JPH077785Y2 - キャスター付き折りたたみテーブル - Google Patents
キャスター付き折りたたみテーブルInfo
- Publication number
- JPH077785Y2 JPH077785Y2 JP13752789U JP13752789U JPH077785Y2 JP H077785 Y2 JPH077785 Y2 JP H077785Y2 JP 13752789 U JP13752789 U JP 13752789U JP 13752789 U JP13752789 U JP 13752789U JP H077785 Y2 JPH077785 Y2 JP H077785Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck
- upright
- casters
- support
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
本考案は使用時水平状態にある甲板を使用者の手前側に
折り畳むことができるとともに使用時上方に扛上されて
いるキャスターを押し下げて床面と衝接させて自由に所
望の個所へ移動させることが出来るキャスター付き折り
たたみテーブルに関するものである。
折り畳むことができるとともに使用時上方に扛上されて
いるキャスターを押し下げて床面と衝接させて自由に所
望の個所へ移動させることが出来るキャスター付き折り
たたみテーブルに関するものである。
従来、この種の折りたたみテーブルで、フック式にして
甲板を係止できる構成のものは、特公昭57−45810号公
報、実開昭58−152137号公報、実公昭62−25151号公報
に見られるように知られている。
甲板を係止できる構成のものは、特公昭57−45810号公
報、実開昭58−152137号公報、実公昭62−25151号公報
に見られるように知られている。
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、いずれのものも、フック式のロック部材
は支脚の上部に直接に設けるので、支脚全体が大形化し
て上部が複雑構造となり、しかも、関連の部品点数も多
くなって組立ても容易でなく、また、甲板の前部側が支
脚の上部に枢支されるので、幕板でも取り付けると更に
甲板の後方側からは使用できなくなると共にテーブルを
定置させて使用する場合には、キャスターが転動して不
安定となる、といった不具合を呈していた。
は支脚の上部に直接に設けるので、支脚全体が大形化し
て上部が複雑構造となり、しかも、関連の部品点数も多
くなって組立ても容易でなく、また、甲板の前部側が支
脚の上部に枢支されるので、幕板でも取り付けると更に
甲板の後方側からは使用できなくなると共にテーブルを
定置させて使用する場合には、キャスターが転動して不
安定となる、といった不具合を呈していた。
本考案は、そのような不具合を解決し、しかも、テーブ
ルを折りたたんだ際にのみキャスターにより良好に移動
させることができるようにしたものであり、そのため、
逆T字状両支脚(1)の直立脚パイプ(1a)内に於い
て、下方側水平脚体(1b)の下部において垂直方向に上
下動できる両キャスター(2)に連結した支持杆(3)
を、上方に弾圧して立設し、両直立脚パイプ(1a)の上
部後方には平行に起立した幕板(4)の両端側を連設
し、両直立脚パイプ(1a)の上方に連設した両ケース
(5)の内部には、一方側に弾圧されて解除レバー
(6)により他方側に回動させることができるロック用
フック(7)をそれぞれ軸架し、一方甲板(8)の下面
に固設して前記両ケース(5)に支軸(9)を介しそれ
ぞれ枢着した両甲板受け枠(10)の後部には、前記フッ
ク(7)に係脱できる係合ピン(11)をそれぞれ架着
し、特に前記支軸(9)の近傍には、前記甲板(8)が
前方に回動して起立すると前記支持杆(3)の上端に衝
合して押し下げることができる押し下げ用ピン(12)を
架着して構成した。
ルを折りたたんだ際にのみキャスターにより良好に移動
させることができるようにしたものであり、そのため、
逆T字状両支脚(1)の直立脚パイプ(1a)内に於い
て、下方側水平脚体(1b)の下部において垂直方向に上
下動できる両キャスター(2)に連結した支持杆(3)
を、上方に弾圧して立設し、両直立脚パイプ(1a)の上
部後方には平行に起立した幕板(4)の両端側を連設
