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JPH01220666A - ウエブ切断機械 - Google Patents

ウエブ切断機械

Info

Publication number
JPH01220666A
JPH01220666A JP1003868A JP386889A JPH01220666A JP H01220666 A JPH01220666 A JP H01220666A JP 1003868 A JP1003868 A JP 1003868A JP 386889 A JP386889 A JP 386889A JP H01220666 A JPH01220666 A JP H01220666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
cutting machine
support
roll
trough
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1003868A
Other languages
English (en)
Inventor
Bernd Goerner
ベルント・ゲルナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beloit Corp
Original Assignee
Beloit Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Beloit Corp filed Critical Beloit Corp
Publication of JPH01220666A publication Critical patent/JPH01220666A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H18/00Winding webs
    • B65H18/08Web-winding mechanisms
    • B65H18/10Mechanisms in which power is applied to web-roll spindle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H19/30Lifting, transporting, or removing the web roll; Inserting core
    • B65H19/305Inserting core
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/414Winding
    • B65H2301/4148Winding slitting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/417Handling or changing web rolls
    • B65H2301/418Changing web roll
    • B65H2301/4182Core or mandrel insertion, e.g. means for loading core or mandrel in winding position
    • B65H2301/41826Core or mandrel insertion, e.g. means for loading core or mandrel in winding position by gripping or pushing means, mechanical or suction gripper

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はロールから巻き戻される紙や箔等の幅広レーン
を切断位置で幾本かの狭いレーンへ縦方向に分割し、そ
れがいくつかの狭い部分ロールへと巻きとられるように
したロール切断機械に関する。
〔従来の技術〕
上記のようなロール切断機械には2つの型がある。その
第1の型では、1個の支持ローラーが備わっていて、支
持腕のクランプピンによって保持されるコイルケーシン
グば、少くともコイル巻き取りの開始時には、支持ロー
ラーの縦方向で見た時、その支持ローラーの上四分の−
の部分において右と左から交互に接触状態にあり、前記
ローラーは、その縦軸に対して平行をなしている。ここ
で、コイルハウジングに形成されたコイルの直径が巻取
り過程で拡大し始め、フィルが支持ローラーと接触した
状態で増大する場合、接触点が基本的に維持される。し
かし、自由な巻きとりもまた可能である。即ち、巻きと
り開始後、コイルが少しだけ支持ローラーから上昇する
(これによって、支持ローラーからコイルまで走行する
部分レーンの自由な走行長さが残される。)第2の型は
、同一高さに位置する2個の平行な支持ローラーで構成
され、その場合、支持ローラーの外側上方四分の−の部
分で巻きとりが行われる。そのどちらの場合も、単一コ
イルが右と左から交互に形成されるということが重要で
