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JPH02145629A - ポリオレフィン製品の表面処理法 - Google Patents

ポリオレフィン製品の表面処理法

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Publication number
JPH02145629A
JPH02145629A JP63299380A JP29938088A JPH02145629A JP H02145629 A JPH02145629 A JP H02145629A JP 63299380 A JP63299380 A JP 63299380A JP 29938088 A JP29938088 A JP 29938088A JP H02145629 A JPH02145629 A JP H02145629A
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JP
Japan
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polyolefin
product
solvent
method described
temperature
Prior art date
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Application number
JP63299380A
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English (en)
Inventor
Stephen H Cree
スティーブン・ヘンリー・クリイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dyneema VOF
Original Assignee
Dyneema VOF
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/04Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material
    • C08J5/06Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material using pretreated fibrous materials
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/12Bonding of a preformed macromolecular material to the same or other solid material such as metal, glass, leather, e.g. using adhesives
    • C08J5/122Bonding of a preformed macromolecular material to the same or other solid material such as metal, glass, leather, e.g. using adhesives using low molecular chemically inert solvents, swelling or softening agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08J7/02Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances with solvents, e.g. swelling agents
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    • C08J2323/02Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers not modified by chemical after treatment

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は高配向ポリオレフィン製品の表面処理に関する
発明の背景 高分子ポリオレフィンの溶液を出発材料として用い、フ
ィラメント、テープまたはフィルムのような高配向ポリ
オレフィン製品を調製することは公知である。例えば、
米国特許第4,344.908号、第4,411,85
4号、第4,430,383号、第4,436,689
号、第4,668.717号、英国特許公開明細書第2
.164,897号および欧州特許公開明細書第181
,016号参照。これらの特許では、少なくとも4X1
0’g1モルの重量平均分子量を有する線状ポリオレフ
ィンの溶液が紡糸または押し出され、紡糸または押出し
後に得られた製品を冷却によりゲル製品に変え、このゲ
ル製品を高温で延伸する。ポリオレフィンの溶融体を出
発材料として用い、このようなゲル製品を調製すること
も公知である。米国特許第4.525,564号参照。
ポリオレフィンは古くから、知られた非極性ポリマーで
あり、多くの目的に使用でき、また使用されている。多
くの用途としては、他の物質(またはプラスチック)と
ポリオレフィンの組み合わせ、例えば多層フィルムまた
は複合材料、あるいはポリオレフィンかう製造された製
品への接着剤、インクまたは塗料層の適用またはコーテ
ィングがある。これらの用途において、極性を有する材
料がしばしば利用される。
このような用途での問題点はポリオレフィンの非極性で
あり、非極性ポリオレフィンと該ポリオレフィンより極
性の大きい材料、例えば極性物質(またはプラスチック
)、樹脂および金属との間で良好な接着性を得ることが
非常に困難である。
この問題に対して種々の解決案、例えばポリオレフィン
製品をクロム酸のような酸化酸で処理する(いわゆるエ
ツチング)か、または欧州特許公開明細書第62,49
1号に記載されたプラズマ処理に付すことが提案された
。しかしながら、これらの方法は複雑または高価である
か、あるいはポリオレフィン材料の強度および剛性が影
響を受けるとともに接着性がしばしば不十分である。
発明の開示 本発明の目的は、前記の欠点なしにポリオレフィンより
極性が大きい材料への良好な接着性を得るためのポリオ
レフィン表面の処理法を見いだすことである。
本発明は、少なくとも400.000g1モルの重量平
均分子量を有する線状ポリオレフィンの溶液または溶融
体を各々その溶解温度または溶融温度以上で、何形状し
た製品に変え、これを冷却して固体のゲル状の製品に成
形し、溶媒を完全または部分的に除去した後あるいはせ
ずに、この製品をさらに高温で延伸することにより得ら
れる製品の表面処理法であって、延伸後に得られた製品
表面をポリオレフィンの溶解点以上の温度で、0゜5〜
2分の接触時間、溶媒と接触させることを特徴とする高
配向ポリオレフィン製品の表面処理法に関する。
