JPH02148583A - 多段式コネクタ - Google Patents
多段式コネクタInfo
- Publication number
- JPH02148583A JPH02148583A JP63299708A JP29970888A JPH02148583A JP H02148583 A JPH02148583 A JP H02148583A JP 63299708 A JP63299708 A JP 63299708A JP 29970888 A JP29970888 A JP 29970888A JP H02148583 A JPH02148583 A JP H02148583A
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- JP
- Japan
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- connector
- stoppage
- window
- engagement
- housing
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Links
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/514—Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動機によって組立可能な多段式コネクタに
関するものである。
関するものである。
第11図は、従来の多段式コネクタの組立前の状態、第
12図は組立後の状態を示す斜視図である。
12図は組立後の状態を示す斜視図である。
図で、38は下側コネクタハウジング、39は上側コネ
クタハウジングであり、両者は可撓性の連結バンド40
で繋がっている。また、41は、連結係止窓42を有す
る係止カバー 43.44は係止突起である。
クタハウジングであり、両者は可撓性の連結バンド40
で繋がっている。また、41は、連結係止窓42を有す
る係止カバー 43.44は係止突起である。
そして、端子収容室45に装着された圧接端子46に対
し、電線(図示せず)を接続した後、係止カバー41を
下側コネクタハウジング38に覆設すると共に(連結係
止窓42を係止突起43に係合させる)、上側コネクタ
ハウジング39を係止カバー41を介して下側コネクタ
ハウジング38に重ね合わせる(係止突起44を連結係
止窓42に係合させる)ことにより組立を完了する。
し、電線(図示せず)を接続した後、係止カバー41を
下側コネクタハウジング38に覆設すると共に(連結係
止窓42を係止突起43に係合させる)、上側コネクタ
ハウジング39を係止カバー41を介して下側コネクタ
ハウジング38に重ね合わせる(係止突起44を連結係
止窓42に係合させる)ことにより組立を完了する。
しかしながら、上記従来の多段式コネクタにあっては、
上側コネクタハウジング39と下側コネクタハウジング
38を横開きにした状態で電線の圧接接続作業を行う関
係上、広い作業スペースを要し、また、組立の際に上側
コネクタハウジング39を180°回転させる作業が、
自動機では困難なために手作業に依らざるを得なかった
。
上側コネクタハウジング39と下側コネクタハウジング
38を横開きにした状態で電線の圧接接続作業を行う関
係上、広い作業スペースを要し、また、組立の際に上側
コネクタハウジング39を180°回転させる作業が、
自動機では困難なために手作業に依らざるを得なかった
。
さらに、コネクタハウジングを上下二段にしか設けるこ
とができないという欠点があった。
とができないという欠点があった。
本発明は、上記した点に鑑み、電線の圧接接続に際し、
作業スペースを取らず、自動機による組立が可能で、し
かも、二段以上のコネクタハウジングを組立可能な多段
式コネクタを提供することを目的とする。
作業スペースを取らず、自動機による組立が可能で、し
かも、二段以上のコネクタハウジングを組立可能な多段
式コネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、開口した端子収
容室を有する複数のコネクタハウジングをコネクタハウ
ジング本体内にスライド可能に多段重ねに設け、該コネ
クタハウジングの外壁に係止突起と固定用突起とを設け
ると共に、該コネクタハウジング本体に対し、該コネク
タハウジングを引き出す方向に本係止窓と仮係止窓とを
並べて設け、該固定用突起に対し、固定用窓を有するカ
バーを係合して成ることを特徴とする多段式コネクタ、
並びに、開口した端子収容室を有する複数のコネクタハ
ウジングに対し、壁部にスライドレールを設けると共に
、該壁部に対向−づる壁部にスライドレール係合溝を設
け、該スライドレールを該スライドレール係合溝に嵌合
させて該複数のコネクタハウジングを多段重ねに設けて
成ることを特徴とする多段式コネクタを採用するもので
ある。
容室を有する複数のコネクタハウジングをコネクタハウ
