JPH086934A - 文書編集装置 - Google Patents
文書編集装置Info
- Publication number
- JPH086934A JPH086934A JP6136877A JP13687794A JPH086934A JP H086934 A JPH086934 A JP H086934A JP 6136877 A JP6136877 A JP 6136877A JP 13687794 A JP13687794 A JP 13687794A JP H086934 A JPH086934 A JP H086934A
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- JP
- Japan
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- document
- screen
- editing
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- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、画面分割を行い、分割された
それぞれの画面上に異なったモードの表示を可能とし、
また画面分割された状態でそれぞれの画面上で画面上の
モードでの編集を可能とし、同時に図形,グラフ、ある
いはレイアウト表示を参照して文書編集を可能とし、操
作上使い勝手をよくすることにある。 【構成】文書編集装置において、表示装置で編集文書を
四つの領域にわけて表示し、それぞれの領域において異
なる方法での編集を可能とし、かつ編集文書の全体の配
置の表示を表示装置の表示された四つの領域のうちの任
意の領域を表示する。
それぞれの画面上に異なったモードの表示を可能とし、
また画面分割された状態でそれぞれの画面上で画面上の
モードでの編集を可能とし、同時に図形,グラフ、ある
いはレイアウト表示を参照して文書編集を可能とし、操
作上使い勝手をよくすることにある。 【構成】文書編集装置において、表示装置で編集文書を
四つの領域にわけて表示し、それぞれの領域において異
なる方法での編集を可能とし、かつ編集文書の全体の配
置の表示を表示装置の表示された四つの領域のうちの任
意の領域を表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力,表示,印刷等の
機能を備えた例えば日本語ワードプロセッサのような文
書編集装置に関する。
機能を備えた例えば日本語ワードプロセッサのような文
書編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサにおい
て、図形やグラフ等を含んだ文書の作成あるいは編集を
するには、それぞれのモード切り替えによって異なった
編集方法を必要とした。文書中の文字,記号と図形やグ
ラフを同時に画面上で表示することは可能であるが、同
時に編集を行うことはできず、編集はそれぞれの編集モ
ード、文書全体を表示するには全体を表示するモードに
きりかえて文書を編集していた。
て、図形やグラフ等を含んだ文書の作成あるいは編集を
するには、それぞれのモード切り替えによって異なった
編集方法を必要とした。文書中の文字,記号と図形やグ
ラフを同時に画面上で表示することは可能であるが、同
時に編集を行うことはできず、編集はそれぞれの編集モ
ード、文書全体を表示するには全体を表示するモードに
きりかえて文書を編集していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、例えば図形や
グラフを含んだ文書を作成あるいは編集するには、図
形,グラフ,数式はキー操作によってグラフィックモー
ドに切り替えて編集をする。通常の文書は再び通常のモ
ードに切り替えて編集をする。この時グラフィックモー
ドにおいては通常の文書を表示させ参照することができ
る。通常編集モードにおいては図形,グラフは表示され
ず、参照するときは全体を表示するレイアウト表示モー
ドにきりかえて表示をする。図形,グラフを含んだ文書
で通常の文書を編集するとき、レイアウト表示モードに
切り替え図形,グラフの位置をレイアウト表示で確認
し、通常文書モードにもどして文書編集をしていた。ま
た図形と文字の位置合わせや修正をするときもレイアウ
ト表示モードと通常モードのモード切り替えをし、修正
する操作を必要とした。
グラフを含んだ文書を作成あるいは編集するには、図
形,グラフ,数式はキー操作によってグラフィックモー
ドに切り替えて編集をする。通常の文書は再び通常のモ
ードに切り替えて編集をする。この時グラフィックモー
ドにおいては通常の文書を表示させ参照することができ
る。通常編集モードにおいては図形,グラフは表示され
ず、参照するときは全体を表示するレイアウト表示モー
ドにきりかえて表示をする。図形,グラフを含んだ文書
で通常の文書を編集するとき、レイアウト表示モードに
