JPH06139040A - 機能選択画面管理装置 - Google Patents
機能選択画面管理装置Info
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- JPH06139040A JPH06139040A JP4291694A JP29169492A JPH06139040A JP H06139040 A JPH06139040 A JP H06139040A JP 4291694 A JP4291694 A JP 4291694A JP 29169492 A JP29169492 A JP 29169492A JP H06139040 A JPH06139040 A JP H06139040A
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- JP
- Japan
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- image
- function
- screen
- selection screen
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 各種キャラクタ画像とそのキャラクタ番号を
管理するキャラクタ画像管理手段と、背景画像とその背
景番号を管理する背景画像管理手段と、機能名称とその
画像及びその機能を実行する制御プログラムのアドレス
を管理する名称画像管理手段を設け、画像情報設定手段
から背景番号、キャラクタ番号、機能名称および背景画
像の指定領域を設定されると、画面作成手段は設定され
た各画像番号に基づいて各画像管理手段から背景画像、
キャラクタ画像、機能名称画像を読み出し背景画像の指
定領域に合成して機能選択画面を作成し、表示制御手段
は作成された機能選択画面の画像を表示手段の画面に表
示させる共に選択手段からの出力により選択された制御
プログラムのアドレスを機能実行手段に出力する。 【効果】 ユーザ仕様の機能選択画面の作成を可能にな
り、機能選択画面の画像をインテリア・絵画の要素を持
たすことで多目的に利用できる。
管理するキャラクタ画像管理手段と、背景画像とその背
景番号を管理する背景画像管理手段と、機能名称とその
画像及びその機能を実行する制御プログラムのアドレス
を管理する名称画像管理手段を設け、画像情報設定手段
から背景番号、キャラクタ番号、機能名称および背景画
像の指定領域を設定されると、画面作成手段は設定され
た各画像番号に基づいて各画像管理手段から背景画像、
キャラクタ画像、機能名称画像を読み出し背景画像の指
定領域に合成して機能選択画面を作成し、表示制御手段
は作成された機能選択画面の画像を表示手段の画面に表
示させる共に選択手段からの出力により選択された制御
プログラムのアドレスを機能実行手段に出力する。 【効果】 ユーザ仕様の機能選択画面の作成を可能にな
り、機能選択画面の画像をインテリア・絵画の要素を持
たすことで多目的に利用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種機能を有するワード
プロセッサや情報処理装置等に搭載される機能選択画面
を管理する機能選択画面管理装置に関する。
プロセッサや情報処理装置等に搭載される機能選択画面
を管理する機能選択画面管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサや情報処理装置
等の機能選択画面からの機能選択における従来例1とし
て、図17、図18に示すように、固定化画面に作成さ
れた指定枠の中のキャラクタ画像の機能名称部にカーソ
ル、又はタブレットペンなどで指示することにより機能
選択を行い、機能実行をさせる方法が知られている。図
17は従来例1の機能選択画面の例1を示す説明図であ
り、また、図18は従来例1の機能選択画面の例2を示
す説明図である。
等の機能選択画面からの機能選択における従来例1とし
て、図17、図18に示すように、固定化画面に作成さ
れた指定枠の中のキャラクタ画像の機能名称部にカーソ
ル、又はタブレットペンなどで指示することにより機能
選択を行い、機能実行をさせる方法が知られている。図
17は従来例1の機能選択画面の例1を示す説明図であ
り、また、図18は従来例1の機能選択画面の例2を示
す説明図である。
【0003】また、他の従来例2として、図19に示す
ように、この機能選択画面のキャラクタ枠の図柄がカー
ソルで指定された場合に一部の図柄が変化させ、機能実
行中で中止した際に実行途中の処理段階をユーザに報知
するものがある。図19は従来例2の機能選択画面のキ
ャラクタ画像の一部を示す説明図である。また、図20
は従来例1と従来例2の機能選択画面における機能選択
と機能実行の処理動作を示す概略フローチャートであ
る。図20において、 ステップ201:ファンクションキーが入力されるとフ
ァンクション機能が実行される(従来例1、従来例2も
同じ)。 ステップ202:従来例1では実行キーで機能を指定す
ると指定された機能が実行されるが、従来例2では機能
実行中で中止した際に実行途中の処理段階を示すキャラ
クタ画像が順次変化する(図19a→図19b→図19
c)。
ように、この機能選択画面のキャラクタ枠の図柄がカー
ソルで指定された場合に一部の図柄が変化させ、機能実
行中で中止した際に実行途中の処理段階をユーザに報知
するものがある。図19は従来例2の機能選択画面のキ
ャラクタ画像の一部を示す説明図である。また、図20
は従来例1と従来例2の機能選択画面における機能選択
と機能実行の処理動作を示す概略フローチャートであ
る。図20において、 ステップ201:ファンクションキーが入力されるとフ
ァンクション機能が実行される(従来例1、従来例2も
同じ)。 ステップ202:従来例1では実行キーで機能を指定す
