JPH0212015Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212015Y2 JPH0212015Y2 JP1984035572U JP3557284U JPH0212015Y2 JP H0212015 Y2 JPH0212015 Y2 JP H0212015Y2 JP 1984035572 U JP1984035572 U JP 1984035572U JP 3557284 U JP3557284 U JP 3557284U JP H0212015 Y2 JPH0212015 Y2 JP H0212015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting edge
- chip
- rake
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、主にカツター本体の外周部に切刃を
有する側フライスまたは溝フライスあるいはメタ
ルソーなどに適するスローアウエイ式の切削工具
に関するものである。
有する側フライスまたは溝フライスあるいはメタ
ルソーなどに適するスローアウエイ式の切削工具
に関するものである。
[従来の技術]
従来、上記したような切削工具の切刃形状は、
切刃の逃げ面およびすくい面を正角または負角に
形成し、そのすくい面の形状は平板状に形成され
ている。
切刃の逃げ面およびすくい面を正角または負角に
形成し、そのすくい面の形状は平板状に形成され
ている。
また、特開昭48−65578号公報に開示されてい
るように切刃稜部を凸状に形成し、すくい面を該
切刃稜部からチツプの中央部に向かつて盛り上が
る如く形成したチツプを種々のシヤンクに固定し
て切削する技術もある。
るように切刃稜部を凸状に形成し、すくい面を該
切刃稜部からチツプの中央部に向かつて盛り上が
る如く形成したチツプを種々のシヤンクに固定し
て切削する技術もある。
[従来技術が有する問題点]
しかしながら、前々記した「すくい面」の形状
が平板状であるチツプを用いて切削した場合、初
期切削時に切刃の全体が被削材に干渉するので、
切刃には大きな切削抵抗が加えられる。
が平板状であるチツプを用いて切削した場合、初
期切削時に切刃の全体が被削材に干渉するので、
切刃には大きな切削抵抗が加えられる。
このため切刃の欠損や摩耗などが生じ易く低寿
命なものになるのと同時に、切刃に大きな切削負
荷が加えられるために被削面の精度も高いものが
得られ難いという問題点と、断続切削の場合に、
切刃に被削材が断続的にベタ当たりするので切削
騒音が大になり作業能率が悪くなるという問題点
もある。
命なものになるのと同時に、切刃に大きな切削負
荷が加えられるために被削面の精度も高いものが
得られ難いという問題点と、断続切削の場合に、
切刃に被削材が断続的にベタ当たりするので切削
騒音が大になり作業能率が悪くなるという問題点
もある。
また、上記した問題点を改善するために該切削
工具のすくい面形状を円柱状の凸曲面とした工具
も特公昭51−23750号公報に開示されているが、
これは主としてロウ付け工具であつて、切刃の欠
損や摩耗に際しては、工作機械から該工具を取り
外して所定の研削または新規の工具への交換を要
とするなど作業効率の点から見て好ましい形態の
工具とは云えない。
工具のすくい面形状を円柱状の凸曲面とした工具
も特公昭51−23750号公報に開示されているが、
これは主としてロウ付け工具であつて、切刃の欠
損や摩耗に際しては、工作機械から該工具を取り
外して所定の研削または新規の工具への交換を要
とするなど作業効率の点から見て好ましい形態の
工具とは云えない。
そして、特開昭48−65578号公報にみられるチ
ツプを用いた工具は、該チツプのすくい面が、チ
ツプ中央部に向つて盛り上がるように形成されて
いるため、シヤンクの所定位置に前記チツプを固
定した状態は、すくい面が負(ネガテイブ)のす
くい角を呈するようになり、これによつて切削し
た場合、切削負荷は大きく高まり、これと相俟つ
て機械所要馬力が必要以上に大きなものとなるの
と同時に、チツプ自体にも大きな切削負荷が加え
られるので切刃の欠損が多発する恐れと摩耗が大
きく促進して被削面精度も高いものが望めないと
いう不具合要素を有するものである。
ツプを用いた工具は、該チツプのすくい面が、チ
ツプ中央部に向つて盛り上がるように形成されて
いるため、シヤンクの所定位置に前記チツプを固
定した状態は、すくい面が負(ネガテイブ)のす
くい角を呈するようになり、これによつて切削し
た場合、切削負荷は大きく高まり、これと相俟つ
て機械所要馬力が必要以上に大きなものとなるの
と同時に、チツプ自体にも大きな切削負荷が加え
られるので切刃の欠損が多発する恐れと摩耗が大
きく促進して被削面精度も高いものが望めないと
いう不具合要素を有するものである。
[考案の目的]
本考案は、上記したような問題点に鑑みなした
もので、切削性が良好で、かつ切刃の欠損や摩耗
などを極力少なくし、しかも切削時の騒音がきわ
めて低く、工具コストが大巾に低減できるスロー
アウエイ式の側フライスや溝フライスまたはメタ
ルソーなどに適する切削工具を提供することを目
的とするものである。
もので、切削性が良好で、かつ切刃の欠損や摩耗
などを極力少なくし、しかも切削時の騒音がきわ
めて低く、工具コストが大巾に低減できるスロー
アウエイ式の側フライスや溝フライスまたはメタ
ルソーなどに適する切削工具を提供することを目
