JPH0255563A - 単相ブラシレス振動モータ - Google Patents
単相ブラシレス振動モータInfo
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- JPH0255563A JPH0255563A JP20632088A JP20632088A JPH0255563A JP H0255563 A JPH0255563 A JP H0255563A JP 20632088 A JP20632088 A JP 20632088A JP 20632088 A JP20632088 A JP 20632088A JP H0255563 A JPH0255563 A JP H0255563A
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- magnetic
- magnet rotor
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Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の産業上の利用分野]
本発明は盲人用の信号受信器において、所定の信号を伝
達する目的や、軽いパイブレークを人体等に与えること
ができマツサージ機果を期待するマツサージ機、または
ポケットベル(以下、ベジャと称する)に内蔵され、駆
動することて上記ページャ本体等の振動を介して人体に
振動を与えることで、当該ページャ等が作動しているこ
とを知らせる目的等に使用できる装置等に適した単相ブ
ラシレス振動モータに関する。
達する目的や、軽いパイブレークを人体等に与えること
ができマツサージ機果を期待するマツサージ機、または
ポケットベル(以下、ベジャと称する)に内蔵され、駆
動することて上記ページャ本体等の振動を介して人体に
振動を与えることで、当該ページャ等が作動しているこ
とを知らせる目的等に使用できる装置等に適した単相ブ
ラシレス振動モータに関する。
[従来技術とその問題点コ
振動を人体に伝える目的の装置としては、マツサージ機
、盲人用の信号受信器等積々のものが知られている。
、盲人用の信号受信器等積々のものが知られている。
本発明の単相ブラシレス振動モータは、上記装置に用い
て有用なものであるが7例えは、ベジャについて以下に
示すと、従来ては下記の欠点かあった。
て有用なものであるが7例えは、ベジャについて以下に
示すと、従来ては下記の欠点かあった。
昨今の情報化社会においてページャは ビジネスマンに
多用され、その販売台数も増加している。
多用され、その販売台数も増加している。
ここに、従来に見られる多くのページャは1発音器を内
蔵し、これを鳴らずように構成しているものが多いため
、場所を問わず大きな音を発して鳴り出し、その音は周
囲の人に迷惑をかけたり。
蔵し、これを鳴らずように構成しているものが多いため
、場所を問わず大きな音を発して鳴り出し、その音は周
囲の人に迷惑をかけたり。
あるいはその音かページャを持つ人の精神面にも良くな
い影響を与えるに至っている。
い影響を与えるに至っている。
このような現状下おいて、昨今では音を出す変わりにペ
ージャに振動を起こさせることにより。
ージャに振動を起こさせることにより。
電話の呼び出しを伝えることができるようにする試みが
なされている。
なされている。
ページャに振動を起こさせる手段としては。
種々のものが考えられるが、小型のページャに振動を与
えるには、安価な小型直流モータが有望視されている。
えるには、安価な小型直流モータが有望視されている。
特に直流モータは、安価であり、また小型でありながら
効率及びトルク特性も良好で、高速回転に適することか
ら尚更である。
効率及びトルク特性も良好で、高速回転に適することか
ら尚更である。
ここに従来の、ページャ等に用いられている直流振動モ
ータ1としては1例えは第7図に示すようにカップ型コ
アレスモータ2の回転軸3に偏心錘を構成する旋回板4
を取り付けた構造となっている。
ータ1としては1例えは第7図に示すようにカップ型コ
アレスモータ2の回転軸3に偏心錘を構成する旋回板4
を取り付けた構造となっている。
このようにカップ型コアレスモータ2の回転軸3に旋回
板4を取り付りて構成した直流振動モータ1をページャ
に内蔵し、これを駆動すればペシャが振動することにな
る。
板4を取り付りて構成した直流振動モータ1をページャ
に内蔵し、これを駆動すればペシャが振動することにな
る。
従って、このような直流振動モータ1を有するページャ
を身に付けていれば、ページャが振動して、当該ページ
ャの振動で、電話の呼び出しがあったことを知ることが
できる。
を身に付けていれば、ページャが振動して、当該ページ
ャの振動で、電話の呼び出しがあったことを知ることが
できる。
このようなカップ型コアレスモータ2を用いた構成の直
流振動モータ1によると、当該カップ型コアレスモータ
2が非常に高価なため、形成される直流振動モータ1.
しいてはこのモータ1を用いたページャが非常に高価に
なる欠点を備えていた。
流振動モータ1によると、当該カップ型コアレスモータ
2が非常に高価なため、形成される直流振動モータ1.