ると指定された機能が実行されるが、従来例2では機能
実行中で中止した際に実行途中の処理段階を示すキャラ
クタ画像が順次変化する(図19a→図19b→図19
c)。
【0004】さらに、他の従来例3として、表示部の保
護と省電力を目的のために、操作が一定時間以上行われ
ない場合に機能選択画面の画像が薄くなり消して行くも
のがある。特に、従来例2の機能選択画面のように、本
来の機能以外は全く無機的であった機能選択画面の操作
確認において、キャラクタ画像の一部に少しキャラクタ
的変化を持たせることにより面白さを付加している。
護と省電力を目的のために、操作が一定時間以上行われ
ない場合に機能選択画面の画像が薄くなり消して行くも
のがある。特に、従来例2の機能選択画面のように、本
来の機能以外は全く無機的であった機能選択画面の操作
確認において、キャラクタ画像の一部に少しキャラクタ
的変化を持たせることにより面白さを付加している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
2においてもそのキャラクタ画像は操作確認のため予め
固定的に定まっているキャラクタ画像枠の中での図柄の
入れ替えであり、ユーザが自由に作成できる機能選択画
面ではない。機能選択画面は電源投入時、必ず表示され
る画面であり、機能選択画面の画像を固定化する必要は
なく、本来その画像は各々の状況においてユーザの好み
に合った画像に変化できるならばさらに別の付加価値が
生まれる。
2においてもそのキャラクタ画像は操作確認のため予め
固定的に定まっているキャラクタ画像枠の中での図柄の
入れ替えであり、ユーザが自由に作成できる機能選択画
面ではない。機能選択画面は電源投入時、必ず表示され
る画面であり、機能選択画面の画像を固定化する必要は
なく、本来その画像は各々の状況においてユーザの好み
に合った画像に変化できるならばさらに別の付加価値が
生まれる。
【0006】従って、本発明は以上の事情を考慮してな
されたもので、ユーザ仕様の機能選択画面の作成を可能
にし、且つ、作成された機能選択画面の画像が季節/時
間などの要素によって自動的に変化させることにより、
単なる情報処理装置の画像からインテリア・絵画の要素
を持たすことも可能にした多目的な機能選択画面が利用
できる機能選択画面管理装置を提供するものである。
されたもので、ユーザ仕様の機能選択画面の作成を可能
にし、且つ、作成された機能選択画面の画像が季節/時
間などの要素によって自動的に変化させることにより、
単なる情報処理装置の画像からインテリア・絵画の要素
を持たすことも可能にした多目的な機能選択画面が利用
できる機能選択画面管理装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
を示すブロック図である。図1において、本発明は、各
種情報処理機能を実行する機能実行手段を備えた情報処
理装置において、各種情報処理機能から所望の機能を選
択するための機能選択画面を表示する表示手段101
と、その機能選択画面から所望の機能を選択する選択手
段102と、機能の種類を示す各種キャラクタ画像とそ
のキャラクタ番号を管理するキャラクタ画像管理手段1
03と、キャラクタ画像の背景となる背景画像とその背
景番号を管理する背景画像管理手段104と、キャラク
タ画像の機能名称を示す機能名称とその画像及びその機
能を実行する制御プログラムのアドレスを管理する名称
画像管理手段105と、機能選択画面を作成するための
背景番号、キャラクタ番号、機能名称および背景画像に
対する指定領域を設定する画像設定手段106と、設定
された各画像番号に基づいて各画像管理手段から背景画
像、キャラクタ画像、機能名称画像を読み出し背景画像
の指定領域にキャラクタ画像および機能名称画像を合成
して機能選択画面の画像を作成する画面作成手段107
と、作成された機能選択画面の画像を表示手段101の
画面に表示させる共に選択手段102からの出力により
選択された制御プログラムのアドレスを機能実行手段に
出力する表示制御手段108を備えたことを特徴とする
機能選択画面管理装置である。
を示すブロック図である。図1において、本発明は、各
種情報処理機能を実行する機能実行手段を備えた情報処
理装置において、各種情報処理機能から所望の機能を選
択するための機能選択画面を表示する表示手段101
と、その機能選択画面から所望の機能を選択する選択手
段102と、機能の種類を示す各種キャラクタ画像とそ
のキャラクタ番号を管理するキャラクタ画像管理手段1
03と、キャラクタ画像の背景となる背景画像とその背
景番号を管理する背景画像管理手段104と、キャラク
タ画像の機能名称を示す機能名称とその画像及びその機
能を実行する制御プログラムのアドレスを管理する名称
画像管理手段105と、機能選択画面を作成するための
背景番号、キャラクタ番号、機能名称および背景画像に
対する指定領域を設定する画像設定手段106と、設定
された各画像番号に基づいて各画像管理手段から背景画
像、キャラクタ画像、機能名称画像を読み出し背景画像
の指定領域にキャラクタ画像および機能名称画像を合成
して機能選択画面の画像を作成する画面作成手段107
と、作成された機能選択画面の画像を表示手段101の
画面に表示させる共に選択手段102からの出力により
選択された制御プログラムのアドレスを機能実行手段に
出力する表示制御手段108を備えたことを特徴とする
機能選択画面管理装置である。
【0008】背景画像およびキャラクタ画像を読み込む
ための画像読込手段109をさらに備え、画像読込手段
109から背景画像およびキャラクタ画像が読み込まれ
た際に、前記背景画像管理手段104は読み込まれた背
景画像に背景番号を設定して管理し、前記キャラクタ画
像管理手段103は読み込まれたキャラクタ画像にキャ