例えば、脂肪族、芳香族または塩素化炭化水素、あるい
は高級脂肪族エステルまたはケトンを溶媒として用いて
もよい。好ましくは、デカリンまたはキシレンのような
相対的に揮発性溶媒を用いる。
もちろん、溶媒の混合物も使用できる。
溶媒処理はポリオレフィンの溶解点以上の温度で行う。
もちろん、これは用いるポリオレフィンの種類および溶
媒の種類による。高分子ポリオレフィンおよびキシレン
またはデカリンを溶媒として用いる場合、該温度は約1
00℃である。一般に溶解点の約5〜25℃上の温度が
選択される。
ポリオレフィン製品は0.5〜2.0分間、溶媒と接触
しなければならない。もしこれより短い接触時間を適用
すると、処理効果は不十分であり、方、接触時間が長い
と引張強さおよびモジュラスが低下する。好ましくは、
1〜1.5分の接触時間を用いる。
ポリオレフィン製品および溶媒は、例えは、溶媒中にポ
リオレフィン製品を浸漬するか、または溶媒を通してそ
れを押し出すことにより接触できる。
次いで、溶位を好ましくは完全にまたは大部分、処理製
品から除去する。相対的に揮発性に溶媒を用いる場合、
こらは好ましくは蒸発により実施できる。
例えば、極性マトリックスについて、この方法で処理さ
れたポリオレフィンの接着力は、製品を後処理、例えば
、電子照射、過酸化処理、酸化、臭素化、不飽和上ツマ
−でのグラフト化、あるいはプラズマまたはコロナ処理
に付すことにより接着性を実質的に改良できることが判
明した。
本発明により処理したフィラメント、テープ、フィルム
のようなポリオレフィン製品は、インクまたはポリオレ
フィンより極性の大きい物質層等で容易に接着、ペンキ
塗布、ラッカー塗布またはコーティングできる。これら
の処理自体は公知である。処理された製品は明らかに長
期間、その接着強度を維持する。3ケ月以上貯蔵した後
でさえも、本発明により処理された製品の接着強度は明
らかに処理直後から殆ど劣化かない。
本発明により処理したポリオレフィン製品は、樹脂およ
びポリアミドのような極性を有する材料に良く接着する
。これは、例えば複合材料、他の、しばしば繊維状の材
料で強化された材料(いわゆるマトリックス)において
特に重要である。
ポリオレフィンフィラメントを本発明により処理する場
合、それらは複合材料中の強化材料として用いるのに適
する。なぜならば、フィラメントとマトリックスの間の
接着性がかなり改良されるからである。
これらのフィラメントは本来公知の方法、例えば布の含
浸または巻き(winding)によりポリマーマトリ
ックスに導入される。(このために通常適用される技術
の一般的な概説は、米国ニューヨーク州のパン・ノスト
ランド・レインホルト社(VanNostrand R
e1nhold Co、(New York))により
1982年に発行されたルーペン・ジー(Luben 
G、)による「ハンドブック・オブ・コンポジッッ」(
′Handbook of Composites’)
に記載されている)本発明lこより処理したポリオレフ
ィンフィラメントは、エボキン樹脂、フェノール樹脂、
ビニルエステル、ポリエステノ呟 アクリレート、シア
ノアクリレート、ポリメチルメタクリレート樹脂および
ポリアミド材料のような強化用の極性高分子材料並びに
ゴムに特に適する。好ましくは、エボキン樹脂、ナイロ
ンまたは不飽和ポリエステルをマトリックスとして用い
る。
かくして得られた複合材料は、例えば、ポート、サーフ
ボード、(グライダ−)航空機部品、印刷回路板、並び
にボンネットまたはマッドガードのような自動車部品等
、非常に広範な技術用途を存する。
特に、超延伸ゲルフィラメント紡糸により溶液(延伸比
20以上)から得られ、非常に高い引張強さ、例えばポ
リエチレンの場合2GPa以上、および非常に高いモジ
ュラス、例えば50GPa以上を何する高配向ポリオレ
フィン(ポリエチレン)フィラメントをポリオレフィン
製品として用いる。
好ましくは、高分子線状ポリオレフィンとして少なくと
も4XIO’g1モル、特に、少なくとも6XlO’g
1モルの重量平均分子量を有するポリエチレンを用い、
それらは、1つ以上の炭素原子からなる側鎖を有する炭
素原子間に13いて少なくとも100炭素原子、好まし
くは300炭素原子の枝なし炭素側鎖からなるポリマー
鎖を有する、プロピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン
、4−メチルペンテン、オクテン等と共重合する1つ以
上の他のアルケンを少量、好ましくは多くて5モル%含
有しても良い。好ましくは1000炭素原子光たり2〜
30、特に3〜■2のメチルまたはエチル側基を有する
ポリエチレンを用いる。
該ポリエチレンは、1つ以上の他のポリマー、特にポリ
プロピレン、ポリブテンまたは少量のエチレンを有する
プロピレンのコポリマーのようなアルケン−1−ポリマ
ーを少量、好ましくは全ポリマーに対して多くとも25
重量%含有してもよい。
さらに、高分子線状ポリオレフィンとしてポリプロピレ
ンまたはエチレンプロピレンを用いてもよい。
実施例 以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが
、それに限定されるものではない。
実施例I 米国特許US−4,668,717号に記載の方法によ
り得られたモジュラス109GPa、引張強さ2.4G
Paおよび800dtexを有するポリエチレンファイ
バー(Mw=1.9X I O’g1モル)を、ファイ
バーとキシレンの接触時間が約1分であるような速度で
熱い(110℃)キシレン浴を通した。該ファイバーを
熱空気流(70℃)中で乾燥した。処理したファイバー
の引張強さおよびモジュラスは未処理ファイバーの90
%以上であっlこ。
ファイバー50体積%、樹脂50体積%の割合で所定量
の処理ファイバーをエポキシ樹脂(100部のシェージ
ング(Scering)社製ユーロボックス(Euro
pox) 730.83部の無水フタル酸、0.3部の
ベンジルメチルアミン)に導入した。
この混合物を長さ150 mm、高さ3mm、輻4mm
の試験ロッドに成形した。この複合材料を80℃で5時
間、120℃で15時間貯蔵した。該試験ロッドをつい
で長さ18mmの試験片に切断した。
ASTM3、点曲げ試験D2344により、試験速度1
mm/分でこれらの試験片にILLS(層間剪断強度)
を測定した。
比較のため、各々前記エポキシ樹脂および未処理ファイ
バーからなり、前記方法により調製した試験片のI L
LSについても測定した。
結果は以下のとおりである。
ファイバー    ILLS(MPa)未処理    
  12.5±0.7 実施例1! 膨潤ファイバーに大気中でIMRADの電子照射を行い
、引き統いて90℃のジビニルベンゼンのキシレン中溶
液に1時間浸漬し、洗浄、乾燥するという条件で実施例
■の方法を繰り返した。
複合材料を実施例1のように調製した。
ASTM試験D試験44の結果 ファイバー       I L L S (MPa)
未処理        12.5±0.7ジビニルベン
ゼンで  21.5±0.9り′ でラフト化 △ 膨潤化+ジビニル   24.6±0.5ベンゼンでグ
ラフト化

