JPH01285589A - クレーンの運転制御システム - Google Patents
クレーンの運転制御システムInfo
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- JPH01285589A JPH01285589A JP11461188A JP11461188A JPH01285589A JP H01285589 A JPH01285589 A JP H01285589A JP 11461188 A JP11461188 A JP 11461188A JP 11461188 A JP11461188 A JP 11461188A JP H01285589 A JPH01285589 A JP H01285589A
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- crane
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 29
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000011017 operating method Methods 0.000 claims description 3
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はクレーンの運転制御システムに係り。
特に表示装置に大量の情報を表示する必要のあるシステ
ムに好適な制御手法に関する。
ムに好適な制御手法に関する。
従来から比較的大きなりレーン設備1例えばビット内に
蓄えたごみをパケット付の天井走行うレーンで焼却炉へ
運搬するクレーン設備においては、クレーンの運転状態
、あるいはビット内のごみの貯蔵量などを常時管理し、
表示装置に表示することが行われている。また、クレー
ンの運行に異常が発生した場合、この旨を同じ表示装置
を利用して、さらには、パケットにより運搬したごみ投
入量などを同じ表示装置を利用して表示してゆくことが
行われている。
蓄えたごみをパケット付の天井走行うレーンで焼却炉へ
運搬するクレーン設備においては、クレーンの運転状態
、あるいはビット内のごみの貯蔵量などを常時管理し、
表示装置に表示することが行われている。また、クレー
ンの運行に異常が発生した場合、この旨を同じ表示装置
を利用して、さらには、パケットにより運搬したごみ投
入量などを同じ表示装置を利用して表示してゆくことが
行われている。
なお、この種の装置として関連するものには。
例えば特開昭60−87195号、同61−97194
号、同61−145099号、同61−162491号
などが挙げられる。
号、同61−145099号、同61−162491号
などが挙げられる。
上記クレーンシステムにおいては、近年、クレーンの運
転状態などを表示装置で表示するばかりでなく、クレー
ンシステムの取り扱い方法、操作手順、あるいは異常が
発生した場合、これを回避するための回避手順(トラブ
ルシューティング)などのマニュアル類も合わせて表示
したいとの要求がある。
転状態などを表示装置で表示するばかりでなく、クレー
ンシステムの取り扱い方法、操作手順、あるいは異常が
発生した場合、これを回避するための回避手順(トラブ
ルシューティング)などのマニュアル類も合わせて表示
したいとの要求がある。
しかし、従来から提供されているクレーン設備において
は、これらの要求を満たそうとすると、クレーンの制御
装置の中に用意するプログラムが増大すると共に、クレ
ーンの運転制御に必要な処理時間を確保できなくなって
しまうなどの問題が生じる。
は、これらの要求を満たそうとすると、クレーンの制御
装置の中に用意するプログラムが増大すると共に、クレ
ーンの運転制御に必要な処理時間を確保できなくなって
しまうなどの問題が生じる。
したがって、本発明は各種のマニュアル類も合わせて表
示することのできるクレーンの運転制御システムを提供
することを課題とするものである。
示することのできるクレーンの運転制御システムを提供
することを課題とするものである。
上記課題は、クレーンをあらかじめ定めた手順に従って
運転すると共に、該クレーンの運転状態を表す運転信号
を発するクレーン運転制御手段と。
運転すると共に、該クレーンの運転状態を表す運転信号
を発するクレーン運転制御手段と。
クレーンの運転異常を検出し、異常信号を発する運転異
常検出手段とを備えた運転制御装置と、この運転制御装
置よりの運転信号あるいは異常信号を受けて、該信号の
内容を解析し、表示装置に表示する信号解析手段を備え
た運転表示装置とを設けることにより解消される。
常検出手段とを備えた運転制御装置と、この運転制御装
置よりの運転信号あるいは異常信号を受けて、該信号の
内容を解析し、表示装置に表示する信号解析手段を備え
た運転表示装置とを設けることにより解消される。
運転制御装置は運転信号および異常があれば異常信号を
発するが、専らあらかじめ定められた手順に従いクレー
ンの制御運転を行う、また、運転表示装置は運転制御装
置よりの各種信号を受けて。