ある。この理由は、単一の部分レーンが、互いに、かつ
また部分ローラーと直接接触しながら通路幅に対して横
断方向へ同時に巻きとられなければならず、かつまた、
部分ローラーは端部が突出してスペースを必要とする支
持腕によって保持されるためである。部分ローラーが直
接縦に並べて配置される場合、支持腕を内蔵することが
できない、この理由で、隣接して置かれる部分ローラー
はそれらの軸に対して横方向に分離されなければならな
い。
〔発明が解決しようとするIII) 高速のロール切断機械は、著しい巻きとり速度を有する
0作動速度、即ち、幅広ロール、例えば、製Wca械か
ら出てくる製紙機械幅のロールを適切な数の部分ロール
に処理するのに必要な総合時間は、主として、新しいコ
イルケーシングを備え付け、それを部分レーンの端部に
取付けて接続させ、その部分レーンを部分ロールから取
り外し、完成した巻き部分ロールをロール切断機械から
取り外すために要する休止時間によって決まる。これら
のロールケーシングは、この型のロール切断機械に手で
備え付けられ、部分レーンの端部に接着されるか、他の
方法で係止される。この作業は作業上の事故の危険があ
り、他の全ての手作業と同様に時間の浪費となる。
〔課題を解決するための手段、作用〕
そこで本発明はロール切断機械の作動速度を上げる要求
に基づいている。
この問題は、請求項第1項に記載の発明によって解決さ
れる。
本発明は、第1に、コイルケーシングの備え付は工程と
、そのコイルケーシングをクランプピンで把持する動き
とに関する。この“動き、は、コイルケーシングをロー
ル切断機械へ導入し、それを1個又は複数の支持ローラ
ーの両側へ分割させることで成り、そこで1つの部分ロ
ーラーが常時、右側で巻きとりを行い、次の部分ローラ
ーが左側で巻きとりを行うようになっている。自動操作
のために、オペレーターは、コイルケーシングを備え付
ける際の危険で時間のかかる作業から解放され、この工
程を著しく加速させることができる。
備え付けたコイルケーシングを部分レーンの端部に接続
させる場合、本発明は、次のように作動する。即ち、手
で接着や係止を行うこともできるが、この好ましい設計
では、この接続を、例えば接着ストリップをすでに取付
けたコイルケーシングを備え付けることによって、自動
的に行う。
この装置の好ましい設計が請求項第2項に記載されてい
る。
1個又は複数個の支持ローラーの上方で、成形部分ロー
ラー間で、しかも分脚したローラーの装着体(特に巻き
取り開始時に形成用コイルを支持ローラーに対して押圧
する)の下方には、成る型のガセットプレートが露出し
ており、これは後述の方法で使用される。
また、単一コイルケーシングを順次移動させて、特定の
クランプピンによって把持させるように、本発明を設計
することもできる。しかし、請求項第3項の好ましい設
計は、幅広紙レーンから作られる全ての部分ロールに対
して、完全な組のコイルケーシングが同時に出てくるよ
うに仕組まれている。この組のコイルケーシングは、ロ
ール切断機械の外側で準備することができ、部分レーン
の幅を変化させることも容易であり、また、幅の異なる
部分ロールを作ることさえ容易である。クランプピンを
備えた支持腕及びサドルローラーは本発明の切断プログ
ラムに従って自動的に位置づけられる。
請求項第4項によれば、コイルケーシングは、ロール切
断機械の側部から長手方向へ押出される。
このことは、コイルケーシングの継続的導入の場合も、
完全な組で挿入する場合にもあてはまる。
後者の場合、1個又は複数個の支持ローラーの両外側へ
、隣接するコイルケーシングが分配されなければならな
い、この分配は請求項第5項の作用によって促進される
。他方のコイルケーシングに対して一方のコイルケーシ
ングを一側へもってくることにより、コイルケーシング
を把持する作用は、前もってそれを分離しておくことに
よりさらに促進することができる。
本発明の現実的な重要性のある設計は請求項第6項に記
載されている。隣接トラフは、コイルケーシングの完全
な組を側部からロール切断機械内へ押入し、同時に前も
って分離を行い、コイルケーシングを支持ローラーの特
定例へ向けてこの側部の特定トラフへ挿入し、コイルケ
ーシングがクランプピンにより把持されるように移送位
置へ設定することによって、前記コイルケーシングの完
全な組を備えることができる。これらのコイルケーシン
グは、それらがトラフの隣接近緑をこえて突出するよう
にトラフの上に置かれるので、片方のトラフに位置する
コイルケーシングは、他方のトラフに位置する次のコイ
ルケーシングの横断面積に重なる。
充填位置から移送位置へのトラフの動きは、例えば適切
なレール、又はガイドによるような種々の方法で行われ
る。請求項第7項に記載の最も簡単で確実な好ましい設
計では、それらのトラフはピボット腕に装着される。
分割ロールの幅は製紙機械の幅にほぼ対応するのである
が、その幅次第では、トラフの長さは5〜10メートル
となる。それらのトラフはコイルケーシングの重量を支
持するだけでいいので、トラフは掻端に堅固なものであ
る必要はない、比較的軽いトラフをその全長に沿って安
