JPH07332382A - 接続軸を備えた定速度継手 - Google Patents
接続軸を備えた定速度継手Info
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- JPH07332382A JPH07332382A JP7155647A JP15564795A JPH07332382A JP H07332382 A JPH07332382 A JP H07332382A JP 7155647 A JP7155647 A JP 7155647A JP 15564795 A JP15564795 A JP 15564795A JP H07332382 A JPH07332382 A JP H07332382A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
- F16D3/2237—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts where the grooves are composed of radii and adjoining straight lines, i.e. undercut free [UF] type joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/06—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow axial displacement
- F16D3/065—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow axial displacement by means of rolling elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S464/00—Rotary shafts, gudgeons, housings, and flexible couplings for rotary shafts
- Y10S464/904—Homokinetic coupling
- Y10S464/906—Torque transmitted via radially spaced balls
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】突入部材を収容する継手の内方部材が製造し易
くかつそれにより種々の突入長さに対する突入運動の適
合が簡単化される接続軸を備えた定速度継手を提供す
る。 【構成】内方部材12は内方歯29の形の第1部分およ
び円筒孔部分32の形において設けられた第2孔部分か
らなる貫通孔28を有する。内方部材12には内方歯2
9に係合する外方歯34を有する結合スリーブ33が挿
入される。これらに孔部分32において心出しされた円
筒部分35が続く。結合スリーブは、その内方面に、接
続軸4の第2の長手方向溝と対向して配置された第1の
長手方向溝を有する。前記第1および第2の長手方向溝
間にはケージ内に案内され保持される転動接触部材17
が受容され、それらは結合スリーブ33と接続軸4との
間でトルクを伝達しかつ直線調整を許容する。
くかつそれにより種々の突入長さに対する突入運動の適
合が簡単化される接続軸を備えた定速度継手を提供す
る。 【構成】内方部材12は内方歯29の形の第1部分およ
び円筒孔部分32の形において設けられた第2孔部分か
らなる貫通孔28を有する。内方部材12には内方歯2
9に係合する外方歯34を有する結合スリーブ33が挿
入される。これらに孔部分32において心出しされた円
筒部分35が続く。結合スリーブは、その内方面に、接
続軸4の第2の長手方向溝と対向して配置された第1の
長手方向溝を有する。前記第1および第2の長手方向溝
間にはケージ内に案内され保持される転動接触部材17
が受容され、それらは結合スリーブ33と接続軸4との
間でトルクを伝達しかつ直線調整を許容する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接続軸を備えた定速度
継手、すなわち、キャビティを備えかつその長手方向軸
線に対して子午線面においてその内方面に延在する外方
走行溝を備えた外方部材;該外方部材の前記キャビティ
内に枢動可能に収容されかつその外方面において、それ
ぞれの対向外方溝と対を形成し、内方部材の長手方向軸
線に対して子午線面に延びかつトルク伝達用のボールを
収容するのに協働して役立つ内方走行溝からなる内方部
材;および該内方部材の外方面と前記外方部材の内方面
との間に配置されるケージからなり、前記内方部材の貫
通孔に内方歯が配置され、前記貫通孔が前記内方部材の
長手方向軸線に芯出しされ、そして前記接続軸を前記内
方部材に回転不能に接続するための対応する外方歯が配
置される、接続軸を備えた定速度継手に関する。
継手、すなわち、キャビティを備えかつその長手方向軸
線に対して子午線面においてその内方面に延在する外方
走行溝を備えた外方部材;該外方部材の前記キャビティ
内に枢動可能に収容されかつその外方面において、それ
ぞれの対向外方溝と対を形成し、内方部材の長手方向軸
線に対して子午線面に延びかつトルク伝達用のボールを
収容するのに協働して役立つ内方走行溝からなる内方部
材;および該内方部材の外方面と前記外方部材の内方面
との間に配置されるケージからなり、前記内方部材の貫
通孔に内方歯が配置され、前記貫通孔が前記内方部材の
長手方向軸線に芯出しされ、そして前記接続軸を前記内
方部材に回転不能に接続するための対応する外方歯が配
置される、接続軸を備えた定速度継手に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる実施例によれば、接続軸は、その