しいてはこのモータ1を用いたページャが非常に高価に
なる欠点を備えていた。
又、直流振動モータに用いる直流モータとしては2種々
のものを選択できるが、小型且つ安価に形成できるもの
としては第8図及び第9図に示す3相直流モータ5があ
る。
のものを選択できるが、小型且つ安価に形成できるもの
としては第8図及び第9図に示す3相直流モータ5があ
る。
この直流モータ5は固定側となる円環状のステータヨー
ク6(モータ本体を構成している)の内面に120度の
開角幅に形成されたN極とSの磁極を有する2極の界磁
7N、7Sを固定している。該界磁7N、7Sと径方向
の空隙を介して等間隔に放射方向に延びて形成された3
個のT字型突極8−1.8−2.8−3それぞれに電機
子コイル9−1..9−2.9−3を巻装して形成した
3突極形ロ一タ電機子10を回動自在に設(プでいる。
ク6(モータ本体を構成している)の内面に120度の
開角幅に形成されたN極とSの磁極を有する2極の界磁
7N、7Sを固定している。該界磁7N、7Sと径方向
の空隙を介して等間隔に放射方向に延びて形成された3
個のT字型突極8−1.8−2.8−3それぞれに電機
子コイル9−1..9−2.9−3を巻装して形成した
3突極形ロ一タ電機子10を回動自在に設(プでいる。
該ロータ電機子]0に3セグメントの整流子片11−1
.11−2.1.1−3からなる整流子1]を設け、該
整流子11に180度の開角て配設されたそれぞれ直流
電源の正側端子、負側端子に接続された2つのブラシ1
.2−1. 12−2を摺接して整流するように構成し
た3突極形の構造となっている。
.11−2.1.1−3からなる整流子1]を設け、該
整流子11に180度の開角て配設されたそれぞれ直流
電源の正側端子、負側端子に接続された2つのブラシ1
.2−1. 12−2を摺接して整流するように構成し
た3突極形の構造となっている。
尚、T字型突極8−1.8−2.8−3それぞれの周方
向の開角は、105度に形成し、120度のピッチで形
成したものとなっている。
向の開角は、105度に形成し、120度のピッチで形
成したものとなっている。
このような構造の3相直流モータ5は、f#造も簡単て
安価に量産され、しかも効率も比較的は良好なため、従
来より比較的安価な装置に多用されている有用なもので
ある。
安価に量産され、しかも効率も比較的は良好なため、従
来より比較的安価な装置に多用されている有用なもので
ある。
しかしなから、この直流モータ5の場合にも上記コアレ
スモータ2同様にフランと整流子を用いて整流を行って
いるため、寿命か短い欠点がある他1回転子を構成する
電機子の構成が複雑になる欠点かる。
スモータ2同様にフランと整流子を用いて整流を行って
いるため、寿命か短い欠点がある他1回転子を構成する
電機子の構成が複雑になる欠点かる。
一般にページャなとては、これに用いる直流モータの寿
命は、蒸捏必要てないか、ページャ以外の他の装置にあ
っては、長寿命か期待される場合か多々あり、これら多
くの装置にも適用できるようにリーるには、当該直流モ
ータとしては、フラシレスモークを用いるのが望ましい
。
命は、蒸捏必要てないか、ページャ以外の他の装置にあ
っては、長寿命か期待される場合か多々あり、これら多
くの装置にも適用できるようにリーるには、当該直流モ
ータとしては、フラシレスモークを用いるのが望ましい
。
尚、ページャの場合にあっては、従来の警報音を発生さ
せるものと異なり、振動で知らせる構造にした場合は、
かかるページャの振動は2人体に心地良い振動となり、
マッザーシ効果なとの精神的1人体的に好ましい効果を
期待てきるため、従来の音響を警報として与えるページ
ャと異なりスイッチを切らすに長時間作動させておくケ
ースも多々有り、更には、スイッチを切り換えて受信を
行わすにマツサージ等のハイフレータ効果を楽しむこと
も期待されている。
せるものと異なり、振動で知らせる構造にした場合は、
かかるページャの振動は2人体に心地良い振動となり、
マッザーシ効果なとの精神的1人体的に好ましい効果を
期待てきるため、従来の音響を警報として与えるページ
ャと異なりスイッチを切らすに長時間作動させておくケ
ースも多々有り、更には、スイッチを切り換えて受信を
行わすにマツサージ等のハイフレータ効果を楽しむこと
も期待されている。
このような事情も手伝って、ページャ用の直流モータは
、益々長寿命化か期待されるようになってきた。
、益々長寿命化か期待されるようになってきた。
この意味でも、ページャ用の直流モータとしては、マグ
ネッ1〜か回転する構造のフラシレスモータにする事か
有利な場合も多々ある。
ネッ1〜か回転する構造のフラシレスモータにする事か
有利な場合も多々ある。
ここに、単に回転するな(プて良いようなブラシレスモ
=りとしては、安価に形成できる単相ブラシレスモータ
とすることか望ましい。
=りとしては、安価に形成できる単相ブラシレスモータ
とすることか望ましい。
しかしなから、単相ブラシレスモータは死点を持つため
に、他に適宜な自起動処理手段を用いな(つれば、自起
動できない欠点かある。
に、他に適宜な自起動処理手段を用いな(つれば、自起
動できない欠点かある。
[発明の課題]
本発明の課題は、かかるページャ用などに用いて有用な
長寿命化の期待てきる単相ブラシレス振動モータを得る
ことを課題に成されたものである。
長寿命化の期待てきる単相ブラシレス振動モータを得る
