JPH09107149A - 半導体レーザ - Google Patents
半導体レーザInfo
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- JPH09107149A JPH09107149A JP26520695A JP26520695A JPH09107149A JP H09107149 A JPH09107149 A JP H09107149A JP 26520695 A JP26520695 A JP 26520695A JP 26520695 A JP26520695 A JP 26520695A JP H09107149 A JPH09107149 A JP H09107149A
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Abstract
体レーザを提供する。 【解決手段】 NGO(011)基板101の上に有機
金属気相成長方等の結晶成長方法によってGaNバッファ
層102を成長させ、続いてn型AlGaNクラッド層10
3、n型AlGaN光ガイド層104、AlGaN/GaN量子井戸構
造による活性層105、p型AlGaN光ガイド層106、p
型AlGaNクラッド層107を成長させ、その一部をn型Al
GaN層までエッチングし、カソード電極108とアノー
ド電極を形成する。発光110の方向を図のように選ぶ
と、TEモードでは光の電場ベクトル111がc面内に平
行になる。したがって、上述の内容からc面内で光の進
行方向に垂直な方向に圧縮歪112を加えることによ
り、低しきい値電流の半導体レーザおよび輝度の大きい
指向性のある発光素子を得ることができる。
Description
理分野などに用いられる短波長の半導体発光素子等に関
するものである。
子の需要が高まり、ZnSe系、及びGaN系材料を中心とし
て精力的に研究が進められている。ZnSe系材料では、発
振波長500nm前後の短波長半導体レーザの室温連続発振
が達成され、実用化に向けての研究開発が続けられてい
る。一方、GaN系材料でも、最近、高輝度な青色発光ダ
イオードが実現された。発光ダイオードとしての信頼性
も、他の半導体発光素子材料と比較しても遜色なく、半
導体レーザへの応用も十分可能であると思われる。
材料はその物性があまり明らかにされておらず、結晶構
造が六方晶系であるため、従来の立方晶系材料と同様な
素子構造で十分実用に耐えられる特性が得られるかどう
かはわからない。
れたものであり、六方晶化合物半導体の独特の電子帯構
造の特徴を用いて高性能な半導体レーザを提供すること
を目的とする。
めに、本発明の半導体発光素子は、六方晶化合物半導体
固有の電子帯構造の歪特性を用いて、構成の単純な高性
能半導体発光素子を実現するものである。具体的には、
六方晶化合物半導体のc面内に、光の進行方向に垂直な
方向に圧縮歪、あるいは、光の進行方向に平行な方向に
引張歪を生じさせる等方的でない歪を加えることによ
り、しきい値電流が低く、光学利得が大きい半導体発光
素子を実現するものである。また、前記発光素子が共振
器構造を有しない場合、光の進行方向と歪を加える方向
は、歪によって光の進行方向を制御していることに相当
する。
は、六方晶化合物半導体のc面内に、光の進行方向に垂
直な方向に圧縮歪、あるいは、光の進行方向に平行な方
向に引張歪を生じさせる等方的でない歪を加えた場合、
価電子帯上端付近のホールの状態密度が小さくなり、か
つ、光学遷移に寄与する状態がc面内に異方性があると
いうことを見い出した。この性質を利用して、c軸方向
に成長させた六方晶化合物半導体から構成されている活
性層のc面内に、光の進行方向に垂直な方向に圧縮歪、
あるいは、光の進行方向に平行な方向に引張歪を生じさ
せる等方的でない歪を入れることにより、しきい値電流
が低く、光学利得が大きい半導体発光素子が実現でき
る。また、前記発光素子が共振器構造を有しない場合、
光の進行方向が歪を加える方向によって光の進行方向を
制御でき、輝度の大きい発光素子が実現できる。ここ
で、等方的とはc面内で静水圧的(等方的)にかかる歪
をいう。
化合物半導体の価電子帯の電子帯構造の歪特性につい
て、図面を参照しながら説明する。
N量子井戸構造(AlGaNが障壁層、GaNが井戸
層)におけるGaN層の価電子帯の電子帯構造を示してい
る。
近のホールの有効質量はZincblende型化合物半導体と比
べてかなり大きい。また、GaN層にc軸方向の一軸性歪、
あるいはc面内の等方的な(二軸性)歪が加わった場
合、価電子帯上端付近のホールの有効質量は無歪の場合
とほとんど変わらない。ここでc軸方向の一軸性歪と
は、六方晶化合物半導体のc軸方向にのみ歪がある場合
をいい、c面内の二軸性歪とは、互いに垂直な軸にそれ
ぞれ等しい大きさの歪がある場合である。
GaN)のc面内に等方的でない歪が加わった場合の変
形ポテンシャルをD5、c面内の直交する2つの方向の歪
をexx、及びeyy、c面内のせん断歪をexyとすると、c面
内に等方的でない歪が加わったことによる変形エネルギ
