JPH0255159A - 光プリンタヘッド - Google Patents
光プリンタヘッドInfo
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- JPH0255159A JPH0255159A JP63207672A JP20767288A JPH0255159A JP H0255159 A JPH0255159 A JP H0255159A JP 63207672 A JP63207672 A JP 63207672A JP 20767288 A JP20767288 A JP 20767288A JP H0255159 A JPH0255159 A JP H0255159A
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 28
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Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、LEDアレイを発光源とする電子写真方式を
用いた光プリンタヘッドに係り、詳しくは光プリンタヘ
ッドの実装構造に関する。
用いた光プリンタヘッドに係り、詳しくは光プリンタヘ
ッドの実装構造に関する。
[従来の技術]
特開昭60−48384号公報などに開示されている公
知のIJKDアレイを用いた光プリンタヘッドは、第6
図に示すように放熱板22に固定されたセラミック基板
21上にワイヤボンディングによって実装されたLED
アレイ1と感光体の間に結像光学系を挾持し、光プリン
タヘッドに入力された画像信号に応じてLEDアレイを
発光させ感光体上に画像を結像させる構成となっていた
。
知のIJKDアレイを用いた光プリンタヘッドは、第6
図に示すように放熱板22に固定されたセラミック基板
21上にワイヤボンディングによって実装されたLED
アレイ1と感光体の間に結像光学系を挾持し、光プリン
タヘッドに入力された画像信号に応じてLEDアレイを
発光させ感光体上に画像を結像させる構成となっていた
。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の光プリンタヘッドにおいては、結
像素子20を必要とするため感光体までの光路長が長く
なり、LgDアレイと結像素子、及びLEDアレイと感
光体の間隔の調整を行わなければならず、非常に困難か
つ微妙であるため光プリンタヘッドの大型化、複雑化、
及び高価格化をまぬがれなかった。特に前記結像素子に
セルフォックレンズアレイ(SLA)[登録商標]のう
ちで、焦点深度が深いSLAを用いると光量不足となり
中高速印字装置への適用が不可能となり、逆に開口数が
大きいSLAを用いると焦点深度が浅(なり印字のにじ
みやぼけが生ずることになるいづれにせよ印字品質の低
下は必至であり、結像素子の間隔調整が不十分であれば
、さらに印字品質を損ねることとなった。
像素子20を必要とするため感光体までの光路長が長く
なり、LgDアレイと結像素子、及びLEDアレイと感
光体の間隔の調整を行わなければならず、非常に困難か
つ微妙であるため光プリンタヘッドの大型化、複雑化、
及び高価格化をまぬがれなかった。特に前記結像素子に
セルフォックレンズアレイ(SLA)[登録商標]のう
ちで、焦点深度が深いSLAを用いると光量不足となり
中高速印字装置への適用が不可能となり、逆に開口数が
大きいSLAを用いると焦点深度が浅(なり印字のにじ
みやぼけが生ずることになるいづれにせよ印字品質の低
下は必至であり、結像素子の間隔調整が不十分であれば
、さらに印字品質を損ねることとなった。
上記問題点を解決すべく、特開昭62−251970号
公報に開示される提案がなされた。しかし、これにおい
てはLEDアレイの入力電極の厚み及び光透過性樹脂の
厚みを実用的に薄くすることが困難であり、実現の可能
性は極めて低いものであった。
公報に開示される提案がなされた。しかし、これにおい
てはLEDアレイの入力電極の厚み及び光透過性樹脂の
厚みを実用的に薄くすることが困難であり、実現の可能
性は極めて低いものであった。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは高印字品質画像を得て、結像素
子等の光学系を持たない簡単な構成の光プリンタヘッド
