JPH082470A - 自動二輪車における前輪キャリパブレーキ支持構造 - Google Patents
自動二輪車における前輪キャリパブレーキ支持構造Info
- Publication number
- JPH082470A JPH082470A JP13867294A JP13867294A JPH082470A JP H082470 A JPH082470 A JP H082470A JP 13867294 A JP13867294 A JP 13867294A JP 13867294 A JP13867294 A JP 13867294A JP H082470 A JPH082470 A JP H082470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caliper
- front wheel
- holder
- axle
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】相互に摺動可能に嵌合される上部筒体および下
部筒体を備えるフロントフォークを介して前輪が車体フ
レームに懸架され、該前輪にはキャリパブレーキが装着
される自動二輪車において、ブレーキディスクや前輪の
直径の変化に対処して複数種類の部品を準備することを
不要として、前輪のキャリパブレーキを支持する。 【構成】下部筒体51 の下端が結合されるとともに前輪
WF の車軸6を回転自在に支承するアクスルホルダ7
と、下部筒体51 を摺動可能に嵌合させたリング状のキ
ャリパホルダ111 とに、キャリパブレーキ10のキャ
リパボディ9を支持するブラケット12が固定される。
部筒体を備えるフロントフォークを介して前輪が車体フ
レームに懸架され、該前輪にはキャリパブレーキが装着
される自動二輪車において、ブレーキディスクや前輪の
直径の変化に対処して複数種類の部品を準備することを
不要として、前輪のキャリパブレーキを支持する。 【構成】下部筒体51 の下端が結合されるとともに前輪
WF の車軸6を回転自在に支承するアクスルホルダ7
と、下部筒体51 を摺動可能に嵌合させたリング状のキ
ャリパホルダ111 とに、キャリパブレーキ10のキャ
リパボディ9を支持するブラケット12が固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相互に摺動可能に嵌合
される上部筒体および下部筒体を備えるフロントフォー
クを介して前輪が車体フレームに懸架され、該前輪には
キャリパブレーキが装着される自動二輪車において、前
輪キャリパブレーキのキャリパボディを支持するための
構造に関する。
される上部筒体および下部筒体を備えるフロントフォー
クを介して前輪が車体フレームに懸架され、該前輪には
キャリパブレーキが装着される自動二輪車において、前
輪キャリパブレーキのキャリパボディを支持するための
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前輪キャリパブレーキのキャリパ
ボディは、アクスルホルダに固定的に支持されるか、た
とえば特公昭62−21671号公報で開示されるよう
に、アクスルホルダおよび前輪間で車軸に支承されるア
ームと下部筒体の固定位置に支承されるアームとで構成
されるリンク機構で支持されている。
ボディは、アクスルホルダに固定的に支持されるか、た
とえば特公昭62−21671号公報で開示されるよう
に、アクスルホルダおよび前輪間で車軸に支承されるア
ームと下部筒体の固定位置に支承されるアームとで構成
されるリンク機構で支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、車種によっ
てはキャリパブレーキにおけるブレーキディスクの直径
や前輪の直径が変化することがあり、そのような変化に
対して、アクスルホルダにキャリパボディを固定的に支
持するようにしたものでは複数種類のアクスルホルダを
準備する必要があり、またリンク機構でキャリパボディ
を支持するようにしたものでは複数種類のリンク機構を
必要とするだけでなく、フロントフォークの下部筒体も
複数種類準備する必要がある。
てはキャリパブレーキにおけるブレーキディスクの直径
や前輪の直径が変化することがあり、そのような変化に
対して、アクスルホルダにキャリパボディを固定的に支
持するようにしたものでは複数種類のアクスルホルダを
準備する必要があり、またリンク機構でキャリパボディ
を支持するようにしたものでは複数種類のリンク機構を
必要とするだけでなく、フロントフォークの下部筒体も
