JPH08175235A - シートスライドレールのブラケットカバー取付構造 - Google Patents
シートスライドレールのブラケットカバー取付構造Info
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- JPH08175235A JPH08175235A JP6325220A JP32522094A JPH08175235A JP H08175235 A JPH08175235 A JP H08175235A JP 6325220 A JP6325220 A JP 6325220A JP 32522094 A JP32522094 A JP 32522094A JP H08175235 A JPH08175235 A JP H08175235A
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- JP
- Japan
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- bracket
- bracket cover
- floor
- vehicle body
- seat slide
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期間に亘りブラケットカバーの確実な取付
状態を確保する。 【構成】 下端部19が車体フロア23側に取付けられ
た前後のブラケット11によってシートスライドレール
1を支持する一方、前記ブラケット11の表面及び両側
面全体をブラケットカバー13で覆い、ブラケットカバ
ー13の内側部に、前記ブラケット11と係合し合う係
合体27,29を設け、ブラケットカバー13の下端部
に、前記車体フロア23の凹部25内に臨む垂直フラン
ジ部31と、車体フロア23の上面に載る水平フランジ
部33とを設けたことを特徴とする。
状態を確保する。 【構成】 下端部19が車体フロア23側に取付けられ
た前後のブラケット11によってシートスライドレール
1を支持する一方、前記ブラケット11の表面及び両側
面全体をブラケットカバー13で覆い、ブラケットカバ
ー13の内側部に、前記ブラケット11と係合し合う係
合体27,29を設け、ブラケットカバー13の下端部
に、前記車体フロア23の凹部25内に臨む垂直フラン
ジ部31と、車体フロア23の上面に載る水平フランジ
部33とを設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シートスライドレー
ルのブラケットカバー取付構造に関する。
ルのブラケットカバー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にシートスライドレールは、アッパ
レールとロアレールとから成り、アッパレールはシート
側に固着される。ロアレールは車体フロア側に取付けら
れた前後のブラケットによって支持されるようになる。
レールとロアレールとから成り、アッパレールはシート
側に固着される。ロアレールは車体フロア側に取付けら
れた前後のブラケットによって支持されるようになる。
【0003】後方のブラケットは、後部乗員の足元に位
置し、足をひっかけたり、見栄えが悪い所から、例え
ば、実公平6−22603号公報に示す如くカバーを取
付ける手段が知られている。
置し、足をひっかけたり、見栄えが悪い所から、例え
ば、実公平6−22603号公報に示す如くカバーを取
付ける手段が知られている。
【0004】カバーは、合成樹脂で形成され、内側に係
合爪を有し、その係合爪を、ブラケットとなるレッグに
係合させることで取付けられている。
合爪を有し、その係合爪を、ブラケットとなるレッグに
係合させることで取付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した如くカバーは
後部乗員によって常に蹴飛され易い位置にある点、ま
た、取付けは係合爪による取付けとなる点、また、材質
が変形し易い合成樹脂となっているため、経年変化や足
で繰返し蹴飛された時に、係合爪が割れたり、ひびが入
り易く、外れてしまう不具合があった。
後部乗員によって常に蹴飛され易い位置にある点、ま
た、取付けは係合爪による取付けとなる点、また、材質
が変形し易い合成樹脂となっているため、経年変化や足
で繰返し蹴飛された時に、係合爪が割れたり、ひびが入
り易く、外れてしまう不具合があった。
【0006】この場合、ビス止めによるカバーの取付け
手段も考えられるが、工程が増えるるため、組付工数の
面で望ましくない。
手段も考えられるが、工程が増えるるため、組付工数の
面で望ましくない。
【0007】そこで、この発明は、ビス止め等の手段を
用いなくても長期間に亘り確実な取付状態が得られるシ
ートスライドレールのブラケットカバー取付構造を提供
することを目的としている。
用いなくても長期間に亘り確実な取付状態が得られるシ
ートスライドレールのブラケットカバー取付構造を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、下端部が車体フロア側に取付けられた
前後のブラケットによってシートスライドレールを支持
する一方、前記ブラケットの表面及び両側面全体をブラ
ケットカバーで覆い、ブラケットカバーの内側部に、前
記ブラケットと係合し合う係合体を設け、ブラケットカ
バーの下端部に、前記車体フロアの凹部内に臨む垂直フ
ランジ部と、車体フロアの上面に載る水平フランジ部と
を設けてある。
に、この発明は、下端部が車体フロア側に取付けられた
前後のブラケットによってシートスライドレールを支持
する一方、前記ブラケットの表面及び両側面全体をブラ
ケットカバーで覆い、ブラケットカバーの内側部に、前
記ブラケットと係合し合う係合体を設け、ブラケットカ
バーの下端部に、前記車体フロアの凹部内に臨む垂直フ
ランジ部と、車体フロアの上面に載る水平フランジ部と
を設けてある。
【0009】
【作用】かかるブラケットカバー取付構造によれば、一
番蹴飛され易く、衝撃負荷が働らくブラケットカバーの
下端部は、車体フロアの凹部内に臨む広い面積の垂直フ
ランジ部と車体フロアの上面に載る広い面積の水平フラ
ンジ部とで荷重を受けとめるため、ブラケットカバー下
端部の保持性が弱まることはなく、長期間に亘り確実な
取付け状態が得られる。