切り替え図形,グラフの位置をレイアウト表示で確認
し、通常文書モードにもどして文書編集をしていた。ま
た図形と文字の位置合わせや修正をするときもレイアウ
ト表示モードと通常モードのモード切り替えをし、修正
する操作を必要とした。
【0004】本発明の目的は、画面分割を行い、分割さ
れたそれぞれの画面上に異なったモードの表示を可能と
し、また画面分割された状態でそれぞれの画面上で画面
上のモードでの編集を可能とし、同時に図形,グラフ、
あるいはレイアウト表示を参照して文書編集を可能と
し、操作上使い勝手をよくすることにある。
れたそれぞれの画面上に異なったモードの表示を可能と
し、また画面分割された状態でそれぞれの画面上で画面
上のモードでの編集を可能とし、同時に図形,グラフ、
あるいはレイアウト表示を参照して文書編集を可能と
し、操作上使い勝手をよくすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】目的を達成させるため
に、本発明では四分割画面編集モードを設け、画面を四
分割することによって、分割されたそれぞれの画面上で
異なったモードの表示,編集を可能とした。
に、本発明では四分割画面編集モードを設け、画面を四
分割することによって、分割されたそれぞれの画面上で
異なったモードの表示,編集を可能とした。
【0006】
【作用】本発明では、四分割画面編集モードによって画
面分割を行い、分割されたそれぞれの画面上に異なった
モードの表示を可能とし、また画面分割された状態でそ
れぞれの画面上で画面上のモードでの編集を可能とし、
同時に図形,グラフ、あるいはレイアウト表示を参照し
て文書編集を行うことが可能となり、操作上使い勝手が
よくなる。
面分割を行い、分割されたそれぞれの画面上に異なった
モードの表示を可能とし、また画面分割された状態でそ
れぞれの画面上で画面上のモードでの編集を可能とし、
同時に図形,グラフ、あるいはレイアウト表示を参照し
て文書編集を行うことが可能となり、操作上使い勝手が
よくなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。例えば、文書編集装置で図形,グラフ入りの文書を
四分割表示で作成するときを例にとる。
る。例えば、文書編集装置で図形,グラフ入りの文書を
四分割表示で作成するときを例にとる。
【0008】図2は図形,グラフ入りの文書を作成する
とき四分割画面編集モードの画面表示までの操作のフロ
ーチャートを示す。電源立ち上げた直後のメニュー画
面、あるいは文書編集画面において、画面分割キーを押
すことで四分割画面編集モードが選択される。条件設定
画面になり、条件設定画面で四分割のそれぞれの画面の
条件設定をし、実行キーを押す。つぎに四分割の画面の
中で図形が選択された場合に図形領域設定、グラフが選
択された場合、グラフ領域設定を順に行う。条件設定を
し実行キーを押すと四分割画面編集モードの画面が表示
される。
とき四分割画面編集モードの画面表示までの操作のフロ
ーチャートを示す。電源立ち上げた直後のメニュー画
面、あるいは文書編集画面において、画面分割キーを押
すことで四分割画面編集モードが選択される。条件設定
画面になり、条件設定画面で四分割のそれぞれの画面の
条件設定をし、実行キーを押す。つぎに四分割の画面の
中で図形が選択された場合に図形領域設定、グラフが選
択された場合、グラフ領域設定を順に行う。条件設定を
し実行キーを押すと四分割画面編集モードの画面が表示
される。
【0009】図3は四分割画面編集モードの条件設定画
面を示す。四分割画面編集モードの条件設定画面におい
て、まず四分割画面の左上,左下,右上,右下それぞれ
の編集モードをテンキー、あるいは数字のキーを押し、
番号で選択する。通常編集モードは1,図形モードは
2,グラフモードは3,レイアウト表示は4で指定す
る。例として、左上を通常編集モード,左下を図形モー
ド,右上をグラフモード,右下をレイアウトに設定す
る。ここで複数の画面を同じモードに設定してもよい。
それぞれの番号を選択して、実行キーを押すと左下に図
形,右上にグラフを設定してあるので、次に図形とグラ
フの領域の設定画面になる。まず図形領域のサイズと位
置を順に設定する。図形領域のサイズを番号で選択し実
行キーを押す。位置の設定をカーソルキーで行う。図形
領域が画面に黒く表示され、カーソルキーの操作によっ
て画面上を移動する。任意の位置に移動し実行キーを押
すと位置が確定する。次にグラフ領域のサイズと位置を
同様に設定し、実行キーを押すと画面に図形領域、グラ
フ領域が図4のように表示される。位置を確認し、実行
キーを押すと四分割画面編集モードの画面を表示する。
位置を指定し直たいときは取消キーを押すとグラフ領域
設定画面に戻る。もう一度押すと図形領域設定画面に戻
る。もし四分割画面に図形、あるいはグラフを設定しな
ければ、図形とグラフの領域設定を省略し、四分割画面
編集モードの条件設定画面から四分割画面編集モードの