発するが、専らあらかじめ定められた手順に従いクレー
ンの制御運転を行う、また、運転表示装置は運転制御装
置よりの各種信号を受けて。
これの表示を分担する。また、運転表示装置は必要に応
じてマニュアル類の表示も行う、したがって、運転制御
装置は各種データの表示処理より開放され、クレーンの
制御運転に専念することができる。また、運転表示装置
はクレーンの制御運転には関与しないので大量のマニュ
アル類の表示処理にも対応できる。
じてマニュアル類の表示も行う、したがって、運転制御
装置は各種データの表示処理より開放され、クレーンの
制御運転に専念することができる。また、運転表示装置
はクレーンの制御運転には関与しないので大量のマニュ
アル類の表示処理にも対応できる。
以下、本発明の一つの実施例を第1図、第2図によって
説明する。
説明する。
第1図はクレーンの運転制御システムの全体構成を示す
ブロック図であり、1は詳しく図示しない多次元的に運
転されろクレーンを運転制御する運転制御装置であり、
操作盤5を備え、この操作盤5を介して入力される運転
指令に応じて、クレーンを直接的に、あるいはあらかじ
め定めた手順に従い運転制御(プログラム制御)する、
7は各種信号を変換するインターフェイス盤、9はクレ
ーンの各軸を駆動する電動機12.13.14にそれぞ
れ電力を供給する動力制御盤、6はクレーンの運転状態
を検出する運転状態検出手段であり、クレーンの運転位
置、さらにはパケットに掛かる荷重などの検出を行う、
なお、電動fiL2.13.14、動力制御盤9、運転
状態検出手段6は詳しくは説明しない1台目のクレーン
設備に対するもの、同様な構成を採る電動機15.16
.17゜動力制御盤10.運転状態検出手段8は2台目
のクレーン設備に対するためのものである。11はクレ
ーンを設置したこれの運転環境状態を検出する運転状態
検出手段であり、具体的にはピットに貯蔵したごみを焼
却炉へ運搬する実施例の場合には、ピット内のごみの貯
蔵量などを検出することになる。2は各種情報を表示す
る表示装置であり。
ブロック図であり、1は詳しく図示しない多次元的に運
転されろクレーンを運転制御する運転制御装置であり、
操作盤5を備え、この操作盤5を介して入力される運転
指令に応じて、クレーンを直接的に、あるいはあらかじ
め定めた手順に従い運転制御(プログラム制御)する、
7は各種信号を変換するインターフェイス盤、9はクレ
ーンの各軸を駆動する電動機12.13.14にそれぞ
れ電力を供給する動力制御盤、6はクレーンの運転状態
を検出する運転状態検出手段であり、クレーンの運転位
置、さらにはパケットに掛かる荷重などの検出を行う、
なお、電動fiL2.13.14、動力制御盤9、運転
状態検出手段6は詳しくは説明しない1台目のクレーン
設備に対するもの、同様な構成を採る電動機15.16
.17゜動力制御盤10.運転状態検出手段8は2台目
のクレーン設備に対するためのものである。11はクレ
ーンを設置したこれの運転環境状態を検出する運転状態
検出手段であり、具体的にはピットに貯蔵したごみを焼
却炉へ運搬する実施例の場合には、ピット内のごみの貯
蔵量などを検出することになる。2は各種情報を表示す
る表示装置であり。
各種信号の解析を行う運転表示装[3により制御される
。4は運転表示装置3に接続したキーボードである。
。4は運転表示装置3に接続したキーボードである。
このようなりレーンの運転制御システムの例をさらに説
明すると、運転制御装置1は操作盤5によって選択され
た運転命令によってあらかじめ定めた手順通りにインタ
ーフェース盤7、動力制御盤9.10を介して個々の電
動機12.13,14.15.16.17を操作しクレ
ーンの運転制御を行うためのクレーン運転制御プログラ
ムla。
明すると、運転制御装置1は操作盤5によって選択され
た運転命令によってあらかじめ定めた手順通りにインタ
ーフェース盤7、動力制御盤9.10を介して個々の電
動機12.13,14.15.16.17を操作しクレ
ーンの運転制御を行うためのクレーン運転制御プログラ
ムla。
インターフェース盤7を介して取り込んだ運転状態検出
手段6.8.11の検出値があらかじめ正常であるとし
て用意した値を越えた場合にクレーンが異常であるとし
て異常信号を発する運転異常検出プログラム16を備え
ている。また、運転表示装置3は運転制御装置1よりの
各種信号を受けて、これを解析し、解析結果を順次表示
装置2に表示゛する信号解析プログラム3a、クレーン
設備の取り扱い方法(手順)あるいはクレーン設備の繰
作方法(手順)などのマニュアル類を表示装置2に表示
するための運転手順教示プログラム3b。
手段6.8.11の検出値があらかじめ正常であるとし
て用意した値を越えた場合にクレーンが異常であるとし
て異常信号を発する運転異常検出プログラム16を備え
ている。また、運転表示装置3は運転制御装置1よりの
各種信号を受けて、これを解析し、解析結果を順次表示
装置2に表示゛する信号解析プログラム3a、クレーン
設備の取り扱い方法(手順)あるいはクレーン設備の繰
作方法(手順)などのマニュアル類を表示装置2に表示
するための運転手順教示プログラム3b。