ラクタ番号を設定して管理するように構成されることが
好ましい。
ための画像読込手段109をさらに備え、画像読込手段
109から背景画像およびキャラクタ画像が読み込まれ
た際に、前記背景画像管理手段104は読み込まれた背
景画像に背景番号を設定して管理し、前記キャラクタ画
像管理手段103は読み込まれたキャラクタ画像にキャ
ラクタ番号を設定して管理するように構成されることが
好ましい。
【0009】前記画像設定手段106は、機能選択画面
の表示条件として操作者名および季節/時間をさらに設
定することが可能であり、表示条件が設定された際に、
前記画面作成手段107は設定された表示条件と各画像
番号に基づいて背景画像、キャラクタ画像及び機能名称
画像を入れ替えて機能選択画面の画像を作成し、表示制
御手段108は表示条件の季節/時間に基づいて定期的
に機能選択画面の画像が切り替わるように構成されるこ
とが好ましい。
の表示条件として操作者名および季節/時間をさらに設
定することが可能であり、表示条件が設定された際に、
前記画面作成手段107は設定された表示条件と各画像
番号に基づいて背景画像、キャラクタ画像及び機能名称
画像を入れ替えて機能選択画面の画像を作成し、表示制
御手段108は表示条件の季節/時間に基づいて定期的
に機能選択画面の画像が切り替わるように構成されるこ
とが好ましい。
【0010】前記表示制御手段108は、所定時間の
間、機能選択画面にて選択手段102から選択操作が行
われないと判定した際には、背景画像のみの機能選択画
面を画面作成手段107で作成し表示手段101に表示
させ、何らかの入力操作が行われた際には、前に表示さ
れた機能選択画面を画面作成手段107から呼び出し表
示するように構成されることが好ましい。
間、機能選択画面にて選択手段102から選択操作が行
われないと判定した際には、背景画像のみの機能選択画
面を画面作成手段107で作成し表示手段101に表示
させ、何らかの入力操作が行われた際には、前に表示さ
れた機能選択画面を画面作成手段107から呼び出し表
示するように構成されることが好ましい。
【0011】なお、本発明において、表示手段101と
しては、CRTディスプレイ装置、LCD(液晶表示装
置)、ELディスプレイ装置等の表示装置が用いられ
る。選択手段102、画像情報設定手段106として
は、キーボード、タブレットペン、ポインティングデバ
イス、マウス等の入力装置と表示手段101の機能選択
画面が用いられる。キャラクタ画像管理手段103、背
景画像管理手段104、名称画像管理手段105、画面
作成手段107、表示制御手段108としては、CP
U、ROM、RAM、I/Oポートからなるマイクロコ
ンピュータを用いるのが好ましい。特に、キャラクタ画
像管理手段103、背景画像管理手段104、名称画像
管理手段105に設けられる記憶部としては、RAM、
およびFDD(フロッピイディスク装置)、HDD(ハ
ードディスク装置)等の外部記憶装置が用いられる。画
像読込手段109としては、一般にはイメージスキャナ
ーが用いられる。
しては、CRTディスプレイ装置、LCD(液晶表示装
置)、ELディスプレイ装置等の表示装置が用いられ
る。選択手段102、画像情報設定手段106として
は、キーボード、タブレットペン、ポインティングデバ
イス、マウス等の入力装置と表示手段101の機能選択
画面が用いられる。キャラクタ画像管理手段103、背
景画像管理手段104、名称画像管理手段105、画面
作成手段107、表示制御手段108としては、CP
U、ROM、RAM、I/Oポートからなるマイクロコ
ンピュータを用いるのが好ましい。特に、キャラクタ画
像管理手段103、背景画像管理手段104、名称画像
管理手段105に設けられる記憶部としては、RAM、
およびFDD(フロッピイディスク装置)、HDD(ハ
ードディスク装置)等の外部記憶装置が用いられる。画
像読込手段109としては、一般にはイメージスキャナ
ーが用いられる。
【0012】
【作用】本発明によれば、図1において、本発明は、各
種情報処理機能を実行する機能実行手段を備えた情報処
理装置において、各種情報処理機能から所望の機能を選
択するための機能選択画面が表示手段101により表示
され、選択手段102はその機能選択画面から所望の機
能を選択する。機能の種類を示す各種キャラクタ画像と
そのキャラクタ番号を管理するキャラクタ画像管理手段
103と、キャラクタ画像の背景となる背景画像とその
背景番号を管理する背景画像管理手段104と、キャラ
クタ画像の機能名称を示す機能名称とその画像及びその
機能を実行する制御プログラムのアドレスを管理する名
称画像管理手段105を設け、画像情報設定手段106
から機能選択画面を作成するための背景番号、キャラク
タ番号、機能名称および背景画像の指定領域を設定され
ると、画面作成手段107は設定された各画像番号に基
づいて各画像管理手段から背景画像、キャラクタ画像、
機能名称画像を読み出し背景画像の指定領域にキャラク
タ画像および機能名称画像を合成して機能選択画面の画
像を作成する。従って、表示制御手段108は作成され
た機能選択画面の画像を表示手段101の画面に表示さ
せる共に選択手段102からの出力により選択された制
御プログラムのアドレスを機能実行手段に出力すること
ができる。
種情報処理機能を実行する機能実行手段を備えた情報処
理装置において、各種情報処理機能から所望の機能を選
択するための機能選択画面が表示手段101により表示
され、選択手段102はその機能選択画面から所望の機
能を選択する。機能の種類を示す各種キャラクタ画像と
そのキャラクタ番号を管理するキャラクタ画像管理手段
103と、キャラクタ画像の背景となる背景画像とその
背景番号を管理する背景画像管理手段104と、キャラ
クタ画像の機能名称を示す機能名称とその画像及びその