し、両直立脚パイプ(1a)の上方に連設した両ケース
(5)の内部には、一方側に弾圧されて解除レバー
(6)により他方側に回動させることができるロック用
フック(7)をそれぞれ軸架し、一方甲板(8)の下面
に固設して前記両ケース(5)に支軸(9)を介しそれ
ぞれ枢着した両甲板受け枠(10)の後部には、前記フッ
ク(7)に係脱できる係合ピン(11)をそれぞれ架着
し、特に前記支軸(9)の近傍には、前記甲板(8)が
前方に回動して起立すると前記支持杆(3)の上端に衝
合して押し下げることができる押し下げ用ピン(12)を
架着して構成した。
したがって、例え幕板を有する場合にあっても前後いず
れからでも甲板を有効に使用できるものであり、甲板を
展開した状態では、両キャスターを弾圧により浮上させ
て両支脚の下面を床上に安定良く定置させることができ
たものである。 そしてフックによる係合を解除し、支軸(9)を枢軸と
して甲板受け枠を回動して甲板を直立させながら折りた
たむと、押し下げ用ピンが支持杆を押し下げながら両キ
ャスターを垂直下方に支障なく垂下させることができる
ことになり、従って甲板を折りたたんだ状態のとき両側
の両キャスターによりテーブルを容易に移動させること
ができることになる。
れからでも甲板を有効に使用できるものであり、甲板を
展開した状態では、両キャスターを弾圧により浮上させ
て両支脚の下面を床上に安定良く定置させることができ
たものである。 そしてフックによる係合を解除し、支軸(9)を枢軸と
して甲板受け枠を回動して甲板を直立させながら折りた
たむと、押し下げ用ピンが支持杆を押し下げながら両キ
ャスターを垂直下方に支障なく垂下させることができる
ことになり、従って甲板を折りたたんだ状態のとき両側
の両キャスターによりテーブルを容易に移動させること
ができることになる。
次に、図面に示す実施例について説明する。 第1図はテーブルに全体の側面図を示し、両側に立設す
る逆T字状両支脚(1)は両端側下方にアジャスタ(1
3)(13)を垂設した下方側水平脚体(1b)の中間部上
方に横断面4角形の直立脚パイプ(1a)の下端部を嵌合
するとともにねじ(14)により固定して形成し、両直立
脚パイプ(1a)の上端内側面には脚継ぎパイプ(15)の
両端側をそれぞれ連結し、両直立脚パイプ(1a)の上部
後方には、上端が該パイプ(1a)の上端より高くなって
平行に起立した幕板(4)の両端側を取付金具(16)
(16)を介装して連結し、前記水平脚体(1b)の下部内
方で上下動できる支持枠(17)の両端側下方にはキャス
ター(2)(2)をそれぞれ垂設するとともに、前記支
持枠(17)の中間上部より延出する支持杆(3)を前記
直立脚パイプ(1a)内に上下動自由にして立設し、前記
支持杆(3)の中間部には該支持杆(3)を上方に弾圧
するばね(18)を嵌装して構成する。 また、両直立脚パイプ(1a)の上端部には、上端が幕板
(4)の上端と同じ高さとなるケース(5)(5)の下
部をそれぞれ嵌合して固定し、両ケース(5)の後方側
内部には、上方の嵌入溝(19)の内方側にフック先端
(7a)が板ばね(20)に弾圧されるようにして両フック
(7)をそれぞれ装入し、一端側に解除レバー(6)を
有する角軸(21)を一方のフック(7)の基部に嵌合さ
せるとともに、他方のフック(7)に相嵌合した角軸と
前記角軸(21)とを連動軸(22)を介して、連動するよ
う連結し構成する。 前記両ケース(5)にそれぞれ上方から嵌合できるよう
横断面コ字状に形成した長い両甲板受け枠(10)を甲板
(8)の両側下面にそれぞれ固設し、両甲板受け枠(1
0)に嵌挿する支軸(9)(9)を両ケース(5)にそ
れぞれ嵌挿して甲板(8)が支軸(9)(9)中心に回
動できるよう枢支し、両甲板受け枠(10)の後部には前
記嵌入溝(19)に上方から嵌入できる係合ピン(11)を
それぞれ架着し、支軸(9)より前方側近傍となる両甲
板受け枠(10)の部位には、甲板(8)が前方に回動し
て直立すると、ケース(5)の前方段部の上方に突出す
る前記支持杆(3)の上端に衝合して押し下げることが
できる押し下げ用ピン(12)をそれぞれ架着する。なお
甲板(8)の下方には幅狭の棚(29)を架設して構成す
る。 したがって、第1図及び第2図に示すように、甲板
(8)を水平に展開した状態では、嵌入溝(19)に嵌入
する係合ピン(11)に対し、板ばね(20)により弾圧さ
れるフック(7)の先端(7a)が係合してロックするこ