的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、前々記した問題点を下記する手段に
よつて解決したものである。
よつて解決したものである。
すなわち、下面に取り付け面と、上面にすくい
面側とを形成し、該すくい面側の中央部に窪み部
を設けると共に、この窪み部から取り付け面側へ
貫通する取り付け穴を有し、両側には正角からな
る逃げ面と、凸状で、しかも正角からなるすくい
面とから曲線状の切刃稜線を回転対称的に対向さ
せて設けた硬物質からなるチツプを、カツター本
体の外周部の所定位置に設けたチツプ座に、一側
の該切刃を切削に関与させる如く固定した切削工
具にある。
面側とを形成し、該すくい面側の中央部に窪み部
を設けると共に、この窪み部から取り付け面側へ
貫通する取り付け穴を有し、両側には正角からな
る逃げ面と、凸状で、しかも正角からなるすくい
面とから曲線状の切刃稜線を回転対称的に対向さ
せて設けた硬物質からなるチツプを、カツター本
体の外周部の所定位置に設けたチツプ座に、一側
の該切刃を切削に関与させる如く固定した切削工
具にある。
[考案の作用]
本考案は、上記した構成によつて、切刃は正角
(ポヂテイブ)の逃げ面と、正角のすくい面とか
ら形成でき、これによつて切刃に加えられる切削
負荷を極端に低減させることができる。しかも前
記切刃稜は曲線状に形成されているから切削時に
おいては切刃のある点から切削が開始され、切削
の進行にしたがつて除々に所定巾の切刃へと拡大
切削する作用を有するようになつて初期切削時の
切刃に加えられる負荷を大きく軽減させて刃先の
欠損や摩耗を大巾に減じさせることができる。
(ポヂテイブ)の逃げ面と、正角のすくい面とか
ら形成でき、これによつて切刃に加えられる切削
負荷を極端に低減させることができる。しかも前
記切刃稜は曲線状に形成されているから切削時に
おいては切刃のある点から切削が開始され、切削
の進行にしたがつて除々に所定巾の切刃へと拡大
切削する作用を有するようになつて初期切削時の
切刃に加えられる負荷を大きく軽減させて刃先の
欠損や摩耗を大巾に減じさせることができる。
また、前記切刃はチツプの両側に回転対称的に
対向させて形成させてあるから、一方の切刃が寿
命に達した場合は、チツプの固定を解除した上、
該チツプを180度回転させて他方の新規の切刃で
切削をおこなうことができるから工具コストも大
きく引き下げるものである。
対向させて形成させてあるから、一方の切刃が寿
命に達した場合は、チツプの固定を解除した上、
該チツプを180度回転させて他方の新規の切刃で
切削をおこなうことができるから工具コストも大
きく引き下げるものである。
[実施例]
以下、本考案の実施例を添付した図面をもとに
説明する。
説明する。
図は、本考案になるスローアウエイ式切削工具
の一例を示したもので、第1図は要部をカツトし
た側フライスの正面図、第2図は要部をカツトし
た第1図の上面図、第3図は第1図に示した側フ
ライスに用いるチツプを示したもので、そのaは
正面図、bはaの上面図、cはaの底面図、dは
aの右側面図、eはaの左側図などである。
の一例を示したもので、第1図は要部をカツトし
た側フライスの正面図、第2図は要部をカツトし
た第1図の上面図、第3図は第1図に示した側フ
ライスに用いるチツプを示したもので、そのaは
正面図、bはaの上面図、cはaの底面図、dは
aの右側面図、eはaの左側図などである。
上記した図において、カツター本体1は中央部
に図外の工作機械のスピンドルへの取り付け穴1
1を有し、外周部の所定位置にはチツプ2の側面
(逃げ面)21aの形状に対応して形成した壁1
2を有するチツプ座13を前記チツプを取り付け
た状態が周方向で千鳥状になる如く配置して形成
し、該チツプ座には前記チツプの取り付け穴22
に対応させて設けたネジ穴14を有している。
に図外の工作機械のスピンドルへの取り付け穴1
1を有し、外周部の所定位置にはチツプ2の側面
(逃げ面)21aの形状に対応して形成した壁1
2を有するチツプ座13を前記チツプを取り付け
た状態が周方向で千鳥状になる如く配置して形成
し、該チツプ座には前記チツプの取り付け穴22
に対応させて設けたネジ穴14を有している。
なお、壁12を有するチツプ座13は、該チツ
プの軸方向への移動を阻止するための位置決め壁
を、さらに設けてもよいが、この実施例において
は該チツプ座の所定位置にピン穴15を穿設し、
これに位置決めピン3を嵌挿して固着し、前記チ
ツプの軸方向の位置を該ピンによつて決めてい
る。
プの軸方向への移動を阻止するための位置決め壁
を、さらに設けてもよいが、この実施例において
は該チツプ座の所定位置にピン穴15を穿設し、
これに位置決めピン3を嵌挿して固着し、前記チ
ツプの軸方向の位置を該ピンによつて決めてい
る。
そして、前記した壁12を有するチツプ座13
へチツプ2を挿入し、これをチツプ止めボルト4
によつて固定させてあつて、該チツプの工具回転
方向前方側には切削時に生成されてくる切屑を効
率よく排出させるための切屑排出溝16が設けら
れている。
へチツプ2を挿入し、これをチツプ止めボルト4
によつて固定させてあつて、該チツプの工具回転
方向前方側には切削時に生成されてくる切屑を効
率よく排出させるための切屑排出溝16が設けら
れている。
次に、前記したチツプ2の詳細を第3によつて
説明する。
説明する。
チツプ2は、超硬合金またはセラミツクスなど
