JPH0330254B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0330254B2 JPH0330254B2 JP56129324A JP12932481A JPH0330254B2 JP H0330254 B2 JPH0330254 B2 JP H0330254B2 JP 56129324 A JP56129324 A JP 56129324A JP 12932481 A JP12932481 A JP 12932481A JP H0330254 B2 JPH0330254 B2 JP H0330254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- phosphor slurry
- slurry
- panel
- coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 95
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims description 57
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 14
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 12
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 7
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000007581 slurry coating method Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000016 photochemical curing Methods 0.000 description 1
- 238000004528 spin coating Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/20—Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
- H01J9/22—Applying luminescent coatings
- H01J9/221—Applying luminescent coatings in continuous layers
- H01J9/223—Applying luminescent coatings in continuous layers by uniformly dispersing of liquid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラー受像管螢光面の形成方法に係
り、特に電子ビームの射突により発光する複数種
の螢光体を含む螢光体スラリーをパネル内面に
次々に塗布する場合、このパネル内面に塗布する
塗布螢光体スラリー中の複数種の螢光体の比率を
補強螢光体スラリーにより常にほぼ均一にするこ
とが可能なカラー受像管螢光面の形成方法に関す
るものである。
り、特に電子ビームの射突により発光する複数種
の螢光体を含む螢光体スラリーをパネル内面に
次々に塗布する場合、このパネル内面に塗布する
塗布螢光体スラリー中の複数種の螢光体の比率を
補強螢光体スラリーにより常にほぼ均一にするこ
とが可能なカラー受像管螢光面の形成方法に関す
るものである。
カラー受像管螢光面の形成は螢光体、感光性物
質を含む螢光体スラリーをパネル内面に回転塗布
方法などにより均一に塗布したのち、乾燥して螢
光体スラリー被膜を形成し、色選別電極を介し
て、この螢光体スラリー被膜の所定部を露光によ
り光硬化させ、未露光部分を除去する現像工程を
行ない、パネル内面に規則的に螢光体層を形成す
ることにより行われる。
質を含む螢光体スラリーをパネル内面に回転塗布
方法などにより均一に塗布したのち、乾燥して螢
光体スラリー被膜を形成し、色選別電極を介し
て、この螢光体スラリー被膜の所定部を露光によ
り光硬化させ、未露光部分を除去する現像工程を
行ない、パネル内面に規則的に螢光体層を形成す
ることにより行われる。
このようなカラー受像管螢光面の形成工程では
例えば第1図に示すように塗布螢光体スラリー槽
1からの塗布螢光体スラリー2を矢印3の経路を
通して傾斜して回転されるパネル4の内面に塗布
したのち、回収機構5内でパネル4を高速回転さ
せ余剰螢光体スラリーを回収機構5から矢印6の
経路を通して塗布螢光体スラリー槽1の回収する
と共に、補給螢光体スラリー槽7にあらかじめ準
備した補給螢光体スラリー8を矢印9の経路を通
して塗布螢光体スラリー槽1に補給し、撹拌後、
次のパネルに塗布するようになされている。
例えば第1図に示すように塗布螢光体スラリー槽
1からの塗布螢光体スラリー2を矢印3の経路を
通して傾斜して回転されるパネル4の内面に塗布
したのち、回収機構5内でパネル4を高速回転さ
せ余剰螢光体スラリーを回収機構5から矢印6の
経路を通して塗布螢光体スラリー槽1の回収する
と共に、補給螢光体スラリー槽7にあらかじめ準
備した補給螢光体スラリー8を矢印9の経路を通
して塗布螢光体スラリー槽1に補給し、撹拌後、
次のパネルに塗布するようになされている。
このような系からなる螢光体スラリーの塗布工
程においては、一般に回収機構5から矢印6の経
路を通して塗布螢光体スラリー槽1に回収される
回収螢光体スラリーは塗布螢光体スラリーに比較
し比重が低く、また粘度が高めの螢光体スラリー
が回収されるため補強螢光体スラリー8は塗布螢
光体スラリー2に比較し、比重が高く、かつ粘度
が低めの螢光体スラリーに調整される。またパネ
ル4に対する塗布時間が長くなればなる程、パネ
ル4に沈降する螢光体が増加するため、補強螢光
体スラリーの比重は益々高くしなければならない
という問題がある。
程においては、一般に回収機構5から矢印6の経
路を通して塗布螢光体スラリー槽1に回収される
回収螢光体スラリーは塗布螢光体スラリーに比較
