JPH087349Y2 - 食品容器収納装置 - Google Patents
食品容器収納装置Info
- Publication number
- JPH087349Y2 JPH087349Y2 JP1992002594U JP259492U JPH087349Y2 JP H087349 Y2 JPH087349 Y2 JP H087349Y2 JP 1992002594 U JP1992002594 U JP 1992002594U JP 259492 U JP259492 U JP 259492U JP H087349 Y2 JPH087349 Y2 JP H087349Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- side wall
- food container
- storage device
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
- F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
- F25D25/024—Slidable shelves
- F25D25/025—Drawers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B77/00—Kitchen cabinets
- A47B77/04—Provision for particular uses of compartments or other parts ; Compartments moving up and down, revolving parts
- A47B77/16—Provision for particular uses of compartments or other parts ; Compartments moving up and down, revolving parts by adaptation of compartments or drawers for receiving or holding foodstuffs; by provision of rotatable or extensible containers for foodstuffs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Packages (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は冷蔵庫の食品保管に係
り、特に、少量の多品種を同時に保管できる食品容器収
納装置に関する。
り、特に、少量の多品種を同時に保管できる食品容器収
納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、家庭用で使用されている冷蔵庫は
冷凍室と冷蔵室が上下に配列され、冷凍室には冷凍食品
が貯蔵され、冷蔵室には冷蔵食品が貯蔵される。しか
し、近年、貯蔵食品、特に、冷蔵食品の種類が多様化さ
れて、これら貯蔵食品等を区分して貯蔵する必要がある
ようになり、必要な該当食品をすぐに取り出せる方がユ
ーザーにとって都合が良い。又、今日電子レンジが広く
使用されていることを勘案するとき、予め調理された食
べ物を冷蔵庫に保管してから、朝または必要な時、簡単
に電子レンジを利用して再調理すれば生活のパターンを
より便利にできる。従って、電子レンジ専用の食品容器
を冷蔵庫内に確保できれば使用するのに非常に便利であ
ることが分かる。
冷凍室と冷蔵室が上下に配列され、冷凍室には冷凍食品
が貯蔵され、冷蔵室には冷蔵食品が貯蔵される。しか
し、近年、貯蔵食品、特に、冷蔵食品の種類が多様化さ
れて、これら貯蔵食品等を区分して貯蔵する必要がある
ようになり、必要な該当食品をすぐに取り出せる方がユ
ーザーにとって都合が良い。又、今日電子レンジが広く
使用されていることを勘案するとき、予め調理された食
べ物を冷蔵庫に保管してから、朝または必要な時、簡単
に電子レンジを利用して再調理すれば生活のパターンを
より便利にできる。従って、電子レンジ専用の食品容器
を冷蔵庫内に確保できれば使用するのに非常に便利であ
ることが分かる。
【0003】従来装置の代表的なものとして米国特許第
4,735,470号が開示されている。この特許は第
2冷蔵アセンブリーを具備した冷蔵庫に関するものであ
る。
4,735,470号が開示されている。この特許は第
2冷蔵アセンブリーを具備した冷蔵庫に関するものであ
る。
【0004】この特許において冷蔵庫の冷蔵室は、垂直
に延長され側方向に一定間隔を置いて配置された一対の
レール部材からなる多数の棚アセンブリーを具備する。
棚はレール部材上に位置された一対の水平に延長したア
ーム部材上に支持される。棚アセンブリー上には多数の
コンテナーを支持する第2貯蔵装置が支持される。コン
テナー支持フレームは凹溝内に滑走可能に配列されて、