ーはD5(exx-eyy+2iexy)の形で記述できる。c軸方向をz
軸、c面内にx-y軸の直交座標軸を定義すると、図2、3
はc面内のy軸方向に、1%の圧縮歪、あるいはx軸方向
に引張歪を生じさせる等方的でない歪が加わった場合の
AlGaN/GaN量子井戸構造におけるGaN層の価電子帯のy軸
およびx軸方向の電子帯構造を示している。
歪(あるいはx軸方向に引張歪)が加わった場合、y軸
方向の電子帯構造から、価電子帯上端付近のホールの有
効質量は、図1の無歪の場合と比較してかなり小さくな
っていることがわかる。これは価電子帯上端付近の状態
密度が減少していることを意味し、レーザ発振させるた
めに必要な反転分布を実現しやすいということに対応し
ている。同様に図3はGaN層の価電子帯のx軸方向の電子
帯構造であるが、図より価電子帯上端付近の状態密度は
図1の場合とあまりかわっていないことがわかる。よっ
て、y軸方向の圧縮歪(あるいはx軸方向に引張歪)に
より、光の電場ベクトルEはy軸方向につくられるの
で、光はx軸方向に出射する。したがってx軸方向に共
振器を形成することで半導体レーザが実現できる。
わった場合の注入電流密度と光学利得の関係を示してい
る。図には、光の進行方向をx軸方向にとり、光の電場
ベクトルEがy方向成分が主成分であるTEモードの場合
の、y軸方向の圧縮歪(あるいはx軸方向に平行な方向の
引張歪)の大きさが、1、0、-1%の場合の結果をま
とめて示してある。ここで、0%とは無歪の場合に対応
し、-1%とは、y軸方向の1%の引張歪(あるいはx軸
方向に平行な方向の1%の圧縮歪)が加わった場合に対
応する。
歪(あるいはx軸方向に引張歪)を生じさせる等方的で
ない歪を加えた場合は、グラフはAのようになり、少な
いキャリア密度で光学利得が生じ、かつAの傾きが大き
いことから、キャリア密度に対する光学利得の増加も著
しく改善されていることがわかる。よってしきい値電流
密度が減少する。これは、価電子帯上端付近の状態密度
が減少するため、反転分布に必要なキャリア密度が減少
し、また、y軸方向の圧縮歪を加えた場合、価電子帯上
端の状態を示す波動関数が、y軸方向に強い方向性を示
し、光の電場ベクトルと結合するため、光学遷移に寄与
する状態が増えていることを意味し、レーザ発振させる
ために必要な注入電流密度が少なくてよいことに対応し
ている。
に圧縮歪)を生じさせる等方的でない歪を加えた場合
は、グラフCで示すようにしきい値電流密度が減少しな
い。これは、価電子帯上端付近の状態密度は減少してい
るが、価電子帯上端の状態を示す波動関数がx軸方向に
強い方向性を示し、光の電場ベクトルと結合しないた
め、光学遷移に寄与する状態が減っていることを意味
し、レーザ発振させるために必要な注入電流密度を減少
させることができないことに対応している。
したが、一般に六方晶化合物半導体を活性層に用いた半
導体発光素子において、活性層に等方的でない圧縮歪を
加えることで、この歪を加えた方向と垂直方向に光が進
行することになる。したがって、この光の進行方向に共
振器を形成することで、しきい値電流が低く、光学利得
の大きい半導体レーザをつくることができる。
えることで、この歪と平行方向に光が進行することにな
るので、この光の進行方向に共振器を形成すれば、しき
い値電流が低く、光学利得が大きい半導体レーザをつく
ることができる。
した共振器構造で、前記反射鏡面に平行な方向に圧縮歪
(あるいは、反射鏡面に垂直な方向に引張歪)を生じさ
せる等方的でない歪を加えた活性層を用いた半導体レー
ザでは、発振しきい値電流が小さくなることがわかる。
あるが、LEDの場合は、光の方向を制御することがで
きるデバイスになる。つまりLEDは光が全体に広がっ
て出射されるが、上述したように、歪を加えることで発
光の方向を制御することができる。y軸方向に圧縮歪
(あるいはx軸方向に引張歪)を加えると、発光はy軸
方向になる。
層を活性層のバンドギャップより大きいバンドギャップ
の材料(または、活性層を活性層の屈折率より小さい屈
折率の材料)の層ではさみ、ヘテロ界面に垂直な方向に
光を閉じ込めると、c面内の等方的でない歪によって、
価電子帯上端の状態を示す波動関数の方向性を制御する
ことができ、同時にそれと結合する光の電場ベクトルの
方向を制御することができ、輝度の大きい指向性のある
発光素子を得ることができる。
に等方的でない歪を導入した素子の構造について述べて
いく。
発光素子の構造を示す。NGO(011)面の基板10
1の上に有機金属気相成長方等の結晶成長方法によって
GaNバッファ層102を成長させ、続いてn型AlGaNクラ
ッド層103、n型AlGaN光ガイド層104、AlGaN/GaN
量子井戸構造による活性層105、p型AlGaN光ガイド層
106、p型AlGaNクラッド層107を成長させ、その一
部をn型AlGaN層までエッチングし、カソード電極108
とアノード電極を形成する。ここでNGOとはNdGa
O3のことであり、結晶系は擬似立方構造である。
10は図の方向になり、TEモードでは光の電場ベクトル
111がc面内に平行になる。したがって、上述の内容