の硬物質材からなるもので、前記したカツター本
体のチツプ座13に対応する取り付け面20と、
所定の逃げ角θ(0〜15゜、実施例は7゜)を有する
逃げ面21,21aと、円柱または円錐の一部か
ら構成する曲面状で、かつ0〜20゜(実施例は10゜)
のすくい角θ1を有するすくい面23,23aを形
成し、前記した逃げ面とすくい面とがなす稜線部
を所定の曲率R,Raを有する切刃24,24a
としている。
の硬物質材からなるもので、前記したカツター本
体のチツプ座13に対応する取り付け面20と、
所定の逃げ角θ(0〜15゜、実施例は7゜)を有する
逃げ面21,21aと、円柱または円錐の一部か
ら構成する曲面状で、かつ0〜20゜(実施例は10゜)
のすくい角θ1を有するすくい面23,23aを形
成し、前記した逃げ面とすくい面とがなす稜線部
を所定の曲率R,Raを有する切刃24,24a
としている。
また、上記したすくい面23,23aの後方側
には、窪み部25が設けられており、この窪み部
の中央部には前記本体のネジ穴14に対応した取
り付け穴22を該窪み部から該取り付け面側へ貫
通状態で設け、切刃24,24aの端部には刃先
の保護と強度を向上させる目的でチヤンフア2
6,26aが切削に関与していない側の端部に形
成されている。
には、窪み部25が設けられており、この窪み部
の中央部には前記本体のネジ穴14に対応した取
り付け穴22を該窪み部から該取り付け面側へ貫
通状態で設け、切刃24,24aの端部には刃先
の保護と強度を向上させる目的でチヤンフア2
6,26aが切削に関与していない側の端部に形
成されている。
前記したように、すくい面23,23aの後方
側に窪み部25の形成によつて該すくい面に沿つ
て生成されてくる切屑は、該窪み部へ落ち込む作
用をなし容易に破砕して切屑の排出性を向上させ
ると共に、作業性を高めるものである。
側に窪み部25の形成によつて該すくい面に沿つ
て生成されてくる切屑は、該窪み部へ落ち込む作
用をなし容易に破砕して切屑の排出性を向上させ
ると共に、作業性を高めるものである。
以上に述べた該チツプに形成する該逃げ面と、
すくい面ならびに切刃などは一方の切刃に不具合
が生じた際に、このチツプを180゜回転させて、他
方の側部に形成した切刃によつて切削をおこなわ
せる。
すくい面ならびに切刃などは一方の切刃に不具合
が生じた際に、このチツプを180゜回転させて、他
方の側部に形成した切刃によつて切削をおこなわ
せる。
したがつて、該切刃は該チツプを180゜回転させ
たときに他方の側部に設けた切刃が正常な切削作
用をなさしめるように第3図に示したように回転
対称的に形成するものである。
たときに他方の側部に設けた切刃が正常な切削作
用をなさしめるように第3図に示したように回転
対称的に形成するものである。
[考案の効果]
以上のような構成になるチツプをカツター本体
1のチツプ座へ固定し、このカツターを工作機械
に装着して被削材を切削加工した結果、被削材に
関与する切刃稜線およびすくい面は曲線状に形成
されているため、初期に被削材に当接する該切刃
およびすくい面は点もしくは微小な面から切削が
開始され、切削の進行と共に切削域が拡大してい
く切削作用を示し、これによつて切削抵抗を大き
く低減させるのと同時に、切削騒音が極端に低い
ものとなり、切刃の欠損や摩耗を著しく低下させ
たのと作業性を向上させた。
1のチツプ座へ固定し、このカツターを工作機械
に装着して被削材を切削加工した結果、被削材に
関与する切刃稜線およびすくい面は曲線状に形成
されているため、初期に被削材に当接する該切刃
およびすくい面は点もしくは微小な面から切削が
開始され、切削の進行と共に切削域が拡大してい
く切削作用を示し、これによつて切削抵抗を大き
く低減させるのと同時に、切削騒音が極端に低い
ものとなり、切刃の欠損や摩耗を著しく低下させ
たのと作業性を向上させた。
また、切刃に摩損や欠損などの不具合が生じた
ときや、チツプの交換を要とした場合は、容易
に、かつ強固に正確におこない得るなど工具コス
トを大きく引き下げるものである。
ときや、チツプの交換を要とした場合は、容易
に、かつ強固に正確におこない得るなど工具コス
トを大きく引き下げるものである。
以上に述べた実施例においては側フライスを例
として説明したが、これをカツター本体の中央部
に柄部を有する溝フライスまたはメタルソーなど
の切削工具に用いられることは云うまでもない。
として説明したが、これをカツター本体の中央部
に柄部を有する溝フライスまたはメタルソーなど
の切削工具に用いられることは云うまでもない。
図は、本考案になるスローアウエイ式切削工具
の一例を示したもので、第1図は要部をカツトし
た側フライスの正面図、第2図は要部をカツトし
た第1図の上面図、第3図は第1図に示した側フ
ライス用いるチツプを示したもので、そのaは正
面図、bはaの上面図、cはaの底面図、dはa
の右側図、eはaの左側図などである。 1……カツター本体、2……チツプ、3……位
置決めピン、4……チツプ止めボルト、21,2
1a……逃げ面、23,23a……すくい面、2
4,24a……切刃稜線。
の一例を示したもので、第1図は要部をカツトし
た側フライスの正面図、第2図は要部をカツトし
た第1図の上面図、第3図は第1図に示した側フ
ライス用いるチツプを示したもので、そのaは正
面図、bはaの上面図、cはaの底面図、dはa
の右側図、eはaの左側図などである。 1……カツター本体、2……チツプ、3……位
置決めピン、4……チツプ止めボルト、21,2