を提供することである。
その目的とするところは高印字品質画像を得て、結像素
子等の光学系を持たない簡単な構成の光プリンタヘッド
を提供することである。
[課題を解決するための手段]
上記問題点を解決するために本発明は、LEDアレイを
発光源とし感光体を露光して印字を行う光プリンタヘッ
ドにおいて、 多数の貫通小孔を有する金属板KLKDアレイの発光面
を固着接続させ、絶縁板上に形成された配線パターンと
該LEDアレイを固着接続し、該金属板をLEDアレイ
の共通電極としたことを特徴とする。
発光源とし感光体を露光して印字を行う光プリンタヘッ
ドにおいて、 多数の貫通小孔を有する金属板KLKDアレイの発光面
を固着接続させ、絶縁板上に形成された配線パターンと
該LEDアレイを固着接続し、該金属板をLEDアレイ
の共通電極としたことを特徴とする。
[作用]
本発明の構成によれば、LEDアレイから発せられた光
が金属板に設けられた多数の貫通小孔より出射し、該金
属板に密接して配置された感光ドラム面上を光学系を介
することなく露光する。
が金属板に設けられた多数の貫通小孔より出射し、該金
属板に密接して配置された感光ドラム面上を光学系を介
することなく露光する。
[実施例]
そこで、以下に本発明の詳細を実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、本発明による第1の実施例の光プリンタヘッ
ドの要部断面を示した斜視図、第2図はA−A′におけ
る断面図である。図中符号1はLEDアレイで、金属板
2に固着されている。該金属板2には多数の貫通小孔3
が設けられており、該貫9通小孔6の配列間隔は所望す
る印刷ドツト密度に対応した間隔で一列もしくは千鳥状
二列に配列される。本発明においては、第3図に示すよ
うに240DPI(Dot Per 工nch)及
び300DP工の印刷ドツト密度の実施例について説明
する。但し、本発明がこれに限定されるわけではなく、
同様な方法を持ってすれば異なる印刷ドツト密度の光プ
リンタヘッドを構成できるのは言うまでもない。
ドの要部断面を示した斜視図、第2図はA−A′におけ
る断面図である。図中符号1はLEDアレイで、金属板
2に固着されている。該金属板2には多数の貫通小孔3
が設けられており、該貫9通小孔6の配列間隔は所望す
る印刷ドツト密度に対応した間隔で一列もしくは千鳥状
二列に配列される。本発明においては、第3図に示すよ
うに240DPI(Dot Per 工nch)及
び300DP工の印刷ドツト密度の実施例について説明
する。但し、本発明がこれに限定されるわけではなく、
同様な方法を持ってすれば異なる印刷ドツト密度の光プ
リンタヘッドを構成できるのは言うまでもない。
(実施例1)
前記貫通小孔3は第6図(α)に示されるように、直線
状に106μmの間隔で配置されているなお、寸法aは
106106pは150μm。
状に106μmの間隔で配置されているなお、寸法aは
106106pは150μm。
Cは170prn、clは60pm、eは85/jF7
Lである。該貫通小孔5が配設されている金属板2の裏
面側にLEDアレイ1が導電性接着剤によって固着され
ている。該I、EDアレイ10表面上には前記金属板3
に配設された貫通小孔3に対応して発光窓10が設けら
れている。該発光窓10及び貫通小孔3の直径について
各々3水準の値を用いて試作実験を行ったところ、下表
に示す結果を得た。
Lである。該貫通小孔5が配設されている金属板2の裏
面側にLEDアレイ1が導電性接着剤によって固着され
ている。該I、EDアレイ10表面上には前記金属板3
に配設された貫通小孔3に対応して発光窓10が設けら
れている。該発光窓10及び貫通小孔3の直径について
各々3水準の値を用いて試作実験を行ったところ、下表
に示す結果を得た。
尚、下表中の◎○Δ×は良から不良へ段階的に変化する
評価である。以下の結果より、本実施例においては貫通
小孔3の直径は50μmで、発光窓10の直径は70μ
mとして良好な印字を得た。ただし、表中め○印等の組
合せを用いて行ってもよい。
評価である。以下の結果より、本実施例においては貫通
小孔3の直径は50μmで、発光窓10の直径は70μ
mとして良好な印字を得た。ただし、表中め○印等の組
合せを用いて行ってもよい。
金属板3に固着されたL]18Dアレイ1は裏面側より
