JPH02144855U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を示すパツドの
部分断面図であり、第２図の−部位の断面図
、第２図は、同実施例の使用態様を示す平面図、
第３図は、同実施例の使用態様を示す断面図であ
り、第２図及び第５図の−部位の部分省略断
面図、第４図は、同実施例の使用態様を示す断面
図であり、第２図及び第５図の−部位の部分
省略断面図、第５図は、同実施例の使用態様を示
す平面図であり、インサートを破線で示した図、
第６図は、同実施例のパツドに埋設されるインサ
ートの分解斜視図である。 １……エアバツグ、１１……パツド、１１Ａ…
…上壁、１１Ｂ・１１Ｃ・１１Ｄ・１１Ｅ……側
壁、１３……薄肉部、３１・３２……直線部、３
５……湾曲部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 所定時拡開して平常時折り畳まれているエアバ
   ツグを覆うように、上壁と、該上壁周縁から下方
   へ延びる側壁と、を備え、 前記上壁に、エアバツグ拡開時に上壁を複数に
   分割させて展開させる破断用の薄肉部が形成され
   、 該薄肉部が、直線部と湾曲部とを備えている軟
   質合成樹脂製のエアバツグ装置のパツドであつて
   、 前記湾曲部の肉厚が、前記直線部の肉厚の６〜
   ９割として、前記直線部との連結部位を最も薄く
   するとともに、前記直線部から遠ざかるにつれて
   連続的に厚肉に形成されていることを特徴するエ
   アバツグ装置のパツド。