定させるために、それらのトラフを請求項第8項に記載
の供給梁上に配置するのがよい。
トラフは屋根の溝のように閉ざされてはならない0本発
明の意味する“トラフ9とは、請求項第9項の特性をも
った設計である。即ち、コイルケーシングを、充填位置
と移送位置の両方において、特定の位置から取り出すこ
とができなければならない。
移送位置へ切り替える時、トラフが支持ローラーをこえ
て外方へ揺動する際、トラフ内に自由に存在するコイル
ケーシングは、そのトラフの外側(即ち移送位置から離
れた)境界に位置することになる。特定のコイルケーシ
ングに属する支持腕は、上から揺動を行い、通常、境界
の辺縁上に位置することになるので、それより下方に位
置するコイルケーシングは把持されないことになる。
この問題を解決するために、トラフを請求項第10項に
従って設計するのが好ましい。
クランクピンの軸が特定のコイルケーシングの軸と一線
に並ぶように、接触子が支持腕の部分でおし下げられる
。しかし、その支持腕がコイルケーシングの全長に沿っ
て接触点を押し下げるとすれば、そのコイルケーシング
は、クランクとンが接触する前に最初のモーメントで支
持を失い、そのケーシングはトラフの辺縁から落下して
しまう。
このために、接触子は両支持腕間になければならない。
この設計が請求項第11項に示されている。
請求項第12項の設計は、いかなる場合においても、少
くとも1個のストッパーがコイルケーシングの接触子と
して作用していることを確実にする。
この1個のストッパーはある状況のもとではコイルケー
シングを独自で適所に保持しなければならない、即ち、
コイルケーシングはたった1個のストッパーしか接触し
ていない場合でさえ、それが支持ローラー、又は締めピ
ンの軸に平行に並んでいなければならない、かくして、
請求項第13項に示すように、成る長さの接触が保持さ
れなければならないので、コイルケーシングはその軸に
直交する軸のまわりでねじれることはできない。
ストッパーはトラフの外側で供給梁にピボ・ント状に装
着され(請求項第14項)、そのストッパーは、ばねの
張力に逆って揺動して支持腕により押圧される。
請求項第15項の内容は実際に重要な特性である。
コイルケーシングの支持腕は、クランプピンが、なおコ
イルケーシングの軸方向で外側に位置するような位置へ
揺動する。支持腕を一緒に動かすことによって、クラン
プピンはコイルケーシングの端部へ進入する。この軸方
向の移動中、支持腕はストッパーの軸方向の前側にぶつ
かることがある。
これを防ぐために、支持腕が内方へ揺動する(例えばそ
れが半径方向へ接近する間)時ばかりでな(、半径方向
へ片寄る時にも、ストッパーが押されて離れるように傾
斜部を備える。その場合、支持腕は前記傾斜部をすべり
、それに関連するストッパーを半径方向へ移動させる。
本発明の1つの好ましい点は、ロールを巻き終えたのち
、コイルケーシングの供給と部分レーンを切断する装置
とを組合わせたことである。請求項第16項に記載の装
置により、トラフの外方への動きを使って、切断装置を
適所に移動させる作用を同時に行い、また逆に、切断装
置を適所に移動させる作用を使って、同時に、コイルケ
ーシングを外方へ移動させる。かくして、部分ロールか
ら部分レーンの分離を自動システム化するという付加的
問題も解決できることになる。
部分レーンの端部とコイルケーシングとの接続は自動化
されている。これは特に請求項第17項の特性によって
行われる。
切断後、部分レーンの端部を締結するために支持ローラ
ーをねじることなしに、切断後の支持ローラー(吸引ロ
ーラーとして設計されている)の所に残っている部分レ
ーンの端部を、巻きとり時にコイルケーシングに直接に
接着できるような配置にするのが好ましい。
本発明の装置を内蔵するスペースを作るために、支持ロ
ーラーに接触する時、請求項19に従ったクランプピン
の位置を使用するのが好ましい、支持ローラーとのコイ
ルの接触点間の距離は、45’の範囲にある。これは形
成コイル間にスペースを作るために、接触点が支持ロー
ラーに対して通常より遠くに離されることを意味する0
通常、この接触点は垂直線に対して約30°の所に位置
する、即ち、支持ローラーの外側でより高いところに位
置する。
〔実施例〕
第1図には、ロール切断機械100の一部が示されてい
る。この機械は、製紙機械から出た紙幅、即ち祇レーン
を直接隣接する部分レーン10′、10′に分割するた
めに使用され、それらの部分レーンは、それに対応する
幅の部分ロール1.2へと巻かれる。実際の切断位置は
示されていない、ここに図示した部分は、本発明の重要
な部分だけである。
第1図の下方部分にある矢印の方向へ走行する部分レー
ン10′、10’は、切断位置を出たばかりであって、
吸引ローラーとして設計された支持ローラー3へ向って
移動しており、部分レーン10′、10″の端部が支持
ローラー3の周囲の成る地点で切断される場合、その端
部はしっかりと保持される。
支持ローラー3は支持ブロック4に着座している。
工場の床におかれた水準器5が示されている。この機械
