JPH09148147A - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPH09148147A JPH09148147A JP32402395A JP32402395A JPH09148147A JP H09148147 A JPH09148147 A JP H09148147A JP 32402395 A JP32402395 A JP 32402395A JP 32402395 A JP32402395 A JP 32402395A JP H09148147 A JPH09148147 A JP H09148147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil bobbin
- transformer
- winding
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリコーンゴム製チューブやポリエステルの
絶縁テープを必要とせず、作業性のよく、かつ、ショー
トを起こさない、信頼性の高いコイルボビンを用いたト
ランスを提供すること。 【解決手段】 絶縁材よりなる筒状巻芯14と、該巻芯
14の両端に形成された上鍔2と下鍔3からなり、該上
鍔2はコアを設置する上溝18と中央孔10を有し、下
鍔3は巻線を引き出すための2段の上凸起20と下凸起
21と、その各々に設けられた上引出溝16と下引出溝
15と、巻線を接続するピン端子4とを有するコイルボ
ビンに前記上引出溝16を交互に深溝16bと浅溝16
aとで構成し、巻線を施してコア8,9を設置したトラ
ンス。
絶縁テープを必要とせず、作業性のよく、かつ、ショー
トを起こさない、信頼性の高いコイルボビンを用いたト
ランスを提供すること。 【解決手段】 絶縁材よりなる筒状巻芯14と、該巻芯
14の両端に形成された上鍔2と下鍔3からなり、該上
鍔2はコアを設置する上溝18と中央孔10を有し、下
鍔3は巻線を引き出すための2段の上凸起20と下凸起
21と、その各々に設けられた上引出溝16と下引出溝
15と、巻線を接続するピン端子4とを有するコイルボ
ビンに前記上引出溝16を交互に深溝16bと浅溝16
aとで構成し、巻線を施してコア8,9を設置したトラ
ンス。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の映像機器、
音響機器、産業機器、電話機関連機器等に使用されるト
ランスに関し、特に、それに用いられるコイルボビンに
関するものである。
音響機器、産業機器、電話機関連機器等に使用されるト
ランスに関し、特に、それに用いられるコイルボビンに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトランスに用いられるコイルボビ
ンは、図2(b)に示すように、電気絶縁材よりなる筒
状巻芯14の両端に、外方に張り出した上溝18を有す
る上鍔2と、下溝19を有する下鍔3が設けられ、下鍔
には2段の上凸起20と下凸起21を有し、各々に上引
出溝16と下引出溝15とを有し、複数のピン端子4が
下鍔3の底面の細孔に、対向辺に沿って、植設されてい
る。
ンは、図2(b)に示すように、電気絶縁材よりなる筒
状巻芯14の両端に、外方に張り出した上溝18を有す
る上鍔2と、下溝19を有する下鍔3が設けられ、下鍔
には2段の上凸起20と下凸起21を有し、各々に上引
出溝16と下引出溝15とを有し、複数のピン端子4が
下鍔3の底面の細孔に、対向辺に沿って、植設されてい
る。
【0003】従来のトランスは、下記のように組み立て
られる。図2(c)に示すように、前記コイルボビンの
巻芯に一次巻線としてポリウレタンエナメルカッパーワ
イヤ(UEW)を巻き回し、その上に絶縁テープを巻い
て、一次巻線を絶縁する。前記絶縁テープの上に前記U
EWを用いて二次巻線を巻き回し、その二次巻線の端末
をピン端子4にからげる。一次巻線、絶縁テープ巻き、
二次巻線、又、絶縁テープ巻きを施したものを半田槽に
浸漬し、からげ部11を半田付けする。
られる。図2(c)に示すように、前記コイルボビンの
巻芯に一次巻線としてポリウレタンエナメルカッパーワ
イヤ(UEW)を巻き回し、その上に絶縁テープを巻い
て、一次巻線を絶縁する。前記絶縁テープの上に前記U
EWを用いて二次巻線を巻き回し、その二次巻線の端末
をピン端子4にからげる。一次巻線、絶縁テープ巻き、
二次巻線、又、絶縁テープ巻きを施したものを半田槽に
浸漬し、からげ部11を半田付けする。
【0004】次に、図2(a)、図2(b)に示すよう
に、E字状コア8の中央の磁脚を巻芯14の中心孔10
に通し、反対側に対となるE字状コア9を突き合わせ
る。その後、コア8,9の表面にコア固定用の絶縁テー
プを巻いて、対のコアを密着させて組み立てが完了す
る。
に、E字状コア8の中央の磁脚を巻芯14の中心孔10
に通し、反対側に対となるE字状コア9を突き合わせ
る。その後、コア8,9の表面にコア固定用の絶縁テー
プを巻いて、対のコアを密着させて組み立てが完了す