1a……逃げ面、23,23a……すくい面、2
4,24a……切刃稜線。
Claims (1)
- 下面に取り付け面と、上面にすくい面側とを形
成し、該すくい面側の中央部に窪み部を設けると
共に、この窪み部から取り付け面側へ貫通する取
り付け穴を有し、両側には正角からなる逃げ面
と、凸状で、しかも正角からなるすくい面とから
曲線状の切刃稜線を回転対称的に対向させて設け
た硬物質からなるチツプを、カツター本体の外周
部の所定位置に設けたチツプ座に一側の該切刃を
切削に関与させるように着脱自在に固定させたこ
とを特徴とするスローアウエイ式切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3557284U JPS60146606U (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | スロ−アウエイ式切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3557284U JPS60146606U (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | スロ−アウエイ式切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146606U JPS60146606U (ja) | 1985-09-28 |
JPH0212015Y2 true JPH0212015Y2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=30539974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3557284U Granted JPS60146606U (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | スロ−アウエイ式切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146606U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0321858Y2 (ja) * | 1985-10-14 | 1991-05-13 | ||
JP7433639B2 (ja) * | 2020-03-13 | 2024-02-20 | 株式会社谷テック | 金属切断用丸鋸 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4865578A (ja) * | 1971-12-06 | 1973-09-10 | ||
JPS5123750A (ja) * | 1974-05-08 | 1976-02-25 | Minnesota Mining & Mfg | |
JPS52134182A (en) * | 1976-05-06 | 1977-11-10 | Zenoo Kk | Constitution of convex curved surface of rake surface at end of cutting edge of cutting tool |
JPS54119189A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 | Daijietsuto Kougiyou Kk | Circumferential blade milling cutter |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58173405U (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-19 | 三菱マテリアル株式会社 | スロ−アウエイチツプ |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP3557284U patent/JPS60146606U/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4865578A (ja) * | 1971-12-06 | 1973-09-10 | ||
JPS5123750A (ja) * | 1974-05-08 | 1976-02-25 | Minnesota Mining & Mfg | |
JPS52134182A (en) * | 1976-05-06 | 1977-11-10 | Zenoo Kk | Constitution of convex curved surface of rake surface at end of cutting edge of cutting tool |
JPS54119189A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 | Daijietsuto Kougiyou Kk | Circumferential blade milling cutter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60146606U (ja) | 1985-09-28 |
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