複数種類準備する必要がある。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、ブレーキディスクや前輪の直径の変化に対処
して複数種類の部品を準備することを不要とした自動二
輪車における前輪キャリパブレーキ支持構造を提供する
ことを目的とする。
のであり、ブレーキディスクや前輪の直径の変化に対処
して複数種類の部品を準備することを不要とした自動二
輪車における前輪キャリパブレーキ支持構造を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、相互に摺動可能に嵌合される上部筒体お
よび下部筒体を備えるフロントフォークを介して前輪が
車体フレームに懸架され、該前輪にはキャリパブレーキ
が装着される自動二輪車において、下部筒体の下端が結
合されるとともに前輪の車軸を回転自在に支承するアク
スルホルダと、下部筒体を摺動可能に嵌合させたリング
状のキャリパホルダとに、キャリパブレーキのキャリパ
ボディが直接または間接に固定されることを特徴とす
る。
に、本発明は、相互に摺動可能に嵌合される上部筒体お
よび下部筒体を備えるフロントフォークを介して前輪が
車体フレームに懸架され、該前輪にはキャリパブレーキ
が装着される自動二輪車において、下部筒体の下端が結
合されるとともに前輪の車軸を回転自在に支承するアク
スルホルダと、下部筒体を摺動可能に嵌合させたリング
状のキャリパホルダとに、キャリパブレーキのキャリパ
ボディが直接または間接に固定されることを特徴とす
る。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
明する。
【0007】図1ないし図3は本発明の第1実施例を示
すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は図1
の要部拡大図、図3は図2の3−3線拡大断面図であ
る。
すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は図1
の要部拡大図、図3は図2の3−3線拡大断面図であ
る。
【0008】先ず図1において、この自動二輪車Vにお
ける車体フレーム1の前部には、フロントフォークFF1
を介して前輪WF が懸架され、車体フレーム1の前後方
向略中央部には、リヤフォークFR を介して後輪WR が
懸架される。
ける車体フレーム1の前部には、フロントフォークFF1
を介して前輪WF が懸架され、車体フレーム1の前後方
向略中央部には、リヤフォークFR を介して後輪WR が
懸架される。
【0009】図2を併せて参照して、フロントフォーク
FF1は、所謂倒立型のものであり、車体フレーム1の前
部に上端が結合される上部筒体としてのアウターチュー
ブ4 1 と、該アウターチューブ41 内に下方から摺動可
能に嵌合される下部筒体としてのインナーチューブ51
とを、前輪WF の両側にそれぞれ備え、前輪WF の両側
で該前輪WF の車軸6をそれぞれ回転自在に支承する一
対のアクスルホルダ7に両インナーチューブ51 の下端
が結合される。
FF1は、所謂倒立型のものであり、車体フレーム1の前
部に上端が結合される上部筒体としてのアウターチュー
ブ4 1 と、該アウターチューブ41 内に下方から摺動可
能に嵌合される下部筒体としてのインナーチューブ51
とを、前輪WF の両側にそれぞれ備え、前輪WF の両側
で該前輪WF の車軸6をそれぞれ回転自在に支承する一
対のアクスルホルダ7に両インナーチューブ51 の下端
が結合される。
【0010】前輪WF の両側には、前輪WF に結合され
るブレーキディスク8と、該ブレーキディスク8を跨ぐ
キャリパボディ9とを備えるキャリパブレーキ10がそ
れぞれ装着される。これらのキャリパブレーキ10は、
たとえばピストン対向型のものであり、そのキャリパボ
ディ9は、アクスルホルダ7と、インナーチューブ5 1
を摺動可能に嵌合させたキャリパホルダ111 とに、ブ
ラケット12を介して支持される。
るブレーキディスク8と、該ブレーキディスク8を跨ぐ
キャリパボディ9とを備えるキャリパブレーキ10がそ
れぞれ装着される。これらのキャリパブレーキ10は、
たとえばピストン対向型のものであり、そのキャリパボ
ディ9は、アクスルホルダ7と、インナーチューブ5 1
を摺動可能に嵌合させたキャリパホルダ111 とに、ブ
ラケット12を介して支持される。
【0011】図3を併せて参照して、ブラケット12に
は、キャリパボディ9が一対のボルト13,13により
固定的に連結される。またアクスルホルダ7には、ブラ
ケット12側に向けて突出した支持部14が一体に設け