機能を実行する制御プログラムのアドレスを管理する名
称画像管理手段105を設け、画像情報設定手段106
から機能選択画面を作成するための背景番号、キャラク
タ番号、機能名称および背景画像の指定領域を設定され
ると、画面作成手段107は設定された各画像番号に基
づいて各画像管理手段から背景画像、キャラクタ画像、
機能名称画像を読み出し背景画像の指定領域にキャラク
タ画像および機能名称画像を合成して機能選択画面の画
像を作成する。従って、表示制御手段108は作成され
た機能選択画面の画像を表示手段101の画面に表示さ
せる共に選択手段102からの出力により選択された制
御プログラムのアドレスを機能実行手段に出力すること
ができる。
【0013】背景画像およびキャラクタ画像を読み込む
ための画像読込手段109をさらに備え、画像読込手段
109から背景画像およびキャラクタ画像が読み込まれ
た際に、前記背景画像管理手段104は読み込まれた背
景画像に背景番号を設定して管理し、前記キャラクタ画
像管理手段103は読み込まれたキャラクタ画像にキャ
ラクタ番号を設定して管理するように構成されているの
で本装置には搭載されていないユーザ仕様の機能選択画
面の作成が可能になる。
ための画像読込手段109をさらに備え、画像読込手段
109から背景画像およびキャラクタ画像が読み込まれ
た際に、前記背景画像管理手段104は読み込まれた背
景画像に背景番号を設定して管理し、前記キャラクタ画
像管理手段103は読み込まれたキャラクタ画像にキャ
ラクタ番号を設定して管理するように構成されているの
で本装置には搭載されていないユーザ仕様の機能選択画
面の作成が可能になる。
【0014】前記画像設定手段106は、機能選択画面
の表示条件として操作者名および季節/時間をさらに設
定することが可能であり、表示条件が設定された際に、
前記画面作成手段107は設定された表示条件と各画像
番号に基づいて背景画像、キャラクタ画像及び機能名称
画像を入れ替えて機能選択画面の画像を作成し、表示制
御手段108は表示条件の季節/時間に基づいて定期的
に機能選択画面の画像が切り替わるように構成されてい
るので季節/時間により変化に富んだ機能選択画面の表
示が可能になる。
の表示条件として操作者名および季節/時間をさらに設
定することが可能であり、表示条件が設定された際に、
前記画面作成手段107は設定された表示条件と各画像
番号に基づいて背景画像、キャラクタ画像及び機能名称
画像を入れ替えて機能選択画面の画像を作成し、表示制
御手段108は表示条件の季節/時間に基づいて定期的
に機能選択画面の画像が切り替わるように構成されてい
るので季節/時間により変化に富んだ機能選択画面の表
示が可能になる。
【0015】前記表示制御手段108は、所定時間の
間、機能選択画面にて選択手段102から選択操作が行
われないと判定した際には、背景画像のみの機能選択画
面を画面作成手段107で作成し表示手段101に表示
させ、何らかの入力操作が行われた際には、前に表示さ
れた機能選択画面を画面作成手段107から呼び出し表
示するように構成されているので単に操作終了の画面を
示すだけでなくインテリア・絵画の要素を持った画面を
表示することが可能になる。
間、機能選択画面にて選択手段102から選択操作が行
われないと判定した際には、背景画像のみの機能選択画
面を画面作成手段107で作成し表示手段101に表示
させ、何らかの入力操作が行われた際には、前に表示さ
れた機能選択画面を画面作成手段107から呼び出し表
示するように構成されているので単に操作終了の画面を
示すだけでなくインテリア・絵画の要素を持った画面を
表示することが可能になる。
【0016】
【実施例】以下図に示す実施例に基づいて本発明を詳述
する。なお、これによって本発明は限定されるものでな
い。
する。なお、これによって本発明は限定されるものでな
い。
【0017】図2は本発明の機能選択画面管理装置の一
実施例を示すブロック図である。図2において、本実施
例を実現させるために以下のように構成される。1はC
PU(中央処理装置)であり、本発明の機能選択画面の
画像データ管理プログラム、画面データ作成プログラム
および各種機能を実行する制御プログラムにより、キャ
ラクタ画像、背景画像、名称画像の読み取り、機能選択
画面の作成、登録、画面の切り替え等の画面管理、各種
情報処理、表示データ処理、印刷データ処理を行う。2
はROM(リード・オンリ・メモリ)であり、主制御プ
ログラムのデータ及び予め搭載している機能選択画面の
画像データを格納しているメモリである。3はRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)であり、キャラクタ画
像・キャラクタ番号データを管理するキャラクタ画像デ
ータ領域、背景画像・背景番号データを管理する背景画
像データ領域、名称画像・名称番号データ/プログラム
アドレスを管理する名称画像データ領域、機能選択画面
が作成される画面作成データ領域、表示データ、印刷デ
ータが格納される領域等で構成されるメモリである。
実施例を示すブロック図である。図2において、本実施
例を実現させるために以下のように構成される。1はC
PU(中央処理装置)であり、本発明の機能選択画面の
画像データ管理プログラム、画面データ作成プログラム
および各種機能を実行する制御プログラムにより、キャ
ラクタ画像、背景画像、名称画像の読み取り、機能選択
画面の作成、登録、画面の切り替え等の画面管理、各種
情報処理、表示データ処理、印刷データ処理を行う。2
はROM(リード・オンリ・メモリ)であり、主制御プ
ログラムのデータ及び予め搭載している機能選択画面の
画像データを格納しているメモリである。3はRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)であり、キャラクタ画
