JPH01210255A - エアーグラインダー - Google Patents
エアーグラインダーInfo
- Publication number
- JPH01210255A JPH01210255A JP63035220A JP3522088A JPH01210255A JP H01210255 A JPH01210255 A JP H01210255A JP 63035220 A JP63035220 A JP 63035220A JP 3522088 A JP3522088 A JP 3522088A JP H01210255 A JPH01210255 A JP H01210255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve lever
- grinder
- lever
- switch
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエアーグラインダーに係り、特にレバー操作に
よる誤作動防止に好適なエアーグラインダーに関するも
のである。
よる誤作動防止に好適なエアーグラインダーに関するも
のである。
従来のエアーグラインダーは、第3図に示すようにバル
ブレバー2のビン3を支点とし、かかるバルブレバー2
を押すだけでスイッチ6が押されて本体1は起動する。
ブレバー2のビン3を支点とし、かかるバルブレバー2
を押すだけでスイッチ6が押されて本体1は起動する。
7はエアーホースである。
上記従来技術は、本体1を保持しようとしてバルブレバ
ー2に接触したり、エアーホース7の脱着に於て間違っ
てバルブレバー2に触れると本体1が回転する危険があ
り、安全性について配慮されていなかった。
ー2に接触したり、エアーホース7の脱着に於て間違っ
てバルブレバー2に触れると本体1が回転する危険があ
り、安全性について配慮されていなかった。
本発明の目的は操作の簡易性をそこなわず、かつバルブ
レバーを押しただけでは回転しないエアーグラインダー
を提供することにある。
レバーを押しただけでは回転しないエアーグラインダー
を提供することにある。
」二部目的は、圧縮空気により回転するグラインダー本
体にレバーとバネを設けたエアグラインダーにおいて、
上記バルブレバー部にストッパーを設けるとともに、上
記レバーは手前に引いてから押す二段階操作で回転し、
離せは元のロック状態に戻るようにすることにより達成
される。
体にレバーとバネを設けたエアグラインダーにおいて、
上記バルブレバー部にストッパーを設けるとともに、上
記レバーは手前に引いてから押す二段階操作で回転し、
離せは元のロック状態に戻るようにすることにより達成
される。
バルブレバー2は長穴2bによって、A方向に受板4に
当るまで移動するので、バルブレバーのあご部2aは本
体1のストッパー1aより外れスイッチ6を押すことが
出来る。
当るまで移動するので、バルブレバーのあご部2aは本
体1のストッパー1aより外れスイッチ6を押すことが
出来る。
停止する場合はハルフレバーに内蔵されたバネ5が受板
4に反発され、バルブレバー2は自動的にB方向に移動
し、バルブレバーのあご部2aはストッパー18より上
がるので間違って接触しても回転することがない。
4に反発され、バルブレバー2は自動的にB方向に移動
し、バルブレバーのあご部2aはストッパー18より上
がるので間違って接触しても回転することがない。
以下、本発明の実施例を第1図、第2図により説明する
。
。
第1図、第2図は回転式グラインターの側面図である。
第1図、第2図において、本体]−にはエアホース7よ
り供給されるエアーの供給遮断をスイッチ6を介して作
動させるバルブレバー2がピン3により保持されている
。上記パルフレバー2に内蔵されているバネ5が受板4
により反発し、バルブレバー2をB方向に長穴2bのS
の範囲で移動させている。この状態ては本体1のス1ヘ
ソバー1a部にバルブレバーのあご2a部が乗り」二げ
ているのでスイッチ6を押すことが出来ず、回転グライ
ンダーは停止状態になっている。
り供給されるエアーの供給遮断をスイッチ6を介して作
動させるバルブレバー2がピン3により保持されている
。上記パルフレバー2に内蔵されているバネ5が受板4
により反発し、バルブレバー2をB方向に長穴2bのS
の範囲で移動させている。この状態ては本体1のス1ヘ
ソバー1a部にバルブレバーのあご2a部が乗り」二げ
ているのでスイッチ6を押すことが出来ず、回転グライ
ンダーは停止状態になっている。
回転グラインターを起動させる場合には、ハルフレバ−
2をA方向にSの範囲で移動するとあご2a部はスl−
ツバー1a部より外れ、スイッチ6を押し下げ起動させ
ることが出来る。
2をA方向にSの範囲で移動するとあご2a部はスl−
ツバー1a部より外れ、スイッチ6を押し下げ起動させ
ることが出来る。
以」二のように本発明によれば、バルブレバー2を単に
押しただけでは作動しないロック式なので誤作動するこ
とがない。
押しただけでは作動しないロック式なので誤作動するこ
とがない。
本発明によれば、バルブレバー部の構造は簡単な連続動
作でロックを解除して回転グラインダーを起動させる事
が可能であり、手を離せは自動的に元のロック状態に戻
るため、従来の構造に比較して作業効率を低下させるこ
とはなく、安全作業を確保し災害を防止する効果がある
。
作でロックを解除して回転グラインダーを起動させる事
が可能であり、手を離せは自動的に元のロック状態に戻
るため、従来の構造に比較して作業効率を低下させるこ
とはなく、安全作業を確保し災害を防止する効果がある
。
第1図、第2図は本発明のエアーグラインダーの側面図
、第3図は従来のエアーグラインダーの側面図である。 1・本体、2 バルブレバー、3・・・ピン、4・・受
板、5・・・バネ、6 スイッチ、7 エアーホース。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 第1図 第3謁
、第3図は従来のエアーグラインダーの側面図である。 1・本体、2 バルブレバー、3・・・ピン、4・・受
板、5・・・バネ、6 スイッチ、7 エアーホース。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 第1図 第3謁
Claims (1)
- 1、圧縮空気により回転するグラインダー本体にレバー
とバネを設けたエアグラインダーにおいて、上記バルブ
レバー部にストッパーを設けるとともに、上記レバーは
手前に引いてから押す二段階操作で回転し、離せは元の
ロック状態に戻ることを特徴とするエアーグラインダー
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63035220A JPH01210255A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | エアーグラインダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63035220A JPH01210255A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | エアーグラインダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01210255A true JPH01210255A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=12435760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63035220A Pending JPH01210255A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | エアーグラインダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01210255A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010026963A1 (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-11 | 株式会社マキタ | 作業工具 |
CN104191375A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-12-10 | 兴化市中兴电动工具有限公司 | 交流电磨机 |
TWI566882B (zh) * | 2014-02-13 | 2017-01-21 | Nitto Kohki Co | Pneumatic grinding machine |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035220A patent/JPH01210255A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010026963A1 (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-11 | 株式会社マキタ | 作業工具 |
JP2010058225A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Makita Corp | 作業工具 |
US8716908B2 (en) | 2008-09-03 | 2014-05-06 | Makita Corporation | Power tool |
TWI566882B (zh) * | 2014-02-13 | 2017-01-21 | Nitto Kohki Co | Pneumatic grinding machine |
CN104191375A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-12-10 | 兴化市中兴电动工具有限公司 | 交流电磨机 |
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