JPH08232054A - 形状記憶合金コイルばね及びその製造方法 - Google Patents
形状記憶合金コイルばね及びその製造方法Info
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- JPH08232054A JPH08232054A JP6800996A JP6800996A JPH08232054A JP H08232054 A JPH08232054 A JP H08232054A JP 6800996 A JP6800996 A JP 6800996A JP 6800996 A JP6800996 A JP 6800996A JP H08232054 A JPH08232054 A JP H08232054A
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- Japan
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- memory alloy
- shape memory
- coil spring
- different
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数個の異なった温度においてそれぞれ異っ
た動作をさせることができる形状記憶合金コイルばねを
提供する。 【解決手段】 本発明の形状記憶合金コイルばねは、同
一組成よりなるつぎ目のない一本の形状記憶合金線上に
部分的に互に異なる2種以上の変態温度を有する形状記
憶合金線を用いて形成される。前記形状記憶合金線はN
iの濃度が50.3原子パーセント以上のTi,Niを
主成分とする合金からなる。この形状記憶合金コイルば
ねを製造する際には、同一組成よりなる形状記憶合金の
コイルばね5の複数箇所を温度または処理時間が互に異
なる複数種の処理条件にて熱処理することにより、コイ
ルばね5の複数箇所に互に異なる変態温度を有する記憶
合金コイルばねを得る。
た動作をさせることができる形状記憶合金コイルばねを
提供する。 【解決手段】 本発明の形状記憶合金コイルばねは、同
一組成よりなるつぎ目のない一本の形状記憶合金線上に
部分的に互に異なる2種以上の変態温度を有する形状記
憶合金線を用いて形成される。前記形状記憶合金線はN
iの濃度が50.3原子パーセント以上のTi,Niを
主成分とする合金からなる。この形状記憶合金コイルば
ねを製造する際には、同一組成よりなる形状記憶合金の
コイルばね5の複数箇所を温度または処理時間が互に異
なる複数種の処理条件にて熱処理することにより、コイ
ルばね5の複数箇所に互に異なる変態温度を有する記憶
合金コイルばねを得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は形状記憶合金コイル
ばね及びその製造方法に関する。
ばね及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】TiNi合金を主成分とする数種の合金
は、熱弾性型マルテンサイト変態の逆変態に付随して顕
著な形状記憶効果を示し、また同時に超弾性特性も示し
ている。
は、熱弾性型マルテンサイト変態の逆変態に付随して顕
著な形状記憶効果を示し、また同時に超弾性特性も示し
ている。
【0003】Ni濃度が50.3原子パーセント(以下
at%と略す)を越えるTiNi合金が温度変化に対し
自発的な形状変化を可逆的に示すことは特開昭58−1
51445号公報によって明らかにされている。また、
前記Ni濃度範囲のTiNi合金が熱処理条件によって
変態温度を任意に変えることができることも知られてい
る。形状記憶合金をばねとして使用する場合、コイルば
ね、線のいづれについても均一な熱処理によってただ1
種の変態点を有する単機能を示すものが使われていた。
at%と略す)を越えるTiNi合金が温度変化に対し
自発的な形状変化を可逆的に示すことは特開昭58−1
51445号公報によって明らかにされている。また、
前記Ni濃度範囲のTiNi合金が熱処理条件によって
変態温度を任意に変えることができることも知られてい
る。形状記憶合金をばねとして使用する場合、コイルば
ね、線のいづれについても均一な熱処理によってただ1
種の変態点を有する単機能を示すものが使われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】たとえば感温駆動素子
として形状記憶コイルばねを用いる場合、従来は単機能
のため、スナップアクションあるいは段階的な仕事をさ
せる目的には使用されていなかった。すなわち、従来は
形状記憶コイルばねに複数個の異なった温度においてそ
れぞれ異った動作をさせることができなかった。
として形状記憶コイルばねを用いる場合、従来は単機能
のため、スナップアクションあるいは段階的な仕事をさ
せる目的には使用されていなかった。すなわち、従来は
形状記憶コイルばねに複数個の異なった温度においてそ
れぞれ異った動作をさせることができなかった。