像・キャラクタ番号データを管理するキャラクタ画像デ
ータ領域、背景画像・背景番号データを管理する背景画
像データ領域、名称画像・名称番号データ/プログラム
アドレスを管理する名称画像データ領域、機能選択画面
が作成される画面作成データ領域、表示データ、印刷デ
ータが格納される領域等で構成されるメモリである。
【0018】4はキーボードであり、機能選択画面から
の機能選択や表示条件のための一連の操作を指示/実行
するための仮名文字キー、数値キー、変換キー、ファン
クションキーを備えている。5はイメージスキャナーで
あり、ユーザ仕様の機能選択画面を作成するため外部か
ら自由にキャラクタ画像、背景画像の画像データを入力
する装置である。6は表示部であり、機能選択画面およ
び各種情報処理機能の実行画面の表示データを表示する
LCD、CRTディスプレイ等で構成される。7はタブ
レットペン7a、タブレット7b、タブレット制御部7
cから構成されタブレット装置であり、画像データの入
力・補正が行われる。
の機能選択や表示条件のための一連の操作を指示/実行
するための仮名文字キー、数値キー、変換キー、ファン
クションキーを備えている。5はイメージスキャナーで
あり、ユーザ仕様の機能選択画面を作成するため外部か
ら自由にキャラクタ画像、背景画像の画像データを入力
する装置である。6は表示部であり、機能選択画面およ
び各種情報処理機能の実行画面の表示データを表示する
LCD、CRTディスプレイ等で構成される。7はタブ
レットペン7a、タブレット7b、タブレット制御部7
cから構成されタブレット装置であり、画像データの入
力・補正が行われる。
【0019】8は外部記憶装置であり、本発明の画像デ
ータ管理プログラム、画面データ作成プログラム等の制
御プログラムおよびキャラクタ画像・キャラクタ番号、
背景画像・背景番号、名称画像・プログラムアドレス、
作成された機能選択画面の画像データを格納するメモリ
で、通常、FDD(フロッピーディスク装置)又はHD
D(ハードディスク装置)で構成される。9は印刷部で
あり、印刷データを出力する熱転写プリンタ、レーザプ
リンタ、インクジェットプリンタ等のプリンタで構成さ
れる。10はマウスであり、キーボード4、タブレット
装置10と同様に用いられる補助入力装置である。
ータ管理プログラム、画面データ作成プログラム等の制
御プログラムおよびキャラクタ画像・キャラクタ番号、
背景画像・背景番号、名称画像・プログラムアドレス、
作成された機能選択画面の画像データを格納するメモリ
で、通常、FDD(フロッピーディスク装置)又はHD
D(ハードディスク装置)で構成される。9は印刷部で
あり、印刷データを出力する熱転写プリンタ、レーザプ
リンタ、インクジェットプリンタ等のプリンタで構成さ
れる。10はマウスであり、キーボード4、タブレット
装置10と同様に用いられる補助入力装置である。
【0020】図3は本発明による実施例1の機能選択画
面を示す説明図である。図3に示すように、機能選択画
面は背景画像3a、キャラクタ画像3b、名称画像3c
の3要素の画像で構成されている。また、図4は実施例
1の機能選択画面の背景画像を示す説明図である。図5
は実施例1の機能選択画面のキャラクタ画像を示す説明
図である。図6は実施例1の機能選択画面の機能名称画
像を示す説明図である。
面を示す説明図である。図3に示すように、機能選択画
面は背景画像3a、キャラクタ画像3b、名称画像3c
の3要素の画像で構成されている。また、図4は実施例
1の機能選択画面の背景画像を示す説明図である。図5
は実施例1の機能選択画面のキャラクタ画像を示す説明
図である。図6は実施例1の機能選択画面の機能名称画
像を示す説明図である。
【0021】図7は実施例1の背景画像にキャラクタ画
像と機能名称画像が配置される空間の定義枠(指定領
域)を示す説明図である。図8は本発明による実施例2
の機能選択画面を示す説明図である。図8に示すよう
に、図4の背景画像に別の指定領域に図5のキャラクタ
画像と図6の名称画像を配置した機能選択画面である。
図9は実施例1の背景画像とは異なる背景画像を示す説
明図である。上述のように、例えば、図4、図9の背景
画像に色々なキャラクタ画像および名称画像を組み合わ
せることで多様な機能選択画面を提供することができ
る。
像と機能名称画像が配置される空間の定義枠(指定領
域)を示す説明図である。図8は本発明による実施例2
の機能選択画面を示す説明図である。図8に示すよう
に、図4の背景画像に別の指定領域に図5のキャラクタ
画像と図6の名称画像を配置した機能選択画面である。
図9は実施例1の背景画像とは異なる背景画像を示す説
明図である。上述のように、例えば、図4、図9の背景
画像に色々なキャラクタ画像および名称画像を組み合わ
せることで多様な機能選択画面を提供することができ
る。
【0022】図10は本発明による機能選択画面を作成
する際の画像データの流れを示す説明図である。図10
において、背景画像データ領域には予め搭載されている
背景画像と、必要に応じてユーザが個別に背景画像をイ
メージスッキャナー、タブレット装置等で入力し、画像
番号を与えて登録できるものがある。また、ユーザ背景
画像は、静止画像とは限らず、動画にすることも可能で
ある。
する際の画像データの流れを示す説明図である。図10
において、背景画像データ領域には予め搭載されている
背景画像と、必要に応じてユーザが個別に背景画像をイ
メージスッキャナー、タブレット装置等で入力し、画像
番号を与えて登録できるものがある。また、ユーザ背景
画像は、静止画像とは限らず、動画にすることも可能で
ある。
【0023】名称画像データ領域にはその機能名称の表
示イメージと、その画像の機能受付領域と、その機能名
称が選択された場合にその機能を実行するプログラム先
を関連付けて登録されている。キャラクタ画像データ領
