JPH02297621A - 符号化データ展開装置 - Google Patents
符号化データ展開装置Info
- Publication number
- JPH02297621A JPH02297621A JP1118195A JP11819589A JPH02297621A JP H02297621 A JPH02297621 A JP H02297621A JP 1118195 A JP1118195 A JP 1118195A JP 11819589 A JP11819589 A JP 11819589A JP H02297621 A JPH02297621 A JP H02297621A
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- Japan
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- port ram
- dual port
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- Pending
Links
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
この発明は、符号化データ展開装置に関し、特にプリン
タ等に使用されている符号圧縮されたイメージデータを
復号し、フレームバッファへ７１ 間する等の符号化デ
ータ展開方式に関するものである。
タ等に使用されている符号圧縮されたイメージデータを
復号し、フレームバッファへ７１ 間する等の符号化デ
ータ展開方式に関するものである。
第３図は従来の符号化データ展開方式を示し、図におい
て、１は符号圧縮されたデータを格納する符号バッファ
、２は前記符号バッファ１より取り出した符号データを
復号する復号ＬＳＩ、５は前記復号ＬＳＩ２より復号さ
れたデータを格納すると共に、印字イメージを構成する
フレームバッファである。
て、１は符号圧縮されたデータを格納する符号バッファ
、２は前記符号バッファ１より取り出した符号データを
復号する復号ＬＳＩ、５は前記復号ＬＳＩ２より復号さ
れたデータを格納すると共に、印字イメージを構成する
フレームバッファである。
次に動作について説明する。第４図は従来方式による符
号化データの展開要領を示す、符号圧縮されたデータ例
としてはＣＣＩＴＴ（国際電信電話諮問委員会）勧告７
．４Ｇ３フアクシミリを用いるものとする。
号化データの展開要領を示す、符号圧縮されたデータ例
としてはＣＣＩＴＴ（国際電信電話諮問委員会）勧告７
．４Ｇ３フアクシミリを用いるものとする。
第４図に示すような原画イメージは、前記ＣＣＩＴＴ勧
告Ｔ、４Ｇ３ファクシミリの規定に従って符号圧縮され
たものが符号バッファ１に格納されており、復号ＬＳＩ
２は順次復号バッファ１より符号データを取り出し、復
号してフレームバッファ５へ展開していく。
告Ｔ、４Ｇ３ファクシミリの規定に従って符号圧縮され
たものが符号バッファ１に格納されており、復号ＬＳＩ
２は順次復号バッファ１より符号データを取り出し、復
号してフレームバッファ５へ展開していく。
復号ＬＳＩ２は符号バッファに格納されている原画イメ
ージをそのまま復号して、フレームバッファ５へ展開す
る為、原画イメージがそのままフレームバッファ５へ再
現される形となっている。
ージをそのまま復号して、フレームバッファ５へ展開す
る為、原画イメージがそのままフレームバッファ５へ再
現される形となっている。
（発明が解決しようとする課題）
従来の符号化データ展開方式は以上のように構成されて
いるので、原画イメージをそのまま復号してフレームバ
ッファへ書き込む形となり、原画イメージの一部のみを
取り出してフレームバッファへ書き込む等のクリッピン
グ処理ができないなどの問題点があった。
いるので、原画イメージをそのまま復号してフレームバ
ッファへ書き込む形となり、原画イメージの一部のみを
取り出してフレームバッファへ書き込む等のクリッピン
グ処理ができないなどの問題点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去する為
になされたもので、原画イメージのクリッピングを任意
にできるようにすると共に、リアルタイムにてクリッピ
ングを行いフレームバッファへ書き込むことができる符
号化データ展開装置を得ることを目的とする。
になされたもので、原画イメージのクリッピングを任意
にできるようにすると共に、リアルタイムにてクリッピ
ングを行いフレームバッファへ書き込むことができる符
号化データ展開装置を得ることを目的とする。
この発明に係る符号化データ展開装置は、復号ＬＳＩに
て復号されたデータを一旦、デュアルポートＲＡＭに順