る。
【0005】基板への取り付けは、ピン端子を基板の装
着孔に差し込み、半田付けによって行われる。
着孔に差し込み、半田付けによって行われる。
【0006】従来、この種のトランスに用いられるコイ
ルボビンは、図2(c)に示すように、Aのピン端子4
にからげられたワイヤ5aは、下鍔3の下引出溝15の
間を通り、下凸起21と上凸起20の間を通り、上凸起
20の上引出溝16の間を通り、巻芯14に巻かれる。
Bのピン端子4にからげられたワイヤ5bは、下鍔3の
下引出溝15の間を通り、下凸起21と上凸起20の間
を通り、上凸起20の上引出溝16の間を通り、巻芯1
4に巻かれる。
ルボビンは、図2(c)に示すように、Aのピン端子4
にからげられたワイヤ5aは、下鍔3の下引出溝15の
間を通り、下凸起21と上凸起20の間を通り、上凸起
20の上引出溝16の間を通り、巻芯14に巻かれる。
Bのピン端子4にからげられたワイヤ5bは、下鍔3の
下引出溝15の間を通り、下凸起21と上凸起20の間
を通り、上凸起20の上引出溝16の間を通り、巻芯1
4に巻かれる。
【0007】従来のトランスにおいては、巻き始めワイ
ヤ5a、巻き終わりワイヤ5bが、Xに示したように交
差する点が生ずる。このため、ワイヤ5a,5bどうし
交差すると、ショートしてしまうので、この交差点にお
いて、ワイヤ5a,5bには、シリコーンゴム製チュー
ブ6、又はポリエステル製絶縁テープ7を施して絶縁し
ていた。
ヤ5a、巻き終わりワイヤ5bが、Xに示したように交
差する点が生ずる。このため、ワイヤ5a,5bどうし
交差すると、ショートしてしまうので、この交差点にお
いて、ワイヤ5a,5bには、シリコーンゴム製チュー
ブ6、又はポリエステル製絶縁テープ7を施して絶縁し
ていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シリコ
ーンゴム製チューブやポリエステル製絶縁テープを施す
ことは、作業性が悪い。又、シリコーンゴム製チューブ
やポリエステル製絶縁テープを施しても、絶縁が不十分
なために、それでも、なおかつ、ショートを起こす問題
があった。
ーンゴム製チューブやポリエステル製絶縁テープを施す
ことは、作業性が悪い。又、シリコーンゴム製チューブ
やポリエステル製絶縁テープを施しても、絶縁が不十分
なために、それでも、なおかつ、ショートを起こす問題
があった。
【0009】本発明の課題は、ショートを起こさない、
信頼性の高いコイルボビンを用いたトランスを提供する
ことである。
信頼性の高いコイルボビンを用いたトランスを提供する
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、絶縁材
よりなる筒状巻芯と、該巻芯の両端に形成された2つの
鍔からなり、該鍔の一方はコアを設置する溝と中央孔を
有し、他方は巻線を引き出すための2段の上凸起と下凸
起と、その各々に設けられた上引出溝と下引出溝と、巻
線を接続するピン端子とを有するコイルボビンに巻線を
施してコアを設置したトランスにおいて、前記上凸起に
有する上引出溝を交互に深溝と浅溝とで構成したコイル
ボビンを用いることを特徴とするトランスが得られる。
よりなる筒状巻芯と、該巻芯の両端に形成された2つの
鍔からなり、該鍔の一方はコアを設置する溝と中央孔を
有し、他方は巻線を引き出すための2段の上凸起と下凸
起と、その各々に設けられた上引出溝と下引出溝と、巻
線を接続するピン端子とを有するコイルボビンに巻線を
施してコアを設置したトランスにおいて、前記上凸起に
有する上引出溝を交互に深溝と浅溝とで構成したコイル
ボビンを用いることを特徴とするトランスが得られる。
【0011】本発明によれば、互いに交差する2本の巻
線端末を深溝と浅溝とに通すと、2本の巻線端末は、交
差することがないので、作業性がよい、ショートのな
い、信頼性の高いトランスを得ることができる。
線端末を深溝と浅溝とに通すと、2本の巻線端末は、交
差することがないので、作業性がよい、ショートのな
い、信頼性の高いトランスを得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例を用
いて、図面と共に説明する。
いて、図面と共に説明する。
【0013】図1は、本発明のトランスと、それに用い
られるコイルボビンを示す斜視図である。図1(a)は
トランスを示す斜視図であり、図1(b)はコイルボビ
ンを示す斜視図であり、図1(c)はコイルボビンの一
部断面を示す部分拡大斜視図である。
られるコイルボビンを示す斜視図である。図1(a)は
トランスを示す斜視図であり、図1(b)はコイルボビ
ンを示す斜視図であり、図1(c)はコイルボビンの一
部断面を示す部分拡大斜視図である。
【0014】図1(b)に示すように、本発明のトラン
スに用いられるコイルボビンは、電気絶縁材からなる筒
状巻芯14の両端に、コア用の上溝18を有し、前記筒
状巻芯14を貫く貫通孔からなる中央孔10を有する、
外方に張り出した四辺形の上鍔2と、コアを装着する下