域には予め搭載されているキャラクタ画像と、必要に応
じユーザがキャラクタ画像を入力し、キャラクタ番号を
与えて登録できるものがある。これら、各々の画像デー
タは機能選択画面を作成するための設定データ(背景番
号、キャラクタ番号、機能名称および背景画像の指定領
域)によって管理され、さらに画面作成データ領域で作
成されて最終的には表示部に表示される。
示イメージと、その画像の機能受付領域と、その機能名
称が選択された場合にその機能を実行するプログラム先
を関連付けて登録されている。キャラクタ画像データ領
域には予め搭載されているキャラクタ画像と、必要に応
じユーザがキャラクタ画像を入力し、キャラクタ番号を
与えて登録できるものがある。これら、各々の画像デー
タは機能選択画面を作成するための設定データ(背景番
号、キャラクタ番号、機能名称および背景画像の指定領
域)によって管理され、さらに画面作成データ領域で作
成されて最終的には表示部に表示される。
【0024】図11はキャラクタ画像を登録する際のキ
ャラクタ登録画面の一例を示す説明図である。図11に
示すように、各キャラクタ画像にはの先頭アドレス、登
録サイズ、イメージ幅が設定される。図12は機能選択
画面を作成する際の作成画面の一例を示す説明図であ
る。図12に示すように、作成画面の下部に機能選択ガ
イダンス部が有り、ファンクションキーと連動して、キ
ャラクタ画像の機能名称以外の機能の指定を行う。各々
のキャラクタ画像は背景画像に対する原点を定めて、指
定領域A1〜nに配置される。各々の機能名称画像は背
景画像に対する原点を定めて、指定領域B1〜nに配置
される。ここで、キャラクタ画像の下部の機能名称画像
はそのキャラクタ画像の下部の中央にくるように自動的
に位置決めされる。
ャラクタ登録画面の一例を示す説明図である。図11に
示すように、各キャラクタ画像にはの先頭アドレス、登
録サイズ、イメージ幅が設定される。図12は機能選択
画面を作成する際の作成画面の一例を示す説明図であ
る。図12に示すように、作成画面の下部に機能選択ガ
イダンス部が有り、ファンクションキーと連動して、キ
ャラクタ画像の機能名称以外の機能の指定を行う。各々
のキャラクタ画像は背景画像に対する原点を定めて、指
定領域A1〜nに配置される。各々の機能名称画像は背
景画像に対する原点を定めて、指定領域B1〜nに配置
される。ここで、キャラクタ画像の下部の機能名称画像
はそのキャラクタ画像の下部の中央にくるように自動的
に位置決めされる。
【0025】図13は本発明の機能選択画面における機
能選択と機能実行の処理動作を示す概略フローチャート
である。図13において、 ステップ301:画面指定された状況において、機能選
択画面は作られる。ここで、機能選択画面(図7に示
す)の定義は図12のガイダンス部の画面指定により行
う。また、本発明の機能選択画面管理装置にはタイマ−
が搭載され、機能選択画面指定処理で季節/時間の要素
での画面の切り替えが可能となる。 ステップ302:ガイダンスによる機能指定、及び機能
名称が選択されると、その機能が実行される。
能選択と機能実行の処理動作を示す概略フローチャート
である。図13において、 ステップ301:画面指定された状況において、機能選
択画面は作られる。ここで、機能選択画面(図7に示
す)の定義は図12のガイダンス部の画面指定により行
う。また、本発明の機能選択画面管理装置にはタイマ−
が搭載され、機能選択画面指定処理で季節/時間の要素
での画面の切り替えが可能となる。 ステップ302:ガイダンスによる機能指定、及び機能
名称が選択されると、その機能が実行される。
【0026】図14は図13において画面指定する際の
条件設定画面の一例を示す説明図である。機能選択画面
の名称は最終的に作成される機能選択画面に与える画面
番号で定義する。ここで、管理される機能選択画面の画
像が10面有るとすれば、1〜10のいずれかの画面番
号を入力する。機能選択画面の条件(表示条件)として
は、操作者名(ユーザ名)、季節、時間の各条件があ
る。操作者名指定は図12のガイダンスで操作者名が指
定された際に、その後入力される操作者名に見合う画面
を指定させるものであり、図13のファンクションキー
入力で画面入れ替えの操作を行う条件となる。季節指定
は不要の時は無し、有りのときは1〜12の月を入力す
る。時間指定は不要の時は無し、有りのときは何時から
何時までかを入力する。
条件設定画面の一例を示す説明図である。機能選択画面
の名称は最終的に作成される機能選択画面に与える画面
番号で定義する。ここで、管理される機能選択画面の画
像が10面有るとすれば、1〜10のいずれかの画面番
号を入力する。機能選択画面の条件(表示条件)として
は、操作者名(ユーザ名)、季節、時間の各条件があ
る。操作者名指定は図12のガイダンスで操作者名が指
定された際に、その後入力される操作者名に見合う画面
を指定させるものであり、図13のファンクションキー
入力で画面入れ替えの操作を行う条件となる。季節指定
は不要の時は無し、有りのときは1〜12の月を入力す
る。時間指定は不要の時は無し、有りのときは何時から
何時までかを入力する。
【0027】その結果、機能選択画面の画像が表示され
る有効な時間はタイマーによって管理され、画像の入れ
替えを実現する。ただし、次の画像が定義されていない
場合は前の画像が有効となる。即ち定義されている画像
が有効になる。
る有効な時間はタイマーによって管理され、画像の入れ
替えを実現する。ただし、次の画像が定義されていない
場合は前の画像が有効となる。即ち定義されている画像
が有効になる。
【0028】背景画像は図10のユーザ背景画像、機器
搭載背景画像に与えている背景番号の連番の何れかを指
定する。機能名称指定は予め定めている機能名称(機能
名称の名称番号でもよい)の一つを指定する。キャラク
