JPH03156977A - 縦型mosfet - Google Patents
縦型mosfetInfo
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- JPH03156977A JPH03156977A JP29690889A JP29690889A JPH03156977A JP H03156977 A JPH03156977 A JP H03156977A JP 29690889 A JP29690889 A JP 29690889A JP 29690889 A JP29690889 A JP 29690889A JP H03156977 A JPH03156977 A JP H03156977A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 34
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- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 4
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- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はアバランシェ耐量を増大した縦型MO8FET
に関する。
に関する。
(口〉従来の技術
縦型MOS F ETは、第3図に示すように、底部に
高濃度N+型層(1)を有するN−型シリコン基板(2
)をドレインとして、その表面上に所定の間l− − 隔でゲート電極(ポリSiゲート) (3)が配置され
、このゲート電極(3)の下にチャンネル部を作るよう
に基体(2)表面にP型拡散領域(4)とN+型ソース
領域(5)を形成したもので、ゲートへの電圧印加によ
ってゲート下のP型拡散領域(4)(チャンネル部)を
通るドレイン電流■D8を制御するようにMOSFET
を動作させるものである(例えば、特開昭63−260
176号公報)。(6)はへ〇電極、(7)はガードリ
ングである。
高濃度N+型層(1)を有するN−型シリコン基板(2
)をドレインとして、その表面上に所定の間l− − 隔でゲート電極(ポリSiゲート) (3)が配置され
、このゲート電極(3)の下にチャンネル部を作るよう
に基体(2)表面にP型拡散領域(4)とN+型ソース
領域(5)を形成したもので、ゲートへの電圧印加によ
ってゲート下のP型拡散領域(4)(チャンネル部)を
通るドレイン電流■D8を制御するようにMOSFET
を動作させるものである(例えば、特開昭63−260
176号公報)。(6)はへ〇電極、(7)はガードリ
ングである。
斯る縦型MO8FETは、大電流高速スイッチングが可
能なので、モータ制御、スイッチングレギュレータ、C
RT偏向用として多用されている。
能なので、モータ制御、スイッチングレギュレータ、C
RT偏向用として多用されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、第4図のようにリアクトル負荷(8)を
MO8I−ランジスタ(9〉でスイッチングする場合、
リアクトル負荷(8)を遮断した瞬間に高い電流変化率
di/dtで大きなサージ電圧(10)が発生し、この
ようなサージ電圧がMOSトランジスタ(9)のソース
・ドレイン間に印加されることによりMOSトランジス
タ(9)は容易にアバランシェ領域まで印加される。
MO8I−ランジスタ(9〉でスイッチングする場合、
リアクトル負荷(8)を遮断した瞬間に高い電流変化率
di/dtで大きなサージ電圧(10)が発生し、この
ようなサージ電圧がMOSトランジスタ(9)のソース
・ドレイン間に印加されることによりMOSトランジス
タ(9)は容易にアバランシェ領域まで印加される。
アバランシェ領域まで印加されたMO9+−ランジスタ
(9)は、第5図に示すように主にP型拡散領域(4)
とN−型基板(2)とが形成する接合ダイオード(11
〉がなだれ降伏することにより電流を吸収しようとする
。ところが、MO3+−ランジスタ(9〉はN+ソース
領域(5)をエミッタ、P型拡散領域(4)をベース、
N−型基板(2)をコレクタとする寄生トランジスタ(
12)が不可避的に形成されてしまい、また、N+ソー
ス領域(5)の底部はピンチ構造となるため、ソース領
域(5)とP型拡散領域(4)とのPN接合はピンチ抵
抗(13)により順バイアスされる電位差に容易に達し
て寄生トランジスタ(12)が導通してしまう。−旦寄
生トランジスタ(12)が導通すると、MOSトランジ
スタの阻止耐圧は寄生トランジスタ(12)のV。8o
まで低下するので、アバランシェ電流が制御がきかない
状態で能動化したセルを流れ、結果的に素子が破壊され
てしまう現象がある。
(9)は、第5図に示すように主にP型拡散領域(4)
とN−型基板(2)とが形成する接合ダイオード(11
〉がなだれ降伏することにより電流を吸収しようとする
。ところが、MO3+−ランジスタ(9〉はN+ソース
領域(5)をエミッタ、P型拡散領域(4)をベース、
N−型基板(2)をコレクタとする寄生トランジスタ(
12)が不可避的に形成されてしまい、また、N+ソー
ス領域(5)の底部はピンチ構造となるため、ソース領
域(5)とP型拡散領域(4)とのPN接合はピンチ抵
抗(13)により順バイアスされる電位差に容易に達し
て寄生トランジスタ(12)が導通してしまう。−旦寄
生トランジスタ(12)が導通すると、MOSトランジ