運転制御装置1より異常信号を受けたとき、この異常状
態を回避するための回避手順(トラブルシューテング)
を表示装置2に表示するための異常回避手順教示プログ
ラム30など備えている。さらに、運転制御装置1と運
転表示装置3は各種信号の伝送のため、従来より公知の
通信手段および通信プログラムを備えているものである
。
態を回避するための回避手順(トラブルシューテング)
を表示装置2に表示するための異常回避手順教示プログ
ラム30など備えている。さらに、運転制御装置1と運
転表示装置3は各種信号の伝送のため、従来より公知の
通信手段および通信プログラムを備えているものである
。
次に、このように構成したクレーンの運転制御システム
の動作について、第2図に示すフローチャートを参照に
説明する。第2図において、ステップ21〜23は、運
転制御装置1のクレーン運転制御プロゲラ41aの要部
を示すものであり、ステップ21では操作盤5よりクレ
ーンの運転指令が取り込まれ、ステップ22ではこの取
り込んだ運転指令に応じてあらかじめ定めた手順に従い
クレーンの運転操作が行われ、ステップ23ではこの運
転経緯、あるいは結果が運転信号として運転表示装置3
に伝送される。より具体的には、ステップ21でクレー
ンのクレーンの自動運転が指令された場合、運転制御装
置1はクレーンのパケットを開いた状態で巻下し、その
自重でごみに喰い込ませる。一方、パケットがごみ上に
着床したことを荷重検出手段で検出して1巻下げ操作を
停止する。そして、パケットを閉じ巻上げることによっ
てごみをつかみ取る。そして、ピット内を制御上複数の
部分に区分し、各部分について前記したような操作を順
次走査実行し、ピット内のごみを焼却炉に自動的に搬送
するようにしている。ステップ24〜26は、運転異常
検出プログラム1bの要部を示すものであり、ステップ
24ではまず、各運転状態検出手段6.8.11の検出
値が読み込まれ、ステップ25でこれら読み込んだ値が
正常な範囲であるか否かが判断され、異常と判定された
場合は、さらに次のステップ26でクレーン、その他の
保護動作を行うと共に、異常である旨の異常信号を運転
表示装置3に伝送する。
の動作について、第2図に示すフローチャートを参照に
説明する。第2図において、ステップ21〜23は、運
転制御装置1のクレーン運転制御プロゲラ41aの要部
を示すものであり、ステップ21では操作盤5よりクレ
ーンの運転指令が取り込まれ、ステップ22ではこの取
り込んだ運転指令に応じてあらかじめ定めた手順に従い
クレーンの運転操作が行われ、ステップ23ではこの運
転経緯、あるいは結果が運転信号として運転表示装置3
に伝送される。より具体的には、ステップ21でクレー
ンのクレーンの自動運転が指令された場合、運転制御装
置1はクレーンのパケットを開いた状態で巻下し、その
自重でごみに喰い込ませる。一方、パケットがごみ上に
着床したことを荷重検出手段で検出して1巻下げ操作を
停止する。そして、パケットを閉じ巻上げることによっ
てごみをつかみ取る。そして、ピット内を制御上複数の
部分に区分し、各部分について前記したような操作を順
次走査実行し、ピット内のごみを焼却炉に自動的に搬送
するようにしている。ステップ24〜26は、運転異常
検出プログラム1bの要部を示すものであり、ステップ
24ではまず、各運転状態検出手段6.8.11の検出
値が読み込まれ、ステップ25でこれら読み込んだ値が
正常な範囲であるか否かが判断され、異常と判定された
場合は、さらに次のステップ26でクレーン、その他の
保護動作を行うと共に、異常である旨の異常信号を運転
表示装置3に伝送する。
ステップ30〜34は運転表示装置3の信号解析プログ
ラム3aの要部を示すものであり、ステップ30で運転
制御装置1からの各種信号あるいはキーボード4からの
キー人力信号が取り込まれる。
ラム3aの要部を示すものであり、ステップ30で運転
制御装置1からの各種信号あるいはキーボード4からの
キー人力信号が取り込まれる。
この取り込まれた信号が次のステップ31で、運転制御
装置1からの異常信号であると判断された場合は、さら
に次のステップ32が実行され、異常が発生した旨を表
示装置2に表示することになる。ステップ31で異常信
号でないと判断された場合は次のステップ33でこれが
運転信号であるか否かが判断される。ステップ33で運
転信号と判断された場合は、次のステップ34でこの運
転信号に基づきクレーンの運転状態を表示装置2に表示
することになる。
装置1からの異常信号であると判断された場合は、さら
に次のステップ32が実行され、異常が発生した旨を表
示装置2に表示することになる。ステップ31で異常信
号でないと判断された場合は次のステップ33でこれが
運転信号であるか否かが判断される。ステップ33で運
転信号と判断された場合は、次のステップ34でこの運
転信号に基づきクレーンの運転状態を表示装置2に表示
することになる。
ステップ33で運転信号でないと判断された場合はステ
ップ35以下の運転手順教示プログラム3b、あるいは
異常回避手順教示プログラム3cが実行される。すなわ
ち、ステップ35でキーボ−ド4よりのキー人力信号が