ことを課題に成されたものである。
特に本発明は、上記事情に基づいて成された単相ブラシ
レス振動モータで、マクネットロタを回転子として用い
ると共に、固定子の構造共に簡単にすることで、そのモ
ータを非常に構造が簡単で、特別構成の厄介な自起動処
理手段を設(プる事無く、マグネットロータを最も望ま
しい位置に迅速且つ確実に移動させて自起動できるよう
にすると共に、大きな振動力が得られるようにし2更に
小型且つ安価に量産できるページャその他多くの装置に
用いるのに適した単相ブラシレス振動モータを得ること
を課題に成されたものである。
レス振動モータで、マクネットロタを回転子として用い
ると共に、固定子の構造共に簡単にすることで、そのモ
ータを非常に構造が簡単で、特別構成の厄介な自起動処
理手段を設(プる事無く、マグネットロータを最も望ま
しい位置に迅速且つ確実に移動させて自起動できるよう
にすると共に、大きな振動力が得られるようにし2更に
小型且つ安価に量産できるページャその他多くの装置に
用いるのに適した単相ブラシレス振動モータを得ること
を課題に成されたものである。
[発明の課題達成手段]
かかる本発明の課題は、N極、siiの磁極を2n(n
は1以上の整数)個有するマクネットロタを偏心振動し
て回転するように回動自在に支持し、該マグネットロー
タと空隙を介して対向する磁性体からなるモータケース
側にコアレス構造の電機子コイルを同相位置に1以−ト
装置して形成したコアレスステータ電機子を設り、該ス
テータ電機子側に1個の位置検知素子を設け、無通電時
に自起動できる位置に上記マグネットロータを磁気的に
吸引して停止位置させるための第1の永久磁石を上記モ
ータケース側に設り、該第1の永久磁石を上記電機子コ
イルの発生1〜ルクに寄与する導体部の側面部からマグ
ネットロータの回転方向と反対方向に2分の]磁極の幅
だ+−1進んだ範囲の間の位置若しくは該位置と同相位
置に1以上配置し、無通電時において上記第1の永久磁
石によって上記マグネジ1〜ロータが自起動できる位置
に位置するように磁気的に上記マグネジ1〜ロータを反
発させるために第1の永久磁石と反対の磁極の第2の永
久磁石を上記第1の永久磁石の上記マグネットロータへ
の磁気的吸引力よりも弱くなる位置に配設することによ
って達成できる。
は1以上の整数)個有するマクネットロタを偏心振動し
て回転するように回動自在に支持し、該マグネットロー
タと空隙を介して対向する磁性体からなるモータケース
側にコアレス構造の電機子コイルを同相位置に1以−ト
装置して形成したコアレスステータ電機子を設り、該ス
テータ電機子側に1個の位置検知素子を設け、無通電時
に自起動できる位置に上記マグネットロータを磁気的に
吸引して停止位置させるための第1の永久磁石を上記モ
ータケース側に設り、該第1の永久磁石を上記電機子コ
イルの発生1〜ルクに寄与する導体部の側面部からマグ
ネットロータの回転方向と反対方向に2分の]磁極の幅
だ+−1進んだ範囲の間の位置若しくは該位置と同相位
置に1以上配置し、無通電時において上記第1の永久磁
石によって上記マグネジ1〜ロータが自起動できる位置
に位置するように磁気的に上記マグネジ1〜ロータを反
発させるために第1の永久磁石と反対の磁極の第2の永
久磁石を上記第1の永久磁石の上記マグネットロータへ
の磁気的吸引力よりも弱くなる位置に配設することによ
って達成できる。
[発明の実施例]
[発明の第1実施例]
第1図は本発明の第1実施例としての単相ブラシレス振
動モータ14の縦断面図、第2図は第1図の単相ブラシ
レスモータ14の横断面図、第3図ははステータ電機子
16を構成する空心型の電機子コイル17の斜視図、第
4図はマグネットロータ18を持つ回転子19の斜視図
、第5図はマグネットロータ18と電機子コイル17と
の展開図である。
動モータ14の縦断面図、第2図は第1図の単相ブラシ
レスモータ14の横断面図、第3図ははステータ電機子
16を構成する空心型の電機子コイル17の斜視図、第
4図はマグネットロータ18を持つ回転子19の斜視図
、第5図はマグネットロータ18と電機子コイル17と
の展開図である。
以下第1図乃至第5図を参照して説明すると。
本発明の第1実施例の直径7mm〜] Omm程度の単
相ブラシレス振動モータ14は、磁性体からなる円筒型
モータケース15くステータヨークを構成する)の内面
には、軸方向の発生トルクに寄与する導体部17aと1
7bの開角が180度に形成された第3図に示すような
1個の空心型の横断面C型のコアレス構造の電機子コイ
ル17が固定されてコアレスステータ電機子10を形成
している。
相ブラシレス振動モータ14は、磁性体からなる円筒型
モータケース15くステータヨークを構成する)の内面
には、軸方向の発生トルクに寄与する導体部17aと1
7bの開角が180度に形成された第3図に示すような
1個の空心型の横断面C型のコアレス構造の電機子コイ
ル17が固定されてコアレスステータ電機子10を形成
している。
電機子コイル17の回転軸3と平行な電機子コイル17
の導体部1−7 a及び17bは2発生トルクに寄与す
る導体部となっていて1回転軸3と直角な導体部17c
及び]、 7 dは1発生トルクに寄与しない導体部と
なっている。
の導体部1−7 a及び17bは2発生トルクに寄与す
る導体部となっていて1回転軸3と直角な導体部17c
及び]、 7 dは1発生トルクに寄与しない導体部と