ジング本体内にスライド可能に多段重ねに設け、該コネ
クタハウジングの外壁に係止突起と固定用突起とを設け
ると共に、該コネクタハウジング本体に対し、該コネク
タハウジングを引き出す方向に本係止窓と仮係止窓とを
並べて設け、該固定用突起に対し、固定用窓を有するカ
バーを係合して成ることを特徴とする多段式コネクタ、
並びに、開口した端子収容室を有する複数のコネクタハ
ウジングに対し、壁部にスライドレールを設けると共に
、該壁部に対向−づる壁部にスライドレール係合溝を設
け、該スライドレールを該スライドレール係合溝に嵌合
させて該複数のコネクタハウジングを多段重ねに設けて
成ることを特徴とする多段式コネクタを採用するもので
ある。
[作 用]
前者の手段においては、コネクタハウジングを一段ずつ
引き出して、係止突起をハウジング本体の仮係止窓に係
合させた状態で、端子収容室の開口部より端子接続を行
う。接続が完了したら該コネクタハウジングを閉めて係
止突起を本係止窓に係合させる。これら端子接続並びに
雄コネクタハウジングのスライド(引き出し、閉め)は
自動機を使用して行うことができる。
引き出して、係止突起をハウジング本体の仮係止窓に係
合させた状態で、端子収容室の開口部より端子接続を行
う。接続が完了したら該コネクタハウジングを閉めて係
止突起を本係止窓に係合させる。これら端子接続並びに
雄コネクタハウジングのスライド(引き出し、閉め)は
自動機を使用して行うことができる。
また、後者の手段においては、コネクタハウジングのス
ライドレールを他のコネクタハウジングのスライドレー
ル係合溝に嵌合させることにより、所望数のコネクタハ
ウジングを多段重ねすることができる。コネクタハウジ
ング同士の結合は自動機によって行うことができる。
ライドレールを他のコネクタハウジングのスライドレー
ル係合溝に嵌合させることにより、所望数のコネクタハ
ウジングを多段重ねすることができる。コネクタハウジ
ング同士の結合は自動機によって行うことができる。
第1図(a)は、本発明に係る多段式コネクタの一実施
例を示す分解斜視図である。
例を示す分解斜視図である。
図で、1はコネクタハウジング本体であり、上段に複数
の端子収容室2を有し、該端子収容室2の端壁並びに上
壁の端縁部は切欠されて開口している。該開口部3内に
は圧接端子を設けてあり、後述する電線を該開口部3よ
り図示しない自動機によって挿通し圧接接続可能にしで
ある。
の端子収容室2を有し、該端子収容室2の端壁並びに上
壁の端縁部は切欠されて開口している。該開口部3内に
は圧接端子を設けてあり、後述する電線を該開口部3よ
り図示しない自動機によって挿通し圧接接続可能にしで
ある。
図で、4並びに5はスライドハウジング(雄コネクタハ
ウジング)であり、該コネクタハウジング本体1の中段
並びに下段に対し、スライド嵌合可能に設けである。
ウジング)であり、該コネクタハウジング本体1の中段
並びに下段に対し、スライド嵌合可能に設けである。
該スライドハウジング4,5の側壁には、スライド嵌合
方向アに固定用突起6と係止突起7とを設けてあり、コ
ネクタハウジング本体1の側壁に対し、スライド嵌合方
向アに、該係止突起7に係合する仮係止窓8と本係止窓
9とを並べて設けである。
方向アに固定用突起6と係止突起7とを設けてあり、コ
ネクタハウジング本体1の側壁に対し、スライド嵌合方
向アに、該係止突起7に係合する仮係止窓8と本係止窓
9とを並べて設けである。
図で6′は、コネクタハウジング本体1に設けた固定用
突起である。
突起である。
第1図(b)は係止突起7を示ず拡大図であり、該係止
突起7は対称の山型形状に形成しである。第1図(c)
は固定用突起6の拡大図であり、上面10をテーバ状に
、また、下面11をスライドハウジング5の側壁に対し
て垂直に形成しである。
突起7は対称の山型形状に形成しである。第1図(c)
は固定用突起6の拡大図であり、上面10をテーバ状に
、また、下面11をスライドハウジング5の側壁に対し
て垂直に形成しである。
図で12は、双壁に固定用係止窓13を設けたハウジン
グカバーであり、該係止窓13を前記固定用突起6,6
′に係合させると共に、上壁1/Iでコネクタハウジン
グ本体1の上側開口部3を覆うものである。
グカバーであり、該係止窓13を前記固定用突起6,6
′に係合させると共に、上壁1/Iでコネクタハウジン
グ本体1の上側開口部3を覆うものである。
第2図は、第1図の多段コネクタに電線15を圧接する
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
図で、16は圧接端子であり、中段のスライドハウジン
グ4を仮係止(係止突起7を仮係止窓8に係合させた)
状態にして、電線15を上方より図示しない自動機で該
端子16に圧接接続する。
グ4を仮係止(係止突起7を仮係止窓8に係合させた)
状態にして、電線15を上方より図示しない自動機で該
端子16に圧接接続する。
従って、本実施例によれば、圧接の作業スペースは従来