スタの阻止耐圧は寄生トランジスタ(12)のV。8o
まで低下するので、アバランシェ電流が制御がきかない
状態で能動化したセルを流れ、結果的に素子が破壊され
てしまう現象がある。
4−
(ニ)課題を解゛決するだめの手段
本発明は上記従来の課題に鑑みて成され、MOSセル部
分を囲むようにしてMOSセルとして動作しないP型ウ
ェル領域(25)を設けこのつ舌ル領域(25)にソー
ス電極(32)をコンタクトさせると共に、ウェル領域
(25)とガードリング(26)との間のN−型半導体
層(23〉表面に、前記ウェル領域(25)と前記N−
型半導体層(23)とのPN接合よりは高濃度接合を形
成するN型拡散領域(33)を設りることにより、アバ
ランシェ降伏時の素子破壊を防止し得る縦型MO8FE
Tを提供するものである。
分を囲むようにしてMOSセルとして動作しないP型ウ
ェル領域(25)を設けこのつ舌ル領域(25)にソー
ス電極(32)をコンタクトさせると共に、ウェル領域
(25)とガードリング(26)との間のN−型半導体
層(23〉表面に、前記ウェル領域(25)と前記N−
型半導体層(23)とのPN接合よりは高濃度接合を形
成するN型拡散領域(33)を設りることにより、アバ
ランシェ降伏時の素子破壊を防止し得る縦型MO8FE
Tを提供するものである。
(ホ)作用
本発明によれば、N型拡散領域(33〉がN−型半導体
層(32)よりは高濃度接合を形成するので、ウェル領
域(25)部分のアバランシェ耐圧をMOSセル内のア
バランシェ耐圧より小さくできる。そのため、素子のア
バランシェ降伏は先ずウェル領域(25)で生じ、その
降伏電流iをウェル領域(25)を介してソース電極(
32)に流すことが(゛き、降伏電流iをMOSセル内
に流さずに済む。
層(32)よりは高濃度接合を形成するので、ウェル領
域(25)部分のアバランシェ耐圧をMOSセル内のア
バランシェ耐圧より小さくできる。そのため、素子のア
バランシェ降伏は先ずウェル領域(25)で生じ、その
降伏電流iをウェル領域(25)を介してソース電極(
32)に流すことが(゛き、降伏電流iをMOSセル内
に流さずに済む。
(へ)実施例
以下に本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。第1図と第2図は夫々本発明を説明するための
断面図と平面図である。
明する。第1図と第2図は夫々本発明を説明するための
断面図と平面図である。
共通ドレインとなるシリコン半導体基体り21)は、裏
面電極形成用のN+型半導体層(22)と、N型半導体
層(23)との2層構造から成る。N−型半導体層(2
3)の表面には、第2図の如くP型拡散領域(24)が
格子状に形成され、その周囲を囲むようにしてP型のウ
ェル領域(25)がP型拡散領域(24)と分離して形
成されている。ウェル領域(25)のさらに外側には、
ウェル領域(25)t−囲むようにしてP型のガードリ
ング領域(26)が幾重にも形成されている。(27)
はN型チャンネルストッパ、(28)はフィールド電極
である。尚、縦型MO8FETのパターンには、P型拡
散領域(24)が点在しゲート電極が格子状になるメツ
シュゲート型と、P型拡散領域(24)が格子状になり
ゲート電極が点在するマルチゲート型の2通りがあるが
、第2図はこのうちマルチゲート型のものを示している
。
面電極形成用のN+型半導体層(22)と、N型半導体
層(23)との2層構造から成る。N−型半導体層(2
3)の表面には、第2図の如くP型拡散領域(24)が
格子状に形成され、その周囲を囲むようにしてP型のウ
ェル領域(25)がP型拡散領域(24)と分離して形
成されている。ウェル領域(25)のさらに外側には、
ウェル領域(25)t−囲むようにしてP型のガードリ
ング領域(26)が幾重にも形成されている。(27)
はN型チャンネルストッパ、(28)はフィールド電極
である。尚、縦型MO8FETのパターンには、P型拡
散領域(24)が点在しゲート電極が格子状になるメツ
シュゲート型と、P型拡散領域(24)が格子状になり
ゲート電極が点在するマルチゲート型の2通りがあるが
、第2図はこのうちマルチゲート型のものを示している
。
5−
6一
P型拡散領域(24〉の表面には、格子パターンの格子
を夫々囲むようにしてN+型ソース領域(29)が形成
され、ソース領域(29)とN−型半導体層(23)表
面で挾まれたP型拡散領域(24)の表面をチャンネル
部とする。チャンネル部上には、シリコン酸化膜から成
るゲート絶縁膜(30)を介してポリジノコンのゲート
電極(31〉が格子状パターンの各網目の」二を覆うよ
うにして配置されている。個々に独立したゲート電極(
31)は、櫛歯状のアルミ電極によって共通接続され外
部接続用の図示ぜぬポンディングパッドに接続されてい
る。P型拡散領域(24)の表面には、P型拡散領域(
24)とN+ソース領域(29)の両方にコンタクトす
るAl1 、 i −5i等のソース電極(32)が櫛
歯状に形成されて図示せぬソースポンディングパッドに
接続されている。
を夫々囲むようにしてN+型ソース領域(29)が形成
され、ソース領域(29)とN−型半導体層(23)表
面で挾まれたP型拡散領域(24)の表面をチャンネル
部とする。チャンネル部上には、シリコン酸化膜から成
るゲート絶縁膜(30)を介してポリジノコンのゲート
電極(31〉が格子状パターンの各網目の」二を覆うよ
うにして配置されている。個々に独立したゲート電極(
31)は、櫛歯状のアルミ電極によって共通接続され外
部接続用の図示ぜぬポンディングパッドに接続されてい
る。P型拡散領域(24)の表面には、P型拡散領域(
