JPH036643A - フロッピィディスク装置 - Google Patents
フロッピィディスク装置Info
- Publication number
- JPH036643A JPH036643A JP1140611A JP14061189A JPH036643A JP H036643 A JPH036643 A JP H036643A JP 1140611 A JP1140611 A JP 1140611A JP 14061189 A JP14061189 A JP 14061189A JP H036643 A JPH036643 A JP H036643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- memory
- disk medium
- data
- disk device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は補助記憶装置であるフロッピィディスク装置に
関し、特に高速にデータの読出し/書込みができるフロ
ッピィディスク装置に関する。
関し、特に高速にデータの読出し/書込みができるフロ
ッピィディスク装置に関する。
従来のフロッピィディスク装置は、端末装置やワードプ
ロセッサなどから送られたデータをフロッピィディスク
媒体にそのつど書込んだシ、70ッピイディスク媒体か
らデータをそのつど読出して端末装置やワードプロセッ
サに送っている。
ロセッサなどから送られたデータをフロッピィディスク
媒体にそのつど書込んだシ、70ッピイディスク媒体か
らデータをそのつど読出して端末装置やワードプロセッ
サに送っている。
上述した従来のフロッピィディスク装置は、フロッピィ
ディスク媒体に対して遂次にデータの読出し/書込みを
行う機構になっているので、70ッピイディスク媒体に
対して頻繁にデータの読出し/書込みを行う場合に、長
い時間がかかるという欠点を有している。
ディスク媒体に対して遂次にデータの読出し/書込みを
行う機構になっているので、70ッピイディスク媒体に
対して頻繁にデータの読出し/書込みを行う場合に、長
い時間がかかるという欠点を有している。
本発明の目的は、フロッピィディスク媒体に対して頻繁
にデータの読出し/書込みを行う場合の処理時間を大幅
に短縮することである。
にデータの読出し/書込みを行う場合の処理時間を大幅
に短縮することである。
)
本発明の70ツピイデイスク装置は、端末装置やワード
プロセッサ等の補助記憶装置として使用されるフロッピ
ィディスク装置において、フロッビイディスク媒体に同
容量のメモリを内部に持ち、前記メモリに前記フロッピ
ィディスク媒体のデータを一時的に格納することにより
、前記端末装置やワードプロセッサ等へのデータの読出
し/書込みを高速に行えることを特徴とするフロッピィ
ディスク装置。
プロセッサ等の補助記憶装置として使用されるフロッピ
ィディスク装置において、フロッビイディスク媒体に同
容量のメモリを内部に持ち、前記メモリに前記フロッピ
ィディスク媒体のデータを一時的に格納することにより
、前記端末装置やワードプロセッサ等へのデータの読出
し/書込みを高速に行えることを特徴とするフロッピィ
ディスク装置。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のフロッピィディスク装置の一実施例を
示すブロック図である。第1図に示すように、本実施例
のフロッピィディスク装置100は、端末装置やワード
プロセッサ等200からデータを受増ったυ送出したシ
するI10インタフェース部101、データをフロッピ
ィディスク媒体に対して直接データの読出し/書込みを
するドライブユニット102、ドライブユニットが動作
中に間違えてフロッピィディスク媒体を抜かないように
するドライブロック機構103、フロッピィディスク媒
体の中のデータを一時的に蓄えておくためのフロッピィ
ディスク媒体に同容量のメモリ104、メモリ内のデー
タが不意に消えることが無いように備えるためのメモリ
バックアップ電源機構105、現在の動作モードを示す
モードランプ106、装置の動作モードを切シ換えるモ
ードセレクタ107、フロッピィディスク媒体をドライ
ブユニット102から抜き出す為のイジェクトボタン1
08、イジェクトする際にフロッピィディスク媒体にデ
ータを戻さないようにするキャンセルボタン109、及
び全体の流れを管理するコントローラ110とを有して
構成される。
示すブロック図である。第1図に示すように、本実施例
のフロッピィディスク装置100は、端末装置やワード
プロセッサ等200からデータを受増ったυ送出したシ
するI10インタフェース部101、データをフロッピ
ィディスク媒体に対して直接データの読出し/書込みを
するドライブユニット102、ドライブユニットが動作
中に間違えてフロッピィディスク媒体を抜かないように
するドライブロック機構103、フロッピィディスク媒