ダイシングされ電気的に各発光素子を分離するが、この
ときダイシング溝8は少なくとも9層7まで達している
必要があり、本実施例では該ダイシング溝8は導電性接
着剤層14まで達するよう形成している。これによって
、隣接間の漏洩光の発生を防止できる。場合によっては
、該ダイシング溝8が金属板2の一部に達するようにし
てもよい。このように発光素子毎に分離されたLEDア
レイ1及び金属板2は回路基板11に載置固着される。
ダイシングされ電気的に各発光素子を分離するが、この
ときダイシング溝8は少なくとも9層7まで達している
必要があり、本実施例では該ダイシング溝8は導電性接
着剤層14まで達するよう形成している。これによって
、隣接間の漏洩光の発生を防止できる。場合によっては
、該ダイシング溝8が金属板2の一部に達するようにし
てもよい。このように発光素子毎に分離されたLEDア
レイ1及び金属板2は回路基板11に載置固着される。
回路基板11は、金属より成る放熱板4上に熱伝達率が
良好な絶縁層12が形成され、該絶縁層12上に配線パ
ターン5及びレジスト9が形成されている。配線パター
ン5は奇数番目と偶数番目が異なる方向に配設され回路
基板11の端部において信号入力電極13として外部へ
解放されている。放熱板4を構成する金属は本実施例で
は安価な材料であり加工性に富み軽量化が可能なアルミ
を用いたがアルミ合金等地の金属を用いてもよい。また
前記絶縁層12はセラミンク溶液を塗布後焼結形成した
ものであり、他には若干放熱性は低下するがエポキシ樹
脂を含浸させたガラス織布を貼付してもよい。LEDア
レイ1のn矛電極が前記配線パターン5に導電性接着剤
゛15によって固着されており、この工程は光プリンタ
ヘッド内の全てのLEDアレイを一括して行うため、従
来のワイヤボンディングによる実装に比べて短時間で完
了することができる。また金属板2は凸状に湾曲形成さ
れ回路基板11のレジスト9上に接着剤で固定しLED
アレイ1を気密封止する構造となる。これにより、電子
写真プロセスより発生するトナー粉等による汚染から保
護している。
良好な絶縁層12が形成され、該絶縁層12上に配線パ
ターン5及びレジスト9が形成されている。配線パター
ン5は奇数番目と偶数番目が異なる方向に配設され回路
基板11の端部において信号入力電極13として外部へ
解放されている。放熱板4を構成する金属は本実施例で
は安価な材料であり加工性に富み軽量化が可能なアルミ
を用いたがアルミ合金等地の金属を用いてもよい。また
前記絶縁層12はセラミンク溶液を塗布後焼結形成した
ものであり、他には若干放熱性は低下するがエポキシ樹
脂を含浸させたガラス織布を貼付してもよい。LEDア
レイ1のn矛電極が前記配線パターン5に導電性接着剤
゛15によって固着されており、この工程は光プリンタ
ヘッド内の全てのLEDアレイを一括して行うため、従
来のワイヤボンディングによる実装に比べて短時間で完
了することができる。また金属板2は凸状に湾曲形成さ
れ回路基板11のレジスト9上に接着剤で固定しLED
アレイ1を気密封止する構造となる。これにより、電子
写真プロセスより発生するトナー粉等による汚染から保
護している。
さらに、発光時のLEDアレイの発熱は発光部である9
層7で生ずるもので、本発明の構造によれは該9層7が
放熱部材を兼ねる金属板2に最短距離で密接固着される
ためLEDアレイの発熱を効率良く放熱できるという従
来にはない特有の効果を有する。上記により構成された
後、外部のLEDアレイ駆動回路からの駆動信号を信号
入力電極16へ配線し入力するとともに、金属板2を共
通電極として配線することにより、LEDアレイを発光
させるのである。
層7で生ずるもので、本発明の構造によれは該9層7が
放熱部材を兼ねる金属板2に最短距離で密接固着される
ためLEDアレイの発熱を効率良く放熱できるという従
来にはない特有の効果を有する。上記により構成された
後、外部のLEDアレイ駆動回路からの駆動信号を信号
入力電極16へ配線し入力するとともに、金属板2を共
通電極として配線することにより、LEDアレイを発光
させるのである。
以上のように構成された光プリンタヘッドを感光体に接
触もしくは近接して配置することにより光学系を必要と
しない光書き込み装置を構成することが可能となる。
触もしくは近接して配置することにより光学系を必要と
しない光書き込み装置を構成することが可能となる。