の台部はA形をなし、支持ローラー3の各端部には、2
個の直立支持体Sがある。
支持ローラー3の長さは部分レーン10′、10’の総
幅に等しい。支持ローラー3の側部の各側には、直線案
内部材6.7があって、これは機械の幅全体にわたって
伸長する。支持ローラー3の中心軸に平行に、スキッド
8.9が位置づけられる。支持腕13、14 (13だ
けしか示されていない)は支持ローラーの中心軸と平行
をなす軸のまわりで揺動する。
それらの支持腕は支持ローラー3の軸の高さ部分に位置
するピボットピン11.12に装着される。上端(第1
図)には、マイター歯車を備えたクランプヘッド15と
、支持ローラー3の軸に平行なりランプピン16が位置
し、これは電気モーター、又は油圧モーター(図示せず
)によってその軸のまわりで駆動される。支持腕14は
支持腕13の鏡像として設計される。
各部分ロール1又は2に対して、その前側に2個の支持
腕13又は14が位置し、クランプピン16は互いに対
向し、部分ロール1,2のコイルコアを形成するコイル
ケーシングの端部内に嵌合する。
隣接する部分レーン10’ 、10″から巻きとられた
部分ロール1又は2は、支持ローラー3の縦方向へ互い
に片寄っている。このことは当然、部分ロール1又は2
に対して位置づけられた支持腕の対13、13又は14
.14にもあてはまる。従って、この腕の対は、支持ロ
ーラー3に沿って見た時、同一点には取付られていない
巻取り工程を開始する前に、部分レーン10′。
10’は切断され、それに先行するコイル巻きされた仕
上げ部分ロール1.2から分離される。部分レーン10
′の端部は、例えば、矢印17部分に位置し、部分レー
ン10#の端部は、矢印18部分に位置する。
部分レーン10’ 、 l O“の端部は支持ローラー
3の周囲の吸引効果によりしっかりと保持される。一般
に、2本10′、10’以上の部分レーンが当然、可能
である。支持ローラーの左側へ伸長する全ての部分レー
ン10′の端部は同一地点17に位置し、このことは部
分レーン10#の場合にも当てはまる。
下女で説明する特徴によって、巻取り工程の開始時に、
形成される部分ロール1.2の長さと同じ長さを有する
コイルケーシング20’ 、20′は、第9図に示す移
送位置へもたらされる。支持腕13.13が揺動する時
、クランプピン16は移送位置を通って円弧19に沿っ
て移動するので、同クランプピン16は、支持腕13.
14が移送位置へ揺動移動した時、特定のコイルケーシ
ング20′、20’を把持する。支持腕13.14はそ
れからさらに接触位置へと揺動し、そこで引っばりのか
かったコイルケーシング2Q′。
2rは第1図に示す支持ローラー3上に位置することに
なる。垂直線に対するコイルケーシング20′、20’
の接触位置は、約451の角度21を形成し、この角度
は従来の設計に比べて大きくなっており、そのために、
下女で説明する供給装置50のためのスペースを部分“
ロール1.2間に形成できる。
コイルケーシング20′、20’は部分レーン1σ。
lθ″の端部に位置し、それらに接続される。コイルケ
ーシング20′、20’にはゴム縁が取付けられ、支持
腕13によって支持ローラー3の表面に対して成る圧力
で押圧される。そのゴムは紙に接着し、部分レーン10
′、10’の端部は、クランプピン16がゆっくりと加
速される時、コイルケーシング20′。
20#上への巻き上げを始める。支持ローラー3の上方
へ成る距離だけ離れた所に、支持梁30が位置し、これ
は機械の幅全体にわたって伸長し、縦方向へ支持梁30
上をすべるスキッド24をもつ縦方向のガイド22.2
3を有する。各スキッド24は回転ローラー軸26を有
し、こおローラー軸26は支持ローラー3の軸に平行な
軸のまわりで揺動する。ローラー軸はその自由端に、ピ
ボット式ローラー揺動腕27を有し、その各揺動腕は2
個のサドルローラー28を有し、それらのローラー28
は、ローラー軸26の揺動の後、コイルケーシング20
′、20’に形成された部分ロールの外部に接触するよ
うに油圧シリンダー31によって動かされ、特に初期位
相において、接触とコイルの満足な形成を図る。
支持ローラー3の上方で、部分ロール1.2間でしかも
支持梁30の下方の部分には、コイルケーシングの自動
供給装置50がある。それば2本の極く隣接する供給梁
32 、33で構成され、それらの供給梁32.33は
支持ローラー3の上方の同一高さにあって、支持ローラ
ー3と全長に沿って平行をなす。
供給梁は、支持ローラーの支持ブロック4の近くで共通
の支持ビン34にピボット接続したピボット腕35.3
6に保持され、前記ピボット腕35.36は支持ローラ
ー3の前側の前方で下方へ伸長する。供給梁32.33
を備えたピボット腕35.36は、油圧シリンダー37
.38の作動により、支持ローラー3の側部の上側を通
って外方へ揺動する。
供給梁32,33の部分にある供給装置50の設計が第
4図に拡大図で示されている。供給梁32.33は矩形
の中空部材で成り、その上側が第1図の位置で水平に位
置するように配置される。これらの頂部側には、接触子
42があって、これは支持部材41上に、供給梁32.
