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JPH07501404A - ガス混合物のラムダ値の測定のための平坦なポラログラフィーゾンデ - Google Patents

ガス混合物のラムダ値の測定のための平坦なポラログラフィーゾンデ

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JPH07501404A
JPH07501404A JP6507665A JP50766594A JPH07501404A JP H07501404 A JPH07501404 A JP H07501404A JP 6507665 A JP6507665 A JP 6507665A JP 50766594 A JP50766594 A JP 50766594A JP H07501404 A JPH07501404 A JP H07501404A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ガス混合物のラムダ値の測定のための平坦なボラログラフイーゾンデ 従来の技術 本発明は、請求の範囲の種類に従った平坦なボラログラフイーゾンデから出発す る。公知のボラログラフイーゾンデはガス混合物のラムダ値の測定のために用い られ、このラムダ値は、シリンダー中で燃焼する燃料−空気混合物の燃料の完全 燃焼のために必要な酸素と総酸素との割合を表わし、その際、このゾンデは排気 ガスの酸素含量を限界11流変化を介して測定する。
安価な製造の理由で、実際には、数年来セラミックシート技術およびスクリーン 印刷技術において製造可能な平坦なホラログラフイーゾンデの製造が実施されて いる。簡単で合理的な方法で、この平坦なボラログラフイーゾンデはたとえば酸 化ジルコニウムからなるシート状の酸素透過性固体電解質から出発して製造する ことができ、この電解質はそれに所属する導体路と共に内側および外側のポンプ 電極がそれぞれ両面に積層されている。この場合、内側のポンプ電極は拡散通路 の周辺領域に存在し、その通路を介して測定ガスが供給され、この通路はガス拡 散抵抗として利用される。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3811713号明細書には、拡散抵抗のより 高い再現性のために、未焼結のゾンデにはめ込んだ多孔性の焼結する成形体によ り空隙なしに拡散抵抗を形成させることを提案している。このため固体電解質か ら切欠を打抜き、次いで、その箇所へ多孔性成形体がはめ込まれる。測定ガスの 供給のために、外側から拡散通路がセンサー層を横切って多孔性成形体に案内さ れるか、または多孔性成形体がセンサーの端面に露出している。
欧州特許出願公開第0.194082号明細書からは、ゾンデの拡散抵抗が、固 体電解質成形体の対して平行に延びるスリットと、スリットに対向し電極を覆っ ている多孔性絶縁層から構成されている平坦なボラログラフイーゾンデが公知で ある。この測定ガスはスリットおよび多孔性絶縁層を介して電極に供給される。
公知の平坦なボラログラフイーゾンデにおける製造は煩雑である。たとえば拡散 穴を設けるために打抜き工程が必要であり、この位置決め精度がセンサー機能の ために特に重要である。空隙によって拡散区域を構成することは、一方では付加 的スクリーン印刷工程を必要とする。付加的なスクリーン印刷工程は、付加的な 乾燥工程を意味し、ひいては支持体の長さの変化の可能性を意味する。このこと は後続するスクリーン印刷工程の位置決め精度にも再度不利に作用し、特にネル ンストセル(Nernst−Zell )を備えたゾンデの拡大の際に再現性に 不利に影響する。
特表平7−501404 (3) 発明の利点 請求項1および請求項10の特徴を有するボラログラフイーゾンデは製造に適し た構造を有しており、この構造により、ゾンデの製造の際にスクリーン印刷工程 を少なくすることができる。ゾンデの構造を拡散穴もしくは拡散スリットなしで すませるために、ゾンデは焼結後に亀裂形成および層剥離しずらい。同時に、特 に拡散区域の領域でのゾンデのより高い機械的安定性が達成される。それにより 、拡散抵抗およびセンサー機能の改善された再現性が可能となる。
請求項2から9および請求項11以下に記載した手段により、請求項1および請 求項10に記載されたボラログラフイーゾンデの有利な実施態様が可能である。
特に、拡散層が多重加工区分上の全面にわたり印刷されているのが有利である。
それにより、個々のゾンデが特に廉価に製造できる。さらに、拡散抵抗は、ゾン デの端面にある拡散層に相当する露出領域により置き換えることが有利である。
図面 本発明の3つの実施例は図面により表わされ、次の記載で詳説する。