外方歯によって、内方部材の貫通孔内に直接位置決めさ
れかつ固定リングによってそれに接続される。内方歯は
貫通孔の長さ全体にわたって延びる。
外方歯によって、内方部材の貫通孔内に直接位置決めさ
れかつ固定リングによってそれに接続される。内方歯は
貫通孔の長さ全体にわたって延びる。
【0003】調整運動は内方部材と外方部材との間で行
われる。かくしてそれは外方部材に対して内方部材を連
接させるだけでなく、しかもまた相対的にそれらの軸方
向調整を許容するいわゆる定速度突入継手である。
われる。かくしてそれは外方部材に対して内方部材を連
接させるだけでなく、しかもまた相対的にそれらの軸方
向調整を許容するいわゆる定速度突入継手である。
【0004】ドイツ連邦共和国特許3739867C2
号から2つの定速度継手が接続軸により互いに接続され
る駆動軸が知られており、一方の定速度継手の内方部材
が接続軸の一端に形成される一方、接続軸の他端が周部
に分布される長手方向溝を備えている。他方の継手の内
方部材は突起を備えかつ接続軸の長手方向溝と対向して
配置された長手方向溝を有する貫通孔からなる。対をな
して互いに対向して配置された長手方向溝は長手方向軸
線に関連して前後関係に配置されたボールの形の転動接
触部材を収容する。2つの定速度継手間の長さの変化は
接続軸がそこまで他方の定速度継手の内方部材の貫通孔
に入る深さを変えることにより行われる。
号から2つの定速度継手が接続軸により互いに接続され
る駆動軸が知られており、一方の定速度継手の内方部材
が接続軸の一端に形成される一方、接続軸の他端が周部
に分布される長手方向溝を備えている。他方の継手の内
方部材は突起を備えかつ接続軸の長手方向溝と対向して
配置された長手方向溝を有する貫通孔からなる。対をな
して互いに対向して配置された長手方向溝は長手方向軸
線に関連して前後関係に配置されたボールの形の転動接
触部材を収容する。2つの定速度継手間の長さの変化は
接続軸がそこまで他方の定速度継手の内方部材の貫通孔
に入る深さを変えることにより行われる。
【0005】
【発明が解決すべき課題】かかる実施例によれば、成形
作業による他方の継手の内方部材の製造は継手の内方部
材と外方部材との間に配置されたトルク伝達ボールを受
容する内方部材の内方走行溝および内方部材の貫通孔の
長手方向溝が同時に形成されねばならないため複雑でか
つ高価である。そして接続軸と他方の継手の内方部材と
の間に設けられるべき調整可能な長さが、特別な用途に
依存して、他方の継手の内方部材の長手方向溝の必要な
種々の長さを変化し得るためにさらに他の問題がある。
用途に依存して、したがって、継手は例えば突入領域の
調整可能な長さに関連して単に異なるけれども、種々の
内方部材を製造することが必要である。
作業による他方の継手の内方部材の製造は継手の内方部
材と外方部材との間に配置されたトルク伝達ボールを受
容する内方部材の内方走行溝および内方部材の貫通孔の
長手方向溝が同時に形成されねばならないため複雑でか
つ高価である。そして接続軸と他方の継手の内方部材と
の間に設けられるべき調整可能な長さが、特別な用途に
依存して、他方の継手の内方部材の長手方向溝の必要な
種々の長さを変化し得るためにさらに他の問題がある。
用途に依存して、したがって、継手は例えば突入領域の
調整可能な長さに関連して単に異なるけれども、種々の
内方部材を製造することが必要である。
【0006】それゆえ、本発明の目的は突入部材を収容
する継手の内方部材が製造し易くかつそれにより種々の
突入長さに対する突入運動の適合が簡単化される解決を
提案することにある。
する継手の内方部材が製造し易くかつそれにより種々の
突入長さに対する突入運動の適合が簡単化される解決を
提案することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、その目
的は、下記構成により達成される。 キャビティ(7)を備えかつその長手方向軸線(1
0)に対して子午線面においてその内方面(8)に延在
する外方走行溝(9)を有する外方部材(6);該外方
部材(6)の前記キャビティ(7)内に枢動可能に収容
されかつその外方面において、それぞれの対向外方溝
(9)と対を形成し、内方部材の長手方向軸線(10)
に対して子午線面に延びかつトルク伝達用のボール(1
4)を収容するのに協働して役立つ内方走行溝(13)
を有する内方部材(12);および該内方部材(12)
の外方面と前記外方部材(6)の内方面(8)との間に
配置されるケージ(15)からなり、前記内方部材(1
2)の貫通孔(28)に内方歯(29)が配置され、前
記貫通孔が前記内方部材の長手方向軸線(19)に芯出
しされ、そして接続軸(4)を前記内方部材(12)に
回転不能に接続するための対応する外方歯(34)が配
置される、接続軸(4)を備えた定速度継手(2)にお
いて、前記内方部材(12)の前記内方歯(29)が前
記接続軸(4)に面する前記内方部材(12)の端面
(30)から出発しかつ第2部分を構成する円筒孔部分
(32)が続く前記貫通孔(28)の第1部分を形成
し;前記内方部材(12)の前記内方歯(29)へ前記
接続軸(4)を接続するための前記外方歯(34)が結
合スリーブ(33)と連係し、該結合スリーブが、前記
外方歯(34)の隣で、円筒部分(35)からなりそれ
によりそれらが前記内方部材(12)の前記円筒孔部分
(32)内に芯出しされた方法において受容され;前記
結合スリーブ(33)が前記内方部材(12)から前記
接続軸(4)に向かって軸方向に突出しかつ前記内方部
材の長手方向軸線(19)に対して平行に延びる周部に
分布された第1長手方向溝(37)からなるベアリング
貫通孔(36)を有し;前記接続軸(4)が、その外方
面(38)において、前記第1長手方向溝と対向して位
置決めされた第2長手方向溝(39)を有し;そして前
