され
る。13は、このタイミングベルト12にテンシ
ヨンをかけるアイドラプーリである。タイミング
ギヤ11とタイミングギヤ10とはダイレクトに
噛合しており、エキゾース側カムシヤフト7に
は、これらタイミングギヤ10,11を介してク
ランクシヤフト5の回転が伝達される。尚、14
はクランクキーである。
第1図にも拡大して示すように、両カムシヤフ
ト6,7はシリンダヘツド4の軸受部15,16
に夫々位置固定されており、17,18はその固
定用キヤツプである。この軸受部15,16の中
心が各タイミングギヤ10,11の軸部となる。
ト6,7はシリンダヘツド4の軸受部15,16
に夫々位置固定されており、17,18はその固
定用キヤツプである。この軸受部15,16の中
心が各タイミングギヤ10,11の軸部となる。
タイミングギヤ10,11には、夫々2個所に
マーク19〜22が付設されており、ここではマ
ーク19,20が付されている所が第1ポイント
となり、マーク21,22の付されている所が第
2ポイントとなる。ここでは、マーク19,20
は点二つのものであり、マーク21,22は点一
つのものであつて、第1ポイントと第2ポイント
とで意匠的性質の異ならせたものを用いている。
尚、意匠的に異ならせる方法としては、色彩、形
状等さまざまなものがある。
マーク19〜22が付設されており、ここではマ
ーク19,20が付されている所が第1ポイント
となり、マーク21,22の付されている所が第
2ポイントとなる。ここでは、マーク19,20
は点二つのものであり、マーク21,22は点一
つのものであつて、第1ポイントと第2ポイント
とで意匠的性質の異ならせたものを用いている。
尚、意匠的に異ならせる方法としては、色彩、形
状等さまざまなものがある。
かかる構成のバルブ駆動系をエンジン1に組み
付けるにあたつては、まず、タイミングプーリ
8,9とタイミングギヤ10,11とを夫々クラ
ンクシヤフト5およびカムシヤフト6,7に固着
しておく。
付けるにあたつては、まず、タイミングプーリ
8,9とタイミングギヤ10,11とを夫々クラ
ンクシヤフト5およびカムシヤフト6,7に固着
しておく。
そして、まずインテーク側カムシヤフト6を軸
受部15内に組み入れキヤツプ17を閉めて固定
し、このカムシヤフト6とクランクシヤフト5と
のタイミング合せを行う。この場合、例えば、ク
ランクキー14を上向きにし、タイミングギヤ1
0のマーク21を水平線上に乗せた状態でベルト
12を掛ければ良い。尚、マーク19,20の代
りにマーク23,24を設け、このマーク23,
24をクランクキー14と共に上にして作業すれ
ば行い易い。
受部15内に組み入れキヤツプ17を閉めて固定
し、このカムシヤフト6とクランクシヤフト5と
のタイミング合せを行う。この場合、例えば、ク
ランクキー14を上向きにし、タイミングギヤ1
0のマーク21を水平線上に乗せた状態でベルト
12を掛ければ良い。尚、マーク19,20の代
りにマーク23,24を設け、このマーク23,
24をクランクキー14と共に上にして作業すれ
ば行い易い。
次に、エキゾースト側カムシヤフト7のタイミ
ングギヤ11をインテーク側カムシヤフト6のタ
イミングギヤ10に、それらの第1ポイントのマ
ーク19,20同志をつき合せるようにして噛み
合せる(二点鎖線の状態)。その後、このタイミ
ングギヤ11を回転させて矢印で示す如くタイミ
ングギヤ10の歯部沿いに移動させ、カムシヤフ
ト7を軸受部16内に組み入れキヤツプ18を閉
めて固定し、タイミングギヤ11をその軸部に対
して位置決めする。と同時に、第2ポイントのマ
ーク21,22をつき合せて、ここでタイミング
合せのチエツクを行う。すなわち、マーク21,
22が合つていなければタイミングが合つていな
いこととなり、マーク21,22が合つていれば
タイミングも合つていることとなるもので、これ
により、タイミングギヤ10,11を改めて回す
必要がないこととなる。
ングギヤ11をインテーク側カムシヤフト6のタ
イミングギヤ10に、それらの第1ポイントのマ
ーク19,20同志をつき合せるようにして噛み
合せる(二点鎖線の状態)。その後、このタイミ
ングギヤ11を回転させて矢印で示す如くタイミ
ングギヤ10の歯部沿いに移動させ、カムシヤフ
ト7を軸受部16内に組み入れキヤツプ18を閉
めて固定し、タイミングギヤ11をその軸部に対
して位置決めする。と同時に、第2ポイントのマ
ーク21,22をつき合せて、ここでタイミング
合せのチエツクを行う。すなわち、マーク21,
22が合つていなければタイミングが合つていな
いこととなり、マーク21,22が合つていれば
タイミングも合つていることとなるもので、これ
により、タイミングギヤ10,11を改めて回す
必要がないこととなる。
(発明の効果)
以上述べて来たことから明らかなように、本発
明によれば、インテーク側及びエキゾースト側の
