JPH03284147A - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
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- JPH03284147A JPH03284147A JP2079632A JP7963290A JPH03284147A JP H03284147 A JPH03284147 A JP H03284147A JP 2079632 A JP2079632 A JP 2079632A JP 7963290 A JP7963290 A JP 7963290A JP H03284147 A JPH03284147 A JP H03284147A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/16—Synchronous generators
- H02K19/22—Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
- H02K3/28—Layout of windings or of connections between windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、通常自動車などの機関に装備される交流発
電機の出力増大、効率改善及び温度1昇低減のための改
良に関するものである。
電機の出力増大、効率改善及び温度1昇低減のための改
良に関するものである。
第5図は、従来の車両用交流発電機の断面図であり、6
Dは固定子鉄心、(7)は固定子鉄心Cηに巻回された
固定子コイル、(3)は固定子鉄心C31)と固定子コ
イルに)からなる固定子、(1)および(2)は、概ね
椀状を成した一対の第1および第2のブラケット。
Dは固定子鉄心、(7)は固定子鉄心Cηに巻回された
固定子コイル、(3)は固定子鉄心C31)と固定子コ
イルに)からなる固定子、(1)および(2)は、概ね
椀状を成した一対の第1および第2のブラケット。
(la) (2a)は上記第1および第2のブラケット
の端面に各々設けられた冷却風吸入孔、 (lb)(
,2b)は、上記第1および第2のブラケットの外周部
分に設けらnた冷却風吐出孔、(4)は固定子鉄心C3
])の外周両端部に上記第1および第2のブラケット(
1) (2>の関口端を各々嵌合し、固定子鉄心(3)
を挾持するために締め付は固定するボルト、(4) (
5)は上記第1および第2のブラケット(1) (2)
の両側面部中央部分に嵌合固定さしたベアリング、(6
)は上記ベアリング(4) (5)に回転自在に支持さ
れたシャフト、 (7)(8)はと記シャフト(6)に
固定され、上記固定子(3)の内側に位置する磁極鉄心
、(9)は磁極鉄心(7)、(8)の内周に挾持さした
図示していない励磁コイル、 (tOa)(LOb)
は上記磁極鉄心(7) (8)の各々端面に固定され、
上記シャフト(6)の回転に伴って回転する一対のファ
ン、Q])は、上記シャフト(6)に固定されたスリッ
プリング、(12は上記シャフト(6)、磁極鉄心(7
) (8) 。
の端面に各々設けられた冷却風吸入孔、 (lb)(
,2b)は、上記第1および第2のブラケットの外周部
分に設けらnた冷却風吐出孔、(4)は固定子鉄心C3
])の外周両端部に上記第1および第2のブラケット(
1) (2>の関口端を各々嵌合し、固定子鉄心(3)
を挾持するために締め付は固定するボルト、(4) (
5)は上記第1および第2のブラケット(1) (2)
の両側面部中央部分に嵌合固定さしたベアリング、(6
)は上記ベアリング(4) (5)に回転自在に支持さ
れたシャフト、 (7)(8)はと記シャフト(6)に
固定され、上記固定子(3)の内側に位置する磁極鉄心
、(9)は磁極鉄心(7)、(8)の内周に挾持さした
図示していない励磁コイル、 (tOa)(LOb)
は上記磁極鉄心(7) (8)の各々端面に固定され、
上記シャフト(6)の回転に伴って回転する一対のファ
ン、Q])は、上記シャフト(6)に固定されたスリッ
プリング、(12は上記シャフト(6)、磁極鉄心(7