からc面内で光の進行方向に垂直な方向に圧縮歪112
を、または、c面内で光の進行方向に平行な方向に引っ
ぱり歪113を加えることにより、低しきい値電流の半
導体レーザを得ることができる。また共振器を形成しな
い場合には、輝度の大きいx軸方向に指向性のある発光
素子を得ることができる。
活性層105のy軸方向に圧縮歪を加える方法について
図6〜9を用いて説明する。
のようにa軸とb軸との格子定数がほぼ等しい擬似立方
構造である。a=5.428A、b=5.495A、c
=7.710Aである。この(011)面を上から見た
図は図7のようになる。底辺がa=5.428Aで、他
の2辺が√(a2+b2+c2)/2=5.457Aの2
等辺3角形になっている。
長させる。簡単にするため、GaN層の成長について図
8を用いて説明する。図8において、点線の丸はNGO
基板のGa原子を示している。この上にN(窒素)がつ
く。またNは点線で結んだ3角形の中心にもつく。Ga
は3角形の点線上についていく。このようにGaNの六
方晶構造が形成される。
すように、a=3.189Aであるが、NGO基板上で
は√3×aとなり、その大きさは5.524Aとなる。
すると、図9に示すように、x方向は5.524Aが
5.428Aになるため圧縮歪がかかり、同様にy方向
にも、成長したGaNには圧縮歪が加わることになる。
x方向とy方向との圧縮歪の大きさを計算すると、 εxx=(5.524−5.428)/5.524 εyy=(√3/2×5.524−√3/2×5.45
7)/(√3/2×5.524)、となる。
εxx−εyy=0であれば、等方的となり、本発明の効果
は得られないが、いま、ε=εxx−εyy≠0であるの
で、等方的でない圧縮歪が加わっている。圧縮歪はy軸
方向よりx軸方向の方が大きいので、光の進行方向はy
軸方向となる。したがって、レーザを構成する場合、y
軸方向に共振器を形成ればよい。
の強い発光が得られる。以上のように、NGO基板上に
GaNを成長させると、GaN層にはx軸方向とy軸方
向とに等方的でない歪を加えることができるので、この
層を活性層に使えば、しきい値電流が小さく、光学利得
の大きい発光素子を得ることができる。
に垂直な面内に活性層を形成した場合について説明した
が、それに限らず、c軸に平行に活性層を有した構造で
あってもよい。活性層を活性層のバンドギャップより大
きいバンドギャップの材料(または、活性層を活性層の
屈折率より小さい屈折率の材料)の層で挟んだ構造で
も、c面内の歪によって、活性層と平行な光の電場ベク
トルと強く結合する波動関数を価電子帯上端の状態にさ
せることができるため、実施の形態1と同様に輝度の大
きい指向性のある発光素子を得ることができる。
方晶化合物半導体であればどれでもよい。また六方晶化
合物半導体は、ウルツ型構造、4H型構造、6H型構造
のどれであってもよい。
合物半導体のc面内に、光の進行方向に垂直な方向に圧
縮歪、あるいは、光の進行方向に平行な方向に引張歪を
生じさせる等方的でない歪を加えた場合、価電子帯上端
付近のホールの有効質量が小さくなり、かつ、光学遷移
に寄与する状態が増えるということにもとづき、c軸方
向に成長させた六方晶化合物半導体から構成されている
活性層のc面内に、光の進行方向に垂直な方向に圧縮
歪、あるいは、光の進行方向に平行な方向に引張歪を生
じさせる等方的でない歪を加えることにより、しきい値
電流が低く、光学利得が大きい半導体発光素子を実現す
ることができる。
電子帯構造を示す図
歪、あるいは、光の進行方向に平行な方向に引張歪を生
じさせる等方的でない歪が加わった場合のAlGaN/GaN量
子井戸におけるGaN層の価電子帯の電子帯構造を示す図
歪、あるいは、光の進行方向に平行な方向に引張歪を生
じさせる等方的でない歪が加わった場合のAlGaN/GaN量
子井戸におけるGaN層の価電子帯の電子帯構造を示す図
るいは、反射鏡に平行な方向に引張歪を生じさせる等方
的でない歪が加わった場合の注入電流密度と光学利得の
関係の歪依存性を示す図
明する図
説明する図
Claims (13)
- 【請求項1】c軸方向に成長させた活性層を有し、前記
活性層が六方晶化合物半導体であり、かつ、前記活性層
のc面内に、光の進行方向に垂直な方向に圧縮歪を生じ
させる等方的でない歪が入っている半導体レーザ。 - 【請求項2】等方的でない歪が1軸性歪である請求項1
に記載の半導体レーザ。 - 【請求項3】発光する光の電場ベクトルがc面に平行で
ある請求項1に記載の半導体レーザ。 - 【請求項4】c軸方向に成長させた活性層を有し、前記
活性層が六方晶化合物半導体であり、かつ、前記活性層
のc面内に、光の進行方向に平行な方向に引張歪を生じ
させる等方的でない歪が入っている半導体レーザ。 - 【請求項5】等方的でない歪が1軸性歪である請求項4
に記載の半導体レーザ。 - 【請求項6】発光する光の電場ベクトルがc面に平行で
ある請求項4に記載の半導体レーザ。 - 【請求項7】六方晶化合物半導体であり、c面内に等方
的でない歪を加えることにより発光する光の進行方向を
制御することを特徴する半導体発光素子。 - 【請求項8】c軸方向に成長させた活性層を有する請求
