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JPH0876161A - 振れ補正装置 - Google Patents

振れ補正装置

Info

Publication number
JPH0876161A
JPH0876161A JP20971394A JP20971394A JPH0876161A JP H0876161 A JPH0876161 A JP H0876161A JP 20971394 A JP20971394 A JP 20971394A JP 20971394 A JP20971394 A JP 20971394A JP H0876161 A JPH0876161 A JP H0876161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shake correction
microcomputer
control
mode
correction control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20971394A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Hirano
真一 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP20971394A priority Critical patent/JPH0876161A/ja
Publication of JPH0876161A publication Critical patent/JPH0876161A/ja
Priority to US08/819,205 priority patent/US5809353A/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Adjustment Of Camera Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 露光終了後に振れ補正が必要のない場合に、
撮影者の操作なしに、振れ補正を停止させて、不必要な
電力消費を行うことを防止する。供することである。 【構成】 ボディ用マイクロコンピュータ25は、振れ
補正制御の実行中(S409)に、露光制御が終了した
ときには(S411)、その振れ補正制御を停止する
(S412)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振れ補正機能を備えた
振れ補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラに代表される撮影装置で
は、AF装置は一般的になってきており、さらに、手振
れを補正する振れ補正装置を付加することが提案されて
いる。振れ補正装置は、手振れ等による光軸の角度変動
を検知し、これにより撮影画像を補正する装置であり、
例えば、特開平2−66535号(単玉レンズ光学系の
例)や特開平2−183217号(内焦式望遠レンズの
撮影光学系の一部のシフトによる像補正の例)等が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の振れ補正装置は、露光制御が終了した後に、振れ補正
制御を継続する必要がない場合であっても、引き続き振
れ補正制御が実行されていたので、振れ補正制御を作動
させるか否かを決定する振れ補正制御作動決定部を解除
する操作が必要となるうえ、その間に不必要な電力消費
が行われる、という問題があった。
【0004】また、従来の振れ補正装置は、露光制御が
終了した場合に、振れ補正制御を一律に停止させてしま
うと、連写などを行うときには、振れ補正のされない写
真を撮影してしまったり、再度、振れ補正制御作動決定
部を作動させなければならない、という別の問題が発生
する。
【0005】本発明の目的は、露光終了後に振れ補正が
必要のない場合に、撮影者の操作なしに、振れ補正を停
止させて、不必要な電力消費を行うことを防止する振れ
補正装置を提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、露光終了後に振れ補
正が必要な場合に、再度、振れ補正制御作動決定部を作
動させる必要のない振れ補正装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の本発明は、撮影光学系と,前記撮影光学
系の光軸の振れを検出する振れ検出部と,前記撮影光学
系の一部又は全部と撮影画面とを相対的にシフトさせる
振れ補正駆動部と,前記振れ検出部の出力に基づいて、
前記振れ補正駆動部の振れ補正制御信号を生成する振れ
補正制御部と,を備えた振れ補正装置において、振れ補
正制御の実行中に、露光制御が終了したときには、その
振れ補正制御を停止することを特徴としている。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の振れ
補正装置において、露光制御の終了時に振れ補正制御を
停止する停止モードと、露光制御の終了時に振れ補正制
御を継続して行う継続モードとを切り替え可能なモード
切替部を備えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1の本発明においては、振れ補正制御の
実行中に、露光制御が終了したときには、その振れ補正
制御を停止するようにしたので、撮影者は、再度振れ補
正制御作動決定部を解除する操作を行う必要はなく、ま