とになる。一方この状態に於いて支持杆(3)上に位置
せる押し下げピン(12)は外れて支持杆(3)は、ばね
(18)により上方に弾圧されてキャスター(2)(2)
が浮上することになり、テーブルはアジャスタ(13)
(13)が床上に定置されて安定良く設置できることにな
り、両支脚位置にそって甲板(8)の下面より垂下する
幕板(4)を具備してあっても前後いずれからでも甲板
(8)を有効に使用できることになる。 また、甲板(8)を直立状態に折りたたむ場合には、解
除レバー(6)を矢印(イ)方向に回動させると、板ば
ね(20)に抗張してフック(7)が矢印(ロ)方向に回
動しながら先端(7a)が係合ピン(11)から外れること
になり、そこで、甲板(8)を起立するまで支軸(9)
中心に矢印(ハ)(ニ)で示すように回動させると、押
し下げ用ピン(12)が支持杆(3)の上端に衝合してそ
のまま、ばね(18)に抗張して支持杆(3)を押し下げ
ることになり、キャスター(2)(2)は垂直下方に矢
印(ホ)で示すようアジャスタ(13)(13)より下方に
押し下げられて床面に接触することになり、甲板(8)
は第5図に示すように垂直に折りたたむことができて、
その状態で各キャスター(2)の転動によりテーブルを
移動させることができることになる。 なお、甲板(8)を支軸(9)中心に回動させて展開さ
せる場合には、押し下げ用ピン(12)が上動してキャス
ター(2)(2)が浮上する、一方甲板受け枠(10)後
端の係合ピン(11)は嵌入溝(19)に嵌入するのである
が、この際フック(7)の先端(7a)の上方斜面をすべ
りながらフック(7)を回動させてそのまま下端側まで
嵌入しロックされることになる。
る逆T字状両支脚(1)は両端側下方にアジャスタ(1
3)(13)を垂設した下方側水平脚体(1b)の中間部上
方に横断面4角形の直立脚パイプ(1a)の下端部を嵌合
するとともにねじ(14)により固定して形成し、両直立
脚パイプ(1a)の上端内側面には脚継ぎパイプ(15)の
両端側をそれぞれ連結し、両直立脚パイプ(1a)の上部
後方には、上端が該パイプ(1a)の上端より高くなって
平行に起立した幕板(4)の両端側を取付金具(16)
(16)を介装して連結し、前記水平脚体(1b)の下部内
方で上下動できる支持枠(17)の両端側下方にはキャス
ター(2)(2)をそれぞれ垂設するとともに、前記支
持枠(17)の中間上部より延出する支持杆(3)を前記
直立脚パイプ(1a)内に上下動自由にして立設し、前記
支持杆(3)の中間部には該支持杆(3)を上方に弾圧
するばね(18)を嵌装して構成する。 また、両直立脚パイプ(1a)の上端部には、上端が幕板
(4)の上端と同じ高さとなるケース(5)(5)の下
部をそれぞれ嵌合して固定し、両ケース(5)の後方側
内部には、上方の嵌入溝(19)の内方側にフック先端
(7a)が板ばね(20)に弾圧されるようにして両フック
(7)をそれぞれ装入し、一端側に解除レバー(6)を
有する角軸(21)を一方のフック(7)の基部に嵌合さ
せるとともに、他方のフック(7)に相嵌合した角軸と
前記角軸(21)とを連動軸(22)を介して、連動するよ
う連結し構成する。 前記両ケース(5)にそれぞれ上方から嵌合できるよう
横断面コ字状に形成した長い両甲板受け枠(10)を甲板
(8)の両側下面にそれぞれ固設し、両甲板受け枠(1
0)に嵌挿する支軸(9)(9)を両ケース(5)にそ
れぞれ嵌挿して甲板(8)が支軸(9)(9)中心に回
動できるよう枢支し、両甲板受け枠(10)の後部には前
記嵌入溝(19)に上方から嵌入できる係合ピン(11)を
それぞれ架着し、支軸(9)より前方側近傍となる両甲
板受け枠(10)の部位には、甲板(8)が前方に回動し
て直立すると、ケース(5)の前方段部の上方に突出す
る前記支持杆(3)の上端に衝合して押し下げることが
できる押し下げ用ピン(12)をそれぞれ架着する。なお
甲板(8)の下方には幅狭の棚(29)を架設して構成す
る。 したがって、第1図及び第2図に示すように、甲板
(8)を水平に展開した状態では、嵌入溝(19)に嵌入
する係合ピン(11)に対し、板ばね(20)により弾圧さ
れるフック(7)の先端(7a)が係合してロックするこ
とになる。一方この状態に於いて支持杆(3)上に位置
せる押し下げピン(12)は外れて支持杆(3)は、ばね
(18)により上方に弾圧されてキャスター(2)(2)
が浮上することになり、テーブルはアジャスタ(13)