) (8) 。
励磁コイル(9)、ファン(LOa) (LOb) 、
スリップリング(1N)から構成された回転子、 Q3
は上記スリップリングα◇に摺接するブラシ(13a)
を内部に保持し、上記第2のブラケットの内側端面に設
けらした給電圧の集電装置、α→は上記ブラシ(L3a
)から上記スリップリングαηを介し゛C励磁コイル(
9)に励磁電流が供給され、1記励磁コイル(9)及び
上記磁極鉄心(7) (8)が図示しない機関によって
プーリ00を介して回転されることにより固定子コイル
に)に誘起された交流電流を整流して直流電流に変換す
る整流器、 (14a)は整流器で発生する熱を放熱
するヒートシンク、 (USは、発電機電圧を検出し励
磁電流を制御し、端子電圧を所定に調整する電圧調整器
で、(16a)は電圧調整器0・で発生する熱を放熱す
るヒートシンクである。
スリップリング(1N)から構成された回転子、 Q3
は上記スリップリングα◇に摺接するブラシ(13a)
を内部に保持し、上記第2のブラケットの内側端面に設
けらした給電圧の集電装置、α→は上記ブラシ(L3a
)から上記スリップリングαηを介し゛C励磁コイル(
9)に励磁電流が供給され、1記励磁コイル(9)及び
上記磁極鉄心(7) (8)が図示しない機関によって
プーリ00を介して回転されることにより固定子コイル
に)に誘起された交流電流を整流して直流電流に変換す
る整流器、 (14a)は整流器で発生する熱を放熱
するヒートシンク、 (USは、発電機電圧を検出し励
磁電流を制御し、端子電圧を所定に調整する電圧調整器
で、(16a)は電圧調整器0・で発生する熱を放熱す
るヒートシンクである。
第6図は、従来の車両用交流発電機の磁気回路の構成及
び巻線方式を説明する為の固定子(3)の模式図で、3
相、12極、36スロツトの構成を示しており、毎極毎
相のスロット数は1である。3るものとする。 (3
1a)(31b)(31c031d)(31e)(31
f)(31g)は、固定子鉄心6])の磁路の一部を構
成している歯部で、(7a)及び(8a) (8b)は
、各々上記歯部(31a) 〜(31g)と対向し・て
いる、磁極鉄心(7)。
び巻線方式を説明する為の固定子(3)の模式図で、3
相、12極、36スロツトの構成を示しており、毎極毎
相のスロット数は1である。3るものとする。 (3
1a)(31b)(31c031d)(31e)(31
f)(31g)は、固定子鉄心6])の磁路の一部を構
成している歯部で、(7a)及び(8a) (8b)は
、各々上記歯部(31a) 〜(31g)と対向し・て
いる、磁極鉄心(7)。
(8)を構成しているところの爪形磁極で、爪形磁極(
7a)はN極に、爪形磁極(8a)(8b) はSw
Aに磁化されているとする。
7a)はN極に、爪形磁極(8a)(8b) はSw
Aに磁化されているとする。
従来の車両用交流発電機の動作に−クいて説明する。
ブラシ(13a) 、スリップリング<11)を介して
、励磁コイル(9)に励磁電流が供給されることにより
、爪形磁極(7a)はN極に、爪形磁極(8a) (8
b)はS極に磁化され、爪形磁極(7a)のN極から、
固定子鉄心(ロ)の歯部(31a)(31b)(31c
)を介し°C1爪形磁極(8a)(8b)のS極へ磁束
0が通る。歯部(3ta)(31b) (31o)の周
囲に人相の1コイル(32a)が巻装されているので、
A相の1コイル(a2a)と歯部(31,1)(31b
)(31e)を通る磁束0が鎮交することになり、また
、爪形磁極(7a)(8a)(8b)が矢印Zの方向に
回転移動することによりとの1交磁束0の大きさ及び方
向が変化し、との鎮交磁束Φが変化することによってA
相の1コイル(32a)に誘導起電力が発生する。歯部
(31a)(31b)(31c)にN極とS極が交互に
対面移動するので、A相の1コイル(32a)には交流
起電力が誘起され、同様にB相の1コイル(32b)及
びC相の1コイル(32o)にも交流起電力が誘起され
る。A相、B相、C相には各々6つのコイルが直列に接
続されており、この6つのコイルそれぞれで誘起される
交流起電力が重畳さnlこの重畳さnた交流起電力が発