より少なくて済む。
より少なくて済む。
図で、下段のスライドハウジング5は、既に圧接を完了
し、本係止(係止突起7を本係止窓9に係合させた)状
態にしである。
し、本係止(係止突起7を本係止窓9に係合させた)状
態にしである。
ここで、スライドハウジング4,5の引き出し及び押し
込み(閉じ)動作は、第3図に示すように、自動機によ
って矢印イ、つの方向に押動させることでなされる。図
で、17はガイド壁である。
込み(閉じ)動作は、第3図に示すように、自動機によ
って矢印イ、つの方向に押動させることでなされる。図
で、17はガイド壁である。
第4図は、第3図の左側面図であり、端子収容室2ごと
に雄端子挿通窓18を設けて、雌端子19に嵌合可能に
しである。
に雄端子挿通窓18を設けて、雌端子19に嵌合可能に
しである。
第5図は、接続を完了し、組み立てられた状態を示す斜
視図である。
視図である。
第6図は、上記実施例の変形例を示すものであり、第1
図に示した多段型コネクタに対し、雌コネクタハウジン
グ20を一体に形成して成るものである。
図に示した多段型コネクタに対し、雌コネクタハウジン
グ20を一体に形成して成るものである。
即ち、第7図にそのA−A断面図を示すように、端子2
1に雄タブ端子22を一体に形成し、該雄タブ端子22
を該雌コネクタハウジング20内に位置させている。こ
こで、図示しない雄コネクタを該雌コネクタハウジング
20に嵌合させれば、前記実施例に較べて迅速な接続が
可能となる。図で、23は圧接端子、24は電線である
。
1に雄タブ端子22を一体に形成し、該雄タブ端子22
を該雌コネクタハウジング20内に位置させている。こ
こで、図示しない雄コネクタを該雌コネクタハウジング
20に嵌合させれば、前記実施例に較べて迅速な接続が
可能となる。図で、23は圧接端子、24は電線である
。
第8図は、本発明に係る多段型コネクタの他の実施例を
示す組立図、第9図は、その分解斜視図であり、スライ
ドハウジング26に対し、スライドレール27とスライ
ドレール係合溝28とを設け、複数のスライドハウジン
グ26を多段式にスライド嵌合して成るものである。
示す組立図、第9図は、その分解斜視図であり、スライ
ドハウジング26に対し、スライドレール27とスライ
ドレール係合溝28とを設け、複数のスライドハウジン
グ26を多段式にスライド嵌合して成るものである。
該スライドレール27は、スライドハウジング26の土
壁の両側に対し、断面I、字状のレール先端29を外側
に向けて形成して成り、また、スライドレール係合溝2
8は、該スライドハウジング26の下壁の両側に対し、
断面り字状の溝を外側に向けて形成して成るものである
。
壁の両側に対し、断面I、字状のレール先端29を外側
に向けて形成して成り、また、スライドレール係合溝2
8は、該スライドハウジング26の下壁の両側に対し、
断面り字状の溝を外側に向けて形成して成るものである
。
尚、上段のスライドハウジング25の上壁には、スライ
ドレールはなく、図示しない相手側コネクタに多段式コ
ネクタを取り付けるための係止突起を有する係止腕30
を設けである。
ドレールはなく、図示しない相手側コネクタに多段式コ
ネクタを取り付けるための係止突起を有する係止腕30
を設けである。
また、図で、31はハウジングカバーであり、双壁に係
止窓32を設けると共に、スライドハウジング25.2
6の側壁に対し、該係止窓32に係合する固定用突起3
3を設けである。34は端子収容室であり、スライドハ
ウジング25 、26の端壁並びに上端縁を切欠して開
口部37を形成しである。
止窓32を設けると共に、スライドハウジング25.2
6の側壁に対し、該係止窓32に係合する固定用突起3
3を設けである。34は端子収容室であり、スライドハ
ウジング25 、26の端壁並びに上端縁を切欠して開
口部37を形成しである。
第10図は、該スライドハウジング26の端子収容室3
4に設けた圧接端子35に対し、電線36を圧接接続す
る状態を示すものであり、上段のスライドハウジング2
5を図示しない自動機により矢印二方向に押し下げて、
中段のスライドハウジング26に対し、上側開口部37
より電線36を矢印力方向に挿通して圧接する。次に、
上段のスライドハウジング25をオ方向に復帰させて、
同様にして上段のスライドハウジング25に電線を接続
する。
4に設けた圧接端子35に対し、電線36を圧接接続す
る状態を示すものであり、上段のスライドハウジング2
5を図示しない自動機により矢印二方向に押し下げて、
中段のスライドハウジング26に対し、上側開口部37
より電線36を矢印力方向に挿通して圧接する。次に、
上段のスライドハウジング25をオ方向に復帰させて、
同様にして上段のスライドハウジング25に電線を接続
する。
尚、予め各スライドハウジング25.26の圧接端子3
5に電線36を接続しておいてから、自動機により各ス
ライドハウジング25.26をスライド嵌合させること
も可能である。
5に電線36を接続しておいてから、自動機により各ス