画面になる。また図形領域、あるいはグラフ領域を複数
選択したとき、例えば左下,右上に図形領域を選択した
ときは、図形領域のサイズと位置設定を二回行う。最初
に左下の図形領域のサイズと位置を設定し、実行キーを
押す。図形領域のサイズと位置設定画面が再び表示され
るので、右上の図形領域のサイズと位置を設定し、実行
キーを押す。
面を示す。四分割画面編集モードの条件設定画面におい
て、まず四分割画面の左上,左下,右上,右下それぞれ
の編集モードをテンキー、あるいは数字のキーを押し、
番号で選択する。通常編集モードは1,図形モードは
2,グラフモードは3,レイアウト表示は4で指定す
る。例として、左上を通常編集モード,左下を図形モー
ド,右上をグラフモード,右下をレイアウトに設定す
る。ここで複数の画面を同じモードに設定してもよい。
それぞれの番号を選択して、実行キーを押すと左下に図
形,右上にグラフを設定してあるので、次に図形とグラ
フの領域の設定画面になる。まず図形領域のサイズと位
置を順に設定する。図形領域のサイズを番号で選択し実
行キーを押す。位置の設定をカーソルキーで行う。図形
領域が画面に黒く表示され、カーソルキーの操作によっ
て画面上を移動する。任意の位置に移動し実行キーを押
すと位置が確定する。次にグラフ領域のサイズと位置を
同様に設定し、実行キーを押すと画面に図形領域、グラ
フ領域が図4のように表示される。位置を確認し、実行
キーを押すと四分割画面編集モードの画面を表示する。
位置を指定し直たいときは取消キーを押すとグラフ領域
設定画面に戻る。もう一度押すと図形領域設定画面に戻
る。もし四分割画面に図形、あるいはグラフを設定しな
ければ、図形とグラフの領域設定を省略し、四分割画面
編集モードの条件設定画面から四分割画面編集モードの
画面になる。また図形領域、あるいはグラフ領域を複数
選択したとき、例えば左下,右上に図形領域を選択した
ときは、図形領域のサイズと位置設定を二回行う。最初
に左下の図形領域のサイズと位置を設定し、実行キーを
押す。図形領域のサイズと位置設定画面が再び表示され
るので、右上の図形領域のサイズと位置を設定し、実行
キーを押す。
【0010】図1は四分割画面編集モードの画面を示
す。左上の画面11が通常編集モード,左下の画面12
が図形モード,右上の画面13がグラフモード,右下の
画面14がレイアウト表示に設定されている。四分割画
面編集モードの画面では、カーソルの位置のモードに自
動的に設定される。左上の通常モードの画面11にカー
ソルがあるときは通常の編集モードとなる。左下の画面
12にカーソルがあるときは図形モード、右上の画面1
3にカーソルがあるときはグラフモードになる。右下の
画面14にはレイアウトが常に表示される。領域移動の
キーを押すと、カーソルをある領域から別の領域へ移動
することができる。領域移動のキーを押すと左上,右
上,左下,右下,左上の順に移動する。例えば左上の通
常編集モードの画面11にカーソルあるとき、領域移動
のキーを押すと右上のグラフモードの画面13へカーソ
ルが移動し、グラフ編集モードになる。
す。左上の画面11が通常編集モード,左下の画面12
が図形モード,右上の画面13がグラフモード,右下の
画面14がレイアウト表示に設定されている。四分割画
面編集モードの画面では、カーソルの位置のモードに自
動的に設定される。左上の通常モードの画面11にカー
ソルがあるときは通常の編集モードとなる。左下の画面
12にカーソルがあるときは図形モード、右上の画面1
3にカーソルがあるときはグラフモードになる。右下の
画面14にはレイアウトが常に表示される。領域移動の
キーを押すと、カーソルをある領域から別の領域へ移動
することができる。領域移動のキーを押すと左上,右
上,左下,右下,左上の順に移動する。例えば左上の通
常編集モードの画面11にカーソルあるとき、領域移動
のキーを押すと右上のグラフモードの画面13へカーソ
ルが移動し、グラフ編集モードになる。
【0011】右下のレイアウト表示画面14の図形領域
15に左下の画面12の図形,グラフ領域に右上の画面
13のグラフを表示する。左上の通常編集モードの画面
11で文字や記号等を入力すると、レイアウト表示画面
14にも入力した文字や記号を表示する。レイアウト表
示画面14に表示するときは図形領域15,グラフ領域
16に重ならないよう自動的に配置され、文字や記号が
図形,グラフと共に編集文書のレイアウトが表示され
る。
15に左下の画面12の図形,グラフ領域に右上の画面
13のグラフを表示する。左上の通常編集モードの画面
11で文字や記号等を入力すると、レイアウト表示画面
14にも入力した文字や記号を表示する。レイアウト表
示画面14に表示するときは図形領域15,グラフ領域
16に重ならないよう自動的に配置され、文字や記号が
図形,グラフと共に編集文書のレイアウトが表示され
る。
【0012】ここでは、四分割された画面をそれぞれ異
なるモードに設定したが、複数の画面をおなじモードに
設定したとき、例えば、左上と左下を通常モードに設定