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも400,000g/モルの重量平均分
    子量を有する線状ポリオレフィンの溶液または溶融体を
    各々その溶解温度または溶融温度以上で、ある付形した
    製品に変え、これを冷却して固体のゲル状の製品に成形
    し、溶媒を完全または部分的に除去した後あるいはせず
    に、この製品を高温で延伸することにより得られる製品
    の表面処理法であって、延伸後に得られた製品表面をポ
    リオレフィンの溶解点以上の温度で、0.5〜2分の接
    触時間、溶媒と接触させることを特徴とする高配向ポリ
    オレフィン製品の表面処理法。
  2. (2)デカリンまたはキシレンを溶媒として用いる特許
    請求の範囲第(1)項記載の方法。
  3. (3)製品をポリオレフィンの溶解点より5〜25℃上
    の温度で接触させる特許請求の範囲第(1)または(2
    )項記載の方法。
  4. (4)1〜1.5分の接触時間を適用する特許請求の範
    囲第(1)〜(3)項いずれか1項記載の方法。
  5. (5)溶媒を処理されたポリオレフィン製品から完全に
    、または大部分除去する特許請求の範囲第(1)〜(4
    )項いずれか1項記載の方法。
  6. (6)処理されたポリオレフィン製品を後処理の付して
    接着性を改良した特許請求の範囲第(1)〜(5)項い
    ずれか1項記載の方法。
  7. (7)ポリオレフィンフィラメント、テープまたはフィ
    ルムをポリオレフィン製品として用いる特許請求の範囲
    第(1)〜(6)項いずれか1項記載の方法。
  8. (8)溶液からの超延伸ゲルフィラメント紡糸により得
    られ、2GPa以上の引張強さおよび50GPa以上の
    モジュラスを有するポリオレフィンフィラメントをポリ
    オレフィン製品として用いる特許請求の範囲第(1)〜
    (6)項いずれか1項記載の方法。
  9. (9)特許請求の範囲第(1)〜(8)項いずれか1項
    記載の方法を適用することにより得られるポリオレフィ
    ン製品。
  10. (10)特許請求の範囲第(1)〜(8)項いずれか1
    項記載の方法を適用することにより得られるポリオレフ
    ィン製品を延伸材料として用いる複合材料。
  11. (11)マトリックス材料がエポキシ樹脂、ナイロンま
    たは不飽和ポリエステルである特許請求の範囲第(10
    )項記載の複合材料。
  12. (12)完全にまたは部分的に特許請求の範囲第(10
    )または(11)項の方法による複合材料から得られた
    製品。
JP63299380A 1987-10-14 1988-11-25 ポリオレフィン製品の表面処理法 Pending JPH02145629A (ja)

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