し比重が低く、また粘度が高めの螢光体スラリー
が回収されるため補強螢光体スラリー8は塗布螢
光体スラリー2に比較し、比重が高く、かつ粘度
が低めの螢光体スラリーに調整される。またパネ
ル4に対する塗布時間が長くなればなる程、パネ
ル4に沈降する螢光体が増加するため、補強螢光
体スラリーの比重は益々高くしなければならない
という問題がある。
例えば螢光体A(比重4.1)と螢光体B(比重
4.95)とを50:50に混合した螢光体スラリーをパ
ネル内面に塗布する場合を考えてみると、第2図
の曲線11により示されているように、パネルに
塗布された螢光体スラリー被膜中の螢光体Bの比
率は螢光体スラリーの塗布時間と共に変化する。
これは螢光体スラリーの塗布では螢光体の沈降性
が顕著であるため、粒径が略同じで、比重の異な
る螢光体を混合してなる螢光体スラリーを塗布す
ると、比重の大きい螢光体Bが早く沈降するため
である。
4.95)とを50:50に混合した螢光体スラリーをパ
ネル内面に塗布する場合を考えてみると、第2図
の曲線11により示されているように、パネルに
塗布された螢光体スラリー被膜中の螢光体Bの比
率は螢光体スラリーの塗布時間と共に変化する。
これは螢光体スラリーの塗布では螢光体の沈降性
が顕著であるため、粒径が略同じで、比重の異な
る螢光体を混合してなる螢光体スラリーを塗布す
ると、比重の大きい螢光体Bが早く沈降するため
である。
例えば、螢光体の密度=d、螢光体の半径=
r、螢光体スラリー液の密度=d0、螢光体スラリ
ーの粘性係数=η、螢光体の沈降速度=v、螢光
体の加速度をa、重加加速度をgとすると、螢光
体スラリー中の螢光体の運動法則は 4/3πr3da=4/3πr3dg−4/3πr3dog−6πr
ηv 螢光体スラリーをパネルに塗布した後ではa=0
となるから v=2r2/9η(d−d0)g 従つて螢光体の密度dが大きい程沈降速度vは大
きくなるため螢光体比率が変化する。
r、螢光体スラリー液の密度=d0、螢光体スラリ
ーの粘性係数=η、螢光体の沈降速度=v、螢光
体の加速度をa、重加加速度をgとすると、螢光
体スラリー中の螢光体の運動法則は 4/3πr3da=4/3πr3dg−4/3πr3dog−6πr
ηv 螢光体スラリーをパネルに塗布した後ではa=0
となるから v=2r2/9η(d−d0)g 従つて螢光体の密度dが大きい程沈降速度vは大
きくなるため螢光体比率が変化する。
塗布装置のインデツクス時間を考慮すると、塗
布時間を15秒以下に設定した場合、パネルに均一
に塗布することは出来ないので、例えば塗布時間
35秒で実施すると、パネルに塗布されるB螢光体
の比率は50%から57%に変化する。
布時間を15秒以下に設定した場合、パネルに均一
に塗布することは出来ないので、例えば塗布時間
35秒で実施すると、パネルに塗布されるB螢光体
の比率は50%から57%に変化する。
また第1図に示す系において塗布螢光体スラリ
ー及び補給螢光体スラリーを共に螢光体混合比
A:B=50:50で実施すると第3図の曲線12に
示すようになり、パネルをn=1000個塗布する
と、塗布螢光体スラリー中の混合比はA:B=
62:38に変化する。
ー及び補給螢光体スラリーを共に螢光体混合比
A:B=50:50で実施すると第3図の曲線12に
示すようになり、パネルをn=1000個塗布する
と、塗布螢光体スラリー中の混合比はA:B=
62:38に変化する。
本発明は前述した問題に鑑みなされたものであ
り、特に電子ビームの射突により発光する複数種
の略同一粒径の螢光体を含む螢光体スラリーをパ
ネル内面に塗布後、乾燥、露光、現像工程などを
経て螢光体層を形成するようになされたカラー受
像管螢光面の形成方法において、常にほぼ均一な
割合で複数種の螢光体を含む螢光体スラリーをパ
ネル内面に供給することが可能なカラー受像管螢
光面の形成方法を提供することを目的としてい
る。
り、特に電子ビームの射突により発光する複数種
の略同一粒径の螢光体を含む螢光体スラリーをパ
ネル内面に塗布後、乾燥、露光、現像工程などを
経て螢光体層を形成するようになされたカラー受
像管螢光面の形成方法において、常にほぼ均一な
割合で複数種の螢光体を含む螢光体スラリーをパ
ネル内面に供給することが可能なカラー受像管螢
光面の形成方法を提供することを目的としてい
る。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。前
述したようにな螢光体Aと螢光体Bとを50:50に
混合した螢光体スラリーをパネル内面に塗布する
と、塗布される螢光体Bの比率は50%から57%に
変化する。したがつてパネル内面に塗布される螢
体Bの比率を50%に維持するためには、塗布螢光
体スラリー中の混合比率をA:B=57:43にしな
ければならない。
述したようにな螢光体Aと螢光体Bとを50:50に
混合した螢光体スラリーをパネル内面に塗布する
と、塗布される螢光体Bの比率は50%から57%に
変化する。したがつてパネル内面に塗布される螢
体Bの比率を50%に維持するためには、塗布螢光
体スラリー中の混合比率をA:B=57:43にしな
ければならない。
そこで、塗布回数=n、塗布螢光体スラリー中
の螢光体Bの比率=0.43、螢光体スラリーの塗布
量に対する回収機構からの回収比率=0.7、補給
螢光体スラリーの塗布量に対する補給比較=0.3、
回収螢光体スラリー中の螢光体Bの比率=0.43と
すると、塗布螢光体スラリー槽中の螢光体Bの比
率変化は次の等比級数で表わされる。
の螢光体Bの比率=0.43、螢光体スラリーの塗布
量に対する回収機構からの回収比率=0.7、補給
螢光体スラリーの塗布量に対する補給比較=0.3、
回収螢光体スラリー中の螢光体Bの比率=0.43と
すると、塗布螢光体スラリー槽中の螢光体Bの比
率変化は次の等比級数で表わされる。
0.43〔(0.7x)n+(0.7x)n-1×0.
3+…+0.3〕 この式を変換すると、 0.43〔(0.7x)n+0.3{1−(0.7x)n}/1−0.7x ここでx<1なので(0.7x)nはほぼ零となるの
で 0.43×0.3/1−0.7x となる。従つてn=1000板目で螢光体Bの比率が