生することによって、交流電流が発生し、この交流電流
は整流器α◆により整流され直流電流とし”C出力され
、またその時の電圧は電圧調整器(至)によって一定に
調整される。
、励磁コイル(9)に励磁電流が供給されることにより
、爪形磁極(7a)はN極に、爪形磁極(8a) (8
b)はS極に磁化され、爪形磁極(7a)のN極から、
固定子鉄心(ロ)の歯部(31a)(31b)(31c
)を介し°C1爪形磁極(8a)(8b)のS極へ磁束
0が通る。歯部(3ta)(31b) (31o)の周
囲に人相の1コイル(32a)が巻装されているので、
A相の1コイル(a2a)と歯部(31,1)(31b
)(31e)を通る磁束0が鎮交することになり、また
、爪形磁極(7a)(8a)(8b)が矢印Zの方向に
回転移動することによりとの1交磁束0の大きさ及び方
向が変化し、との鎮交磁束Φが変化することによってA
相の1コイル(32a)に誘導起電力が発生する。歯部
(31a)(31b)(31c)にN極とS極が交互に
対面移動するので、A相の1コイル(32a)には交流
起電力が誘起され、同様にB相の1コイル(32b)及
びC相の1コイル(32o)にも交流起電力が誘起され
る。A相、B相、C相には各々6つのコイルが直列に接
続されており、この6つのコイルそれぞれで誘起される
交流起電力が重畳さnlこの重畳さnた交流起電力が発
生することによって、交流電流が発生し、この交流電流
は整流器α◆により整流され直流電流とし”C出力され
、またその時の電圧は電圧調整器(至)によって一定に
調整される。
次に冷却構造について説明する。
図示しない機関により、プーリ0時を介して回転子@が
回転さnると、回転子(支)に固定されたファン(lo
g) (10b)が回転し、冷却風が第1のブラケット
(1)の吸入孔(1a)かン矢印0)のように流入し、
ベアリング(4)、磁鴇鉄心(7)、励磁コイル(9)
、固定子鉄心やり固定子コイル(2)を冷却し、吐出孔
(1b)から外部に排出される。また、同時に冷却風が
第2のブラケット(2)の吸入孔(2a)から矢印(b
)のように流入し、ベアリング(5)、電圧調整器αゆ
、整流器(LC磁極鉄心(8)、励磁コイル(9)、固
定子鉄心(ロ)、固定子コイル(至)を冷却し、吐出孔
(2b)から排出される。
回転さnると、回転子(支)に固定されたファン(lo
g) (10b)が回転し、冷却風が第1のブラケット
(1)の吸入孔(1a)かン矢印0)のように流入し、
ベアリング(4)、磁鴇鉄心(7)、励磁コイル(9)
、固定子鉄心やり固定子コイル(2)を冷却し、吐出孔
(1b)から外部に排出される。また、同時に冷却風が
第2のブラケット(2)の吸入孔(2a)から矢印(b
)のように流入し、ベアリング(5)、電圧調整器αゆ
、整流器(LC磁極鉄心(8)、励磁コイル(9)、固
定子鉄心(ロ)、固定子コイル(至)を冷却し、吐出孔
(2b)から排出される。
従来の車両用交流発電機は以上のように構成されている
。
。
ところが、出力電流増大化の傾向が特に著しくなってき
ている昨今においCは、励磁電流増加による電圧調整器
(イ)の発PIA量の増大、出力電流増加による固定子
コイル曽及び整流器α4の発熱量の増大による耐熱性の
限界という問題点が発生しCきCいる。
ている昨今においCは、励磁電流増加による電圧調整器
(イ)の発PIA量の増大、出力電流増加による固定子
コイル曽及び整流器α4の発熱量の増大による耐熱性の
限界という問題点が発生しCきCいる。
特に、固定子コイルに)については、従来までは線径を
上げることで抵抗値を下げ゛C発Mffiの低減で対拠
してきたが、線径を上げることも巻線工作上から既に限
界にきCいる。さらに、出力電流増大傾向及び小型軽量
化要求が高まってくると、耐熱眼界を越え、結果的に亮
電特性に支障をきたすという不具合が生じることが危惧
される。本発明は、上記のような問題点を解消するため
になさnたもので、固定子鉄心の磁気回路構造と固定子
コイルの合線方法を改良し、出力増加及び効率向上、さ
らに、銅量誠による軽量化とコストダウンが実現できる
車両用交流発電機を提供することを目的とする。
上げることで抵抗値を下げ゛C発Mffiの低減で対拠