なっている。
ステータ電機子16側の上記電機子コイル]7の導体部
17aまたは17bと同相の位置となるモータケース1
5の下部に配設したプリント基板21の上記マグネット
ロータ18の磁束を検出てきる位置にポール素子やポー
ルIC等の位置検知素子20を一個配設している。
17aまたは17bと同相の位置となるモータケース1
5の下部に配設したプリント基板21の上記マグネット
ロータ18の磁束を検出てきる位置にポール素子やポー
ルIC等の位置検知素子20を一個配設している。
上記電機子コイル17の端子は、上記プリント基板21
に形成した図示しないプリントパターンに電気的に接続
され、該プリント基板21に配設された図示しない駆動
回路(第5図に示す駆動回路27)に電気的に接続され
ている。上記プリント基板21に接続されたリード線2
3は、モータケース15の下部に装着された下部キャッ
プ22に設けた透孔を介して外部に引き出している。
に形成した図示しないプリントパターンに電気的に接続
され、該プリント基板21に配設された図示しない駆動
回路(第5図に示す駆動回路27)に電気的に接続され
ている。上記プリント基板21に接続されたリード線2
3は、モータケース15の下部に装着された下部キャッ
プ22に設けた透孔を介して外部に引き出している。
該ステータ電機子16と径方向の空隙を介してそれぞれ
180度の開角幅に着磁形成されたN極とSfiの磁極
1.8N、18Sを有する2極のマグネットロータ18
を有する回転子1つをステータ電機子16と相対的回転
をなすように2回転子19に設けた回転軸3を上部キャ
ップ28に取り付けた軸受24と下部キャップ22に取
り付けた軸受25によって回動自在に設けている。
180度の開角幅に着磁形成されたN極とSfiの磁極
1.8N、18Sを有する2極のマグネットロータ18
を有する回転子1つをステータ電機子16と相対的回転
をなすように2回転子19に設けた回転軸3を上部キャ
ップ28に取り付けた軸受24と下部キャップ22に取
り付けた軸受25によって回動自在に設けている。
該回転子19は、マグネットロータ18が偏心振動して
回転するように回転軸3を回転子1つの中心からずらせ
た偏心した位置に取り付けている。
回転するように回転軸3を回転子1つの中心からずらせ
た偏心した位置に取り付けている。
このように形成した単相ブラシレスモータ14では、−
相分の図示しない駆動回路(第5図の駆動回路27)と
、1個の位置検知素子2OLがないため、この構造のま
までは、自起動することができない。
相分の図示しない駆動回路(第5図の駆動回路27)と
、1個の位置検知素子2OLがないため、この構造のま
までは、自起動することができない。
このため自起動できるようにするため、無通電時に自起
動できるモータケース15の内面位置に上記マグネット
ロータ18を磁気的に吸引停止させて自起動できる位置
に位置させるために、マグネットロータ18の偏心量の
大きい当該マグネットロータ18の磁極(この実施例で
はN極18N)と磁気的に吸引するS極の永久磁石30
を固定している。該S極の永久磁石30は、マグネット
ロータ18か望ましく自起動でき、起動時におけるロス
か少なく、最高効率の単相ブラシレス振動モータ111
を得るために、上記ステータ電機子16を構成側る電機
子コイル17の発生トルクに寄与する導体部17a(ま
たは/及び17bでも良い)のマグネットロータ18の
回転方向く第2図において矢印A方向)と反対側の側面
部からマグネットロータ18の回転方向と反対方向に2
分の1磁極幅、即ち90度の角度幅たけ矢印A方向と反
対側に進んだ範囲の間のモータケース15位置若しくは
該位置(望ましくは、上記導体部17aから45度の角
度たり反矢印A方向に進んだ位置)と同相位置く例えは
、第2図において点線囲い部26で示すような位置が該
当する)に1以上形成している。
動できるモータケース15の内面位置に上記マグネット
ロータ18を磁気的に吸引停止させて自起動できる位置
に位置させるために、マグネットロータ18の偏心量の
大きい当該マグネットロータ18の磁極(この実施例で
はN極18N)と磁気的に吸引するS極の永久磁石30
を固定している。該S極の永久磁石30は、マグネット
ロータ18か望ましく自起動でき、起動時におけるロス
か少なく、最高効率の単相ブラシレス振動モータ111
を得るために、上記ステータ電機子16を構成側る電機
子コイル17の発生トルクに寄与する導体部17a(ま
たは/及び17bでも良い)のマグネットロータ18の
回転方向く第2図において矢印A方向)と反対側の側面
部からマグネットロータ18の回転方向と反対方向に2
分の1磁極幅、即ち90度の角度幅たけ矢印A方向と反
対側に進んだ範囲の間のモータケース15位置若しくは
該位置(望ましくは、上記導体部17aから45度の角
度たり反矢印A方向に進んだ位置)と同相位置く例えは
、第2図において点線囲い部26で示すような位置が該
当する)に1以上形成している。
また本発明では、起動時に於いてマグネットロータ18
のN極とS極の永久磁石30とが磁気的に吸引しあって
いて、当該マクネットロ−タ18自起動できる位置に停
止していることか望ましい。このことは、マグネットロ
ータ18の回転中においても、このような状態に迅速に
なるようにすることか、係る単相ブラシレス振動モータ
14を振動効率の高いものを形成する。
のN極とS極の永久磁石30とが磁気的に吸引しあって
