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JPH0317019A - 製薬学的組成物 - Google Patents

製薬学的組成物

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JPH0317019A
JPH0317019A JP2128107A JP12810790A JPH0317019A JP H0317019 A JPH0317019 A JP H0317019A JP 2128107 A JP2128107 A JP 2128107A JP 12810790 A JP12810790 A JP 12810790A JP H0317019 A JPH0317019 A JP H0317019A
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シアン‐ジャン・シウエイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は皮脂腺病を処置するための化合物及びそれを含
む製薬学的組成物に関する。
要するに本発明によれば、式 [式中、RはH又はOHであり、AはーCミC一、E配
置の−CH=CH一又はーCHtCH,一であり、そし
てR“はHであり或いはAが一〇ffiC−の時重水素
であってよい]の化合物1種又はそれ以上を活性な製薬
学的成分として含有する皮脂腺病の処置のための経口又
は局所的処置に適当な投薬単位形の製薬学的組或物。
2.RがH又はOH,Aが−C=C−、及びR#が重水
素である特許請求の範囲第l項記載の[式中、RはH又
はOHであり、AはーCミC−、E配置のーCH−CH
一又はーCH2CH,一であり、モしてR“はHであり
或いはAが−CミC−の時重水素であってよい]の化合
物の、皮脂腺病例えば脂漏皮膚炎及び特にニキビの処置
に対する新しい使用法;対応する処置法並びにそのよう
な化合物を含む製薬学的組戊物及び市販のパッケージが
提供される。ここにR“が重水素の式1の化合物は新規
物質である。
本発明はデヒドロコレカルシ7エロール誘導体の新しい
生理学的性質の発見に基づいている。特に式 [式中、RはH又はOHであり、AはーC=C−  E
配置のーCH=CH一又は−CH,CH2−であり、そ
してR“はHであり或いはAがーCミC−の時重水素で
あってよい〕の化合物は、皮脂腺病例えばニキビ及び脂
漏皮膚炎の処置に有用であることが発見された。
式■の化合物において、R“が重水素のものは新規であ
り、本発明の一部分を構戊する。重水素化された化合物
はヨーロッパ特許願第325,279号に記述されてい
る如き非重水素化化合物化合物と同様にして、式 L式中、R“は上述の通りであり、R1及びR3は低級
アルキルであり、そしてR2は低級アルキル、アリール
又はアリールー低級アルキルである] の中間体を経て製造することができる。
本発明は、上述した重水素化化合物、更に式工の化合物
の、皮脂腺病例えば脂漏皮膚炎及び特にニキビの処置に
対する使用法、上記処置のための経口又は局所的投与に
適した、式Iの1種又はそれ以上の化合物を含有する投
薬単位形の製薬学的組或物、並びに式Iのl種又はそれ
以上の化合物を活性成分として、上述した如き用途に対
する教示と共に含有する商業的パッケージ、に関する、
また本発明は式■の化合物又は式■の2種又はそれ以上
の混合物を投与することによる上述した病状の処置法に
関する。
式Iの化合物は下に定義するような化合物A〜Hである
: A:lα,25−ジヒドロキシーl6−デヒドロコレ力
ルシフエロール、 B:25−ヒドロキシ−16−デヒドロコレ力ルン7エ
ロール、 C:1α,25−ジヒドロキシ−16.23E−ビスデ
ヒドロコレカノレシ7エローノレ、D:25−ヒドロキ
シ−16.23E−ビスデヒドロコレカルシフエロール
、 E:1α,25−ジヒドロキシ−16−デヒドロ−23
−ジデヒドロコレ力ルシ7エロール、F:25−ヒドロ
キシ−16−デヒドロ−2.3−ジデヒドロコレカルシ
フエロール、 Q: 26,26,26.27,27.27−ヘキサデ
ューテロ−1α,25−ジヒドロキシ−16−デヒドロ
−23−’;r’ヒドロコレ力ルシフエロール、及び H : 2 6.2 6.2 6,2 7.2 7.2
 7−へキサデューテロ−25−ヒドロキシ−16−7
”ヒドロー23−ジデヒドロコレ力ルシフエロール。
式■の化合物の、ニキビの処置剤としての有用な活性は
次の試験で示すことができる。
皮脂細胞を成人の皮腺腺から分離し、そしてセル(Ce
ll) 、6、331〜334 (1975)及びイン
・ビトロ(In  Vitro) 、22 : 3、l
986、■部、22a頁、アブストラクト46号に記述
されているものと同様にしてマウスの3T3線維芽細胞
層上で培養する。これはエレクトロケラトーム(ele
ctrokeratome)による表皮層の皮膚からの
分離を含む。次いで皮膚組織を酵素的及び機械的方法で
処理して、皮脂細胞の単一の細胞懸濁液を生戒せしめる
人間の血清2%、飴牛の血清8%、及びデクサメタソン
4μg/mffを含むイスコープ( I scove)
培地、或いは胎牛の血清10%及びデクサメタソンを含
むイスコーブ培地中で細胞を培養する。
細胞を、本発明の化合物を含まない培養中に接種し、最
初の平板培養から24〜48時間後に新しい媒体中の本
化合物を投与する。培地に本発明の化合物を含有する新
しい培地を48時間毎に与える。収穫の日に培養物をP
BS中0.03%EDTAでゆすぎ、3T3線維芽細胞
だけを除去する。残りの脂肪細胞のコロニーを0.05
%トリブシン/0.03%EDTA中で培養し、脂肪細
胞の単一細胞懸濁液を生戒せしめる。細胞を希釈し、ヘ
モサイトメータ( homocytometer)で数
える。
試験化合物の原料溶液をエタノール中10−’M溶液.