してきたが、線径を上げることも巻線工作上から既に限
界にきCいる。さらに、出力電流増大傾向及び小型軽量
化要求が高まってくると、耐熱眼界を越え、結果的に亮
電特性に支障をきたすという不具合が生じることが危惧
される。本発明は、上記のような問題点を解消するため
になさnたもので、固定子鉄心の磁気回路構造と固定子
コイルの合線方法を改良し、出力増加及び効率向上、さ
らに、銅量誠による軽量化とコストダウンが実現できる
車両用交流発電機を提供することを目的とする。
この発明に係る車両用交流発電機は、固定子鉄心の磁気
回路構造を毎極毎相のスロット数が0.5でかつ固定子
コイルを歯部に集中巻きとしたものである。
回路構造を毎極毎相のスロット数が0.5でかつ固定子
コイルを歯部に集中巻きとしたものである。
この発明においては、毎極毎相のスロット数が0.5で
、か−ク固定子コイルを歯部に集中巻きとしたので固定
子コイルの全長が短縮できる。その結果抵抗値が下がり
、発熱量を抑制することができ、か・り温度低減による
出力増加及び効率向上、さらに銅量減による軽量化とコ
ストダウンが実現できる。
、か−ク固定子コイルを歯部に集中巻きとしたので固定
子コイルの全長が短縮できる。その結果抵抗値が下がり
、発熱量を抑制することができ、か・り温度低減による
出力増加及び効率向上、さらに銅量減による軽量化とコ
ストダウンが実現できる。
以下、この発明の一実施例を第1図、第2図。
第3図及び第4図につい゛C説明する。
図中、同一符号は、従来装置と同一または相当するもの
である。第1図は、本発明の一実施例を示すもので、磁
気回路の構成及び巻線方式を説明する為の模式図であり
、3相、 IN’L t sスロットの構成を示し
Cおり、毎極毎相のスロット数は0.5である。3相を
各々A4’J、B相、C相とじ(320a) は人相
の1コイル、 (320b)はB相の1コイル、(32
0c)はC相の【コイルである。 (310a>(31
0b) (3100)は固定子鉄心(310)の磁路の
一部を構成している歯部で、歯部(310a)の周囲に
は人相の1コイル(320a)が合同され、歯部(31
0b)の周囲にはB相の1コイル(320,b)が、歯
部(310a)の周囲にはC相の1コイル(320e)
が各々巻回されている。
である。第1図は、本発明の一実施例を示すもので、磁
気回路の構成及び巻線方式を説明する為の模式図であり
、3相、 IN’L t sスロットの構成を示し
Cおり、毎極毎相のスロット数は0.5である。3相を
各々A4’J、B相、C相とじ(320a) は人相
の1コイル、 (320b)はB相の1コイル、(32
0c)はC相の【コイルである。 (310a>(31
0b) (3100)は固定子鉄心(310)の磁路の
一部を構成している歯部で、歯部(310a)の周囲に
は人相の1コイル(320a)が合同され、歯部(31
0b)の周囲にはB相の1コイル(320,b)が、歯
部(310a)の周囲にはC相の1コイル(320e)
が各々巻回されている。
つまり歯部(3LOa)(310b)(310c) に
コイル(320a)(320b)(320c)が集中巻
きされている。第2図は、従来装置の第6図及びこの発
明の装置の第を図を展開して比較した図で、第2図(5
)は従来の、第2図(B)はこの発明を示す展開図であ
り、A相、B相。
コイル(320a)(320b)(320c)が集中巻
きされている。第2図は、従来装置の第6図及びこの発
明の装置の第を図を展開して比較した図で、第2図(5
)は従来の、第2図(B)はこの発明を示す展開図であ
り、A相、B相。
C相各々の位置関係が明示し′Cある。
第3図は、第6図の従来装置及び第1図の発明の一実施
例について、人相の巻線のみ展開して比較した図である
。第3図(4)は従来の第3図CB)はこの発明の装置
の展開図である。
例について、人相の巻線のみ展開して比較した図である
。第3図(4)は従来の第3図CB)はこの発明の装置
の展開図である。
ところで、第1図の歯部(310a)1幅は、第6図の
従来装置の歯部(31b)の歯幅btの約2倍で構成し
てあり、その他の歯部(310b) (310c)等も
同様であるが、こnは、従来装置の歯部(3ta)(3