両ギヤの組付け終了時につき合される第2ポイン
トのマークでタイミング合せのチエツクを行なう
ことができるため、両ギヤを改めて回転させる必
要がなくなることとなつて、工数増を招くことな
く組付け精度の信頼性を確保することができると
いう効果を奏する。
明によれば、インテーク側及びエキゾースト側の
両ギヤの組付け終了時につき合される第2ポイン
トのマークでタイミング合せのチエツクを行なう
ことができるため、両ギヤを改めて回転させる必
要がなくなることとなつて、工数増を招くことな
く組付け精度の信頼性を確保することができると
いう効果を奏する。
第1図は本発明方法の一実施例を説明するため
の概念図、第2図は本発明方法が適用されるタイ
プのエンジンのバルブ駆動機構を示す概略構造
図、である。 6……インテーク側カムシヤフト、7……エキ
ゾースト側カムシヤフト、10,11……タイミ
ングギヤ、19〜24……マーク。
の概念図、第2図は本発明方法が適用されるタイ
プのエンジンのバルブ駆動機構を示す概略構造
図、である。 6……インテーク側カムシヤフト、7……エキ
ゾースト側カムシヤフト、10,11……タイミ
ングギヤ、19〜24……マーク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ第1ポイント及び第2ポイントの2
箇所にマークを付したインテーク側ギヤ及びエキ
ゾースト側ギヤのうちまずいずれか一方のギヤを
その軸部に位置固定し、続いて該一方のギヤに他
方のギヤをそれらの第1ポイントのマーク同志を
つき合せて噛み合せ、その後、該他方のギヤを回
転させて前記一方のギヤの歯部沿いに移動させ該
他方のギヤをその軸部に位置決めしたところでそ
れら両ギヤの第2ポイントのマーク同志をつき合
せることを特徴とする、ツインカムバルブシステ
ムのカムシヤフト駆動用ギヤの組付方法。 2 前記第1ポイントと前記第2ポイントとで意
匠的性質の異なるマークを用いることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項に記載の、ツインカム
バルブシステムのカムシヤフト駆動用ギヤの組付
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60100091A JPS61258909A (ja) | 1985-05-11 | 1985-05-11 | ツインカムバルブシステムのカムシヤフト駆動用ギヤの組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60100091A JPS61258909A (ja) | 1985-05-11 | 1985-05-11 | ツインカムバルブシステムのカムシヤフト駆動用ギヤの組付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61258909A JPS61258909A (ja) | 1986-11-17 |
JPH039281B2 true JPH039281B2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=14264744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60100091A Granted JPS61258909A (ja) | 1985-05-11 | 1985-05-11 | ツインカムバルブシステムのカムシヤフト駆動用ギヤの組付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61258909A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4816227B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2011-11-16 | 株式会社デンソー | ダイアル式操作装置 |
CN102528378A (zh) * | 2012-03-02 | 2012-07-04 | 潍柴动力股份有限公司 | 四冲程六缸柴油机的正时齿轮的装配方法 |
GB2522850A (en) | 2014-02-05 | 2015-08-12 | Gm Global Tech Operations Inc | Timing drive of an internal combustion engine |
-
1985
- 1985-05-11 JP JP60100091A patent/JPS61258909A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61258909A (ja) | 1986-11-17 |
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