評価され、このキー人力に応じたマニュアル類が表示装
置2に表示されることになる。
ップ35以下の運転手順教示プログラム3b、あるいは
異常回避手順教示プログラム3cが実行される。すなわ
ち、ステップ35でキーボ−ド4よりのキー人力信号が
評価され、このキー人力に応じたマニュアル類が表示装
置2に表示されることになる。
以上のような実施例によれば、クレーンの運転制御装置
1は各種データの表示処理より開放され、クレーンの運
転制御に専念できるので、これの運転制御のための処理
時間を確保できる。また、運転表示装置3においては、
クレーンの運転制御の手順にかかわりなく、すなわち、
クレーンの運転制御に影響を与えることなく各種データ
の表示(大量のデータの表示)を行うことができる。ま
た、実施例においては運転制御装W1のクレーン運転制
御プログラムla、運転異常検出プログラム1bなどの
各種プログラム、あるいはこれらプログラムの実行に必
要な各種データを、あらかじめ記憶装置内に記憶して用
意することができる。
1は各種データの表示処理より開放され、クレーンの運
転制御に専念できるので、これの運転制御のための処理
時間を確保できる。また、運転表示装置3においては、
クレーンの運転制御の手順にかかわりなく、すなわち、
クレーンの運転制御に影響を与えることなく各種データ
の表示(大量のデータの表示)を行うことができる。ま
た、実施例においては運転制御装W1のクレーン運転制
御プログラムla、運転異常検出プログラム1bなどの
各種プログラム、あるいはこれらプログラムの実行に必
要な各種データを、あらかじめ記憶装置内に記憶して用
意することができる。
また1表示装置2、運転表示装置t!3.キーボード4
としては近年一般的となったパーソナルコンピュータな
どをそのまま利用することができ、この場合は信号解析
プログラム3a、運転手順教示プログラム3b、%常回
避手順教示ブaグラム3Cなどはパーソナルコンピュー
タの主記憶装置あるいは外部記憶装置内に用意すること
ができる。さらに、運転手順教示プログラム3b、異常
回避手順教示プログラム30などは操作者によるキーボ
ード4の繰作に応じて順次必要なメツセージ(各種マニ
ュアル)を表示してゆくよう構成することができる。ま
た、運転制御装置ii1からの異常信号を受けたとき、
この異常信号の内容に応じて、rM連する回避手順をた
だちに表示装[2に表示するよう異常回避手順教示プロ
グラム3cを構成することもできる。
としては近年一般的となったパーソナルコンピュータな
どをそのまま利用することができ、この場合は信号解析
プログラム3a、運転手順教示プログラム3b、%常回
避手順教示ブaグラム3Cなどはパーソナルコンピュー
タの主記憶装置あるいは外部記憶装置内に用意すること
ができる。さらに、運転手順教示プログラム3b、異常
回避手順教示プログラム30などは操作者によるキーボ
ード4の繰作に応じて順次必要なメツセージ(各種マニ
ュアル)を表示してゆくよう構成することができる。ま
た、運転制御装置ii1からの異常信号を受けたとき、
この異常信号の内容に応じて、rM連する回避手順をた
だちに表示装[2に表示するよう異常回避手順教示プロ
グラム3cを構成することもできる。
さらに実施例においては、運転状態検出手段6゜8.1
1の検出結果を、運転表示装置3内に読み込み、クレー
ンの運転状態、あるいはピット内の状態などのより詳し
い情報を解析し、表示することもできる。
1の検出結果を、運転表示装置3内に読み込み、クレー
ンの運転状態、あるいはピット内の状態などのより詳し
い情報を解析し、表示することもできる。
本発明によれば、クレーンをあらかじめ定めた手順に従
って運転し、これの運転状態を表す運転信号を出力する
クレーン運転制御手段と、クレーンの運転異常を検出し
異常信号を出力する運転異常検出手段とを備えたクレー
ンの運転制御装置と、この運転制御装置よりの各種信号
を解析して各種表示を行う運転表示装置とを設けること
により。
って運転し、これの運転状態を表す運転信号を出力する
クレーン運転制御手段と、クレーンの運転異常を検出し
異常信号を出力する運転異常検出手段とを備えたクレー
ンの運転制御装置と、この運転制御装置よりの各種信号
を解析して各種表示を行う運転表示装置とを設けること
により。
クレーンの制御運転と各種表示処理を分担して行うこと
ができる。したがって、本発明によれば。
ができる。したがって、本発明によれば。
大量の表示処理を行っても、クレーンの制御運転を確実
に進めてゆくことのできるクレーンの運転制御システム
を提供してゆくことができる。
に進めてゆくことのできるクレーンの運転制御システム
を提供してゆくことができる。
第1図は本発明の一つの実施例の構成を説明するための
ブロック図、第2図は同実施例の動作を説明するための
フローチャートである。 1・・・運転制御装置。 1a・・・クレーン運転制御手段、 J、 b・・・運転異常検出手段。 2・・・表示装置、3・・・運転表示装置、3a・・・
信号解析手段、 3b・・・運転手順教示手段、 3c・・・異常回避手順教示手段。 6.8.11・・・運転状態検出手段、9.10.12
