JPH01228337A - フレーム同期保護回路 - Google Patents
フレーム同期保護回路Info
- Publication number
- JPH01228337A JPH01228337A JP63055151A JP5515188A JPH01228337A JP H01228337 A JPH01228337 A JP H01228337A JP 63055151 A JP63055151 A JP 63055151A JP 5515188 A JP5515188 A JP 5515188A JP H01228337 A JPH01228337 A JP H01228337A
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- Japan
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- counter
- protection
- coincidence
- synchronization
- frame synchronization
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は通信制御等に利用するフレーム同期保護回路に
関する。
関する。
従来の技術
第2図は従来のフレーム同期保護回路の構成を示してい
る。第2図において、33は一致検出回路で、受信人力
31、フレーム同期パルス32から、一致検出信号34
と不一致検出信号36を出力する。36は後方保護カウ
ンタで、一致検出信号34と不一致検出信号36を入力
とし、フレーム同期確立指示信号3日を出力する。37
は前方保護カウンタで、一致検出信号34と不一致検出
信号36を入力とし、フレーム同期はずれ指示信号39
を出力する。4oはフレーム同期状態保持用レジスタで
、フレーム同期確立指示信号38とフレーム同期はずれ
指示信号39を入力とし、フレーム同期状態信号41を
出力する。
る。第2図において、33は一致検出回路で、受信人力
31、フレーム同期パルス32から、一致検出信号34
と不一致検出信号36を出力する。36は後方保護カウ
ンタで、一致検出信号34と不一致検出信号36を入力
とし、フレーム同期確立指示信号3日を出力する。37
は前方保護カウンタで、一致検出信号34と不一致検出
信号36を入力とし、フレーム同期はずれ指示信号39
を出力する。4oはフレーム同期状態保持用レジスタで
、フレーム同期確立指示信号38とフレーム同期はずれ
指示信号39を入力とし、フレーム同期状態信号41を
出力する。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図におい
て、一致検出回路33はフレーム同期パルス32のフレ
ーム同期毎のパルス発生時に受信人力31のフレーム同
期パターンと定められた特定のフレーム同期パターンが
一致するかどうかを検出し、一致の場合は34に一致検
出信号を不一致の場合は36に不一致検出信号を出力す
る。後方保護カウンタ36においては不一致毎にカウン
タがリセットされ、一致検出信号34からの一致数を定
められた後方保護段数Mまでカウントアツプし、M個の
フレームを受信して連続一致数がMとなった時にフレー
ム同期確立指示信号38を出力する。前方保護カウンタ
37においては逆に一致毎にカウンタがリセットされ、
不一致検出信号36からの不一致数を定められた前方保
護段数Nまでカウントアツプし、N個のフレームを受信
して連続不一致数がNとなった時にフレーム同期はずれ
指示信号39を出力する。フレーム同期状態保持用レジ
スタ40はフレーム同期確立指示信号38によりレジス
タがセットされ、41にフレーム同期確立状態を、フレ
ーム同期はずれ指示信号39によりレジスタがリセット
され41にフレーム同期はずれ状態を出力する。但しこ
こでM、Nは正の整数である。
て、一致検出回路33はフレーム同期パルス32のフレ
ーム同期毎のパルス発生時に受信人力31のフレーム同
期パターンと定められた特定のフレーム同期パターンが
一致するかどうかを検出し、一致の場合は34に一致検
出信号を不一致の場合は36に不一致検出信号を出力す
る。後方保護カウンタ36においては不一致毎にカウン
タがリセットされ、一致検出信号34からの一致数を定
められた後方保護段数Mまでカウントアツプし、M個の
フレームを受信して連続一致数がMとなった時にフレー
ム同期確立指示信号38を出力する。前方保護カウンタ
37においては逆に一致毎にカウンタがリセットされ、
不一致検出信号36からの不一致数を定められた前方保
護段数Nまでカウントアツプし、N個のフレームを受信
して連続不一致数がNとなった時にフレーム同期はずれ