図1は本発明によるゾンデの第1の実施例の配置図を表わし、図2は本発明によ る第2の実施例の配置図を表わし、図3は第1図および第2図によるゾンデの拡 散区域の断面図を表わし、図4は、ポンプセルおよびヒーターユニット以外にネ ルンストセルを有し、それにより広帯域センサーを表わす本発明による第3の実 施例の配置図を表わし、図5は広帯域センサーの拡散区域の段面図を表わし、図 6は本発明によるゾンデの製造のための多重加工区分の上から見た図である。
実施例 図1および図2により、第1の実施例のゾンデは、ポンプセルA、中間シートB およびヒーターユニットCからなる。ポンプセルAは、打ち抜かれたスルーホー ル15を有する第1の固体電解質シー1−14、切欠いた窓13を有する絶縁体 12(この窓にわたって外側ポンプ電極11が延びている)から構成されている 。
外側のポンプ電極11は、内側のポンプ電極16に対向して固体電解質シート1 4の他方の側に配置されており、この電極」二に多孔性拡散層19が配置されて いる。レベリング層17は拡散層19により覆われていない固体電解質シート1 4の面を覆っている。
外側のポンプ電極11は、保護層10で全面覆われている。両方の電極11.1 6は導体路を介して端子21に案内されている。保護層10はたとえば多孔性酸 化ジルコニウムからなる。
中間シー1− Bはゾンデの安定化のために用いられ、第2の固体電解質シート 22からなり、この電解質の両面はそれぞれ層間の結合層23を備えている。
ヒーターユニットCは、打ち抜かれた接点穴25を有する第3の固体電解質シー ト29、それぞれガス透過性縁部26′もしくは28′ならびにヒータ一端子3 1を備えた第1のヒーター絶縁体26および第2のヒーター絶縁体28からなる 。固体電解質シート29とヒータ一端子31との間にはもう一つの絶縁体30を 備えており、この絶縁体は同様に接点穴25を備えている。ヒーターユニットC は安定化ユニットB側にさらに層間の結合層24を備えている。
第2の実施例は、図2により説明する。この実施例は第1の実施例と、拡散層1 9がゾンデの幅全体にわたって置かれておらず、ゾンデの縁部でレベリング層1 7により制限されている。レベリング層17は、この場合、拡散層19の領域で 切欠18を有するように構成されている。それにより、拡散層19はゾンデの前 方の端面でだけ露出されていることが保証されている。
ポンプセルA、中間層BおよびヒーターユニットCを層間結合層20.23.2 4を用いて−っに積層することにより、焼結させた後に、図3に拡散層19のM 域の長手方向のyfr面図で示したような第1および第2の実施例のゾンデが生 じる。両方のゾンデは薄型ゾンデ(Magersonde )として仕上げられ る。
図4および図5に示した第3の実施例は、広帯域センサーに構成されたボラログ ラフイーゾンデであり、このゾンデは主に、ポンプセルAおよびヒーター二二ッ トCに対して付加的にネルンストセルNを備えていることにより図1および図2 に記載されたゾンデとは異なっている。
ポンプセルAは第1および第2の実施例に相応して、固体電解質シート14、ト リム抵抗32を備えた外側ポンプ電極11および内側ポンプ電極16からなる。
固体電解質シート14と外側ポンプ電極11との間に気密な枠12’ を備えた 絶縁体12がある。絶縁体12中に電極11の領域で窓13が備えられており、 それにより外側ポンプ電極11は固体電解質シー1−14と接触している。開け られたもう一つの窓34を備えた被覆層33は、外側ポンプ電極ll上に、端子 21およびトリム抵抗32が接続できるように露出しており、外側ポンプ電極1 1が窓34内にあるように置かれる。保護層10はこの実施例の場合窓34を覆 うように置かれる。
固体電解質シート14と内側ポンプ電極16との間に気密な枠35′およびもう 一つの窓36を備えたもう一つの絶縁体35が配置されている。窓36内に内側 ポンプ電極16が配置されている。第1および第2の実施例と同様に、内側ポン プ電極16上に拡散層19が置かれている。拡散層19および拡散層19で覆わ れていないゾンデの領域上にレベリング層17が配置されている。レベリング層 17は、この場合、切欠37を存しており、この切欠の目的はネルンストセルN の記載と関連で開けられている。
ネルンストセルNは固体電解質シート40.′a定電極41、照合電極42およ び照合通路45と照合スリット46とを備えた第2の固体電解質シート44がら 構成される。測定電極41は、この電極がポンプ電極16に対向して拡散層19 上に置かれるように配置されている。拡散層19の領域での電気的接続を避ける ために、拡散層19と測定電極41との間にガス透過性の絶縁体38が配置され ており、この絶縁体を介して測定ガスは測定電極41に到達する。レベリング層 17中に開けられた切欠37は、測定電極41とポンプセルAの内側ポンプ電極 16との間の電気的接続を接続部43を用いて行うために利用される。このこと から、測定電極41は内側ポンプ電極16と接続部43を介して接するように置 がれていることは明らかであり、その際、内側ポンプ電極16の固体電解質シー 1−14中に開けられたスルーホール15を介して端子21と接触している。