られており、該支持部14に、ボルト15によってブラ
ケット12が固定的に連結される。
は、キャリパボディ9が一対のボルト13,13により
固定的に連結される。またアクスルホルダ7には、ブラ
ケット12側に向けて突出した支持部14が一体に設け
られており、該支持部14に、ボルト15によってブラ
ケット12が固定的に連結される。
【0012】キャリパホルダ111 は、インナーチュー
ブ51 を囲繞するリング状に形成されており、該キャリ
パホルダ111 の内周面には、インナーチューブ51 の
外周面に摺接するOリング16を装着する環状溝17が
設けられている。しかもキャリパホルダ111 には、ブ
ラケット12側に向けて突出した支持部18が一体に設
けられており、この支持部18に、ボルト19によりブ
ラケット12が固定的に連結される。ところで、キャリ
パホルダ111 は、インナーチューブ51 に対して軸方
向だけでなく、周方向にも相対摺動可能なものである
が、該キャリパホルダ111 に連結されるブラケット1
2がアクスルホルダ7の固定位置にも連結されるので、
キャリパホルダ111 の周方向位置は一定に定まる。
ブ51 を囲繞するリング状に形成されており、該キャリ
パホルダ111 の内周面には、インナーチューブ51 の
外周面に摺接するOリング16を装着する環状溝17が
設けられている。しかもキャリパホルダ111 には、ブ
ラケット12側に向けて突出した支持部18が一体に設
けられており、この支持部18に、ボルト19によりブ
ラケット12が固定的に連結される。ところで、キャリ
パホルダ111 は、インナーチューブ51 に対して軸方
向だけでなく、周方向にも相対摺動可能なものである
が、該キャリパホルダ111 に連結されるブラケット1
2がアクスルホルダ7の固定位置にも連結されるので、
キャリパホルダ111 の周方向位置は一定に定まる。
【0013】さらにキャリパホルダ111 において支持
部18とは反対側には取付部20が設けられ、ブラケッ
ト12の上部には取付部21が設けられる。而して前輪
WFの上部を覆うフェンダ221 は、それらの取付部2
0,21にボルト23,23によって固定的に取付けら
れる。
部18とは反対側には取付部20が設けられ、ブラケッ
ト12の上部には取付部21が設けられる。而して前輪
WFの上部を覆うフェンダ221 は、それらの取付部2
0,21にボルト23,23によって固定的に取付けら
れる。
【0014】次にこの第1実施例の作用について説明す
ると、キャリパブレーキ10のキャリパボディ9は、ア
クスルホルダ7とキャリパホルダ111 とにブラケット
12を介して支持されるものであり、キャリパホルダ1
11 は、上下位置を可変としてインナーチューブ51 に
装着されるものである。したがって、ブレーキディスク
8や前輪WF の直径が変化しても、キャリパホルダ11
1 の上下位置を調整することで対応可能であり、アクス
ルホルダ7を取換えることが不要であり、アクスルホル
ダ7およびキャリパホルダ111 の共用化が可能であ
る。
ると、キャリパブレーキ10のキャリパボディ9は、ア
クスルホルダ7とキャリパホルダ111 とにブラケット
12を介して支持されるものであり、キャリパホルダ1
11 は、上下位置を可変としてインナーチューブ51 に
装着されるものである。したがって、ブレーキディスク
8や前輪WF の直径が変化しても、キャリパホルダ11
1 の上下位置を調整することで対応可能であり、アクス
ルホルダ7を取換えることが不要であり、アクスルホル
ダ7およびキャリパホルダ111 の共用化が可能であ
る。
【0015】またフェンダ22は、従来アクスルホルダ
7に固定されていたものであるが、キャリパホルダ11
1 およびブラケット12に固定するようにしたことによ
り、アクスルホルダ7の形状を単純化することが可能と
なる。
7に固定されていたものであるが、キャリパホルダ11
1 およびブラケット12に固定するようにしたことによ
り、アクスルホルダ7の形状を単純化することが可能と
なる。
【0016】さらにキャリパホルダ111 およびインナ
ーチューブ51 間にはOリング16が介装されており、
キャリパブレーキ10がブレーキ力を発揮したときのブ
レーキ反力によるがたつきを前記Oリング16で吸収す
ることができる。
ーチューブ51 間にはOリング16が介装されており、
キャリパブレーキ10がブレーキ力を発揮したときのブ
レーキ反力によるがたつきを前記Oリング16で吸収す
ることができる。
【0017】図4は本発明の第2実施例を示すものであ
り、上記第1実施例に対応する部分には同一の参照符号
を付す。
