JPH01164285A - 工作機械主軸モータの制御装置 - Google Patents
工作機械主軸モータの制御装置Info
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- JPH01164285A JPH01164285A JP62323264A JP32326487A JPH01164285A JP H01164285 A JPH01164285 A JP H01164285A JP 62323264 A JP62323264 A JP 62323264A JP 32326487 A JP32326487 A JP 32326487A JP H01164285 A JPH01164285 A JP H01164285A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 20
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、工作機械の主軸駆動装置において、1台の
主軸アンプで同時に駆動することのない2台のモータを
切換えて運転制御する技術に関するものである。
主軸アンプで同時に駆動することのない2台のモータを
切換えて運転制御する技術に関するものである。
第5図は従来の構成例を示す図である。図において、(
IL)は主軸アンプ、(lb)はミル軸周アンプ、(2
)は電源、(5)は主軸アンプ(1a)にて駆動される
主軸モータ、(6)は主軸モータ(5)のモータ軸に取
り付けられたデ’J−’) 、(9)はプーリ(6)と
ベルトを介し主軸モータ(5)の動力を受けるブー’)
、(10)はプーリ(9)が取り付けられている主軸
、(7)はギヤ(8)(又はプーリ)を介し主軸(lO
)の位置を検出する位置検出器である。(Ig)は主軸
(10)に取り付けられたチャック、α句はワークであ
る。主軸側は以上のように構成されており、一方ミμ軸
側は次のように構成筋れている。(10はミル軸周アン
プ(1b)にて駆動されるミルモータ、(10はミルモ
ータ(15)のモータ軸に収り付けられた歯車(又はプ
ーリ)、(18)はミル軸、(19)はミル軸(18)
に取り付けられ、歯車(又はブー!j)(16)より動
力を受ける歯車(又はプーリ)である。(17)はミル
軸(18)の位mを検出する位置検出器、(20)はミ
ル軸α8)に取り付けられたトリ〃、タップなどのツー
〃である。
IL)は主軸アンプ、(lb)はミル軸周アンプ、(2
)は電源、(5)は主軸アンプ(1a)にて駆動される
主軸モータ、(6)は主軸モータ(5)のモータ軸に取
り付けられたデ’J−’) 、(9)はプーリ(6)と
ベルトを介し主軸モータ(5)の動力を受けるブー’)
、(10)はプーリ(9)が取り付けられている主軸
、(7)はギヤ(8)(又はプーリ)を介し主軸(lO
)の位置を検出する位置検出器である。(Ig)は主軸
(10)に取り付けられたチャック、α句はワークであ
る。主軸側は以上のように構成されており、一方ミμ軸
側は次のように構成筋れている。(10はミル軸周アン
プ(1b)にて駆動されるミルモータ、(10はミルモ
ータ(15)のモータ軸に収り付けられた歯車(又はプ
ーリ)、(18)はミル軸、(19)はミル軸(18)
に取り付けられ、歯車(又はブー!j)(16)より動
力を受ける歯車(又はプーリ)である。(17)はミル
軸(18)の位mを検出する位置検出器、(20)はミ
ル軸α8)に取り付けられたトリ〃、タップなどのツー
〃である。
又(30)は主軸モータ(5)の動力線、(31)は主
軸モータ(5)の速度検出信号線、(32)は主軸(1
0)の位置検出信号線である、(33)はミルモータ(
15)の動力線、(34)は主軸モータ(5)の速度検
出信号線、(85)はミル軸(18)の位置検出信号線
である。
軸モータ(5)の速度検出信号線、(32)は主軸(1
0)の位置検出信号線である、(33)はミルモータ(
15)の動力線、(34)は主軸モータ(5)の速度検
出信号線、(85)はミル軸(18)の位置検出信号線
である。
なお又(11) 、 (12)は主軸(10)を機械的
に固定する為の、歯車とノックビン等で構成された固定
装置である。
に固定する為の、歯車とノックビン等で構成された固定
装置である。
次に動作について説明する。主軸(1のはプーリ(6)
、ベルト及びプーリ(9)を介し主軸モータ(5)と接