溝19を有し、前記コア設置方向と平行な上凸起20と
下凸起21と垂設するピン端子4を有する下鍔3とから
構成される。上凸起20には、浅溝16aと深溝16b
とを交互に形成し、上凸起A20aと上凸起B20bを
形成する。下凸起21は、下引出溝15を有する。
スに用いられるコイルボビンは、電気絶縁材からなる筒
状巻芯14の両端に、コア用の上溝18を有し、前記筒
状巻芯14を貫く貫通孔からなる中央孔10を有する、
外方に張り出した四辺形の上鍔2と、コアを装着する下
溝19を有し、前記コア設置方向と平行な上凸起20と
下凸起21と垂設するピン端子4を有する下鍔3とから
構成される。上凸起20には、浅溝16aと深溝16b
とを交互に形成し、上凸起A20aと上凸起B20bを
形成する。下凸起21は、下引出溝15を有する。
【0015】このような構造のコイルボビンを用いて、
本発明のトランスは、下記のように組み立てられる。図
1(a)に示すように、前記コイルボビンの巻芯に、一
次巻線として、前記UEWを巻き回し、その上に絶縁テ
ープを巻いて、一次巻線を絶縁する。前記絶縁テープの
上に、前記UEWを用いて二次巻線を巻き回し、その二
次巻線の端末をピン端子4にからげる。一次巻線、絶縁
テープ巻き、二次巻線、絶縁テープ巻きを施したもの
を、半田槽に浸漬し、からげ部11[図1(c)参照]
を半田付けする。
本発明のトランスは、下記のように組み立てられる。図
1(a)に示すように、前記コイルボビンの巻芯に、一
次巻線として、前記UEWを巻き回し、その上に絶縁テ
ープを巻いて、一次巻線を絶縁する。前記絶縁テープの
上に、前記UEWを用いて二次巻線を巻き回し、その二
次巻線の端末をピン端子4にからげる。一次巻線、絶縁
テープ巻き、二次巻線、絶縁テープ巻きを施したもの
を、半田槽に浸漬し、からげ部11[図1(c)参照]
を半田付けする。
【0016】次に、E字状コア8の中央の磁脚を巻芯の
中央孔に通し、上鍔2の上溝に装着し、反対側の下鍔2
1の下溝に対となるE字状コア9を突き合わせて装着す
る。その後、コア8,9の表面にコア固定用テープを巻
いて、対のコアを密着させて、組み立てが完了する。基
板への取り付けは、ピン端子4を基板の装着孔に差し込
み、半田付けによって行われる。
中央孔に通し、上鍔2の上溝に装着し、反対側の下鍔2
1の下溝に対となるE字状コア9を突き合わせて装着す
る。その後、コア8,9の表面にコア固定用テープを巻
いて、対のコアを密着させて、組み立てが完了する。基
板への取り付けは、ピン端子4を基板の装着孔に差し込
み、半田付けによって行われる。
【0017】ところで、一次巻線、二次巻線の、巻き始
め、巻き終わりワイヤが、各々、ピン端子にからげられ
て、巻芯に巻線される。
め、巻き終わりワイヤが、各々、ピン端子にからげられ
て、巻芯に巻線される。
【0018】その際、図1(c)に示すように、Aのピ
ン端子4にからげられたワイヤ5aは、下鍔3の下凸起
21の下引出溝15を通り、下凸起21と上凸起20と
の間を通り、上凸起B20bの深溝16bを通過して、
巻芯に巻かれる。巻芯にワイヤ5aが巻かれて、Aのピ
ン端子4にからげられる時も、同じ所を通過する。又、
Bのピン端子4にからげられたワイヤ5bは、下鍔3の
下凸起21の下引出溝15を通り、今度は上凸起A20
aの浅溝16aを通過して、巻芯に巻かれる。巻芯にワ
イヤ5bが巻かれて、Bのピン端子4にからげられる時
も、同じ所を通過する。
ン端子4にからげられたワイヤ5aは、下鍔3の下凸起
21の下引出溝15を通り、下凸起21と上凸起20と
の間を通り、上凸起B20bの深溝16bを通過して、
巻芯に巻かれる。巻芯にワイヤ5aが巻かれて、Aのピ
ン端子4にからげられる時も、同じ所を通過する。又、
Bのピン端子4にからげられたワイヤ5bは、下鍔3の
下凸起21の下引出溝15を通り、今度は上凸起A20
aの浅溝16aを通過して、巻芯に巻かれる。巻芯にワ
イヤ5bが巻かれて、Bのピン端子4にからげられる時
も、同じ所を通過する。
【0019】図1(c)からわかる通り、ワイヤ5aと
ワイヤ5bとは、従来のトランスのように交差しない。
ワイヤ5aとワイヤ5bとの距離は、溝の深さによって
制御できる。即ち、浅溝16aと深溝16bと上凸起2
0と下凸起21の間の溝の深さを制御すれば、線間距離
を大きくすることが可能となり、ショートが防止でき
る。
ワイヤ5bとは、従来のトランスのように交差しない。
ワイヤ5aとワイヤ5bとの距離は、溝の深さによって
制御できる。即ち、浅溝16aと深溝16bと上凸起2
0と下凸起21の間の溝の深さを制御すれば、線間距離
を大きくすることが可能となり、ショートが防止でき
る。
【0020】
【発明の効果】以上、述べたように、ワイヤどうしが交
差することがなくなり、線間距離を十分とることがで
き、ショートがない、信頼性の高いコイルボビンを用い
たトランスを提供できる。場合により、シリコーンゴム
製チューブやポリエステル製テープを用いなくても絶縁
性を確保でき、この場合は作業性が向上する。
差することがなくなり、線間距離を十分とることがで