た、不必要な電力消費がなくなる。
【0010】請求項2の本発明においては、モード切替
部によって、露光制御の終了時に振れ補正制御を停止す
る停止モードと、露光制御の終了時に振れ補正制御を継
続して行う継続モードとを切り替え可能であるので、い
ずれのモードにするかを予め選択しておけば、露光終了
後に、振れ補正制御作動決定部を再度操作する必要がな
くなる。
【0011】
【実施例】以下、図面などを参照しながら、実施例をあ
げて、さらに詳しく説明する。図1は、本発明による振
れ補正装置の第1の実施例を示すブロック図、図3は、
第1の実施例による振れ補正装置の撮影光学系を含めた
構成を示す模式図である。
【0012】この振れ補正装置は、レンズ装置1とボデ
ィ装置2とから構成された撮影装置(図3参照)に組み
込まれたものであり、レンズ装置1には、防振制御用マ
イクロコンピュータ3、超音波モータ用マイクロコンピ
ュータ16、通信用マイクロコンピュータ24などが設
けられ、ボディ装置2には、ボディ用マイクロコンピュ
ータ25などが設けられている。
【0013】防振制御用マイクロコンピュータ3は、ボ
ディ装置2のボディ用マイクロコンピュータ25の出力
と、各エンコーダ(5,9,15,22等)からの光学
系位置情報に基づいて、振れ補正駆動部(X軸駆動モー
タ7,X軸モータドライバー8,Y軸駆動モータ11,
Y軸モータドライバー12等)の駆動を制御するための
ものである。
【0014】レンズ接点4は、ボディ装置2との信号の
授受に使用する電気接点群であり、通信用マイクロコン
ピュータ24に接続されている。
【0015】Xエンコーダ5は、X軸方向の光学系移動
量を検出するためのものであり、その出力は、Xエンコ
ーダIC6に接続されている。XエンコーダIC6は、
X軸方向の光学系移動量を電気信号に変換するためのも
のであり、その信号は、防振制御用マイクロコンピュー
タ3に送られる。X軸駆動モータ7は、X軸像ブレ補正
光学系をシフト駆動する駆動モータである。X軸モータ
ドライバー8は、X軸駆動モータ7を駆動する回路であ
る。
【0016】同様にして、Yエンコーダ9は、Y軸方向
の光学系移動量を検出するためのものであり、その出力
は、YエンコーダIC10に接続されている。Yエンコ
ーダIC10は、Y軸方向の光学系移動量を電気信号に
変換するためのものであり、その信号は、防振制御用マ
イクロコンピュータ3に送られる。Y軸駆動モータ11
は、Y軸像ブレ補正光学系をシフト駆動する駆動モータ
である。Y軸モータドライバー12は、Y軸駆動モータ
11を駆動する回路である。
【0017】防振ヘッドアンプ13は、振れ量を検出す
る回路であり、像ブレ情報を電気信号に変換し、その信
号は、防振制御用マイクロコンピュータ3に送られる。
防振ヘッドアンプ13としては、例えば、角速度センサ
ーなどを使用することができる。
【0018】VRスイッチ14は、振れ補正モード1,
振れ補正モード2の切り替えを行うスイッチである。こ
こで、例えば、振れ補正モード1は、撮影準備開始動作
以降にファインダー像の振れを補正する場合の粗い制御
をするモードであり、振れ補正モード2は、実際の露光
時に振れを補正する場合の精密な制御を行なうモードで
ある。VR作動スイッチ14−1は、防振駆動制御を作
動するか否かを決定するスイッチであり、このVR作動
スイッチ14−1がオンされたタイミングから防振駆動
制御を開始する。
【0019】距離エンコーダ15は、フォーカス位置を
検出し、電気信号に変換するエンコーダであり、その出
力は、同様にして、防振制御用マイクロコンピュータ
3、超音波モータ用マイクロコンピュータ16及び通信
用マイクロコンピュータ24に接続されている。超音波
モータ用マイクロコンピュータ16は、合焦光学系駆動
部の駆動を行なう超音波モータ19を制御するためのも
のである。
【0020】USMエンコーダ17は、超音波モータ1
9の移動量を検出するエンコーダであり、その出力は、
USMエンコーダIC18に接続されている。USMエ
ンコーダIC18は、超音波モータ19の移動量を電気
信号に変換する回路であり、その信号は、超音波モータ
用マイクロコンピュータ16に送られる。
【0021】超音波モータ19は、合焦光学系を駆動す
るモータである。超音波モータ駆動回路20は、超音波
モータ19の固有の駆動周波数を持ち、相互に90゜位
相差を持つ2つの駆動信号を発生させるための回路であ
る。超音波モータ用IC21は、超音波モータ用マイク
ロコンピュータ16と超音波モータ駆動回路20のイン
ターフェースを行う回路である。
【0022】ズームエンコーダ22は、レンズ焦点距離
位置を検出し、電気信号に変換するエンコーダであり、
その出力は、防振制御用マイクロコンピュータ3、超音
波モータ用マイクロコンピュータ16及び通信用マイク
ロコンピュータ24に接続されている。
【0023】DC−DCコンバータ23は、電池電圧の
変動に対して安定したDC電圧を供給する回路であり、
通信用マイクロコンピュータ24からの信号により制御
されている。
【0024】通信用マイクロコンピュータ24は、レン
ズ装置1とボディ装置2との通信を行い、レンズ装置1
内の他のマイクロコンピュータ3,16等に命令を伝達
するためのものである。
【0025】レリーズスイッチ26は、ボディ装置2に
設けられており、レリーズボタンの半押しにより、撮影
準備動作を開始する半押しスイッチSW1と、レリーズ
ボタンの全押しにより、露光制御の開始を指示する全押
しスイッチSW2とから構成されている。
【0026】モードスイッチ27は、露光制御終了後
に、振れ補正制御を停止するか継続するかを切り替える