続され、通常回転時は主軸モータ(5)からの速度検出
信号により玉軸(10)の速度制御が実行される。
、ベルト及びプーリ(9)を介し主軸モータ(5)と接
続され、通常回転時は主軸モータ(5)からの速度検出
信号により玉軸(10)の速度制御が実行される。
又、主軸(1のの定位置停止などの位置制御時は、ギヤ
(8)改はプーリ)を介し取り付けられた位置検出器(
7)の信号を主軸アンプ(1a)へ帰還し、主軸アンプ
(1a)−主軸モータ(5)−主軸(1の一位置検出器
(7)の閉ループを構成することにより、主11111
(10)の位置制御が可能となる。
(8)改はプーリ)を介し取り付けられた位置検出器(
7)の信号を主軸アンプ(1a)へ帰還し、主軸アンプ
(1a)−主軸モータ(5)−主軸(1の一位置検出器
(7)の閉ループを構成することにより、主11111
(10)の位置制御が可能となる。
一方ミp軸側は、主軸側と同様に、通常回転時は、ミル
モータ(15)からの速度検出信号にょシミル軸(18
)の速度制御が実行される。又ミル軸(18)の定位置
停止などの位置制御時は、ミル軸(18)に取り付けら
れた位置検出器(17)の信号をミル軸用アンプ(lb
)へ帰還し、ミル軸アンプ(lb)−ミルモータ(15
)−ミル軸(18)−位置検出器(17)の閉ループを
構成することにより、ミルIQII(18) (D位置
制御が可能となる。
モータ(15)からの速度検出信号にょシミル軸(18
)の速度制御が実行される。又ミル軸(18)の定位置
停止などの位置制御時は、ミル軸(18)に取り付けら
れた位置検出器(17)の信号をミル軸用アンプ(lb
)へ帰還し、ミル軸アンプ(lb)−ミルモータ(15
)−ミル軸(18)−位置検出器(17)の閉ループを
構成することにより、ミルIQII(18) (D位置
制御が可能となる。
又、ワーク(14)は、チャック(13)にて主軸(1
ωに取り付けられる。ワーク(14)にトリル穴明はミ
ーリング等のミル軸を用いた加工を実行する場合、所定
の位置に主軸(10)を定位置停止させ、欠いて主軸固
定装置(11) 、(12)を用い機掛的に主軸(10
) を固定し、次いでミルモータ(15) ′を駆@(
7、ミル軸(18)に取り付けられたツー/V t20
)を回転式ぜ、ワークを加工する。加工後、主軸固定装
置(11) 、 (12)を解除し、次の加工位置筐で
主軸(10) e回転移動式せ、目標位置に達すると、
主軸固定装置(11) 。
ωに取り付けられる。ワーク(14)にトリル穴明はミ
ーリング等のミル軸を用いた加工を実行する場合、所定
の位置に主軸(10)を定位置停止させ、欠いて主軸固
定装置(11) 、(12)を用い機掛的に主軸(10
) を固定し、次いでミルモータ(15) ′を駆@(
7、ミル軸(18)に取り付けられたツー/V t20
)を回転式ぜ、ワークを加工する。加工後、主軸固定装
置(11) 、 (12)を解除し、次の加工位置筐で
主軸(10) e回転移動式せ、目標位置に達すると、
主軸固定装置(11) 。
(1つにて、主11!di (10)を固定し、ミル軸
(18)に取り付けられたツールC20)にて加工する
。
(18)に取り付けられたツールC20)にて加工する
。
従来の工作機械は以上のように構成されているので、主
軸用アンプとミル軸用アンフ“の2台の駆動用アンプが
必要であり、コスト高となシ、又、アンプ取付けのスペ
ースが必要となる等の問題があった。
軸用アンプとミル軸用アンフ“の2台の駆動用アンプが
必要であり、コスト高となシ、又、アンプ取付けのスペ
ースが必要となる等の問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、1台の主軸の主軸アンプで、2台のモータを
切換えて駆動できるとともに、ミル軸を駆動中にも主軸
の位置を検出できる主軸アンプを得ることを目的とする
。
たもので、1台の主軸の主軸アンプで、2台のモータを
切換えて駆動できるとともに、ミル軸を駆動中にも主軸
の位置を検出できる主軸アンプを得ることを目的とする
。
この開明に係る主軸アンプは、主軸アンプと、モータを
接続する動力線を切換えるコンタクタと、速度検出信号
及び位置検出信号を任意切換えるスイッチを設けるとと
もに、主軸アンプ内に、2つのモータの制御特性を決め
るバネメータを用Jl、切換える様に構成し、たもので
ある。
接続する動力線を切換えるコンタクタと、速度検出信号
及び位置検出信号を任意切換えるスイッチを設けるとと
