JPH02181214A - データ入力装置 - Google Patents
データ入力装置Info
- Publication number
- JPH02181214A JPH02181214A JP63335497A JP33549788A JPH02181214A JP H02181214 A JPH02181214 A JP H02181214A JP 63335497 A JP63335497 A JP 63335497A JP 33549788 A JP33549788 A JP 33549788A JP H02181214 A JPH02181214 A JP H02181214A
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- JP
- Japan
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- data
- input
- ram
- control circuit
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- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 12
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はデータ入力装置に関し、より具体的には、1又
は複数の入力データを一時記憶する記憶媒体を具備する
データ入力装置に関する。
は複数の入力データを一時記憶する記憶媒体を具備する
データ入力装置に関する。
[従来の技術]
通信技術の発達に伴い、小型で可搬型の端末装置やデー
タ入力装置が一般に使用されるようになった。また、コ
ンピュータ・システムの普及により、商品の在庫管理、
小荷物配送業での荷物管理業務などにコンピュータが使
われるようになり、そこでは、複数の入力データを一時
記憶し、後からまとめて通信手段によりホスト・コンピ
ュータに送信するようにしたデータ入力装置が使用され
ている。
タ入力装置が一般に使用されるようになった。また、コ
ンピュータ・システムの普及により、商品の在庫管理、
小荷物配送業での荷物管理業務などにコンピュータが使
われるようになり、そこでは、複数の入力データを一時
記憶し、後からまとめて通信手段によりホスト・コンピ
ュータに送信するようにしたデータ入力装置が使用され
ている。
[発明が解決しようとする課題〕
しかし、この種のデータ入力装置の利用分野としては、
入力データそのものが重要であり、入力したデータのみ
を記憶し、送信するようにしていた。
入力データそのものが重要であり、入力したデータのみ
を記憶し、送信するようにしていた。
ところが、例えば小荷物配送業務などでは、配送を請は
負った各小荷物の所在管理のみならず、配送担当者の作
業状況の管理も重要である。紙の記録を一掃する意味で
は、受取確認の署名及びその日付・時刻もデータ化する
のが好ましい。
負った各小荷物の所在管理のみならず、配送担当者の作
業状況の管理も重要である。紙の記録を一掃する意味で
は、受取確認の署名及びその日付・時刻もデータ化する
のが好ましい。
そこで本発明は、このような時刻管理を自動的に行なえ
るデータ入力装置を提示することを目的とする。
るデータ入力装置を提示することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るデータ入力装置は、手書き図形入カニリア
を具備する入力手段と、時計装置と、所定容量の記憶媒
体と、当該入力手段の手書き図形入力に応じて当該時計
装置の出力を読み込み、入力された手書き図形データと
共に当該記憶媒体に格納する制御手段とからなることを
特徴とする。
を具備する入力手段と、時計装置と、所定容量の記憶媒
体と、当該入力手段の手書き図形入力に応じて当該時計
装置の出力を読み込み、入力された手書き図形データと
共に当該記憶媒体に格納する制御手段とからなることを
特徴とする。
[作用]
上記手段により、手書き図形データ、例えば署名の入力
により目動的に日時データも一体に上記記憶媒体に格納
され、後日、入力の日時を確認できるようになる。従っ
て、例えば小荷物の受取人の署名及びその日時を電子デ
ータ化でき、署名のための伝票を一掃でき、日時の記憶
により、署名者の確認をより確実に行なえるようになる
。
により目動的に日時データも一体に上記記憶媒体に格納
され、後日、入力の日時を確認できるようになる。従っ
て、例えば小荷物の受取人の署名及びその日時を電子デ
ータ化でき、署名のための伝票を一掃でき、日時の記憶
により、署名者の確認をより確実に行なえるようになる
。
[実施例コ
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明を適用するハンディ・ターミナル装置
の外観斜視図を示す。第2図において、1oは2次電池
(図示せず)を電源とするハンディ・ターミナル装置で
ある。12は音響カブラ、14はLCD表示装置、16
