JP4940864B2 - スローアウェイ式回転工具及びこれに装着されるチップ - Google Patents
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Description
さらに、切削インサートの中央に配置される孔21に受容されるネジによってフライス本体に取り付ける形態のものであり、図12に模式的に示すように、ネジの中心付近を通り前記フライス本体の中心軸線に直交する平面で切断したときの断面形状は、外周切刃の直径を小さくした場合、2枚の切削インサートが接近するため前記フライス本体の中央部の肉厚(芯厚)が小さくなり、該フライス本体の剛性を確保できなくなる。一方、この問題を解消するために切削インサートを小型化した場合、孔21まわりの肉厚が薄くなり、切削インサートの剛性を確保できなくなる。あるいは、工具の作用ポジ軸角を増加させた場合には、フライス本体における切削インサートポケットのバックメタルの断面積が非常に小さくなるため、前記ネジのかかりが浅くなって緩むおそれがあるほか、切削抵抗(主に主分力)による塑性変形や破損が生じるおそれがあることから、加工壁面の精度が悪化するほか、同一工具径のソリッドエンドミルにくらべ切削条件をかなり落とさなければ使用することができないという問題があった。
請求項1に係る発明によれば、外周切刃の全長にわたって、アキシャルレーキが正とされ、かつ外周切刃すくい面が外周すくい角を増加させる傾斜面で構成され、さらに外周切刃逃げ面がねじれ面状に形成されたことにより、外周切刃の切削抵抗が小さく切れ味が良好であるとともに、工具本体の中心軸線から外周切刃までの距離がほぼ一定とされるため、前記外周切刃の前記中心軸線まわりの回転軌跡の真直度が悪化することがなく、加工壁面の精度悪化が防止される。
また、外周切刃すくい面の表面形状が実質的にプレス焼成により形成されるため、該外周切刃すくい面の表面形状を自由度の高い形状とすることが可能となる。例えば、外周切刃方向における各位置において切れ味と切刃強度を両立する、最適な外周すくい角が設定される。しかも、この外周切刃すくい面と交差する外周切刃逃げ面の表面形状がプレス焼成後の研磨加工により形成されたことから、これら外周切刃すくい面と外周切刃逃げ面との交差稜線部に形成された外周切刃の形状が高精度に成形され、外周切刃の回転軌跡の真直度の悪化が防止される。
請求項2に係る発明によれば、工具本体に装着されたチップの外周切刃全長にわたって、外周すくい角及び外周切刃逃げ面の逃げ角がほぼ一定とされるため、外周切刃の各位置における切削抵抗及び切刃強度が均一化され、切れ味の安定化や切刃の長寿命化が実現される。
請求項3に係る発明によれば、アキシャルレーキ及び外周すくい角が正とされるため、切削抵抗が小さく抑えられ、外周切刃の切れ味が良好となる。よって、工具本体に加わる負荷が小さく撓みが生じにくくなるため、加工壁面の精度悪化が防止される。さらに、工具びびりの発生がおさえられるので、従来工具よりも高い切削条件による切削加工が可能となる。
請求項4に係る発明によれば、チップを工具本体に固定するねじ部材が該チップの上下面を貫通しないため、チップの小型化が可能となり、該チップを装着する工具本体の芯厚部及びチップ取付座周辺に充分な肉厚が確保される。また、チップが着座するチップ取付座底面側に雌ねじ孔を要しないので、前記底面側の領域の剛性がきわめて高くなる。以上のことから、切削抵抗による工具本体の撓みがおさえられるため、加工壁面の精度悪化が防止され、従来工具よりも高い切削条件の加工が可能となる。
請求項5に係る発明によれば、外周切刃すくい面の表面形状が実質的にプレス焼成により形成されているため、該外周切刃すくい面の表面形状を自由度の高い形状とすることができるとともに、この外周切刃すくい面に隣接する外周切刃逃げ面の表面形状がプレス焼成後の研磨加工により形成されたことから、これら外周切刃すくい面と外周切刃逃げ面との交差稜線部に形成された外周切刃の形状を高精度に成形することができる。このようなチップをスローアウェイ式回転工具の工具本体に装着した際において、外周切刃方向における各位置において切れ味と切刃強度が両立する、最適な外周すくい角に設定することが可能であるとともに、外周切刃の回転軌跡の真直度の悪化が防止される。
また、外周切刃すくい面の表面形状が実質的にプレス焼成により形成されるため、該外周切刃すくい面の表面形状を自由度の高い形状とすることが可能となる。例えば、外周切刃方向における各位置において切れ味と切刃強度を両立する、最適な外周すくい角が設定される。しかも、この外周切刃すくい面と交差する外周切刃逃げ面の表面形状がプレス焼成後の研磨加工により形成されたことから、これら外周切刃すくい面と外周切刃逃げ面との交差稜線部に形成された外周切刃の各位置における工具本体の中心軸線から外周切刃までの距離がより高精度に成形されるので、外周切刃の回転軌跡において真直度の悪化が防止される。