記接続軸(4)が前記結合スリーブ(33)に入りそし
てその中で前記第1および第2長手方向溝(37,3
9)に受容される転動接触部材(40)により前記内方
部材の長手方向軸線(19)の方向に位置を調整可能で
あることを特徴とする接続軸を備えた定速度継手。
的は、下記構成により達成される。 キャビティ(7)を備えかつその長手方向軸線(1
0)に対して子午線面においてその内方面(8)に延在
する外方走行溝(9)を有する外方部材(6);該外方
部材(6)の前記キャビティ(7)内に枢動可能に収容
されかつその外方面において、それぞれの対向外方溝
(9)と対を形成し、内方部材の長手方向軸線(10)
に対して子午線面に延びかつトルク伝達用のボール(1
4)を収容するのに協働して役立つ内方走行溝(13)
を有する内方部材(12);および該内方部材(12)
の外方面と前記外方部材(6)の内方面(8)との間に
配置されるケージ(15)からなり、前記内方部材(1
2)の貫通孔(28)に内方歯(29)が配置され、前
記貫通孔が前記内方部材の長手方向軸線(19)に芯出
しされ、そして接続軸(4)を前記内方部材(12)に
回転不能に接続するための対応する外方歯(34)が配
置される、接続軸(4)を備えた定速度継手(2)にお
いて、前記内方部材(12)の前記内方歯(29)が前
記接続軸(4)に面する前記内方部材(12)の端面
(30)から出発しかつ第2部分を構成する円筒孔部分
(32)が続く前記貫通孔(28)の第1部分を形成
し;前記内方部材(12)の前記内方歯(29)へ前記
接続軸(4)を接続するための前記外方歯(34)が結
合スリーブ(33)と連係し、該結合スリーブが、前記
外方歯(34)の隣で、円筒部分(35)からなりそれ
によりそれらが前記内方部材(12)の前記円筒孔部分
(32)内に芯出しされた方法において受容され;前記
結合スリーブ(33)が前記内方部材(12)から前記
接続軸(4)に向かって軸方向に突出しかつ前記内方部
材の長手方向軸線(19)に対して平行に延びる周部に
分布された第1長手方向溝(37)からなるベアリング
貫通孔(36)を有し;前記接続軸(4)が、その外方
面(38)において、前記第1長手方向溝と対向して位
置決めされた第2長手方向溝(39)を有し;そして前
記接続軸(4)が前記結合スリーブ(33)に入りそし
てその中で前記第1および第2長手方向溝(37,3
9)に受容される転動接触部材(40)により前記内方
部材の長手方向軸線(19)の方向に位置を調整可能で
あることを特徴とする接続軸を備えた定速度継手。
【0008】 前記結合スリーブ(33)が固定手段
(44)により前記内方部材(12)に固定されること
を特徴とする前記に記載の接続軸を備えた定速度継
手。
(44)により前記内方部材(12)に固定されること
を特徴とする前記に記載の接続軸を備えた定速度継
手。
【0009】 前記固定手段(44)が前記結合スリ
ーブ(33)と前記内方部材(12)との間に配置され
る固定リングからなることを特徴とする前記に記載の
接続軸を備えた定速度継手。
ーブ(33)と前記内方部材(12)との間に配置され
る固定リングからなることを特徴とする前記に記載の
接続軸を備えた定速度継手。
【0010】 前記固定手段(44)が前記結合スリ
ーブ(33)と前記内方部材(12)との間に溶接の形
において設けられることを特徴とする前記に記載の接
続軸を備えた定速度継手。
ーブ(33)と前記内方部材(12)との間に溶接の形
において設けられることを特徴とする前記に記載の接
続軸を備えた定速度継手。
【0011】 前記内方部材(12)の前記内方歯
(29)および前記結合スリーブ(33)の前記外方歯
(34)がインボリュート外観からなることを特徴とす
る前記に記載の接続軸を備えた定速度継手。
(29)および前記結合スリーブ(33)の前記外方歯
(34)がインボリュート外観からなることを特徴とす
る前記に記載の接続軸を備えた定速度継手。
【0012】 前記内方歯(29)のおよび前記外方
歯(34)の長さ(X)が前記内方部材(12)の前記
円筒孔部分(38)のかつ前記結合スリーブ(33)の
前記円筒部分(35)の長さ(Y)より短いことを特徴
とする前記ないしに記載の定速度継手。
歯(34)の長さ(X)が前記内方部材(12)の前記
円筒孔部分(38)のかつ前記結合スリーブ(33)の
前記円筒部分(35)の長さ(Y)より短いことを特徴
とする前記ないしに記載の定速度継手。
【0013】この実施例の利点は結合スリーブと内方部
材が別個に製造されかつその後にともに接合されること
である。内方部材および結合スリーブは非チップ発生成
形作業により製造され得る。従来技術の解決の場合にお
けるより必要とされる変形加工が非常に少なく、そして
結合スリーブが突入長さ要件に合致するように設計され
得るというさらに他の利点が存在する。結合スリーブの
長さは内方部材の製造長さに関係ない。
材が別個に製造されかつその後にともに接合されること
である。内方部材および結合スリーブは非チップ発生成
形作業により製造され得る。従来技術の解決の場合にお
けるより必要とされる変形加工が非常に少なく、そして
結合スリーブが突入長さ要件に合致するように設計され
得るというさらに他の利点が存在する。結合スリーブの
長さは内方部材の製造長さに関係ない。
【0014】結合スリーブは好ましくは固定手段により
内方部材に固定される。かかる固定手段は、例えば、前
記結合スリーブと前記内方部材との間に配置される固定
リングからなることができる。しかしながら、前記2つ
の部材は結合スリーブと内方部材との間に位置決めされ
る溶接により好ましくは固定され、溶接は好ましくは低
熱溶接方法により製造される。かかる方法はレーザ溶接
または電子ビーム溶接であっても良い。
内方部材に固定される。かかる固定手段は、例えば、前