もに、主軸アンプ内に、2つのモータの制御特性を決め
るバネメータを用Jl、切換える様に構成し、たもので
ある。
この開明におけるコンタクタの切換、速度検出信号の切
換、制御バフメータの切換により、1台の主軸アンプに
て主軸モータ、又はミルモータのいずれか一方を制御す
る。又、位置検出信号の切換にて、必要とする側の位置
情報を選択して、主軸アンプに帰還し、位置制御を実施
する。
換、制御バフメータの切換により、1台の主軸アンプに
て主軸モータ、又はミルモータのいずれか一方を制御す
る。又、位置検出信号の切換にて、必要とする側の位置
情報を選択して、主軸アンプに帰還し、位置制御を実施
する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(1)は、主軸側パラメータ(モータ1)、
及びミル軸側パラメータ(モータ2)の2つのパラメー
タを持ち、2つのモータを切換制御可能な主軸アンプ(
3)は、主軸アンプ(1)の指示により、2つのモータ
の速度検出信号9位置検出器号を切換えるスイッチ(a
) 、 (b) 、 (C) 、 (CI) を含む信
号切換回路、(4)は、主軸アンプ(1)の動力線を主
軸モータ、又はミルモータに接続するコンタクタte)
t (0より成る動力線切換回路でおる。他の部分の
構成は、第5図の従来の徊成例を示す図と同様である。
図において(1)は、主軸側パラメータ(モータ1)、
及びミル軸側パラメータ(モータ2)の2つのパラメー
タを持ち、2つのモータを切換制御可能な主軸アンプ(
3)は、主軸アンプ(1)の指示により、2つのモータ
の速度検出信号9位置検出器号を切換えるスイッチ(a
) 、 (b) 、 (C) 、 (CI) を含む信
号切換回路、(4)は、主軸アンプ(1)の動力線を主
軸モータ、又はミルモータに接続するコンタクタte)
t (0より成る動力線切換回路でおる。他の部分の
構成は、第5図の従来の徊成例を示す図と同様である。
次に動作について説明するっ第2図に、速度検出信号9
位置検出器号、コンタクタ、パラメータの状態を表に示
す。
位置検出器号、コンタクタ、パラメータの状態を表に示
す。
主軸モータを駆動する場合、通′にの運転モード時及び
位置制御モード時は、速度検出信号9位置検出器号、及
びコンタクタを主軸側((a)・・・OFF。
位置制御モード時は、速度検出信号9位置検出器号、及
びコンタクタを主軸側((a)・・・OFF。
(b)・ON 、 (C)=−OFF 、 (d)・(
J N 、 (e)−ON 、 Cf))・・・OFF
’ )とし、制御パラメータを主l111モータ(モー
タ1)とする。これにより、主軸アンプ(1)の出力の
主軸モータ(5)へ供給、及び、速度検出信号の帰還に
より、主軸モータ(5)の速度制御が可能となる。
J N 、 (e)−ON 、 Cf))・・・OFF
’ )とし、制御パラメータを主l111モータ(モー
タ1)とする。これにより、主軸アンプ(1)の出力の
主軸モータ(5)へ供給、及び、速度検出信号の帰還に
より、主軸モータ(5)の速度制御が可能となる。
又、主軸位置検出器(7)により主軸の位置制御が出来
る。
る。
一方ミルモータ金駆動する場合、通常の運転モード時は
速度検出信号、及びコンタクタをミル側位置検出器を主
軸側とする。((a)・・・ON、(b)・・OF’F
’IQI−、、OF’F 、 (d)、、、 ON 、
(e)、、、 OF’F’ 、 (f)、、、 ON
)又制御バフメータをミ7vモータ(モータ2)とす
る。これにより、主軸アンプ(1)の出力のミルモータ
(15)への供給及び、速度検出信号の帰還により、ミ
ルモータ(15)の速度制御及び、主軸位置の監視が可
能となる。次いでミル軸で位置制御を実施する場合は、
速度検出器2位置検出器及びコンタクタをミルモータ側
((a)・・・ON 、 (b)−・−OFF 、 (
c)・−・ON 、 +dl−,OF’P 、 (e)
・OFF 、 (f)・ON ) 、!:し、制御パ
ラメータをミルモータ(モータ2)とする。これにより
、ミlv軸の位置検出信号は、主軸アンプ(1)へ帰還
されミ/l/軸の位置制御が可能となる。
速度検出信号、及びコンタクタをミル側位置検出器を主
軸側とする。((a)・・・ON、(b)・・OF’F
’IQI−、、OF’F 、 (d)、、、 ON 、
(e)、、、 OF’F’ 、 (f)、、、 ON
)又制御バフメータをミ7vモータ(モータ2)とす