次格納するようにし、又、格納と並行して前記デュアル
ボー）ＲＡＭより前記復号されたデータを順次取り出し
、クリッピング等の処理を行った後フレームバッファへ
書き込ム為ノプロセッサを設けたものである。
て復号されたデータを一旦、デュアルポートＲＡＭに順
次格納するようにし、又、格納と並行して前記デュアル
ボー）ＲＡＭより前記復号されたデータを順次取り出し
、クリッピング等の処理を行った後フレームバッファへ
書き込ム為ノプロセッサを設けたものである。
この発明におけるデュアルポートＲＡＭは、復号ＬＳＩ
よりの復号されたデータの書き込みと、プロセッサによ
る復号データの読み出しとを、高速に且つ、リアルタイ
ムにて行うことができ、又プロセッサは３２ビツトＣＰ
Ｕ等を用いることにより、符号データのクリッピング等
を任意に且つ高速に処理することができる。
よりの復号されたデータの書き込みと、プロセッサによ
る復号データの読み出しとを、高速に且つ、リアルタイ
ムにて行うことができ、又プロセッサは３２ビツトＣＰ
Ｕ等を用いることにより、符号データのクリッピング等
を任意に且つ高速に処理することができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の一実施例による符号化データ展開装
置を示し、図において、１は符号圧縮されたデータを格
納する符号バッファ、２は前記符号バッファ１より取り
出した符号データを復号する復号ＬＳＩ、３は前記復号
ＬＳＩ２より復号データを順次格納してい（デュアルポ
ートＲＡＭ、４は前記デニールボー）ＲＡＭ３への格納
と並行して前記復号データを取り出しクリッピング処理
等を行なうプロセッサ、５は前記プロセッサ４にてクリ
ッピング処理されたデータを格納すると共に印字イメー
ジを構成するフレームバッファである。
置を示し、図において、１は符号圧縮されたデータを格
納する符号バッファ、２は前記符号バッファ１より取り
出した符号データを復号する復号ＬＳＩ、３は前記復号
ＬＳＩ２より復号データを順次格納してい（デュアルポ
ートＲＡＭ、４は前記デニールボー）ＲＡＭ３への格納
と並行して前記復号データを取り出しクリッピング処理
等を行なうプロセッサ、５は前記プロセッサ４にてクリ
ッピング処理されたデータを格納すると共に印字イメー
ジを構成するフレームバッファである。
第２図は、この発明の一実施例による符号化データの展
開要領を示す、従来例と同様、符号圧縮されたデータ例
としてＣＣＩＴＴ勧告７．４Ｇ３フアクシミリを、及び
復号ＬＳＩ２としてＮＥＣ社ｒＭＰＤ７２１８５アドバ
ンスト・コンプレッション・エクスパンシ四ン・エンジ
ン」データシート（暫定＞ １９８７年版の第２項にて
説明されたＮＥＣ製アドバンスト コンプレッション
エクスバンシ傘ン エンジン Ｍ Ｐ Ｄ７２１８５を
使用するものとする。
開要領を示す、従来例と同様、符号圧縮されたデータ例
としてＣＣＩＴＴ勧告７．４Ｇ３フアクシミリを、及び
復号ＬＳＩ２としてＮＥＣ社ｒＭＰＤ７２１８５アドバ
ンスト・コンプレッション・エクスパンシ四ン・エンジ
ン」データシート（暫定＞ １９８７年版の第２項にて
説明されたＮＥＣ製アドバンスト コンプレッション
エクスバンシ傘ン エンジン Ｍ Ｐ Ｄ７２１８５を
使用するものとする。
従来と同様第２図に示すような原画イメージは符号圧縮
されて符号バッファ１に格納されている。
されて符号バッファ１に格納されている。
復号ＬＳＩ２は順次符号バッファ１より符号データを取
り出し、復号し、デュアルポートＲＡＭ３へ格納してい
く、前記デュアルポートＲＡＭ３への格納と並行して、
プロセッサ４は前記デュアルポートＲＡＭ３より復号デ
ータを取り出して、クリッピング処理等を施してフレー
ムバッファ５へ書き込んでいく、第２図に示すように、
このクリッピング処理にて、原画イメージの三角の絵の
部分のみがフレームバッファへ書き込まれている。
り出し、復号し、デュアルポートＲＡＭ３へ格納してい
く、前記デュアルポートＲＡＭ３への格納と並行して、
プロセッサ４は前記デュアルポートＲＡＭ３より復号デ
ータを取り出して、クリッピング処理等を施してフレー
ムバッファ５へ書き込んでいく、第２図に示すように、
このクリッピング処理にて、原画イメージの三角の絵の
部分のみがフレームバッファへ書き込まれている。
本実施例では上述のようにデュアルボー）ＲＡＭ３に対
して、格納と取り出しとを並行して行えるように構成し
ているので、復号ＬＳＩ２による復号処理と、プロセッ
サ４によるクリッピング等の処理とをリアルタイムにて
実現することができる。また、上記クリッピング処理と
しては任意の処理を行うことができる。
して、格納と取り出しとを並行して行えるように構成し
ているので、復号ＬＳＩ２による復号処理と、プロセッ