り、上記第1実施例に対応する部分には同一の参照符号
を付す。
【0018】フロントフォークFF2は、所謂正立型のも
のであり、車体フレーム1の前部に上端が結合される上
部筒体としてのインナーチューブ42 と、該インナーチ
ューブ42 の下部を上方から摺動可能に嵌合させる下部
筒体としてのアウターチューブ52 とを、前輪WF の両
側にそれぞれ備え、前輪WF の両側で該前輪WF の車軸
6をそれぞれ回転自在に支承する一対のアクスルホルダ
7に両アウターチューブ52 の下端が結合される。
のであり、車体フレーム1の前部に上端が結合される上
部筒体としてのインナーチューブ42 と、該インナーチ
ューブ42 の下部を上方から摺動可能に嵌合させる下部
筒体としてのアウターチューブ52 とを、前輪WF の両
側にそれぞれ備え、前輪WF の両側で該前輪WF の車軸
6をそれぞれ回転自在に支承する一対のアクスルホルダ
7に両アウターチューブ52 の下端が結合される。
【0019】而してキャリパブレーキ10におけるキャ
リパボディ9は、アクスルホルダ7と、アウターチュー
ブ52 を摺動可能に嵌合させたキャリパホルダ112 と
に、ブラケット12を介して支持される。
リパボディ9は、アクスルホルダ7と、アウターチュー
ブ52 を摺動可能に嵌合させたキャリパホルダ112 と
に、ブラケット12を介して支持される。
【0020】また前輪WF の上部を覆うフェンダ222
はアウターチューブ52 に固定される。
はアウターチューブ52 に固定される。
【0021】この第2実施例によっても上記第1実施例
と同様の効果を奏することができる。
と同様の効果を奏することができる。
【0022】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0023】たとえばブラケット12とキャリパボディ
9とが一体化されていてもよい。またキャリパブレーキ
が反力式ディスクブレーキである場合、キャリパボディ
が摺動ピンを介してブラケット12に連結されていても
よい。
9とが一体化されていてもよい。またキャリパブレーキ
が反力式ディスクブレーキである場合、キャリパボディ
が摺動ピンを介してブラケット12に連結されていても
よい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、下部筒体
の下端が結合されるとともに前輪の車軸を回転自在に支
承するアクスルホルダと、下部筒体を摺動可能に嵌合さ
せたリング状のキャリパホルダとに、キャリパブレーキ
のキャリパボディを支持するブラケットが固定されるの
で、キャリパホルダの上下位置を調整することにより、
ブレーキディスクや前輪の直径の変化に対処することが
でき、アクスルホルダおよびキャリパホルダの共用化を
図ることができる。
の下端が結合されるとともに前輪の車軸を回転自在に支
承するアクスルホルダと、下部筒体を摺動可能に嵌合さ
せたリング状のキャリパホルダとに、キャリパブレーキ
のキャリパボディを支持するブラケットが固定されるの
で、キャリパホルダの上下位置を調整することにより、
ブレーキディスクや前輪の直径の変化に対処することが
でき、アクスルホルダおよびキャリパホルダの共用化を
図ることができる。
【図1】第1実施例の自動二輪車の側面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図2の3−3線拡大断面図である。
【図4】第2実施例の図2に対応した側面図である。
1・・・車体フレーム 41 ・・・上部筒体としてのアウターチューブ 42 ・・・上部筒体としてのインナーチューブ 51 ・・・下部筒体としてのインナーチューブ 52 ・・・下部筒体としてのアウターチューブ 6・・・車軸 7・・・アクスルホルダ 9・・・キャリパボディ 10・・・キャリパブレーキ 111 ,112 ・・・キャリパホルダ 12・・・ブラケット FF1,FF2・・・フロントフォーク V・・・自動二輪車 WF ・・・前輪
Claims (1)
- 【請求項1】 相互に摺動可能に嵌合される上部筒体
(41 ,42 )および下部筒体(51 ,52 )を備える
フロントフォーク(FF1,FF2)を介して前輪(WF )
が車体フレーム(1)に懸架され、該前輪(WF )には
キャリパブレーキ(10)が装着される自動二輪車にお
いて、下部筒体(51 ,52 )の下端が結合されるとと
もに前輪(WF )の車軸(6)を回転自在に支承するア
クスルホルダ(7)と、下部筒体(51 ,52 )を摺動
可能に嵌合させたリング状のキャリパホルダ(111 ,
112 )とに、キャリパブレーキ(10)のキャリパボ