ライドハウジング25.26をスライド嵌合させること
も可能である。
第8〜10図の実施例によれば、スライドハウジング2
5.26・・・を積み重ねることで、所望数の端子接続
を行うことができる。また、上段のスライドハウジング
25を除いて形状が同一であるから、製造上のメリット
が大である。
5.26・・・を積み重ねることで、所望数の端子接続
を行うことができる。また、上段のスライドハウジング
25を除いて形状が同一であるから、製造上のメリット
が大である。
以上の如くに、本発明によれば、組立の自動化が可能で
あるから、生産性が向、上する。
あるから、生産性が向、上する。
また、ハウジングの多段重ねにより、所望数の端子接続
を簡単に得ることができると共に、端子接続に際し、従
来より作業スペースが少なくて済む。
を簡単に得ることができると共に、端子接続に際し、従
来より作業スペースが少なくて済む。
さらに、同一形状のハウジングを使用するから経済的で
あり、互換性があるからメンテナンスが容易である。
あり、互換性があるからメンテナンスが容易である。
第1図(a)は本発明に係る多段式コネクタを示す分解
斜視図、 第1図0))は第1図の係止突起を示す拡大斜視図、第
1図(C)は同じく固定用突起を示す拡大斜視図、第2
図は多段式コネクタに電線を接続する状態を示す正面図
、 第3図は多段式コネクタを組み立てる状態を示す緬断面
図、 第4図は第3図の左側面図、 第5図は多段式コネクタの組立状態を示す斜視図、 第6図は本発明の一変形例を示す分解斜視図、第7図は
第6図のA−A断面図、 第8図は本発明に係る多段式コネクタの他の実施例を示
す斜視図、 第9図はその分解斜視図、 第10図は電線を接続する状態を示す正面図、第11図
は従来の多段式コネクタを示す分解斜視図、 第12図は同じく組み立てた状態を示す斜視図である。 1・・・コネクタハウジング本体、2,34・・・端子
収容室、3,37・・・開口部、4,5・・・スライド
ハウジング(コネクタハウジングL6,33・・・固定
用突起、7・・・係止突起、B・・・仮係止窓、9・・
・木係止窓、L2,31・・・カバー 13.32・・
・固定用窓、25.26・・・スライドハウジング(コ
ネクタハウジング)、27・・・スライドレール、28
・・・スライドレール係合溝。
斜視図、 第1図0))は第1図の係止突起を示す拡大斜視図、第
1図(C)は同じく固定用突起を示す拡大斜視図、第2
図は多段式コネクタに電線を接続する状態を示す正面図
、 第3図は多段式コネクタを組み立てる状態を示す緬断面
図、 第4図は第3図の左側面図、 第5図は多段式コネクタの組立状態を示す斜視図、 第6図は本発明の一変形例を示す分解斜視図、第7図は
第6図のA−A断面図、 第8図は本発明に係る多段式コネクタの他の実施例を示
す斜視図、 第9図はその分解斜視図、 第10図は電線を接続する状態を示す正面図、第11図
は従来の多段式コネクタを示す分解斜視図、 第12図は同じく組み立てた状態を示す斜視図である。 1・・・コネクタハウジング本体、2,34・・・端子
収容室、3,37・・・開口部、4,5・・・スライド
ハウジング(コネクタハウジングL6,33・・・固定
用突起、7・・・係止突起、B・・・仮係止窓、9・・
・木係止窓、L2,31・・・カバー 13.32・・
・固定用窓、25.26・・・スライドハウジング(コ
ネクタハウジング)、27・・・スライドレール、28
・・・スライドレール係合溝。
Claims (2)
- (1)開口した端子収容室を有する複数のコネクタハウ
ジングをコネクタハウジング本体内にスライド可能に多
段重ねに設け、該コネクタハウジングの外壁に係止突起
と固定用突起とを設けると共に、該コネクタハウジング
本体に対し、該コネクタハウジングを引き出す方向に本
係止窓と仮係止窓とを並べて設け、該固定用突起に対し
、固定用窓を有するカバーを係合して成ることを特徴と
する多段式コネクタ。 - (2)開口した端子収容室を有する複数のコネクタハウ
ジングに対し、壁部にスライドレールを設けると共に、
該壁部に対向する壁部にスライドレール係合溝を設け、
該スライドレールを該スライドレール係合溝に嵌合させ
て該複数のコネクタハウジングを多段重ねに設けて成る
ことを特徴とする多段式コネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63299708A JPH02148583A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 多段式コネクタ |
DE3938964A DE3938964A1 (de) | 1988-11-24 | 1989-11-24 | Mehrfachstufenverbinder |