記結合スリーブと前記内方部材との間に配置される固定
リングからなることができる。しかしながら、前記2つ
の部材は結合スリーブと内方部材との間に位置決めされ
る溶接により好ましくは固定され、溶接は好ましくは低
熱溶接方法により製造される。かかる方法はレーザ溶接
または電子ビーム溶接であっても良い。
【0015】2組の歯、すなわち内方部材の内方歯およ
び結合スリーブの外方歯は比較的短くすることができ
る。そのうえ、好都合な製造条件および高トルク伝達容
量が非チップ発生成形作業を実施するときに低い変形力
だけで済む小さい歯の高さを結果として生じるインボリ
ュート歯外観を使用することにより達成される。
び結合スリーブの外方歯は比較的短くすることができ
る。そのうえ、好都合な製造条件および高トルク伝達容
量が非チップ発生成形作業を実施するときに低い変形力
だけで済む小さい歯の高さを結果として生じるインボリ
ュート歯外観を使用することにより達成される。
【0016】本発明のさらに他の実施例によれば、内方
歯および外方歯の長さは内方部材の円筒孔部分のおよび
結合スリーブの円筒部分の長さより短くそれにより両者
が相対的に心出しされる。
歯および外方歯の長さは内方部材の円筒孔部分のおよび
結合スリーブの円筒部分の長さより短くそれにより両者
が相対的に心出しされる。
【0017】本発明の好適な実施例が図面に略示され
る。
る。
【0018】
【実施例】図1は第1継手2、第2継手3および2つの
継手2,3を接続する接続軸4とともに接合された軸1
を示す。
継手2,3を接続する接続軸4とともに接合された軸1
を示す。
【0019】継手2,3はそれらの最も重要な構成要素
に関する限り同一の設計からなる。したがって、第1継
手2の設計を以下でより詳細に説明する。2つの継手
2,3は実質上接続軸4に使用される接続手段に関して
異なる。
に関する限り同一の設計からなる。したがって、第1継
手2の設計を以下でより詳細に説明する。2つの継手
2,3は実質上接続軸4に使用される接続手段に関して
異なる。
【0020】第1継手2は中空でありかつそのキャビテ
ィが参照符号7で示される外方継手部材6からなる。キ
ャビティ7の内方面8は外方部材の長手方向軸線10に
関連して子午線面に延びる周部に分布した外方走行溝9
を有する。
ィが参照符号7で示される外方継手部材6からなる。キ
ャビティ7の内方面8は外方部材の長手方向軸線10に
関連して子午線面に延びる周部に分布した外方走行溝9
を有する。
【0021】外方部材6は分割される。外方部材6は、
外方走行溝9を有する部分から離れて、継手を閉じかつ
自動車の軸差動装置と接続するのに役立つ接続手段5を
有する。両者は溶接11により互いに堅固に接続され
る。
外方走行溝9を有する部分から離れて、継手を閉じかつ
自動車の軸差動装置と接続するのに役立つ接続手段5を
有する。両者は溶接11により互いに堅固に接続され
る。
【0022】外方部材6のキャビティ7はあらゆる方向
に枢動し得るような方法において内方部材12を収容す
る。該内方部材12は、その外方面において、内方部材
の長手方向軸線19に関連して子午線面に同様に延びる
内方走行溝13を有する。各内方走行溝13に対向して
外方走行溝9が配置される。両者は、ともに、外方部材
6と内方部材12との間でトルクを伝達するためのボー
ル14を収容する。加えて、ボール14は、このため
に、ボール14を保持する窓を備えるケージ15内に案
内されそして窓から前記ボールがそれぞれ内方走行溝1
3および外方走行溝9に係合し得るように半径方向に内
方にかつ半径方向に外方に突出する。定速度継手の本例
において、ケージ15は接続軸4に向いている端部に配
置される内方部材12の球状外方面に中空球状部分面に
よって案内される。
に枢動し得るような方法において内方部材12を収容す
る。該内方部材12は、その外方面において、内方部材
の長手方向軸線19に関連して子午線面に同様に延びる
内方走行溝13を有する。各内方走行溝13に対向して
外方走行溝9が配置される。両者は、ともに、外方部材
6と内方部材12との間でトルクを伝達するためのボー
ル14を収容する。加えて、ボール14は、このため
に、ボール14を保持する窓を備えるケージ15内に案
内されそして窓から前記ボールがそれぞれ内方走行溝1
3および外方走行溝9に係合し得るように半径方向に内
方にかつ半径方向に外方に突出する。定速度継手の本例
において、ケージ15は接続軸4に向いている端部に配
置される内方部材12の球状外方面に中空球状部分面に
よって案内される。
【0023】そのうえ、内方部材12は、その球状外方
面によって、接続手段5において半径方向に可動に案内
される制御要素20に案内されるが、接続手段5に対し
て予め嵌合された位置に制御要素20を保持するが半径
方向の調整を許容する弾性リングにより凹所に保持され
る。第1継手2は固定継手として設計され、それは内方
部材12および外方部材6が相対的に単に角度運動を実
施し得ることを意味する。
面によって、接続手段5において半径方向に可動に案内
される制御要素20に案内されるが、接続手段5に対し
て予め嵌合された位置に制御要素20を保持するが半径
方向の調整を許容する弾性リングにより凹所に保持され
る。第1継手2は固定継手として設計され、それは内方
部材12および外方部材6が相対的に単に角度運動を実
施し得ることを意味する。
【0024】内方部材12を接続軸4に接続するため
に、結合手段16が設けられ、該結合手段16は図2お
よび図3に関連してより詳細に説明されかつそのうえ、
2つの継手2,3間の距離の変化を許容する突入部材1
7からなる。構体全体は潤滑剤損失および外部の影響に
対して回旋状のブーツ18により密封される。
に、結合手段16が設けられ、該結合手段16は図2お
よび図3に関連してより詳細に説明されかつそのうえ、
2つの継手2,3間の距離の変化を許容する突入部材1