ディ(9)を支持するブラケット(12)が固定される
ことを特徴とする自動二輪車における前輪キャリパブレ
ーキ支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13867294A JPH082470A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 自動二輪車における前輪キャリパブレーキ支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13867294A JPH082470A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 自動二輪車における前輪キャリパブレーキ支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH082470A true JPH082470A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15227421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13867294A Pending JPH082470A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 自動二輪車における前輪キャリパブレーキ支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082470A (ja) |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP13867294A patent/JPH082470A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7322437B2 (en) | Structure for attaching a wheel speed sensor in motorcycle | |
JP2921894B2 (ja) | 車両用の車輪とそのような車輪を装備した車両 | |
JP2000159171A (ja) | 自動二輪車の前部構造 | |
JP4690124B2 (ja) | 自動二輪車の車速検出装置 | |
JP4263393B2 (ja) | 車輌用ブレーキ装置 | |
WO2019064902A1 (ja) | 鞍乗り型車両の前部構造 | |
EP0990582B1 (en) | Front wheel suspension assembly for a motorcycle | |
JPH082470A (ja) | 自動二輪車における前輪キャリパブレーキ支持構造 | |
JPH0742953Y2 (ja) | 倒立型フロントフォークを備えたバーハンドル型車両 | |
JP3200770B2 (ja) | 自動二輪車 | |
US4667761A (en) | Caliper body supporting structure for disk brakes in vehicles having two rear wheels | |
JP2504729Y2 (ja) | バ―ハンドル型車両におけるフロントディスクブレ―キのブレ―キ配管構造 | |
US3877716A (en) | Wheel suspension for the steered wheels of vehicles including a disc brake | |
JPH057119Y2 (ja) | ||
EP0562367A1 (en) | Improvements in front suspensions for motorcycles | |
JPH0356145Y2 (ja) | ||
US8672102B2 (en) | Brake system for a motor vehicle | |
JP2500960Y2 (ja) | 自動二輪車のフロントホ―ク装置 | |
CN101468682A (zh) | 跨骑式车辆 | |
JPH082064Y2 (ja) | ベル装置を有する車両 | |
JP2003269522A (ja) | 油圧緩衝器のナックルブラケット | |
JPS63275491A (ja) | バ−ハンドル取付け装置 | |
JPH1016862A (ja) | スクーターのショックアブソーバー装置及びステアリング装置 | |
JPH0341996Y2 (ja) | ||
JPH04138988A (ja) | 自動二輪車のディスクブレーキ配置構造 |