!:Lて作’!、次イ−C’I O−’  l O−’
  1. 0−”お予備10−’Nの濃度まで希釈する
。また皮脂細胞の増殖の禁止を試験管内においてlα,
25−ジヒドロキシコレ力ルシ7エロール(下表におけ
る化合物X)についても試験した。
結果を、対照と比較して皮脂細胞の生長を50%だけ禁
止するのに必要な化合物の量として第1表に示す。対照
例は希釈剤だけで処置した培養物であった。
第1表 化合物     XADEF ED.。(μM)  0.005  0.001  >
1  0.001  0.1結果は、本発明の化合物が
試験管内において人間の脂肪細胞の増殖を禁止し、従っ
てニキビの処置に対する薬剤として有用なことを示す。
いくつかの化合物をハムスターの耳の皮脂腺モデルにお
いて局所的な抗ニキビ活性について評価した。ハムスタ
ーの右耳の背面に、本化合物のアセトン溶液50μQを
毎日適用した。4週間後に動物を殺した。耳を切除し、
組織学的に評価した。
皮脂腺の領域をイメージ解析により断面から決定し t
こ 。
第2表において、ハムスターの耳の皮脂腺の寸法断面を
対照動物からの変化百分率としてデータを表現する。
第2表 化合物  投薬量(μg/ハムスター) 変化%D  
       0.10        −161.0
0        −16 10.00        −43 F         0.01         −3
0.10        −23 1.00        −40 10.00        −64 軟組織の本発明の化合物によるカルシウム沈着を評価す
るために、40μC i 4SC aの皮下注射により
ラットを標識した。次いで化合物を続いて4日間皮下的
に又は局所的に投与した。最後の注射から1日後にラッ
トを殺した。心臓と腎臓を切除し、硝酸でそしゃくした
。そしゃく物の一部分計数管で計数した。カルシウム沈
着比 (Xのcpm一対照のcpm)/(化合物のCpm一対
照のcpm)を以下に示す。
第3表 化合物     皮下       局所x     
    1         1D       >1
400       >34E47〈l F       >1400       >34本発
明の化合物の、この経口投与後のハムスターの耳の皮脂
腺に及ぼす影響を評価した。本発明の化合物200μα
をプロピレングリコールに溶解し、毎日雄のゴールデン
・シリアン(Golden  Syrian)種のハム
スターに投与した。
4週間後に動物を殺し、耳を組織学的に評価した。
皮脂腺の領域を、組織学的に準備した耳の断面について
イメージ解析により測定した。得られたデータを、ハム
スターの耳の皮脂腺寸法の断面積の変化%として下に示
す。
第4表 化合物   投薬量(μg/kg)   変化%D  
       2.50     −15*5.00 
         −22*本10.00     −
27**本 20.00          −36車車木F   
      O.05     −16*0.50  
   −23** 5.00          −42京本本50.OQ
          −55本木本木p<0.05 ;
 *木p<0.01;*本* p<0.001上述した
データは、本発明の化合物が皮脂腺病例えばニキビ又は
脂漏皮膚炎の処置における薬剤として有用である。更に
それはlσ,25−ジヒドロキシコレカルシ7エロール
よりも低い軟組織カルシウム沈着しか示さない。軟組織
のカルシウム沈着は皮脂腺薬剤を処置するために用いる
化合物の望ましくない副作用である。
式Iの化合物は皮脂腺病、例えばニキビ又は脂漏皮膚炎
の処置のために局所的又は経口的に投与することができ
る。即ちそれは人間のニキビの処置に対して約0.7〜
700、好ましくは7.0〜7 0 p g/日の投薬
量で経口投与しうる。
式Iの化合物を含んでなる経口投薬形は、例えば製薬学
的に許容しうる担体を含むカプセル又は錠剤形であって
よい。カプセル中に導入しうる担体物質の例は結合剤例
えばトラガカントゴム又はゼラチン;賦形剤例えば燐酸