番蹴飛され易く、衝撃負荷が働らくブラケットカバーの
下端部は、車体フロアの凹部内に臨む広い面積の垂直フ
ランジ部と車体フロアの上面に載る広い面積の水平フラ
ンジ部とで荷重を受けとめるため、ブラケットカバー下
端部の保持性が弱まることはなく、長期間に亘り確実な
取付け状態が得られる。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図5の図面を参照しながらこ
の発明の実施例を具体的に説明する。
の発明の実施例を具体的に説明する。
【0011】図中1は、シートスライドレールを示して
おり、ロアレール3とアッパレール5とから成り、アッ
パレール5は、左右のガイドローラ7,7及び中央の支
持ローラ9により前記ロアレール3に対して相対移動自
在に支持されている。
おり、ロアレール3とアッパレール5とから成り、アッ
パレール5は、左右のガイドローラ7,7及び中央の支
持ローラ9により前記ロアレール3に対して相対移動自
在に支持されている。
【0012】アッパレール5はシート(図示していな
い)に取付けられるようになる。
い)に取付けられるようになる。
【0013】ロアレール3は、前後のブラケット11
(前方側は図示していない)により固定支持され、後方
のブラケット11にはブラケットカバー13が取付けら
れている。
(前方側は図示していない)により固定支持され、後方
のブラケット11にはブラケットカバー13が取付けら
れている。
【0014】ブラケット11は、図5に示す如く傾斜し
た主体部15からほぼ水平に屈曲された上端部17と下
端部19とを有し、両サイドには、下端部19から主体
部15の各領域にわたって長手方向に連続する補強リブ
21,21が設けられている。ブラケット11の上端部
17は、ロアレール3の端部にリベット又は溶接によっ
て固着されている。ブラケット11の下端部19は、図
1に示す如く車体フロア23の凹部25内に配置され、
バーリングされた取付部27にボルト29,ナット30
によって車体フロア23の凹部25に固定支持されてい
る。
た主体部15からほぼ水平に屈曲された上端部17と下
端部19とを有し、両サイドには、下端部19から主体
部15の各領域にわたって長手方向に連続する補強リブ
21,21が設けられている。ブラケット11の上端部
17は、ロアレール3の端部にリベット又は溶接によっ
て固着されている。ブラケット11の下端部19は、図
1に示す如く車体フロア23の凹部25内に配置され、
バーリングされた取付部27にボルト29,ナット30
によって車体フロア23の凹部25に固定支持されてい
る。
【0015】車体フロア23の凹部25は、ブラケット
11の下端部19が車体フロア23のフロア面23aか
ら突出することのない深さHに設定され、突出感が起き
ないようになっている。
11の下端部19が車体フロア23のフロア面23aか
ら突出することのない深さHに設定され、突出感が起き
ないようになっている。
【0016】一方、後方のブラケット11に取付けられ
たブラケットカバー13は、合成樹脂の材質で形成さ
れ、ブラケット11の表面11a、両側面11b,11
b及び車体フロア23の凹部25全体を覆う断面U字状
の形状となっている。
たブラケットカバー13は、合成樹脂の材質で形成さ
れ、ブラケット11の表面11a、両側面11b,11
b及び車体フロア23の凹部25全体を覆う断面U字状
の形状となっている。
【0017】ブラケットカバー13の上端部内側には、
前記ブラケット11の上端部17の端縁17aと係合し
合う第1の係合体27が、また、ブラケット11の主体
部15の端縁15aと係合し合う第2の係合体29がそ
れぞれ左右一対設けられている。
前記ブラケット11の上端部17の端縁17aと係合し
合う第1の係合体27が、また、ブラケット11の主体
部15の端縁15aと係合し合う第2の係合体29がそ
れぞれ左右一対設けられている。
【0018】ブラケットカバー13の下端部には、車体
フロア23の凹部25の前壁面25a及び後壁面25b
とそれぞれ広く面接触し合う前後の垂直フランジ部3
1,31と、車体フロア23のフロア面23aに載る水
平フランジ部33が設けられている。
フロア23の凹部25の前壁面25a及び後壁面25b
とそれぞれ広く面接触し合う前後の垂直フランジ部3
1,31と、車体フロア23のフロア面23aに載る水
平フランジ部33が設けられている。
【0019】このように構成されたブラケットカバー1
3の取付構造によれば、ブラケット11の下端部19
は、凹部25内に収まり、凹部25全体は水平フランジ
部33によってカバーされるため、下端部19が車体フ
ロア23から突出することのないフラット感が得られる
ようになる。
3の取付構造によれば、ブラケット11の下端部19
は、凹部25内に収まり、凹部25全体は水平フランジ
部33によってカバーされるため、下端部19が車体フ
ロア23から突出することのないフラット感が得られる
ようになる。
【0020】また、一番蹴飛され易いブラケットカバー
13の下端部は、広い面積を有する垂直フランジ部31
と水平フランジ部33で衝撃荷重を受けとめるため、保
持性が弱まることはなく、長期間に亘り確実な取付状態
が得られる。
13の下端部は、広い面積を有する垂直フランジ部31
と水平フランジ部33で衝撃荷重を受けとめるため、保
持性が弱まることはなく、長期間に亘り確実な取付状態
が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したようにこの発明によれ
ば、一番蹴飛されやすいブラケットカバーの下端部を、
凹部内に臨む垂直フランジ部と、車体フロアのフロア面
に載る水平フランジ部とで衝撃荷重を受けとめることが
できるため、長期間に亘り確実な取付状態が確保される
ようになる。
ば、一番蹴飛されやすいブラケットカバーの下端部を、
凹部内に臨む垂直フランジ部と、車体フロアのフロア面
に載る水平フランジ部とで衝撃荷重を受けとめることが
できるため、長期間に亘り確実な取付状態が確保される
ようになる。
【図1】この発明を実施したブラケットカバー取付状態
を示した一部切断側面図。
を示した一部切断側面図。
【図2】ブラケットカバー取付状態を示した一部切断背
面図。
面図。
【図3】ブラケットカバー取付状態を示した全体の斜視
図。
図。
【図4】ブラケットカバーの斜視図。