き、ショートがない、信頼性の高いコイルボビンを用い
たトランスを提供できる。場合により、シリコーンゴム
製チューブやポリエステル製テープを用いなくても絶縁
性を確保でき、この場合は作業性が向上する。
【図1】本発明のトランス、及びそれに用いられるコイ
ルボビンを示す斜視図。図1(a)はトランスを示す斜
視図。図1(b)はコイルボビンを示す斜視図。図1
(c)はコイルボビンの一部断面を示す部分拡大斜視
図。
ルボビンを示す斜視図。図1(a)はトランスを示す斜
視図。図1(b)はコイルボビンを示す斜視図。図1
(c)はコイルボビンの一部断面を示す部分拡大斜視
図。
【図2】従来のトランス、及びそれに用いられるコイル
ボビンを示す斜視図。図2(a)はトランスを示す斜視
図。図2(b)はコイルボビンを示す斜視図。図2
(c)はコイルボビンの一部断面を示す部分拡大斜視
図。
ボビンを示す斜視図。図2(a)はトランスを示す斜視
図。図2(b)はコイルボビンを示す斜視図。図2
(c)はコイルボビンの一部断面を示す部分拡大斜視
図。
1 トランス 2 上鍔 3 下鍔 4 ピン端子 5 テープ 5a (巻き始め)ワイヤ 5b (巻き終わり)ワイヤ 6 シリコーンゴム製チューブ 7 ポリエステル製絶縁テープ 8,9 (E字状)コア 10 中央孔 11 からげ部 14 (筒状)巻芯 15 下引出溝 16 上引出溝 16a 浅溝 16b 深溝 18 上溝 19 下溝 20 上凸起 20a (浅溝を有する)上凸起A 20b (深溝を有する)上凸起B 21 下凸起
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁材よりなる筒状巻芯と、該巻芯の両
端に形成された2つの鍔からなり、該鍔の一方に巻線を
引き出すための引出溝を設けた2段の上凸起と下凸起
と、巻線を接続するピン端子とを有するコイルボビンに
巻線を施してコアを設置したトランスにおいて、前記上
凸起に設けた引出溝を交互に深溝と浅溝とで構成したコ
イルボビンを用いることを特徴とするトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32402395A JPH09148147A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32402395A JPH09148147A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | トランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09148147A true JPH09148147A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18161291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32402395A Pending JPH09148147A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09148147A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020088224A (ko) * | 2001-05-18 | 2002-11-27 | 김기봉 | 탄성파 탐사기법을 이용한 터널 콘크리트 라이닝 국부정밀안전진단 시스템 및 그 방법 |
JP2011040443A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Sumida Corporation | 磁性素子 |
KR101479947B1 (ko) * | 2013-03-27 | 2015-01-13 | 주식회사 필룩스 | 변압장치 |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP32402395A patent/JPH09148147A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020088224A (ko) * | 2001-05-18 | 2002-11-27 | 김기봉 | 탄성파 탐사기법을 이용한 터널 콘크리트 라이닝 국부정밀안전진단 시스템 및 그 방법 |
JP2011040443A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Sumida Corporation | 磁性素子 |
CN101996746A (zh) * | 2009-08-06 | 2011-03-30 | 胜美达集团株式会社 | 磁性元件 |
KR101479947B1 (ko) * | 2013-03-27 | 2015-01-13 | 주식회사 필룩스 | 변압장치 |
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