はフラット式キーボードであり、多数のキー・スイッチ
18の他に、手書き図形入力用のパッド20を具備する
。22は電源スィッチである。
の外観斜視図を示す。第2図において、1oは2次電池
(図示せず)を電源とするハンディ・ターミナル装置で
ある。12は音響カブラ、14はLCD表示装置、16
はフラット式キーボードであり、多数のキー・スイッチ
18の他に、手書き図形入力用のパッド20を具備する
。22は電源スィッチである。
フラット式キーボード16は、キーボード面上にペンな
ど圧力を加えると、その筆圧位置を示す信号を出力する
ようになっており、その構造自体は、昭和60年特許出
願公開第51298号、昭和61年特許出願公開第43
332号、及び昭和62年特許出願公開第139027
号などにより公知である。キーボード16の表面には、
一定の作業内容を示すキー・スイッチ、一般データの入
力用のアルファベット(又はカナ)キー、数字キー(所
謂テン・キー)などのキー・スイッチ18と、手書き図
形入力用バッド20を割り当てである。キー・スイッチ
18の作業内容を示すキー・スイッチには例えば、出発
到着 荷物渡し 荷物受取 休憩開始 休憩終了 燃料補給 燃料補給終了 渋滞遭遇 渋滞解消 配送品NO1 配達場所 (玄関、裏口、管理人、隣家など) などの諸項目を指定するものがある。
ど圧力を加えると、その筆圧位置を示す信号を出力する
ようになっており、その構造自体は、昭和60年特許出
願公開第51298号、昭和61年特許出願公開第43
332号、及び昭和62年特許出願公開第139027
号などにより公知である。キーボード16の表面には、
一定の作業内容を示すキー・スイッチ、一般データの入
力用のアルファベット(又はカナ)キー、数字キー(所
謂テン・キー)などのキー・スイッチ18と、手書き図
形入力用バッド20を割り当てである。キー・スイッチ
18の作業内容を示すキー・スイッチには例えば、出発
到着 荷物渡し 荷物受取 休憩開始 休憩終了 燃料補給 燃料補給終了 渋滞遭遇 渋滞解消 配送品NO1 配達場所 (玄関、裏口、管理人、隣家など) などの諸項目を指定するものがある。
24は磁気結合方式により当該ハンディ・ターミナル装
置1oの2次電池に給電するためのベース・ユニットで
あり、その台座26上の所定位置に当該ハンディ・ター
ミナル装置10を置くことにより、送電コイル28がハ
ンディ・ターミナル装置10の受電コイル(図示せず)
に対面し、これらコイルの磁気結合により、ベース・ユ
ニット24からハンディ・ターミナル装置10に電力が
供給される。磁気結合による給電方式は、昭和62年実
用新案登録願第48265号に詳細に説明されている。
置1oの2次電池に給電するためのベース・ユニットで
あり、その台座26上の所定位置に当該ハンディ・ター
ミナル装置10を置くことにより、送電コイル28がハ
ンディ・ターミナル装置10の受電コイル(図示せず)
に対面し、これらコイルの磁気結合により、ベース・ユ
ニット24からハンディ・ターミナル装置10に電力が
供給される。磁気結合による給電方式は、昭和62年実
用新案登録願第48265号に詳細に説明されている。
30は、光を通信媒体としてハンディ・ターミナル装置
10との間で通信をおこなうための光カプラ(発光素子
と受光素子)である。光カブラ30(の受光素子)は光
通信信号の他に例えば、ハンディ・ターミナル装置10
から充電完了の光信号を受ける。
10との間で通信をおこなうための光カプラ(発光素子
と受光素子)である。光カブラ30(の受光素子)は光
通信信号の他に例えば、ハンディ・ターミナル装置10
から充電完了の光信号を受ける。
第1図は、第2図の装置10の回路構成ブロック図を示
す。40は第1図のキーボード16を制御し、入力デー
タを所定フォーマットに加工して出力するキーボード制
御回路、42はバッテリバックアップされ、現在時刻(
年、月、日、時、分、秒)データを出力するカレンダー
時計、44はLCD表示装置14を制御する表示制御回
路、46はバーコード・リーグ、48は変復調回路と音
響カブラ及び(光カブラ30に対面する)光カプラを具
備する通信装置、50は16ビツト・マイクロコンピュ
ータからなり、全体を統括制御する主制御回路、52は
リード・オンリー・メモリ(ROM)、54はランダム
・アクセス・メモリ(RAM)である。ROM52には
、主制御回路50の動作プログラムと、必要なデータが
格納されており、RAM54には、各部の制御のための
一時変数や通信データの他に、キーボード16からの入
力データと、カレンダー時計42からの日時データが格
納される。
す。40は第1図のキーボード16を制御し、入力デー
タを所定フォーマットに加工して出力するキーボード制
御回路、42はバッテリバックアップされ、現在時刻(
年、月、日、時、分、秒)データを出力するカレンダー
時計、44はLCD表示装置14を制御する表示制御回
路、46はバーコード・リーグ、48は変復調回路と音
響カブラ及び(光カブラ30に対面する)光カプラを具
備する通信装置、50は16ビツト・マイクロコンピュ