いて、当該マクネットロ−タ18自起動できる位置に停
止していることか望ましい。このことは、マグネットロ
ータ18の回転中においても、このような状態に迅速に
なるようにすることか、係る単相ブラシレス振動モータ
14を振動効率の高いものを形成する。
この為に、無通電時においてS極の永久磁石30によっ
て」二記マクネッ1へロータ]8か自起動できる位置に
位置するように磁気的に上記マグネットロータ18を反
発させるために上記S極の永久磁石30と反対の磁極の
N極の永久磁石3]を上記S極の永久磁石30の上記マ
クネットロタ18のへ磁気的吸引力よりも弱くなる位置
に即ち、上記S極の永久磁石30と180度対称なモー
タケース15の内面位置に固定している。
て」二記マクネッ1へロータ]8か自起動できる位置に
位置するように磁気的に上記マグネットロータ18を反
発させるために上記S極の永久磁石30と反対の磁極の
N極の永久磁石3]を上記S極の永久磁石30の上記マ
クネットロタ18のへ磁気的吸引力よりも弱くなる位置
に即ち、上記S極の永久磁石30と180度対称なモー
タケース15の内面位置に固定している。
係るS極の永久磁石30があるために、無通電時(停止
時)及び回転中においては、磁気空隙を介してS極の永
久磁石30とマグネッ1〜Iコータ18のN極1.8
Nとが磁気的に吸引し合うので。
時)及び回転中においては、磁気空隙を介してS極の永
久磁石30とマグネッ1〜Iコータ18のN極1.8
Nとが磁気的に吸引し合うので。
更にはマグネットロータ18のS極18SとS極の永久
磁石30か磁気的に反発するので、当該マグネットロー
タ18の自起動並ひに回転続行が可能になる。また上記
N極の永久磁石31かあるために、無通電時(停止時)
及び回転中においては、磁気空隙を介してN極の永久磁
石3]とマグネットロータ18のS極18Nとが磁気的
に反発し合うので、更にはマグネットロータ18のS極
1−8 SとN極の永久磁石31か磁気的に吸引するの
で、マグネットロータ18の自起動を助(つると共に、
急速にマグネットロータ]8か回転続行できる位置に磁
気的に回転移動させることになる。
磁石30か磁気的に反発するので、当該マグネットロー
タ18の自起動並ひに回転続行が可能になる。また上記
N極の永久磁石31かあるために、無通電時(停止時)
及び回転中においては、磁気空隙を介してN極の永久磁
石3]とマグネットロータ18のS極18Nとが磁気的
に反発し合うので、更にはマグネットロータ18のS極
1−8 SとN極の永久磁石31か磁気的に吸引するの
で、マグネットロータ18の自起動を助(つると共に、
急速にマグネットロータ]8か回転続行できる位置に磁
気的に回転移動させることになる。
第5図を参照して、マグネットロータ15と電機子コイ
ル17との展開図を説明すると、全点線で描いた位置に
電機子コイル5はS極の永久磁石30によって、無通電
時に磁気的に吸引位置させられて停止している状態を示
す。すなわち、起動時にはマグネットロータ]8は、電
機子コイル17か点線に示ず状態の位置に停止している
。このときには9位置検知素子20もマクネットロタ1
8の磁極(第5図においてはN極18N)を検出してお
り、信号を出せる状態にあるので、この状態の時、駆動
回路27を介して電機子コイル]7に通電すれは、フレ
ミングの左手の法則に従って回転トルクが発生できる状
態にある。
ル17との展開図を説明すると、全点線で描いた位置に
電機子コイル5はS極の永久磁石30によって、無通電
時に磁気的に吸引位置させられて停止している状態を示
す。すなわち、起動時にはマグネットロータ]8は、電
機子コイル17か点線に示ず状態の位置に停止している
。このときには9位置検知素子20もマクネットロタ1
8の磁極(第5図においてはN極18N)を検出してお
り、信号を出せる状態にあるので、この状態の時、駆動
回路27を介して電機子コイル]7に通電すれは、フレ
ミングの左手の法則に従って回転トルクが発生できる状
態にある。
しかもタネットロータ18は45度回転した状態て、最
大起動トルクか得られる状態になるので、起動時におけ
るロスが少なく、効率の良い単相フラジし・ス振動モー
タ111を得ることかできる。尚、符号29−1..2
]−2は、それぞれ正側電源端子、負側電源端子を示す
。
大起動トルクか得られる状態になるので、起動時におけ
るロスが少なく、効率の良い単相フラジし・ス振動モー
タ111を得ることかできる。尚、符号29−1..2
]−2は、それぞれ正側電源端子、負側電源端子を示す
。
したかって2位置検知素子20からの信号に基づいて駆
動回路27によって電機子コイル17に通電すれは、マ
グネットロータ18か矢印A方向に回転し、当該ダネッ
トロータ]8か少し回転ずれは、実線で示す電機子コイ
ル17とマグネットロータ18との対応状態になるので
、このときに最大トルクが発生して回転を続行する。マ
グ岑ットロータ18が回転していき、死点位置に対応し
た場合でも、マグネットロータ18は偏心して振動回転
していることと、慣性により回転し続けることと、更に
は、N極の永久磁石3]の磁気的反発作用とS極の永久
磁石30の磁気的な吸引力により、磁気的にマグネット
ロータ18が反発・吸引されて死点位置を脱出し、直く
に位置検知素子20がマグネットロータ18の磁極を検
出して信号を出すことかてきる位置に回転するので、電