サ４によるクリッピング等の処理とをリアルタイムにて
実現することができる。また、上記クリッピング処理と
しては任意の処理を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、復号ＬＳＩよりの復
号データの格納と、クリッピング処理等を行わせる為に
設けたプロセッサによる前記復号データの読み出しとを
、デュアルポートＲＡＭを設けて並行してできるように
構成したので、符号化データの展開処理を高速にできる
とともに、リアルタイム処理が可能となり、又、任意の
クリッピング処理ができる等の効果がある。
号データの格納と、クリッピング処理等を行わせる為に
設けたプロセッサによる前記復号データの読み出しとを
、デュアルポートＲＡＭを設けて並行してできるように
構成したので、符号化データの展開処理を高速にできる
とともに、リアルタイム処理が可能となり、又、任意の
クリッピング処理ができる等の効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による符号化データ展開装
置を示す図、第２図はこの発明の一実施例による符号化
データの展開要領を示す図、第３図は従来方式による符
号化データ展開装置を示す図、第４図は従来例による符
号化データの展開要領を示す図である。 １・・・符号バッファ、２・・・復号ＬＳＩ、３・・・
デュアルポートＲＡＭ、４・・・プロセッサ、５・・・
フレームバッファ。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
置を示す図、第２図はこの発明の一実施例による符号化
データの展開要領を示す図、第３図は従来方式による符
号化データ展開装置を示す図、第４図は従来例による符
号化データの展開要領を示す図である。 １・・・符号バッファ、２・・・復号ＬＳＩ、３・・・
デュアルポートＲＡＭ、４・・・プロセッサ、５・・・
フレームバッファ。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）符号圧縮されたイメージデータを格納する符号バ
ッファと、 前記符号バッファより取り出した符号データを復号する
復号ＬＳＩと、 前記復号ＬＳＩより復号されたデータを一時記憶するデ
ュアルポートＲＡＭと、 該デュアルポートＲＡＭより取り出した復号データに対
して編集処理を行なうプロセッサと、前記編集処理され
たデータを格納すると共に、印字イメージを構成するフ
レームバッファとを備えた符号化データ展開装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118195A JPH02297621A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 符号化データ展開装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118195A JPH02297621A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 符号化データ展開装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02297621A true JPH02297621A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14730522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1118195A Pending JPH02297621A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 符号化データ展開装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02297621A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61184974A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像デ−タ変換装置 |
-
1989
- 1989-05-11 JP JP1118195A patent/JPH02297621A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61184974A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像デ−タ変換装置 |
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