JPH03295297A - 車載用機器の脱着装置 - Google Patents
車載用機器の脱着装置Info
- Publication number
- JPH03295297A JPH03295297A JP9646590A JP9646590A JPH03295297A JP H03295297 A JPH03295297 A JP H03295297A JP 9646590 A JP9646590 A JP 9646590A JP 9646590 A JP9646590 A JP 9646590A JP H03295297 A JPH03295297 A JP H03295297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock release
- release button
- front panel
- open
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000009191 jumping Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は脱着可能な車載用機器の構造に係り、特に、盗
離防止及び操作上の安全機構に関する。
離防止及び操作上の安全機構に関する。
従来の装置は、実間1−163375号公報に示す様に
、ロック解除ボタンが表面に露出していたり、また、フ
リーな状態であるため、車両運転中に本体のフロントパ
ネルに装着している操作ボタンを操作中、誤ってロック
解除ボタンを押すとロックが解除されてしまうという構
造になっていた。
、ロック解除ボタンが表面に露出していたり、また、フ
リーな状態であるため、車両運転中に本体のフロントパ
ネルに装着している操作ボタンを操作中、誤ってロック
解除ボタンを押すとロックが解除されてしまうという構
造になっていた。
上記従来技術では、操作ボタンを操作中に誤ってロック
解除ボタンを押すと、ロックが解除されてしまうという
欠点があった。
解除ボタンを押すと、ロックが解除されてしまうという
欠点があった。
本発明の目的は、ロック解除防止の開閉式カバーを設け
て安全、かつ、容易に操作できる様にすることにある。
て安全、かつ、容易に操作できる様にすることにある。
上記目的は、フロントパネルに設けたロック解除ボタン
を訊っで押せない様に、開閉式カバーを設けることによ
り達成される。
を訊っで押せない様に、開閉式カバーを設けることによ
り達成される。
本発明はフロントパネルに設けたロック解除ボタンを誤
って押さない様に、開閉式カバーを設け。
って押さない様に、開閉式カバーを設け。
ロック解除ボタンを押して本体を取外す時は、開閉式カ
バーを開けてロック解除ボタンを押し、本体をマウント
ケースから取外せる様にした。
バーを開けてロック解除ボタンを押し、本体をマウント
ケースから取外せる様にした。
また、この開閉式カバーの開閉する支点をロック解除ボ
タンより下に設け、フロントパネルに設けたリブをスト
ッパにすことにより、開閉式カバーを開いてロック解除
ボタンを押す時に、指やロック機構等で固定する必要が
無く、操作性の向上や部品点数の削減になる。
タンより下に設け、フロントパネルに設けたリブをスト
ッパにすことにより、開閉式カバーを開いてロック解除
ボタンを押す時に、指やロック機構等で固定する必要が
無く、操作性の向上や部品点数の削減になる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第5図により説
明する。
明する。
第3図はセット本体全体の構成図を示す。セット本体9
の取付けは、マウントケース6の内部にスプリング10
を設はマウントケース6にセント本体9を挿入し、セン
ト本体9に設けたロック板ばね7によりマウントケース
6にセット本体9を固定する。この時、セット本体9は
スプリング10により矢印入方向に、常時、押されてお
り、外部からロック板ばね7の7a部を外してやるとセ
ット本体9はマウントケース6から飛出す構造となって
いる。
の取付けは、マウントケース6の内部にスプリング10
を設はマウントケース6にセント本体9を挿入し、セン
ト本体9に設けたロック板ばね7によりマウントケース
6にセット本体9を固定する。この時、セット本体9は
スプリング10により矢印入方向に、常時、押されてお
り、外部からロック板ばね7の7a部を外してやるとセ
ット本体9はマウントケース6から飛出す構造となって
いる。
第4図は本発明の開閉式カバー2を取付けた状態の正面
図を示す。
図を示す。
第1図は閉じた状態の面断面図、また第5図は平面図を
示す。フロントパネルIにロック解除ボタン3をストッ
プリング5で、また、開閉式カバー2はフロントパネル
1のリプ1a部に下からはめ込み10部に全面からはめ
込む。このリプ1a部はロック解除ボタン3より下に設
け、フロントパネル1に設けたストッパ1b部で固定さ
れるため、開閉式カバー2を開放状態にした時、ロック
機構等の必要が無く、操作性にすぐれ容易な構造にてき
る。通常、マウントケース6にセント本体9が取付いて
いる時は、ロック解除ボタン3は開閉式カバー2により
カバーされ、フロントパネル1の表面に露出しない構造
となっている。マウントケース6からセット本体9を取
外す時は、開閉式カバー2の上部のみフロントパネル1
に設けたつめ10部から外し、ストッパlb部に接触す
るまでリプ1a部を支点にB方向に開く。次に、ロック
解除ボタン3をC方向に動作させてロック板ばね7の7
a部のロックを外す。
示す。フロントパネルIにロック解除ボタン3をストッ
プリング5で、また、開閉式カバー2はフロントパネル
1のリプ1a部に下からはめ込み10部に全面からはめ
込む。このリプ1a部はロック解除ボタン3より下に設
け、フロントパネル1に設けたストッパ1b部で固定さ
れるため、開閉式カバー2を開放状態にした時、ロック
機構等の必要が無く、操作性にすぐれ容易な構造にてき
る。通常、マウントケース6にセント本体9が取付いて
いる時は、ロック解除ボタン3は開閉式カバー2により
カバーされ、フロントパネル1の表面に露出しない構造
となっている。マウントケース6からセット本体9を取
外す時は、開閉式カバー2の上部のみフロントパネル1
に設けたつめ10部から外し、ストッパlb部に接触す
るまでリプ1a部を支点にB方向に開く。次に、ロック
解除ボタン3をC方向に動作させてロック板ばね7の7
a部のロックを外す。
第2回は開閉式カバー2、及び、ロック解除ボタン3を
動作させた位置を示す。(第5図のロック板ばね7の点
線部も同位置を示す) 尚、ロック解除ボタン3にはC方向に動作させマウント
ケース6からセット本体9を外した後、ロック解除ボタ
ンがB′方向に自然に戻るためのボタンスプリング4を
取付けている。
動作させた位置を示す。(第5図のロック板ばね7の点
線部も同位置を示す) 尚、ロック解除ボタン3にはC方向に動作させマウント
ケース6からセット本体9を外した後、ロック解除ボタ
ンがB′方向に自然に戻るためのボタンスプリング4を
取付けている。
また、開閉式カバー2の表面形状をフロントパネル1の
ラウンド形状と同一面になる様な形状にしたことも、特