機子コイル]7には所定方向の通電か成され、マグネッ
トロータ18は回転を続行し続ける。
動回路27によって電機子コイル17に通電すれは、マ
グネットロータ18か矢印A方向に回転し、当該ダネッ
トロータ]8か少し回転ずれは、実線で示す電機子コイ
ル17とマグネットロータ18との対応状態になるので
、このときに最大トルクが発生して回転を続行する。マ
グ岑ットロータ18が回転していき、死点位置に対応し
た場合でも、マグネットロータ18は偏心して振動回転
していることと、慣性により回転し続けることと、更に
は、N極の永久磁石3]の磁気的反発作用とS極の永久
磁石30の磁気的な吸引力により、磁気的にマグネット
ロータ18が反発・吸引されて死点位置を脱出し、直く
に位置検知素子20がマグネットロータ18の磁極を検
出して信号を出すことかてきる位置に回転するので、電
機子コイル]7には所定方向の通電か成され、マグネッ
トロータ18は回転を続行し続ける。
尚、マグネットロータ18は、永久磁石31の磁気的な
反発力及び永久磁石30の磁気的な吸引力が加味される
と共に、偏心して回転軸3に収り刊けられているため、
大きな偏心振動を行いながら回転する。この為、第7図
に示したと同じように回転軸3に偏心錘を構成する旋回
板4を取り付けておりは、その偏心振動も大きくなり、
従って、大きな振動か期待されている装置に最適な小型
の単相フラシレスモーク]4を得ることができる。
反発力及び永久磁石30の磁気的な吸引力が加味される
と共に、偏心して回転軸3に収り刊けられているため、
大きな偏心振動を行いながら回転する。この為、第7図
に示したと同じように回転軸3に偏心錘を構成する旋回
板4を取り付けておりは、その偏心振動も大きくなり、
従って、大きな振動か期待されている装置に最適な小型
の単相フラシレスモーク]4を得ることができる。
尚1本発明の場合の単相ブラシレス振動モータ]4にお
いては、大きな振動力を発生させることが可能ななめ、
第1図に示したように回転軸3をモータ14本体から突
出させ、該突出した回転軸3にわざわざ旋回板4を取り
付Uなくても、マグネットロータ18は大きく偏心振動
して回転するため、軸方向並びに回転方向に大きな振動
を発生するので、−第1図に示すように回転軸3を単相
ブラシレス振動モータ14本体から突出させる必要が無
く、旋回板4をも不要にできるなめ当該単相ブラシレス
振動モータ]4を軸方向に小型に形成でき、且つ容易に
量産できる。
いては、大きな振動力を発生させることが可能ななめ、
第1図に示したように回転軸3をモータ14本体から突
出させ、該突出した回転軸3にわざわざ旋回板4を取り
付Uなくても、マグネットロータ18は大きく偏心振動
して回転するため、軸方向並びに回転方向に大きな振動
を発生するので、−第1図に示すように回転軸3を単相
ブラシレス振動モータ14本体から突出させる必要が無
く、旋回板4をも不要にできるなめ当該単相ブラシレス
振動モータ]4を軸方向に小型に形成でき、且つ容易に
量産できる。
また回転軸3をモータ14本体から突出させなくて良い
なめ、上記のようにその分だけ、軸方向に短く当該モー
タ14を構成できるが、逆に短く形成できる分だり、当
該モータ14を長く形成すれば、より大きなトルクが発
生し、従って、より大きな振動力を発生させることも可
能である。
なめ、上記のようにその分だけ、軸方向に短く当該モー
タ14を構成できるが、逆に短く形成できる分だり、当
該モータ14を長く形成すれば、より大きなトルクが発
生し、従って、より大きな振動力を発生させることも可
能である。
[発明の第2実施例]
第6図は1本発明の第2実施例を示す単相ブラシレスモ
ーフ振動14″の横断面図である。
ーフ振動14″の横断面図である。
第1実施例に示した単相ブラシレスモータ14ては1回
転子1つを構成するマグネットロータ18の中心からす
らした位置に回転軸3を固定することて、偏心振動して
当該マグネットロータ18が回転するようにしたか、こ
の第2実施例の単相ブラシレスモーフ14′では、予め
、マグネットロータ18°そのものの形状を一部削除し
て偏心して回転jるように構成したものとなっている。
転子1つを構成するマグネットロータ18の中心からす
らした位置に回転軸3を固定することて、偏心振動して
当該マグネットロータ18が回転するようにしたか、こ
の第2実施例の単相ブラシレスモーフ14′では、予め
、マグネットロータ18°そのものの形状を一部削除し
て偏心して回転jるように構成したものとなっている。
このように構成したマグネットロータ]8°を用いてい
るため1回転軸3はマグネットロータ18′の中心に位
置するように取り(=jけて回転子19′を構成してい
る。
るため1回転軸3はマグネットロータ18′の中心に位
置するように取り(=jけて回転子19′を構成してい
る。
ステータ電機子16′は1発生トルクに寄与する導体部
の開角が180度の開角幅よりも若干狭く形成された2
個の空心型の電機子コイル17″−1,17’ −2を
互いに重ならないように隣接してモータケース15′の
内面に配設し。
の開角が180度の開角幅よりも若干狭く形成された2
個の空心型の電機子コイル17″−1,17’ −2を
互いに重ならないように隣接してモータケース15′の
内面に配設し。
モータケース15′の第1実施例で示した条件と同じ位
置にS極の永久磁石30と、N極の永久磁石31を配設
固定している。