US07/602,043 US5122077A (en) | 1988-11-24 | 1990-10-03 | Multi-stage connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63299708A JPH02148583A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 多段式コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148583A true JPH02148583A (ja) | 1990-06-07 |
JPH0424835B2 JPH0424835B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17876006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63299708A Granted JPH02148583A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-29 | 多段式コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02148583A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0917509A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-17 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ブロックコネクタ |
JPH0969378A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | コネクタ端子アセンブリ並びにそれを用いたコネクタアセンブリおよび多芯コネクタ |
US6135824A (en) * | 1997-09-03 | 2000-10-24 | Yazaki Corporation | Combined connector |
CN100407498C (zh) * | 1999-09-20 | 2008-07-30 | 3M创新有限公司 | 可叠置的接头组件 |
JP2009129733A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Yazaki Corp | 合体コネクタ |
WO2013031201A1 (en) * | 2011-08-30 | 2013-03-07 | Yazaki Corporation | Connector and fixing structure for fixing the connector to supporting member |
WO2016208364A1 (ja) * | 2015-06-22 | 2016-12-29 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
JP2017027810A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 矢崎総業株式会社 | 積層タイプコネクタのガタ詰め構造 |
WO2018037904A1 (ja) * | 2016-08-25 | 2018-03-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ツイストペア線用ジョイントコネクタ |
JP2018137119A (ja) * | 2017-02-22 | 2018-08-30 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | コネクタユニット |
JP2019012671A (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-24 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの固定方法 |
JP2020202032A (ja) * | 2019-06-06 | 2020-12-17 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ及びコネクタ付き電線 |
WO2022202183A1 (ja) * | 2021-03-23 | 2022-09-29 | 古河電気工業株式会社 | ジョイントコネクタ、コネクタ付電線及びコネクタケース |
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---|---|---|---|---|
JPH10189124A (ja) * | 1996-12-19 | 1998-07-21 | Amp Japan Ltd | 電気コネクタ |
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1988
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