項7に記載の半導体発光素子。 - 【請求項9】c軸方向に成長させた活性層の両側に光を
閉じ込めるための異種の材料による層を有する請求項8
に記載の半導体発光素子。 - 【請求項10】c軸に垂直に成長させた活性層を有する
請求項7に記載の半導体発光素子。 - 【請求項11】c軸に垂直に成長させた活性層の両側に
光を閉じ込めるための異種の材料による層を有する請求
項10に記載の半導体発光素子。 - 【請求項12】六方晶化合物半導体であり、c面内に等
方的でない歪を加えることにより発光する光の進行方向
を制御することを特徴する半導体発光素子。 - 【請求項13】発光する光の電場ベクトルが活性層と隣
り合う層とのヘテロ界面に平行である請求項12に記載
の半導体発光素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26520695A JP3567550B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 半導体レーザおよび半導体発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26520695A JP3567550B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 半導体レーザおよび半導体発光素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09107149A true JPH09107149A (ja) | 1997-04-22 |
JP3567550B2 JP3567550B2 (ja) | 2004-09-22 |
Family
ID=17414012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26520695A Expired - Fee Related JP3567550B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 半導体レーザおよび半導体発光素子 |
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---|---|
JP (1) | JP3567550B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6670647B1 (en) | 1999-08-31 | 2003-12-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor light emitting element, display device and optical information reproduction device using the same, and fabrication method of semiconductor light emitting element |
JP2016088803A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | Dowaエレクトロニクス株式会社 | Iii族窒化物半導体エピタキシャル基板およびその製造方法、ならびにiii族窒化物半導体発光素子 |
JP2019004178A (ja) * | 2018-09-20 | 2019-01-10 | Dowaエレクトロニクス株式会社 | Iii族窒化物半導体発光素子 |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP26520695A patent/JP3567550B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6670647B1 (en) | 1999-08-31 | 2003-12-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor light emitting element, display device and optical information reproduction device using the same, and fabrication method of semiconductor light emitting element |
JP2016088803A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | Dowaエレクトロニクス株式会社 | Iii族窒化物半導体エピタキシャル基板およびその製造方法、ならびにiii族窒化物半導体発光素子 |
JP2019004178A (ja) * | 2018-09-20 | 2019-01-10 | Dowaエレクトロニクス株式会社 | Iii族窒化物半導体発光素子 |
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