33の対向縁のために設置されたものである。前記接触
子は供給梁32又は33の長さに沿って伸長し、他方の
供給梁へ向って傾斜する。
供給梁32,33の対向する垂直側には、垂直バー43
が溶接され、これらのバーは支持部材をこえて接触子4
2の高さまで上方へ伸長する。
第4図に示すように、接触子42と、供給梁32゜33
の長さに沿って伸長するバー43の上縁とは、コイルケ
ーシング20′、20“との接触点52.53を形成し
、その部分には、コイルケーシングがロール切断機械1
00の側部から押圧される。この二点支持により、コイ
ルケーシング20′、20’は安定した平衡状態で第4
図の位置に位置する。そのサイズと配置は、左側接触子
42上と右側接触子42上に位置するコイルケーシング
20′又は20“の横断面が第4図から判るように交互
に位置するように仕組まれている。そのように、左と右
のコイルケーシング20′又は20“が交互に配置され
ると、全ての絹のコイルケーシングは、コイルケーシン
グが一度、供給粱32に対して、その後供給梁33に対
し支持されると、端からそれらを単に摺動させることに
よって適所に押し出される。
この支持は、第4図の点線で示すように、もっと大きな
直径のコイルケーシングに対しても等しくあてはまる。
ゴム部分55、即ち接着部材はロール切断機械100の
外部からコイルケーシング20′、20′上に塗着され
、部分レーンlσ、10#の端部に対する接着は、自動
的に行われる。
供給梁32,33の揺動する方向の側部において、スト
ッパー45が上下方向へ揺動し、それらのストッパーは
支持ブロック44上で軸46のまわりで支持ローラー3
の軸に平行に作動する。それらのストッパーはばね力に
よって第4図に示す通常位置に保持されるが、ばね力に
まさる力が加えられると、供給梁32,33の頂部側へ
押し下げられる。それらのストッパーは、コイルケーシ
ング20′、20’に向う腕47と、そのコイルケーシ
ングに面する側にある支持接触板48とで成る。その前
側は軸46と共軸をなす円筒面49を形成する。接触4
1i、48は、第4図の方向へ見た時、第5図に示す輪
郭を有する、即ち、それらは基本的には矩形であるが、
49の所で上部コーナーに対して傾斜している。
供給梁32.33が移送位置へ揺動する場合、左側の供
給梁32は第6図に示す位置となる。ここでコイルケー
シング2σは接触子42をこえて左方へ移動し、ストッ
パー45の接触板48と接触する。第4図に示す状態に
ある時、コイルケーシング20′。
20“はライン52.53に沿って安定した平衡状態で
伸長し、第6図に示す状態では支持状態はライン54.