【0005】本発明の課題は、複数個の異なった温度に
おいてそれぞれ異った動作をさせることができる形状記
憶合金コイルばねを提供することにある。
おいてそれぞれ異った動作をさせることができる形状記
憶合金コイルばねを提供することにある。
【0006】本発明のもう一つの課題は、複数個の異な
った温度においてそれぞれ異った動作をさせることがで
きる形状記憶合金コイルばねの製造方法を提供すること
にある。
った温度においてそれぞれ異った動作をさせることがで
きる形状記憶合金コイルばねの製造方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、同一組
成よりなるつぎ目のない一本の形状記憶合金線上に部分
的に互に異なる2種以上の変態温度を有する形状記憶合
金線を用いて形成したことを特徴とする形状記憶合金コ
イルばねが得られる。
成よりなるつぎ目のない一本の形状記憶合金線上に部分
的に互に異なる2種以上の変態温度を有する形状記憶合
金線を用いて形成したことを特徴とする形状記憶合金コ
イルばねが得られる。
【0008】更に本発明によれば、前記形状記憶合金線
はNiの濃度が50.3原子パーセント以上のTi,N
iを主成分とする合金からなることを特徴とする形状記
憶合金コイルばねが得られる。
はNiの濃度が50.3原子パーセント以上のTi,N
iを主成分とする合金からなることを特徴とする形状記
憶合金コイルばねが得られる。
【0009】また本発明によれば、同一組成よりなる形
状記憶合金のコイルばねの複数箇所を温度または処理時
間が互に異なる複数種の処理条件にて熱処理することに
より、前記コイルばねの複数箇所に互に異なる変態温度
を有する記憶合金コイルばねを得ることを特徴とする形
状記憶合金コイルばねの製造方法が得られる。
状記憶合金のコイルばねの複数箇所を温度または処理時
間が互に異なる複数種の処理条件にて熱処理することに
より、前記コイルばねの複数箇所に互に異なる変態温度
を有する記憶合金コイルばねを得ることを特徴とする形
状記憶合金コイルばねの製造方法が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0011】本発明は、Niの濃度が50.3at%以
上のTiNiを主成分とする同一組成の形状記憶合金の
コイルばねなどにおいて複数箇所を部分的に温度または
処理時間が異なる複数種の処理条件の炉内にて熱処理す
る複数の変態点を備えた形状記憶合金のコイルばねおよ
びそれらの製造方法である。
上のTiNiを主成分とする同一組成の形状記憶合金の
コイルばねなどにおいて複数箇所を部分的に温度または
処理時間が異なる複数種の処理条件の炉内にて熱処理す
る複数の変態点を備えた形状記憶合金のコイルばねおよ
びそれらの製造方法である。
【0012】このように同じ線材に対して部分的に熱処
理の温度と時間を変えることにより、その部分毎に異な
る変態点を持つ記憶合金が得られるので、変態点を異に
する形状の変化を応用して換気口の開閉のようにその開
閉の量を温度の変化に応じて自動的に変えることが可能
となる。
理の温度と時間を変えることにより、その部分毎に異な
る変態点を持つ記憶合金が得られるので、変態点を異に
する形状の変化を応用して換気口の開閉のようにその開
閉の量を温度の変化に応じて自動的に変えることが可能
となる。
【0013】本発明の形状記憶合金コイルばねおよびそ
の製造方法の実施例は、図1に示すように、記憶合金材
よりなる一本のつぎ目のないコイル形状のばね材5を変
態温度が互に異なる部分が得られるようそれぞれ寸法の
異るアスベスト、レンガなどの断熱材6で部分的に覆い
同一温度の炉に入れて一定条件で熱処理する。その結
果、断熱材6の厚さなどの寸法の差によって部分的に異
る複数の変態温度を有する形状記憶合金コイルばねが得
られる。
の製造方法の実施例は、図1に示すように、記憶合金材
よりなる一本のつぎ目のないコイル形状のばね材5を変
態温度が互に異なる部分が得られるようそれぞれ寸法の
異るアスベスト、レンガなどの断熱材6で部分的に覆い
同一温度の炉に入れて一定条件で熱処理する。その結
果、断熱材6の厚さなどの寸法の差によって部分的に異
る複数の変態温度を有する形状記憶合金コイルばねが得
られる。
【0014】また他の実施例は、記憶合金材のつぎ目の
ないコイルばねを炉壁の一部に開けられた孔より部分的
に炉内に挿入し、一定条件で熱処理し、またこのコイル
ばねの他の部分を炉内に挿入し先の条件と異なる別条件
で熱処理を行なって異なる変態温度を有する形状記憶合
金コイルばねが得られる。
ないコイルばねを炉壁の一部に開けられた孔より部分的
に炉内に挿入し、一定条件で熱処理し、またこのコイル
ばねの他の部分を炉内に挿入し先の条件と異なる別条件
で熱処理を行なって異なる変態温度を有する形状記憶合
金コイルばねが得られる。
【0015】さらに他の実施例は、一定温度の条件で加
熱された炉内の一方より他方に記憶合金材よりなるコイ
ルばねを移行させ、この移行速度を部分的に変えること