タ指定は、図10のユーザキャラクタ画像、機器搭載キ
ャラクタ画像に与えているキャラクタ番号の連番の何れ
かを指定する。これらが指定された後、位置指定を行う
と、図3、図8の形で定義されている範囲の機能選択画
面の画像が表示される。
搭載背景画像に与えている背景番号の連番の何れかを指
定する。機能名称指定は予め定めている機能名称(機能
名称の名称番号でもよい)の一つを指定する。キャラク
タ指定は、図10のユーザキャラクタ画像、機器搭載キ
ャラクタ画像に与えているキャラクタ番号の連番の何れ
かを指定する。これらが指定された後、位置指定を行う
と、図3、図8の形で定義されている範囲の機能選択画
面の画像が表示される。
【0029】図15はキャラクタ画像と機能名称画像を
位置指定する際の位置指定画面の一例を示す説明図であ
る。図15に示すように、定義中の機能名称画像は定義
中のキャラクタの下部に付した形で表示され、カーソル
の指定にあわせて自由に画像の中で位置指定ができる。
そして、位置指定が確定すれば、実行キーを操作する
と、図14の画面に戻る。全ての機能名称を定義終わっ
たところでガイダンスの終了キーを押すと、本来定義さ
れている機能選択画面(図3、図8など)に入れ替わ
る。従って、色々な機能選択画面の提供が可能になる。
位置指定する際の位置指定画面の一例を示す説明図であ
る。図15に示すように、定義中の機能名称画像は定義
中のキャラクタの下部に付した形で表示され、カーソル
の指定にあわせて自由に画像の中で位置指定ができる。
そして、位置指定が確定すれば、実行キーを操作する
と、図14の画面に戻る。全ての機能名称を定義終わっ
たところでガイダンスの終了キーを押すと、本来定義さ
れている機能選択画面(図3、図8など)に入れ替わ
る。従って、色々な機能選択画面の提供が可能になる。
【0030】図16は機能選択画面の切り替え表示動作
を示すフローチャートである。図16において、 ステップ401:機能選択画面において、一定時間キー
入力が有るか無いか判定する。 ステップ402:一定時間キー入力が無い場合、その画
面からキャラクタ画像、機能名称画像を画像作成の段階
で省き、背景画像のみの機能選択画面を表示し、何らか
のキー入力があると元の機能選択画面に戻す。
を示すフローチャートである。図16において、 ステップ401:機能選択画面において、一定時間キー
入力が有るか無いか判定する。 ステップ402:一定時間キー入力が無い場合、その画
面からキャラクタ画像、機能名称画像を画像作成の段階
で省き、背景画像のみの機能選択画面を表示し、何らか
のキー入力があると元の機能選択画面に戻す。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザ仕様の機能選択
画面の作成を可能にし、且つ、作成された機能選択画面
の画像が季節/時間などの要素によって定期的に変化さ
せることにより、単なる情報処理装置の画像からインテ
リア・絵画の要素を持たすことも可能にした多目的な機
能選択画面を提供するものである。
画面の作成を可能にし、且つ、作成された機能選択画面
の画像が季節/時間などの要素によって定期的に変化さ
せることにより、単なる情報処理装置の画像からインテ
リア・絵画の要素を持たすことも可能にした多目的な機
能選択画面を提供するものである。
【図1】本発明の基本構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の機能選択画面管理装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】本発明による実施例1の機能選択画面を示す説
明図である。
明図である。
【図4】実施例1の機能選択画面の背景画像を示す説明
図である。
図である。
【図5】実施例1の機能選択画面のキャラクタ画像を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】実施例1の機能選択画面の機能名称画像を示す
説明図である。
説明図である。
【図7】実施例1の背景画像にキャラクタ画像と機能名
称画像が配置される空間の定義枠(指定領域)を示す説
明図である。
称画像が配置される空間の定義枠(指定領域)を示す説
明図である。
【図8】本発明による実施例2の機能選択画面を示す説
明図である。
明図である。
【図9】実施例1の背景画像とは異なる背景画像を示す
説明図である。
説明図である。
【図10】本発明による機能選択画面を作成する際の画
像データの流れを示す説明図である。
像データの流れを示す説明図である。
【図11】キャラクタ画像を登録する際のキャラクタ登
録画面の一例を示す説明図である。
録画面の一例を示す説明図である。
【図12】機能選択画面を作成する際の作成画面の一例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図13】本発明の機能選択画面における機能選択と機
能実行の処理動作を示す概略フローチャートである。
能実行の処理動作を示す概略フローチャートである。
【図14】図13において画面指定する際の条件設定画
面の一例を示す説明図である。
面の一例を示す説明図である。
【図15】キャラクタ画像と機能名称画像を位置指定す
る際の位置指定画面の一例を示す説明図である。
る際の位置指定画面の一例を示す説明図である。
【図16】機能選択画面の切り替え表示動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図17】従来例1の機能選択画面の例1を示す説明図
である。
である。
【図18】従来例1の機能選択画面の例2を示す説明図
である。
である。
【図19】従来例2の機能選択画面のキャラクタ画像の
一部を示す説明図である。
一部を示す説明図である。
【図20】従来例1と従来例2の機能選択画面における