ータからなり、全体を統括制御する主制御回路、52は
リード・オンリー・メモリ(ROM)、54はランダム
・アクセス・メモリ(RAM)である。ROM52には
、主制御回路50の動作プログラムと、必要なデータが
格納されており、RAM54には、各部の制御のための
一時変数や通信データの他に、キーボード16からの入
力データと、カレンダー時計42からの日時データが格
納される。
次に、本実施例の動作を説明する。キーボード制御回路
40は8ビツト・マイクロコンピュータからなり、フラ
ット式キーボード16を駆動し、ペン・タッチのX座標
及びY座標を検出する。キー・スイッチ18には、前述
のごとく、一定の作業内容を示すキー・スイッチ、一般
データの入力用のアルファベット(又はカナ)キー、数
字キー(所謂テン・キー)などがあり、キーボード制御
回路40は、キー・スイッチ18の何れかで所定以上の
筆圧を感知すると、その内容に対応するコードを生成す
る。
40は8ビツト・マイクロコンピュータからなり、フラ
ット式キーボード16を駆動し、ペン・タッチのX座標
及びY座標を検出する。キー・スイッチ18には、前述
のごとく、一定の作業内容を示すキー・スイッチ、一般
データの入力用のアルファベット(又はカナ)キー、数
字キー(所謂テン・キー)などがあり、キーボード制御
回路40は、キー・スイッチ18の何れかで所定以上の
筆圧を感知すると、その内容に対応するコードを生成す
る。
手書き図形入力用パッド20に署名を書き入れる場合に
は、署名入力を指示するキー・スイッチを先ず押す。す
ると、キーボード制御回路40は、手書き図形入力パッ
ド20の部分からの信号、即ち、書き込まれる署名パタ
ーンを読み取る。署名終了のキー操作により、署名終了
と判断し、手書き図形入力用パッド20の部分の図形パ
ターン読取りを終了する。図示例では、手書き図形入力
用パッド20への入力作業中には、他のキー・スイッチ
18からの入力は行なえないか、勿論能のキー・スイッ
チ18からの入力を受は付けるようにもできる。
は、署名入力を指示するキー・スイッチを先ず押す。す
ると、キーボード制御回路40は、手書き図形入力パッ
ド20の部分からの信号、即ち、書き込まれる署名パタ
ーンを読み取る。署名終了のキー操作により、署名終了
と判断し、手書き図形入力用パッド20の部分の図形パ
ターン読取りを終了する。図示例では、手書き図形入力
用パッド20への入力作業中には、他のキー・スイッチ
18からの入力は行なえないか、勿論能のキー・スイッ
チ18からの入力を受は付けるようにもできる。
キーボード制御回路40は、このように取得した入力デ
ータを所定送信フォーマットで主制御回路50に送信す
る。本実施例では、キー・スイッチ18の入力には16
進数でIC−7Fの1バイト・コードを割り当て、手書
き図形データの送信には3バイトD1.D2.D8を使
い、各ビットb7〜b0に表1のごとく割り当てを行な
う。
ータを所定送信フォーマットで主制御回路50に送信す
る。本実施例では、キー・スイッチ18の入力には16
進数でIC−7Fの1バイト・コードを割り当て、手書
き図形データの送信には3バイトD1.D2.D8を使
い、各ビットb7〜b0に表1のごとく割り当てを行な
う。
表1
但し、X、〜XOはペン・タッチ部分のX座標を示し、
y、〜yoはY座標を示す。udはペンアップ/ペンダ
ウンを示し、ペンダウンの時が1とする。第1バイトの
be、 b2は不使用である。図形データの第1バイh
D 、のMSBを必ず1として、コード・データと区
別できるようにしている。
y、〜yoはY座標を示す。udはペンアップ/ペンダ
ウンを示し、ペンダウンの時が1とする。第1バイトの
be、 b2は不使用である。図形データの第1バイh
D 、のMSBを必ず1として、コード・データと区
別できるようにしている。
このようにして、キーボード制御回路40は入力データ
を同期又は非同期通信により主制御回路50に送信する
。主制御回路50は入力データをその内容に従って1つ
にまきめると共に、カレンダー時計42の出力、即ち現
在日時データを読み込んで一緒にRAM54に格納する
。RAM54は、例えば表2に示すような形式で各デー
タを記憶する。表2では時刻のみを記憶し、日付は記憶
していないが、1週間とか1力月とかの長期にわたる場
合には、日付もRAM54に記憶させるようにすべきで
ある。そうすれば、例えば遠隔地に出張している場合で
も、通信装置48で送信することにより、管理部門では
業務遂行状況をその実行時刻と共に逐一把握できるよう
になる。
を同期又は非同期通信により主制御回路50に送信する
。主制御回路50は入力データをその内容に従って1つ
にまきめると共に、カレンダー時計42の出力、即ち現
在日時データを読み込んで一緒にRAM54に格納する
。RAM54は、例えば表2に示すような形式で各デー
タを記憶する。表2では時刻のみを記憶し、日付は記憶
していないが、1週間とか1力月とかの長期にわたる場
合には、日付もRAM54に記憶させるようにすべきで
ある。そうすれば、例えば遠隔地に出張している場合で