照合電極42は固体電極4oの下側に配置されており、照合スリット46と接続 している。照合通路45および照合スリット46を介して照合電極42に比較大 気が達する。両方の固体電解質4oと44との間にはもう一つの層間結合層48 がある。層2o、23.24は通常の層間結合層であり、これらの層を用いてゾ ンデの部品は−っに積層される。照合電極42との接続のために、両方の層23 の下側の層および層48ならびに固体電解質シート44中に、それぞれスルーホ ール51が開けられており、その中へ接続ビン52がはめ込まれている。
ヒーターユニットCは最初の両方の実施例と類似して構成されている。従って、 ヒーターユニットCは、スルーホール25.51を備えた固体電極シート29、 ヒーター27、ネルンストセルNに向かって位置決めされた、気密な枠26′  を備えた絶縁体26、同様に気密の枠28′を備えた第2の絶縁体28、もう一 つの絶縁体30、層間結合層24ならびにヒータ一端子31からなる。
照合電極42の接続のために備えられたスルーホール51は、同様に層24、絶 縁体26および28ならびに固体電解質シート29を通過している。このスルー ホール51は、照合電極42をもう一つの接続ビン53を用いて外側の第3の端 子54と接続している。
ヒーターユニットCとネルンストセルとの結合は層23および24の積層により 行われる。
ゾンデの安定化のために第1および第2の実施例において使用された中間シート Bは、第3の実施例ではネルンストセルNが2つの固体電解質シート40および 44を有しているために省略される。
本発明によるボラログラフイーゾンデの製造は、たとえば図1および3に図示し たゾンデならびに図6に示した多重加工区分Mの原理図の例で詳説されている。
多重加工区分Mは多数の平行して並んで配置された加工区分Sを有しており、こ の加工区分が後になってボラログラフイーゾンデを形成する。
ポンプセルAの製造のために、固体電解質シート14として0.3〜0.6m、 mの厚さのY2O,で安定化されたZrO2−シートを未焼結の状態で使用する 。
このZrO,−シートは、相応する数のゾンデを並列して配置することができる ように寸法法めされており、その結果、図6にはたとえば7本の加工区分を有す る多重加工区分が示されている。
固体電解質シート14上には、スクリーン印刷法で絶縁体12、常用のpt−サ ーメットペーストを用いて外側および内側のポンプ電極11および16それと共 にポンプ電極に所属する導体路および端子21、ならびに保護層10が印刷され ている。スルーホール接続の目的で、スルーホール15には同様に導電性のPt −サーメツト層が充填されている。
多重加工区分Mの幅にわたり、拡散層19が印刷される。この場合、拡散層19 は加工区分Sの前方のエツジ61でその幅をはみだすことが重要である。拡散層 19としてたとえば多孔性酸化ジルコニウムが使用され、その際、拡散層19の 多孔率は、焼結工程の際に燃焼し、分解するかまたは蒸発する孔形成剤の添加に より製造する。典型的な孔形成剤は、たとえばサ−マルブラック、プラスチック 、たとえばポリウレタンベース、塩、たとえば炭酸アンモニウムおよびを種物質 、たとえばテオブロミンおよびインダンスレンブル−である。この種の孔形成剤 は、酸化ジルコニウムからなる印刷ペーストに10〜50%の多孔率を有する拡 散層が生じるような量で添加される。平均的孔径は有利に5〜50マイクロメー ターである。
引き続き拡散層19を備えていない個々の加工区分Sの領域にレベリング層17 を印刷する。引き続き多重加工区分を層間結合層20で被覆する。
第2の工程で、中間シートBおよび第3の工程でヒーターユニットCが製造され る。中間シートBおよびヒーターユニットCの製造は公知の方法で同様にスクリ ーン印刷で行われる。
固体電解質シートとして、2価のアルカリ土類金属酸化物および/または有利に 希土類3価の酸化物の含量を有する4価の金属の酸化物、特にZr0z、CeO ユ、HfO,およびThe、ベースの公知のO,−イオン伝導性の固体電解質が 適している。
ポンプ電極およびそれに所属する導体路および端子は、公知の方法で貴金属、特 に白金または貴金属サーメットをベースとするペーストからなる。ヒーター27 も同様の材料からなる。