体の中のデータを一時的に蓄えておくためのフロッピィ
ディスク媒体に同容量のメモリ104、メモリ内のデー
タが不意に消えることが無いように備えるためのメモリ
バックアップ電源機構105、現在の動作モードを示す
モードランプ106、装置の動作モードを切シ換えるモ
ードセレクタ107、フロッピィディスク媒体をドライ
ブユニット102から抜き出す為のイジェクトボタン1
08、イジェクトする際にフロッピィディスク媒体にデ
ータを戻さないようにするキャンセルボタン109、及
び全体の流れを管理するコントローラ110とを有して
構成される。
次に、このように構成された本実施例のフロッピィディ
スク装置の動作を説明する。フロッピィディスク装置1
00は2つの動作モードを持っておυ、その切替えはモ
ードセレクタ107によって行われ、モードランプ10
6によって表示される。動作モードは、通常のフロッピ
ィディスク装置に同じ動作をする通常モードと、メモリ
104を使用した本発明の動作をする拡張モードとの2
種類を有する。以下に拡張モードての動作を述べる。
スク装置の動作を説明する。フロッピィディスク装置1
00は2つの動作モードを持っておυ、その切替えはモ
ードセレクタ107によって行われ、モードランプ10
6によって表示される。動作モードは、通常のフロッピ
ィディスク装置に同じ動作をする通常モードと、メモリ
104を使用した本発明の動作をする拡張モードとの2
種類を有する。以下に拡張モードての動作を述べる。
拡張モードではデータの書込み/読出しは、全てメモリ
に対して行われる。拡張モードで70ッピイディスク媒
体がドライブユニツ)102に挿入されると、コントロ
ーラ110によりてフロッピィディスク媒体の内容がメ
モリ104へ自動的に転送される。このメモリ104は
、メモリバックアップ電源機構105によつて不意の電
源断や停電に備えている。フロッピィディスク媒体の内
容がメモリ104に全て転送されると、端末装置やワー
ドプロセッサ等200からフロッピィディスク装置10
0へのアクセスが可能となる。この時点よシ端末装置や
ワードプロセッサ等200とのデータのやシとシは、メ
モリ104に対して行われるため高速々読出し/書込み
が行える。
に対して行われる。拡張モードで70ッピイディスク媒
体がドライブユニツ)102に挿入されると、コントロ
ーラ110によりてフロッピィディスク媒体の内容がメ
モリ104へ自動的に転送される。このメモリ104は
、メモリバックアップ電源機構105によつて不意の電
源断や停電に備えている。フロッピィディスク媒体の内
容がメモリ104に全て転送されると、端末装置やワー
ドプロセッサ等200からフロッピィディスク装置10
0へのアクセスが可能となる。この時点よシ端末装置や
ワードプロセッサ等200とのデータのやシとシは、メ
モリ104に対して行われるため高速々読出し/書込み
が行える。
イジェクトボタン108が押されるとコントローラ11
0によシ、メモリ104の内容が70ッピィディスク媒
体へ自動的に移される。また、この時にキャンセルボタ
ン109を同時に押すことによシ、メモリ104の内容
をフロッピィディスク媒体に転送しないことも可能であ
る。この機能は、例えばワードプロセッサなどで誤って
消してしまった文書の復旧としてなどに使うことが出来
る。また、フロッピィディスク媒体の内容をメモリ10
4に転送中の時や、メモリ104の内容をフロッピィデ
ィスク媒体に転送中の時は、ドライブロック機構103
がドライブユニット102をロックして、誤ってフロッ
ピィディスク媒体を抜かないように備えている。
0によシ、メモリ104の内容が70ッピィディスク媒
体へ自動的に移される。また、この時にキャンセルボタ
ン109を同時に押すことによシ、メモリ104の内容
をフロッピィディスク媒体に転送しないことも可能であ
る。この機能は、例えばワードプロセッサなどで誤って
消してしまった文書の復旧としてなどに使うことが出来
る。また、フロッピィディスク媒体の内容をメモリ10
4に転送中の時や、メモリ104の内容をフロッピィデ
ィスク媒体に転送中の時は、ドライブロック機構103
がドライブユニット102をロックして、誤ってフロッ
ピィディスク媒体を抜かないように備えている。
以上、説明したように本発明のフロッピィディスク装置
は、端末装置やワードプロセッサ等の補助記憶装置とし
て使用されるフロッピィディスク装置において、フロッ
ピィディスク装置の内部にフロッピィディスク媒体に同
容量のメモリを持ち、このメモリにフロッピィディスク
のデータを一時的に格納することKよシ、端末装置やワ
ードプロセッサ等へのデータの読出し/書込みを高速に
行うことができるという効果を有している。
は、端末装置やワードプロセッサ等の補助記憶装置とし
て使用されるフロッピィディスク装置において、フロッ
ピィディスク装置の内部にフロッピィディスク媒体に同
容量のメモリを持ち、このメモリにフロッピィディスク
のデータを一時的に格納することKよシ、端末装置やワ