前述したように38%(実験値)であるから 0.38=0.43×0.3/1−0.7xからx=0.944 補給螢光体スラリーの螢光体Bの比率をyとす
ると 0.43=0.43×0.7×0.944+y×0.3 からy=0.486 が得られる。
3+…+0.3〕 この式を変換すると、 0.43〔(0.7x)n+0.3{1−(0.7x)n}/1−0.7x ここでx<1なので(0.7x)nはほぼ零となるの
で 0.43×0.3/1−0.7x となる。従つてn=1000板目で螢光体Bの比率が
前述したように38%(実験値)であるから 0.38=0.43×0.3/1−0.7xからx=0.944 補給螢光体スラリーの螢光体Bの比率をyとす
ると 0.43=0.43×0.7×0.944+y×0.3 からy=0.486 が得られる。
従つて、補給螢光体スラリー中の螢光体の比率
を余裕を取つて0.48±0.01とすることにより、第
4図に線13で示すように塗布螢光体スラリー中
での螢光体Bの比率を一定に保持することが可能
となる。
を余裕を取つて0.48±0.01とすることにより、第
4図に線13で示すように塗布螢光体スラリー中
での螢光体Bの比率を一定に保持することが可能
となる。
前記実施例は螢光体Aの比重を4.1、螢光体B
の比重を4.95としたが、他の比重のものでもほぼ
同様なことが云える。一般的に云えば補給螢光体
スラリー中での複数種の螢光体のうちの比重の高
い螢光体の比率を塗布螢光体スラリーよりも大き
くすることによりほぼ均一な比率の複数種の螢光
体を含有する所要螢光体スラリー層をパネル内面
に形成することが可能である。
の比重を4.95としたが、他の比重のものでもほぼ
同様なことが云える。一般的に云えば補給螢光体
スラリー中での複数種の螢光体のうちの比重の高
い螢光体の比率を塗布螢光体スラリーよりも大き
くすることによりほぼ均一な比率の複数種の螢光
体を含有する所要螢光体スラリー層をパネル内面
に形成することが可能である。
第1図はパネルに螢光体スラリーを塗布する系
を示す説明図、第2図はパネル1個の塗布時間に
対するパネルでの螢光体Bの比率を示す曲線図、
第3図はパネル塗布個数に対する塗布螢光体スラ
リー中での螢光体Bの比率を示す曲線図、第4図
は補給螢光体スラリー中の螢光体Bの比率を所定
値にした時の塗布螢光体スラリー中の螢光体Bの
比率を示す曲線図である。 2……塗布螢光体スラリー、4……パネル、5
……回収機構、8……補給螢光体スラリー。
を示す説明図、第2図はパネル1個の塗布時間に
対するパネルでの螢光体Bの比率を示す曲線図、
第3図はパネル塗布個数に対する塗布螢光体スラ
リー中での螢光体Bの比率を示す曲線図、第4図
は補給螢光体スラリー中の螢光体Bの比率を所定
値にした時の塗布螢光体スラリー中の螢光体Bの
比率を示す曲線図である。 2……塗布螢光体スラリー、4……パネル、5
……回収機構、8……補給螢光体スラリー。
Claims (1)
- 1 電子ビームの射突によりほぼ同一色に発色す
るほぼ同一平均粒径の複数種の螢光体を所定の混
合比率で含む塗布螢光体スラリーをパネル内面に
塗布した後、乾燥、露光、現像工程などを経て螢
光体層を形成するとともに、補給螢光体スラリー
を前記塗布螢光体スラリーに補給することにより
前記塗布螢光体スラリーを調整するカラー受像管
螢光面の形成方法において、前記補給螢光体スラ
リー中での前記複数種の螢光体のうち比重の高い
螢光体の混合比率を前記塗布螢光体スラリー中で
の混合比率よりも大きくしたことを特徴とするカ
ラー受像管螢光面の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12932481A JPS5832331A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | カラ−受像管螢光面の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12932481A JPS5832331A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | カラ−受像管螢光面の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832331A JPS5832331A (ja) | 1983-02-25 |
JPH0330254B2 true JPH0330254B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=15006765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12932481A Granted JPS5832331A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | カラ−受像管螢光面の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832331A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54152461A (en) * | 1978-05-22 | 1979-11-30 | Nec Corp | Manufacture of fluorescent screen of color braun tube |
JPS5755170A (en) * | 1980-09-17 | 1982-04-01 | Tada Seisakusho | Organ toy |
JPS5922346A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPS5947419A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-17 | Japan Exlan Co Ltd | 異形断面アクリル系繊維の製造法 |