る。これにより、主軸アンプ(1)の出力のミルモータ
(15)への供給及び、速度検出信号の帰還により、ミ
ルモータ(15)の速度制御及び、主軸位置の監視が可
能となる。次いでミル軸で位置制御を実施する場合は、
速度検出器2位置検出器及びコンタクタをミルモータ側
((a)・・・ON 、 (b)−・−OFF 、 (
c)・−・ON 、 +dl−,OF’P 、 (e)
・OFF 、 (f)・ON ) 、!:し、制御パ
ラメータをミルモータ(モータ2)とする。これにより
、ミlv軸の位置検出信号は、主軸アンプ(1)へ帰還
されミ/l/軸の位置制御が可能となる。
ところで、この種の工作機械の場合、主軸をある回転位
置へ定位置停止させ、主軸を機械的に固定し、次いでミ
ル軸にて、ド!J/L’等によシワークを穴明加工し、
次いで主軸を次の回転位yHで移動させ、再び主軸を機
械的に固定し、ミル軸にてワークを加工するという操作
を実施する1、第8図に主軸の速度と機械的主軸固定及
びミル軸駆動の図、第4図にワークの加工例を示す。以
上のことがらミル軸駆動中は、主軸モータは休止し、主
軸上−タ駆動中はミルモータは休止し7ていることから
、1台の主軸アンプで主軸モータ、ミルモータ全切換え
て使用することができる。又、ミル軸駆動中も主軸位置
を監視しているので、ミル軸制呻7jsら主軸制御に切
V換っても、主軸を1回転以上させ、主軸の原点位置を
確認(第8図破線部)しなくても、1回転以内で次の目
標位置へ移動でき、移動の無駄時間lを解消できる。
置へ定位置停止させ、主軸を機械的に固定し、次いでミ
ル軸にて、ド!J/L’等によシワークを穴明加工し、
次いで主軸を次の回転位yHで移動させ、再び主軸を機
械的に固定し、ミル軸にてワークを加工するという操作
を実施する1、第8図に主軸の速度と機械的主軸固定及
びミル軸駆動の図、第4図にワークの加工例を示す。以
上のことがらミル軸駆動中は、主軸モータは休止し、主
軸上−タ駆動中はミルモータは休止し7ていることから
、1台の主軸アンプで主軸モータ、ミルモータ全切換え
て使用することができる。又、ミル軸駆動中も主軸位置
を監視しているので、ミル軸制呻7jsら主軸制御に切
V換っても、主軸を1回転以上させ、主軸の原点位置を
確認(第8図破線部)しなくても、1回転以内で次の目
標位置へ移動でき、移動の無駄時間lを解消できる。
尚、上記実施例では、主軸を機械的に固定する場合を示
したが、主軸をサーボモータ駆動に切り換え回転しなが
らミル軸にて加工する種類の工作機械にも、同一の効果
金臭する。
したが、主軸をサーボモータ駆動に切り換え回転しなが
らミル軸にて加工する種類の工作機械にも、同一の効果
金臭する。
以上のように、この発明によれば、1台の主軸アンプで
主軸モータとミルモータを切換えて制御できる様にし、
しかも、位置検出信号を任意に選択できる様にしたので
、2台のアンプで構成した場合と比べ性能9機能を損う
ことなく、しかも安価で、省スペースの工作機械が得ら
れるという効果がある。
主軸モータとミルモータを切換えて制御できる様にし、
しかも、位置検出信号を任意に選択できる様にしたので
、2台のアンプで構成した場合と比べ性能9機能を損う
ことなく、しかも安価で、省スペースの工作機械が得ら
れるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
この発明のスイッチの設定を示す図、第8図は主軸速度
と機械的主軸固定、ミル軸駆動のタイミングチャート、
第4図はワークの加工例、第5図は従来の構成を示す図
である。 又、第1図において、(1)は切換機能を持った主軸ア
ンプ、(2)は電源、(8)は検出信号切換回路、(4
)は動力線切換回路、(5)は主軸モータ、(7)は主
軸位置検出器、(lのは主軸、Ql) 、 (12)は
機械的主軸固定装置、(13)はチャック、(14)は
ワーク、(15)はミルモータ、(t’lはミル軸位置
検出器、α8)はミル軸、■のはツールである。 尚、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す6代理入
大岩増雄 第3図 第斗図
この発明のスイッチの設定を示す図、第8図は主軸速度
と機械的主軸固定、ミル軸駆動のタイミングチャート、
第4図はワークの加工例、第5図は従来の構成を示す図
である。 又、第1図において、(1)は切換機能を持った主軸ア
ンプ、(2)は電源、(8)は検出信号切換回路、(4