徴の−っである。
ラウンド形状と同一面になる様な形状にしたことも、特
徴の−っである。
本発明によれば、セント本体のロックを解除するロック
解除ボタンを開閉式カバーによりカバーしておくため、
フロントパネルの操作ボタンの操作時に誤ってロック解
除ボタンを押すことも無く、操作性、安全性の面で大き
な効果がある。
解除ボタンを開閉式カバーによりカバーしておくため、
フロントパネルの操作ボタンの操作時に誤ってロック解
除ボタンを押すことも無く、操作性、安全性の面で大き
な効果がある。
また、開閉式カバーの開閉する支点をロック解除ボタン
より下に設け、フロントパネルに設けたストッパで固定
することにより、開放状態にした時に開閉式カバーにロ
ック機構を設けたり、指等で固定しておく必要が無く、
操作性が向上し1部品点数も削除できる。
より下に設け、フロントパネルに設けたストッパで固定
することにより、開放状態にした時に開閉式カバーにロ
ック機構を設けたり、指等で固定しておく必要が無く、
操作性が向上し1部品点数も削除できる。
さらに、開閉式カバーの表面形状をフロントパネルと同
一形状になる様にしたため、デザイン的にも美観のすぐ
れた物にすることができる。
一形状になる様にしたため、デザイン的にも美観のすぐ
れた物にすることができる。
第1図は本発明の一実施例の脱着装置の閉じた状態の断
面図、第2図は同じく開いた状態の断面図、第3図は本
発明のセット全体の組立図、第4図は本発明の開閉式カ
バーを閉じた状態の正面図、第5図は開閉式カバーを開
き、ロック解除ボタンを動作させた状態の部分断面図で
ある。 1・・・フロントパネル、 2・・開閉式カバー3
・・ロック解除ボタン 4・・・ボタンスプリング、
5・・・ストップリング、 6・・・マウントケー
ス、7・・ロック板ばね、 8・・・パネル操作
ボタン、9・・・セット本体、 10・・・ス
プリング。
面図、第2図は同じく開いた状態の断面図、第3図は本
発明のセット全体の組立図、第4図は本発明の開閉式カ
バーを閉じた状態の正面図、第5図は開閉式カバーを開
き、ロック解除ボタンを動作させた状態の部分断面図で
ある。 1・・・フロントパネル、 2・・開閉式カバー3
・・ロック解除ボタン 4・・・ボタンスプリング、
5・・・ストップリング、 6・・・マウントケー
ス、7・・ロック板ばね、 8・・・パネル操作
ボタン、9・・・セット本体、 10・・・ス
プリング。
Claims (1)
- 1.車両側には車載用機器本体を押出すためのスプリン
グを内部に設けたマウントケースを取付け、これに嵌合
して、前記車両に取付ける前記車載用機器本体の両側面
には装着時、前記スプリングに対し押出されない様に前
記マウントケースと前記車載用機器を自動的にロックす
る係止板ばねを設け、取外しの際は、前記車載用機器本
体に設けた二ヶのロック解除ボタンを押して前記係止板
ばねのロックを外し、自動的に前記車載用機器本体を排
出させる装置において、操作ボタンを操作中に誤って前
記ロック解除ボタンを押して前記車載用機器本体が飛び
出すことを防止するため、前記ロック解除ボタンをカバ
ーする開閉式カバーを設け、前記開閉式カバーは開閉す
る支点を前記ロック解除ボタンより下に設け、前記開閉
式カバーを取付けるフロントパネルには前記開閉式カバ
ーが開きすぎないためのストッパを設け、前記開閉式カ
バーを前記フロントパネルとフラットな同一面になる様
な形状としたことを特徴とする車載用機器の脱着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9646590A JPH03295297A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 車載用機器の脱着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9646590A JPH03295297A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 車載用機器の脱着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03295297A true JPH03295297A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14165783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9646590A Pending JPH03295297A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 車載用機器の脱着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03295297A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5381684A (en) * | 1992-02-27 | 1995-01-17 | Sony Corporation | Detachable apparatus for automotive audio equipment |
JPH08140815A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-04 | Kokuyo Co Ltd | 傘立て |
JP2000223867A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-11 | Pfu Ltd | ラックマウント装置の実装構造 |
JP2018071707A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 着脱構造、電流センサ及び分電盤 |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP9646590A patent/JPH03295297A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5381684A (en) * | 1992-02-27 | 1995-01-17 | Sony Corporation | Detachable apparatus for automotive audio equipment |
JPH08140815A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-04 | Kokuyo Co Ltd | 傘立て |
JP2000223867A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-11 | Pfu Ltd | ラックマウント装置の実装構造 |
JP2018071707A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 着脱構造、電流センサ及び分電盤 |
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