コンテナーを支持する対を成した対向フランジを具備す
る。フレームの前面部にはコンテナーがそれを通過して
回収されると同時にコンテナー支持フレームが棚下に位
置するように前面開口が形成されている。特に、第2冷
蔵アセンブリーはフレームと多数のコンテナーを備え、
フレームは前後壁部及び側壁とその側壁の中間位置に区
画部材が設置されることによって二つの並列支持フレー
ムを形成する。区画部材の下端にはフレーム内に突出し
たフレンジが形成され、側壁は内側へ突出されるフラン
ジを具備する。コンテナーは側壁部から突出した突起が
形成される。
に延長され側方向に一定間隔を置いて配置された一対の
レール部材からなる多数の棚アセンブリーを具備する。
棚はレール部材上に位置された一対の水平に延長したア
ーム部材上に支持される。棚アセンブリー上には多数の
コンテナーを支持する第2貯蔵装置が支持される。コン
テナー支持フレームは凹溝内に滑走可能に配列されて、
コンテナーを支持する対を成した対向フランジを具備す
る。フレームの前面部にはコンテナーがそれを通過して
回収されると同時にコンテナー支持フレームが棚下に位
置するように前面開口が形成されている。特に、第2冷
蔵アセンブリーはフレームと多数のコンテナーを備え、
フレームは前後壁部及び側壁とその側壁の中間位置に区
画部材が設置されることによって二つの並列支持フレー
ムを形成する。区画部材の下端にはフレーム内に突出し
たフレンジが形成され、側壁は内側へ突出されるフラン
ジを具備する。コンテナーは側壁部から突出した突起が
形成される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】従って、コンテナーが
支持フレーム上で支持されるようになっている。
支持フレーム上で支持されるようになっている。
【0006】しかし、その装置はコンテナーをフレーム
から回収しようとする時、支持フレームを棚から外部に
引いてから、コンテナーを支持フレーム上に配列した順
序の逆順によって順次に回収する必要があるという煩雑
さがある。又、コンテナー等はその突起がフランジ上に
懸架される形態になっているから、コンテナーをフレー
ムに位置させる時不注意によって脱落させることもあ
る。又、フレームレール部材上で滑走移動されるように
側壁の外側に突出したフランジを有するため、従来の棚
レール部材上に適用し得ないとの短所を有する。
から回収しようとする時、支持フレームを棚から外部に
引いてから、コンテナーを支持フレーム上に配列した順
序の逆順によって順次に回収する必要があるという煩雑
さがある。又、コンテナー等はその突起がフランジ上に
懸架される形態になっているから、コンテナーをフレー
ムに位置させる時不注意によって脱落させることもあ
る。又、フレームレール部材上で滑走移動されるように
側壁の外側に突出したフランジを有するため、従来の棚
レール部材上に適用し得ないとの短所を有する。
【0007】本考案は上記の事情を考慮してなされたも
ので電子レンジ専用の食品容器を収納できる収納装置を
提供することをその目的とする。
ので電子レンジ専用の食品容器を収納できる収納装置を
提供することをその目的とする。
【0008】本考案の他の目的は多数の食品容器を個別
的に引出すことができ、通常のレール部材上に簡単に設
置できる食品容器収納装置を提供することにある。
的に引出すことができ、通常のレール部材上に簡単に設
置できる食品容器収納装置を提供することにある。
【0009】本考案のさらに別の目的は構造が簡単であ
り、使用が便利な食品容器収納装置を提供することにあ
る。
り、使用が便利な食品容器収納装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案の食品容器収納装
置は、冷蔵庫の壁に固定される結合部材と、該結合部材
に位置調節可能に結合され、両側面に一対の突起が縦方
向に形成されたブラケットとを有する棚組立体に設置さ
れる食品容器収納装置であって、左側壁および右側壁
と、該左側および右側壁の上端から外側に延長されたフ
ランジおよび内側に延長されたショルダと、少なくとも
一以上の中間壁によって左側壁および右側壁との間に形
成された複数の空間部に区画し、当該各空間部の下側に
所定間隔に形成した一対の縦バーと、開口された前面に
形成した取手とを有するフレームと、四角箱体形状で、
その上部周囲から外側に延長したフランジと、その底面
に突出形成されたボスとを有する一つ以上の食品容器と
を備え、前記フレームは、前記フレームのフランジによ
って前記ブラケットの突起に載せられ、スライド可能に
支持され、前記食品容器は、前記食品容器のフランジが
前記フレームのショルダと中間壁により保持され、前記
ボスが前記一対の縦バー間に挿入されることにより前記
フレームにスライド可能に支持されていることを特徴と
する食品容器収納装置である。
置は、冷蔵庫の壁に固定される結合部材と、該結合部材
に位置調節可能に結合され、両側面に一対の突起が縦方