55に沿うことになる0両方の状態において、コイルケ
ーシングは限定された位置に保持される。
部品42.43と48は、第6図の点線で示すトラフ4
0を形成する。右供給梁33の所に、鏡像トラフが形成
される。トラフ40.40は互いに極く隣接しており、
第4図の位置で接触ライン53を形成する垂直バー43
によって対向した状態に区画される。円形の横断面を有
し、バー43上の上からのせられるコイルケーシング2
0′、20’は幾何学的理由のために、バー43をこえ
て他方の供給梁まで伸長するので、供給梁32.33が
直立位置にある時、コイルケーシング20′、20″は
第4図に示す用に重なり合い、その結果、コイルケーシ
ング20′、20’は軸方向で互いに接触する。移送位
置にあるとき、コイルケーシング20′、20’の定め
られた位置が設定されるので、支持腕13の所にあるク
ランクピン16はコイルケーシング20′、20″の端
部に挿入することができる。
ストッパー45と2本の供給梁32.33との配置が第
3図に上から示されている。ストッパー45は中央だけ
が示され、他のストッパーはそれらの接触板48によっ
てのみ示されると共にその他は中央線を通る点線で示さ
れている。かくして、各側には、全シリーズのストッパ
ー45があり、接触板48は全部、互いに一線に並び、
単一ストッパーの幅は、少(とも3本のストッパーが、
コイルケーシング20′、20’の最短長さの場合にお
いても、コイルケーシングと接触するように選択される
。この要素を説明するために、第6図を参照してみよう
供給梁32.33が移送位置にあって、コイルケーシン
グ20′のために指定された2本の支持腕が内方へ揺動
する場合、第3図に示す中央コイルケーシング20′の
場合、これらの支持腕は休止し、そのコイルケーシング
の下側54が2個のストッパー45に当接し、その接触
板は第3図の48′として示されている。これらの2個
のストッパーは、その上縁がトラフ40又は接触子42
の下に位置するように、ばね力に逆って第6図に示す方
法で下方へ押圧される。支持腕13.13間の部分では
、ストッパー45は押し下げられないで、通常の位置の
ままであるので、コイルケーシング2σは第6図に示す
ように支持され続け、そこでクランプピン16による把
持が生じる。ここで、ストッパー45がもっと長いか、
或いはコイルケーシング2σの全長に沿って押し下げら
れるとすれば、第6図に示す位置にある時、クランプピ
ン16によって把持される前に、コイルケーシング20
′は下方へころがり、支持腕13、13内に落ちる0図
示の例においては、3本のストッパー45が中央のコイ
ルケーシング2σの長さに沿って止められる。しかし、
コイルケーシングの支持のためには、第6図の図示の移
送位置に1本のストッパーが存在するだけで十分である
この目的のために、コイルケーシング20’を、例えば
最短のコイルケーシングの50%にわたってその軸に平
行な位置で案内するために、ストッパーは支持ローラー
3の軸方向へ成る長さを有する。
コイルケーシングの端部へのクランプピン16の挿入は
、支持腕13.14をそれに対応して移動させることに
よって生じる。それらがストッパーの前側にぶつからな
いようにするために、傾斜部51(第5図)が形成され
、それによってストッパー45はまた、支持腕が軸方向
へ接近する際に、押しやられる。
特に第4図に示すように、切断刃61.62は供給梁3
2,33の外側に位置づけられ、そして供給梁32゜3
3の長さをこえて伸長する空気シリンダー60によって
動かされ、このシリンダーは機械の幅をこえて動かされ
る。ピストン無しシリンダーとして空気シリンダー60
.いわゆるオリゴ(ORIGA)シリンダーを使用して
おり、この移動部材63の工程は、その全長にわたって
生じる。切断刃61 、62は対称的な設計と配置にな
っていない、なぜなら、切断点がロール切断機械におい
て対称的に位置していないからである。
第7図は切断時のこの装置の操作を示す0部分ロール1
.2は最終的にコイル巻きされ、レーンの分離後、外方
へ動かされる。第7図の右側では、レーン10’は締め
杆65によって切断位置に保持される。切断後、支持ロ
ーラー3のまわりにコイル巻きされた部分レーン10′
、10’の端部は、吸引効果により支持ローラー3によ
って確実に保持される。供給梁32.33は第1図に示
す位置へと上方へ揺動し、そこでコイルケーシング20
′、 20″の組が横から挿入される。コイルケーシン
グが“トラフ、40へ挿入されるや否や、供給梁32.