(実施例2)
第4図は本実施例による光プリンタヘッドの要部断面を
示した斜視図であり、貫通小孔3は第5図(b)に示さ
れるように、600μmの間隔を開けて二列に170μ
mの間隔で千鳥状に配置されている。該貫通小孔3が配
設されている金属板2の裏面側には、第1の実施例と同
様にLEDアレイ1が二列状を成すよう導電性接着剤に
よって固着されているが、第1の実施例と異なる点はL
EDアレイ1が金属板2に固着される前にダイシング溝
8が9層7まで達するように形成されているのである。
示した斜視図であり、貫通小孔3は第5図(b)に示さ
れるように、600μmの間隔を開けて二列に170μ
mの間隔で千鳥状に配置されている。該貫通小孔3が配
設されている金属板2の裏面側には、第1の実施例と同
様にLEDアレイ1が二列状を成すよう導電性接着剤に
よって固着されているが、第1の実施例と異なる点はL
EDアレイ1が金属板2に固着される前にダイシング溝
8が9層7まで達するように形成されているのである。
このときの該発光窓10及び貫通小孔6の直径について
、第1の実施例と同様に試作実験を行い下表に示す結果
を得た。
、第1の実施例と同様に試作実験を行い下表に示す結果
を得た。
尚、上記表中の◎○Δ×は良から不良へ段階的に変化す
る評価である。以上の結果より、本実施例においては貫
通小孔乙の直径は50μmで、発光窓10の直径は70
μmとして良好な印字を碍た。ただし、表中の○印等の
組合せを用いて行ってもよい。金属板乙に固着されたL
EDアレイjIEは一括して回路基板11に載置固着さ
れる。回路基板11上の配線パターン5は、LKDアレ
イ1の発光窓10と同一の間隔で配設され回路基板11
の端部において信号入力電極13として外部に開放され
ている。
る評価である。以上の結果より、本実施例においては貫
通小孔乙の直径は50μmで、発光窓10の直径は70
μmとして良好な印字を碍た。ただし、表中の○印等の
組合せを用いて行ってもよい。金属板乙に固着されたL
EDアレイjIEは一括して回路基板11に載置固着さ
れる。回路基板11上の配線パターン5は、LKDアレ
イ1の発光窓10と同一の間隔で配設され回路基板11
の端部において信号入力電極13として外部に開放され
ている。
(実施例3)
第5図は本実施例による光プリンタヘッドの要部断面を
示した斜視図である。前記第2の実施例において、略凸
状の金属板2と回路基板110間に形成される空間内に
LEDIDアレイびLEDアレイ駆動素子16を実装し
たものである。該I、KDアレイ駆動素子16の電極上
にバンプが形成されておりLEDIDアレイ同様に導電
性接着剤によって配線パターンに固着されている。逆に
、配線パターン側にペデスタルを設けて実装してもよい
。このように同一基板上にLEDIDアレイLEDアレ
イ駆動素子16を実装しているため第2の実施例に比べ
て信号入力電極130本数を極端に減少させることが可
能となり、信号入力電極15への配線作業を容易に行う
ことができる。
示した斜視図である。前記第2の実施例において、略凸
状の金属板2と回路基板110間に形成される空間内に
LEDIDアレイびLEDアレイ駆動素子16を実装し
たものである。該I、KDアレイ駆動素子16の電極上
にバンプが形成されておりLEDIDアレイ同様に導電
性接着剤によって配線パターンに固着されている。逆に
、配線パターン側にペデスタルを設けて実装してもよい
。このように同一基板上にLEDIDアレイLEDアレ
イ駆動素子16を実装しているため第2の実施例に比べ
て信号入力電極130本数を極端に減少させることが可
能となり、信号入力電極15への配線作業を容易に行う
ことができる。
[発明の効果コ
本発明の光プリンタヘッドによれば、光学系を必要とし
ないで高品位印字が可能な光プリンタへラドを容易に提
供できる。また、LIDアレイの発熱部が最短距離で放
熱部材に固着されているので効率的な放熱が可能となり
特別な放熱装置を必要としないので光プリンタヘッドを
小型化できるという特有の効果を有する。
ないで高品位印字が可能な光プリンタへラドを容易に提
供できる。また、LIDアレイの発熱部が最短距離で放
熱部材に固着されているので効率的な放熱が可能となり
特別な放熱装置を必要としないので光プリンタヘッドを
小型化できるという特有の効果を有する。
第1図は本発明による光プリンタヘッドの要部断面を示