図1は、本実施形態に係るスローアウェイ式エンドミルの斜視図である。図2は、図1に示すエンドミルの分解斜視図である。図3の(a)〜(c)は、それぞれ図1に示すエンドミルの平面図、正面図、先端視側面図である。図4は、図1に示すエンドミルの先端部拡大平面図である。図5〜図7は、それぞれ図4におけるS1−S1線断面図、S2−S2線断面図、S3−S3線断面図である。図8は、図1に示すエンドミルに装着されるチップの斜視図である。図9の(a)〜(d)はそれぞれ図8に示すチップの背面図、平面図、正面図、右側面図である。
10 工具本体
10a 工具本体の先端面
10b 工具本体の外周面
13A、13B 雌ねじ孔
20 チップ取付座
21 取付面
22、23 拘束面
30 チップ
30a 上面
30b 下面
31A 外周切刃
31B 副切刃
32A 外周切刃すくい面
33A 外周切刃逃げ面
34 着座面
35 被押圧部
35A、35B 凹部
36A、36B 凹部の底面
37、38 被拘束面
40A、40B ねじ部材(固定手段)
CL 工具本体の中心軸線
D 外周切刃の直径
γp アキシャルレーキ
γf´ ラジアルレーキ
γf 外周すくい角
Claims (4)
- 中心軸線まわりに回転させられる工具本体には、該工具本体の先端部外周面に少なくとも1つのチップ取付溝を切欠き形成し、このチップ取付溝に載置したチップを少なくとも1つの固定手段によって着脱自在に装着してなるスローアウェイ式回転工具であって、
略多角形板状をなす前記チップは、
工具回転方向を向く上面に形成されたすくい面と、前記上面に対向する下面に形成された着座面と、前記すくい面に交差し工具外周側を向く側面に形成された逃げ面と、すくい面と逃げ面の交差稜線部に形成され且つ工具本体の外周面から突出した外周切刃と、工具内周側を向く側面又は工具基端部側を向く側面の少なくとも一方に形成された被拘束面とを備え、
前記チップの上面には、前記中心軸線方向に互いに離間して設けられた少なくとも2つの被押圧部と、該上面に面する前記取付溝の壁面の開口端部に沿って該上面から上方へ隆起する段部とが設けられており、
少なくとも前記外周切刃に連なる外周切刃すくい面の表面形状を実質的にプレス焼成により形成し、かつ外周切刃すくい面に交差する外周切刃逃げ面の表面形状をプレス焼成後の研削加工により形成し、
前記外周切刃の全長にわたって、アキシャルレーキを正とし、
前記外周切刃に直交する断面において、前記チップの前記外周切刃のすくい面のすくい角を、工具先端部側から工具基端部側へ向かうにしたがって漸次減少させる一方で、前記チップの前記外周切刃の逃げ面の逃げ角を、工具先端部側から工具基端部側へ向かうにしたがって漸次増加させるとともに、前記外周切刃の全長にわたって、前記工具本体に対して規定された前記チップのすくい角γf及び逃げ角αfを一定とし、及び、
前記外周切刃の各位置における前記中心軸線から前記外周切刃までの距離を一定としたことを特徴とするスローアウェイ式回転工具。 - 前記工具本体に対して規定された前記チップのすくい角γfを正としたことを特徴とする請求項1記載のスローアウェイ式回転工具。
- 前記チップは、
長尺状の略矩形板状をなし、工具回転方向を向く上面の長辺に沿って形成されたすくい面と、前記上面に対向する下面に形成された着座面と、前記すくい面に隣接し工具外周側を向く側面に形成された逃げ面と、これらすくい面と逃げ面の交差稜線部に形成された外周切刃と、工具内周側に位置する長辺に連なる側面及び工具基端部側に位置する短辺に連なる側面の少なくとも一方に形成された被拘束面と、を備え、
前記着座面及び前記被拘束面を、対応する前記取付溝の壁面にそれぞれ当接するとともに、該チップの上面に設けられた被押圧部を、該上面に面する取付溝の壁面側に設けた雌ねじ孔に螺合する前記ねじ部材により該チップの着座面側に向かって押圧することによって、前記取付溝に固定されていることを特徴とする請求項1又は2項記載のスローアウェイ式回転工具。 - 請求項1〜3のいずれか1項記載のスローアウェイ式回転工具に装着されるチップにおいて、長尺状の略矩形板状をなし、その上面の少なくとも1つのコーナに隣接する長辺には外周切刃を形成し、この外周切刃に連なる上面には外周切刃すくい面を形成し、この外周切刃すくい面に交差する側面には外周切刃逃げ面を形成し、前記外周切刃すくい面の表面形状を実質的にプレス焼成により形成し、かつ前記外周切刃逃げ面の表面形状をプレス焼成後の研削加工により形成し、前記外周切刃に直交する断面において、前記外周切刃すくい面のすくい角を、前記外周切刃の一端から他端へ向かうにしたがって漸次減少する一方で、前記外周切刃逃げ面の逃げ角を漸次増加させ、これら外周切刃すくい面と外周切刃逃げ面とのなす刃物角が前記外周切刃の全長にわたって一定とされていることを特徴とするチップ。
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