ポンプセルA、中間シートBおよびヒーターユニットCの多重加工区分を製造し た後に、3つの個々の多特表平7−501404 (5) 型加工区分を層間結合層20.23および24を用いて一つに積層する。その後 、個々のゾンデが多重加工区分から切断される。全多重加工区分に及んだ拡散層 19によって、加工区分Sにばらす際に拡散層19は最初の実施例に従って、前 方の端面および両側の端面で露出されている。この3つの端面ば測定ガスに対し て拡散バリアを形成する。
図2に示された第2の実施例の場合、それぞれの加工区分Sには、それぞれ拡散 層19が印刷され、その際ユニではそれぞれの加工区分の拡散層19はそれぞれ の加工区分Sの前方のエツジを越えてはみだしている。個々の加工区分Sの拡散 層19の両側の領域は、この場合、すでに図2の記載に関して詳説したように、 レベリング層17により制限されている。それにより、多重加工区分をばらした 後に拡散層I9は前方の端面だけが露出されている。
多重加工区分をばらした後に、加工区分Sを約1400℃の温度で焼結させる。
こうして得られたゾンデは公知のケーシングに取り付けられ、ガス混合物のラム ダ値の測定のために使用することができる。
フロントページの続き (72)発明者 バイハ、 タルト ドイツ連邦共和国 71739 オーバーリークシンゲン ランテレ ガッセ  28

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ガス混合物、特に内燃機関からの排気ガスのラムダ値を測定するための、セ ラミック支持体上に配置された外側および内側のポンプ電極を備えた平坦なポラ ログラフィーゾンデであって、内側ホンブ電極に測定ガスは拡散バリアを介して 供給可能でありゾンデは前方および2つの側面の端面を有している形式のものに おいて、拡散バリアが拡散層(19)として構成されており、この拡散層は少な くとも部分的に内側のポンプ電極(16)を覆っており、かつゾンデの少なくと も1つの端面が測定ガスに対して露出されていることを特徴とする平坦なポラロ グラフィーゾンデ。 2.拡散層(19)がゾンデの幅全体に及んでおり、従ってゾンデの前方および 両方の側面の端面が測定ガスに対して露出されている請求項1記載のゾンデ。 3.拡散層(19)が、それぞれゾンデの両方の側面に残留する平坦な領域にま で及んでおり、その結果、拡散層(19)は少なくとも部分的に前方の端面が測 定ガスに対して露出されている請求項1記載のゾンデ。 4.拡散層が設けられていない平坦な領域がレベリング層(17)を備えている 請求項2または3記載のゾンデ。 5.レベリング層(17)は前方の端面に向かって切欠(18)を有し、その際 、レベリング層(17)は両方の側面の端面に沿って前方の端面まで案内されて おり、切欠(18)中に拡散層(19)が配置されており、その結果、拡散層( 19)は少なくとも部分的に前方の端面が測定ガスに対して露出されている請求 項4記載のゾンデ。 6.多重加工区分は多数のゾンデを設定しており、拡散層(19)は多重加工区 分の幅全体および個々の加工区分の前方の端部を越えてはみだして適用される請 求項1記載のゾンデ。 7.多重加工区分の拡散層が設けられていない平坦な領域が、多重加工区分の全 体にわたり延びるレベリング層(17)で覆われている請求項6記載のゾンデ。 8.多重加工区分は多数のゾンデを設定しており、それぞれの加工区分が拡散層 (19)を、拡散層が加工区分の前方のエッジをはみだし、それぞれの加工区分 の両方の側面に残留するウェブにまで延びているように有している請求項1記載 のゾンデ。 9.多重加工区分の拡散層が設けられていない平坦な領域を覆うレベリング層( 17)を備えている請求項8記載のゾンデ。 l0.セラミック支持体上に外側および内側のボンブ電極を備え、内側ボンブ電 極は拡散バリアを介して測定ガスを案内可能であり、多重加工区分がゾンデ用の セラミック支持体上に設けられた多数の加工区分のために使用され、加工区分は 前方のエッジに沿って平行に配置されている、ガス混合物、特に内燃機関の排気 ガスのラムダ値を測定するための平坦なポラログラフィーゾンデを製造する方法 において、加工層(19)が個々の加工区分(S)の少なくとも前方のエッジを はみだして設けられていることを特徴とするポラログラフィーゾンデの製造方法 。 11.拡散層(19)が個々の加工区分の前方のエッジおよび多重加工区分の両 側のエッジが全面ではみだして設けられている請求項10記載の方法。 12.それぞれの加工区分が拡散層(19)を備えており、この拡散層は個々の 加工区分の前方のエッジをはみだしており、それぞれの加工区分の側面のエッジ で少なくとも狭いウェブが切欠かれている請求項10記載の方法。 13.拡散層が設けられていない平坦な多重加工区分の領域に、拡散層の厚さと ほぼ同じ厚さを有するレベリング層(17)が設けられている請求項10または 11記載の方法。
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