向に形成されたブラケットとを有する棚組立体に設置さ
れる食品容器収納装置であって、左側壁および右側壁
と、該左側および右側壁の上端から外側に延長されたフ
ランジおよび内側に延長されたショルダと、少なくとも
一以上の中間壁によって左側壁および右側壁との間に形
成された複数の空間部に区画し、当該各空間部の下側に
所定間隔に形成した一対の縦バーと、開口された前面に
形成した取手とを有するフレームと、四角箱体形状で、
その上部周囲から外側に延長したフランジと、その底面
に突出形成されたボスとを有する一つ以上の食品容器と
を備え、前記フレームは、前記フレームのフランジによ
って前記ブラケットの突起に載せられ、スライド可能に
支持され、前記食品容器は、前記食品容器のフランジが
前記フレームのショルダと中間壁により保持され、前記
ボスが前記一対の縦バー間に挿入されることにより前記
フレームにスライド可能に支持されていることを特徴と
する食品容器収納装置である。
【0011】以上の如き本考案は、その構造が簡単で、
どの冷蔵庫にも適用可能で、フレームに収納容器を保管
する順序に関係無く収納容器を容易に回収することがで
きる。
どの冷蔵庫にも適用可能で、フレームに収納容器を保管
する順序に関係無く収納容器を容易に回収することがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、本考案を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
【0013】図面で、冷蔵庫1は通常冷凍室と冷蔵室と
を有し、冷凍室は冷凍室ドア2を利用して冷凍食品を保
管回収し、冷蔵室は冷蔵室ドア3を利用して冷蔵食品を
保管及び回収する。本考案による食品容器収納装置4は
冷蔵室の所定部位の棚組立体5に設置される。即ち、棚
組立体5は従来のように冷蔵庫壁部に支持される状態に
なる。この棚組立体5は冷蔵庫壁等に一定間隔を置い
て、平行に固定される結合部材11と、後面にフック部
材を有するブラケット14を備えている。結合部材11
は、一定の間隔を置いて離隔されたスロット13が多数
形成されている。
を有し、冷凍室は冷凍室ドア2を利用して冷凍食品を保
管回収し、冷蔵室は冷蔵室ドア3を利用して冷蔵食品を
保管及び回収する。本考案による食品容器収納装置4は
冷蔵室の所定部位の棚組立体5に設置される。即ち、棚
組立体5は従来のように冷蔵庫壁部に支持される状態に
なる。この棚組立体5は冷蔵庫壁等に一定間隔を置い
て、平行に固定される結合部材11と、後面にフック部
材を有するブラケット14を備えている。結合部材11
は、一定の間隔を置いて離隔されたスロット13が多数
形成されている。
【0014】ブラケット14は、前面が開放されてお
り、その両側壁の内部に突出した突起15を持つ。又、
支持バー16によってブラケット14の前、後面が支持
される。その故に、このブラケット14は従来のように
結合部材11上のスロット13にそのフック部材(図示
できない)を挿入するので冷蔵室の壁部に片持ち梁式に
支持される。このような支持ブラケット14は本考案に
よる食品容器収納装置4を簡単に固定させることができ
る。
り、その両側壁の内部に突出した突起15を持つ。又、
支持バー16によってブラケット14の前、後面が支持
される。その故に、このブラケット14は従来のように
結合部材11上のスロット13にそのフック部材(図示
できない)を挿入するので冷蔵室の壁部に片持ち梁式に
支持される。このような支持ブラケット14は本考案に
よる食品容器収納装置4を簡単に固定させることができ
る。
【0015】食品容器収納装置4は容器6とフレーム2
0を備えている。フレーム20は、その内部に収納され
る容器6より多少大きい高さを持つ箱体に形成される。
このフレーム20は左、右側壁21,22と後壁23を
有し、前面は開放され、フレーム20の形態を支持する
と同時にフレーム20の取り出しを容易にする取手部2
4を備えている。
0を備えている。フレーム20は、その内部に収納され
る容器6より多少大きい高さを持つ箱体に形成される。
このフレーム20は左、右側壁21,22と後壁23を
有し、前面は開放され、フレーム20の形態を支持する
と同時にフレーム20の取り出しを容易にする取手部2
4を備えている。
【0016】側壁等21,22には、上段に外側に延ば
したフランジ12およびショルダ26を有する。フラン
ジ12はブラケット14の突起15上で滑走可能であ
る。ショルダ26は容器6を受けるようになっている。
したフランジ12およびショルダ26を有する。フラン
ジ12はブラケット14の突起15上で滑走可能であ
る。ショルダ26は容器6を受けるようになっている。
【0017】又、フレーム20は両側壁の間に位置させ
る収納容器6の大きさに応じた中間壁25を有する。中
間壁25によりフレーム20は収納容器6を収容する2
つのフレームに分割される。ここで、中間壁が一つだけ
