JPH0194787A - 監視装置 - Google Patents
監視装置Info
- Publication number
- JPH0194787A JPH0194787A JP62252901A JP25290187A JPH0194787A JP H0194787 A JPH0194787 A JP H0194787A JP 62252901 A JP62252901 A JP 62252901A JP 25290187 A JP25290187 A JP 25290187A JP H0194787 A JPH0194787 A JP H0194787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- vtr
- output signal
- detection circuit
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカメラを用いた監視装置に関するものである。
従来の技術
銀行などのキャッシュサービスコーナーに設’ｔしてい
るカメラを用いた監視装置の従来の構成図を第２図に示
す。第２図の従来の監視装置において、１はキャッシュ
サービスコーナー、２はカメラ、３はＶＴＲ，４はモニ
タである。
るカメラを用いた監視装置の従来の構成図を第２図に示
す。第２図の従来の監視装置において、１はキャッシュ
サービスコーナー、２はカメラ、３はＶＴＲ，４はモニ
タである。
上記構成において、キャッシュサービスコーナー１の状
態はカメラ２で撮影され、ＶＴＲ３へ記録、及びモニタ
４へ映出し、キャッシュサービスコーナーを監視する。
態はカメラ２で撮影され、ＶＴＲ３へ記録、及びモニタ
４へ映出し、キャッシュサービスコーナーを監視する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、キャッシュサービ
スコーナー１に人間がいるいないに関わらずにカメラ２
は駆動し、ＶＴＲ３も記録動作を行う。人間がいない時
に装置が動作するのはこの場合、非効率的であり、また
ＶＴＲ５においてはこの間もテープが記録のために消費
されてしまい、非常に能率の悪いシステムとなっていた
。
スコーナー１に人間がいるいないに関わらずにカメラ２
は駆動し、ＶＴＲ３も記録動作を行う。人間がいない時
に装置が動作するのはこの場合、非効率的であり、また
ＶＴＲ５においてはこの間もテープが記録のために消費
されてしまい、非常に能率の悪いシステムとなっていた
。
本発明はかかる点に鑑み、必要充分な記録のみを行う効
率的な動作を行う監視装置を提供することを目的とする
。
率的な動作を行う監視装置を提供することを目的とする
。
問題点を解決するための手段
本発明はカメラと、カメラの出力信号から動き物体の有
無を検出する動き検出回路と、前記カメラの出力信号を
記録する記録手段を備えた監視装置である。
無を検出する動き検出回路と、前記カメラの出力信号を
記録する記録手段を備えた監視装置である。
作用
本発明は前記した構成により、記録手段は動き検出回路
の出力により、カメラの出力信号の記録操作を行う。
の出力により、カメラの出力信号の記録操作を行う。
実施例
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の第１の実施例を示す構成図である。
第１図において、従来と同様に動作するものは同一番号
で示し、詳細な説明は省略する。６は本発明のために設
けた動き検出回路で、メモリ６と減算回路７で構成され
る。
で示し、詳細な説明は省略する。６は本発明のために設
けた動き検出回路で、メモリ６と減算回路７で構成され
る。
第１図の構成による監視装置の動作を説明する。
キャッシュサービスコーナーの状態を撮影するカメラ２
の出力信号は動き検出回路６に供給される。
の出力信号は動き検出回路６に供給される。
動き検出回路６はメモリ６と減算回路７で１画面前の状
態との比較を行ない、動き物体があるかどうか検出を行
なう。動きの物体があるときはＶＴＲ３を記録操作し、
カメラ２の出力信号を記録し、動き物体がないときはＶ
ＴＲ３の記録操作を停止する。従ってＶＴＲａはキャッ
シュサービスコーナーに変化が生じたときだけ記録操作
され、ＶＴＲのテープを削減及び有効的に使用すること
ができる。
態との比較を行ない、動き物体があるかどうか検出を行
なう。動きの物体があるときはＶＴＲ３を記録操作し、
カメラ２の出力信号を記録し、動き物体がないときはＶ
ＴＲ３の記録操作を停止する。従ってＶＴＲａはキャッ
シュサービスコーナーに変化が生じたときだけ記録操作
され、ＶＴＲのテープを削減及び有効的に使用すること
ができる。
第３図に本発明の第２の実施例における動き検出回路の
構成図を示す。第３図において、８は減算回路７の出力
信号を所定の値と比較する比較回路で、所定の値より大
きいとき、その信号をカウント回路９に供給する。カウ
ント回路９は所定の時間の動き信号を計算し、所定の値
より大きいとき、ＶＴＲ３の記録を行なう制御信号を送
出する。
構成図を示す。第３図において、８は減算回路７の出力
信号を所定の値と比較する比較回路で、所定の値より大
きいとき、その信号をカウント回路９に供給する。カウ
ント回路９は所定の時間の動き信号を計算し、所定の値
より大きいとき、ＶＴＲ３の記録を行なう制御信号を送
出する。
従ってこの動き検出回路６は小さな物が動いたとき又は
カメラ２にノイズが発生したときは動き信号を送出せず
、高い精度の動き検出を行なうことができる。
カメラ２にノイズが発生したときは動き信号を送出せず