7からなる。構体全体は潤滑剤損失および外部の影響に
対して回旋状のブーツ18により密封される。
【0025】第2の定速度継手3はジャーナル21がそ
れと一体であるようにそれに形成される内方部材23か
らなる。該内方部材23は外方部材24に枢動可能に受
容される。それらはケージ25により案内されるボール
26を保持するそれぞれ内方走行溝および外方走行溝を
有する。この機構は、また、回旋状ブーツ22により被
覆される。そのうえ、外方部材24は、例えば、自動車
の被動輪の車輪フランジと非回転接続をするのに役立つ
接続手段と連係する。
れと一体であるようにそれに形成される内方部材23か
らなる。該内方部材23は外方部材24に枢動可能に受
容される。それらはケージ25により案内されるボール
26を保持するそれぞれ内方走行溝および外方走行溝を
有する。この機構は、また、回旋状ブーツ22により被
覆される。そのうえ、外方部材24は、例えば、自動車
の被動輪の車輪フランジと非回転接続をするのに役立つ
接続手段と連係する。
【0026】ジャーナル21はカップリング27によっ
て接続軸4に接続される。しかしながら、ジャーナル2
1はまた接続軸4と一体にすることができる。
て接続軸4に接続される。しかしながら、ジャーナル2
1はまた接続軸4と一体にすることができる。
【0027】図2および図3は第1継手2を拡大図で示
す。それらはまた結合手段16と連係する接続軸4およ
び突入部材17の一部分を示す。第1定速度継手2はそ
のキャビティが外方部材の長手方向軸線10に関連して
子午線面に延びる周部に分布された外方走行溝9を有す
る内方面8からなる外方部材6からなる。内方部材12
は継手中心のまわりに枢動し得るようにキャビティ7内
に配置される。内方部材12は、その外方面において、
内方走行溝13を有する。トルク伝達ボール14は2つ
の対向走行溝、すなわち、内方走行溝13および外方走
行溝9と連係する。外方部材6の内方面8と内方部材1
2の外方面との間には内方部材12の外方面上にケージ
15が案内される。ボール14を案内することができる
ように、ケージ15は窓を有し該窓を通ってボール14
は外方走行溝9および内方走行溝13に係合し得るよう
に半径方向内方にかつ半径方向外方に突出する。内方部
材12は、ケージ15とともに、一方でボール14によ
りかつ他方で内方部材12の球状外方面と制御要素20
の中空球状面との間の接触により案内される。制御要素
20は制限された範囲まで半径方向に可動であるように
外方部材6の接続手段5において案内され、弾性手段が
それらの間に配置される。内方部材12は該内方部材の
長手方向軸線19上で心出しされる貫通孔28を有しか
つ端面30から出発して、短い長さXの内方歯29から
なり、該内方歯29はインボリュート外観を有する。内
方歯29の端部から内方部材12の他端面31へ、円筒
孔部分32の形の貫通孔28が設けられる。内方歯29
と同様に、内方部材12と接続軸4との間の結合手段1
6の部分を構成する結合スリーブ33が貫通孔28に挿
入される。結合スリーブ33は端面30から突出しかつ
同様にインボリュート外観を有しかつ内方歯29に合致
する外方歯34の形で設けられた歯付き部分により追随
される部分からなる。結合スリーブ33の他面に向かっ
て、外方歯34は円筒部分35により追随される。結合
スリーブ33は内方部材12の貫通孔28に挿入され、
その結果非回転接続が内方歯29に係合する外方歯34
によって達成され、かつ加えて、結合スリーブ33はそ
の円筒部分35によって内方部材12の円筒孔部分32
において心出しされる。そのうえ、結合スリーブ33は
第2端面31の領域に設けられた溶接された部分または
溶接44によって内方部材12に軸方向に固定される。
す。それらはまた結合手段16と連係する接続軸4およ
び突入部材17の一部分を示す。第1定速度継手2はそ
のキャビティが外方部材の長手方向軸線10に関連して
子午線面に延びる周部に分布された外方走行溝9を有す
る内方面8からなる外方部材6からなる。内方部材12
は継手中心のまわりに枢動し得るようにキャビティ7内
に配置される。内方部材12は、その外方面において、
内方走行溝13を有する。トルク伝達ボール14は2つ
の対向走行溝、すなわち、内方走行溝13および外方走
行溝9と連係する。外方部材6の内方面8と内方部材1
2の外方面との間には内方部材12の外方面上にケージ
15が案内される。ボール14を案内することができる
ように、ケージ15は窓を有し該窓を通ってボール14
は外方走行溝9および内方走行溝13に係合し得るよう
に半径方向内方にかつ半径方向外方に突出する。内方部
材12は、ケージ15とともに、一方でボール14によ
りかつ他方で内方部材12の球状外方面と制御要素20
の中空球状面との間の接触により案内される。制御要素
20は制限された範囲まで半径方向に可動であるように
外方部材6の接続手段5において案内され、弾性手段が
それらの間に配置される。内方部材12は該内方部材の
長手方向軸線19上で心出しされる貫通孔28を有しか
つ端面30から出発して、短い長さXの内方歯29から
なり、該内方歯29はインボリュート外観を有する。内
方歯29の端部から内方部材12の他端面31へ、円筒
孔部分32の形の貫通孔28が設けられる。内方歯29
と同様に、内方部材12と接続軸4との間の結合手段1
6の部分を構成する結合スリーブ33が貫通孔28に挿
入される。結合スリーブ33は端面30から突出しかつ
同様にインボリュート外観を有しかつ内方歯29に合致
する外方歯34の形で設けられた歯付き部分により追随
される部分からなる。結合スリーブ33の他面に向かっ
て、外方歯34は円筒部分35により追随される。結合
スリーブ33は内方部材12の貫通孔28に挿入され、
その結果非回転接続が内方歯29に係合する外方歯34