図示されているが、必要によって多数個設け、3つ以上
の収容フレームに分割することもできる。この中間壁2
5の上部には両側面にショルダ25aが形成される。フ
レーム20の下部には箱体の底部を形成する縦バー28
が、中間壁と側壁間に、互いに所定間隔離隔されて配列
され、横バー29が前面と中間の所定部位に固定され
る。ここで縦バー28は中間壁25の両側に二つずつ固
定されるが、その間隔は後述される容器を滑走可能とす
る広さを有する。
る収納容器6の大きさに応じた中間壁25を有する。中
間壁25によりフレーム20は収納容器6を収容する2
つのフレームに分割される。ここで、中間壁が一つだけ
図示されているが、必要によって多数個設け、3つ以上
の収容フレームに分割することもできる。この中間壁2
5の上部には両側面にショルダ25aが形成される。フ
レーム20の下部には箱体の底部を形成する縦バー28
が、中間壁と側壁間に、互いに所定間隔離隔されて配列
され、横バー29が前面と中間の所定部位に固定され
る。ここで縦バー28は中間壁25の両側に二つずつ固
定されるが、その間隔は後述される容器を滑走可能とす
る広さを有する。
【0018】食品容器6は、枠から外側に延ばして形成
されるフレンジ30aを持ち、フレーム20に挿入する
時、側壁のショルダ26および中間壁のショルダ25a
上をスライドするようになる。
されるフレンジ30aを持ち、フレーム20に挿入する
時、側壁のショルダ26および中間壁のショルダ25a
上をスライドするようになる。
【0019】又、食品容器6の下部にはボス30が所定
高さ突出形成されていて、このボス30は食品容器6が
フレーム20上に位置する時、縦バー28の間に挿入さ
れる状態になる。ここで、収納容器6とボス30はなる
べく正四角形が望ましい。
高さ突出形成されていて、このボス30は食品容器6が
フレーム20上に位置する時、縦バー28の間に挿入さ
れる状態になる。ここで、収納容器6とボス30はなる
べく正四角形が望ましい。
【0020】従って、本実施例のフレームは食品容器を
図2の図示のようにその前面の開口を通じて位置させる
ことができ、食品容器のフランジによって多数の食品容
器の中から所望の容器を個別的に収納したり、回収する
ことができる。
図2の図示のようにその前面の開口を通じて位置させる
ことができ、食品容器のフランジによって多数の食品容
器の中から所望の容器を個別的に収納したり、回収する
ことができる。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように、本考案は電子レン
ジ専用の食品容器を収納することができる。また、本考
案は多数の収納容器を個別に出し入れするのに便利であ
り、構造も簡単であるため使い易い。すなわち、食品保
存容器ばかりでなくフレームもスライドさせ引き出すこ
とにより、奥の方の保存食品や食品容器もフレームの上
面から直接取り出すことができるようになる。また、食
品容器はフレーム下部の縦バー間に食品容器の底に形成
したボスを挿入、スライドさせることによって安定に保
持され、容器を落とすようなこともなくなる。
ジ専用の食品容器を収納することができる。また、本考
案は多数の収納容器を個別に出し入れするのに便利であ
り、構造も簡単であるため使い易い。すなわち、食品保
存容器ばかりでなくフレームもスライドさせ引き出すこ
とにより、奥の方の保存食品や食品容器もフレームの上
面から直接取り出すことができるようになる。また、食
品容器はフレーム下部の縦バー間に食品容器の底に形成
したボスを挿入、スライドさせることによって安定に保
持され、容器を落とすようなこともなくなる。
【図1】本考案の食品容器収納装置を設置した一例を見
せるように冷蔵室ドアを開放して見せた図である。
せるように冷蔵室ドアを開放して見せた図である。
【図2】一つの食品容器とフレームを分離した本考案の
容器収納装置を分解して見せた斜視図である。
容器収納装置を分解して見せた斜視図である。
【図3】フレーム上に食品容器を固定した状態を見せた
本考案の容器収納装置の正断面図である。
本考案の容器収納装置の正断面図である。
1 冷蔵庫 2 冷凍室ドア 3 冷蔵室ドア 4 食品容器収納装置 5 支持アーム 6 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−114677(JP,A) 実開 昭61−6186(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 冷蔵庫の壁に固定される結合部材と、該
結合部材に位置調節可能に結合され、両側面に一対の突
起が縦方向に形成されたブラケットとを有する棚組立体
に設置される食品容器収納装置であって、 左側壁および右側壁と、該左側および右側壁の上端から
外側に延長されたフランジおよび内側に延長されたショ
ルダと、少なくとも一以上の中間壁によって左側壁およ
び右側壁との間に形成された複数の空間部に区画し、当