ードプロセッサ等へのデータの読出し/書込みを高速に
行うことができるという効果を有している。
第1図は本発明のフロッピィディスク装置の一実施例を
示すブロック図である。 100・・・・・・フロッピィディスク装置、200・
・・・・・端末装置やワードプロセッサ等、101・・
・・・・I10インタフェース部、102・・・・・・
ドライブユニット、103・・・・・・ドライブロック
機構、104・・・・・・メモリ、105・・・・・・
メモリバックアップ電源機構、106・・・・・・モー
ドランプ、107・旧・・モードセレクタ、108・・
・・・・イジェクトボタン、109・・・・・・キャン
セルボタン、110・・・・・・コントローラ。
示すブロック図である。 100・・・・・・フロッピィディスク装置、200・
・・・・・端末装置やワードプロセッサ等、101・・
・・・・I10インタフェース部、102・・・・・・
ドライブユニット、103・・・・・・ドライブロック
機構、104・・・・・・メモリ、105・・・・・・
メモリバックアップ電源機構、106・・・・・・モー
ドランプ、107・旧・・モードセレクタ、108・・
・・・・イジェクトボタン、109・・・・・・キャン
セルボタン、110・・・・・・コントローラ。
Claims (1)
- 端末装置やワードプロセッサ等の補助記憶装置として使
用されるフロッピイディスク装置において、フロッピイ
ディスク媒体に同容量のメモリを内部に持ち、前記メモ
リに前記フロッピイディスク媒体のデータを一時的に格
納することにより、前記端末装置やワードプロセッサ等
へのデータの読出し/書込みを高速に行えることを特徴
とするフロッピイディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1140611A JPH036643A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | フロッピィディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1140611A JPH036643A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | フロッピィディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036643A true JPH036643A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15272735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1140611A Pending JPH036643A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | フロッピィディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH036643A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0646921A3 (en) * | 1993-09-30 | 1996-02-14 | Sony Corp | Information transmission system. |
US7209205B2 (en) | 2001-10-12 | 2007-04-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1140611A patent/JPH036643A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0646921A3 (en) * | 1993-09-30 | 1996-02-14 | Sony Corp | Information transmission system. |
US5940327A (en) * | 1993-09-30 | 1999-08-17 | Sony Corporation | Information transmission system |
US7209205B2 (en) | 2001-10-12 | 2007-04-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
US8294860B2 (en) | 2001-10-12 | 2012-10-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
US8638403B2 (en) | 2001-10-12 | 2014-01-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
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