)は動力線切換回路、(5)は主軸モータ、(7)は主
軸位置検出器、(lのは主軸、Ql) 、 (12)は
機械的主軸固定装置、(13)はチャック、(14)は
ワーク、(15)はミルモータ、(t’lはミル軸位置
検出器、α8)はミル軸、■のはツールである。 尚、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す6代理入
大岩増雄 第3図 第斗図
Claims (1)
- 主軸モータと同時に駆動する事のない他のモータを持つ
工作機械において、1台の主軸モータ駆動装置(以下、
主軸アンプと称す)にて、このいずれか一方のモータを
切換えて運転制御し、しかも任意の位置帰還信号を選択
できる構成にしたことを特徴とする工作機械主軸モータ
の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62323264A JPH01164285A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 工作機械主軸モータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62323264A JPH01164285A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 工作機械主軸モータの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01164285A true JPH01164285A (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=18152847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62323264A Pending JPH01164285A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 工作機械主軸モータの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01164285A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020201830A (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械の電力制御装置および電力制御方法 |
US11506644B2 (en) | 2019-01-18 | 2022-11-22 | Jeol Ltd. | Mass spectrum processing apparatus and method |
US11735405B2 (en) | 2019-12-06 | 2023-08-22 | Jeol Ltd. | Mass spectrum processing apparatus and method |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52144577A (en) * | 1976-05-26 | 1977-12-01 | Toshiba Corp | Control system of numerical controlled machine tool device which has industrial robot |
JPS57103504A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Toyota Motor Corp | Driving system of industrial robot |
JPS5941196A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-07 | Hitachi Ltd | ロ−タリ−ソレノイドによるモ−タ制御切替方式 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62323264A patent/JPH01164285A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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