二カルシウム:崩壊剤例えばトウモロコシ殿粉;滑剤例
えばステアリン酸マグネシウム;甘味剤例えば蔗糖;風
味剤例えばペパーミントである。錠剤はシエラツク、砂
糖又は双方で被覆されていてもよい。シロップ又はエリ
キサー剤は甘味剤、保存剤としてのメチル及びプロビル
バラベン、染料及び風味剤を含有していてよい。
式■の化合物を含んでなる局所的投薬形は軟こう及びク
リームを含み、これは油性、吸収性、水溶性及び乳化型
の塩基例えばラノリン及びポリエチレングリコールを有
する組或物を含んでなる。
局所的な投薬形はゲル、ローション、粉剤及び工一ロゾ
ルも含む。
ローション、即ち単純な液体から、微粉砕の物質を含有
する水性又は水アルコール性調製物まで変化する液体調
合剤は、懸濁又は分散剤例えばセルロース誘導体、エチ
ル又はメチルセルロース;水、アルコール又はグリセリ
ンからなる賦形剤中に活性成分を導入するゼラチン又は
ゴムを含有することができる。ゲルは、活性或分の担体
賦形剤中溶液又は懸濁液をゲル化することによって作ら
れる半固体調合剤である。水性又は非水性であってよい
賦形剤は、ゲル化剤例えばカルボキシボリメチレンを用
いてゲル化され、アルカリ例えば水酸化ナトリウム又は
アミン例えばポリエチレンココアミンを用いて適当なゲ
ルの堅さに中和される。
次の参考例は経口投与のための軟質ゼラチンカプセル及
び局所的クリームの組戊物を例示する。
参考例A mg/カプセル 化合物E           O.0001〜0.0
10ブチル化ヒドロキシセルロース   o.otaブ
チル化ヒドロキシアニソール   0−016精留ヤシ
油 参考例B 160.0 mg/クリームg 化合物E           O.001〜1.0セ
チルアルコール         1.5ステアリルア
ルコール       2.5ソルビタンモノステアレ
ート    2.0グリセリルモノステアレート及び ボリオキシエチレングリコールス テアレート             4.0ポリソル
ベート60           1.0鉱油    
           4.0ブロビレングリコール 
      5.0プロビルパラベン        
 0.05ブチル化ヒドロキシアニソール   0.0
5ソルビトール溶液         2.0エデテー
トジナトリウム      0.01メチルパラベン 
         0.18蒸留水    全量を10
0 gにするのに十分な量本発明の特徴及び態様は以下
の通りである:l.式■ る教示と一緒に含有する商業的パッケージ。
4.上記lの式■の化合物を、個々に主治医によって決
定される毎日の投薬量で投与することによる皮脂腺病例
えば脂漏皮膚炎及び特にニキビの処置法。
5.RがH又はOH,AがーC=C−、そしてR#が重
水素である上記1の式■の化合物。
[式中、RはH又はOHであり、AはーCミC−  E
配置のーCH−CH一又はーCH,CH,一であり、モ
してR#はHであり或いはAが−C三〇一の時重水素で
あってよい]の化合物を、皮脂腺病例えば脂漏皮膚炎及
び特にニキビの処置に対する使用法。
2.上記1の式Iの化合物1種又はそれ以上を活性な製
薬学的戊分として含有する上記1の皮脂腺病の処置のた
めの経口又は局所的処置に適当な投薬単位形の製薬学的
組戊物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、RはH又はOHであり、Aは−C≡C−、E配
    置の−CH=CH−又は−CH_2CH_2−であり、
    そしてR″はHであり或いはAが−C≡C−の時重水素
    であってよい] の化合物1種又はそれ以上を活性な製薬学的成分として
    含有する皮脂腺病の処置のための経口又は局所的処置に
    適当な投薬単位形の製薬学的組成物。 2、RがH又はOH、Aが−C≡ヨ−、及びR″が重水
    素である特許請求の範囲第1項記載の式 I の組成物。
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