によって達成され、かつ加えて、結合スリーブ33はそ
の円筒部分35によって内方部材12の円筒孔部分32
において心出しされる。そのうえ、結合スリーブ33は
第2端面31の領域に設けられた溶接された部分または
溶接44によって内方部材12に軸方向に固定される。
【0028】円筒部分35および円筒孔部分32は歯2
9,34の長さXより非常に大きい長さYにわたって延
びる。
9,34の長さXより非常に大きい長さYにわたって延
びる。
【0029】結合スリーブ33は軸方向に孔が明けられ
かつベアリング孔36を有し、内方部材の長手方向軸線
19に対して平行に延びる周部に分布された第1の長手
方向溝37が前記ベアリング孔36に配置される。接続
軸4はベアリング孔36に挿入される。接続軸4はその
外方面38において、一部分上に、内方部材の長手方向
軸線19に対して平行に延びる第2の長手方向溝39を
有する。各対の対向した第1の長手方向溝37および第
2の長手方向溝39が転動接触部材としてのボール40
を収容し、複数のボール40は内方部材12の長手方向
軸線19上に前後関係に配置される。ボール40はケー
ジ41内に保持され、かくして転動運動を達成しかつ結
果として、突入部材17が非常に僅かな摩擦で転動する
という特色がある。結合スリーブ33に対するケージ4
1の移動は接続軸4に面する結合スリーブ33端部での
反抜き取り手段42によりかつ内方部材12の端面31
の領域において結合スリーブ33に挿入される固定リン
グストッパ43により制限され、それら2つの要素4
2,43の間でケージ41が位置を調整可能である。よ
り大きな運動がケージ41内に保持されたボール40の
転動運動の自由度により許容されるより要求されるなら
ば、接続軸4は結合スリーブ33からさらに抜き出され
得るが、ケージ41はさらに少しも調整されない。かか
る場合に、摺動運動が発生する。
かつベアリング孔36を有し、内方部材の長手方向軸線
19に対して平行に延びる周部に分布された第1の長手
方向溝37が前記ベアリング孔36に配置される。接続
軸4はベアリング孔36に挿入される。接続軸4はその
外方面38において、一部分上に、内方部材の長手方向
軸線19に対して平行に延びる第2の長手方向溝39を
有する。各対の対向した第1の長手方向溝37および第
2の長手方向溝39が転動接触部材としてのボール40
を収容し、複数のボール40は内方部材12の長手方向
軸線19上に前後関係に配置される。ボール40はケー
ジ41内に保持され、かくして転動運動を達成しかつ結
果として、突入部材17が非常に僅かな摩擦で転動する
という特色がある。結合スリーブ33に対するケージ4
1の移動は接続軸4に面する結合スリーブ33端部での
反抜き取り手段42によりかつ内方部材12の端面31
の領域において結合スリーブ33に挿入される固定リン
グストッパ43により制限され、それら2つの要素4
2,43の間でケージ41が位置を調整可能である。よ
り大きな運動がケージ41内に保持されたボール40の
転動運動の自由度により許容されるより要求されるなら
ば、接続軸4は結合スリーブ33からさらに抜き出され
得るが、ケージ41はさらに少しも調整されない。かか
る場合に、摺動運動が発生する。
【0030】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、キャビティを
備えかつその長手方向軸線に対して子午線面においてそ
の内方面に延在する外方走行溝を有する外方部材;該外
方部材の前記キャビティ内に枢動可能に収容されかつそ
の外方面において、それぞれの対向外方溝と対を形成
し、内方部材の長手方向軸線に対して子午線面に延びか
つトルク伝達用のボールを収容するのに協働して役立つ
内方走行溝を有する内方部材;および該内方部材の外方
面と前記外方部材の内方面との間に配置されるケージか
らなり、前記内方部材の貫通孔に内方歯が配置され、前
記貫通孔が前記内方部材の長手方向軸線に芯出しされ、
そして接続軸を前記内方部材に回転不能に接続するため
の対応する外方歯が配置される、接続軸を備えた定速度
継手において、前記内方部材の前記内方歯が前記接続軸
に面する前記内方部材の端面から出発しかつ第2部分を
構成する円筒孔部分が続く前記貫通孔の第1部分を形成
し;前記内方部材の前記内方歯へ前記接続軸を接続する
ための前記外方歯が結合スリーブと連係し、該結合スリ
ーブが、前記外方歯の隣で、円筒部分からなりそれによ
りそれらが前記内方部材の前記円筒孔部分内に芯出しさ
れた方法において受容され;前記結合スリーブが前記内
方部材から前記接続軸に向かって軸方向に突出しかつ前
記内方部材の長手方向軸線に対して平行に延びる周部に
分布された第1長手方向溝からなるベアリング貫通孔を
有し;前記接続軸が、その外方面において、前記第1長
手方向溝と対向して位置決めされた第2長手方向溝を有
し;そして前記接続軸が前記結合スリーブに入りそして
その中で前記第1および第2長手方向溝に受容される転
動接触部材により前記内方部材の長手方向軸線の方向に
位置を調整可能である構成としたので、結合スリーブと
内方部材が別個に製造されかつその後ともに接合され得
る接続軸を備えた定速度継手を提供することができる。
備えかつその長手方向軸線に対して子午線面においてそ
の内方面に延在する外方走行溝を有する外方部材;該外
方部材の前記キャビティ内に枢動可能に収容されかつそ
の外方面において、それぞれの対向外方溝と対を形成
し、内方部材の長手方向軸線に対して子午線面に延びか
つトルク伝達用のボールを収容するのに協働して役立つ
内方走行溝を有する内方部材;および該内方部材の外方
面と前記外方部材の内方面との間に配置されるケージか
らなり、前記内方部材の貫通孔に内方歯が配置され、前
記貫通孔が前記内方部材の長手方向軸線に芯出しされ、
そして接続軸を前記内方部材に回転不能に接続するため