したときは左上の画面と左下の画面では文書のそれぞれ
異なった部分を編集することもできる。左上画面で文書
の1ページ目を表示し、左下画面で文書の2ページ目を
表示するような編集も可能である。
なるモードに設定したが、複数の画面をおなじモードに
設定したとき、例えば、左上と左下を通常モードに設定
したときは左上の画面と左下の画面では文書のそれぞれ
異なった部分を編集することもできる。左上画面で文書
の1ページ目を表示し、左下画面で文書の2ページ目を
表示するような編集も可能である。
【0013】図5に本発明の文書編集装置の表示制御の
ブロック図を示す。メイン制御部51,入力装置52を
制御する入力制御部53,編集文書のメモリ54を制御
する文書メモリ制御部55,表示メモリ56や表示装置
57を制御する表示制御部58から構成している。四分
割編集画面モードを制御するために、文書メモリ制御部
55は文書メモリ54の切り替え制御を行う。表示部に
は表示メモリ56を切り替える切り替え回路59があ
る。文書メモリ54は、通常編集用メモリ,図形編集メ
モリ,グラフ編集メモリ,レイアウト表示用メモリから
構成され、メモリ制御回路55でモードによって、メモ
リを切り替える。表示メモリ56は四分割編集モードの
表示画面の左上,左下,右上,右下それぞれの表示用の
メモリより構成され、表示メモリ制御回路59でモード
によって、メモリを切り替える。図6に本発明の文書編
集装置61の外観図を示す。本体部と印刷部からなり、
本体部は、入力装置62,表示装置63,印刷部は印刷
装置64から構成される。
ブロック図を示す。メイン制御部51,入力装置52を
制御する入力制御部53,編集文書のメモリ54を制御
する文書メモリ制御部55,表示メモリ56や表示装置
57を制御する表示制御部58から構成している。四分
割編集画面モードを制御するために、文書メモリ制御部
55は文書メモリ54の切り替え制御を行う。表示部に
は表示メモリ56を切り替える切り替え回路59があ
る。文書メモリ54は、通常編集用メモリ,図形編集メ
モリ,グラフ編集メモリ,レイアウト表示用メモリから
構成され、メモリ制御回路55でモードによって、メモ
リを切り替える。表示メモリ56は四分割編集モードの
表示画面の左上,左下,右上,右下それぞれの表示用の
メモリより構成され、表示メモリ制御回路59でモード
によって、メモリを切り替える。図6に本発明の文書編
集装置61の外観図を示す。本体部と印刷部からなり、
本体部は、入力装置62,表示装置63,印刷部は印刷
装置64から構成される。
【0014】
【発明の効果】本発明によって、四分割画面編集モード
によって画面分割を行い、分割されたそれぞれの画面上
に異なったモードの表示を可能とし、また画面分割され
た状態でそれぞれの画面上で画面上のモードでの編集を
可能とし、同時に図形,グラフ、あるいはレイアウト表
示を参照して文書編集を行うことが可能となり、図形,
グラフ入りの文書編集において使い勝手がよくなる。
によって画面分割を行い、分割されたそれぞれの画面上
に異なったモードの表示を可能とし、また画面分割され
た状態でそれぞれの画面上で画面上のモードでの編集を
可能とし、同時に図形,グラフ、あるいはレイアウト表
示を参照して文書編集を行うことが可能となり、図形,
グラフ入りの文書編集において使い勝手がよくなる。
【図1】本発明の文書編集装置の四分割画面編集モード
の表示画面を示す図である。
の表示画面を示す図である。
【図2】本発明の文書編集装置の四分割画面編集モード
の画面表示までの操作のフロートチャートである。
の画面表示までの操作のフロートチャートである。
【図3】本発明の文書編集装置の四分割画面編集モード
の条件設定画面を示す図である。
の条件設定画面を示す図である。
【図4】本発明の文書編集装置の図形及びグラフ領域の
サイズ、位置設定時の表示画面を示す図である。
サイズ、位置設定時の表示画面を示す図である。
【図5】本発明の文書編集装置の表示制御のブロック図
である。
である。
【図6】本発明の文書編集装置の外観図である。
【符号の説明】 61…文書編集装置、62…入力装置、63…表示装
置、64…印刷装置。
置、64…印刷装置。
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも所望の文字を入力する入力装置
と入力及び編集結果の文書を表示する表示装置と、編集
結果の文書を出力する出力装置と、該入力装置と該表示
装置と該出力装置を制御する制御装置を有する文書編集
装置において、該表示装置で編集文書を四つの領域にわ
けて表示し、それぞれの領域において異なる方法での編
集を可能とし、かつ編集文書の全体の配置の表示を該表
示装置の表示された四つの領域のうちの任意の領域に表
示することを特徴とする文書編集装置。 - 【請求項2】請求項1記載の文書編集装置において、該
表示装置で編集文書を四つの領域にわけて表示し、該表
示装置に表示された四つの領域のうちの任意の領域に編