も、通信装置48で送信することにより、管理部門では
業務遂行状況をその実行時刻と共に逐一把握できるよう
になる。
制御回路50はまた、キーボード制御回路40からのデ
ータを必要により表示制御回路44に印加し、LCD表
示装置14で表示する。
ータを必要により表示制御回路44に印加し、LCD表
示装置14で表示する。
また、配送荷物や伝票などに管理用のバーコードが印刷
されている場合には、キーボード16からバーコード・
リーダ46の利用を主制御回路50に指示する。バーコ
ード・リーダ46で読み取ったデータは主制御回路50
に送られ、キーボード16からの入力データと同様に、
表2のように、RAM54に格納される。このようにす
れば、例えば受取人に手渡した荷物の識別コードをキー
ボード16から入力する手間か省け、入力ミスも防げる
。
されている場合には、キーボード16からバーコード・
リーダ46の利用を主制御回路50に指示する。バーコ
ード・リーダ46で読み取ったデータは主制御回路50
に送られ、キーボード16からの入力データと同様に、
表2のように、RAM54に格納される。このようにす
れば、例えば受取人に手渡した荷物の識別コードをキー
ボード16から入力する手間か省け、入力ミスも防げる
。
表2
主制御回路50は勿論、キーボード制御回路50から入
力キャンセルのコードを受けた場合には、それまでのひ
とまとまりの入力データをクリアし、新たなキーボード
入力を待つことになる。入力データのまとまりを明確に
するためには、例えばリターン・キー又はエンター・キ
ーの操作により、一連のデータ入力の終了をキーボード
制御回路40を介して主制御回路50に入力するように
すればよい。
力キャンセルのコードを受けた場合には、それまでのひ
とまとまりの入力データをクリアし、新たなキーボード
入力を待つことになる。入力データのまとまりを明確に
するためには、例えばリターン・キー又はエンター・キ
ーの操作により、一連のデータ入力の終了をキーボード
制御回路40を介して主制御回路50に入力するように
すればよい。
以上のようにして、作業の節目毎に、各項目についてデ
ータを入力し、荷物受取人にも手書き図形入力パッド2
0に署名をしてもらう。これらの入力と同時にカレンダ
ー時計42の現在日時データ出力が参照され、入力デー
タとこの現在日時データがRAM54に格納される。
ータを入力し、荷物受取人にも手書き図形入力パッド2
0に署名をしてもらう。これらの入力と同時にカレンダ
ー時計42の現在日時データ出力が参照され、入力デー
タとこの現在日時データがRAM54に格納される。
装置10の使用者は、事務所や配送センターなどに帰っ
たときに、通信装置48を使って、RAM54の記憶デ
ータをホスト・コンピュータに送信する。これにより、
ホスト・コンピュータは、作業者の詳細な作業内容情報
をその時刻情報付きで人手できる。
たときに、通信装置48を使って、RAM54の記憶デ
ータをホスト・コンピュータに送信する。これにより、
ホスト・コンピュータは、作業者の詳細な作業内容情報
をその時刻情報付きで人手できる。
第1図では、電源系を省略しであるが、勿論、装置の1
0の電源を落としたときでも、入力データが失われない
ように、RAM54はバッテリでバックアップされてい
る。RAM54自身をバッテリ・バックアップせずに、
バッテリ・バックアップした別のメモリ、不揮発性メモ
リ、磁気記録媒体などを用意しておき、装置10の電源
を落とす際又はその前に、RAM54の記憶データがこ
れらに待避しているようにしてもよい。
0の電源を落としたときでも、入力データが失われない
ように、RAM54はバッテリでバックアップされてい
る。RAM54自身をバッテリ・バックアップせずに、
バッテリ・バックアップした別のメモリ、不揮発性メモ
リ、磁気記録媒体などを用意しておき、装置10の電源
を落とす際又はその前に、RAM54の記憶データがこ
れらに待避しているようにしてもよい。
ハンディ・ターミナル装置を例に説明したが、本発明は
、入力データを記憶するだけのデータ入力装置にも適用
できることは明らかである。また、入力手段として、フ
ラット式キーボード16を例にとったが、他の形式、構
造のキーボードでもよい。例えば通常のキー・スイッチ
からなるキーボードと、手書き図形入力パッドとを個別
に具備するものでもよい。
、入力データを記憶するだけのデータ入力装置にも適用
できることは明らかである。また、入力手段として、フ
ラット式キーボード16を例にとったが、他の形式、構
造のキーボードでもよい。例えば通常のキー・スイッチ
からなるキーボードと、手書き図形入力パッドとを個別
に具備するものでもよい。
[発明の効果]
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、手書き図形データ、例えば署名の入力に応じてその
日時も自動的に記憶媒体に格納され、署名及びその日時
を電子データ化できる。従って、特別の入力作業なしに
、コンピュータ上で署名の日時を確認できるようになる