の対応する外方歯が配置される、接続軸を備えた定速度
継手において、前記内方部材の前記内方歯が前記接続軸
に面する前記内方部材の端面から出発しかつ第2部分を
構成する円筒孔部分が続く前記貫通孔の第1部分を形成
し;前記内方部材の前記内方歯へ前記接続軸を接続する
ための前記外方歯が結合スリーブと連係し、該結合スリ
ーブが、前記外方歯の隣で、円筒部分からなりそれによ
りそれらが前記内方部材の前記円筒孔部分内に芯出しさ
れた方法において受容され;前記結合スリーブが前記内
方部材から前記接続軸に向かって軸方向に突出しかつ前
記内方部材の長手方向軸線に対して平行に延びる周部に
分布された第1長手方向溝からなるベアリング貫通孔を
有し;前記接続軸が、その外方面において、前記第1長
手方向溝と対向して位置決めされた第2長手方向溝を有
し;そして前記接続軸が前記結合スリーブに入りそして
その中で前記第1および第2長手方向溝に受容される転
動接触部材により前記内方部材の長手方向軸線の方向に
位置を調整可能である構成としたので、結合スリーブと
内方部材が別個に製造されかつその後ともに接合され得
る接続軸を備えた定速度継手を提供することができる。
【図1】突入運動を許容する接続が本発明にしたがって
設けられる、2つの定速度継手の一方に関連して、接合
された軸を示す部分断面図である。
設けられる、2つの定速度継手の一方に関連して、接合
された軸を示す部分断面図である。
【図2】定速度継手および接続軸を図1に比して拡大し
て示す詳細図である。
て示す詳細図である。
【図3】図2の線III−IIIに沿う断面図である。
1 接合された軸 2 第1継手(定速度継手) 3 第2継手(第2定速度継手) 4 接続軸 6 外方部材 7 キャビティ 8 内方面 9 外方走行溝 10 長手方向軸線 11 溶接 12 内方部材 13 内方走行溝 14 ボール 19 長手方向軸線 15 ケージ 16 結合手段 17 突入部材 20 制御要素 23 内方部材 24 外方部材 25 ケージ 26 ボール 28 貫通孔 29 内方歯 30 内方部材(12)の端面 32 円筒孔部分 33 結合スリーブ 34 外方歯 35 円筒部分 36 ベアリング貫通孔 37 周部に分布した第1長手方向溝 39 第2長手方向溝 40 転動接触部材 44 固定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴェルナー・ヤコブ ドイツ連邦共和国 フランクフルト、ブリ アンドリング 19 (72)発明者 マンフレット・ニーダーヒューフナー ドイツ連邦共和国 ハナォ、クロイツヴェ ーク 22 (72)発明者 ユアゲン・エー・ハイネ ドイツ連邦共和国 ザールブリューケン、 ヴァインバーグヴェーク 20
Claims (1)
- 【請求項1】 キャビティ(7)を備えかつその長手方
向軸線(10)に対して子午線面においてその内方面
(8)に延在する外方走行溝(9)を有する外方部材
(6);該外方部材(6)の前記キャビティ(7)内に
枢動可能に収容されかつその外方面において、それぞれ
の対向外方溝(9)と対を形成し、内方部材の長手方向
軸線(10)に対して子午線面に延びかつトルク伝達用
のボール(14)を収容するのに協働して役立つ内方走
行溝(13)を有する内方部材(12);および該内方
部材(12)の外方面と前記外方部材(6)の内方面
(8)との間に配置されるケージ(15)からなり、前
記内方部材(12)の貫通孔(28)に内方歯(29)
が配置され、前記貫通孔が前記内方部材の長手方向軸線
(19)に芯出しされ、そして接続軸(4)を前記内方
部材(12)に回転不能に接続するための対応する外方
歯(34)が配置される、接続軸(4)を備えた定速度
継手(2)において、 前記内方部材(12)の前記内方歯(29)が前記接続
軸(4)に面する前記内方部材(12)の端面(30)
から出発しかつ第2部分を構成する円筒孔部分(32)
が続く前記貫通孔(28)の第1部分を形成し;前記内
方部材(12)の前記内方歯(29)へ前記接続軸
(4)を接続するための前記外方歯(34)が結合スリ
ーブ(33)と連係し、該結合スリーブが、前記外方歯
(34)の隣で、円筒部分(35)からなりそれにより
それらが前記内方部材(12)の前記円筒孔部分(3
2)内に芯出しされた方法において受容され;前記結合
スリーブ(33)が前記内方部材(12)から前記接続
軸(4)に向かって軸方向に突出しかつ前記内方部材の
長手方向軸線(19)に対して平行に延びる周部に分布
された第1長手方向溝(37)からなるベアリング貫通
孔(36)を有し;前記接続軸(4)が、その外方面
(38)において、前記第1長手方向溝と対向して位置
決めされた第2長手方向溝(39)を有し;そして前記
接続軸(4)が前記結合スリーブ(33)に入りそして
その中で前記第1および第2長手方向溝(37,39)
に受容される転動接触部材(40)により前記内方部材
の長手方向軸線(19)の方向に位置を調整可能である
ことを特徴とする接続軸を備えた定速度継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4419341A DE4419341C1 (de) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | Gleichlaufgelenk mit einer Verbindungswelle |
DE44-19-341-6 | 1994-06-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07332382A true JPH07332382A (ja) | 1995-12-22 |