24)とN+ソース領域(29)の両方にコンタクトす
るAl1 、 i −5i等のソース電極(32)が櫛
歯状に形成されて図示せぬソースポンディングパッドに
接続されている。
P型ウェル領域(25)の表面にはN+ソース領域(2
9)は形成しない。これで、ウェル領域(25)はゲー
ト電極(31〉の有無に係わらずMO3動作できないフ
ローティングの状態となる。P型拡散領域(24)に導
入されるチA・ンネル拡故も、ウェル領域(25)には
導入しない。
9)は形成しない。これで、ウェル領域(25)はゲー
ト電極(31〉の有無に係わらずMO3動作できないフ
ローティングの状態となる。P型拡散領域(24)に導
入されるチA・ンネル拡故も、ウェル領域(25)には
導入しない。
そして、ウェル領域(25)とガードリングク26)と
に挾まれたN−型半導体層(23)の表面に、N−型半
導体層(23)よりは高不純物濃度のN型拡散領域(3
3)を形成する。ガードリング(26)とガードリング
(26)の間、およびウェル領域(25)とP型拡散領
域(24〉の間にも導入してかまわないが、N型拡散領
域(33)はP型拡散領域(24)およびそのチャンネ
ル拡散部に接してはならない。結果、ウェル領域(25
)とN型拡散領域(33)がP型拡散領域(24)とN
−型半導体層(23)のPN接合よりは高濃度のPN接
合を形成するので、ウェル領域(25)部分のアバラン
シェ耐圧は、MOSセル内のアバランシェ耐圧より小さ
くできる。
に挾まれたN−型半導体層(23)の表面に、N−型半
導体層(23)よりは高不純物濃度のN型拡散領域(3
3)を形成する。ガードリング(26)とガードリング
(26)の間、およびウェル領域(25)とP型拡散領
域(24〉の間にも導入してかまわないが、N型拡散領
域(33)はP型拡散領域(24)およびそのチャンネ
ル拡散部に接してはならない。結果、ウェル領域(25
)とN型拡散領域(33)がP型拡散領域(24)とN
−型半導体層(23)のPN接合よりは高濃度のPN接
合を形成するので、ウェル領域(25)部分のアバラン
シェ耐圧は、MOSセル内のアバランシェ耐圧より小さ
くできる。
斯る構成の縦型MOS F ETにおいて、ソース・ド
レイン間にリアクトル負荷の逆起電圧によってアバラン
シェ領域を超える逆方向電圧が印加された場合、MOS
セル部分よりウェル領域(25)での耐圧が低いので、
降伏電流iはウェル領域(25)を介してソース電極(
32)へと流れる。ウェル領域(25)にはソース領域
(29)が無いので寄生トランジスタ効果が生じるはず
も無く、また、ウェル領域(25)とP型拡散領域(2
4〉とは分離されているから、降伏電流iがMOSセル
内に流入して寄生トランジスタを導通させることも無い
。従って、ウェル領域(25)で積極的に降伏電流iを
流すことにより、MOSセル内を寄生トランジスタによ
る破壊から保護できる。
レイン間にリアクトル負荷の逆起電圧によってアバラン
シェ領域を超える逆方向電圧が印加された場合、MOS
セル部分よりウェル領域(25)での耐圧が低いので、
降伏電流iはウェル領域(25)を介してソース電極(
32)へと流れる。ウェル領域(25)にはソース領域
(29)が無いので寄生トランジスタ効果が生じるはず
も無く、また、ウェル領域(25)とP型拡散領域(2
4〉とは分離されているから、降伏電流iがMOSセル
内に流入して寄生トランジスタを導通させることも無い
。従って、ウェル領域(25)で積極的に降伏電流iを
流すことにより、MOSセル内を寄生トランジスタによ
る破壊から保護できる。
(ト)発明の効果
以上に説明した通り、本発明によればウェル領域(25
)に隣接してN型拡散領域(33)を設けることにより
ウェル領域(25)部分でのアバランシェ耐圧をMOS
セル内のものより小さくしたから、ウェル領域(25)
へ積極的に降伏電流を流すことができ、その結果MOS
セル内を寄生トランジスタ効果による破壊から保護する
ことができる。
)に隣接してN型拡散領域(33)を設けることにより
ウェル領域(25)部分でのアバランシェ耐圧をMOS
セル内のものより小さくしたから、ウェル領域(25)
へ積極的に降伏電流を流すことができ、その結果MOS
セル内を寄生トランジスタ効果による破壊から保護する
ことができる。
従って、MO8素子のアバランシェ破壊耐量が大きいの
で、電子機器に組み込む際にスナバ回路等の保護回路の
設計が容易となり、機器の簡素化を図れる。
で、電子機器に組み込む際にスナバ回路等の保護回路の
設計が容易となり、機器の簡素化を図れる。
第1図と第2図は夫々本発明を説明するための断面図と
平面図、第3図〜第5図は夫々従来例を説明するだめの
断面図、回路図、および拡大断面図である。
平面図、第3図〜第5図は夫々従来例を説明するだめの
断面図、回路図、および拡大断面図である。
Claims (2)
- (1)共通ドレインとなる一導電型の半導体基体と、 前記半導体基体の表面に形成した逆導電型の拡散領域と
、 前記逆導電型拡散領域とは分離され前記逆導電型拡散領
域を囲むように形成した逆導電型のウェル領域と、 前記ウェル領域のさらに外側を囲む逆導電型のガードリ
ングと、 前記逆導電型拡散領域の表面に形成した一導電型のソー
ス領域と、 前記ソース領域と前記基体の表面とに挾まれたチャンネ
ル部上に絶縁膜を介して配置したゲート電極と、 前記ソース領域と前記逆導電型拡散領域の両方にコンタ
クトし且つ前記ウェル領域にもコンタクトするソース電
極と、 前記ウェル領域と前記ガードリング間の基体表面に前記
基体よりは高不純物濃度のPN接合を形成するように設
けた一導電型の拡散領域とを具備し、 前記ガードリング部分のアバランシェ耐圧をMOSセル
部分のアバランシェ耐圧より小としたことを特徴とする
縦型MOSFET。 - (2)前記一導電型拡散領域は前記ガードリング領域と
ガードリング領域の間にも形成されていることを特徴と
する請求項第1項に記載の縦型MOSFET。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29690889A JPH03156977A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 縦型mosfet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29690889A JPH03156977A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 縦型mosfet |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03156977A true JPH03156977A (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=17839721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29690889A Pending JPH03156977A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 縦型mosfet |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03156977A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0472771A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-06 | Matsushita Electron Corp | Mosfet |
US5313088A (en) * | 1990-09-19 | 1994-05-17 | Nec Corporation | Vertical field effect transistor with diffused protection diode |
US5563436A (en) * | 1992-11-24 | 1996-10-08 | Sgs-Thomson Microelectronics S.A. | Forward overvoltage protection circuit for a vertical semiconductor component |
KR19980055024A (ko) * | 1996-12-27 | 1998-09-25 | 김광호 | 플래나 링 구조를 가지는 바이폴라 트랜지스터 |
JP2006344802A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Rohm Co Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
JP2012175047A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Toyota Central R&D Labs Inc | 半導体装置 |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP29690889A patent/JPH03156977A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0472771A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-06 | Matsushita Electron Corp | Mosfet |
US5313088A (en) * | 1990-09-19 | 1994-05-17 | Nec Corporation | Vertical field effect transistor with diffused protection diode |
US5563436A (en) * | 1992-11-24 | 1996-10-08 | Sgs-Thomson Microelectronics S.A. | Forward overvoltage protection circuit for a vertical semiconductor component |
KR19980055024A (ko) * | 1996-12-27 | 1998-09-25 | 김광호 | 플래나 링 구조를 가지는 바이폴라 트랜지스터 |
JP2006344802A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Rohm Co Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
JP2012175047A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Toyota Central R&D Labs Inc | 半導体装置 |
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