スイッチである。
【0027】図2は、本実施例による撮影装置の作動順
序を説明した流れ図である。ステップ(以下Sと略す)
200において、通信用マイクロコンピュータ24が通
信準備をする。これと同時に、防振制御用マイクロコン
ピュータ3がS201で通信準備をすると共に、超音波
モータ用マイクロコンピュータ16がS202で通信準
備をする。S203において、通信用マイクロコンピュ
ータ24がレンズ接点4を介してボディ装置2と通信を
行う。S204において、ボディ装置2から指示を受け
た合焦制御指示を超音波モータ用マイクロコンピュータ
16に伝達する。S205において、超音波モータ用マ
イクロコンピュータ16がズームエンコーダ22、距離
エンコーダ15の情報に基づいて、合焦制御を行う。
【0028】S206において、ボディ装置2から指示
を受けた防振制御指示を防振制御マイクロコンピュータ
3に伝達する。S207において、防振用マイクロコン
ピュータ3は、防振演算を行なう。S208において、
防振用マイクロコンピュータ3は、防振制御を行なう。
【0029】図4は、図2の防振演算ルーチン(S20
8)の動作手順を示した流れ図である。S400におい
て、ボディ用マイクロコンピュータ25は、ボディ電源
がオンされていること検出する。S401において、ボ
ディ用マイクロコンピュータ25は、通信用マイクロコ
ンピュータ24及びレンズ接点4を介して通信を行い、
レンズ装置1からレンズ情報を検出する。S402にお
いて、ボディ用マイクロコンピュータ25は、S401
で得られたレンズ情報からレンズ装置1が防振機能対応
レンズか否かを判定し、防振機能対応レンズである場合
には、次のS403に進み、防振機能対応対応レンズで
ない場合には、S408にジャンプする。
【0030】S403において、ボディ用マイクロコン
ピュータ25は、レンズ接点4を介して通信を行い、レ
ンズ装置1に電源を供給する。S404において、ボデ
ィ用マイクロコンピュータ25は、通信用マイクロコン
ピュータ24及びレンズ接点4を介して通信を行い、レ
ンズ装置1からVRスイッチ14及びVR作動スイッチ
14−1の論理情報を含むレンズ情報を検出する。
【0031】S405において、ボディ用マイクロコン
ピュータ25は、S404で得られたVRスイッチ14
のオン・オフから防振モード1か防振モード2かを否か
を判定し、VRスイッチ14がオン(防振モード1)で
ある場合には、次のS406に進み、VRスイッチ14
がオフ(防振モード2)である場合には、S408にジ
ャンプする。
【0032】S406において、ボディ用マイクロコン
ピュータ25は、VR作動スイッチ14−1のオン・オ
フを判定し、VR作動スイッチ14−1がオンである場
合には、次のS407に進み、VR作動スイッチ14−
1がオフである場合には、S408にジャンプする。
【0033】S407において、ボディ用マイクロコン
ピュータ25は、通信用マイクロコンピュータ24及び
レンズ接点4を介して通信を行い、防振用マイクロコン
ピュータ3に対して、防振モード1の制御命令を送信す
る。
【0034】S408において、レリーズスイッチ26
のオン・オフを判定し、オンの場合には、次のS409
に進み、オフの場合には、S406に戻る。
【0035】S409において、ボディ用マイクロコン
ピュータ25は、S404で得られたVRスイッチ14
のオン・オフから防振モード1か防振モード2かを否か
を判定し、VRスイッチ14がオン(防振モード1)で
ある場合には、次のS410に進み、VRスイッチ14
がオフ(防振モード2)である場合には、S411にジ
ャンプする。
【0036】S410において、ボディ用マイクロコン
ピュータ25は、通信用マイクロコンピュータ24及び
レンズ接点4を介して通信を行い、防振用マイクロコン
ピュータ3に対して、防振モード2の制御命令を送信す
る。
【0037】S411において、ボディ用マイクロコン
ピュータ25は、フィルム露光制御を実行する。S41
2において、ボディ用マイクロコンピュータ25は、通
信用マイクロコンピュータ24及びレンズ接点4を介し
て通信を行い、防振用マイクロコンピュータ3に対し
て、防振停止命令を送信して、リターンする。
【0038】このように、第1の実施例によれば、露光
制御の終了後に、振れ補正制御を継続する必要がない場
合に、振れ補正制御を引き続き行うことがなくなり、撮
影者は、露光制御の終了後に、再度、VR作動スイッチ
14−1を操作する必要がなくなり、また、不必要な電
力消費の発生がなくなる。
【0039】図5は、本発明による振れ補正装置の第2
の実施例の防振演算ルーチンの動作手順を示した流れ図
である。なお、第2の実施例は、第1の実施例と図1,
図3の構成や図2の作動手順は同じであるので、同一の
符号を用いて説明し、重複する図面等は適宜省略する。
【0040】図5において、S500からS511まで
は、図4のS400からS411までと同様である。S
512において、ボディ用マイクロコンピュータ25
は、モードスイッチ27のオンオフを検出し、オン(継
続防振モード)の場合には、S514に進み、オフの場
合には、次のS513に進む。
【0041】S513において、ボディ用マイクロコン
ピュータ25は、通信用マイクロコンピュータ24及び
レンズ接点4を介して通信を行い、防振用マイクロコン
ピュータ3に対して、防振停止命令を送信して、リター
ンする。S514において、ボディ用マイクロコンピュ
ータ25は、通信用マイクロコンピュータ24及びレン
ズ接点4を介して通信を行い、防振用マイクロコンピュ