置にS極の永久磁石30と、N極の永久磁石31を配設
固定している。
この単相ブラシレスモーフ14′の回転する原理につい
ては、上記単相ブラシレスモータ14と同じなので、そ
の説明は省略する。
ては、上記単相ブラシレスモータ14と同じなので、そ
の説明は省略する。
[発明のその他の実施例]
上記実施例においては、マグネッ)・ロータを自起動さ
せるために永久磁石を用いて構成したが。
せるために永久磁石を用いて構成したが。
同様な目的を達成できる位置にレラクタンストルク発生
部材を形成して、これによる作用を加味するようにして
も良い。
部材を形成して、これによる作用を加味するようにして
も良い。
又互いに反対の磁極を有する永久磁石を2個用いた例を
示したが、2個以上用いても良い。
示したが、2個以上用いても良い。
更に又、上記実施例では1極又は2極のマグネットロー
タを示し、1個または2個の電機子コイルからなるコア
レスステータ電機子を用いた例を示したが、これに限定
されるものではなく2n(nは1以上の整数)極のマグ
ネットロータとm(mは1以上の整数)個の電機子コイ
ルからなるコアレスステータ電機子を用いて構成しても
良い またマグネットロータは、N極、S極の磁極が一体形成
されたものを示したか、互いに分離されたセグメントか
らなるものであっても良いことは言うまでもない。
タを示し、1個または2個の電機子コイルからなるコア
レスステータ電機子を用いた例を示したが、これに限定
されるものではなく2n(nは1以上の整数)極のマグ
ネットロータとm(mは1以上の整数)個の電機子コイ
ルからなるコアレスステータ電機子を用いて構成しても
良い またマグネットロータは、N極、S極の磁極が一体形成
されたものを示したか、互いに分離されたセグメントか
らなるものであっても良いことは言うまでもない。
又電機子コイルも最適形状のものを示したが。
上記で示した電機子コイルに限定されるものでない。
[発明の効果]
本発明は、マグネットロータを偏心振動するように回動
自在に支持し、且つ小さな2種類の永久磁石を適した位
置に配設Vるたけて、自起動できる単相ブラシレス振動
モータを小型且つ安価に量産製造することができる効果
がある。
自在に支持し、且つ小さな2種類の永久磁石を適した位
置に配設Vるたけて、自起動できる単相ブラシレス振動
モータを小型且つ安価に量産製造することができる効果
がある。
しかも、この場合1回転軸に旋回板を固定すれば、更に
振動効果を増大させることができるが。
振動効果を増大させることができるが。
モータそのものが偏心振動する構造となっているので7
回転軸をモータ本体から突出させ、該突出した回転軸に
わされさ旋回板を取り付けなくても、マグネットロータ
は大きく偏心振動して回転するため、軸方白亜ひに回転
方向に大きな振動を発生ずる。従って2回転軸を単相ブ
ラシレス振動モータ本体から突出させる必要か無く、旋
回板をも不要にできるため当該穿相ブラシレス振動モー
タを軸方向に小型に形成でき、且−)容易に量産てきる
。
回転軸をモータ本体から突出させ、該突出した回転軸に
わされさ旋回板を取り付けなくても、マグネットロータ
は大きく偏心振動して回転するため、軸方白亜ひに回転
方向に大きな振動を発生ずる。従って2回転軸を単相ブ
ラシレス振動モータ本体から突出させる必要か無く、旋
回板をも不要にできるため当該穿相ブラシレス振動モー
タを軸方向に小型に形成でき、且−)容易に量産てきる
。
また回転軸をモータ本体から突出させなくて良いため、
上記のようにその分だ(1,軸Jj向に短く当該モータ
を構成てきるが、逆に短く形成できる分だ(1,当該モ
ータを長く形成すれは、より大きなトルクが発生し、従
って、より大きな振動力を発生させることも可能である
。
上記のようにその分だ(1,軸Jj向に短く当該モータ
を構成てきるが、逆に短く形成できる分だ(1,当該モ
ータを長く形成すれは、より大きなトルクが発生し、従
って、より大きな振動力を発生させることも可能である
。
以」二のように本発明の単相ブラシレス振動モータは、
単に長井命であるな(プてなく、ページャ等の大きな振
動を期待される装置に用いて有用で充分な性能のものを
得ることかできる効果かある。
単に長井命であるな(プてなく、ページャ等の大きな振
動を期待される装置に用いて有用で充分な性能のものを
得ることかできる効果かある。
第1図は本発明第1実施例の単相]’iシレス振動モー
タの縦断面図、第2図は第1図のφ−相フラシレスモ−
夕の横断面図、第3図は電機子コイルの斜視図、第4図
は2極のマクイ・ットロータを持つ回転子の斜視図、第
5図は第4図のマクネット+7−タと第4図の電機1′
−コイルとの展開図、第6図は本発明の第2実施例を示
す中、相ブラシレス振動モータの横断面図、第7図は従
来の直流振動モータの説明図、第8図は従来の3突極形
の3相直流モータの分解斜視図、第9図は直流振動モー
タのに部のフラシポルダ−キへ・ツブを外した状態にお
いて(但し、フラジは描いでいる〉」ユ面から見た場合
のモ面図である。 「符号の説明」 1 ・・直流振動モータ、2・ カップ型コアレスモ
ーク、3 ・ 回転軸、4・・ 旋回板(偏心錘)、5
・ 3相直流モータ 6 スデータヨ−り、7N N極の界磁、7S
・ S極の界磁 8−1.8−2.8−3 ・ T字型突極9−1.9
−2.9−3・ 電機子コイル10 ・・3突極形ロ
一タ電機子、11・流子、11−1.1 ]、−]2.