(13)が床上に定置されて安定良く設置できることにな
り、両支脚位置にそって甲板(8)の下面より垂下する
幕板(4)を具備してあっても前後いずれからでも甲板
(8)を有効に使用できることになる。 また、甲板(8)を直立状態に折りたたむ場合には、解
除レバー(6)を矢印(イ)方向に回動させると、板ば
ね(20)に抗張してフック(7)が矢印(ロ)方向に回
動しながら先端(7a)が係合ピン(11)から外れること
になり、そこで、甲板(8)を起立するまで支軸(9)
中心に矢印(ハ)(ニ)で示すように回動させると、押
し下げ用ピン(12)が支持杆(3)の上端に衝合してそ
のまま、ばね(18)に抗張して支持杆(3)を押し下げ
ることになり、キャスター(2)(2)は垂直下方に矢
印(ホ)で示すようアジャスタ(13)(13)より下方に
押し下げられて床面に接触することになり、甲板(8)
は第5図に示すように垂直に折りたたむことができて、
その状態で各キャスター(2)の転動によりテーブルを
移動させることができることになる。 なお、甲板(8)を支軸(9)中心に回動させて展開さ
せる場合には、押し下げ用ピン(12)が上動してキャス
ター(2)(2)が浮上する、一方甲板受け枠(10)後
端の係合ピン(11)は嵌入溝(19)に嵌入するのである
が、この際フック(7)の先端(7a)の上方斜面をすべ
りながらフック(7)を回動させてそのまま下端側まで
嵌入しロックされることになる。
このように本考案は、幕板(4)を具備して前後いずれ
からでも甲板(8)を有効に使用できることになり、係
合ピン(11)をフック(7)に係合させて甲板(8)を
展開させた状態では、両キャスター(2)を弾圧により
両支脚(1)の下面より浮上させながら両支脚(1)の
下面を床上に安定良く定置させることができることにな
って、テーブルを移動しないようにして良好に使用でき
ることになり、また、フック(7)による係合を解除レ
バー(6)により解除して甲板(8)を回動させると、
甲板(8)を幕板(4)や支脚(1)に平行に垂直にし
て幅狭となるよう良好に折りたたむことができるととも
に、支杆(3)を押し下げながらキャスター(2)
(2)を垂直下方に無理なく押し下げて該キャスター
(2)(2)によりテーブルを容易に移動させることが
できることになり、組立ても容易に行なえてしかも竪牢
でコンパクト構造にすることができ、好適に実施できる
特長を有する。
からでも甲板(8)を有効に使用できることになり、係
合ピン(11)をフック(7)に係合させて甲板(8)を
展開させた状態では、両キャスター(2)を弾圧により
両支脚(1)の下面より浮上させながら両支脚(1)の
下面を床上に安定良く定置させることができることにな
って、テーブルを移動しないようにして良好に使用でき
ることになり、また、フック(7)による係合を解除レ
バー(6)により解除して甲板(8)を回動させると、
甲板(8)を幕板(4)や支脚(1)に平行に垂直にし
て幅狭となるよう良好に折りたたむことができるととも
に、支杆(3)を押し下げながらキャスター(2)
(2)を垂直下方に無理なく押し下げて該キャスター
(2)(2)によりテーブルを容易に移動させることが
できることになり、組立ても容易に行なえてしかも竪牢
でコンパクト構造にすることができ、好適に実施できる
特長を有する。
第1図は本考案の実施例であるテーブル全体の一部を破
断した側面図、第2図はその外側面図、第3図は第1図
の一部の拡大図、第4図は要部の分解斜視図、第5図は
第3図の作動説明図を示す。 (1)……支脚 (1a)……垂立脚パイプ (1b)……水平脚体 (2)……キャスター (3)……支持杆 (4)……幕板 (5)……ケース (6)……解除レバー (7)……フック (8)……甲板 (9)……支軸 (10)……甲板受け枠 (11)……係合ピン (12)……押し下げ用ピン (21)、(22)……リンクレバー
断した側面図、第2図はその外側面図、第3図は第1図
の一部の拡大図、第4図は要部の分解斜視図、第5図は
第3図の作動説明図を示す。 (1)……支脚 (1a)……垂立脚パイプ (1b)……水平脚体 (2)……キャスター (3)……支持杆 (4)……幕板 (5)……ケース (6)……解除レバー (7)……フック (8)……甲板 (9)……支軸 (10)……甲板受け枠 (11)……係合ピン (12)……押し下げ用ピン (21)、(22)……リンクレバー