指示信号39を出力する。フレーム同期状態保持用レジ
スタ40はフレーム同期確立指示信号38によりレジス
タがセットされ、41にフレーム同期確立状態を、フレ
ーム同期はずれ指示信号39によりレジスタがリセット
され41にフレーム同期はずれ状態を出力する。但しこ
こでM、Nは正の整数である。
このように、上記従来のフレーム同期保護回路でもフレ
ーム同期復帰過程の符号誤りによる誤同期削減を後方保
護カウンタ36により、またフレーム同期確立状態での
符号誤りによるミスフレーム(フレーム同期復帰過程へ
の移行)削減を前方保護カウンタ37により実現できる
。
ーム同期復帰過程の符号誤りによる誤同期削減を後方保
護カウンタ36により、またフレーム同期確立状態での
符号誤りによるミスフレーム(フレーム同期復帰過程へ
の移行)削減を前方保護カウンタ37により実現できる
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のフレーム同期保護回路では後
方保護段数がM段に、前方保護段数が8段に固定されて
いるため、伝送路の変更による伝送誤り率の変化に対し
て、誤り率に適した保護段数を与えることができず、後
方保護段数が少ない時は誤同期が増え、前方保護段数が
少ない時にはミスフレームが増え、また両方の保護段数
が多い時にはフレーム同期復帰時間が増えるという問題
があった。本発明はこのような従来の問題を解決するも
のであり、伝送誤り率に適した保護段数を与え、伝送誤
りに強いフレーム同期がとれる優れたフレーム同期保護
回路を提供することを目的とするものである。
方保護段数がM段に、前方保護段数が8段に固定されて
いるため、伝送路の変更による伝送誤り率の変化に対し
て、誤り率に適した保護段数を与えることができず、後
方保護段数が少ない時は誤同期が増え、前方保護段数が
少ない時にはミスフレームが増え、また両方の保護段数
が多い時にはフレーム同期復帰時間が増えるという問題
があった。本発明はこのような従来の問題を解決するも
のであり、伝送誤り率に適した保護段数を与え、伝送誤
りに強いフレーム同期がとれる優れたフレーム同期保護
回路を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、タイミング発生回
路、一致数カウンタ、不一致数カウンタ、保護段数テー
ブルを設け、一定時間間隔の一致数カウンタ値と不一致
数カウンタ値をもとに保護段数を決定するようにしたも
のである。
路、一致数カウンタ、不一致数カウンタ、保護段数テー
ブルを設け、一定時間間隔の一致数カウンタ値と不一致
数カウンタ値をもとに保護段数を決定するようにしたも
のである。
作用
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、タイミング発生回路から出力されるタイ
ミングに従い、一致数カウンタと不一致数カウンタをス
タートまたはストップさせ、一致数カウンタ値と不一致
数カウンタ値をもとに保護段数テーブルから後方保護段
数と前方保護段数を求めてそれを後方保護カウンタと前
方保護カウンタに与えることにより、伝送誤り率に適し
た保護段数をもち、伝送誤りに強いフレーム同期保護を
行うことができる。
る。すなわち、タイミング発生回路から出力されるタイ
ミングに従い、一致数カウンタと不一致数カウンタをス
タートまたはストップさせ、一致数カウンタ値と不一致
数カウンタ値をもとに保護段数テーブルから後方保護段
数と前方保護段数を求めてそれを後方保護カウンタと前
方保護カウンタに与えることにより、伝送誤り率に適し
た保護段数をもち、伝送誤りに強いフレーム同期保護を
行うことができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、3は一致検出回路で、受信人力1とフレ
ーム同期パルス2かも、一致検出信号4と不一致検出信
号6を出力する。eはタイミング発生回路で、フレーム
同期状態信号23を入力とし、カウンタ同期信号7を出
力する。8は一致数カウンタで、4と7を入力とし、一
致数カウント値10を出力する。9は不一致数カウンタ
で、6と7を入力とし、不一致数カウント値11を出力
する。12は保護段数テーブルで、1oと11を入力と
し、後方保護段数値13と前方保護段数値14を出力す
る。16はレジスタで、7と13と14を入力とし、7
0力ウンタ周期毎に各保護段数値を更新し後方保護カウ
ンタの保護段数値16と前方保護カウンタの保護段数値
17として出力する。18は後方保護カウンタで、−数
構出信号4と不一致検出信号6と16を入力とし、フレ
ーム同期確立指示信号2oを出力する。19は前方保護
カウンタで、4と6と17を入力とし、フレーム同期は
ずれ指示信号21を出力する。22はフレーム同期状態