JP2709449B2 JP2709449B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=6519648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7155647A Expired - Fee Related JP2709449B2 (ja) | 1994-06-03 | 1995-05-31 | 接続軸を備えた定速度継手 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5624318A (ja) |
JP (1) | JP2709449B2 (ja) |
KR (1) | KR0153069B1 (ja) |
CN (1) | CN1058558C (ja) |
BR (1) | BR9502664A (ja) |
DE (1) | DE4419341C1 (ja) |
ES (1) | ES2119635B1 (ja) |
FR (1) | FR2720804B1 (ja) |
GB (1) | GB2289929B (ja) |
IT (1) | IT1275443B (ja) |
TW (1) | TW284725B (ja) |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU714553B2 (en) * | 1995-12-26 | 2000-01-06 | Ntn Corporation | Constant velocity joint |
DE19609423C2 (de) * | 1996-03-11 | 2000-07-27 | Gkn Loebro Gmbh | Gelenkwelle, insbesondere Seitenwelle zum Antrieb der Räder eines Kraftfahrzeuges |
JP3859295B2 (ja) * | 1996-06-28 | 2006-12-20 | Ntn株式会社 | 摺動型等速自在継手 |
DE29616432U1 (de) * | 1996-09-21 | 1996-11-07 | Löhr & Bromkamp GmbH, 63073 Offenbach | Gelenkwelle mit Verbindungswelle |
JPH10274250A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Unisia Jecs Corp | カップ状ソケット部材 |
DE19831016C2 (de) * | 1998-07-10 | 2003-05-08 | Gkn Loebro Gmbh | Gelenkwellenanordnung für ein Kraftfahrzeug, insbesondere Personenkraftwagen |
DE19831010C2 (de) * | 1998-07-10 | 2000-07-06 | Gkn Loebro Gmbh | Antriebsanordnung mit mindestens einem Gleichlauffestgelenk und mit einer Wälzkörperführung |
DE19831015C1 (de) * | 1998-07-10 | 2000-03-16 | Gkn Loebro Gmbh | Antriebsanordnung mit einem Gleichlauffestgelenk und einem Dämpfungselement |
GB9823470D0 (en) * | 1998-10-27 | 1998-12-23 | Rover Group | A motor vehicle |
DE19952245C2 (de) * | 1998-12-05 | 2002-11-28 | Gkn Loebro Gmbh | Teleskopwelle |
DE19911111C1 (de) * | 1999-03-12 | 2001-01-11 | Gkn Loebro Gmbh | Anordnung mit einem Gleichlauffestgelenk und einer Verbindungswelle |
DE19938771C2 (de) * | 1999-08-16 | 2002-01-31 | Gkn Loebro Gmbh | Gelenkwelle mit Anpassung an eine bevorzugte Drehmomentübertragungsrichtung |
US6602141B2 (en) | 2000-03-22 | 2003-08-05 | Altair Engineering, Inc. | Drive line apparatus |
DE10210305B4 (de) | 2001-04-04 | 2020-04-23 | Volkswagen Ag | Gleichlauffestgelenk, Gleichlaufgelenkwelle und Herstellungsverfahren hierfür |
DE10132658C1 (de) * | 2001-07-05 | 2003-04-24 | Gkn Loebro Gmbh | Längsverschiebeeinheit |
DE10205996B4 (de) * | 2002-02-14 | 2004-03-04 | Zf Sachs Ag | Drehmitnahme-Steckverbindung zur Momentenübertragung in einem Kraftfahrzeug-Antriebsstrang |
JP4090801B2 (ja) * | 2002-07-09 | 2008-05-28 | 株式会社ショーワ | 自在継手 |
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