Claims (1)
- 【請求項1】テーブルの左右に存在する逆T字状両支脚
(1)の直立脚パイプ(1a)内には、下方側水平脚体
(1b)の下部内方で垂直方向に上下動できるキャスター
(2)に連結した直立支持杆(3)を上方に弾圧して立
設するものとし、直立脚パイプ(1a)の上方に一体状に
連結したケース(5)には、一方側に弾圧されて解除レ
バー(6)により他方側に回動させることができるロッ
ク用フック(7)をそれぞれ軸架するとともに、甲板
(8)の下面に固定して前記ケース(5)に支軸(9)
を介して枢着させる横断面状の甲板受け枠(10)の後
部には該フック(7)に係脱できる係合ピン(11)をそ
れぞれ架着し、更に甲板受け枠の上記支軸(9)の近傍
には前記甲板(8)を使用者側の前方に回動して直立さ
せると先記キャスターの直立支持杆(3)の上端と衝合
してこれを押し下げる押し下げ用ピン(12)を設けてな
るキャスター付き折りたたみテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13752789U JPH077785Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | キャスター付き折りたたみテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13752789U JPH077785Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | キャスター付き折りたたみテーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0374820U JPH0374820U (ja) | 1991-07-26 |
JPH077785Y2 true JPH077785Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31684680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13752789U Expired - Lifetime JPH077785Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | キャスター付き折りたたみテーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077785Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012095946A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-24 | Okamura Corp | 家具の脚体 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4229761B2 (ja) * | 2003-06-05 | 2009-02-25 | コクヨ株式会社 | テーブル |
JP2006006574A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Ebisuya Kogyo Kk | テ−ブル |
JP5483232B2 (ja) * | 2009-06-17 | 2014-05-07 | 株式会社 三原金属工業 | 折畳み机 |
JP7251947B2 (ja) * | 2018-11-02 | 2023-04-04 | 株式会社オカムラ | 天板付き什器 |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP13752789U patent/JPH077785Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012095946A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-24 | Okamura Corp | 家具の脚体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0374820U (ja) | 1991-07-26 |
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