保持用レジスタで、フレーム同期確立指示信号2oとフ
レーム同期はずれ指示信号21を入力とし、フレーム同
期状態信号23を出力する。
1図において、3は一致検出回路で、受信人力1とフレ
ーム同期パルス2かも、一致検出信号4と不一致検出信
号6を出力する。eはタイミング発生回路で、フレーム
同期状態信号23を入力とし、カウンタ同期信号7を出
力する。8は一致数カウンタで、4と7を入力とし、一
致数カウント値10を出力する。9は不一致数カウンタ
で、6と7を入力とし、不一致数カウント値11を出力
する。12は保護段数テーブルで、1oと11を入力と
し、後方保護段数値13と前方保護段数値14を出力す
る。16はレジスタで、7と13と14を入力とし、7
0力ウンタ周期毎に各保護段数値を更新し後方保護カウ
ンタの保護段数値16と前方保護カウンタの保護段数値
17として出力する。18は後方保護カウンタで、−数
構出信号4と不一致検出信号6と16を入力とし、フレ
ーム同期確立指示信号2oを出力する。19は前方保護
カウンタで、4と6と17を入力とし、フレーム同期は
ずれ指示信号21を出力する。22はフレーム同期状態
保持用レジスタで、フレーム同期確立指示信号2oとフ
レーム同期はずれ指示信号21を入力とし、フレーム同
期状態信号23を出力する。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、−数構出回路3はフレーム同期パルス2のフレ
ーム周期毎のパルス発生時に受信人力1のフレーム同期
パターンと定められた特定のフレーム同期パターンが一
致するかどうかを検出し、一致の場合は4に不一致の場
合は6に出力する。タイミング発生回路6はフレーム同
期状態信号23がフレーム同期確立となった時にタイミ
ング発生を開始し、カウンタ周期信号7にカウント周期
のパルスを出力する。一致数カウンタ8と不一致数カウ
ンタ9はカウンタ周期信号7のパルスでカウンタをリセ
ットし、次のリセットまで各各一致数と不一致数をカウ
ントし、一致数のカウント値を10に不一致数のカウン
ト値を11に出力する。保護段数テーブル12は一致数
と不一致数をもとに、後方保護段数と前方保護段数をそ
れぞれ13と14に出力する。レジスタ16は13と1
4の値を次のカウント周期まで保持しており、保持され
た値を16と17に出力している。後方保護カウンタ1
8においては、不一致毎にカウンタがリセットされ、一
致数を4により16に示される後方保護段数までカウン
トアツプし、連続一致数が16に示される後方保護段数
になった時に20にフレーム同期確立指示を出力する。
おいて、−数構出回路3はフレーム同期パルス2のフレ
ーム周期毎のパルス発生時に受信人力1のフレーム同期
パターンと定められた特定のフレーム同期パターンが一
致するかどうかを検出し、一致の場合は4に不一致の場
合は6に出力する。タイミング発生回路6はフレーム同
期状態信号23がフレーム同期確立となった時にタイミ
ング発生を開始し、カウンタ周期信号7にカウント周期
のパルスを出力する。一致数カウンタ8と不一致数カウ
ンタ9はカウンタ周期信号7のパルスでカウンタをリセ
ットし、次のリセットまで各各一致数と不一致数をカウ
ントし、一致数のカウント値を10に不一致数のカウン
ト値を11に出力する。保護段数テーブル12は一致数
と不一致数をもとに、後方保護段数と前方保護段数をそ
れぞれ13と14に出力する。レジスタ16は13と1
4の値を次のカウント周期まで保持しており、保持され
た値を16と17に出力している。後方保護カウンタ1
8においては、不一致毎にカウンタがリセットされ、一
致数を4により16に示される後方保護段数までカウン
トアツプし、連続一致数が16に示される後方保護段数
になった時に20にフレーム同期確立指示を出力する。
前方保護カウンタ19においては逆に一致毎にカウンタ
がリセットされ、不一致数を5により17に示される前
方保護段数までカウントアツプし、連続不一致数が17
に示される前方保護段数になった時に21にフレーム同
期はずれ指示を出力する。フレーム同期状態保持用レジ
スタ22はフレーム同期確立指示信号20によってレジ
スタがセットされ、またフレーム同期はずれ指示信号2
1によってリセットされ、フレーム同期状態信号23を
出力する。
がリセットされ、不一致数を5により17に示される前
方保護段数までカウントアツプし、連続不一致数が17
に示される前方保護段数になった時に21にフレーム同
期はずれ指示を出力する。フレーム同期状態保持用レジ
スタ22はフレーム同期確立指示信号20によってレジ
スタがセットされ、またフレーム同期はずれ指示信号2
1によってリセットされ、フレーム同期状態信号23を
出力する。
