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JPH0280045A - 顎枕 - Google Patents

顎枕

Info

Publication number
JPH0280045A
JPH0280045A JP63232628A JP23262888A JPH0280045A JP H0280045 A JPH0280045 A JP H0280045A JP 63232628 A JP63232628 A JP 63232628A JP 23262888 A JP23262888 A JP 23262888A JP H0280045 A JPH0280045 A JP H0280045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
jaw
air
base unit
neck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63232628A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kase
建造 加瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KINESHIO KK
Original Assignee
KINESHIO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KINESHIO KK filed Critical KINESHIO KK
Priority to JP63232628A priority Critical patent/JPH0280045A/ja
Publication of JPH0280045A publication Critical patent/JPH0280045A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/38Support for the head or the back for the head
    • A47C7/383Detachable or loose head- or neck-supports, e.g. horse-shoe shaped

Landscapes

  • Bedding Items (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は顎枕に係り、特に安眠を維持するための顎位
置矯正用の顎枕に関する。
〔従来の技術〕
人の頭は頚に支えられており、頚は頭と胸との間にはさ
まれた細い部分を指している。該頚の構造を模式図でみ
ると椎骨の後部に固有背筋並びに僧帽筋9両側部に斜角
筋、前横部に胸鎖乳突筋。
古管下筋、並びに広頚筋等があり、これら椎骨と諸筋肉
によって頭部が正常に支持されている。
また椎骨の前部に食道と気管を保護するように輪状軟骨
があり、食道の左右に総頚動脈、内頚静脈、迷走神経、
交感神経幹が対称に配列している。
この他、筋肉運動を支配する副神経、古管筋群を支配す
る舌下神経、頚部筋群を支配する頚神経等が入り組んで
いる。
電車等で椅子に座ったまま眠っている人が頭を前後左右
に揺らせているが、この状態では安眠状態ではない0頭
が前に垂れると前記した筋肉群が前方においては圧迫、
後方においては緊張を生じ、その刺激が大脳皮質に伝え
られ、正常位置回復命令が発せられて、前に垂れた頭が
持ちあげられる。
その繰り返しにおいては大脳の興奮が継続するため、安
眠することはできない。
我々は眠る時に枕を使用するが、これは頭の位置を立っ
ている時の正常な頭の位置に保ち、安眠を得るための工
夫である。従って枕を高くして眠るということわざがあ
るが、高すぎる枕を使用したら、かえって安眠はできな
い。
睡眠は身体性の眠りと大脳性の眠りが一体となって安眠
となるものであるから、安眠を導く粂件は、 (イ)身体の内外からの刺激を極力除くこと、(ロ)身
体の筋肉や耳の内耳から大脳の基部にくる興奮をなくす
こと、 が必要である。
前記(伺について外的な刺激としては騒音とか光、震動
、圧力、温度などがある。内的なものとしては病的痛痒
9便意などがあり、便意はそれが溜ることによって神経
が刺激されて活躍筋が収縮している状態である。
(ロ)について、筋肉は身体を横たえて気を休めること
によって弛緩する。この筋肉の弛緩は筋肉を引きしめて
いる神経を休ませ、筋肉や籟から発する大脳への刺激が
消失する。
〔発明が解決しようとする課題〕 上述のように安眠を求めるには筋肉を弛緩させることが
重要なポイントになっている。
ところが、枕をして寝た場合に、同じ高さの枕でも頭を
乗せる位置によって顎が胸に近すきすぎ、その結果、古
管が輪状軟骨を圧迫し、古管下筋群。
広頚筋等を圧迫することから周辺の神経が興奮し、大脳
を刺激するため、熟睡が妨げられる。特に前頚部は前述
したように、気管、迷走神経、交感神経、総頚動脈、内
頚静脈等生命維持に重要な機関が集合しているだけに、
外からの圧迫に対して敏感であり、小さな異常にも敏感
な反応を示して大脳を刺激するなめ、安眠が妨げられる
。しかしながら、そのような就寝中の頚の前傾を予防す
る手段は今だ開示されていない。
一方、横寝の場合は枕の工夫によって成程度の安眠を求
めることは可能であるが、現代社会においては交通機関
による旅行も社会生活上重要なものとなり、航空機、新
幹線列車の中での椅座中の睡眠も重要な意味を持つに至