〜17・・・クレーン、早 +1M l:運l!に剥仰戒Il b、s、n:’11転
吠胞検淑千民$2 図
ブロック図、第2図は同実施例の動作を説明するための
フローチャートである。 1・・・運転制御装置。 1a・・・クレーン運転制御手段、 J、 b・・・運転異常検出手段。 2・・・表示装置、3・・・運転表示装置、3a・・・
信号解析手段、 3b・・・運転手順教示手段、 3c・・・異常回避手順教示手段。 6.8.11・・・運転状態検出手段、9.10.12
〜17・・・クレーン、早 +1M l:運l!に剥仰戒Il b、s、n:’11転
吠胞検淑千民$2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多次元的に運転されるクレーンと、 このクレーンの運転状態を検出する運転状態検定手段と
、 前記クレーンをあらかじめ定めた手順に従って運転する
と共に、該クレーンの運転状態を表す運転信号を発する
クレーン運転制御手段と、前記クレーンの運転異常を検
出し、異常信号を発する運転異常検出手段とを備えた前
記クレーンの運転制御装置と、 各種情報を表示する表示装置と、 前記運転制御装置よりの運転信号あるいは異常信号を受
けて、該信号の内容を解析し、前記表示装置に表示する
信号解析手段を備えた運転表示装置とを設けたクレーン
の運転制御システム。 2、多次元的に運転されるクレーンと、 このクレーンの運転状態および該クレーンが設置されて
いる環境状態を検出する運転状態検出手段と、 前記クレーンをあらかじめ定めた手順に従って運転する
と共に、該クレーンの運転状態を表す運転信号を発する
クレーン運転制御手段と、前記クレーンの運転異常ある
いは環境状態の異常を検出し、異常信号を発する運転異
常検出手段とを備えた前記クレーンの運転制御装置と、
各種情報を表示する表示装置と、 前記運転制御装置よりの運転信号あるいは異常信号を受
けて、該信号の内容を解析し、前記表示装置に順次表示
する信号解析手段と、前記クレーンの取り扱い方法ある
いは操作方法などを前記表示装置に表示する運転手順教
示手段と、前記運転制御装置より異常信号を受けたとき
、この異常状態を回避するための回避手順を前記表示装
置に表示する異常回避手順教示手段を備えた運転表示装
置とを設けたクレーンの運転制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11461188A JPH01285589A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | クレーンの運転制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11461188A JPH01285589A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | クレーンの運転制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01285589A true JPH01285589A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14642192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11461188A Pending JPH01285589A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | クレーンの運転制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01285589A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003267668A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | クレーンの操作ガイド装置 |
JP2004001987A (ja) * | 2002-03-25 | 2004-01-08 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 操作支援装置 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP11461188A patent/JPH01285589A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003267668A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | クレーンの操作ガイド装置 |
JP2004001987A (ja) * | 2002-03-25 | 2004-01-08 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 操作支援装置 |
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