JPS6235216A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Noritoshi Nakabachi | 不均質物質層の層厚非破壊測定方法および装置 |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP12932481A patent/JPS5832331A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54152461A (en) * | 1978-05-22 | 1979-11-30 | Nec Corp | Manufacture of fluorescent screen of color braun tube |
JPS5755170A (en) * | 1980-09-17 | 1982-04-01 | Tada Seisakusho | Organ toy |
JPS5922346A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPS5947419A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-17 | Japan Exlan Co Ltd | 異形断面アクリル系繊維の製造法 |
JPS6235216A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Noritoshi Nakabachi | 不均質物質層の層厚非破壊測定方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5832331A (ja) | 1983-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE68922089T2 (de) | Verfahren zur elektrophotographischen Herstellung eines Lumineszenzschirms für eine Kathodenstrahlröhre. | |
US3025161A (en) | Method of forming patterns | |
CN1022717C (zh) | 用干粉状树脂材料制造荧光屏组件的方法 | |
US3269838A (en) | Method of making luminescent screens for cathode ray tubes | |
JPH0330254B2 (ja) | ||
CA1039101A (en) | Photographic method employing organic light-scattering particles for producing a viewing-screen structure | |
US3589907A (en) | Photosensitive lacquer and the use of this lacquer in manufacturing picture screens for cathode-ray tubes | |
US3095317A (en) | Cathode ray tube screening | |
CZ115496A3 (en) | Process of electrophotographic production of a luminescent screen system | |
GB2098356A (en) | Method of electrophotographically manufacturing a display screen for a colour display tube | |
DE68908377T2 (de) | Phosphoroberflächenbehandlung und Methode für einen Kathodenstrahlrohrschirm. | |
MY107667A (en) | Filming layer composition and method for manufacturing a cathode ray tube using same | |
US3330682A (en) | Method of making a cathode ray tube | |
US3342594A (en) | Method for making color phosphor screens | |
US4089687A (en) | Photographic method for printing particle pattern with improved adherence utilizing vanadates | |
US4284694A (en) | Method for improving the adherence of a phosphor-photobinder layer to a glass support | |
US3740251A (en) | Method of uniformly coating a tubular lamp envelope with phosphor | |
EP0200110B1 (en) | Photosensitive composition and pattern forming process using same | |
EP0081680A2 (en) | Composition for and method of making picture tube fluorescent screen | |
US2872316A (en) | Method of producing patterns | |
JPS6355180B2 (ja) | ||
DE2813661C2 (ja) | ||
USRE29203E (en) | Method of making phosphor screens | |
US2686734A (en) | Method of coating water sensitive phosphor screens | |
US3597258A (en) | Method of screening a cathode-ray tube |