【図5】ブラケットの斜視図。
11 ブラケット 13 ブラケットカバー 19 下端部 23 車体フロア 25 凹部 31 垂直フランジ部 33 水平フランジ部
Claims (1)
- 【請求項1】 下端部が車体フロア側に取付けられた前
後のブラケットによってシートスライドレールを支持す
る一方、前記ブラケットの表面及び両側面全体をブラケ
ットカバーで覆い、ブラケットカバーの内側部に、前記
ブラケットと係合し合う係合体を設け、ブラケットカバ
ーの下端部に、前記車体フロアの凹部内に臨む垂直フラ
ンジ部と、車体フロアの上面に載る水平フランジ部とを
設けたことを特徴とするシートスライドレールのブラケ
ットカバー取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6325220A JP2758142B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | シートスライドレールのブラケットカバー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6325220A JP2758142B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | シートスライドレールのブラケットカバー取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08175235A true JPH08175235A (ja) | 1996-07-09 |
JP2758142B2 JP2758142B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=18174372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6325220A Expired - Fee Related JP2758142B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | シートスライドレールのブラケットカバー取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2758142B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005119613A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Shiroki Corp | シートトラック |
US7618012B2 (en) | 2005-12-27 | 2009-11-17 | Denso Corporation | Bracket fixing structure |
GB2494996A (en) * | 2011-09-21 | 2013-03-27 | Ts Tech Co Ltd | Leg cover and vehicle seat with leg cover |
JP2013060202A (ja) * | 2009-06-18 | 2013-04-04 | Honda Motor Co Ltd | 自動車シートのための取り付け脚カバー |
CN104553893A (zh) * | 2013-10-14 | 2015-04-29 | 布罗泽汽车部件制造科堡有限公司 | 具有用于调节机构的调节元件的、附加的构件的轨道组件 |
JP2018167786A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シートのカバー部材取付構造 |
JP2021075154A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | 株式会社タチエス | フットカバー及び乗り物用シート |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6325220A patent/JP2758142B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005119613A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Shiroki Corp | シートトラック |
US7618012B2 (en) | 2005-12-27 | 2009-11-17 | Denso Corporation | Bracket fixing structure |
JP2013060202A (ja) * | 2009-06-18 | 2013-04-04 | Honda Motor Co Ltd | 自動車シートのための取り付け脚カバー |
GB2494996A (en) * | 2011-09-21 | 2013-03-27 | Ts Tech Co Ltd | Leg cover and vehicle seat with leg cover |
GB2494996B (en) * | 2011-09-21 | 2017-08-02 | Ts Tech Co Ltd | Leg cover and vehicle seat with leg cover |
CN104553893A (zh) * | 2013-10-14 | 2015-04-29 | 布罗泽汽车部件制造科堡有限公司 | 具有用于调节机构的调节元件的、附加的构件的轨道组件 |
JP2018167786A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シートのカバー部材取付構造 |
JP2021075154A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | 株式会社タチエス | フットカバー及び乗り物用シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2758142B2 (ja) | 1998-05-28 |
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Legal Events
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