によって、部分的に異る複数の変態温度を有する形状記
憶合金コイルばねが得られる。
熱された炉内の一方より他方に記憶合金材よりなるコイ
ルばねを移行させ、この移行速度を部分的に変えること
によって、部分的に異る複数の変態温度を有する形状記
憶合金コイルばねが得られる。
【0016】これら実施例によって得られた2種以上の
変態温度を有する形状記憶合金コイルばねの具体例につ
いて述べる。
変態温度を有する形状記憶合金コイルばねの具体例につ
いて述べる。
【0017】第1の具体例としてTi51.0at%を
含むNiとのTiNi合金よりなる直径1.0mmの伸
線加工した標本を中心径6mmのコイルばねに加工後、
400℃で30分間熱処理を行ない、さらにコイルばね
の半分5mmを水冷しながら500℃で30分間の熱処
理を再度行なった。このようにして得られたばねの定た
わみの下で温度に対して荷重との関係を測定が行なわれ
た。この結果を図2に示す。また、Ti−51at%N
i合金線は30〜40%の冷間加工後、400℃で30
分間の熱処理温度ではその変態温度(ここでは逆変態開
始温度)は10℃,500℃で30分間の熱処理では2
5℃を示す。本具体例のコイルばねの温度−荷重曲線の
結果についても図2に示すように、同様の結果が得られ
ている。
含むNiとのTiNi合金よりなる直径1.0mmの伸
線加工した標本を中心径6mmのコイルばねに加工後、
400℃で30分間熱処理を行ない、さらにコイルばね
の半分5mmを水冷しながら500℃で30分間の熱処
理を再度行なった。このようにして得られたばねの定た
わみの下で温度に対して荷重との関係を測定が行なわれ
た。この結果を図2に示す。また、Ti−51at%N
i合金線は30〜40%の冷間加工後、400℃で30
分間の熱処理温度ではその変態温度(ここでは逆変態開
始温度)は10℃,500℃で30分間の熱処理では2
5℃を示す。本具体例のコイルばねの温度−荷重曲線の
結果についても図2に示すように、同様の結果が得られ
ている。
【0018】また、本図から10℃と25℃で明確な荷
重変化のジャンプが認められている。
重変化のジャンプが認められている。
【0019】この種のばねの用途としてたとえば20℃
と30℃で作動を必要とする換気口、すなわち20℃で
は換気口は半分開き比較的ゆるやかな換気を行い、30
℃では全開するような2段機能をもつアクチュエータの
設計ができる。
と30℃で作動を必要とする換気口、すなわち20℃で
は換気口は半分開き比較的ゆるやかな換気を行い、30
℃では全開するような2段機能をもつアクチュエータの
設計ができる。
【0020】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、つ
ぎ目のない一本の形状記憶合金コイルばね材を部分的に
熱処理の条件を変化させることによって複数個の変態点
を持たせた形状記憶合金コイルばねを得ることができ複
数個の異なった温度においてそれぞれ異った動作をさせ
ることができる。
ぎ目のない一本の形状記憶合金コイルばね材を部分的に
熱処理の条件を変化させることによって複数個の変態点
を持たせた形状記憶合金コイルばねを得ることができ複
数個の異なった温度においてそれぞれ異った動作をさせ
ることができる。
【0021】なお、本発明による合金は、TiNi合
金、特にNiが50.5〜51.0at%のTiNi合
金が最も好ましいが、TiNi合金に第3元素Xを添加
したTiNiX合金、および熱処理によって変態温度が
調整可能な他の形状記憶合金についても同様の効果が得
られる。
金、特にNiが50.5〜51.0at%のTiNi合
金が最も好ましいが、TiNi合金に第3元素Xを添加
したTiNiX合金、および熱処理によって変態温度が
調整可能な他の形状記憶合金についても同様の効果が得
られる。
【図1】本発明の形状記憶合金コイルばねの製造方法の
実施例を説明するための断面図である。
実施例を説明するための断面図である。
【図2】本発明の具体例におけるせん断ひずみ1%以下
における温度と荷重との関係を示す曲線図である。
における温度と荷重との関係を示す曲線図である。
5 ばね材 6 断熱材
Claims (3)
- 【請求項1】 同一組成よりなるつぎ目のない一本の形
状記憶合金線上に部分的に互に異なる2種以上の変態温
度を有する形状記憶合金線を用いて形成したことを特徴
とする形状記憶合金コイルばね。 - 【請求項2】 前記形状記憶合金線はNiの濃度が5
0.3原子パーセント以上のTi,Niを主成分とする
合金からなることを特徴とする請求項1記載の形状記憶
合金コイルばね。 - 【請求項3】 同一組成よりなる形状記憶合金のコイル
ばねの複数箇所を温度または処理時間が互に異なる複数
種の処理条件にて熱処理することにより、前記コイルば
ねの複数箇所に互に異なる変態温度を有する形状記憶合
金コイルばねを得ることを特徴とする形状記憶合金コイ