該各空間部の下側に所定間隔に形成した一対の縦バー
と、開口された前面に形成した取手とを有するフレーム
と、 四角箱体形状で、その上部周囲から外側に延長したフラ
ンジと、その底面に突出形成されたボスとを有する一つ
以上の食品容器とを備え、 前記フレームは、前記フレームのフランジによって前記
ブラケットの突起に載せられ、スライド可能に支持さ
れ、 前記食品容器は、前記食品容器のフランジが前記フレー
ムのショルダと中間壁により保持され、前記ボスが前記
一対の縦バー間に挿入されることにより前記フレームに
スライド可能に支持されている食品容器収納装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1991-1287 | 1991-01-29 | ||
KR2019910001287U KR930000044Y1 (ko) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 복합냉장고의 식품용기 수납장치 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04100589U JPH04100589U (ja) | 1992-08-31 |
JPH087349Y2 true JPH087349Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=19310301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992002594U Expired - Lifetime JPH087349Y2 (ja) | 1991-01-29 | 1992-01-28 | 食品容器収納装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5226707A (ja) |
JP (1) | JPH087349Y2 (ja) |
KR (1) | KR930000044Y1 (ja) |
CN (1) | CN1064448C (ja) |
Families Citing this family (22)
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---|---|---|---|---|
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US5641217A (en) * | 1995-08-02 | 1997-06-24 | Sub-Zero Freezer Company, Inc. | Slide shelf system for a deli/crisper drawer |
US5813741A (en) * | 1996-01-23 | 1998-09-29 | White Consolidated Industries, Inc. | Adjustable shelf for a refrigerator |
USD387780S (en) * | 1996-08-26 | 1997-12-16 | White Consolidated Industries, Inc. | Refrigerator/freezer shelf |
US5913584A (en) * | 1997-09-23 | 1999-06-22 | White Consolidated Industries, Inc. | Adjustable refrigerator shelf |
KR100312244B1 (ko) * | 1999-06-04 | 2001-11-03 | 노승한 | 정수장치 |
DE10140006A1 (de) * | 2001-08-16 | 2003-02-27 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Kältegerät mit herausziehbarem Lagergutträger |
KR100444411B1 (ko) * | 2002-06-12 | 2004-08-21 | 김홍찬 | 오수 정화장치 |
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KR20070105449A (ko) * | 2006-04-26 | 2007-10-31 | 우영배 | 정수처리용 저장탱크 |
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KR100876686B1 (ko) * | 2007-04-24 | 2008-12-31 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고의 저장용기 출입 구조 |
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