。これにより、例えば署名のための伝票を一掃でき、日
時の記憶により署名者の確認をより確実に行なえるよう
になる。
ば、手書き図形データ、例えば署名の入力に応じてその
日時も自動的に記憶媒体に格納され、署名及びその日時
を電子データ化できる。従って、特別の入力作業なしに
、コンピュータ上で署名の日時を確認できるようになる
。これにより、例えば署名のための伝票を一掃でき、日
時の記憶により署名者の確認をより確実に行なえるよう
になる。
第1図は本発明の一実施例の回路構成ブロック図、第2
図は本発明の一実施例のハンディ・ターミナル装置の外
観斜視図である。 10:ハンディ・ターミナル装置 12 : 音luブ
ラ 14:LCD表示装置 16:フラット式キーボー
ド 18:キー・スイッチ 20:手書き図形入力用パ
ッド 22:電源スィッチ 24:ベース・ユニット
26:台座 28:送電コイル 30:光カブラ 40
:キーボード制御回路 42:カレンダー時計 44:
表示制御回路46:バーコード・リーダ 48:通信装
置50:主制御回路 52:ROM 54:RAM第
1図
図は本発明の一実施例のハンディ・ターミナル装置の外
観斜視図である。 10:ハンディ・ターミナル装置 12 : 音luブ
ラ 14:LCD表示装置 16:フラット式キーボー
ド 18:キー・スイッチ 20:手書き図形入力用パ
ッド 22:電源スィッチ 24:ベース・ユニット
26:台座 28:送電コイル 30:光カブラ 40
:キーボード制御回路 42:カレンダー時計 44:
表示制御回路46:バーコード・リーダ 48:通信装
置50:主制御回路 52:ROM 54:RAM第
1図
Claims (1)
- 手書き図形入力エリアを具備する入力手段と、時計装置
と、所定容量の記憶媒体と、当該入力手段の手書き図形
入力に応じて当該時計装置の出力を読み込み、入力され
た手書き図形データと共に当該記憶媒体に格納する制御
手段とからなることを特徴とするデータ入力装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63335497A JPH02181214A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | データ入力装置 |
CA002006788A CA2006788C (en) | 1988-12-29 | 1989-12-28 | Portable type data input terminal |
DE3943311A DE3943311C2 (de) | 1988-12-29 | 1989-12-29 | Tragbares Dateneingabegerät |
US08/093,988 US5375226A (en) | 1988-12-29 | 1993-07-20 | Portable type data entry terminal having a keyboard input device and a graphic input device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63335497A JPH02181214A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | データ入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181214A true JPH02181214A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=18289235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63335497A Pending JPH02181214A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | データ入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02181214A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6151228A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-13 | Sharp Corp | 電子黒板 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63335497A patent/JPH02181214A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6151228A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-13 | Sharp Corp | 電子黒板 |
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