っている。
ところが椅座睡眠においては、睡眠に伴なって頭を支え
る固有背筋、僧帽筋、斜角筋等の主要筋肉も弛緩するた
め、頭は前方左右へと傾倒する。
この傾倒により筋肉が刺激されて、大脳の興奮が起き、
姿勢が正される。その反復継続によって筋肉は継続的に
刺激される結果となり、すなわち熟睡することができな
い。
またストレスは体の前面、特に内蔵、胸筋、胸腺、古管
、舌筋などに強い影響を与えるので、ストレスのある人
はそれらの部分が必要以上に緊張して収縮するので、頚
部の筋肉などを伸ばして正常な位置に保持させてやる必
要がある。
以上のような実情に鑑みて、この発明は顎の位置を正し
てストレスから来る不眠症を解消させると共に交通機関
における椅座中の短時間にも安眠を維持することのでき
る顎枕を提供することを目的として開発されたものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は前記課題を解決する手段として顎際上胸部に
当接する基体の後部に顎後部に当接する係止体を設ける
と共に、基体の前上部に高さ調節手段を有する顎置体を
配設したことを特徴とする顎枕、という技術的な手段を
講じた。
〔作用〕
上記のように構成されたこの発明においては次のような
作用を有する。
前記基体を顎際の上胸部に当接してその後部に設けられ
た係止体を頚の後部に当接させると、基体は落下するこ
となく顎際の上胸部に安定される。
その状態で基体の前上部に配設されている顎置体は顎の
直下に位置しているので、顎置体の上端面が顎に当接す
るまで高さを調節する。
これによって、頭を前傾させようとしても顎が顎置体に
よって支持されているので、頭は前傾することなく、す
なわち椅座中にこれを使用して睡眠しても頭は正常な姿
勢のまま維持されるため、いわゆるコツクリコツクリと
頭を振る動作が防止されて短時間でも熟睡することがで
きる。
またストレスから来る頚前部の緊張緩和をすることがで
きて安眠を図ることができる。
〔実施例〕
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は第1実施例を示す顎枕の使用状態を示す側面図
、第2図は平面図、第3図は正面図、第4図は第2図に
おけるA−A線断面図である。
図において顎枕1は、軟質合成樹脂材から成る子回路U
字形中空の基体2の後部に、中空の略C字形係止体3,
3が対称に形成されており、該基体2と係止体3,3と
は中空腔を連通させて一体の中空体に形成されている。
前記基体2には注気口4が形成され、該注気口4には栓
体4Aが嵌合されている。従って注気口4から空気を注
入すると、基体2と係止体3,3とは第2図に示すよう
に、平面で一部切欠を有する略環状中空体となり、弾力
性と中空体としての強度を有している。
しかして、両像正体3.3はその先端における対向面3
A、3Aを遠ざかる方へ引き離すことによって両像正体
3,3を頚7の周囲に外嵌させることができる大きさに
形成されている。
前記基体2の前上部には、軟質合成樹脂材から成る中空
の顎置体5が形成されている。該顎置体5は前記係止体
3,3を頚7に掛けて、基体2を上胸部8に当接した状
態のとき、直立して顎9を支えることができる高さの略
台形をしており、上端部に半月状の凹部から成る顎置部
5Aと該顎置部5^の両側から前部にかけて小高い周圧
5Bが形成されている。
また、顎置体5の下前部には、注気口6が開口され、該
注気口6には栓体6^が嵌合されている。
上記のように構成されたこの発明によれば、まず、基体
2の注気口4から内部へ空気を注入させると、基体2並
びに係止体3,3が膨張して成程度の硬さと弾力性を持
つので、注気口4に栓体4^を嵌合させる。
次に顎置体5の注気口6から内部へ空気を注入すると顎
置体5が膨張するので、注気口6に栓体6Aを嵌合させ
る。
しかる後、両像正体3.3を第2図に示すように、その
対向面3A、3^を遠ざかる方向へ引き離して頚7に外
嵌させ、前の方に引き寄せてから基体2を上胸部8に密
接させると第1図に示すように顎置部5^に顎9を安置
させることができる。また顎置体5の高さは、空気を中
に充満させた時が最高であるので、低くしたいときには
、空気の量を減少させることによって高さを調節するこ
とができる。
このように、この発明は簡単に顎の下降を止め支えるこ
とによって顎の前傾を防ぐことができるため、これを使
用してストレスから来る頚部の緊張を緩和して安眠を得
ることができ、また椅座中に睡眠しても安眠することが
できるものである。
また中空体なので人体に障害を及ぼすおそれがなく空気
を抜けば体積が小さくなって、旅行に持参するにも邪魔
にならない特長を有している。
なおこの実施例は、第5図、第6図に第2実施例を示す
ように変化させることができる。
第5図は側面を示し顎置体5の中に高さを2分する区割
壁5Cを設けると共に、注気口6.6も上下に2個形成
した。−この構成によれば、区割壁5Cの上部の空気量
を調節することによって顎置体5の高さを高低調節する
ことができる。
第6図は平面を示し係止体3,3の頴7と対向する面に
補助部3B、 3Bを中空体として形成し、該補助部3
B、3Bに各々栓体30付き注気口3Cを形成した。
この補助部38.38に空気を注入し、空気量を増減さ
せることによって顎置体5の頚7に対する遠近を調節す
ることができる。
第7図以下は第3実施例を示す顎枕に係り第7図は側面
図、第8図は平面図、第9図は正面図である。第1実施
例と同じ機能を有する部分には同じ符号を用いている。
この第3実施例において基#、2はプラスチック成形の
円板状のもので、下部にゴムスポンジ材2Aが貼着され
一体に形成されている。基体2の上面中央部には軸受部
28.2Bが形成されており、該軸受部2B、2Bには
高さ調節手段10.11が軸12を介して軸着されてい
る。
前記高さ調節手段10.11は支柱10とネジ軸11と
から成り、支柱10は下部を前記軸受部2B、2Bに軸
着させた態様で垂直に立設され、上端部には下方へ下る
ネジ穴10^が形成されている。
前記ネジ軸11は細長円柱体の外面にオネジが螺刻され
ており、下部を支柱のネジ穴10Aに螺合させ、上端部
は顎置体5の下部の受板5Dに固着されている。
前記顎置体5はプラスチックから成る受板5Dの上面に
ゴム材のクツション5[が貼着されており、該クツショ
ン5Fの上面に半月形の顎置部5Aを凹設し、その前部
から横へかけて小高い周圧5Bが形成されている。
前記軸12は金属から成り、その先端部を基体2の後方
へ長く延出し、その先端縁部を湾曲させて係止体3が一
体に形成されている。該係止体3の頚7と対向する面に
はゴム材から成る頚当部3Cが形成されている。
上記構成から成るこの実施例によれば、ネジ軸11を回
転させることによって顎置体5の高さを高低調節するこ
とができるので、係止体3の頚当部3Cを頚7にかけて
基体2を上胸部8に当接し、顎置体5を回転させて高さ
を調節し、顎置部5^に顎9を置くことができる。この
作用効果は第1実施例と同様である。
なおこの発明において係止体の先端部は屑から背中へ当
接するように設計変更することができる。
また第8図に示す係止体は軸と分離させて、その基端部
を基体に設けた図示しない固定孔に挿通してネジ止めす
ることができる。
〔発明の効果〕
上記のように構成されたこの発明は次のようなすぐれた
効果を有している。
(イ)簡単な構造の器具で、頭の前傾を防止することが
できるため、ストレスから来る頚部の緊張を緩和して安
眠を得ることができ、また航空機、列車等の椅子に座っ
て眠る時に使用すれば、眠っても頭が前傾することがな
く、熟睡することができる効果がある。
(ロ)小型で軽量なので旅行への持運びに軽便である。
(拘ムチ打症等の治療に使用しても、風通しがよく、簡
便である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例に係り、第1図は第1実施例の
顎枕の側面図、第2図は平面図、第3図は正面図、第4
図は第2図におけるA−A線断面図、第5図は第2実施
例を示す顎枕の側面図で第6図は平面図、第7図以下は
顎枕の第3実施例に係り、第7図は側面図、第8図は平
面図、第9図は正面図である。 1・・・顎枕、 2^・・・クツション、 3・・・係止体、 3B・・・補助部、 4.6・・・注気口、 5・・・顎置体、 5B・・・周圧、 5D・・・受板、 7・・・頚、 9・・・顎、 12・・・軸。 2・・・基体、 2B・・・軸受、 3A・・・対向面、 3C・・・頚当部、 4^、6A・・・栓体、 5A・・・顎置部、 5C・・・区割壁、 5E・・・クツション、 8・・・胞、 10.11・・・高さ調節手段、 第1n \

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 顎際上胸部に当接する基体の後部に顎後部に当接する係
    止体を設けると共に、基体の前上部に高さ調節手段を有
    する顎置体を配設して一体として成ることを特徴とする
    顎枕。
JP63232628A 1988-09-19 1988-09-19 顎枕 Pending JPH0280045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63232628A JPH0280045A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 顎枕

Applications Claiming Priority (1)

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JP63232628A JPH0280045A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 顎枕

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0280045A true JPH0280045A (ja) 1990-03-20

Family

ID=16942299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63232628A Pending JPH0280045A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 顎枕

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JP (1) JPH0280045A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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USD754454S1 (en) 2014-06-04 2016-04-26 Alice Jean Schwingendorf Pillow
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