33は第8図に示す方法で分離し、左トラフ40に保持
されたコイルケーシング20”は左へ移動し、右トラフ
40に保持されたコイルケーシング20″は右へ移動す
る。
第9図において、供給梁32.33はその端部位置、即
ち移送位置に達している。コイルケーシングは第6図に
示す位置に位置し、支持腕13又は14のクランプピン
16により把持され、支持される。
次に、支持腕13がわずかに反時計方向へ移動する。支
持腕14がわずかに時計方向へ移動し、その時、供給梁
32,33は上方へ揺動し、支持腕13.14は内方へ
揺動し、遂にコイルケーシング20′、20’は部分レ
ーン10′、10’の端部によってカバーされる支持ロ
ーラー3に接触し、巻き取りが始る。
第10図において、他の実施例の装置全体が概略的に示
されている。この設計は、実際上、同じ方法でコイルケ
ーシング20′、20″が充填された2個の支持ローラ
ー3′、 3’を有し、単一ロール1′、1’の巻きと
りは支持ローラーコ、3#の特定の外側部分で行われる
〔発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明は、複数のコイルケ
ーシングをクランプピンによって自動的に確実に把持し
て、端時間で部分ロールの巻き取りを開始することがで
きる。
また、この際の作業上の危険を解消することができる。
また、複数のコイルケーシングは、自動的に支持ロール
上の両外側に分配されると共に、切断された部分レーン
の端部を各コイルケーシングに確実に係止させて、部分
ロールの円滑な巻き取りを行なうことができる。
従って本発明によって、ロール切断機の作動速度を上げ
、作業上の危険を解消し、かつ、部分ロールの円滑な巻
き取りを行なうことが可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の側面図であり、第2図は第
1図の図を右から見た図であり、第3図は第1図の■−
■線に沿ってとった横断面図であり、 第4図は2個のトラフ部分の拡大図であり、第5図は第
4図の■方向へ見たストッパーの前側の図であり、 第6図は第4図の左移送梁が移送位置にある状態を示す
側面図であり、 第7〜9図はコイルケーシングの自動送りの異なる作動
位相を示す側面図であり、 第10図は2個の支持ローラーを有する本発明の他の実
施例の概略図である。 100−m−ロール切断機械、  1.2−−一部分ロ
ール。 3.3′、3’−m−支持ローラー、  13.14−
m−支持腕。 16−−−クランプピン。 20′、20’−m−コイルケーシング132.33−
一一供給梁。 35.36−−− ピボット腕、     4O−−−
)ラフ。 41−−一支持部材、     42−7−接触子。 45−m−ストッパー、    48−m−支持接触板
。 50−−−コイルケーシングの自動供給装置。 60、61.62−一一切断装置 代理人 弁理士  坂 間   暁 外3名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その出口がレーン走行方向にある切断位置に接続さ
    れそのまわりを狭いレーンが途中まで案内されると共に
    各々が狭い部分ロールの1つを巻きとる巻取り位置をそ
    の2つの外側部にもつ1個又は2個の支持ロールと一対
    の平行な支持腕とを備え;同平行腕の一端がピボット状
    に取付られて支持ローラーの軸に平行な軸のまわりに揺
    動し、他端に回転駆動されるクランプピンを有し、同ク
    ランプピンは、互いに向き合っていて、支持ローラーの
    軸に平行な軸のまわりで回転すると共に、端部で特定部
    分ロールのためのコイルケーシングを把持し、外側の半
    径方向側から支持ローラーに接触し、コイル巻きのため
    に回転し;更に、自動把持を行うため全ての部分ロール
    (1、2)用コイルケーシング(20′、20″)をク
    ランプピン(16)へ供給する装置(50)を備えたこ
    とを特徴とするロールから巻き戻される紙や箔等の幅広
    レーンを切断位置で幾本かの狭いレーンへ縦方向に分割
    し、それがいくつかの狭い部分ロールへと巻きとられる
    ロール切断機械。 2、前記装置(50)は支持ローラー(3)又は支持ロ
    ーラー(3′、3″)のそれぞれ上方空間に配置される
    ことを特徴とする請求項第1項に記載のロール切断機械
    。 3、前記装置(50)によって、完全な組のコイルケー
    シング(20′、20″)が全部の部分ロール(1、2
    )のために同時に供給されることを特徴とする請求項第
    1項又は2項に記載のロール切断機械。 4、装置(50)によって、コイルケーシング(20′
    、20″)が側部からロール切断機械(100)へ長さ
    方向へ摺動することを特徴とする請求項第1〜3項のう
    ちいづれか1項に記載のロール切断機械。 5、両側部の支持腕対(13、13:14、14)に配
    分されるコイルケーシング(20′、20″)を、装置
    (50)によって前もって分けることができることを特
    徴とする請求項第4項に記載のロール切断機械。 6、前記装置(50)は、同じ高さにある2個の横に並