集文書の全体の配置を表示し、かつ四つの領域のうちの
任意の領域で編集文書の一部を編集したとき、同時に全
体の配置の表示においても、編集した部分が自動的に変
えて配置された文書の全体の配置の表示をし、文書の一
部を編集する画面と、自動的に配置された文書の画面を
同時に表示することを特徴とする文書編集装置。 - 【請求項3】請求項1記載の文書編集装置において、該
表示装置で編集文書を四つの領域にわけて表示し、該表
示装置に表示された四つの領域のうちの任意の領域に、
文字や記号を入力する画面、および図形や絵を入力する
画面、および文書の全体が配置された画面を同時に表示
することを特徴とする文書編集装置。 - 【請求項4】請求項1記載の文書編集装置において、該
表示装置で編集文書を文字や記号を入力する領域、およ
び図形や絵を入力する領域、グラフを作成する領域にわ
けて表示し、該表示装置に、文字や記号を入力する画
面、および図形や絵を入力する画面,グラフを作成する
画面、および文書の全体が配置された画面を同時に表示
した画面で、文字や記号あるいは図形を編集することを
特徴とする文書編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6136877A JPH086934A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 文書編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6136877A JPH086934A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 文書編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH086934A true JPH086934A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15185628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6136877A Pending JPH086934A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 文書編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086934A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012177105A2 (ko) * | 2011-06-23 | 2012-12-27 | Byun Young Wan | 이미지를 이용한 문서 작성 시스템 및 그 문서 작성 방법 |
US11226728B2 (en) | 2019-10-04 | 2022-01-18 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Display control device and non-transitory computer readable medium |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP6136877A patent/JPH086934A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012177105A2 (ko) * | 2011-06-23 | 2012-12-27 | Byun Young Wan | 이미지를 이용한 문서 작성 시스템 및 그 문서 작성 방법 |
WO2012177105A3 (ko) * | 2011-06-23 | 2013-02-14 | Byun Young Wan | 이미지를 이용한 문서 작성 시스템 및 그 문서 작성 방법 |
KR101333662B1 (ko) * | 2011-06-23 | 2013-11-27 | 변영완 | 이미지를 이용한 문서 작성 시스템 및 그 문서 작성 방법 |
US20140136965A1 (en) * | 2011-06-23 | 2014-05-15 | Young Wan Byun | System for composing document using image and method for composing document |
US11226728B2 (en) | 2019-10-04 | 2022-01-18 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Display control device and non-transitory computer readable medium |
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