11−3子片、12−1.122 ・・フラジ1.4
,14° ・・単相フラシレスモーク15・・・円筒
型モータケース 1.61.6’ ・・・ステータ電機子17.17’
−]、17’ −2 ル 18 18’ ・・・マクネット口19 19’
・・・回転子、20 素子、21・・・プリント基板 キャップ、23 ・・リート線 24.25・・ 軸受、2G・ ・点線囲い部。 27・・ 駆動回路、28・ ・上部キャップ29−1
・・・正側電源端子、29−2側電源端子、30・ ・
S極の永久磁石31・ N極の永久磁石。 負 ・整流 電機子=1イ タ 位置検知 22− ・下部 整 第7図
タの縦断面図、第2図は第1図のφ−相フラシレスモ−
夕の横断面図、第3図は電機子コイルの斜視図、第4図
は2極のマクイ・ットロータを持つ回転子の斜視図、第
5図は第4図のマクネット+7−タと第4図の電機1′
−コイルとの展開図、第6図は本発明の第2実施例を示
す中、相ブラシレス振動モータの横断面図、第7図は従
来の直流振動モータの説明図、第8図は従来の3突極形
の3相直流モータの分解斜視図、第9図は直流振動モー
タのに部のフラシポルダ−キへ・ツブを外した状態にお
いて(但し、フラジは描いでいる〉」ユ面から見た場合
のモ面図である。 「符号の説明」 1 ・・直流振動モータ、2・ カップ型コアレスモ
ーク、3 ・ 回転軸、4・・ 旋回板(偏心錘)、5
・ 3相直流モータ 6 スデータヨ−り、7N N極の界磁、7S
・ S極の界磁 8−1.8−2.8−3 ・ T字型突極9−1.9
−2.9−3・ 電機子コイル10 ・・3突極形ロ
一タ電機子、11・流子、11−1.1 ]、−]2.
11−3子片、12−1.122 ・・フラジ1.4
,14° ・・単相フラシレスモーク15・・・円筒
型モータケース 1.61.6’ ・・・ステータ電機子17.17’
−]、17’ −2 ル 18 18’ ・・・マクネット口19 19’
・・・回転子、20 素子、21・・・プリント基板 キャップ、23 ・・リート線 24.25・・ 軸受、2G・ ・点線囲い部。 27・・ 駆動回路、28・ ・上部キャップ29−1
・・・正側電源端子、29−2側電源端子、30・ ・
S極の永久磁石31・ N極の永久磁石。 負 ・整流 電機子=1イ タ 位置検知 22− ・下部 整 第7図
Claims (3)
- (1)N極,S極の磁極を2n(nは1以上の整数)個
有するマグネットロータを偏心振動して回転するように
回動自在に支持し,該マグネットロータと空隙を介して
対向する磁性体からなるモータケース側にコアレス構造
の電機子コイルを同相位置に1以上配置して形成したコ
アレスステータ電機子を設け,該ステータ電機子側に1
個の位置検知素子を設け,無通電時に自起動できる位置
に上記マグネットロータを磁気的に吸引して停止位置さ
せるための第1の永久磁石を上記モータケース側に設け
,該第1の永久磁石を上記電機子コイルの発生トルクに
寄与する導体部の側面部からマグネットロータの回転方
向と反対方向に2分の1磁極の幅だけ進んだ範囲の間の
位置若しくは該位置と同相位置に1以上配置し、無通電
時において上記第1の永久磁石によって上記マグネット
ロータが自起動できる位置に位置するように磁気的に上
記マグネットロータを反発させるために第1の永久磁石
と反対の磁極の第2の永久磁石を上記第1の永久磁石の
上記マグネットロータのへ磁気的吸引力よりも弱くなる
位置に配設してなる,単相ブラシレス振動モータ。 - (2)上記マグネットロータは,偏心振動して回転する
ような形状に形成してなる,特許請求の範囲第(1)項
記載の単相ブラシレス振動モータ。 - (3)上記マグネットロータは,偏心振動して回転する
ように回転軸を偏心した位置に設けてなる,特許請求の
範囲第(2)項記載の単相ブラシレス振動モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20632088A JPH0255563A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 単相ブラシレス振動モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20632088A JPH0255563A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 単相ブラシレス振動モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0255563A true JPH0255563A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16521346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20632088A Pending JPH0255563A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 単相ブラシレス振動モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0255563A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07194084A (ja) * | 1992-03-30 | 1995-07-28 | Shicoh Eng Co Ltd | 揺動ブラシレスアクチュエ−タ |
JP2000175421A (ja) * | 1998-12-03 | 2000-06-23 | Minebea Co Ltd | アクチュエータ |
JP2011229309A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Bridgestone Corp | タイヤ内発電装置 |
WO2019233976A1 (de) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | Ebm-Papst Mulfingen Gmbh & Co. Kg | Motor mit einer einstrangluftspaltwicklung |
CN112994399A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-06-18 | 刘贵平 | 铁磁吸力动力机及控制电路 |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP20632088A patent/JPH0255563A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07194084A (ja) * | 1992-03-30 | 1995-07-28 | Shicoh Eng Co Ltd | 揺動ブラシレスアクチュエ−タ |
JP2000175421A (ja) * | 1998-12-03 | 2000-06-23 | Minebea Co Ltd | アクチュエータ |
JP2011229309A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Bridgestone Corp | タイヤ内発電装置 |
WO2019233976A1 (de) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | Ebm-Papst Mulfingen Gmbh & Co. Kg | Motor mit einer einstrangluftspaltwicklung |
CN112994399A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-06-18 | 刘贵平 | 铁磁吸力动力机及控制电路 |
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