した斜視図、第2図はA−A’における断面図である。 第6図(α)(b)は本発明における貫通小孔の配列例
を示す図である。 第4図は本発明の第2の実施例による光プリンタヘッド
の要部断面を示した斜視図である。 第5図は本発明の第5の実施例による光プリンタヘッド
の要部断面を示した斜視図である。 第6図は従来の光プリンタヘッドの要部断面を示した斜
視図である。 1・・・・・・・・・LEDIDア レイ・・・・・・・・金属板 3・・・・・・・・・貫通小孔 4・・・・・・・・放熱板 10・・・・・・・・・発光窓 11・・・・・・・・・回路基板 16・・・・・・・・・LEDアレイ駆動素子以上
した斜視図、第2図はA−A’における断面図である。 第6図(α)(b)は本発明における貫通小孔の配列例
を示す図である。 第4図は本発明の第2の実施例による光プリンタヘッド
の要部断面を示した斜視図である。 第5図は本発明の第5の実施例による光プリンタヘッド
の要部断面を示した斜視図である。 第6図は従来の光プリンタヘッドの要部断面を示した斜
視図である。 1・・・・・・・・・LEDIDア レイ・・・・・・・・金属板 3・・・・・・・・・貫通小孔 4・・・・・・・・放熱板 10・・・・・・・・・発光窓 11・・・・・・・・・回路基板 16・・・・・・・・・LEDアレイ駆動素子以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発光ダイオードアレイ(以下、LEDアレイ)を発光源
とし感光体を露光して印字を行う光プリンタヘッドにお
いて、 多数の貫通小孔を有する金属板にLEDアレイの発光面
を固着接続させ、絶縁板上に形成された配線パターンと
該LEDアレイを固着接続し、該金属板をLEDアレイ
の共通電極としたことを特徴とする光プリンタヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63207672A JPH0255159A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 光プリンタヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63207672A JPH0255159A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 光プリンタヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0255159A true JPH0255159A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16543653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63207672A Pending JPH0255159A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 光プリンタヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0255159A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19528459A1 (de) * | 1995-08-03 | 1997-02-13 | Garufo Gmbh | Leuchtaggregat |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63207672A patent/JPH0255159A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19528459A1 (de) * | 1995-08-03 | 1997-02-13 | Garufo Gmbh | Leuchtaggregat |
DE19528459C2 (de) * | 1995-08-03 | 2001-08-23 | Garufo Gmbh | Kühlung für ein mit LED's bestücktes Leuchtaggregat |
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