機能選択と機能実行の処理動作を示す概略フローチャー
トである。
機能選択と機能実行の処理動作を示す概略フローチャー
トである。
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 キーボード 5 イメージスキャナー 6 表示部 7 タブレット装置 8 外部記憶装置 9 印刷部 10 マウス
Claims (4)
- 【請求項1】 各種情報処理機能を実行する機能実行手
段を備えた情報処理装置において、各種情報処理機能か
ら所望の機能を選択するための機能選択画面を表示する
表示手段と、その機能選択画面から所望の機能を選択す
る選択手段と、機能の種類を示す各種キャラクタ画像と
そのキャラクタ番号を管理するキャラクタ画像管理手段
と、キャラクタ画像の背景となる背景画像とその背景番
号を管理する背景画像管理手段と、キャラクタ画像の機
能名称を示す機能名称とその画像及びその機能を実行す
る制御プログラムのアドレスを管理する名称画像管理手
段と、機能選択画面を作成するための背景番号、キャラ
クタ番号、機能名称および背景画像に対する指定領域を
設定する画像情報設定手段と、設定された各画像番号に
基づいて各画像管理手段から背景画像、キャラクタ画
像、機能名称画像を読み出し背景画像の指定領域にキャ
ラクタ画像および機能名称画像を合成して機能選択画面
の画像を作成する画面作成手段と、作成された機能選択
画面の画像を表示手段の画面に表示させる共に選択手段
からの出力により選択された制御プログラムのアドレス
を機能実行手段に出力する表示制御手段を備えたことを
特徴とする機能選択画面管理装置。 - 【請求項2】 背景画像およびキャラクタ画像を読み込
むための画像読込手段をさらに備え、画像読込手段から
背景画像およびキャラクタ画像が読み込まれた際に、前
記背景画像管理手段は読み込まれた背景画像に背景番号
を設定して管理し、前記キャラクタ画像管理手段は読み
込まれたキャラクタ画像にキャラクタ番号を設定して管
理することを特徴とする請求項1記載の機能選択画面管
理装置。 - 【請求項3】 前記画像情報設定手段は、機能選択画面
の表示条件として操作者名および季節/時間をさらに設
定することが可能であり、表示条件が設定された際に、
前記画面作成手段は設定された表示条件と各画像番号に
基づいて背景画像、キャラクタ画像及び機能名称画像を
入れ替えて機能選択画面の画像を作成し、表示制御手段
は表示条件の季節/時間に基づいて定期的に機能選択画
面の画像が切り替わるように制御することを特徴とする
請求項1記載の機能選択画面管理装置。 - 【請求項4】 前記表示制御手段は、所定時間の間、機
能選択画面にて選択手段から選択操作が行われないと判
定した際には、背景画像のみの機能選択画面を画面作成
手段で作成し表示手段に表示させ、何らかの入力操作が
行われた際には、前に表示された機能選択画面を画面作
成手段から呼び出し表示するように制御することを特徴
とする請求項1記載の機能選択画面管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4291694A JPH06139040A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 機能選択画面管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4291694A JPH06139040A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 機能選択画面管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06139040A true JPH06139040A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17772200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4291694A Pending JPH06139040A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 機能選択画面管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06139040A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001119453A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-04-27 | Japan Radio Co Ltd | キャラクタ表示制御方法 |
JP2005117452A (ja) * | 2003-10-09 | 2005-04-28 | Sharp Corp | 移動通信端末、および移動通信端末における表示方法 |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP4291694A patent/JPH06139040A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001119453A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-04-27 | Japan Radio Co Ltd | キャラクタ表示制御方法 |
JP2005117452A (ja) * | 2003-10-09 | 2005-04-28 | Sharp Corp | 移動通信端末、および移動通信端末における表示方法 |
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