ータ3に対して、防振モード1の制御命令を送信する。
【0042】このように、第2の実施例によれば、モー
ドスイッチ28によって、停止モードか継続モードかを
選択できるので、露光制御の終了後に、振れ補正を停止
したい状況や振れ補正を継続したい状況のいずれにおい
ても、露光制御の終了後に、再度、VR作動スイッチ1
4−1を操作する必要がなくなる。
【0043】以上説明した実施例に限定されず、種々の
変形や変更が可能であって、それらも本発明に含まれ
る。例えば、この実施例では、レンズ装置とボディ装置
が着脱自在な一眼レフカメラのレンズ装置の例で説明し
たが、レンズ交換のできないレンズシャッタカメラにも
適用できる。
【0044】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1に
よれば、振れ補正制御の実行中に、露光制御が終了した
ときには、その振れ補正制御を停止するようにしたの
で、撮影者は、再度振れ補正制御作動決定部を解除する
操作を行う必要はなく、また、不必要な電力消費がなく
なる。
【0045】請求項2によれば、モード切替部によっ
て、露光制御の終了時に振れ補正制御を停止する停止モ
ードと、露光制御の終了時に振れ補正制御を継続して行
う継続モードとを切り替え可能であるので、いずれのモ
ードにするかを予め選択しておけば、露光終了後に、振
れ補正制御作動決定部を再度操作する必要がなくなる、
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による振れ補正装置の第1の実施例を示
すブロック図である。
【図2】第1の実施例による振れ補正装置の作動順序を
説明した流れ図である。
【図3】第1の実施例にかかる振れ補正装置の撮影光学
系を含めた構成を示した図である。
【図4】図2の防振演算ルーチン(S208)の動作手
順を示した流れ図である。
【図5】本発明による振れ補正装置の第2の実施例の防
振演算ルーチンの動作手順を示した流れ図である。
【符号の説明】
1 レンズ装置 2 ボディ装置 3 防振制御用マイクロコンピュータ 4 レンズ接点 5 Xエンコーダ 6 XエンコーダIC 7 X軸駆動モータ 8 X軸モータドライバー 9 Yエンコーダ 10 YエンコーダIC 11 Y軸駆動モータ 12 Yモータドライバー 13 防振ヘッドアンプ(角速度センサー) 14 VRスイッチ 14−1 VR作動スイッチ 15 距離エンコーダ 16 超音波モータ用マイクロコンピュータ 17 USMエンコーダ 18 USMエンコーダIC 19 超音波モータ 20 超音波モータ駆動回路 21 超音波モータ用IC 22 ズームエンコーダ 23 DC−DCコンバータ 24 通信用マイクロコンピュータ 25 ボディ用マイクロコンピュータ 26 レリーズスイッチ 27 モードスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影光学系と,前記撮影光学系の光軸の
    振れを検出する振れ検出部と,前記撮影光学系の一部又
    は全部と撮影画面とを相対的にシフトさせる振れ補正駆
    動部と,前記振れ検出部の出力に基づいて、前記振れ補
    正駆動部の振れ補正制御信号を生成する振れ補正制御部
    と,を備えた振れ補正装置において、 振れ補正制御の実行中に、露光制御が終了したときに
    は、その振れ補正制御を停止することを特徴とする振れ
    補正装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の振れ補正装置におい
    て、 露光制御の終了時に振れ補正制御を停止する停止モード
    と、露光制御の終了時に振れ補正制御を継続して行う継
    続モードとを切り替え可能なモード切替部を備えたこと
    を特徴とする振れ補正装置。
JP20971394A 1994-05-16 1994-09-02 振れ補正装置 Pending JPH0876161A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20971394A JPH0876161A (ja) 1994-09-02 1994-09-02 振れ補正装置
US08/819,205 US5809353A (en) 1994-05-16 1997-03-17 Camera which compensates for motion to suppress image blur and terminates motion compensation automatically after exposure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20971394A JPH0876161A (ja) 1994-09-02 1994-09-02 振れ補正装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0876161A true JPH0876161A (ja) 1996-03-22

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ID=16577420

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JP20971394A Pending JPH0876161A (ja) 1994-05-16 1994-09-02 振れ補正装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040428