、高い精度の動き検出を行なうことができる。
第４図に本発明の第３の実施例の構成図を示す。
第４図において、１ｏは所定時間保持回路で、動き検出
回路６が動きを検出すると所定の時間だけＶＴＲ３を記
録操作させる制御信号を送出する。
回路６が動きを検出すると所定の時間だけＶＴＲ３を記
録操作させる制御信号を送出する。
なお本発明のＶＴＲの記録操作はリアルタイム又は間欠
記録のどちらにでも使用可能である。
記録のどちらにでも使用可能である。
以上のように本発明によれば動き検出回路を設け、動い
たときだけＶＴＲに記録させることにより、ＶＴＲのテ
ープを削減することができる。
たときだけＶＴＲに記録させることにより、ＶＴＲのテ
ープを削減することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば効率的な動作が実現
でき、ＶＴＲのテープ消費量及びその保管場所を削減す
ることもでき、その実用的効果は大きい。
でき、ＶＴＲのテープ消費量及びその保管場所を削減す
ることもでき、その実用的効果は大きい。
第１図は本発明における第１の実施例の監視装置のブロ
ック図、第２図は従来の監視装置のブロック図、第３図
は本発明の動き検出回路にかかる第２の実施例のブロッ
ク図、第４図は本発明の他の実施例の監視装置のブロッ
ク図である。 ２・・・・・・カメラ、３・・・・・・ＶＴＲ１６・・
・・・・動き検出回路、６°°°・・・メモリ、７・・
・・・・減算回路、８・・・・・・比較回路、９・・・
・・・カウント回路、１０・・・・・・所定時間保持回
路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図 第３図 第４図
ック図、第２図は従来の監視装置のブロック図、第３図
は本発明の動き検出回路にかかる第２の実施例のブロッ
ク図、第４図は本発明の他の実施例の監視装置のブロッ
ク図である。 ２・・・・・・カメラ、３・・・・・・ＶＴＲ１６・・
・・・・動き検出回路、６°°°・・・メモリ、７・・
・・・・減算回路、８・・・・・・比較回路、９・・・
・・・カウント回路、１０・・・・・・所定時間保持回
路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図 第３図 第４図
Claims (3)
- （１）カメラと、カメラの出力信号から動き物体の有無
を検出する動き検出回路と、前記カメラの出力信号を記
録する記録手段を備え、前記動き検出回路の出力信号に
より記録装置の記録操作を行なうことを特徴とする監視
装置。 - （２）動き検出回路は、遅延回路と比較回路よりなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の監視装置。 - （３）動き検出回路は、記録手段に記録操作を行わせる
制御信号の出力を所定の時間保持することを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252901A JPH0194787A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252901A JPH0194787A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194787A true JPH0194787A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17243749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62252901A Pending JPH0194787A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0194787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03157080A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-07-05 | Teac Corp | 画像信号の記録方法及び装置 |
| US5825413A (en) * | 1995-11-01 | 1998-10-20 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Infrared surveillance system with controlled video recording |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP62252901A patent/JPH0194787A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03157080A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-07-05 | Teac Corp | 画像信号の記録方法及び装置 |
| US5825413A (en) * | 1995-11-01 | 1998-10-20 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Infrared surveillance system with controlled video recording |
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