1b)(31c)を通る磁束の合計であるt極光たりの
磁束量のと同じ磁束量が、この発明の一実施例の歯部(
3LOa )にも通るように磁気回路を設計した結果で
ある。
従来装置の歯部(31b)の歯幅btの約2倍で構成し
てあり、その他の歯部(310b) (310c)等も
同様であるが、こnは、従来装置の歯部(3ta)(3
1b)(31c)を通る磁束の合計であるt極光たりの
磁束量のと同じ磁束量が、この発明の一実施例の歯部(
3LOa )にも通るように磁気回路を設計した結果で
ある。
尚固定子(3)の直径は従来と同じである。
また、第6図の従来装置と第1図の本発明の一実施例に
おいてA相、B相、C相の」コイル当たりの暦数は同じ
であり、第3図に示す例では、A相の1コイル当たりの
暦数が2の場合を示している0この実施例では、N極に
磁化された爪形磁極(7a)から固定子鉄心(310)
の歯部1310a)を通って爪形磁極(8a) (8b
)のSJtへ磁束0が通るので、歯部(310a)の周
囲に香装された人相の1コイル(320a)(9) と磁束0が鎮交することになり、また爪形磁極(7a)
(8a) (sb)が矢印Zの方向に回転移動する′こ
とにより、との鎖交磁束0の大きさ及び方向が変化する
ことになり、人相の1コイル(320a)に誘導起電力
が発生する。歯部(3LOa)に対してN極とS極が交
互に対面移動するので、A相の1コイル(320a)に
は交流起電力が誘起されると同様に、B相の1コイル(
320)+)及びC相の1コイル(3206)にも交流
起電力が誘起される。この実施例では従来装置と同じ様
に、A相、B相、C相には、各々6つのコイルが直列に
接続されており、この6・りのコイルそnぞn″r!r
!晒起交流起電力が重畳され、交流電流が発生し、この
交流電流は整流器αくにより整工 流され湧流電流として出力される。
おいてA相、B相、C相の」コイル当たりの暦数は同じ
であり、第3図に示す例では、A相の1コイル当たりの
暦数が2の場合を示している0この実施例では、N極に
磁化された爪形磁極(7a)から固定子鉄心(310)
の歯部1310a)を通って爪形磁極(8a) (8b
)のSJtへ磁束0が通るので、歯部(310a)の周
囲に香装された人相の1コイル(320a)(9) と磁束0が鎮交することになり、また爪形磁極(7a)
(8a) (sb)が矢印Zの方向に回転移動する′こ
とにより、との鎖交磁束0の大きさ及び方向が変化する
ことになり、人相の1コイル(320a)に誘導起電力
が発生する。歯部(3LOa)に対してN極とS極が交
互に対面移動するので、A相の1コイル(320a)に
は交流起電力が誘起されると同様に、B相の1コイル(
320)+)及びC相の1コイル(3206)にも交流
起電力が誘起される。この実施例では従来装置と同じ様
に、A相、B相、C相には、各々6つのコイルが直列に
接続されており、この6・りのコイルそnぞn″r!r
!晒起交流起電力が重畳され、交流電流が発生し、この
交流電流は整流器αくにより整工 流され湧流電流として出力される。
ところで、既知のこととして、従来装置のような3相交
流発電機においては、1相の無負荷発生電圧Vは、 VocZ −f・φ r:周波数(H2) 0: 」極光たりの磁束量(w b )で表わせるよう
に、【相直列導体数Z1周波数C11極あたりの磁束量
0にそれぞれ比例する。したがって、本発明の一実施例
で示すように、3相交流発電機で、しかも、1極当たり
の磁束量0が従来装置と同じになるように磁気回路を構
成し、かつ、1相直列導体数Zを同じにした場合は、周
波数f(すなわち極数 と 回転数)が同じならば、同
一の交流起電力が発生し、同じ大きさの交流電流が発生
する。したがって、従来装置と本発明の一実施例とは、
基本的に全く同じ発電能力をもつ発電機であると言える
。
流発電機においては、1相の無負荷発生電圧Vは、 VocZ −f・φ r:周波数(H2) 0: 」極光たりの磁束量(w b )で表わせるよう
に、【相直列導体数Z1周波数C11極あたりの磁束量
0にそれぞれ比例する。したがって、本発明の一実施例
で示すように、3相交流発電機で、しかも、1極当たり
の磁束量0が従来装置と同じになるように磁気回路を構