    んで位置するトラフ(40、40)を備え、同トラフは
    コイルケーシングを保持するために支持ローラー(3)
    又はローラー(3′、3″)の上方中心を実質的にはそ
    の長さに沿って上方が開いた状態で伸長し、同トラフは
    充填位置にある時支持ローラー(3)又は(3′、3″
    )に対して横方向へ互いに接近して位置して隣接トラフ
    (40、40)に位置するコイルケーシング(20′、
    20″)が横断面でみた時、一部重なるようにし、さら
    にトラフに位置するコイルケーシング(20′、20″
    )は支持ローラー(3)又は(3′、3″)をこえて移
    送位置へその側部へ向って移動することができて、その
    移送位置で、単一のコイルケーシング(20′、20″
    )がそれに対応する対をなしたクランプピン(16)に
    より把持されることを特徴とする請求項第5項に記載の
    ロール切断機械。 7、前記トラフ(40、40)は支持ローラー(3)又
    は(3′、3″)を介してピボット腕(35、36)に
    より揺動することを特徴とする請求項第6項に記載のロ
    ール切断機械。 8、トラフ(40、40)はロール切断機械(100)
    の幅全体にわたって伸長する供給梁(32、33)上に
    位置していることを特徴とする請求項第7項に記載のロ
    ール切断機械。 9、各トラフ(40)は、コイルケーシング(20′、
    20″)が充填位置と移送位置の両方で安定した平衡状
    態でトラフ(40)と接触するように設定されているこ
    とを特徴とする請求項第6〜8項のうちいづれか1項に
    記載のロール切断機械。 10、トラフ(40)は、支持腕(13、14)によっ
    て側方へ押圧されるが、移送位置では、コイルケーシン
    グ(20′、20″)のために支持腕(13、13)又
    は(14、14)間に位置する接触子をその外側に有す
    ることを特徴とする請求項第6〜8項のいづれか1項に
    記載のロール切断機械。 11、前記接触子は供給梁(32、33)に沿って位置
    する一連のストッパー(45)で成り、同ストッパーは
    ピボット支持腕(13、14)からばね力によって押圧
    されることを特徴とする請求項第10項に記載のロール
    切断機械。 12、コイルケーシング(20′、20″)が最短長さ
    にある場合においても少くとも3個のストッパー(45
    )がコイルケーシング(20′、20″)と接触するよ
    うにストッパー(45)が分割配置されていることを特
    徴とする請求項第11項に記載のロール切断機械。 13、ストッパー(45)は、最短コイルケーシング(
    20′、20″)の長さの少くとも50%の長さのコイ
    ルケーシング(20′、20″)部分と接触することを
    特徴とする請求項第11又は12項に記載のロール切断
    機械。 14、ストッパー(45)は、トラフ(40)の外側で
    供給梁(32、33)にピボットを置いて着座している
    ことを特徴とする請求項第11〜13項のいづれか1項
    に記載のロール切断機械。 15、供給梁(32、33)の縦方向に位置する端部の
    ストッパー(45)は、それが縦方向へ移動する支持腕
    (13、14)によっても押圧されるように上向きに傾
    斜していることを特徴とする請求項第11〜14項のい
    づれか1項に記載のロール切断機械。 16、切断装置(60、61;60、62)はトラフ(
    40)の外側に備えられていてそれらのトラフに接続さ
    れ、そのカッターによって、部分レーン(10′、10
    ″)が支持ローラー(3)又は支持ローラー(3′、3
    ″)の2つの側部で切断されることを特徴とする請求項
    第6〜15項のいづれか1項に記載のロール切断機械。 17、コイルケーシング(20′、20″)が上向き側
    でトラフ(40)へ到達する前に取付けられその長さに
    沿って伸長する接着ストリップを備えた配分装置を有す
    ることを特徴とする請求項第1〜16項のいづれか1項
    に記載のロール切断機械。 18、支持腕(13、14)が支持ローラー(3)又は
    (3′、3″)と接触位置にある時、部分レーン(10
    ′、10″)がさらに前進しない状態で支持ローラー(
    3;3′、3″)の所に残っている部分レーン(10′
    、10″)の端部がトラフ(40)に位置するコイルケ
    ーシング(20′、20″)と接続するように、切断位
    置を位置づけることを特徴とする請求項第16、又は1
    7のいづれか1項に記載のロール切断機械。 19、支持腕(13、14)が接触位置にある時、クラ
    ンプピン(16)又はコイルケーシング(20′、20
    ″)の中心軸と支持ローラーの中心軸とを接続する面が
    垂直線に対して45°の角度(21)で伸長することを
    特徴とする請求項第6〜18項のいづれか1項に記載の
    ロール切断機械。
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