このように、上記実施例によれば、カウンタ周期信号7
0力ウント周期毎に一致数カウンタ8と不一致数カウン
タ9で一致数と不一致数をカウントし、保護段数テーブ
ル12によりカウント値に応じた後方保護段数と前方保
護段数をそれぞれ後方保護カウンタ18と前方保護カウ
ンタ19に与えることにより、伝送誤り率に適した保護
段数をもつ伝送誤りに強いフレーム同期保護ができると
いう効果を有する。
0力ウント周期毎に一致数カウンタ8と不一致数カウン
タ9で一致数と不一致数をカウントし、保護段数テーブ
ル12によりカウント値に応じた後方保護段数と前方保
護段数をそれぞれ後方保護カウンタ18と前方保護カウ
ンタ19に与えることにより、伝送誤り率に適した保護
段数をもつ伝送誤りに強いフレーム同期保護ができると
いう効果を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、一定周期内の
受信フレーム同期パターンが定められた特定パターンと
一致する数と不一致する数を数え、一致数と不一致数に
応じた後方保護段数を後方保護カウンタへ、前方保護段
数を前方保護カウンタべ与えることにより、伝送誤り率
に適した保護段数をもつ伝送誤りに強いフレーム同期保
護が行えるという効果を有する。
受信フレーム同期パターンが定められた特定パターンと
一致する数と不一致する数を数え、一致数と不一致数に
応じた後方保護段数を後方保護カウンタへ、前方保護段
数を前方保護カウンタべ与えることにより、伝送誤り率
に適した保護段数をもつ伝送誤りに強いフレーム同期保
護が行えるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるフレーム同期保護回
路のブロック図、第2図は従来のフレーム同期保護回路
のブロック図である。 1・・・受信入力、2・・・フレーム同期パルス、3・
・・−数構出回路、4・・・−数構出信号、6・・・不
一致検出信号、6・・・タイミング発生回路、7・・・
カウント周期信号、8・・・一致数カウンタ、9・・・
不一致数カウンタ、1o・・・一致数カウント値、11
・・・不一致数カウント値、12・・・保護段数テーブ
ル、13・・・後方保護段数値、14・・・前方保護段
数値、15・・・レジスタ、16・・・後方保護カウン
タの保護段数値、17・・・前方保護カウンタの保護段
数値、18・・・後方保護カウンタ、19・・°前方保
護カウンタ、2o・・・フレーム同期確立指示信号、2
1・・・フレーム同期はずれ指示信号、22・・・フレ
ーム同期状態保持用レジスタ、23・・・フレーム同期
状態信号。
路のブロック図、第2図は従来のフレーム同期保護回路
のブロック図である。 1・・・受信入力、2・・・フレーム同期パルス、3・
・・−数構出回路、4・・・−数構出信号、6・・・不
一致検出信号、6・・・タイミング発生回路、7・・・
カウント周期信号、8・・・一致数カウンタ、9・・・
不一致数カウンタ、1o・・・一致数カウント値、11
・・・不一致数カウント値、12・・・保護段数テーブ
ル、13・・・後方保護段数値、14・・・前方保護段
数値、15・・・レジスタ、16・・・後方保護カウン
タの保護段数値、17・・・前方保護カウンタの保護段
数値、18・・・後方保護カウンタ、19・・°前方保
護カウンタ、2o・・・フレーム同期確立指示信号、2
1・・・フレーム同期はずれ指示信号、22・・・フレ
ーム同期状態保持用レジスタ、23・・・フレーム同期
状態信号。
Claims (1)
- 受信ディジタル信号の各フレーム中に含まれるフレーム
同期パターンを特定の同期パターンと比較し、フレーム
毎に一致信号または不一致信号を出力する一致検出手段
と、上記一致検出手段からの一致信号の数を複数フレー
ムにわたり計数する一致数カウンタと、上記一致検出手
段からの不一致信号の数を複数フレームにわたり計数す
る不一致数カウンタと、上記一致数カウンタと不一致数
カウンタの内容に応じて、同期確立ならびに同期はずれ
の各保護段数を定めるための同期保護段数テーブルと、
上記同期保護段数テーブルから出力される各保護段数の
値を一定期間記憶するレジスタと、上記一致検出手段か
らの不一致信号でリセットされ、一致信号の回数を計数
して、その値が上記レジスタから出力された同期確立の
保護段数に等しくなつたとき同期確立指示信号を出力す
る第一のカウンタと、上記一致検出手段からの一致信号
でリセットされ、不一致信号の回数を計数して、その値
が上記レジスタから出力された同期はずれの保護段数に
等しくなつたとき同期はずれ指示信号を出力する第二の
カウンタと、上記第一のカウンタならびに第二のカウン
タの各出力から、同期確立あるいは同期はずれ状態を判
定するフレーム同期状態判定手段とを備えたフレーム同
期保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63055151A JPH01228337A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | フレーム同期保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63055151A JPH01228337A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | フレーム同期保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228337A true JPH01228337A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12990753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63055151A Pending JPH01228337A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | フレーム同期保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01228337A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04129435A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-04-30 | Nec Corp | フレーム同期システム |
JP2007258792A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Fujitsu Ltd | 同期装置 |
JP2007266663A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Nec Commun Syst Ltd | 同期検出回路,通信システムおよび同期検出プログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS609241A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Nec Home Electronics Ltd | フレーム同期方式 |
JPS61236233A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | 伝送系監視装置 |
JPS62245833A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Nec Corp | 保護段数切換回路 |
JPS62264743A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | Mitsubishi Electric Corp | フレ−ム同期回路 |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP63055151A patent/JPH01228337A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS609241A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Nec Home Electronics Ltd | フレーム同期方式 |
JPS61236233A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | 伝送系監視装置 |
JPS62245833A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Nec Corp | 保護段数切換回路 |
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JP2007258792A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Fujitsu Ltd | 同期装置 |
JP2007266663A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Nec Commun Syst Ltd | 同期検出回路,通信システムおよび同期検出プログラム |
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