成し、かつ、1相直列導体数Zを同じにした場合は、周
波数f(すなわち極数 と 回転数)が同じならば、同
一の交流起電力が発生し、同じ大きさの交流電流が発生
する。したがって、従来装置と本発明の一実施例とは、
基本的に全く同じ発電能力をもつ発電機であると言える
。
ところが、実際は、第3図に示すように、本発明の一実
施例は従来装置に比べ、1コイル当たりの導体長さが従
来の歯幅(bt)X巻回数の分だけ短くなる。つまり、
第3図面に示す従来装置の展開図では、コイル(32a
)は歯部(31a)<31b)(31a)にまたがって
巻線さn″Cいる、つまり分布巻きであるのに対し、第
3図(B)のこの発明によるものは、歯部(310a)
にのみまたがって巻線された、いわゆる集中巻きである
。そし゛にの歯部(310a)は従来の歯部(31a)
の幅(bt)の約2倍であることから、従来の歯部の幅
(bt)にほぼ等しい分だけ急くなる。
施例は従来装置に比べ、1コイル当たりの導体長さが従
来の歯幅(bt)X巻回数の分だけ短くなる。つまり、
第3図面に示す従来装置の展開図では、コイル(32a
)は歯部(31a)<31b)(31a)にまたがって
巻線さn″Cいる、つまり分布巻きであるのに対し、第
3図(B)のこの発明によるものは、歯部(310a)
にのみまたがって巻線された、いわゆる集中巻きである
。そし゛にの歯部(310a)は従来の歯部(31a)
の幅(bt)の約2倍であることから、従来の歯部の幅
(bt)にほぼ等しい分だけ急くなる。
従っ′Cその分固定子コイルの抵抗が小さくなり、銅損
が減少するので、結果的に、温度上昇も小さく、効率も
向上し、か−ク出力も増加する。
が減少するので、結果的に、温度上昇も小さく、効率も
向上し、か−ク出力も増加する。
本発明の一実施例による実験例では、第4図の出力及び
効率特性図の実線が示す如く、回転速度が低い範囲であ
る1700 (rpm)までは、本発明の一実施例の方
が、最大4〔A〕程度の出力増力口があり、1500(
rpm)以1で、【〜1.5〔%〕程度の効率が向上す
るという結果が得られた。
効率特性図の実線が示す如く、回転速度が低い範囲であ
る1700 (rpm)までは、本発明の一実施例の方
が、最大4〔A〕程度の出力増力口があり、1500(
rpm)以1で、【〜1.5〔%〕程度の効率が向上す
るという結果が得られた。
以上のように、この発明によれば、毎極毎相のスロット
数が0.5で巻線方式を集中巻とした固定子の磁気回路
の構成としたので、固定子コイルの全長を従来より短縮
でき、抵抗値が下がることによって発熱量を抑制するこ
とができ、温度低減による出力増力口及び効率向上、さ
らに銅量減による軽量化とコストダウンが実現できると
いう効果がある。
数が0.5で巻線方式を集中巻とした固定子の磁気回路
の構成としたので、固定子コイルの全長を従来より短縮
でき、抵抗値が下がることによって発熱量を抑制するこ
とができ、温度低減による出力増力口及び効率向上、さ
らに銅量減による軽量化とコストダウンが実現できると
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、固定子の磁気
回路構成と巻線方式を説明するための模式図、第2図は
、第6図及び第1図を展開して比較した模式図で第2図
面は第6図の、第2図(B)は第1図の展開式図、第3
図は、第6図及び第1図のA相の巻線部分のみ展開して
比較した模式図、で第3図(イ)は第6図の、第3図(
B)は第1図の展開模式図、第4図は、従来装置と本発
明の一実施例の出力及び効率を比較しC示す特性図、第
5図は従来装置の縦断面図、第6図は従来装置の固定子
の磁気回路構成と巻線方式を示す模式図である。 図において、<7a) (8a)は爪形磁極(310)
は固定子鉄心、(:HOa)、 (310b)、 (3
LOo)は歯部、(3208X320b)(320e)
はA、B、C相のコイルを示す。 尚図中同一符号は同一または相当部分を示す。
回路構成と巻線方式を説明するための模式図、第2図は
、第6図及び第1図を展開して比較した模式図で第2図
面は第6図の、第2図(B)は第1図の展開式図、第3
図は、第6図及び第1図のA相の巻線部分のみ展開して
比較した模式図、で第3図(イ)は第6図の、第3図(
B)は第1図の展開模式図、第4図は、従来装置と本発
明の一実施例の出力及び効率を比較しC示す特性図、第
5図は従来装置の縦断面図、第6図は従来装置の固定子
の磁気回路構成と巻線方式を示す模式図である。 図において、<7a) (8a)は爪形磁極(310)
は固定子鉄心、(:HOa)、 (310b)、 (3
LOo)は歯部、(3208X320b)(320e)
はA、B、C相のコイルを示す。 尚図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1、車両用交流発電機であって、固定子鉄心の毎極毎相
のスロット数を0.5とし、かつ固定子コイルを歯部に
集中巻きとしたことを特徴とする車両用交流発電機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079632A JPH03284147A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 車両用交流発電機 |
EP91105027A EP0449298A1 (en) | 1990-03-28 | 1991-03-28 | AC generator for vehicles |
US08/011,119 US5343105A (en) | 1990-03-28 | 1993-01-29 | AC generator for vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079632A JPH03284147A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 車両用交流発電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03284147A true JPH03284147A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13695463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2079632A Pending JPH03284147A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 車両用交流発電機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5343105A (ja) |
EP (1) | EP0449298A1 (ja) |
JP (1) | JPH03284147A (ja) |
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JP2009540781A (ja) * | 2006-06-07 | 2009-11-19 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動車用のオルタネータ |
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1990
- 1990-03-28 JP JP2079632A patent/JPH03284147A/ja active Pending
-
1991
- 1991-03-28 EP EP91105027A patent/EP0449298A1/en not_active Ceased
-
1993
- 1993-01-29 US US08/011,119 patent/US5343105A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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EP0449298A1 (en) | 1991-10-02 |
US5343105A (en) | 1994-08-30 |
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