ルばねの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8068009A JP2724815B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 形状記憶合金コイルばね及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8068009A JP2724815B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 形状記憶合金コイルばね及びその製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62055130A Division JP2640461B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 医療用ガイドワイヤ及び医療用カテーテル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08232054A true JPH08232054A (ja) | 1996-09-10 |
JP2724815B2 JP2724815B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=13361433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8068009A Expired - Lifetime JP2724815B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 形状記憶合金コイルばね及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2724815B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003050320A1 (fr) * | 2001-11-20 | 2003-06-19 | Beijing Tc Weiye Ltd. | Alliage a memoire de forme a differentes temperatures de transformation au niveau de differentes parties et sa fabrication |
JP2016028175A (ja) * | 2009-08-07 | 2016-02-25 | スマーター アロイズ インコーポレーテッド | モノリス形状記憶材料、モノリス形状記憶材料の処理方法、材料の処理装置および材料の処理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6153467A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-17 | Kanto Tokushu Seikou Kk | 形状記憶作動体 |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP8068009A patent/JP2724815B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6153467A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-17 | Kanto Tokushu Seikou Kk | 形状記憶作動体 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003050320A1 (fr) * | 2001-11-20 | 2003-06-19 | Beijing Tc Weiye Ltd. | Alliage a memoire de forme a differentes temperatures de transformation au niveau de differentes parties et sa fabrication |
JP2016028175A (ja) * | 2009-08-07 | 2016-02-25 | スマーター アロイズ インコーポレーテッド | モノリス形状記憶材料、モノリス形状記憶材料の処理方法、材料の処理装置および材料の処理方法 |
US10047421B2 (en) | 2009-08-07 | 2018-08-14 | Smarter Alloys Inc. | Methods and systems for processing materials, including shape memory materials |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2724815B2 (ja) | 1998-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971028 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |